どん底な薬剤師がどうやって這い上がるかをストーリー踏まえてお伝えします。また薬剤師業界の繁栄の為に、少しでもこのブログがヒントになればと思います
薬剤師とはどんな職業なの?という事を どん底を舐めた薬剤師の這い上がりストーリーを絡めてご紹介致します。薬剤師の年収、恋愛、キャリア等掲載しております。
はい。太郎です。 今回は薬剤師のキャリア論というより、仕事内容をお話しします。 薬局薬剤師の場合。病院のようにカルテがないので、処方箋から薬を裏読みすることがあります。というかほぼしています。 門前のように、目の前にある病院の処方なら、パターンが決まっているので、だいたい薬の組み合わせを見れば裏読みできるでしょう。 裏読みして患者さんの疾患を当てて、そこから服薬指導が始まるのです。 いえ、裏読みしなくても、いつものですね〜という服薬指導指導ならいけます。 【挫折ポイント】いつものですね〜 で終わる時 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 もしくは、薬のみの指導であるなら、疾患まで探らな…
【挫折ポイント】人間関係には悩まない。スキルを磨く目的なら。
こんにちは。太郎です。 今回は仕事の人間関係に関してです。 多くの人が人間関係に悩んで辞めていく人が多いでしょう。 全ての人間とはうまくはいきません。そう割り切って仕事をしていくのが大事でしょう。 薬局の場合は、あの狭い空間で作業しなければならないので、人間関係の軋轢は多かれ少なかれあるでしょう。薬局に限らず医療現場はよくあることかもしれません。 よほど怒鳴られる環境であれば、辞めることも視野に入れる必要がありますが、単に馬があまり合わないというくらいなら、辞める必要性はほぼないということです。 私は以前営業の仕事をしていて、上司に精神を追い込まれるほどに削られていました。毎日毎日怒鳴られて、…
こんにちは、太郎です。 以前紹介した【覚悟】のブログの重なるかもしれません。 【覚悟】捨てることで道が拓ける? - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 私は薬剤師ですが、薬剤師の道しかないと、遅いながら30代で感じています。 20代の頃は、あれもできそう、これもできそうとフワフワしていたのですが、全て中途半端です。やるなら徹底的にやらないと土俵しか上がらないのを身に染みてします。 土俵すら立てないと感じれたことが、20代で得た良い教訓かもしれません。 逆に30代未経験の薬剤師が薬剤師業界に来てもなかなか10年近い壁は埋まらないだろうとも思います。 毎日、仕事して自学勉強をている私も、本当…
【薬剤師の将来性】薬剤師は、やはり会社ではなく自分のキャリアに尽くすこと
こんばんは。太郎です。 今回は、タイトル通り薬剤師は自分のキャリアに尽くそうということです。 会社に尽くすか、自分に尽くすかは、本人次第という部分もありますが、薬剤師であるなら、私は自分のキャリア形成に重きを置いた仕事の仕方がよいとは思います。 自分のキャリアに重きを置いた仕事というのは、会社の意向とは別に、会社で自分は何をしたいのかというところです。 会社員であるなら、会社の意向、上司の意向があるでしょう。それも汲みますが、最終的に優先するのは、自分はどのような薬剤師になりたいかでしょう。 薬剤師として生きるなら、最後は自分の腕だと思います。今まで培ってきた技術に患者さんはついていきますし、…
はい。太郎です。 今回は薬剤師がよく聞かれることをまとめてみました。では早速。 ①薬剤師は薬は好きか? これはいろいろな観点からありますが、、 私はですが、まず飲むことに関してはそこまで好きではないです。 副作用とかが恐いというより、この疾患に対して飲みすぎではないの?細かい作用もする薬もあるので、それに対しても飲むのかあと思うことがあります。薬の作用1つ1つに関して知っている為、どうしても懐疑的になってしまうときはあります。 あとは、副作用のための薬を出す場合があります。薬で副作用が出るので、それを未然に防ぐ為の薬です。多いときは3、4種類出る場合があります。薬で副作用が出たら継続しない方が…
