PA-2004のメンテナンス 電源の安定化とともに、電源制御回路を解析し、調整追加。 低リップルにさらに磨きをかけました。
カーオディオのナカミチ アンプ、ハイレゾDAC、OpAmp、コンデンサ比較等を題材に綴っています。高調波ノイズや、基本波形、さらに、f特や、SN比率も。 オカルトオーディオに疑問を持たれる方、ぜひ、覗いてみてください。
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ナカミチ PA-1002 Custom Edition 修理
PA-1002 カスタムバージョンが流れ着きました。内部は、電源素子がすべて損傷していることがわかりました。全て最新の素子に交換、きちんとタイミング検証を行い修理します。
Nakamichi PA-301、1chの大出力パワーアンプが流れ着きました。残念ながら基板が焼けて穴が空いています。 早速、いつもの基板パッチワークで修理して完全復活させてみましょう
PA-300が後年越しのリフレッシュに恵まれました。最新の技術で極上のPA-300に仕上げます。
ADDZEST A-4800 パワーアンプ カスタム・メンテナンス
ADDZESTのA-4800が流れ着きました。OpAmp1612にカップリングもPMLCAPを添えて、Duo-βの優しくかつパワフルなアンプへ仕上げます。
ナカミチ PA-304S ピアニシモ アンプ ('24 3) 整備録
状態の良いPA-304Sをメンテナンス。メンテナンスがとてもスムーズに行え、muses8820の組み合わせで極上のナカミチサウンドに仕上げました。
DSP内蔵Class D 4ch パワーアンプ Kicker IQ 500.4
KickerのIQシリーズ500.4が流れ着きました。ClassDの発振症状があるとのこと。 これまでの経験で、定電圧電源化、キャリアのフィルタ改造、ClassDのタイミング調整を施し仕上げます。
カーアンプ 真空管 VA-33 が流れ着きました。 車載は、振動があり、また電源電圧が低く、様々なハードルがあります。 このVA-33はどの様なアンプか、ひも解きながら解析してみたいと思います。 はじめに 外観 内部 基本特性 基本波形 周波数特性 メンテナンス 解析 電源状態 一次側 DC出力 プリアンプ電源 基板電源 カスタム・メンテナンス 一次側 二次出力 プリアンプ電源 基板電源入力 入力処理 VR変更 まとめ 低域特性 出力特性 ヒヤリング カスタムナカミチアンプ 使用した測定器 はじめに スペックは、見つけることができた基本的な仕様になります。 真空管での15Wの出力は、立派で、周…
Velodyne Servo Subwoofer Controller 解析
Velodyne製 サーボのサブウーファ(DF-10SC)と専用コントローラが流れ着きました。酷い歪があるとのこと、調べたところ、振動板とボイスコイルが外れていました。取り付け修理行い、サブウーファ単体で動作確認後、いよいよサーボコントローラを接続。残念ながら、まったく音が出ません。さて、原因を調べてみたいと思います。 はじめに メンテナンス ボイスコイル接着 サーボコントローラ テストトーン解除 入力無反応 回路解析 電子ボリューム制御回路 まとめ カスタムナカミチアンプ 使用した測定器 はじめに このVelodyneのサーボウーファは、なかなか情報が出てきません。マニュアルも見つけることが…
SANSUI SM-A1 カーアンプのノイズトラブルの解決方
サンスイのSM-A1がながれつきました。リモートに関わらず電源が入ってしまい、大きなノイズが出てしまう状態。 今回は、オリジナル重視のメンテナンスを施します。
DuoーβのALPNE3542。 この小さなボディに30Aのヒューズを纏った、アンプ。 その音はリファレンス機そのもの。 しっかりカスタム・メンテナンスして、その魂を開放します。
Linear Power 652 IQ Custom Maintenance
ビンテージアンプでも名高いLinearPowerの652IQが流れ着きました。音が出ない原因はFuse切れでしたが、他に歳を重ねた影響が見受けられました。 しっかりメンテナンスして、ビンテージサウンドを蘇らせました。
カミチ パワーアンプ PA-301 カスタム・メンテナンス ピアニシモ仕様 23-11 #3
時折音が出なくなってしまうPA-301。機体の状態は、少し問題のあるチューンアンプ。 きっちり修理して、PA-301の魂を開放します。
