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2019/06/16

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  • 桜にちなんだものを撮影してみました

    関東の桜も落ち着きを見せてきたと思うこの頃です。例年通り、千鳥ヶ淵や目黒川、川崎地元の桜開拓と楽しみに過ごしてきましたが、季節の最後に桜をテーマとしたものの写真を撮ってみることにしました。タイトル写真はJR川崎駅直結の商業施設である「ラゾーナ川崎」の中央広場に設置された「流木枝垂れ桜」になります。詳しいことは分かりませんが、流木を使用して造られた桜のオブジェ(桜装飾)であることは分かります。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/2571secF1.6±0.0EV52mm相当ISO32同ラゾーナ川崎内に飾られた「桜ぼんぼり」です。桜色は心をほっこりさせてくれます。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/211secF1.6±0.0EV26mm相当ISO40「花より団子」という諺もあ...桜にちなんだものを撮影してみました

  • 全国都市緑化かわさきフェアの大きな花壇を見て来ました

    全国都市緑化かわさきフェアとは、昭和58年(1983年)から毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典とのことですが、我が川崎市では3ヶ所会場を用意されており、その一つである川崎競輪場の隣にある「富士見公園」に行って来ました。タイトル写真は入口に設置された花壇に植えられていたポピーを中心に撮影しました。6万株もの花々ということもあり、花壇の規模に圧倒されました。E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:140mm相当/500secF10.0-0.3EVISO200数々の種類の花々が咲き乱れた花壇を撮影してみました。こうなると花壇のレベルを超え、花畑を持ってきたような錯覚に陥ります。例えはおかしいですが、包装紙の柄のようです。E-M1M.ZUIKODIGITALED14...全国都市緑化かわさきフェアの大きな花壇を見て来ました

  • 上野恩寵公園に花見に行ったら激混みだった

    今年も関東に桜の季節がやって来ました。いきなり暑くなって開花したと思えば、寒の戻りがひどく北関東では雪が降る始末。そんな中、3月30日に上野恩寵公園へ花見に行って来ました。タイトル写真は公園内の「さくら通り」を撮影しました。予想通り外国人の方々が非常に多かったです。もちろん日本人も多かったのですが。E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:140mm相当1/320secF8.0+0.3EVISO200同じ桜通りにて、掲げられた提灯と一緒に桜を撮影しました。それぞれスポンサーの名前が入っていることが地域性があって面白いです。E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:104mm相当1/250secF8.0+0.3EVISO200桜通り...上野恩寵公園に花見に行ったら激混みだった

  • 称名寺には勾配の厳しい裏山がありました

    先日金沢文庫駅から坂を上った先にある称名寺の紹介をしました。庭園をはじめとする境内には歴史ある建造物が多かったため、前回紹介しきれなかった分を紹介しようと思います。タイトル写真は称名寺の「浄土庭園」に架かる「反橋」「平橋」を撮影したものです。反橋は実際に渡れます。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:21mm相当1/400secF6.3±0.0EVISO100🌾反橋からの金堂反橋の上から金堂を狙って撮影しました。超広角で撮影しただけあってダイナミックです。iPhone15の超広角カメラと違うところは画面の端が必要以上に引っ張られ画像が流れないところです。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:15mm相当1/...称名寺には勾配の厳しい裏山がありました

  • 金沢文庫駅の近くの称名寺は静寂に包まれていました

    すっかり京急電鉄沿線の駅散歩にハマってしまった最近ではあります。本日は横浜市の「金沢文庫」駅を下車し、軽い坂道を1kmほど上ったところにある「称名寺」を拝観してきました。タイトル写真は称名寺の「浄土庭園」になります。参拝者や地元のカブスカウトなど、そこそこのざわめき音があるにも関わらず、幽玄という名にふさわしい雰囲気に包まれていました。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:22mm相当1/320secF5.6±0.0EVISO100🌾金沢文庫駅東口金沢文庫駅は東口と西口がありますが、東口には「すずらん商店街」がありました。例のごとく、休日の日中に行ったものだったので閉まっている店舗もありましたが、飲食店なども見受けられ、平日であれば楽しめそうな商店...金沢文庫駅の近くの称名寺は静寂に包まれていました

  • MIMOZA FESTAを見に行ったら街が黄色く染まっていた

    川崎駅前のイタリアのヒルタウンを模した商業施設「ラチッタデッラ」に2025年2月4日〜3月15日まで開催されている「MIMOZAFESTA」に行って来ました。ラチッタデッラ内がミモザで彩られ、ショップ連動企画やスタンプラリー、レストランのFESTAにちなんだ限定メニューや各種イベントなど盛り沢山のイベントです。カメラは、たまたま使うことができたGooglePixel7aになります。iPhoneも素晴らしいですがPixel7aのカメラもかなり優秀でした。雪がちらついていたせいもありデジタルズームを多用しつつ、不足分はトリミングで対応した撮影スタイルで臨みました。タイトル写真は映画館のチネチッタのエレベータ乗り場に置かれていたミモザをイメージした自転車を撮影してみました。※GooglePixel7a広角カメラ...MIMOZAFESTAを見に行ったら街が黄色く染まっていた

  • 満開の梅園の中、むせるほどの梅の香りに包まれました

    川崎市幸区にある御幸公園は、以前明治天皇も行幸されたほどの梅の名所であったそうですが、御幸公園梅香事業(みゆきこうえんうめかおるじぎょう)と銘打ち、2015年から植樹が開始されています。現在は25種236本の梅の木があるそうです。タイトル写真は桜色の梅になります。梅の花といえば紅梅か白梅をイメージしていましたが、桜色で大輪の梅の花もあるのだと知らされました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/500secF8.0±0.0EV600mm相当ISO200白梅や紅梅といった様々な種類の梅の木が植えられています。先の成長を見据えてか、実際は距離を置いて植えられていますが、超望遠レンズでの圧縮効果を使い、ひしめき合っているように写してみました。※E-M1M.ZU...満開の梅園の中、むせるほどの梅の香りに包まれました

  • 京急子安駅周辺はかつて漁村でした

    最近は「京急電鉄各駅を巡る」ことが自分の中の流行りになっていますが、今回は京急子安駅の周辺を散策しました。タイトル写真は、京急子安駅に程なく近い子安漁港周辺に係留されていた船舶たちです。現役の船舶だと思いますが、年季を感じさせる風体に撮影意欲をそそられました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:28mm相当1/400secF6.3±0.0EVISO200京急子安駅の出入口です。子安には、この「京急子安駅」と「京急新子安駅」に加え「JR新子安駅」と似たような駅名が多いのが特徴です。「新」とついていますが、命名されたのは戦前になります。命名あるあるですね。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/1912secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50常...京急子安駅周辺はかつて漁村でした

  • 立会川には東海七福神巡りの一つがあることを見つけた

    川崎駅から都心に向けて走る京急線沿線に立会川駅という駅がありますが、ここを中心に散歩をしたところ、昭和7年に制定された「東海七福神」の一つである天祖・諏訪神社を見つけました。ちなみに天祖神社と諏訪神社が合併してて天祖・諏訪神社になったそうです。銀行合併みたいなネーミングです。タイトル写真はその「天祖・諏訪神社」の本殿です。最近は神社の本殿の屋根の形を確認することがクセになっているのですが、ここの本殿の屋根は一般住宅でも見かけそうなシンプルな構造でした。※E-P3M.ZUIKODIGITAL14-42mmF3.5-5.6IIRにワイドコンバータWCON-P01を装着して撮影:22mm相当1/320secF7.1±0.0EVISO200鳥居から境内を撮影しました。鳥居の奥にも住宅が建てられているあたり、都市部...立会川には東海七福神巡りの一つがあることを見つけた

  • 立会川を見に行ったら坂本龍馬ゆかりの地であることを知りました

    川崎駅から都心に向けて走る京急線沿線の立会川駅を中心に散歩をしてみました。立会川駅は品川区に位置しますが、京急線各駅停車の駅となります。タイトル写真は商店街の一角に鎮座する坂本龍馬のブロンズ像です。歴史的な話をすると江戸時代末期、立会川周辺は土佐藩の下屋敷(上屋敷は藩主が江戸で住む邸)であり、若き土佐藩士だった坂本龍馬も住んでいたようです。その頃の坂本龍馬は尊皇攘夷派だったので、このブロンズ像もトレードマークのブーツではなく、草鞋を履いています。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/1590secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50立会川駅は明治からの歴史ある駅ではありますが、平成の世に高架橋の途中にホーム設置をする立体化工事を行なったため、入口は階段だけとなっておりちょっと寂しい感じ...立会川を見に行ったら坂本龍馬ゆかりの地であることを知りました

  • 坂道ウォークしたらやっぱり疲れた

    2015年に川崎市宮前区で発行された「みやまえ坂道ウォーク」冊子を参考に宮前区の坂道めぐりをしてみました。用意されていた6つコースの中で選んだものは、東急宮崎台駅前からスタートできる「街路樹と古い街道探訪コース」です。川崎市宮前区に坂が多いのは、多摩丘陵の一部ということでしたが、タイトル写真の「長坂」と呼ばれる坂はその名の通り、緩い坂ではありますが長々と続く坂です。序盤だったため、この時は意気揚々と上ることができました。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/3788secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50宮崎台駅前の「さくら坂」に立派な桜の木を見つけました。駅前は桜並木になっているため、花見の時期に訪ればさぞ立派な桜がみられると思います。※AppleiPhone15超広角カメラで撮影...坂道ウォークしたらやっぱり疲れた

  • 電車とバスの博物館の迫力に圧倒されました

    川崎市宮前区の東急玉川線宮崎台駅前にある「電車とバスの博物館」に入ってみました。小学生男子を対象とした子供向けと博物館と舐めてかかっていましたが、展示されている実機の迫力に圧倒されずにはいられませんでした。博物館は、ほぼ駅と直結しており、タイトル写真は駅構内にある看板となります。A棟・B棟構成になっておりますが、現在はA棟のみ解放されているようです。展示内容はバスや東急電鉄の車両の実機展示、Nゲージ等ジオラマを含めたミニチュア展示、実機やNゲージを利用したシュミレータと多彩です。東急デハ200形電車です。実機がそのまま展示されていました。1955年に製造されたとあります。航空機を参考にしたためか、独特なデザインに目を惹きます。これが路面電車で走っていた当時はまさに未来的だったと思います。※AppleiPh...電車とバスの博物館の迫力に圧倒されました

  • フィルム時代全盛期のフィルムスキャナはやはり凄い

    フィルム写真の撮影後、現像は店舗にお願いしていますが、私の場合、プリントやスマホに転送することはせず、ネガ(ポジ)を都度自前でフィルムスキャンして、データ化しています。2000年代前半くらいまでは我が家の近くでも「現像同時プリント0円」の店舗が沢山あったのですが、2025年現在、取り扱いは量販店がほとんどで「現像900円」「プリント1枚55円」とかなり高額です。昔:現像500円、プリント0円。合計500円今:現像900円、プリント1,980円(55円/枚×36枚)合計1,880円これにフィルム購入費が上乗せされるのだから、フィルム撮影もセレブな趣味になったものです。FUJICOLOR100(メーカーサイトより引用)感度がISO100の方が粒状感も少なく綺麗に写る、と言われておりますが、暗い場所には弱いため...フィルム時代全盛期のフィルムスキャナはやはり凄い

