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どん底薬剤師の這い上がり https://cometarohpharma.hatenablog.com/

どん底な薬剤師がどうやって這い上がるかをストーリー踏まえてお伝えします。また薬剤師業界の繁栄の為に、少しでもこのブログがヒントになればと思います

薬剤師とはどんな職業なの?という事を どん底を舐めた薬剤師の這い上がりストーリーを絡めてご紹介致します。薬剤師の年収、恋愛、キャリア等掲載しております。

帰ってきた太郎@薬剤師
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2019/06/17

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  • 【薬剤師の実態】派遣薬剤師の実態とは

    はい、太郎です。 今回も薬剤師の実態を話していきます。薬剤師の中では皆気になる派遣薬剤師。私も稀ですが行く時もあります。 派遣先は、人がどうしても足りないところで、荒れている店舗が多いです。まず、正社員が1人しかおらず、他は全て派遣。正社員も問題の店舗に来たばかりでよくわからず。という具合です。 そして、仕事当日。何も知らずに入っても、誰にも出迎えられることなく仕事が始まります。何も教わることはありません。薬局内の人間関係は凄くギスギスしています。 何も教えてもらえないのはまだ良いのですが、怒られたりもします。初日から怒る職場は大抵ブラックです。それに怒った人は、短期の派遣です。同じ短期の派遣…

  • 【薬剤師の実態】正社員と派遣の違い

    はい。太郎です。 今回は派遣と正社員の違いに関して述べたいと思います。 皆が気になる給与の話題ですが、派遣の方が正社員より高いです。昔はもっと高かったみたいですが、いまでも十分高いです。 時給換算すると、派遣の時給は2500から3500円です。昔は、4000円が普通だったのですが、今はそれよりも単価が下がっています。休日診療といって、休日にやっている診療所の薬剤師のバイトだと時給5000円出るところもあります。 派遣の時給は魅力的です。また単発などもあるので、隙間時間に入れることも可能です。 それに比べて正社員の給与はどうでしょう。時給は、2500くらいが相場でしょう。店も当分同じ箇所であるの…

  • 【薬】薬の知識とその薬の使い方は全く別物

    はい、太郎です。 今回のブログは、薬の知識と運用は全く別物ということです。薬の知識を知っていても、実戦にてその使い方を知らないと使い物にはならないということです。 薬についての知識を知っている製薬メーカーの学術部門に運用の仕方を聞いても、教えてくれません。薬の作用時間や効能はこうでこうでとは教えてくれますが、実際の使い方に関しては、担当の医師に従ってくださいと言って終わりです。 学術の方は責任とりたくないですし、臨床での使い方を知りません。もし知っていたとしても、その運用方法は教えてくれないでしょう。運用方法を教えてくれる、MRや学術の方は薬剤師にとっては重宝できる存在です。 ただ、現実的には…

  • 【コラム】気力と体力を常に充填しておくこと

    はい。太郎です。 今回のブログは、気力と体力を常に満タンにしておくということです。気力と体力は眠ることで充填されます。朝に常に充填されている状態が理想でしょう。 しかし、いっぱい寝たとして全て取り切れない場合があるでしょう。疲れがたまりすぎている可能性があります。また、スマホを寝る前にいじると疲れなど次の日まで残る可能性があります。それを意識するだけで、次の日快適な起き心地が体験できるでしょう。 また、定期的な運動。これが地味で結構重要なポイントになります。まず一つ目に体力増進になります。私も週2回ほど定期的な運動をして気づいたことなんですが、疲れにくくなります。これが1番得れるメリットでしょ…

  • 【薬剤師の実態】弁当会

    はい。太郎です。 薬剤師の中では、弁当会と呼ばれるものが存在します。間接的な接待になりますが、昔はドッカンドッカンと接待漬けがあったみたいですが、それが制限されるようになりました。 変わりに登場したのが、弁当というわけです。弁当は接待ではなく、OKとみなされていて、各社は競って弁当の質を競争するようになりました。 薬の知識がある担当者よりも、よい弁当屋を知っている担当者の方が勝ちやすいということもあります。昔のMRは、いかに医師に好かれて接待も多くやってという時代で、その名残が高級弁当に残ったということです。 弁当というのは勉強会という名の製品紹介の時に、配られます。その弁当もただの幕の内とい…