振動アイソレーションアンプ 100PA カスタム・メンテナンス
状態の不明な100PAが流れ着きました。通電していたら電源が入らなくなってしまいましたが、原因を究明して修理。 ピアニシモカスタムを施し100PAの能力を引き出します。
DSP内蔵Class D 2ch パワーアンプ Kicker IQ 500.4
Class D のKicker500.4が流れ着きました。少しノイズが出ているとのこと。確認すると電源投入後しばらくすると発振し、ノイズがでていることが。 さて、今までの経験で修繕できるでしょうか
A/D/Sの8chDSP内蔵 モンスターパワーアンプのメンテナンス。 電源と出力のコネクタがなく、まずコネクタ化の物理的細工を施します。 また、パワーアンプ単体で評価できる工夫を行いました。
ナカミチ 1000dac Custom Maintenance 完全バランスDAC回路仕様
ナカミチのDACの中でもとても珍しい1000DACのメンテナンスに恵まれました。 メンテナンスを行うとOpAmpの回路に様々な改善点がみえてきました。 理想回路に修正し、差動DACの真価を発揮去せたいと思います。
ナカミチ ハイエンド DAC-101 カスタム・メンテナンス
ナカミチ DAC-101のメンテナンスに恵まれました。 驚くことにデジタル・アナログ完全分離電源搭載。 標準でも素晴らしい性能。 より一層磨きをかけ、長寿命化します。
Rockford Punch 325.2 カスタム・メンテナンス (発振症状修復)
サブウーファで持ちているLockFord Punch325.2のゲインを上げると発振してしまう症状のパワーアンプ。 海外で見られる電源の不安定が要因と思われます。 きっちり直して325Wのパワーを絞り出すアンプに蘇らせたいと思います。
ナカミチ クロスオーバ EC-204 ピアニシモ仕様 /w muses8820
ナカミチで揃えられているシステムの総メンテナンスの最終段階にはいりました。 クロスオーバのノイズを抑えることで、システムのピアニシモ化をより一層高め、心に届く音楽を奏でるシステムに仕上げたいと思います。
Precision stereo preamplifier Accupahse C-280 Maintenanice
孤高のプリアンプ Accuphase C-280。残念ながら、メーカの修理をことわれてしまって、長い間音楽を奏でることができなかった。 そんなプリアンプC-280を復活
カミチ パワーアンプ PA-301 カスタム・メンテナンス ピアニシモ仕様 23-09 #2
2台目のPA-301。同じ様に基板損傷がありましたが、小さく難なく修繕。きっちりピアニシモに仕上げました。
ナカミチ パワーアンプ PA-301 カスタム・メンテナンス ピアニシモ仕様 23-09 #1 (基板補修方法)
160WモノラルハイパワーアンプPA-301。蓋を開けてみると、基板が燃えて、穴が。 パッチワークですがスッキリ修繕できました。
カロッツェリア FH-9400DVS メンテナンス(分解手順あり)
使っているとノイズが出て動かなくなってしまうFH-9400DVSが流れ着きました。 どうも放熱が不十分で動かなくなるのではと考え、 分解を試みたところ、なかなか手ごわい。 そんな分解方法も紹介しながら整備してみたいと思います。
ナカミチ PA-304 ピアニシモ アンプ ('23 #3) ピアニシモ仕様 整備録
PA-30xシステムを組まれているオーナのかたの4台目 PA-304メンテナンス。 基板の修正の原因も究明し、末永く使えるいつものピアニシモアンプに仕上げました。
デジタルとアナログを別電源にて構成しているDAC-111が流れ着きました。OpAmpをその音に定評があるmuses8820を装着、カップリングもピッタリのものを採用し、とびっきりのDACに仕上げました。
DC Power Supply 12V/34A カスタマイズ
アマチュア無線電源をカスタマイズしてみました。 インレッド化し、アースを追加、もちろんノイズフィルタも追加。 出力もプッシュターミナルから端子台に変更し耐電流もアップ 平滑コンデンサも日本製に交換し、高分子やセラコンを用いて高調波にも対応してみました。
ナカミチ PA-304 ピアニシモ アンプ ('23 8 #2) ピアニシモ仕様 整備録
PA-30xシリーズのシステムのメンテナンス機会に恵まれました。 PA-304もピアニシモ仕様でmuses8820をしっとり歌わせてみたいと思います。