  • 残り10ヶ月このノートパソコンどうしよう

    最近物価高の影響か、量販店のノートパソコン売り場へ行くと軒並み100,000円以上のものばかりが目立つ中、1年ほど前に格安で入手した富士通の中古ノートパソコンを紹介しようと思います。機種はLIFEBOOKA576/PX。多分企業で使われてたと思われます。2017年発売とのことなのでリースが5年と考えると2022年以降、中古市場に出てきたモデルだと思われます。CPUはCorei56300Uと呼ばれるWindows10時代のCPUです。メモリは当時の最新規格であるDDR4に対応しています。2017年当時は安心して使用できたノートPCと思われます。天板を撮影しました。富士通のロゴと下部の赤いラインが特徴的です。直線的なボディと黒い筐体は無骨で好みです。モニタサイズは15.6型のワイドサイズ。ビジネス用ということ...残り10ヶ月このノートパソコンどうしよう

  • ハーフカメラはコストパフォーマンスが高いお得なカメラ

    2024年の夏にPENTAXよりフィルムのハーフカメラのNEWモデルである「PENTAX17」が発売されました。学生の頃に発売された「写ルンです」が物珍しかった私としては、それ以前の「ハーフカメラ」なるものは36枚撮りのフィルムで72枚撮れる廉価なイメージでした。フィルム単価も高額になった現在においてはコスパの高いカメラとして注目されているようです。できればPENTAX17を購入したかったのですが、2025年1月現在、売価が約80,000円と私にとっては高額だったため断しました。代わりに「KODAKEKTARH35」というハーフカメラを新品購入し、ハーフ写真の雰囲気を味わってみました。タイトル写真はJR横浜駅、東海道線東京方面ホームから撮影した横須賀線です。ありきたりな風景は、スマホでも撮影することはあり...ハーフカメラはコストパフォーマンスが高いお得なカメラ

  • こんなところが東京にあったんだ、そりゃあるよなと思いました。

    東京庭園の一つに両国駅前にある「旧安田庭園」と、庭園ではないですが「東京都慰霊堂」に行ってきました。旧安田庭園は明治時代に安田財閥の創始者の安田善次郎氏が作庭した庭園です。財閥とはいえ、武士の時代に作られたものと比べて、コストダウンされている感がある庭園でした。相撲で有名な両国国技館も両国駅前になります。タイトル写真は、両国駅改札に飾られている力士のイラストです。私の世代ではサザエさん並みの知名度を誇る「千代の富士」関が出迎えてくれました。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/50secF1.6±0.0EV26mm相当ISO160ちょっとアースティックな写真を撮ろうと思うと、途端にセンスのなさを露呈してしまいます。手前の木々をシルエットにして....とか考えて撮影したもののやはり中途半端な写...こんなところが東京にあったんだ、そりゃあるよなと思いました。

  • 今年で六義園を卒業するつもりだったけど来年も行きそうです

    駒込駅から少々南下した場所に「六義園(りくぎえん)」があります。明治時代は岩崎弥太郎の別邸として利用されていた東京の数ある庭園の一つで、紅葉も素晴らしく毎年来ている庭園の一つです。時期は過ぎていましたが、メインのカメラであるオリンパスのOM-DE-M1を使って今年最後の紅葉を撮影してきました。タイトル写真はあずまやの近くにあったモミジを撮影したものです。葉にあたるスポット光が舞台のような雰囲気を出していました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:300mm相当1/320secF5.6-0.7EVISO640「大泉水」から見える松の木を中心に撮影をしました。敷地面積が広く、手入れが大変な六義園も、この場所においてはとても見栄えが良かったです。※E-M1M.ZUI...今年で六義園を卒業するつもりだったけど来年も行きそうです

  • 紅葉を求めて小石川後楽園に立ち寄りました

    紅葉真っ盛りの12月初旬、テレビで紹介されていた「小石川後楽園」に立ち寄ってみました。小石川後楽園は東京都文京区内、東京ドームの隣に位置している水戸藩の江戸屋敷にあった名園です。また水戸黄門(光圀)が作庭した庭園としても有名です。手入れが行き届いているため、印象的な灯籠を軸に紅葉を合わせた構図を見る蹴ることが出来、それをタイトル写真としました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:68mm相当1/100secF5.6+0.3EVISO200「紅葉林」あたりから「大泉水」を撮影しました。16:9ワイドにトリミングをしてパノラマ感を出してみました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:28mm相当を上下トリミング1/320...紅葉を求めて小石川後楽園に立ち寄りました

  • 日比谷公園の紅葉はどこを切り取っても絵になるところがニクい

    神宮外苑・代々木公園・芝公園に引き続き日比谷公園にやってきました。同日に4カ所まわったためか、日比谷駅に着いた頃には疲れもたまり早々に切り上げようと思っていましたが、日比谷公園に着くやいなや、疲れが払拭するほどの見事なイチョウたちが目に入ってきました。タイトルにあるイチョウはまさに「黄金色に輝くイチョウ並木」でした。撮影の楽しみの一つとして肉眼で見るのと仕上がりが違うことがありますが、この写真は見たままを映し出していると思います。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:50mm相当1/60secF8.0+0.3EVISO320綺麗に映し出された水面へのリフレクトに加え、ひときわ目立つイチョウに目を奪われました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150...日比谷公園の紅葉はどこを切り取っても絵になるところがニクい

  • 今年はイロハモミジの「黄葉(こうよう)」を東京タワーで見つけました

    紅葉の季節がやってきました。川崎や横浜、東京の主要な紅葉の名所は数限りなくあるため、未だ見に行っていない場所が多くある中、今年見つけた印象深かった場所は東京タワーの隣にある芝公園内の「もみじ谷」でした。タイトル写真はそのもみじ谷で見つけた「イロハモミジ」です。たまたま黄色に染まったのだと思いますが、緑の背景に黄色のモミジ、そして赤い枝のコントラストにため息が出るほどに目を奪われました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/320secF6.3±0.0EV500mm相当ISO2500もみじ谷で見つけた大きな葉の穴だらけのモミジです。常々「もみじ饅頭」って私の知っている紅葉の形じゃないよな、と思っていましたが、モデルの葉があったようです。※E-M1M.ZUI...今年はイロハモミジの「黄葉(こうよう)」を東京タワーで見つけました

  • 神田川を遡って高田馬場までやってきました

    隅田川の両国橋から神田川を遡ってきましたが、前回の肥後細川庭園(文京区)から、さらに遡って高田馬場駅まで行ってみました。タイトル写真は、左に肥後細川庭園を望む「駒塚橋」からの撮影です。撮影日は水質も良く、川底に河原石が転がっている様がよく見えました。※AppleiPhone15超広角カメラで撮影:1/630secF2.4±0.0EV14mm相当ISO25川底に高低差をつけて、小さな滝が生成されていました。神田川を挟み、北側は池袋がある豊島区、南側が新宿区になります。目黒川のように川岸に桜を植えていたので、春になったら見に行こうと思います。※CAMEDIAC-820UZで撮影:130mm相当からトリミングにより175mm相当へ1/125secF5.0±0.0EVISO80いい感じなツタを見つけたので撮影して...神田川を遡って高田馬場までやってきました

  • 今秋も生田緑地のばら苑に行ってしまいました

    やっと肌寒さを感じられる季節となった11月の始めに川崎駅前で配られていた「全国都市緑化かわさきフェア」のパンプレットの中に、年に2回(春と秋)に公開される「生田緑地のばら苑」も掲載されていました。春は気が急いたせいか、1分咲の時に行ってしまいましたが、今回は見頃の時期に行くことができました。タイトル写真はばら苑の入口にあった薪の束です。冬に備え、今から薪の準備をしておくのでしょうか。ハロゲンヒータでも良い気がしますが、薪をを何かに使う理由があるのかもしれません。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:38mm相当1/320secF9.0±-0.0EVISO200300mm相当の焦点距離を使用したにもかかわらず、マイクロフォーサーズのカメラだったせいか背景のボケが弱...今秋も生田緑地のばら苑に行ってしまいました

  • 新しいデスクを入手したので浮かれてデスク周りを撮影してみた

    10年以上も使い続けた幅50cmのパソコンデスクを廃棄して子供が使っていたラインティングデスクに入れ替えました。その机の幅は80cmもあるためか、作業がすこぶる快適になり思わずデスク周りのPC関連のグッズをOLYMPUSE-PL6のアートフィルタ機能を使って撮影してしまいました。メインのMacmini2018に接続しているBluetoohスピーカ、JBLFLIP6をラフモノクロームフィルタで撮影しました。やっぱりラフモノクロームは格好良く仕上がります。愛用している腕時計をジェントルセピアフィルタで撮影しました。ジェントルの名に恥じない高級感をもったフィルタです。こちらは愛用のWebカメラであるLogicoolのC920です。テレビ会議では、よく写りすぎて困っている代物です。リーニュクレールフィルタで撮影し...新しいデスクを入手したので浮かれてデスク周りを撮影してみた

  • 横浜大桟橋に入港したノールダムを2000年発売のカメラを持って出かけてみた

    暑い夏も終わりを告げ、撮影に適した季節がやってきました。近辺の見所は行き尽くした感がありましたが、馴染みの「横浜大桟橋」に豪華客船「ノールダム」が入港すると聞いて行ってみることにしました。タイトル写真はその豪華客船ノールダムです。2006年就航のオランダの船です。ツートンカラーがまさに豪華客船のそれを感じさせます。なお、撮影に使用したカメラは2002年に発売されたOLYMPUSCAMEDIAC-4040ZOOMです。※CAMEDIAC-4040ZOOMで撮影:35mm相当1/400secF7.0±0.0EVISO1002019年ににオープンした、横浜ハンマーヘッド(YOKOHAMAHAMMERHEAD)は商業施設も併設されている複合施設です。埠頭のシンボルであるクレーンは現役を退いていますが、1914年に...横浜大桟橋に入港したノールダムを2000年発売のカメラを持って出かけてみた

  • 引き出しを整理していたらAPSフィルムカメラを見つけた

    先日中カメラを保管している引き出しを整理していたところ、懐かしいAPSフィルム用のカメラであるOLYMPUSの「Centurion」を見つけました。私が本格的にカメラにハマったのはデジタルカメラからなので、それまでは写真を撮るといえば、旅行の時くらいしかありませんでした。そんな時代に入手した、今は亡きAPSフィルムを使うカメラです。ネットからの情報ですがAPSカラーネガフィルムの平均価格は1本500円(25枚撮り)くらいだったようです。現在もAPSフィルムが同様の値段で売っていたら10本くらいまとめ買いしてしまいそうです。CenturionはAPSフィルムの発売の1996年と同時期に発売されたカメラですが、1998年頃に親戚から譲り受けました。カメラといえばコンパクトタイプ、フィルムは35mmネガしか知ら...引き出しを整理していたらAPSフィルムカメラを見つけた