  • 【薬剤師の生き方】何かを遂行しながら次の手を考える

    はい。太郎です。 今回も生き方についてです。資格職は安定と言われた時代がありましたが、今ではそうではなくなってきているのが現状です。 薬剤師もスキル1本で生き抜くことができるのか危うい時代になりました。なので、常に仕事をこなしながら次の手を考えている次第です。 本来はそのような生き方が全うなのかもしれません。1つことをやり続けて生きられるのは甘いのです。 薬剤師でも仕事の仕方をどんどん変えていかなければ、すぐに取り残されてあっという間に戦力外になります。 昔の院外薬局ができた頃は、薬の利益率がかなり高いので、薬を卸しているだけで食っていけました。まさに倉庫のような役割です。いまはというと、患者…

  • 【薬剤師の生き方】流動的な生き方

    はい。太郎です 今回は薬剤師の生き方で、以前のブログで薬剤師は職人にもサラリーマンにもなれると述べました。 【フリーランス】サラリーマンとフリーランスの住み分け - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 このブログではフリーランスとサラリーマンの住み分けについて書きましたが、どのような働き方でも生きていけるということです。 今回の提案は薬剤師という職をベースとして生きていくという提案です。これは他の専門職に言えることだとは思いますが、資格職の仕事で食べていくのを基礎とします。その上で空いた時間などでやりたいことを遂行していくということです。 薬剤師の場合は、北海道から九州まで幅広く求人があ…

  • 【薬剤師の生き方】毎日どんどん上書きして生きる

    はい。太郎です。 今回は生き方です。 30代を超えていくと、時が過ぎるのを早く感じます。今までの振り返りをしながら、前に進んでいる方も多いでしょう。 若い時は、ただひたすら目の前のことしか見えていなかったと思います。後悔や古い経験などもないので、足枷もなく実行できるのです。 歳を取って経験など増えると、実行する前にある程度検証してから進みます。そして実行したあとの検証もしっかりやるようになります。次の失敗を防ぐための検証なので、非常によい事です。PCDAサイクルとも呼び、このサイクルを回し続けることで、より精度の高い行動につなげることができるのです。 しかし、この検証が癖になって、大事な行動を…

  • 【薬剤師の生き方】自分の立ち位置を知っている人が強い

    はい、太郎です 今回は、薬剤師の生き方と言うことで、題名通り、自分の立ち位置を知っている人が強いということです。 薬剤師に限らず一般社会でもそうなのですが、自分の得意なポジションが、今までの経験によってだんだんと分かってくるのです。指揮するのが得意であったり、計画など立てるながら得意であったりです。 人間関係ならば、年上、年下、男女、得意な層があると思うのです。自分の得意な人間関係で揃えれば、するすると上手くいきます。全ての人種でうまくいく人はマネジメント能力に長けていると思いますよ。経営者とか向いているかもしれません。 そういうの面倒だという方はわざわざ苦手なことをする必要はもうないですね。…

  • 【薬】薬の出し方には手順がある

    はい。太郎です。 薬の出し方は、ある程度ガイドラインというものによって、出されます。ガイドラインというのは診断に基づいてどの薬をだしたら良いかというものを示すものです。 ガイドラインが基本になりますが、医師によって出し方の手順やパターンがいろいろあるのです。 専門医の場合ではより絶妙な薬の量と、そしてそれを出す手順を多く持っています。処方を見れば、結構詳しい医師だなあということがわかります。 専門外の疾患の場合は、少し大味の処方になります。その疾患に関してのより有名な薬をズバッと出してくるのです。ストレートしか投げられないので、ストレートでいくと言ったイメージです。また、少し古い薬を出してくる…