はい。太郎です。 今回はキャリアの話です。調剤薬局以外への道は何があるのだろうという話です。私のわかる範囲でお伝えできたらと思います。 まずドラックストア。 これは、もう定番ですね。女性より男性比率の方が高いです。私もまずドラックストアに入りました。薬の知識というより、接客や店の運営、財務表の見方などの研修がありました。 ドラックストアの中でも調剤を扱っているところと無いところがあります。 調剤を扱っているところは、研修で薬の勉強をします。ただ、調剤薬局にはない、接客や利益率のことなどもやるので、より小売業の雰囲気があるでしょう。 ドラックストアでやる仕事は、 調剤と品出し接客です。調剤も前に…
こんばんは、太郎です。 今回は調剤薬剤師のキャリアを述べたいと思います。 普通に大手などで薬剤師をやっていれば、エリアマネージャーなどになっていくのが、キャリアの王道でしょう。 今回は割と変わった調剤薬局のキャリアについてご紹介しましょう。 まずは、M&Aの現場平定。 これは大手などの調剤薬局でM&Aなどを盛んにしているところが多いです。 ある程度、調剤経験があり、管理薬剤師の肩書きがあるなら、買収したところの平定作業を命じられるかもしれません。 主な業務は、本部のシステムを導入して、そのやり方を現場の方に慣れてもらうということです。本部のオペレーションシステムのマニュアルも配られるかもしれま…
こんばんわ、太郎です。 はい、今回はスキル積み上げです。 前回のブログで悔しさくらいがちょうどいいという、スキル積み上げに関して述べました。 【スキル積み上げ】悔しさくらいがちょうどいい。 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 それと重なる内容かもしれません。 悔しいと同じような内容ですが、過ぎたるは及ばざるがごとしです。 多くやりすぎても、キャパオーバーであふれ出ます。むしろ足りないくらいがちょうどいいかもしれません。 社会人になって、時間も有限であることを感じてきていると思います。まして、体力も減って、家族の時間なども増えてきたら、自分の時間はほんと限られます。 その限られた時間で…
こんにちは、太郎です。 今回はあまりやることのない、薬について話していきます。 早速ですが、副鼻腔炎にかかりました。 風邪を長引かせて、副鼻腔炎にかかってしまいました。 実感としては、ほとんど意識しなければ、風邪として認識されて終わるような感じです。ドロっとした鼻水があるくらいで、他はあまり不都合はありません。 夜、鼻水が喉に垂れる後鼻漏という症状があるみたいですが、少し気になったくらいで、眠れなくはないです。重症の方だと眠れなく、後鼻漏でのども痛いという方もいらっしゃいます。 そして、病院行って診断。疾患名、軽度副鼻腔炎。ほとんど症状は軽いけど、保険上病名をつけないといけないので、一応副鼻腔…
こんばんは、太郎です。 今回は、薬剤師のキャリア自論を語っていきたいと思います。 薬剤師は転職するのが容易です。するとポジションを高飛びしていくことが、理論上は可能です。 一般の日系会社でポジションを上げるには、10年やって主任、20年やって課長みたいにポジションを長い期間かけて築いていきます。 外資系ではどうでしょう。ポジションが空けば、その実力に見合う実績があれば採用されます。 2つの会社の特徴として、しっかり実力実績がある方が然るべきポジションに入るようなシステムになっています。 薬剤師業界の会社はどうでしょう。 なんといきなり管理薬剤師やエリアマネージャー職を募集しています。 なので、…