  • 写真を整理していたらいい写真があったので投稿します

    iPhoneやカメラで撮影した写真は定期的に整理してはいるのですが、なかなか面倒な作業ではあります。またiCloud+の200GBプランをiPhone用に契約していますが、ファミリーシェアしているのであっという間に容量限界に達してしまっている今日この頃です。さて今回は2022年11月に撮影した写真の中で、当時投稿するまでもないと判断していましたが、あらためて見返すと結構イイかも?と思う写真を投稿することにしました。タイトル写真は鎌倉にある建長寺の法堂の天井に描かれている雲龍図です。iPhone13の超広角カメラで撮影しましたが、超広角だからこそ撮れた写真かと思います。状態が良く綺麗な水墨画だなと思っていましたが、2000年に奉納されたとのこと、納得です。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/3...写真を整理していたらいい写真があったので投稿します

  • 何だかんだいって琵琶湖の周りは結構楽しく遊べました

    京都と琵琶湖へ二泊三日の家族旅行に行ってきました。関東地方に住む私からすると、近畿地方の滋賀県といえば琵琶湖以外あまりよく知らないのですが、二泊三日の旅行行程の最終日は、琵琶湖湖西にある「びわ湖バレイ」に行ってみました。タイトル写真はそのびわ湖バレイの山頂まで連れて行ってくれるロープウェイです。120人以上が乗り込むことができますが、標高1,100mまで約5分で行ってしまうためか、かなりのスピード感がありました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:58mm相当1/160secF8.0±0.0EVISO200宿泊した「びわ湖大津プリンスホテル」のロビーです。中央のエスカレータが目を引きます。扇状に構成された階段と脇を流れる滝がとても豪勢で涼しげでした。※Appl...何だかんだいって琵琶湖の周りは結構楽しく遊べました

  • 歴史を肌で感じさせる近江八幡と彦根城に行ってみました

    京都と琵琶湖へ二泊三日の家族旅行に行ってきました。関東地方に住む私からすると、近畿地方の滋賀県については琵琶湖以外あまりよく知らなかったので、この旅行のためにガイドブックを読み込みました。旅行二日目はその琵琶湖の湖東である彦根城と近江八幡へ行ってきました。タイトル写真は彦根城の天守閣です。天守閣は国宝に認定されおり、大事に扱われているためか、見学当日は耐震工事中で、天守閣の中に入ることはできませんでした。天守からの景色を見てみたかったものです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:60mm相当1/320secF10.0±0.0EVISO200彦根城は標高136mの彦根山にあり、そこから見える県道518号線にかかる鉄橋を、望遠レンズで捉えました。特別な名称はないよ...歴史を肌で感じさせる近江八幡と彦根城に行ってみました

  • 感激です!人生初の伏見稲荷と平等院鳳凰堂

    京都と琵琶湖に二泊三日の家族旅行に行ってきました。待望の京都です。私の世代の学生はたまたま修学旅行の行先に京都・奈良がなかったため、この年齢になって初めて京都に降り立つことになります。初日の午後は、期待していた伏見稲荷と宇治の平等院鳳凰堂です。タイトル写真は宇治川に架かる宇治橋です。現在は木造を模した橋梁ですが、出自はかなり歴史が古く最初の記録はは大化2年(646年、Wikipediaより引用)とのことです。白立つ波が宇治川の力強さを感じます。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:40mm相当1/250secF8.0±0.0EVISO200まずは伏見稲荷へ行きました。写真は伏見稲荷の桜門です。1589年造営ということですが、さすが京都です。400年以上前の建築物...感激です!人生初の伏見稲荷と平等院鳳凰堂

  • 初めての京都の町は提灯が多いことが気になった

    京都と琵琶湖に二泊三日の家族旅行に行ってきました。待望の京都です。私の世代の学生はたまたま修学旅行の行先に京都・奈良がなかったため、この年齢になって初めて京都に降り立つことになります。初日の午前中は京阪電鉄の祇園四条駅で降り、八坂神社周辺を散策しました。タイトル写真は八坂神社の舞殿にかざられている「提灯」群になります。同じものが規則正しく並んでいるパターン構図になります。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:36mm相当1/160secF6.3±0.0EVISO200国宝にも指定されている八坂神社の「本殿」を撮影しました。辛くも改修工事をしていましたが、やはり一番の貫禄でした。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/3106secF1.6±0.0EV...初めての京都の町は提灯が多いことが気になった

  • フィルムカメラ時代の広角レンズにフードを使わずに撮影したらフレアが出まくった

    フィルム価格の高騰のため、ここ1年以上フィルムを購入することを見送っていました。「高いなぁ、どうしようかなぁ」なんて思っていましたが、あれよあれよと値上げの波は収まらず、2,000円近くまで高騰してしまいました。これではイカン!ということで一年発起しFUJIFILMの10036枚撮りを購入し、愛機のEOSKISS5に装填し、見慣れた街を2024年3月から7月の期間、撮影しました。タイトル写真は横浜中華街関帝廟の屋根上の装飾を撮影しました。今回のフィルム撮影の中では一番綺麗に撮れました。使用したレンズはフィルム時代の格安望遠であるEF80-200mmF4.5-5.6USM(1992年発売)だったのですが、予想に反して鮮明な写真を撮ることができました。反してこちらの写真はEF22-55mmF4-5.6USM(...フィルムカメラ時代の広角レンズにフードを使わずに撮影したらフレアが出まくった

  • 久しぶりのフィルムカメラでの撮影。撮影技量が上がっているか確認しましたが。

    フィルム価格の高騰のため、ここ1年以上フィルムを購入することを見送っていました。「高いなぁ、どうしようかなぁ」なんて思っていましたが、あれよあれよと値上げの波は収まらず、2,000円近くまで高騰してしまいました。これではイカン!ということで一年発起しFUJIFILMの10036枚撮りを購入し、愛機のEOSKISS5に装填し、見慣れた街を2024年3月から7月の期間、撮影しました。タイトル写真は、日差しが強い5月の逗子海岸からの撮影です。空も海も青く染まっていて36枚のフィルムの中で一番綺麗に撮れたのではないかと思います。神奈川県横須賀市と葉山町にまたがる「湘南国際村の給水塔」です。10年くらい前までは給水塔内にカフェかレストランが併設されており、眺望も良いことから以前はランドマークでした。今は一般閉鎖して...久しぶりのフィルムカメラでの撮影。撮影技量が上がっているか確認しましたが。

  • 横須賀の公園は自転車乗入れ禁止で奥まで入ることは難しかったので望遠カメラが活躍しました

    去年の夏頃に横須賀の平和中央公園と自然・人文博物館に行ったことを思い出し、今年も行くことにしました。今年はさらにレンタルの「電動アシスト自転車」というギアを入手したので、去年メインとしていった「三笠公園」に加え「うみかぜ公園」、海上自衛隊の艦船を見ることができる「ヴェルニー公園」を廻ることを計画しました。タイトル写真は「うみかぜ公園」から撮影した「猿島」です。自然・人文博物館からはレンタル電動アシスト自転車を利用しました。なお、うみかぜ公園内は自転車乗入れ不可だったので、駐車場奥の釣場から撮影したものです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:28mm相当1/640secF11.0-0.3EVISO200300mm相当の望遠を使用すると砂浜でのBBQの姿まで見る...横須賀の公園は自転車乗入れ禁止で奥まで入ることは難しかったので望遠カメラが活躍しました

  • 予想最高気温が38℃の日に横須賀に行ってみたらやっぱり暑かった

    夏になるとナゼか横須賀に行きたくなるため、今年も京急横須賀中央駅にほどなく近い、平和中央公園と自然・人文博物館に行ってきました。もちろん去年もこの頃に行っています。今年はレンタルの「電動アシスト自転車」を利用してさらに「三笠公園」「うみかぜ公園」、海上自衛隊の艦船を見ることができる「ヴェルニー公園」を廻ることができました。タイトル写真は平和中央公園の広場です。実際はここまで広大な敷地ではありませんが、iPhone15の超広角カメラだとこんな風に撮影できます。※AppleiPhone15超広角カメラで撮影:1/1248secF2.4±0.0EV14mm相当ISO25自然・人文博物館は三浦半島の自然歴史博物館ですが、こちらの写真はオオスズメバチの100倍拡大模型です。かなり大きいものですが、撮影の腕前が足りず...予想最高気温が38℃の日に横須賀に行ってみたらやっぱり暑かった

  • 都会の奇跡「自然教育園」は虫も花も観察しやすい

    以前に2023年の残暑に東京都港区白銀台という都会中の都会にある「東京都庭園美術館」の庭園をご紹介しました。https://blog.goo.ne.jp/momohakase/e/5ec53e5801ec2df0e4e9792b31f5596eその隣にある「国立科学博物館附属自然教育園」は自然のままに残された園内の花・虫・草は都会の奇跡といっても過言ではないと思います。タイトル写真は園内の「武蔵野植物園」に咲く「ノカンゾウ」です。望遠レンズで捉えたことで、そこそこボケてくれました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:180mm相当1/200secF5.6±0.0EVISO200「ミソハギ」の花の蜜を集めている「クマバチ」です。クマバチは余程のことが無い限り人を...都会の奇跡「自然教育園」は虫も花も観察しやすい

  • 都会の真ん中でよくぞここまで自然を残した白金台の自然教育園

    以前に2023年の残暑に東京都港区白金台という都会の中でも誰もが認める都会の中にある「東京都庭園美術館」の庭園をご紹介しました。https://blog.goo.ne.jp/momohakase/e/5ec53e5801ec2df0e4e9792b31f5596eその隣にある「国立科学博物館附属自然教育園」に行ってきました。その名の通り自然のまま残された園内の池や樹木は都会の奇跡といっても過言ではないと思います。タイトル写真は自然教育園の中央に位置する「ひょうたん池」を撮影したものです。うっそうとした雰囲気でしたが、風もなく水面が綺麗にリフレクトしていました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:28mm相当1/60secF4.0±0.0EVISO640圧倒され...都会の真ん中でよくぞここまで自然を残した白金台の自然教育園

  • 休日の浅草はいつでも混んでいるため超広角撮影はかなり難しかった

    NikonD7000と超広角レンズSIGMAの10-20mmF4-5.6EXDC/HSMを抱えてナニを血迷ったか、休日の激混みな浅草を撮影してきました。Nikonのカメラに搭載されているHDRの一種であるアクティブD-ライティングを使用することで雷門や本殿の影の部分も比較的明るく表現できると思ったからです。タイトル写真は雷門の表側から見上げるように撮影しました。超広角ならではのダイナミックさを表現できたと思います。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:15mm相当1/250secF5.6±0.0EVISO10015mm相当で撮影したものをトリミングしました。計算すると33mm相当の画角になりますが、超広角レンズ特有の歪みもほとんど無く、雷門の騒がしい雰囲気が表現で...休日の浅草はいつでも混んでいるため超広角撮影はかなり難しかった