ナカミチ PA-304 ピアニシモ アンプ ('23 8) ピアニシモ仕様 整備録
PA-304のピアニシモカスタム・メンテナンス整備録です。 こだわりのカスタマイズが各種測定結果で確認いただけます。
ナカミチ パワーアンプ PA-302 カスタム・メンテナンス ピアニシモ仕様 23-08 #2
PA-302を続けてメンテナンス。 しっかりピアニシモ仕様に仕上げてみたいと思います。
ナカミチ パワーアンプ PA-302 カスタム・メンテナンス ピアニシモ仕様 電源ショート不良の解析方法
液漏れで音が出ないPA-302が流れ着きました。 基板をきれいに洗浄、液漏れ部品を交換しましたが、立ち上がりませんでしたが、無事修理完了。 そんな、修理方法も紹介しつつ、ピアニシモパワーアンプの整備録。
ナカミチ DAC-41 カスタム・メンテナンス '23-Aug
ナカミチDAC-41が流れ着きました。ですが、なにやら大きなノイズがあり、蓋を開けてみると、小さな基板が追加されています。 他にも色々な改造がされています。 改造の目的と妥当性をオリジナルと比較確認後に、きっちりピアニシモ仕様に仕上げてみたいと思います。
ALPINE JubaClass A Power Amp. 3885 メンテナンス
ALPINE Class A 4chアンプ 孤高のJubaシリーズ。 そんなアンプを復活させました。
ナカミチ PA-202 OPA627AU ピアニシモ仕様(ブラック仕上げ)
PA-202をブラックにふさわしいOPA627で仕上げました。 もちろんピアニシモ仕様です。
SANSUI SM-A907DL パワーアンプ メンテナンス
ホームオーディオのSANSUIのカーアンプSM-A907DLが流れてきました。 オルタネータノイズが大きいとのご相談。 メンテナンスを合わせて原因を探ってみたいと思います。
US Nakamichi PA2002 カスタム・メンテナンス ('25 No5)
PA2002 USナカミチ。 少しノイズが気になる方もいらっしゃるかと思います。 高調波対策を施し、GND接続パラメータを変更し、その真価を引き出します。
CADを使わずに簡単な回路図を書いてみたいのだけれども、パワポだけでも出来る?という疑問をお持ちの方も多いと思います。そんな方のヒント集です。
96倍のオーバサンプリングや、低ジッタのDAC。その当時の技術を余すこと無く注ぎ込んだDACが流れ着きました。少し気になるところはありましたが、無事修理もでき、落ち着きのある素晴らしいDACに仕上げることができました。
Sound Stream STP-480k カスタム・メンテナンス 23-Jun
ノイズがあるとのプリアンプSTP-480k。内部を開けてみるとダンパーの固定が壊れており、電源の波形もいつもと違っています。 きちんと修繕して、本来のプリアンプに仕上げたいと思います。 もちろん、いつものピアニシモにて極上に。
ナカミチ PA-202S ('23-06) muses8820 ピアニシモ仕様
PA-202Sをピアニシモ仕様にカスタマイズします。
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PA-2004のメンテナンス 電源の安定化とともに、電源制御回路を解析し、調整追加。 低リップルにさらに磨きをかけました。
音のでないPA-304Sのメンテナンス。電源の素子が過負荷mにより損傷、短絡していました。 調べると、半分の素子が壊れており、代替品に全交換。 Gate電圧も少し調整し、安定化。
a/d/sのpx/aアンプの修理依頼をいただいたのですが、ビープ音に悩まされ、その原因がわからず悩んで時が流れてしましました。同様の症状の小型アンプに出会い、やっと今回解決へと。 8chのDSPのMONSTERアンプの復活です。
BRAXの大容量(110W x4ch)が流れ着きました。きっちりメンテナンスして、ピアニシモからフォルテシモまでの万能のアンプに仕上げたいと思います。
老舗サンスイのカーアンプSM-A907DLが再び流れ着きました。 早速、丁寧に作られてアンプを蘇らせ、末永く使えるようにしたいと思います。
Nakamchi の小型アンプPA-150のメンテナンス備忘録です。 超小型のICアンプですが、その実力は、驚くところがあります。 必見です。
水没したのでしょうか。基板の汚れがあるPA-200がながれつきました。 お気に入りのアンプですので、きっちり直してみたいと思います。
McIntosh カーオーディオMX4000のDACであるMDA4000のメンテナンスです。 低域に雑音が出るとの状態とのこと、きっちり修理してみたいと思います。