おす!帰ってきた次郎です 【地獄の薬剤師営業】そこには地獄という言葉しかなかった - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 前回のブログでは、薬剤師が興味本意で営業の世界に入ってしまって、結果地獄をみたという内容を書きました。 今回は営業の基本、テレアポと飛び込みです。 何も営業経験のない方は、大抵これでつまづくかもしれません。 私には何もコネがないので、薬局にテレアポをかけまくりました。上司が隣の席に座っていて、それはそれは恐ろしかったです。証券会社出身の上司は、理不尽に怒鳴って人を追い込むのに手慣れているからです。 真面目な私は上司の指示に従って電話をかけまくりました。そしてアポイント…
はい。太郎です。 はい、今回はですね。薬剤師に可愛い子がいるかどうかについて話していきたいです。 まず薬剤師には、進路として、調剤薬局 ドラックストア、病院、MRがファーストキャリアとしてあります。この4つでだいたい薬学部の90%は占めるのではないでしょうか。 特に女性が多く占めるのは圧倒的に調剤薬局でしょう。将来の潰しになるので、途中で結婚などしてキャリアを中断したとしても、すぐに復帰できるからです。 さて、可愛い子ですが、いますね。お嬢様という雰囲気が多いかもしれません。しかしながら、そういった子は生活水準が高い可能性があるので、注意する必要があります。 【薬剤師の結婚】結婚相手は薬剤師が…
こんにちは。太郎です。 今回は後悔先に立たずという話です。 同僚に調剤歴20年のベテランですが、 『やっておけばよかった。。あなたはまだ若いからいい。。』 と嘆く方がいらっしゃいます。 その方がいうには、 以前勤めていたところが、病院が全て指導するから薬局は何も介入しなくてよい。というところだったらしいのです。 なので、積極的に患者さんに生活指導せずにやってきたら、歳だけ食って、ここまで来てしまったというわけです。 私はそれを聞いて、そんなの自分の責任じゃん。とはあまり思えなかったのです。 誰でもそんな風になり得るからです。 私もいろいろな薬局に勤めて、何も介入しなくてよい。薬局は薬の倉庫とし…
こんにちは、太郎です。 前回のブログでは、何の為にブログを書くのかをつづっていきました。 【ブログの目的】結局何をしたいのか。 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 今回は、ブログを書いていて得たもの感じたことを述べていこうと思います。 まず、1つは、いろいろな方に見られることで、情報を発信できること。これは、なかなかでかいことだとは思います。 情報発信をするという経験を得るということが大きなことです。自由に情報を発信する時代になったとはいえ、まだまだ一個人が発信するというのは壁を感じます。 世の中から見れば、ブログに自分の意見を述べることなどは小さいことですが、個人単位で、情報発信す…
おはようございます。太郎です。 今回は、薬剤師のスキル積み上げに大事な、目標という事について話したいと思います。 目標は、自分で考えて作るものというイメージがありますが、それだと適正なレベルがどの目標であるかわからない恐れがあります。そして何より、自分で目標設定することは手間がかかるため、それに時間を費やすことが目的になってしまう恐れがあります。 なので、今回のブログは、自分で目標を作らず、指標となる上司やベテランの背中を追うという柔らかい感覚でよいのではないかという提案です。 日本も欧米という目標を追いかけて、ここまで経済発展しました。 目標を作るという手間を省けるため、自分でその目標のため…
こんにちは、太郎です。 今回は勉強する際の効率性についてです。タイトル通り、実務で使うものについて勉強したほうが、結果が出やすいです。 文章にすると、当然のように書いてありますが、なかなか漫然と勉強していたりします。 漫然と勉強するのは、良い事ですが、ある程度限られた時間で勉強するとなると、実務に即した勉強をしたほうが効果が出ます。 学校での定期試験で、出そうなところを研究して、それについて徹底的に勉強するタイプいましたよね?あのようなタイプです。 あの感じの方は、おおかた仕事でも要領がよいと思います。学生の時から、そのような癖がついているのですね。 私は残念ながら、どちらかというと漫然と勉強…