  • 桜木町をウォーキングしていたら特徴的な建物を見つけました

    久しぶりに家族と桜木町にやってきました。夕方から雨が降るということだったので午前中にJR桜木町駅から臨港パーク、JR横浜駅までの約1.5kmをウォーキング兼ねて歩いてみました。タイトル写真の曲線が特徴の個性的な建物は「横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート」です。リラクゼーションの施設が揃っているようですが、一度体験してみたいものです。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/8333secF1.6±0.0EV34mm相当ISO50JR桜木町駅からの日本丸に程なく近いところで、サーフボードの上に立って漕ぐSUP(StandUpPaddle)講座が行われていました。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/4255secF1.6±0.0EV42mm相当ISO32緑の屋根が特徴的な「ぷか...桜木町をウォーキングしていたら特徴的な建物を見つけました

  • ~東京スカイツリー~ レンズを50mm相当縛りにしてWタワーの撮影に臨んだ

    東京の二大タワー「東京タワー」と「東京スカイツリー」。この二つの巨大ツリーを一日で巡り、かつ写真を撮る際は50mm相当のレンズのみで臨む。という縛りをつけて撮影してきました。前回は東京タワーでしたが、今回は東京スカイツリーです。使用したカメラはお気に入りのOLYMPUSPENE-P3。使用したレンズはZUIKODIGITAL25mmF2.8という10年以上前の骨董品を引っ張り出してきました。タイトル写真はこの二つの機材で撮影した東京スカイツリーになります。背景を入れていないのでどこで撮影したのかさえもすっかりと忘れてしまいました。※E-P3ZUIKODIGITAL25mmF2.8で撮影:1/800secF10.0±0.0EV50mm相当ISO200浅草駅に最も近い橋である「吾妻橋」から桟橋に止まっている水...~東京スカイツリー~レンズを50mm相当縛りにしてWタワーの撮影に臨んだ

  • ~東京タワー~ レンズを50mm相当縛りにしてWタワーの撮影に臨んだ

    所有しているカメラの中で、一二を争うほどお気に入りの機種であるOLYMPUSPENE-P3(2011年発売)の純正ケース(CS-29FBC)を最近入手しました。撮影に特別影響することはありませんが、昔ながらの「被せる本革タイプ」のその姿は神々しくもあります。CS-29FBC:ヨドバシ・コムより参照せっかくなのでそのケースにE-P3をいれて、東京タワーと東京スカイツリーのダブルタワーを巡り、かつ使用レンズは35mm換算50mm程度の単焦点レンズであるZUIKODIGITAL25mmF2.8のみという、レンズ縛りも加えて撮影を敢行しました。タイトル写真は東京タワーの直下から見上げた迫力の一枚です。E-620などのフォーサーズカメラを使っていた頃、ピントが合致したにもかかわらずPCで確認するとピンボケしているな...~東京タワー~レンズを50mm相当縛りにしてWタワーの撮影に臨んだ

  • コンデジの一番勢いがあった頃のエントリーモデルは普通に綺麗な写真が撮れるカメラだった

    2011年に購入したコンデジのエントリーモデル、NikonCOOLPIXL23を引っ張りだしオールドデジカメとして横浜桜木町を撮影してきました。同日に2008年製造のOLYMPUSμ1020で撮影をしてアートフィルタをかけた写真を掲載しました。NikonCOOLPIXL23は2011年のエントリーモデルですが、良いカメラだったのでご紹介します。タイトル写真は汽車道の「港一号橋梁」で「鋼トラス橋」になります。隅田川にもトラス式の橋は多くかけられており、造形が楽しい橋です。※NikonCOOLPIXL23で撮影:28mm相当1/400secF5.4±0.0EVISO80製作が1907年(明治40年)だそうです。隅田川橋梁と比べるほどでもない規模の小さい橋ではありますが、当時の新橋⇔横浜間を使用した路線を改修し...コンデジの一番勢いがあった頃のエントリーモデルは普通に綺麗な写真が撮れるカメラだった

  • 川崎市制100周年による「かわさき飛躍祭」で観たブルーインパルスを初めて見て感動した

    東京オリンピック2020のブルーインパルスが魅せた五輪マークの展示飛行を観ることができなかった私としては、今回の川崎市制100周年のブルーインパルス(飛躍祭)は見逃すことができないイベントでした。会場は川崎フロンターレのホームスタジアムである等々力競技場なのですが、かなりの混雑が見込まれるとのことで、手前の丸子橋周辺の多摩川土手で鑑賞することにしました。タイトル写真はブルーインパルスの勇姿になります。600mm相当で撮影したところ、日の丸のディティールまで一応映し出すことはできました。自衛隊機を撮影するのは初めてだったこともあり「速くて捉えきれない」のでは?と思っていましたが、意外にもゆっくり飛んでいたため、上手く捉えることができました。この時点ではラインディングギア(車輪)が出っぱなしですね。※E-M1...川崎市制100周年による「かわさき飛躍祭」で観たブルーインパルスを初めて見て感動した

  • オールドデジカメはエモい写真が撮れると聞いたが予想以上に綺麗な写真だったのでアートフィルタをかけてみた

    最近はフィルムや現像価格高騰のせいか、フィルムカメラの流行も一段落してしまい、価格的にリーズナブルなオールドデジカメに世間の興味は移りつつあるようです。諸説ありますが、オールドデジカメとは製造年は2000年台前半で、映像素子は500万画素以下のCCDを使っているものらしいです。手持ちの中でこの条件に合致しそうなのが、数年前に「カメラのキタムラ」でジャンク購入した1010万画素のCCDを使った「OLYMPUSμ1020」になりますが、それを持って横浜桜木町に出向きました。タイトル写真は日本丸前の道路で見つけたポケモンマンホールです。カラーで塗装されたその姿がひときわ目立っていたのでサムネイル用に撮影しました。※OLYMPUSμ1020で撮影:37mm相当1/320secF10.0±0.0EVISO80といろ...オールドデジカメはエモい写真が撮れると聞いたが予想以上に綺麗な写真だったのでアートフィルタをかけてみた

  • 亀戸天神から東京スカイツリーは意外に近かった

    亀戸天神から押上駅までウォーキングをした際、所々で印象的な東京スカイツリーを見かけることができます。タイトル写真は押上駅から見上げた東京スカイツリーをEOS7DとEF-S17-85mmF4-5.6ISUSMの組み合わせで撮影しました。解像度が高く鉄骨か綺麗に描写されています。亀戸天神の本殿から東京スカイツリーを撮影しました。この日の天気予報は晴れだったのですが、実際は曇り空でした。抜けるような青空であれば東京スカイツリーも映えたのでしょうが、こればかりは仕方ありません。※EOS7DEF-S17-85mmF4-5.6ISUSMで撮影:1/500secF13.0±0.0EV90mm相当ISO100亀戸天神を出てちょっと横道にそれるだけで見ることができる下町の路地裏です。整理されていないようで整理されている電線...亀戸天神から東京スカイツリーは意外に近かった

  • 旧芝離宮は都会の中にある箱庭です

    東京に行った際、1時間ほどの時間をどう潰すかを考えたところJR浜松町駅の目の前にある、旧芝離宮恩賜庭園へ行くことにしました。小石川後楽園と並ぶ17世紀から続く歴史のある庭園です。関東大震災の後、整備され大正13年4月に旧芝離宮として開園されたそうです。タイトル写真は中央の池(大泉水)にリフレクトする汐留ビルディング群が見事だったので思わずシャッターを切りました。都会と庭園が調和する、不思議な感覚でした。中国の杭州にある西湖の堤を模した旧芝離宮版「西湖の堤」です。この西湖の堤は日本の文化に相当影響を与えているようで、この旧芝離宮を始め、小石川後楽園や水戸の偕楽園にも同様に模した堤があるそうです。※OLYMPUSCAMEDIASP-570UZで撮影:82mm相当1/160secF5.6±0.0EVISO64大...旧芝離宮は都会の中にある箱庭です

  • 今年もアジサイと梅雨の季節がやってきます

    花の写真を撮るのが苦手な私でも四月の「サクラ」と六月の「アジサイ」は毎年撮影している花になります。特にアジサイは大きく見栄えが良いため、撮りやすい花の一つです。関東のアジサイは6月初旬から中旬が旬ということで梅雨の時期と重なるため、毎年水も滴るアジサイを撮りたいと思っているのですが、なかなか防水の撮影機材をそろえることができず機会に恵まないのが実情です。タイトル写真は高倍率望遠レンズを搭載したネオ一眼であるOLYMPUSSTYLUSSP-720UZで撮影しました。ある程度離れた距離から大きなアジサイを切り取るためには高倍率のズームがあると便利です。※OLYMPUSSTYLUSSP-720UZで撮影:200mm相当1/250secF4.9±0.0EVISO400横からのアジサイを撮影してみました。どうしても...今年もアジサイと梅雨の季節がやってきます

  • 風が強い中、ビル風が吹きすさぶ汐留周辺で未来的な景観を撮影した

    カメラの撮影はレンガ造りの東京駅舎がある東京駅丸の内口や、船の竜骨をイメージした天井が特徴的な東京国際フォーラムがある有楽町駅などに行くことが多いです。その近くには見ているだけでワクワクする未来的な建築物が多い汐留駅がありますが、ハードコンタクトを常用している私にとってビル風が強い汐留は鬼門ともいえ、なかなか近寄れない場所の一つです。タイトル写真は汐留駅から日本テレビタワーに向かう歩道橋を超広角カメラで未来的に撮影してみました。全面ガラス張りな姿は超広角カメラと相性が良かったと思います。旧新橋停車場鉄道歴史展示室です。日本で初めての鉄道である明治五年に開業した新橋駅の姿を模しているそうです。なかなかモダンな建物ですね。ちなみに横浜までの運賃は現代の物価で15,000円くらいだったようで、陸路最速と考えれば...風が強い中、ビル風が吹きすさぶ汐留周辺で未来的な景観を撮影した

  • GINZA SIXガーデンは銀座の街を俯瞰して見れる場所でした

    横浜と並ぶ、好みの撮影場所といえば東京駅や銀座の街になりますが、さすがに何回も行っているとワンパターンな写真ばかりになってしまいます。そんな中、GINZASIXの屋上からの風景がなかなか面白いということを聞き、早速撮りに行ってきました。そもそもGINZASIXは銀座松坂屋の跡地にできた商業施設です。改装ではなく、一度解体して更地にした後、建設されました。タイトル写真はその屋上である「GINZASIXガーデン」からの眺望ですが、銀座のシンボルといえる和光ビルの時計をこの角度から撮影したのは初めてです。GINZASIXガーデンは従来のデパートの屋上と異なり、360°一周して景観を楽しむことができます。雑居ビルでしょうか、屋上に乱立する空調機を見かけたので撮影しました。超一等地の建つビルの屋上がこんな煩雑である...GINZASIXガーデンは銀座の街を俯瞰して見れる場所でした

  • 天気の良いGWに清澄庭園に行ってみました

    2024年のGWは天気が恵まれた日が多かったので、都営大江戸線「清澄白河駅」から程なく近い「清澄庭園」に行ってきました。偏見ですが、無料の庭園の場合手入れがどうしても行き届いていないのでは?と勘ぐってしまいます。清澄庭園は入園料(150円)を設定しているので、その点は安心です。タイトル写真は亀戸天神にもいた「アオサギ」です。多少離れた場所にいたため望遠レンズでの撮影です。本日数多く切ったシャッターの中でも雄叫びを上げている瞬間を撮影した会心の一写です。※EOS7DEF70-300mmF4-5.6ISUSMで撮影:F6.31/1600secISO200480mm相当-0.7EV庭園の半分近くを占める池となる「大泉水」に突き出した形で建てられている「涼亭」です。清澄庭園は三菱財閥が管理していた明治時代に建てら...天気の良いGWに清澄庭園に行ってみました