  • 【薬剤師の生き方】お金持ちにすり寄る生き方

    はい、太郎です。 今回は生き方に関してのブログです。よく漫画とかで権力者にすり寄る人が描かれていますが、まさにあれです。 私は一回取引先の社長で懇意にしてもらったことがあって、まさに漫画のようなことが起きました。毎日、寿司とか肉とか食べていて、いい思いをしました。普段では食べられない高級なものも食べていて、かなり太りました。 しかしそのいい思いには麻薬のような反動もあったのです。まず見えない圧力。これが1つです。要するに接待漬けにされてしまったのです。取引でも少々無理を言われるようになり、法律に少し抵触することも言ってきました。その社長が言うには、ギリギリをいかないとビジネスは儲けにはならない…

  • 【薬剤師の将来性】薬剤師こそ攻めが必要

    はい。太郎です。 今回は薬剤師の仕事をするに上での姿勢について述べてみます。 薬剤師の仕事は、ただ薬を渡すだけでも、じっくり服薬指導をしても、どちらでも仕事をしたということになります。 仕事をしたというのは、薬局で薬学管理料という名の手数料をもらったということです。定年なくいつでも仕事ができるという所以は、そこにあります。 しかしながら、楽して仕事を全うしようというのはあまりよろしくありません。楽して金をもらうというより、楽するとあとで自分に返ってくるからです。 薬剤師はスキルの積み上げの仕事なので、コツコツとスキルを積む癖をつけないと、時間だけ過ぎて、全く役に立たなくなります。 スキルをつけ…

  • 【スキル積み上げ】違う分野をやると拓けてくる

    はい、太郎です。 今回はスキル積み上げの話です。違う分野も経験していると、今までにない知見もおり混ざり、より深い知恵として習得できるということです。 薬剤師という職は一つの科だけだと専門的にはなりますが、その科目しか知らなくなりますので、もう他には移られないでしょう。 それよりも、そこの環境だけで仕事をしてしまっているため、頭が固くなってしまいます。それが一番危惧することでしょう。どんな切れ者でも環境には勝てません。逆に環境を変えるなどして利用すれば、人は切れ者に変わっていきます。 安定して同じところに勤めたりすることは、熟練度が増したりはしますが、変化には対応しにくくなります。変化に対応して…

  • 【コラム】専門職が不祥事を起こすと

    はい。太郎です。 今回は専門職、技術職が不祥事を起こすとという題ですが、不祥事の種類にもよりますが、業界内ではやはり情報が周ります。 会社員では何かしくったり、刑を受けたりすると、もはや戻ってはこれないでしょう。社会的に排除されて、生き残りにくいです。 いまやインターネットもあるので、名前や顔が入れ墨のように残ります。会社の誰かが興味本位でネットで調べれば一発でしょう。誰かが顔写真も仕入れていますしね。 怖い世の中ですが、きちんと民主主義に近い世の中になったとは思います。権力によって裁かれるのではなく、ネットの出現により大衆によって裁かれるようになりました。 で、本題ですが、専門職が不祥事を起…

  • 【薬剤師の将来性】気軽に情報発信

    はい。太郎です ツイッターやYouTubeの出現により、誰もが気軽に情報を発信することができるようになりました。 この気軽さが大事です。これを習慣付けた業界は生き残ることができるでしょう。薬剤師業界も個々が気軽に情報発信できる団体になれば、滅びずにますます躍進をとげることになるかもしれません。 今やテレビや広告を使わずにとも、情報発信ができる時代です。昔は違いました。業界で決まったことをきちんと守る。そうでなければ、業界から弾き出されてしまいます。 今もまだそのような雰囲気はありますが、以前よりは風通しがよい時代になったのではないかと思います。 業界の重鎮の意見よりも、YouTubeやツイッタ…

