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  • レモンの実3個新発見

    久しぶりに陽が射して暑くなりそうです。雨続きで湿度は高くても気温が低くて助かっていたのに。夏が終わりました。セミ鳴かず、蝶もトンボも姿なく、蟻もトカゲも姿なく、不気味に静かな朝の一刻。アチコチに咲く花も今が盛りでしょう。ニラの花が咲き、紫蘇の穂が出て、まさしく秋です。今が盛りの庭の花も気温が下がれば終わります。植物も動物も終わりは哀れです。今朝レモンの実を3個新しく発見。紫蘇の葉で隠れていたので分かりませんでした。過日アップロードした写真より大きいので、新発見の実を2号・3号・4号としアップロードしたのを5号・6号と変更です。どんなレモンになるか楽しみです。アーモンドは実が割れて中の種を取り出し乾燥しています。落花生5株は先行きどうなるか、まだ見当がつきません。レモンの実3個新発見

  • 歯石クリーニング

    涼しくなりましたが雨の日が多くなって困ります。セミの声が途絶えて静かな日が過ごせるようになりました。雨にならないうちにプランターのトウガラシを収穫しました。辛みが出てきたのと赤いトウガラシが増えました。しばらく同じ物を食べる事になります。今日は歯科で歯石クリーニングをしました。クリーニングは3ヵ月ごとです。残っている自分の歯は僅か8本しかありません。上は総入れ歯、下は大半が部分入れ歯。昔、歯周病という病気があるなんて知らずに過ごし、「不治の病」と言われ、原因がわからず骨の病気だとか、歯ぐき自体の病気だとか、遺伝病と言われたり伝染病と言われたりしてきました。化膿する「伝染病」としての「歯槽膿漏」の治療でした。歯周病菌の存在を知って慌てても後の祭り。既に殆んど入れ歯になっていました。近年入れ歯も良くなりまして装着し...歯石クリーニング

  • 映画「少年時代」

    昨日は映画「少年時代」をYouTubeで見ました1990/8/11公開日本作品2019-0061990年製作/117分/日本配給:東宝スタッフ・キャスト監督:篠田正浩脚本:山田太一原作:柏原兵三藤子不二雄Aの漫画を実写映画化。元もとは小説「少年時代」。1991年第14回日本アカデミー賞最優秀作品賞戦時下の昭和19年に富山に疎開した東京の少年と地元の少年の友情と葛藤を描いたドラマ。柏原兵三の小説を藤子不二雄Aが漫画化、これを篠田正浩監督が映画化した。井上陽水の名曲「少年時代」は元々この映画の主題歌だった。あらすじ昭和19年10月、戦況の逼迫する中、東京の小学校五年生だった風間進二は、富山に縁故疎開することになった。富山で最初に進二に近づいてきたのは地元のリーダー武で、田舎での生活に不安を抱き始めていた進二は、そん...映画「少年時代」

  • 初秋です

    自然界は初秋です。ツクツクボーシの声数回、ヒグラシのカナカナ声はゼロ回で、夏の終わりを鳴くことなく一挙に秋風が吹きました。タオルケットも不要な程だった熱帯夜も今は毛布一枚不可欠の夜になりました。庭のシソの穂が出始めました。ニラに花のツボミがつきました。花がつくと摘んでも摘んでも花芽が出てくるから、ニラを摘むのは花の時期が終わるまで待つことです。抜いても抜いても絶えることない雑草にスベリヒユがあります。子供のころ祖母はよくスベリヒユを使った料理を食べさせてくれた覚えがあります。酸味の強さを利用した料理でした。夏はびこる雑草だからレシピも夏物料理です。今でもスベリヒユを検索すればビックリするほどレシピが並ンでいます。スベリヒユを刻んで夏の冷ヤヤッコに少し添えて生食すると簡単に出来る一品です。庭のレモンの実2号と3号...初秋です

  • 夏の終焉か

    この夏は35℃前後の酷暑続きで、庭の花とか作物に毎朝毎夕の潅水・散水で水道代が気になるところ。例年ならば、花や作物を食い荒らすカタツムリやナメクジが干天で一匹も姿を見せなかった。こんな事は初めてのこと。ダンゴムシだけは潅水される植木鉢に群がって花や葉っぱにかなりダメージを受けた。コーヒーカスを鉢にふりかけておくとダンゴムシが寄りつかないと聞いて実行してみた。少量ならば効果あり、大量なら花が枯れると判明。今日は雨降り、その先しばらく雨の日が続くようで、カタツムリやナメクジが出てこないかと気がかりだ。カタツムリもナメクジも退治するのが難しく手に負えない。トカゲも一匹も姿を見なかった。カタツムリもナメクジもトカゲもみな草叢や石の下に潜んでいて出回る時期を窺っていると見られる。昨日はツクツクボーシが3回鳴いたが今日は雨...夏の終焉か