こんばんは。太郎です。 今回はまたもタイトル通りなのですが、ワクワクすることをし続けるということです。 これはスキル積み上げに限らず、全般に言えることかもしれません。 ワクワクするような事、小学校の時ただ夢中でやっていたことを、日々の生活に取り入れたほうがよいということです。 夢中でやってもうこんな時間だ、時間が足りない!と感じるくらいがちょうどよいと思ってます。 そういうものを仕事で見つかればよいかもしれません。 薬剤師ならば、ただ勉強するよりも、講演会を出るなどすると、違った刺激を感じることができてよいかもしれません。 ブログならば、何個かの違うテーマを変えながらやるとかでもよいでしょう。…
こんばんは。太郎です。 今回はタイトル通り、人生を先送りすなです。 なんかの本で影響されて、そう思うようになりました。 小学校の時、中学校を目標に。中学生は高校生、高校生は大学生になる為に頑張ろうとしてしまいます。 その感覚で行くと、社会人は老後の為に頑張るとなり、老後というワードが出てくるのです。そして、老後の2000万問題になり、揉めるのです。 目標となるものがあるのは良いことですが、老後の為の人生というのは、ちと寂しいし、老後までの人生は長いという発想になります。 そういう思考で経済を回そうとしている政府の思惑は少しわかりますが、なんだか寂しいのです。 老後の為に今頑張るとかは、あまりし…
こんばんは。太郎です。 どん底薬剤師のスキル積み上げです。 毎日疑問点をメモに残し、その周辺の知識を体系的に学ぶ。そして薬局で早速使ってみる。この地道なことを継続して参りました。 【どん底から光】勤務中のスキルの上げ方 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 そうすると、体系的な知識が身についたことによって、提案型の服薬指導になってきたのです。まだまだ言えたものではない小さなものですが、自分でも体感で分かるくらい服薬指導の質が変わりました。 今回、お話したいのは、継続的な成長の変化が目に見える形であると、継続にしやすい環境であるということです。 今回も自分の目に見える形の体感であるので、…
こんにちは。太郎です。 今回はスキルの継続の為には息抜きが必要だという話です。 ブログもそうですし、スキル磨きもですし、全てに言える話かもしれません。 週に1回は違うことをするようにして、違う頭の回転を探っています。 ビートたけしさんも、数学のテレビ番組をやるなどして頭のリラックスを測っていたみたいです。また、外資系のバリバリのビジネスマンは、スカイダイビングをしてバランスを図っているそうですよ。それだけ緊張感のある仕事をしていると、振れ幅も大きくなりそうです。 バランスを測る為に、本屋を活用して、あえて違う分野の事に触れて、脳をリラックスしているというのを聞いたことあります。 添い寝のサービ…
【薬剤師のキャリア】上流工程の組織を持ちながら、下流工程の職人として勤しむ
こんにちは、太郎です。 今回は、薬剤師に限らず今後のビジョンの提案を1つ述べたいと思います。 タイトル通りに、上流工程の組織、会社やオーナーとしてのポジションがありながら、下流工程のプレイヤーとして在籍して磨く。というキャリアがバランスが取れてよいのかなと思います。 上流工程、下流工程に関しては、ユーチューブのやまもとりゅうけんさんの動画を見まして参考にしました。 【薬剤師のメリット】薬剤師での仕事の作り出しは自分のスキル次第 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 上流工程とは仕事を作り出す側、下流工程とは仕事の実務を実際する方の事を今回では定義します。 薬剤師に置き換えると、下流工程…