  • 【薬剤師の王】住宅と愛人

    はい、太郎です。 ある程度薬局で成功すると、お金があまるようになります。そうすると、最初はベンツとか家とかを買うのですが、それでもお金が余ってしまうので、愛人など作るようになります。 そして、その愛人のマンションとかの手配をするのが、薬の業者であったり、コンサルタントや仲介人の仕事というわけです。 愛人を作る人は決して夫婦仲が悪いわけではありません。夫婦という形を作りたいけど、自由に恋愛したいということなのです。お金がないと不倫ですが、お金があると愛人という形になるのが不思議です。奥さんも黙認ということでしょう。 その愛人ですが、何人もパパみたいな人を作り生活しているわけですが、別れたら終わり…

  • 【薬剤師のキャリア】失敗しそうな挑戦は、時間がもったいない

    はい。太郎です 私は以前は、なんでもよいから挑戦するのを是としていました。挑戦することによって、自分が成長すると思っていたからです。 確かにいままで違う環境で仕事をしていれば、変化に対応できるなど、成長して能力が上がったりする面はあるでしょう。 しかしながら、私の経験ですが、むやみやたらと挑戦をすると、精神が疲弊してそれを取り戻すのに時間を要します。 挑戦した仕事が自分に適正ならよいのですが、これが自分の不得意な分野であるなら、成果が出にくくなるので、精神がどんどん削られ最後は枯渇してしまいます。挑戦する前に少しばかりは吟味したほうが良いでしょう。 私の場合は、営業がやりたいという理由で営業を…

  • 【スキル積み上げ】インプットしたら、すぐにアウトプットへ

    はい、太郎です 今回はスキルや知識定着のコツです。 今までは、実戦でわからないところをメモにまとめて後日復習という方法によりスキルを磨いてきました。 ただ、後日復習よりも、予習の方が定着率が大きい気がします。 先日に勉強をしたことが、翌日に運良く役立ちました。そうすると、深く脳に知識として定着していくことが実感できました。 やはりアウトプットこそが知識や知恵の昇華に必要なことだと改めて思います。インプットしただけだとやった気になってしまう可能性があるので、いざ使うとなるとわかっていない場合が多いです。 アウトプットして初めて、実戦で使うのに適したものへと変化するでしょう。しかしながら、インプッ…

  • 【コラム】数万円あれば何するか

    はい、太郎です。 数万円あれば何をするかです。この数万円で人生変えることも出来るということです。都会で高い家賃で苦しみながら生活をしている方を多く知っています。 思い切って、島にでも数万円使って移住すれば、少しは生き方などは向上するとは思うのです。東京ではある程度給与が高くなければ、いるだけでひもじい思いをするかもです。遠くに住んだとしても満員電車に苦しまれる可能性があります。それならば、もし失うものがなければ地方に住むこともおススメします。 私も僻地に住んだことがありますが、いまはネットがありますし、食料も意外と近くに食品スーパーがあり困りません。スマホで生活が完結する世の中になってきたので…

  • 【コラム】音楽団体のある薬局

    はい、太郎です 今回はこんな薬局があったらどうだろうというのをお伝えしていきます。 薬局というのは、外観的な特徴があまりありません。実際薬局に入ってみても、基本的な服薬指導をして終わりとなるでしょう。 まだまだ門前の薬局が薬局を占めていて、目の前の病院から処方箋をもらう形態がほとんどでしょう。しかしながら、長期的にみたら、目の前から処方箋をもらうモデルの収益は下がっています。 今後は目の前の病院がなくとも処方箋が集まる薬局作りが大事でしょう。 1番王道を行くのは、薬剤師個々の能力を上げることで、患者さんを集めるのです。これが1番わかりやすいでしょう。高い指導力を持ってして、特定の薬剤師に会いに…

  • 【薬剤師のキャリア】英会話薬剤師

    はい。太郎です 今回は英会話薬剤師です。薬剤師に英語?と思うかもしれませんが、確かにほとんど必要ありません。そもそも英語がなくても日本では暮らしていけます。 しかし、英語ができると、視野が拓けてくるかもしれません。その事を今回申し上げたいのです。英語が出来ることによって、もしかすると海外に行くことに関してはそこまで躊躇なく踏み出せるかもしれません。 その踏み込みが、今後の自分の人生に影響するのです。薬剤師は安定していますが、薬剤師業界や薬局というところから外に出ない傾向にあるので、なかなか刺激感が少ないです。 英語を習得することによって、外に破るクセがつくでしょう。風穴を空ければ、英語を習得す…