  • ツクツクとカナカナ

    今朝、ツクツクボーシの声を聞いた。ツクツクボーシが鳴くと秋だナーと感じる。次はヒグラシが鳴くのを待つ。カナカナカナと鳴く声は、遠い昔の幼少時代を思い出させる。麦わら帽子に虫取り籠・セミ取りネットを持って夕焼け空に向かって童謡を唄いながら、藁草履を空に放り上げながら、3・4人グループは家路を指した。あの頃の友は今どうしているだろうか。晩夏に秋を呼ぶツクツクもカナカナも夕方一斉に鳴くのが多い家の裏から、あちらの森から、こちらの林からと聞こえて、子供心にも郷愁を誘うモノ悲しい響きに家路を急いだ。遠い遠い80年も昔のこと。幼少時代の思いでをもう一つ。小学校の運動場に或る日の昼ごろ突然騎兵部隊がやって来て、馬に餌を遣り始めた。餌は兵士持参の普通の馬の餌だが、兵士たちの中には周辺の畑から実ったカボチャ・トウモロコシなどをも...ツクツクとカナカナ

  • 蕗・ミョウガが枯れる

    干天被害で蕗とミョウガが半分近く枯れた。秋ミョウガを期待していたが多分ダメだろうね。台風10号の大量の雨を受けて復活を期待していたが、枯れ始めると救いようが無い。人間も枯れ始めると復活は無理だから。独り老人は枯れる植物を見てなんとなく自分の行く末を案じる。案じても仕方がないが。出来るのは今の今を精一杯生きることだな。息子の勧めで車の運転免許証を返納した。50年間の免許証を失うのは淋しいが事故を起こさないためだから。重い買い物や嵩高い買い物は出来るだけ控えるが、そんな時は亡妻が一時使ってたシルバーカーを動員する。坂の多い住宅地ではシルバーカーを押すのも実は大変なのだ。曇り空からポツリポツリと雨が・・・・・有り難いことに、今日は猛暑の恐れが無いようだ。蕗・ミョウガが枯れる

  • 敗戦記念日

    敗戦記念日8月15日。今日は敗戦記念日。朝から各種のブログに総当りで、敗戦か、終戦か、どちらが多いか当たってみた。終戦派が敗戦派より圧倒的に多いようだ。中には両方を使っているブログがあり、使い分けもないブログもあった。昭和20年8月14日の御前会議で、昭和天皇の聖断によりポツダム宣言受諾が決定され翌15日天皇の玉音放送により国民に伝えられた。天皇の放送を巡り、軍部による玉音版(レコード)争奪戦があった。いわゆる「宮城(きゅうじょう)事件」である。放送を聞いて泣き伏す写真や地面に平伏して聴く写真の載った当時の新聞を添えたブログもあった。当時の外相重光葵がアメリカ戦艦ミズーリ号の甲板上で降伏文書に調印したのは9月2日で、松葉杖をついて調印に臨む重光外相の写真も当時の新聞には載った。当時を知る人がまだ相当数あることが...敗戦記念日

  • レモンの実が大きくなった

    レモンの実レモンの実1号が大きくなった。レモンの実2号~4号と小さな実が続く。まだ豆粒サイズだが、2個づづ連なっているから、やがては摘果しなければ。台風10号の進路が心配、直撃はなさそうだが、かなり強い風が出てきた。「五目寿司」今日の夕飯は即席の「五目寿司」。100均で買った「五目寿司の素」1.5合用が100円。スーパーには2合用があるが独り老人には多すぎるし、値段も高い。麦混じりのご飯に「寿司の素」を素早く混ぜるだけ。あっという間に寿司完成。スーパーには3切れ150円の巻き寿司があるが、すこし手間が掛かるけどお得な方を食べている。山陰名物の魚に「ハタハタ」がある。冬の漁獲ではなくて、一夜干しの冷凍ハタハタである。ネット販売での購入だが、この一夜干しが実に美味いのだ。無頭、有頭の種類があるがどちらも美味い。無頭...レモンの実が大きくなった

  • イナゴ・タニシ・カワニナ

    気のせいか、立秋と聞いてセミの声が少し静かになった。とくに、午後が静かだ。せみの幼虫を食べる所があると聞いてインターネットで調べるとアルアル。だが感想は余り良くないようだ。ゴキブリが美味いという人もあると聞く。昔、子供の頃、稲につく害虫「イナゴ」をよく食べた。戦争中で何でも食べる時代だったから不思議ではない。イナゴを袋に入れて一晩おくと糞を出し切る。熱湯で茹でるか、大鍋で炒るかて、醤油と砂糖で佃煮にする。今でも子供のオヤツにする地方は多いらしい。昭和10年代のこと、「タニシ取り」「タニシ拾い」は子供だけでなく大人も没頭するほど人気があった。稲を刈り取った田んぼにそれまで土中に隠れていたタニシが這い出てくる。これも水に一晩つけて糞を出し切ってから処理する。茹でて、サザエの壷焼き風に殻の蓋を竹串で取り殻をクルリと回...イナゴ・タニシ・カワニナ

