カメラの撮影はレンガ造りの東京駅舎がある東京駅丸の内口や、船の竜骨をイメージした天井が特徴的な東京国際フォーラムがある有楽町駅などに行くことが多いです。その近くには見ているだけでワクワクする未来的な建築物が多い汐留駅がありますが、ハードコンタクトを常用している私にとってビル風が強い汐留は鬼門ともいえ、なかなか近寄れない場所の一つです。タイトル写真は汐留駅から日本テレビタワーに向かう歩道橋を超広角カメラで未来的に撮影してみました。全面ガラス張りな姿は超広角カメラと相性が良かったと思います。旧新橋停車場鉄道歴史展示室です。日本で初めての鉄道である明治五年に開業した新橋駅の姿を模しているそうです。なかなかモダンな建物ですね。ちなみに横浜までの運賃は現代の物価で15,000円くらいだったようで、陸路最速と考えれば...風が強い中、ビル風が吹きすさぶ汐留周辺で未来的な景観を撮影した