  • 鯉のぼりが泳ぐ中、東京タワーの鉄骨を撮ってみた

    数年前EOS20DとEF70-300mmF4-5.6ISUSMで東京タワーの鉄骨を撮影した写真を、今見返すとお粗末に感じてしまいました。その雪辱を果たすべく、鯉のぼりのイベントも開かれているGWにEOS7DとEF70-300mmF4-5.6ISUSMを携え、東京タワーへ行ってきました。タイトル写真は、くだんのEOS20Dと70-300mmの組み合わせで撮影したのを真似て撮ってみたものです。レンズは同じものであるため、本体の画像処理エンジンからの解像度の差が如実に出て綺麗に写っています。※EOS7DEF70-300mmF4-5.6ISUSMで撮影:1/500secF7.1±0.0EV216mm相当ISO100こちらは1年ほど前に撮影したSP-720UZで撮影した東京タワーのアンテナ部のアングルを真似て撮影し...鯉のぼりが泳ぐ中、東京タワーの鉄骨を撮ってみた

  • 人混みは多かったが藤の花はほとんど終わっていた亀戸天神

    関東の桜も見どころに一息ついて4月30日に亀戸天神で開催されていた「藤まつり」に行ってきました。境内は歩くこともままならないほどの混み具合でしたが、最終日ということもあってか、藤の花の見頃はすでに終了しており、ほとんど見ることはできませんでした。タイトル写真は数少ない藤の花と本殿、参拝客を入れ込んだお祭りらしい写真としました。※EOS7DEF70-300mmF4-5.6ISUSMで撮影:1/250secF6.3±0.0EV160mm相当ISO100混雑に比べ花が少ないことは亀戸天神の公式Instagramで確認していたので、あらかじめ望遠のEOS7DとEF70-300mmF4-5.6ISUSMを持参し、遠くから藤の花を狙いました。※EOS7DEF70-300mmF4-5.6ISUSMで撮影:1/160se...人混みは多かったが藤の花はほとんど終わっていた亀戸天神

  • 桜を探していたら珍しい公衆電話を見つけた

    川崎のサクラが満開な頃に武蔵中原の桜が見事だというので行ってみたところ、テレビでも度々紹介される珍しい公衆電話を見かけました。川崎市の中原区役所入口に設置されている「デュエットホン」です。公衆電話でも珍しい昨今、その公衆電話に受話器が2つもついているという謎仕様の電話です。同時に3人通話ができるということらしいです。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/3534secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50佇まいは「こえだちゃんの木のおうち」のようです。メンテナンスも行っているということなので大事に扱われているようです。渋川と二ヶ領用水の分岐点にある水門から撮影しました。まさに爆発桜という感じの見事な桜の木になります。小さな川に所狭しと咲く桜は雄々しさを感じさせました。※AppleiPho...桜を探していたら珍しい公衆電話を見つけた

  • 雨の中での目黒川の桜は週末の混雑に比べてほどよく空いていた

    2年ぶりの千鳥ヶ淵の興奮が冷めやらぬ中、恒例ではありますが、目黒川の桜まで足を伸ばしてみました。平日であること、花時雨ということもあり、混雑せずゆっくり見ることができました。タイトル写真は途中にある池尻大橋駅と中目黒駅間にある「中の橋」になります。目黒川桜並木の架かる橋の中でも印象的な赤い橋です。目黒橋から撮影しましたが、桜と橋が一緒に映る姿が美しいと思いました。※E-M1ZUIKODIGITAL14-54mmF2.8-3.5IIで撮影:1/125secF3.5+0.3EV108mm相当ISO200まっすぐな目黒川の両岸に携えた桜の姿を撮影しました。整備された結果でしょうか、目黒川に架かる数ある橋の上から見る桜並木の多くは放射線構図で撮影することができます。※E-M1ZUIKODIGITAL14-54mm...雨の中での目黒川の桜は週末の混雑に比べてほどよく空いていた

  • 2年ぶりの千鳥ヶ淵はやっぱり良かった

    東京における2024年の桜の開花は例年比べ、大幅に遅れた3月29日となり、4月の第一週が桜の見頃となりましたが、残念ながら花曇りの日々が続いていました。2023年はタイミングが合わず千鳥ヶ淵の桜を見ること叶わなかったため、2年ぶりとなる千鳥ヶ淵⇒目黒川コースの花見を楽しんできました。タイトル写真の水面ギリギリまで桜の枝が来ている様は、千鳥ヶ淵ならでは。撮影した時はまだ5~6分咲きでしたが、感動するには十分でした。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/250secF5.2+0.7EV218mm相当ISO800遠景で桜を捉えるのが千鳥ヶ淵の桜の醍醐味だと思いますが、超望遠で捉える桜のアップも撮れるところも良いところです。M.ZUIKODIGITALED75-...2年ぶりの千鳥ヶ淵はやっぱり良かった

  • 逗子・鎌倉・江ノ島を自転車で走破した~鎌倉・江ノ島~

    所用で逗子に行くことがあったので、これ幸いと逗子駅から鎌倉駅を経由して江ノ島まで、今流行りのシェアサイクルで踏破してきました。今回は鎌倉からご紹介します。タイトル写真は江ノ島の弁天橋から沈んでいく夕陽を撮影したものです。肉眼では夕陽が一際輝き印象的であったのですが、見たままを再現するのはまだ腕が足りないようです。鎌倉駅の鶴岡八幡宮にある「三の鳥居」前のT字路を撮影しました。人通りも多いこともありダイナミックな表現をしたく16:9で撮影しました。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/3205secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50鶴岡八幡宮の参道より、iPhone15の約5倍ズームで本宮と舞殿を撮影してみました。さすがに5倍ズームとなるとデジタルズームとなるため解像感がガタ落ちします。...逗子・鎌倉・江ノ島を自転車で走破した~鎌倉・江ノ島~

  • 逗子・鎌倉・江ノ島を自転車で走破した ~逗子~

    所用で逗子に行くことがあったので、これ幸いと逗子駅から鎌倉駅を経由して江ノ島まで、今流行りのシェアサイクルで踏破してきました。今回は逗子周辺をご紹介します。タイトル写真は逗子の「披露山公園」の展望台から撮影した「富士山と江ノ島」です。最大望遠で撮影したので強烈な圧縮効果とポストカード的な写真を撮ることができました。逗子駅前にある「亀岡八幡宮」の拝殿です。お隣の鎌倉に有名な「鶴岡八幡宮」があり、それに対して付けられたのばかりと思っていましたが、ネットで検索すると全国には同種の神社がそこそこあるようです。※AppleiPhone15メインカメラで撮影:1/2398secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50逗子海岸を沿線道路から撮影しました。のどかな雰囲気を表現できたのではと思います。※AppleiPho...逗子・鎌倉・江ノ島を自転車で走破した~逗子~

  • 隅田川で超望遠カメラの使い心地を試してみた

    日本橋七福神めぐりをした際、帰りがけに「隅田川大橋」へ寄り、先日入手したOLYMPUSSTYLUSSP-620UZの使い心地も試してみました。タイトル写真は永代橋に向かう屋形船を撮影したものですが、焦点距離が150mm程度にも関わらず圧縮の効果が良く出ていると思います。隅田川大橋です。隅田川に掛かる橋では唯一の二層型の橋であり、上層が首都高速になっています。※STYLUSSP-620UZで撮影:1/800secF3.6±0.0EV46mm相当ISO80水上バスの「ホタルナ」が隅田川大橋をくぐる瞬間を撮影しました。あわてて撮影した割に綺麗に撮れたと思います。前回のブログでは「ヒミコ」が駒形橋をくぐっています。我ながら似たような写真が多くて困ります。※STYLUSSP-620UZで撮影:1/80secF5.6...隅田川で超望遠カメラの使い心地を試してみた

  • 日本橋にも七福神がいるそうなので行ってみた

    私としては「七福神めぐり」といえば浅草界隈のイメージが強かったのですが、中央区の日本橋人形町にも七福神めぐりがあるというので、機種変更したiPhone15を片手にちょいとめぐってきました。タイトル写真は日本橋七福神の中でも特に安産祈願で有名な「水天宮」です。休日だったせいか大盛況でした。恵比寿神を御祭神としている宝田恵比寿神社です。駐車場に囲まれた中にポツンと立っているのが逆に面白かったです。※AppleiPhone15広角カメラで撮影:1/400secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50毘沙門天を御祭神としている末廣神社です。大きな神社ではありませんが、この日は御朱印を求める人も多く、行列を作っていました。※AppleiPhone15広角カメラで撮影:1/951secF1.6±0.0EV26mm相...日本橋にも七福神がいるそうなので行ってみた

  • とりあえず上野・浅草で、入手したオールドデジカメの撮影をしてみた

    2012年発売のオリンパス製STYLUSSP-620UZを入手しましたので、とりあえず上野・浅草で撮影をしてみました。タイトル写真は、紅葉時期のブログでもご紹介した上野公園内のイチョウ並木を望遠撮影したものです。もちろんイチョウは全て落葉していますが、肉眼でもモノクロにしか見えない情景はそれだけで寒さを感じるものでした。なおSTYLUSSP-620UZは35mm換算で25mm~525mm相当の焦点距離を持つ1,600万画素のネオ一眼スタイルのカメラです。寛永寺の弁天堂を見下ろす形で撮影しました。ずっと漢字で書くと「弁天堂」だと思っいましたが「辯天堂」が正解のようです。この年齢になって初めて知りました。※STYLUSSP-620UZで撮影:1/125secF4.0±0.0EV68mm相当ISO125辯天堂の...とりあえず上野・浅草で、入手したオールドデジカメの撮影をしてみた

  • コンデジ全盛時のネオ一眼をまた手に入れてしまいました

    OLYMPUSのSTYLUSSP-620UZ(2012年2月発売開始:現在生産終了)を中古で入手しました。コンパクトデジタルカメラの出荷台数は2008年の約1億1,000万台をピークに2011年や2012年には8,000万台あたりだったようです(一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)より)時代はまさにコンデジ成熟期に発売されたSP-620UZでしたが、この後に発売されたSP-820UZ(2012年9月発売開始:現在生産終了)やSP-720UZ(2012年8月発売開始:現在生産終了)を既に愛用している身としては、やはり性能の面では今一歩の製品でした。10年以上前のカメラの性能をあれこれ言うこと自体、野暮なことですが他のラインナップ同様、オールドカメラとして御紹介しようと思います。まずは主なスペックとな...コンデジ全盛時のネオ一眼をまた手に入れてしまいました