こんにちは。太郎です。 今回は久々に挫折ポイントです。 薬剤師はどうしても狭い空間の中作業しなければなりません。そうすると、対人トラブルも起こりやすいです。 1つはお局問題 【挫折ポイント】お局薬剤師の仕打ち - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 そしてもう一つは同僚とのトラブルです。 【挫折ポイント】同僚の信頼 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 この同僚とのトラブルも、お局ほどではありませんが気をつけなければなりません。 薬剤師は売り上げとかでは差が出ないので、知識の差で優劣をつけたがる方がいます。 自分より知識や経験が下であると、いわゆるマウンティングになってくる薬剤師…
おはようございます。太郎です。 今回はスキルが高い事と報酬は別という話をしたいと思います。 これを見て、いや前の記事ではスキルが高い方が年収維持できるっていってたよね?と思うかたもいるかもしれません。 【薬剤師の年収】一介の薬剤師のライフスタイルは生涯どのような感じ? - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 もちろん、スキルが高い方が年収が高くなりやすいことはあります。 ただ、今回お伝えしたいことは、報酬を高くするために、スキルをあげるという手段を考えるという考えは避けた方がよいかもしれないということです。スキルを上げて結果的に報酬が上がった!は、よいかもしれませんが、その逆は不幸を呼ぶ…
こんばんは。太郎です。 今回は薬剤師とは少し違う内容で、ブログで得るものについてです。 いまの段階で、得るものについて言えるとすると、、 まずは、自分で市場を作る可能性を秘めている。ということですかね。世の中の人が求めたようが求めてないかろうが、1つのコンテンツとして確立できる可能性があるということです。 わかりやすいものであれば、ヒカキンです。ヒカキンという市場をこじ開けたのです。もともとボイパーをやっていた方ですが、ヒカキンという名前のブランドで一市場築き上げました。ブログは規模が小さいですが、ブランドを育てるような感じで、市場を開拓できる可能性があります。 マーケティングによって、つまり…
こんばんは、太郎です。 はい、ついに薬についてのブログです。専門的すぎると、エビデンスとかの絡みがあるので、薬に対する感想とかを述べていきます。 薬剤師が思う良い薬は?というか私が思う良い薬なんですが。 それは、昔からある古き良き薬ですね。 割と安価で昔に開発され、いまでもかなり使われているものが好きです。それだけ信頼がある薬なのでしょう。 ムコダインとか結構好きですね。薬価は忘れましたが、10円前後だったと思います。安くても医師に信頼される薬は好きです。 ムコダインは痰をさらさらにする薬です。風邪にも使われるし、結果的に湿った咳とかにも効きます。ムコソルバンと合わせるとMM処方で、より効果を…
おはようございます。太郎です。 今回はキャリアについて話そうと思います。私が薬剤師の職についているので、それに沿った話になります。 これまで生きてきて、生き方を選んだり、探すよりも捨てるほうが難しいことを感じました。いろいろな職や生き方を見ていると、あれもよい、これもよいとなっていきます。知見を広げるのはよいですが、隣の芝生は青く感じるだけで自分の人生が前に進まないのです。 他の人のいいなあと思える生き方は、何かを捨てて、これという道を突き進んでいる状態です。突き進んいる結果が他からは素敵に見えるのです。 私の場合は、薬剤師でありながら、会社の経営、財務にも関わりたかったし、これから医療にもオ…
【コラム】やりたいことがなければとりあえず薬剤師をやり込めば?