  • お盆 新暦 旧暦

    "8月7日は月遅れの七夕だという。私は子供の頃から新暦の七夕を経験した事がない。新暦を祝ったのは正月くらいかな。月遅れの行事か、旧暦での行事か、記憶の残っているのはそのどちらかだ。昔は旧暦が大事だった。月の動きに基づく陰暦は、生活行事に密着していたのに。今でも農業や漁業には陰暦が大事だ。太陽暦は自然現象などではむしろ不便な暦と言える。「高島易断の暦」は今も販売されているが、新旧の行事など対比ができて便利な暦だ。¥340くらいで買える。一冊あると便利。もうすぐお盆が来る。8月に行われる旧盆が主流だが、7月15日を中心として行われる新盆が主流の地域もある(東京を中心に)。お盆の時期が新盆と旧盆で異なるのは,明治時代に行われた改暦が関係している。改暦は明治時代に暦の国際基準化を目的として行われ、改暦に伴って日本の各行...お盆新暦旧暦

  • 台風7号の雨 おこぼれ頂戴したい

    連日の干天で生い茂った蕗の藪、ミョウガの藪が半分枯死した。朝晩はホースで散水しているが、大地の渇きを癒すことが出来ないようだ。これで盆前後から出る秋ミョウガの子が期待薄になった。残念至極だ。先に咲いたレモンの2番花の跡には大豆くらいの実が確認出来る。大きくナーレ!台風8号が九州上陸の予報が出ている。かなりの雨になるらしい。こちらにも台風の雨のおこぼれ頂戴したい。照りつける日差しの中、写真を撮る元気がない。今日は画像無しです。台風7号の雨おこぼれ頂戴したい

  • セミの幼虫が這い出た穴

    このところセミの幼虫に関するブログが増えた。脱皮中の写真、脱皮失敗の無残な写真、脱皮成功の写真、抜け殻の写真など多数ある。そこでチョッピリ「違う角度の写真を。幼虫は居ないが幼虫の這い出た穴だ。樹木の下に、ヒトサシ指が入るくらいの穴が無数に。中は見えない。6年か8年も暮らした地中生活に別れをを告げて這い出て、シャンシャン、ニーニーと鳴いて雌を求め、僅か6日の地上生活と別れて、這い出た穴の近くに死骸を晒すのだ。長い幼虫時代は地下で、短い成虫時代は地上の木の上で、木の幹に産みつけられた卵から孵った幼虫は再び地中へと。セミの幼虫が這い出た穴

  • 自宅で聞く鳥の声

    自宅で聞く鳥の声ウグイスのホーホケキョ、ホトトギスのトーキョウトッキョキョカキョク、チチチチチと鳴く名前不詳の小鳥、可愛い鳴き声の雀、うるさく鳴くツグミとヒヨドリ、そしてカラス。この外に郷愁を誘うのがある。デデツポツポー自宅にいて朝、昼、夕方とほとんど毎日聞こえるのが「デデツポツポー」である。山鳩の鳴く声で、土鳩、雉鳩とも呼ばれる。鳴くのは繁殖期に結婚相手を求めている時、縄張り宣言をしている時だそうです。繁殖期は8月から10月がピークだが殆んど1年中だそうだ。近くの公園などでもよく見かける身近な鳥だが公園のベンチは雀と鳩の糞害に悩む。ブッポーソー自宅にいてなつはほとんど毎日聞こえる鳴き声にブッポーソーがある。渡り鳥で日本には夏鳥として飛来し、初夏に本州、四国、九州で繁殖し、冬は東南アジアに渡る渡り鳥です。ホーホ...自宅で聞く鳥の声

  • カラスの空中戦

    昼も猛暑、夜も猛暑。セミの鳴き声に加えて、救急車のピーポーとパトカーのサイレンで日中は喧騒さが増す。ゆっくり昼寝ご出来ないな。昨日、カラス同士の空中戦を見た。前の公園の上空を2羽のカラスが空中戦、何度か接触し羽毛が飛び散る。何が原因で空中戦になったのか??どちらも多分オスだろうね。しばらくして一方が退散、空中戦も終了。カラスの姿は失せた。先の戦争中ゼロ戦と米戦闘機との空中戦を思い出した・・・合掌。朝、ミョウガの子を採取していると、ミョウガの藪の中からセミが飛び出した。脱皮して間も無いのだろう、羽の色がまだ薄い。今朝のNHKラジオで、宮島ではセミの抜け殻を孫爺と言うと放送してた。宮島では爺さんを孫爺、婆さんを孫婆というと現地のオバサンが話していた。所変れば・・・変る、というね。宮島というと「モミジ饅頭」が食べたい...カラスの空中戦

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