  • 川崎の御幸公園で梅林が育っている最中です

    川崎市の多摩川沿いに在る「御幸公園」の梅林を開放しているというので育ちっぷりを見てきました。タイトル写真は梅の枝に止まるメジロです。オリンパスの高倍率ズーム対応のSTYLUSSP-820UZ(2012年発売)で撮影しましたが、動きのあるメジロをピントがずれることなく捉えることができました。御幸公園の梅園は25種232本の梅が植えられており、まだまだ成長過程の苗木のようなものが多いですが、そんな中でひときわ大きい梅木を撮影しました。※OLYMPUSSTYLUSSP-820UZで撮影:159mm相当1/500secF5.3±0.0EVISO80メジロと同木に集まってきたヒヨドリです。メジロに比べると地味な色合いのせいか見つけるのが難しかったのですが、こちらもピントを外すことなく撮影できました。※OLYMPUS...川崎の御幸公園で梅林が育っている最中です

  • 金沢旅行で橋を見つけたので条件反射で撮影してしまいました

    ★今回のブログは令和6年能登半島地震が発生する前に書いたものです。時期的に紅葉と重なり掲載するタイミングを逃してしまいましたが、情勢も落ち着いたと思い(思い込んでいる?)掲載することとしました。ご了承ください。=====金沢と能登半島(の根元)への旅行で特徴的な橋を見つけました。歴史ある街は水運も発達していたと思っているので、金沢にも古くからの橋梁を観ることが出来ました。また、能登半島の根元にある「能登島」には東西に大きな橋が架かっていました。別に橋を観るために旅行に来たわけではないのですが、嬉しい誤算でした。タイトル写真は能登島の西側に架かる「ツインブリッジのと」です。正式名称は「中能登農道橋」というらしいです。農道橋じゃあやっぱり格好悪いですね。1999年に開通した620mの斜張橋です。有名なところで...金沢旅行で橋を見つけたので条件反射で撮影してしまいました

  • 見どころしかない金沢に行ってきました

    ★今回のブログは令和6年能登半島地震が発生する前に書いたものです。時期的に紅葉と重なり掲載するタイミングを逃してしまいましたが、だいぶ情勢も落ち着いたため掲載することとしました。ご了承ください。=====知人が現在金沢に住んでいるので金沢と能登半島(の根元)に旅行してきました。金沢駅周辺は見どころが多いため、シャッターを切る数も多くなり、どれを載せていいか迷うほどでしたが、やはり誰が見ても「おお金沢!」と思うようなオーソドックスな写真を載せることにしました。タイトル写真は金沢駅前にそびえ立つ「鼓門」(つづみもん)です。能の鼓をモチーフとしているらしいですが、驚愕すべきはこの大きさ。柱の根元に人がいますが、見比べると門がどれだけ大きいかがわかります。金沢に降り立った直後に度肝を抜かれました。金沢駅から周遊バ...見どころしかない金沢に行ってきました

  • motorolaの日本向けスマホ moto g53j 5Gのカメラは十分使えると判断した

    ビックカメラの福袋(福箱)で当選したモトローラ製のスマホ、motog53j5Gの試写をしてきました。場所はいつもの横浜中華街から山下公園のルートですが、時間に余裕があったので横浜山手西洋館の一つである「外交官の家」にも行ってきました。タイトル写真は山下公園のマリンタワーです。遠方からの撮影ではなく、タワー直下からの撮影です。見栄えが良かったので掲載しました。中華街の中心にある「善隣門(ぜんりんもん)」です。撮影日は天気が良かったせいもあり、ホワイトバランスが「青系」に寄ってしまうことが、しばしばありました。※motorolamotog53j5Gで撮影:1/250secF1.8±0.0EVISO100中華街の豪華絢爛さを象徴する「関帝廟」の廟内です。motog53jのアウトカメラの画角は28mm程度であるた...motorolaの日本向けスマホmotog53j5Gのカメラは十分使えると判断した

  • 2024年の年初めは福箱が文字通り福を届けてくれました

    カメラや写真好きが転じてか、PCやガジェット、いわゆる(電子)機器への興味も著しいのは、我ながら恥ずかしい限りです。そんな中、年末年始の恒例にしているのがヨドバシカメラやビックカメラの福袋抽選の応募ですが、今回めでたくビックカメラの「スマホ福箱」が当選しました。正確な名称は「2024年福箱SIMフリースマートフォンモトローラ」です。この名称からmotorola製のSIMフリースマホということはわかりますが、機種名までは送られてくるまでわかりません。当選したけどやっぱり購入しないって選択肢もありましたが、せっかくなので購入することにしました。福箱に入っていたのはmotorolaのスマホ「motog53j5G」でした。ブログにも何回かご紹介している通り、メインのスマホはiPhoneですが、Andoroidもサ...2024年の年初めは福箱が文字通り福を届けてくれました

  • 被写体を探していたら自転車がとんでもないことに気づいた

    久しぶりにモノクロ写真を撮る目的で東京に出るために川崎駅にきたところ、ラゾーナ川崎の駐輪場の盛況ぶりを目の当たりし、やっぱり川崎で被写体を探すことにしました。iPhoneカメラのフィルタ「ノワール」での撮影です。明暗差が激しく写せるフィルタで、オリンパスのアートフィルタ「ラフモノクローム」ほどではないですが、非日常的な写真に仕上がります。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/370secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50Nikonの人気機種、Zfのモックです。量販店に様々な色のレザーを貼り付けた、メーカカスタマイズのモックたちが陳列されているので撮影してみました。慌てて撮影したせいもあり、アオリが目立ちます。最新の機能とレトロなデザインを兼ね備えた人気機種ですが、未だにオリンパスのE-...被写体を探していたら自転車がとんでもないことに気づいた

  • 赤坂のホテルニューオータニの造形はやはりイイ

    20年近く前、今は撤退してしまいましたが赤坂に通勤していた時期がありました。バブルの象徴と思っていた「赤プリ」が解体され久しいですが、高級ホテルが立ち並ぶ街並みを歩いてきました。タイトル写真は「ホテルニューオータニザ・メイン」です。前々回の東京オリンピックのために建築された、1964年(昭和39年)竣工の築60年近いホテルであり、今でも高級ホテルの代名詞です。上部円筒部は回転ラウンジとなっており、2018年まで回っていたそうです!先の「赤プリ」こと、赤坂プリンスホテル跡地にできた「東京ガーデンテラス紀尾井町」ビルです。赤坂プリンスは造形がまさに「バブル」を象徴していた未来的なデザインだったのが印象に残っています。建て替えられた東京ガーデンテラス紀尾井町ビルも見応えのある造形です。※AppleiPhone1...赤坂のホテルニューオータニの造形はやはりイイ

  • 忘年会まで時間がちょっとあったので川崎のイルミネーションを撮影してみた

    忘年会シーズンです。例に漏れず私も川崎駅周辺でのレストランや居酒屋で忘年会をすることができました。そんな中、開始時間がちょっと遅い忘年会の時間を使って川崎駅前のイルミネーションや夜景をiPhone13で撮影してみることにしました。タイトル写真はラチッタデッラのビバーチェ入口に飾られていた大量のリラックマを撮影しました。これだけあっても誰にも盗まれないのはすばらしいと感じました。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/50secF1.6±0.0EV42mm相当ISO250ご存じガラスタワーの夜景です。今回はリラックマとのコラボです。ラチッタデッラは20周年、リラックマも20周年。だそうです。リラックマコラボは12/25で終了してしまいました。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/33s...忘年会まで時間がちょっとあったので川崎のイルミネーションを撮影してみた

  • モミジを訪ねて上野公園まで来たら大当たりだった

    今年の紅葉はベストな時期を読むことが出来ず、イチョウがメインで終了かと思いきや、横浜公園で真紅のモミジを観たことで「よし上野公園に行こう!」となりました。上野公園の紅葉は比較的ゆっくりなため、何本かあるモミジはまだいけるかもしれないと思ったからです。狙いは大当たりでした。タイトル写真は暗闇の環境下で怪しげな雰囲気の中での撮影です。赤く染まるモミジが美しいです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/250secF5.4-0.7EV248mm相当ISO500上野公園に植えられているモミジは一枚一枚というよりも、群生でなっているのが多いようです。オレンジ色がすがすがしいです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:...モミジを訪ねて上野公園まで来たら大当たりだった

  • 横浜スタジアムは知っているけど紅葉が素晴らしいのは知らなかった

    横浜の関内駅周辺は神奈川県庁などが立ち並ぶ官庁街です。その目抜き通りである「日本大通り」のイチョウが見事と聞いて行ってみました。通りの入口にある横浜スタジアムがあることで有名な「横浜公園」に寄り道をしたところ公園内の日本庭園である「彼我庭園(ひがていえん)」内の紅葉が見事だったため、予定の時間以上に撮影に没頭してしまいました。タイトル写真はその「彼我庭園」のモミジの写真です。真っ赤な紅葉の後ろにある、赤みがかった黄色いモミジのコントラストが遠目からでも素晴らしい景色を作り出していました。撮影時間が正午前後だったためか、眼精疲労がたたっているのか、なかなかイイ葉を捉えることが出来ず難儀した中での一枚です。透過した影がいい味出せたと思います。※E-P3M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-...横浜スタジアムは知っているけど紅葉が素晴らしいのは知らなかった

  • イチョウを巡って日比谷公園から国会議事堂まで

    モミジ好きを自称する私ですが、今年の異常気象では紅葉も綺麗に染まらないだろうと予想し、例年のモミジよりもイチョウに今年は賭けてみようと思い、神宮外苑いちょう並木に引き続き「日比谷公園のイチョウ」と「国会議事堂前銀杏並木」に行ってきました。タイトル写真は日比谷公園内の雲形池に生えるイチョウです。満開だったこともあり、私のイチョウのイメージがくつがえされました。イチョウというより「しだれ桜」のようで「しだれイチョウ」といっても過言ではないと思います。日比谷公園の「桜門」からイチョウです。17mm相当の超広角で撮影したせいもあり、桜門というよりイチョウ門のような写真に仕上がりました。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:17mm相当1/320secF9.0±0.0EVI...イチョウを巡って日比谷公園から国会議事堂まで

  • 神宮外苑のイチョウ並木が見頃と聞いていってみたが

    毎年神宮外苑のイチョウ並木は巡回コースに入っていますが、今年は家族と一緒に勤労感謝の日である11/23に行ってきました。例のごとく、じっくりと撮影する時間は取れないのが、楽しいけど悔しいところです。タイトル写真は祝日ということもあってか歩道にかなりの人手が見受けられたので、混雑具合を含め撮影してみました。亀戸天神の藤まつりの時もそうでしたが、思い思いのスタイルで写真を取っている姿は面白いものです。イチョウ並木の入口を撮影してみました。「今が見頃」ということでしたが、まだ緑のところも多く、場所によっては見頃、といった状況でした。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/4651secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50入口からちょっと奥へ歩くと、このようにほぼ満開です。祝日なのだから、歩行者天...神宮外苑のイチョウ並木が見頃と聞いていってみたが