  • 【スキル積み上げ】一回無視された患者を糧に

    はい。太郎です。 薬剤師で服薬指導をたくさんしていると、もちろん失敗も多いです。最後まで対応していただける患者さんもいますが、途中で無視してしまう方もいらっしゃいます。 一つの言い方をミスしたり、自信がないような言い方をするとすぐにその表情はすぐに患者さんに読み取れて、もはや聞く耳をもたないようになるでしょう。 これをカバーするには服薬指導の経験量と知識の多さでしょう。知識の量が多ければ、自信がないような言い方にはなりません。ひたすら勉強して絶対的な自信をつけることが必要です。あとは、今までの経験値です。患者さんがどのような相手なのかというのは、何の薬が出ているかと話し方やしぐさで、だいたいは…

  • 【経験則】効率良く金を稼ぐ

    はい。太郎です 今回は効率良く金を話します。が、おそらく効率よく金を稼ぐ方法はないでしょう。あったとしても短期的に稼げなくなります。 なんだかんだで、1番早いのは今の仕事のプロになることでしょう。これがやはり1番早い。薬剤師で言えば、超知識を持ってスーパー薬剤師になることです。 専門職で効率よく稼ぐというのはこれが1番でしょう。知識はそうそう減るものではないので、一度習得すれば身につきます。 自分の力のみで稼ぐのはこの方法が1番確実でしょう。それ以上楽にいくならば、周りを巻き込みながら実行することです。 会社や経営者的な稼ぎ方になっていますが、小さいことでもよいのです。親戚から要らない服を頂く…

  • 【薬剤師のキャリア】金をある程度稼げる目処が立ってきたら

    はい。太郎です。 今回は金をある程度稼げるようになってきたら、どうするかという点についてです。金を稼げるのに越した事はないですが、ある程度稼いでくると、安定してきて、金に対する執着心が薄れるようになります。 そうなると、やりがいのあることを見つけていくということに重点がいきます。 今まで、金を稼ぐというのを一つ目標にしてきた方は、もしかすると空っぽになってしまうかも分かりません。金を稼ぐ以外に今の仕事を意欲を持って続けることが出来れば、それは適正のある仕事ですし、よほど世の中のニーズがなくならない限り、お金の面では苦労しないでしょう。 熱中するあまり、ついでにお金周りもよくなってきたということ…

  • 【どん底から光】自分の壁は自分で切り開く

    はい。太郎です 今回は壁の突破の仕方を説明していきます。私は幾度となく壁がありましたが、それこそ数十回とありました。皆さんもおそらく何かやってくうちに大きな壁が現れたと思います。 説明をしますが、私もほぼその壁に打ちのめされて、突破できたのは、ほんの数回です。それ以外の数十回は破れませんでした。それでも数回の成功体験を得られたのは大きな糧だと思います。 私は、ほんの数回の突破ですが、その数回の中から、私なりの法則性を見つけました。それは、亀裂を見つけるということです。 大きな壁にぶち当たると、まず何からやってよいかわからなくなります。そして、何をやっても失敗し、自信喪失、周りからは怒られ焦り、…

  • 【スキル積み上げ】継続の薬で知識を磨く

    はい。太郎です。 今回は、どうやって薬剤師がスキルを磨いているか説明致します。 結論から言うと、いつも同じ薬が出ている患者さんで磨いている場合が多いです。 患者さんにとってはまた同じ薬の説明しているよ、という思うかもしれませんが、薬剤師はそれによってスキルを磨いているのです。薬剤師の立場としては、患者さんに薬効の再確認の為に薬の説明を繰り返し行っているというのが理由です。そこを活用して、薬剤師のスキル磨きをしているのです。 知識を出力することで、薬剤師のスキルが向上します。なので、すでに薬効などある程度分かっている患者さんで行うと、患者さんにはある程度分かっているので、安心して知識の確認と患者…