こんばんは 太郎です。 今回はコラム的な話です。今回の話は、タイトル通りやりたいことがない人は薬剤師やればという話です。 普通は、??かもしれません。薬剤師になるために薬学部入ったんではないの?と 薬剤師になる方はとりあえず薬学部に入ってふわふわ薬剤師になったという方が多いです。かなり贅沢な話ではありますが、、 もちろん、薬剤師になるために高校生から薬学部志望で入られる方もいます。ただ、資格職にしてはその率が割合低いのではないかと思います。 私の場合は、大学の時点で薬剤師になることは全く意識していませんでした。卒業してからもです。薬剤師という肩書きを生かして何かしようとは考えていましたが、薬剤…
おはようございます。太郎です。 今回から薬剤師のキャリアについても少し紹介していきたいと思います。 今回はキャリアというより、薬剤師の中の資格についてです。薬剤師を取ってからも、さらに資格があるということです。 そして今回は認定薬剤師についてです。ちょっと前に認定薬剤師のシールがメルカリで売買されていて、それが地上波で放送されましたが、まさにその資格です。 この資格に関してはかなりの割合で薬剤師は取得しています。 その理由はかかりつけ薬剤師【前記事参照】https://cometarohpharma.hatenablog.com/entry/2019/07/04/144535 になるための必須…
【スキル積み上げ】レベルの高い薬局で働くことのメリット、デメリット
こんにちは、太郎、です。 はい、今回はレベルの高い薬局についての話です。レベルの高い薬局とは、レベルの高い粒揃いの薬剤師が集まる薬局の事です。 普通、薬局業は、不動産的に病院の目の前にあるところが集客力があり価値があると言われます。しかしながら、薬剤師のレベルが高すぎると、遠方からも患者さんを集客することができます。値段も保険薬局で変わらないので、本当に薬剤師の力のみで患者が来ます。これはとてつもなくすごいことです。そういう薬剤師はオファーは絶えません。オーナーが高年収を出しても欲しい薬剤師です。 さて、そういうレベルの高い薬剤師に囲まれて仕事するのが本当にメリットなのかどうかなのです。もちろ…
こんばんは。太郎です。 今回はタイトルの通り生活指導薬剤師について、話していきたいと思います。この生活指導薬剤師というのは、造語です。資格でもなんでもないです。一介の薬剤師です。 ただ、一介の薬剤師の中には本当に一線を画する薬剤師がいまして、それが、この生活指導薬剤師という存在です。 その名の通りに生活指導をしていく薬剤師なのですが、中々それが普通の薬剤師には出来ない。薬剤師は一応薬のプロフェッショナルとして薬を指導するのですが、それだけでは最終的に患者さんの役に立たないことがあります。 薬の作用と副作用は述べることができても、それが患者さんの中でどう生活に影響を及ぼしたりすることは、並の薬剤…
こんばんは。太郎です。 今回は薬剤師の最終兵器について話します。今までの記事でも何回か話しましたが、薬剤師として技能は微妙でも、薬剤師未経験で30代から始めるにしても、、 田舎へいけば大丈夫です!ただそれだけを今回お伝えしました。 同じ技術でも、需要と供給の問題で年収が高くなる場合があります。もっというと、初心者薬剤師でも、ベテラン薬剤師を優に超える地域もあります。 マーケティングの力でしょう。ラクして稼ぐのがマーケティングの本質ですが、薬剤師でも同じことが言えます。みんな行かないところに、あえていけば、凄く高い報酬が待っています。 ビジネスでもなんでも同じですが、人と違うことをするだけで、思…
【薬剤師の恋愛】コミュが低く、恋愛経験を積まないまま社会人になったらどうするか
おはようございます。太郎です。 今回は恋愛這い上がりです。タイトルのようにコミュニケーション能力が低く、恋愛経験がほぼないまま卒業して25.26くらいになった場合どうするか。です。 実は男性も恋愛寿命がおそらくありまして、無条件で相手にしてくれる年齢は30前半くらいまでです。もちろん、それを超えても魅力的な方はいますのであてはまらないことも多いですが。 今回は30前半までにどうやって引き上げるかです。卒業して、25、6の時点であと4.5年あるので、その間の期間をどう過ごすかです。 この歳は仕事に打ち込むときなので、あまり恋愛に時間を割けないかもしれません。 この時やってはいけないことは、仕事関…