  • 忍野八海の透明度は半端なかった

    日帰りバスツアーで、山梨県の「忍野八海(おしのはっかい)」へ行ってきました。忍野八海自体、全く聞いたことも無い場所だったので、行くことになってからあわてて調べ、そこが超有名な池だということを知った次第です。忍野八海は8つの池から構成されますが、元々は富士五湖に並ぶ「忍野湖」が源泉といわれています。国の天然記念物でもあるようです。タイトル写真は忍野八海の一つ「鏡池」です。本来なら富士山と池に写る逆さ富士が見事(写真の真ん中)のことですが、残念ながら雲に隠れてしまいました。忍野村の中心にある小さな丸い池です。これは忍野八海の一つではなく、観光用の人工池だそうです。これがとにかく透明度が高い。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/1175secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50透明度を高いこ...忍野八海の透明度は半端なかった

  • 横須賀の戦艦三笠はやっぱりすごいと思います

    戦艦三笠がある三笠公園に久しぶりに行ってみましたが、いつもと変わりない三笠がそこにはありました。タイトル写真は三笠の全景を、と決めていたのですが、せっかくの軍艦なので横っ面の砲台を入れた写真としました。今日は見学料を支払い、三笠の船内をじっくりと観てきました。結構な高さにある最上艦橋から主砲を見下ろすようにiPhone13の超広角カメラで撮影しました。尋常じゃないパース効果が面白い。※AppleiPhone13超広角カメラで撮影:1/1468secF2.4±0.0EV14mm相当ISO32甲板から三笠公園の円形噴水池を撮影しました。流石にこの高さからの撮影は、三笠からならではと思います。円形噴水池が意図的ではあると思いますが、中心を外してデザインされていたことも今更ながら気づきました。※AppleiPho...横須賀の戦艦三笠はやっぱりすごいと思います

  • 横須賀の平和中央公園が目が覚めるのような鮮やかさだった

    横須賀に戦艦三笠の見学に行くことにしました。その前に戦艦三笠がある三笠公園の最寄り駅は京急の横須賀中央駅になりますが、その裏手にある「平和中央公園」に寄り道していくことにしました。平和中央公園は米ヶ濱(演習)砲台跡や慰霊モニュメントなどがある公園ですが、ちょっとした高台に位置するため見晴らしも良い公園です。タイトル写真は平和中央公園周辺の踏切から撮らしてもらったものです。心地よい静寂の中で撮影した1枚です。平和中央公園から見えるタワーマンションがあまりにも絵になっていたので思わずシャッターを切りました。※AppleiPhone13で撮影:1/7874secF1.6±0.0EV46mm相当ISO50平和中央公園の展望台からiPhone13のパノラマ機能を使って撮影しました。来園者がほとんどいなかったので、山...横須賀の平和中央公園が目が覚めるのような鮮やかさだった

  • ばら苑にいったら一分咲き、と言われてしまいました

    川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムの隣の「生田緑地ばら苑」で撮影してきました。今は無き向ヶ丘遊園内に1958年に開苑され、向ヶ丘遊園が廃園になっても年に2回の期間限定で公開されているばら苑です。撮影した日は2023年10月21日でしたが、現場に掲げられた看板を見ると「本日の薔薇は1分咲きの状態です」との文字が!ネット情報を事前に確認せずに行った私のミスですが、さすがに「1分咲き」には驚愕しました。関東でも多少涼しい日が続いたので甘く見ていました。タイトル写真は透過光かを狙って白い薔薇を下から撮影してみましたが、なかなか思い通りの描写は出来ないものです。こちらはオーソドックスに上からの撮影です。天気が良かったせいもあり、余計な影が目立ってしまっています。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-3...ばら苑にいったら一分咲き、と言われてしまいました

  • 肥後細川庭園の箱庭感がかなりの好印象でした

    神田川の上流に向かう散歩をスローペースで進めています。庭園やホテルで有名な「椿山荘」が神田川沿いにあることは、GoogleMapで確認するまで知りませんでしたが、その椿山荘の隣にある「肥後細川庭園」に寄り道しました。肥後細川庭園は幕末期に肥後熊本54万石の藩主細川越中守の下屋敷だったそうです。軽い気持ちで寄ってみましたが、とても良い庭園でした。タイトル写真は、奥にある大正ロマンの雰囲気を残す「松聲閣(しょうせいかく)」を中心に神田川同様、池のリフレクトを入れて撮影しました。都会の中にもかかわらず、強く四季を感じることができる、まさにリアル「箱庭」。りっぱな松の木を見つけたので撮りました。大きさもさることながら、枝振りがとても立派で印象に残ります。※AppleiPhone13で撮影:1/2967secF1....肥後細川庭園の箱庭感がかなりの好印象でした

  • 神田川を上流へ上ってみたら、かなりクサかった

    神田川の上流に向かう散歩をスローペースで進めています。小石川後楽園の続きでJR飯田橋から東京メトロ江戸川橋駅あたりまでの景観を撮影してきました。どの機材を使用するかチョイスするのも楽しみの一つなのですが、iPhone15も発表されたこともあり、手持ちのiPhone13のみで撮影に臨みました。タイトル写真は飯田橋駅前の歩道橋で、やたら薄っぺらいビルを見つけたので撮影してみました神田川の上を通る首都高速とビル群が綺麗にリフレクトしていました。iPhone13は自動でHDR撮影されるので、白とびや黒つぶれが抑えられた画像処理がおこなわれますが、肉眼でも暗い首都高速の裏側が綺麗に映し出されていることは、かなりの違和感でした。※AppleiPhone13で撮影:1/827secF1.6±0.0EV26mm相当ISO...神田川を上流へ上ってみたら、かなりクサかった

  • 都内の箱庭である東京都庭園美術館の居心地が良かった

    東京都内には都営や民間で運営している庭園が多くあります。その中でもJR目黒駅から程なく近い「東京都庭園美術館」へ行ってきました。タイトル写真は「西洋庭園」になります。非常に手入れが行き届いている庭園が写真からわかると思います。当日も3名の方がひっきりなしに手入れを行っていました。芝がフカフカであったことも納得です。併設されている美術館の「本館」です。左側に「新館」が見えます。新館といっても昭和38年(1963年)竣工とのこと。50年以上前の建物を新館と呼ぶということは、本館の竣工はいつかと確認したところ、昭和8年(1933年)に完成したようです(参考:Wikipedia)美術館自体の開館は1983年ということなので100年クラスの建物になります。外観的にはそんな風に見えません。撮影前に情報を得ていたら、絶...都内の箱庭である東京都庭園美術館の居心地が良かった

  • 超広角レンズでゆがまないように撮影してみる

    入手した超広角レンズであるSIGMA10-20mmF4-5.6EXDC/HSMは35mm換算15mm程度の焦点距離になります。これはスマホの超広角レンズに迫るスペックであり、強烈な「歪み」も同様に表現されます。前回はその「歪み」が最大限発揮できるような撮影を試みましたが、逆に歪みのない超広角はどこまで広い範囲をダイナミックに表現できるのか?という思いに駆られ、同日の銀座で挑戦してみました。タイトル写真は、とても見事な仕上がりだった組子細工を見つけたので、かなり近づいて撮影してみました。やはり端に行くほど歪みが発生しています。こーいう被写体は望遠レンズ(もしくはレンズ望遠側)で撮影するのが最適解なのだと思います。有楽町マリオン(有楽町センタービル)を撮影しました。近くで撮影しようとすると、巨大建築物のため見...超広角レンズでゆがまないように撮影してみる

  • 見上げると超広角な世界が見えてきた

    NIKOND7000で使用するために購入した超広角レンズであるSIGMAの10-20mmF4-5.6EXDC/HSM。iPhone13やReno5Aでも同様の画角の撮影は楽しめますが、やはり一眼カメラの方がモチベーションはあがります。人混みも戻ってきた銀座を中心に、新橋駅~東京駅間のビル街を撮影してきました。タイトル写真は東京国際フォーラム、ガラス棟内の撮影です。私がデジカメを始めた2000年当初の広角領域は35mm相当だったため、このガラス棟の特徴である天井の「竜骨」の全体写真を撮ることは難しく、撮影者はほとんどいなかったのですが、最近はスマホやSNSの影響もあってか、ここも有名な撮影スポットになっていました。今後、是非とも撮影禁止にならないことを祈るのみです。新橋駅前のSL広場にある「C11292」蒸...見上げると超広角な世界が見えてきた

  • 横浜大さん橋でモノクロに挑戦してみた

    モノクロ写真はカラー写真のように色情報が無いことが理由なのか玄人っぽい写真が撮れます。さらに記録性よりも、作品性が高くなることがわかってきたよう感じています。それを踏まえ、横浜大桟橋から「モノクロの海」をテーマに撮影しました。タイトル写真は、ポツンと佇む「巨大な」飛鳥IIです。飛鳥IIは豪華絢爛な大型客船ではありますが、それを小さくちょっと寂しげな写真に仕上げてみました。※OLYMPUSE-P3M.ZUIKODIGITAL17mmF2.8で撮影:34mm相当1/640secF9.0±0.0EVISO200結構なスピードで進む小型船を撮影しました。構図的にこの船舶をどこに配置するか悩みました。視界から消えるまで10秒程度だったと思いますが、波の跡を飛行機雲に見立てることを思いつき、右側に配置して撮影しました...横浜大さん橋でモノクロに挑戦してみた

  • 七福神めぐりなのにナゼ9つも巡らなくてはいけないのか

    浅草の七福神めぐりも最後の後編となりました。七福神めぐりなのに、9社巡らなくてはいけないのは「?」と感じていました。たぶん公式であろう「浅草名所七福神」のサイトには「九は数のきわみ、一は変じて七、七変じて九と為す。九は鳩でありあつまる意味をもち、また、天地の至数、易では陽を表す」という古事から七つの神社仏閣ではなく九つの神社仏閣した。との記載がありましたが、どうも後付け感やビジネス的な理由がぬぐえません。が、そこを突くは不粋というものですね。「矢先稲荷神社」です。ご祭神は今戸神社と同じく福禄寿となります。住宅街の中にひっそりと在る神社です。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:30mm相当1/160secF6.3±0.0EVISO200ご存じ「浅草寺」です。ご祭神...七福神めぐりなのにナゼ9つも巡らなくてはいけないのか

  • あまりの暑さに目的を忘れた浅草七福神めぐり

    浅草七福神めぐりの中編になります。中盤で在るにもかかわらず猛暑の影響か、意識もうろうとなっており、しまいには目的の神社に行くためにバスを降りたはいいが、神社に行かず次の目的地へのバスに乗ってしまう始末。「一体何をするために浅草に来たのか?」という状態での撮影となりました。隅田川にかかる「白鬚橋」のたもとに建つ「石濱神社」です。ご祭神は寿老人になります。屋根が特徴的で弥生時代の穀物倉庫みたいな感じを受けました。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:17mm相当1/1000secF4.2±0.0EVISO200「吉原神社」です。ご祭神は弁財天になります。弁財天は天照大神が須佐之男との占いバトルで生まれた三人娘「市杵嶋姫命」(いちきしまひめのみこと)と同一人物です。かな...あまりの暑さに目的を忘れた浅草七福神めぐり