McIntoshのヘッドユニットが流れ着きました。片音
水没で動かないMcIntosh MC425 きっちりメンテナンスして極上の一台に仕上げました。
過電流アラームが発生していしまうIQ1000.5が流れてきました。 ClassDのタイミングと電源の制御を改善して対策してみたいと思います。
古き良き時代のLinearPowerアンプ 2.2HVが流れつきました。 方チャンネル音がでない状態を修理し、最高峰のビンテージサウンドを復活させます。
PA-304のカスタム・メンテナンスの整備録です。 理論的な裏付けと、これまでの厳選した素子のもつ能力を駆使して極上のナカミチサウンドに。
PA-304のフルカスタム。 今回は、事前準備として、オリジナルへの復旧、電解液の漏れの処理等も行った、基本メンテナンスの様子wお届けします。
コンデンサの液漏れが大きくなんとか修繕し電源が入るようになりましたが、電源の波形に違和感が。 原因を突き止め、きっちりメンテナンス。
コンデンサの液漏れが大きくなんとか修繕し電源が入るようになりましたが、電源の波形に違和感が。 原因を突き止め、きっちりメンテナンス。
コンデンサの液漏れで動作しないPA-304の整備録です。
PA-1002 カスタムバージョンが流れ着きました。内部は、電源素子がすべて損傷していることがわかりました。全て最新の素子に交換、きちんとタイミング検証を行い修理します。
Nakamichi PA-301、1chの大出力パワーアンプが流れ着きました。残念ながら基板が焼けて穴が空いています。 早速、いつもの基板パッチワークで修理して完全復活させてみましょう
PA-300が後年越しのリフレッシュに恵まれました。最新の技術で極上のPA-300に仕上げます。
PA-1002 カスタムバージョンが流れ着きました。内部は、電源素子がすべて損傷していることがわかりました。全て最新の素子に交換、きちんとタイミング検証を行い修理します。
Nakamichi PA-301、1chの大出力パワーアンプが流れ着きました。残念ながら基板が焼けて穴が空いています。 早速、いつもの基板パッチワークで修理して完全復活させてみましょう
PA-300が後年越しのリフレッシュに恵まれました。最新の技術で極上のPA-300に仕上げます。
ADDZESTのA-4800が流れ着きました。OpAmp1612にカップリングもPMLCAPを添えて、Duo-βの優しくかつパワフルなアンプへ仕上げます。
状態の良いPA-304Sをメンテナンス。メンテナンスがとてもスムーズに行え、muses8820の組み合わせで極上のナカミチサウンドに仕上げました。
KickerのIQシリーズ500.4が流れ着きました。ClassDの発振症状があるとのこと。 これまでの経験で、定電圧電源化、キャリアのフィルタ改造、ClassDのタイミング調整を施し仕上げます。
カーアンプ 真空管 VA-33 が流れ着きました。 車載は、振動があり、また電源電圧が低く、様々なハードルがあります。 このVA-33はどの様なアンプか、ひも解きながら解析してみたいと思います。 はじめに 外観 内部 基本特性 基本波形 周波数特性 メンテナンス 解析 電源状態 一次側 DC出力 プリアンプ電源 基板電源 カスタム・メンテナンス 一次側 二次出力 プリアンプ電源 基板電源入力 入力処理 VR変更 まとめ 低域特性 出力特性 ヒヤリング カスタムナカミチアンプ 使用した測定器 はじめに スペックは、見つけることができた基本的な仕様になります。 真空管での15Wの出力は、立派で、周…
Velodyne製 サーボのサブウーファ(DF-10SC)と専用コントローラが流れ着きました。酷い歪があるとのこと、調べたところ、振動板とボイスコイルが外れていました。取り付け修理行い、サブウーファ単体で動作確認後、いよいよサーボコントローラを接続。残念ながら、まったく音が出ません。さて、原因を調べてみたいと思います。 はじめに メンテナンス ボイスコイル接着 サーボコントローラ テストトーン解除 入力無反応 回路解析 電子ボリューム制御回路 まとめ カスタムナカミチアンプ 使用した測定器 はじめに このVelodyneのサーボウーファは、なかなか情報が出てきません。マニュアルも見つけることが…
サンスイのSM-A1がながれつきました。リモートに関わらず電源が入ってしまい、大きなノイズが出てしまう状態。 今回は、オリジナル重視のメンテナンスを施します。