こんばんは。太郎です。 はい。今回はかかりつけ薬剤師についての話と、お金の話を少々。薬剤師にはかかりつけ薬剤師というものが存在し、それをもっと流行らそうという話です。 まずはかかりつけ薬剤師ではない一般薬剤師についてから。 一般薬剤師が1日にさばける処方箋枚数は40枚と決まっています。なので、どんなに指名があっても法律の壁があって1日40人以上は担当できないのです。 お金の話をすると、技術料など低く見積もって、1枚2000円にしましょうか。本当はもっと高いかもしれませんが。。これに40枚に25日営業したら、月1000枚。薬剤師1人あたりの限界の粗利は月200万です。そこから事務の方や、もろもろ…
こんにちは、太郎です。 今回は薬剤師として将来生きるにはどうするべきなのか述べてみました。 矛と盾に例えて話していきます。 まず分かりやすいほうは、盾ですね。これはひたすら薬剤師の勉強をしまくるだけです。コツコツ積み上げればよいです。また薬剤師としての実務経験も積み上げます。これによって薬局では知識人として重宝される薬剤師になりますし、どこに行っても食いっぱぐれがないでしょう。 もう一つの矛は薬剤師の職能の情報発信だと思います。インターネットの時代、今まで積み上げたバックグラウンドをコンテンツ化して発信していけばよいのです。 しかしながら、薬剤師は、薬局内のポジションもありますし、間違ったこと…
こんにちは、太郎です。 今回は新シリーズ指導薬剤師派遣について述べたいと思います。 これは薬剤師業界の盛り上げのために将来したいことでもあります。 指導薬剤師派遣とは指導薬剤師を派遣して、薬剤師の思考回路などをアップデートするという仕事です。 私は僻地の村みたいな薬局を経験していまして、そこからの技術停滞の体験から指導薬剤師派遣を興したいと至ったわけです。 技術や知識などはアプリやインターネットから得ることができますが、技術や経験が高いプロ指導薬剤師のマインドは得ることはできません。 そのマインドを得るには、レベルの高い薬剤師と一緒に仕事をすることで得られますが、企業に属すと、そういう薬剤師に…
【薬剤師の年収】一介の薬剤師のライフスタイルは生涯どのような感じ?
おはよう!太郎です。 今回は、30代の薬剤師の年収600〜650【前記事参照】でどこまでのライフスタイルを謳歌できるのかと書いています。 結構ざっくり書きます。 手取りが仮に40から45の間で生活費が30から35くらいかかったとしましょう。貯金が毎月10万円出来たとして、30から60まで続けると3600万可処分所得があるとします。ここから何ができるかということです。 政府が仮に2000万老後には必要というとか言わないとかで、残り1600万です。子供が大学行くとすれば、2人いけるかどうかでしょう。 かなりざっくりしていますので批判とかもありそうですが、出世とかせず一介の薬剤師一本で突き通すとこの…
おはようございます。太郎です。 これからは太郎という事で省略したいと思います。 今回は、結局ブログで何をしたいのかという事について話します。ブログ書いていると、最終的に何をしたいの?とか言われるので今回書きました。 目的はやはり正直言うと、ブロガーとして収入を得たみたいというのがあります。 発想が凡人なんですよ。自分はアーティスト寄りかなあと思っていたけど、やはりビジネスマンなのかと思います。 いろいろ目的と言われると途中から新たな目標が出てきたりしたりしますので、最初の目的とは変わっているかもしれません。 高尚な目標を掲げると、薬剤師業界を盛り上げたいという志はあります。なのでまず自分の専門…
【薬剤師のメリット】薬剤師での仕事の作り出しは自分のスキル次第
こんばんは。帰ってきた太郎です。 今回は薬剤師のメリットというか、他の一般の仕事に比べての違いなどを話していきたいと思います。 最近、ユーチューブでやまもとりゅうけんさんの動画を拝見しまして、ちょっと影響されました。 彼が言う仕事人には、仕事を発注する側と受注する側の2つあると言っています。仕事を発注する側は仕事の仕組みなどを作って、実際の実務は受注する側がしているということなのです。発注する側は上流工程で知識型、受注する側は下流で労働集約型だと述べています。 そして彼の一番の主張は、受注する側の実務的なことはずっと定年近くまで続けることができないということです。 それを聞いて、確かにずっと若…