  • 【薬剤師の将来性】薬の知識には経験が必要

    はい。太郎です。 いきなりですが、薬剤師の価値はなんだろうと考えた時に、薬の知識と経験を交えた洗練された知恵だと思います。 なんだか仰々しいですが、薬剤師の経験則というのに価値があるということです。 薬が存在して、医師の診断を元に処方箋を書き、薬が処方されます。その時にこの薬はどういう作用があって、将来的にはどうなるのかというのを患者さんは聞きたいのだと思います。 もちろん医師に聞けばよいとは思いますが、薬による将来的に起きることについては、説明を受けていないことがあります。もちろん受けている場合もありますが、全てではありません。 副作用を予防する薬なども存在するので、それを細かく説明するのが…

  • 【薬】薬で手助けできるのは、ごく一部かも

    はい。太郎です。 今回は薬の役目についてです。薬というのは健康を害している部分を補完していると私は思っています。 もちろん、薬によって、劇的に生活の質を向上出来たりします。薬のおかげで豊かな人生を送れているのも事実です。 今回話したい内容というのは、やはり自分の健康資本が主体であり、それでも補えない部分を薬に補おうということです。 ダメになってきたら、薬ではなく、ある程度防げる所は自分で管理していこうという考えが、幅広く対応できるのです。 服薬指導しても、最終的には飲むか飲まないかしかないのです。薬剤師が薬の効能を説明して、納得して飲むと効果に変動があるなどはありますが、患者さんとしては飲むか…

  • 【ブログの目的】ネタが尽きないように、常に仕入れ

    はい。太郎です。 今回はネタの仕入れに関してです。毎日ブログを投稿するのに、ネタが必要になってくると思いますが、私の場合は、勤めている薬局先の出来事をネタ、またはお話教訓にしてまとめております。 薬局という所は、閉鎖的で、割と世間からは知られていないような世界です。女性社会ですし、職場としては特殊な環境であります。 なので、薬局の出来事自体が世の中にとって、結構特殊なので、それをブログに伝えることは有用なのかなと思います。ブログのネタに関しては、日々の薬局の日常からです。 薬局の日常が特殊なのは、、 薬局というのは本当にムラ社会の中のムラであり、誰かが何かすると、すぐそれが全員にわかります。何…

  • 【指導薬剤師】指導する側の立場になると、分かること

    はい。太郎です。 今日は、指導薬剤師についての話です。私は最近薬剤師を少し指導するポジションに収まりました。特に指導薬剤師というプラス資格は持っていずに、教えるという立場にいるだけです。 それでも立場が変われば見える世界が変わります。まず、どこまで教えるかという点に関しては、その職場で基本的な事ができるまでと考えています。 薬剤師であれば、その薬局でよく出る薬についての解説や方針をこなすことができれば、指導できることについては終えます。指導薬剤師としての役目は果たしたでしょう。その現場での基礎的な事を習得したあとは、自分でスキルを磨いていくしかないのです。 あくまで指導薬剤師は、現場の入りたて…

  • 【スキル積み上げ】心に余裕が出来ること

    はい。太郎です。 今回はスキル積み上げの過程を精神的な変化を絡めて話していこうかなと思います。 まず、根底にあるスキルがないと、おどおどして、声も小さいし何を話していいかというのも不安な状態です。その状態だと仕事上の方からも、お客さんからも信頼されずにいるでしょう。それが続くと仕事も舞い込んでこないので、余計にもがき続けることになります。 これを突破するには、経験上、失敗しても全く気にしない強靭なメンタルを作り出すか、失敗はほぼないだろうというところまで、自分のスキルを高めるところにあります。 失敗を気にしないメンタルを持つ人は、おそらく失敗を失敗だとは思ってないんですよね。失敗とは思わないか…

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