こんにちは 帰ってきた太郎です。 これから薬剤師としてどうすれば稼げるようになるかという話です。 それは多くの薬剤師が言っているように在宅専門薬剤師です。 どのくらい稼げるという事は今回置いといて、なんとなく抽象的な肌感覚の話をしていきたいと思います。 そもそも在宅薬剤師というものは、家や施設に薬を配達して服薬指導する薬剤師の事です。日本の平均寿命が延び、介護施設の増大や介護が必要な方が増えるようになりました。 国として介護施設や介護が必要な方の受け皿を早急に作る必要があり、その担い手として薬剤師も選ばれているわけです。 薬剤師には介護関連の薬の管理などが求められています。薬の知識だけでなく介…
【世間とのギャップ】薬局薬剤師は、薬の内容から疾患を推察する。
こんにちは 帰ってきた太郎です。 今回は世間と薬剤師とのギャップということで、もしできたらシリーズ化していきたいと思います。 まず第一弾 薬局薬剤師は薬の内容から相手の状態を推察しています。 なぜ推察するのか。医師の治療方針の邪魔をしないように、ある程度は推察しないといけません。また手元にカルテがないので、疾患名が分かりません。 この薬とこの薬が出たら、この先生の場合、この疾患だなあということです。 同じ薬でも医師の癖によって全く違う疾患の場合がありますから、薬局の管理者はある程度は医師との話し合いが必要ですね。 逆に患者さんは、自分の疾患が当然わかっているものだとして話してきます。 それが患…
おはようございます。帰ってきた太郎です。 むしむししますね。暑い夏です。 私は学習するときに、日記のように学習したことをつけています。そして、1ヶ月ごとに学習度合いを簡単な分野ごとにどれくらいできたか書いています。このどれくらいできたというのは体感で、皮膚科50%、精神科40%という風に残しています。 また学習日記をつけるときに、学習内容や考えなども一緒に書いています。このやり方でよいと思ったことは、自分の考えを書くことによって頭がまとまることでしょうか。頭で考えてもいいごちゃごちゃしてしまうので、日記に考えなど書いてまとめるようにします。 またもう一つ良い点があって、その日どのような考えをし…
【薬剤師の浮気】ほぼ聞かない。それがバレたときの信用の失墜が大変。
こんばんは。帰ってきた太郎です。 今回は薬剤師の浮気について、お話していきます。とは言ってもほとんど例がないので、実際はよくわかりません。そもそも結婚した人でないと、浮気は発生しないので、かなり低い事象です。 薬局経営者が愛人を何人か作って、マンションを買い与えるというのは耳にしますが、それは経済的にかなりの余裕のある娯楽で、浮気というカテゴリーとは離れるのでしょうか。 愛人のほうも、半分仕事みたいな感じで金を受け取っているわけだから、浮気という恋愛より、仕事に近い愛人ビジネスでしょう。愛人がいることくらい奥さんは認識してるだろうから、公認という形で浮気ではありません。 よくパパ活というものが…
【薬剤師の恋愛】他の職種の方とほぼ変わらず。事務職に近い恋愛事情
おはようございます。帰ってきた太郎です。 今回は薬剤師の恋愛について狭い了見ながら述べていきたいと思います。 他の職業から見ると薬剤師の出会いについてどう思われているのかはわかりませんが、とにかく出会いは低めです。 たまに野獣みたいな転勤した先の薬局の娘を全て食い散らかす猛者がいますが、そんな人は例外です。 基本的に薬局の中ではほぼ恋愛感情が発生することはありません。もしあれば、ドラマにしてほしいです。それがあると、あの狭い空間で他のスタッフに影響があるので、男か女か大抵配置転換になります。まあ噂が早いので、どちらも配置転換ですなあ。それか酷いところは僻地に飛ばされます。辞めろということですね…
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