  • 殺人的な猛暑の中、浅草の七福神めぐりをしました

    超広角レンズを入手し、超ワイドな焦点距離を楽しんでいますが、ここまでワイドな画角であれば今まで上手に撮影できなかった寺社仏閣関係もいけるかもしれないと思い、通常は年始の行事である浅草七福神めぐりをこの猛暑の中強行しました。台東区の巡回バスである「めぐりん」の一日乗車券を駆使して、この猛暑をなんとか乗り切りつつ各寺社を廻ってみました。最初に訪れたのは「待乳山聖天」です。ご祭神は毘沙門天になります。仏教の四天王の一人で有名ですね。境内は敷地面積がある割に、本堂を撮影する際はどうしてもやや見上げる形になってしまい超広角レンズでは歪みが目立つ結果となりました。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:20mm相当1/125secF4.5+0.7EVISO220「今戸神社」です...殺人的な猛暑の中、浅草の七福神めぐりをしました

  • 初めての福岡空港で感動して後悔した

    先日出張で九州へ行きました。羽田空港⇔福岡空港コースでしたが、初めての福岡空港で興奮したせいか、前日は小学生のごとくなかなか寝付けませんでした。タイトル写真は福岡空港内の南エレベータフロアになります。何となく羽田の第2ターミナルのエレベータに雰囲気が似ていますが、空港内では圧倒的な存在感を示しており、iPhone13の超広角レンズを使わないとその迫力を収めることが出来ないほどでした。着陸してくる旅客機を正面から連写で押さえた4枚です。出張だったせいもあり、名古屋と同様に持参したカメラはコンデジであるCANONPowerShotSX610HS。1秒間に7.2枚も撮影できる超高速連写機能を駆使すれば飛行機撮影もできると過信して臨んでみたのですが、連写機能以前に被写体を液晶モニタ内に収めることが出来ず、ほとんど...初めての福岡空港で感動して後悔した

  • やはり風鈴はガラス製ではないかと思いますがいかがでしょうか

    コロナ禍以前の状態に戻りつつある昨今、川崎大師の風鈴市も従来の境内内での展示販売形態に戻ってきました。鉄器の風鈴の澄んだ音色も捨てがたいのですが、やはり風鈴といえばガラス製のイメージがあります。ガラス風鈴の歴史は江戸時代まで遡るようで、ガラス製の風鈴は江戸風鈴として今も昔も名を馳せています。タイトル写真は印象に残り、かつとても品があると感じた金魚鉢を模した風鈴です。音色はもちろんのこと目でも涼しさを感じられました。水の中にいるような「水色」の風鈴も目を引きました。ガラス内の水泡が、涼しさを引き立てます。※E-M1M.ZUIKODIGITALED12-50mmF3.5-6.3EZで撮影:1/160secF7.1+0.3EV100mm相当ISO200大本堂前に飾られていた風鈴を撮影してみました。とても小さい風...やはり風鈴はガラス製ではないかと思いますがいかがでしょうか

  • 川崎大師の境内での風鈴市開催が復活しました

    全国の約800種20,000個の風鈴を集めて展示・即売する「川崎大師風鈴市」コロナ禍の影響で去年、おととしと参道の仲見世商店街で開かれたりもしていましたが、今年はやっと境内で大々的に開かれることになりました。タイトル写真は川崎大師オリジナルの「厄災だるま風鈴」です。やはり風鈴市の顔は一番の賑わいを見せていました。岩手県でしょうか、南部鉄器っぽい風鈴を見つけました。上部の鍋が、とても可愛らしいです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/250secF5.4±0.0EV248mm相当ISO500「釣鐘」の形をしている小田原風鈴です(多分)。七つの風鈴が圧巻です。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/320s...川崎大師の境内での風鈴市開催が復活しました

  • 超広角レンズを入手・撮影したらスマホとは全然違って感動した

    いつものことではありますが、またもレンズを購入してしまいました。カメラのキタムラを覗いたところ、NIKONのFマウント用の超広角レンズであるSIGMA10-20mmF4-5.6EXDC/HSMが良品かつ手頃な価格だったためです。※先日アジサイの写真で先行紹介させていただきました。私が所有している最も広角な焦点域は、OLYMPUSSTYLUSSP-820UZの22.5mmになります。それ以上だとiPhoneの13mmになります。このSIGMA10-20mmF4-5.6EXDC/HSMはDXフォーマット専用なので、D7000に装着することで15mm相当の焦点距離になります。スペック的には「なぁんだiPhoneのほうがすごいじゃん」なのですが、やはりカメラで撮影することはスマホにはない面白さを感じます。毎度おな...超広角レンズを入手・撮影したらスマホとは全然違って感動した

  • ふらりと熱田神宮へ行ってみたら神楽殿の迫力に驚いた

    先日出張で名古屋に行きました。仕事ついでに名古屋城でもまた見ようと思っていたのですが、行き先と時間の関係で名古屋城へ行くことかなわず、熱田神宮へ参拝することにしました。熱田神宮はかの有名な「草薙神剣(クサナギノミツルギ)」をご神体としている神社です。神宮や大社、宮など神社には名称がいろいろありますが、祀っているのが皇室ゆかりだったり、特定の人を祀っているなどの区分けで名称を変えているようです。伊勢神宮や出雲大社、東照宮などがいい例ですね。それよりも草薙剣です。あの須佐之男とか八岐大蛇とかで出てくるあれです。草薙神剣とか天叢雲剣とか様々な名称はありますが、やっぱり勾玉や鏡よりも私も男の子ですから、剣には心躍り惹かれました。タイトル写真は神楽殿を撮影したものになります。神楽を実際に見たことは無いですが、建物の...ふらりと熱田神宮へ行ってみたら神楽殿の迫力に驚いた

  • 羽田イノベーションシティから迫力のある離着陸の姿を撮りたくて

    川崎駅から近いということで、羽田空港へ旅客機の写真を撮りに行くことがしばしばあります。羽田空港には京急線の羽田空港第1・第2ターミナル駅と羽田空港第3ターミナル駅がありますが、そのひとつ前の駅である「天空橋駅」と直結している大型複合施設「羽田イノベーションシティ」から離陸する旅客機を撮影しました。羽田イノベーションシティからはB滑走路より離陸する旅客機を「真正面」から捉えることができます。写真はいつもの旅客機撮影に使用する「OM-DE-M1」や「EOS7D」ではなく、高倍率コンパクトデジカメのPowerShotoSX610HSでの撮影だったため、かなり難航しました。タイトル写真は唯一まともに撮影できた写真となります。ピントは合っているはずですが、カメラ自体の性能の問題か、明瞭度に欠けるモヤッとした機体の写...羽田イノベーションシティから迫力のある離着陸の姿を撮りたくて

  • 水族館のカワスイで魚じゃないのを撮影しました

    デジタルカメラやスマホを入手すると毎回テスト撮影と口実をつけて川崎駅の都市型水族館である「カワスイ」で撮影を行っています。しまいには年間パスポートを購入してしまい、もう何回かわからないほど来園しているせいか、撮りやすい魚、撮りにくい魚たちが頭の中に入っているため、撮影する魚がある程度決まってしまっています。毎回同じ魚たちではちょっとワンパターンになっているかなと思い、今回は「さかな以外」というテーマで掲載してみました。タイトル写真は最近入所されたパーソンカメレオンです。ツイッターとか視ると捕食動画が流れていますが、未だにここカワスイでは眼球の動き以外視たことが無いです。次は毎度おなじみのグリーンイグアナです。珍しく高い場所にいたので、見上げるアングルでの撮影です。こちらも全く動きは無いせいか、撮りやすい被...水族館のカワスイで魚じゃないのを撮影しました

  • モノクロを極めたくて横浜スナップしてみた

    モノクロをテーマに撮影することを何回かしていますが、モノクロームな被写体をモノクロ撮影するのではなく、あえてカラフルな被写体をモノクロで撮るという贅沢に挑戦してみました。カラフルといえば町全体がカラフルな横浜中華街ですが、思いのほか混雑していたため、じっくり構えて撮影する余裕はなく、久しぶりにスナップで撮影しました。タイトル写真は中華街の中央に位置するシンボルの善隣門(ぜんりんもん)です。カメラ機材はOLYMPUSPENE-P3とM.ZUIKODIGITAL17mmF2.8を使用しました。いつもなら気になる屋根付き被写体の強いコントラストも、モノクロだと味の一つとなるため気になりませんでした。こちらも中華街のシンボルである「いちご飴」です。赤と黄色で構成されたいちご飴の極彩色カラーをあえてモノクロのコント...モノクロを極めたくて横浜スナップしてみた

  • 梅雨の季節になりました。あじさいの季節です

    関東も梅雨のシーズンに入りました。長雨が続くと思うと気が滅入ってしまいますが、同時にあじさいの季節がやってきたということで嬉しくもあります。曇天の下で咲く紫陽花はしっとりとした写真に仕上がります。また、花自体が大きく、群生して咲くため見栄えがいいのも特徴です。タイトル写真はOLYMPUSのフォーサーズ一眼レフカメラ、E-620とZUIKODIGITAL14-54mmF2.8-3.5IIの組み合わせで撮影しました。E-620の画像処理エンジンはTruePicIII+と私にとっては成熟前のイメージですが、ハイグレードレンズを使用しているだけあって綺麗な写真に仕上がりました。先日NIKOND7000用に購入したSIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影しました。35mm換算で15mm相当の焦点距離...梅雨の季節になりました。あじさいの季節です

  • 都営地下鉄大江戸線でいくつか名所を巡ってみた

    OLYMPUSSTYLUSSP-720UZの試し撮りのために、環状線である「都営地下鉄大江戸線」で都内の名所を巡ってみました。タイトル写真は「国立競技場」駅で下車すると目の前に現れる『国立競技場』です。変な日本語になってしまいました。建て替え前の国立競技場に馴染みがあったせいもありますが、初めて見たこの(新)国立競技場はとても新鮮で格好良かったです。いつもは紅葉の時期、神宮外苑銀杏並木の奥に佇む絵画館を撮影しました。なんとなく遠く朧気な存在であった絵画館が眼前でみられたことは感動モノです。※OLYMPUSSTYLUSSP-720UZで撮影:26mm相当1/250secF7.5±0.0EVISO100汐留駅から直結しているカレッタ汐留の46F、展望レストラン街にあるSkyViewからの眺望です。眼下に隅田川...都営地下鉄大江戸線でいくつか名所を巡ってみた

  • STYLUS SP-720UZはSP-820UZとまた違うネオ一眼でした

    OLYMPUSのSTYLUSSP-720UZ(2012年発売開始:現在生産終了)を中古で入手しました。このブログでも何度か登場している、同社のSTYLUSSP-820UZと大きく変更されているのは、本体デザインとレンズの焦点距離、電源種類程度なのですが、手にしてみたところ俄然気に入ったのでSP-820UZと比較しながらレビューしようと思います。まずは主なスペックとなります。画素数:1,400万画素(SP-820UZも同じ)レンズ:35mm換算26mm~676mm(SP-820UZは22.4mm~896mm)ISO最大感度:は3200相当(SP-820UZは6400相当)電源:リチウムイオンバッテリー(SP-820UZは単三電池4本)画像処理エンジン:TruePicIII(SP-820UZはTruePicV...STYLUSSP-720UZはSP-820UZとまた違うネオ一眼でした

  • フィルムカメラの撮影技術が心許なかったのでコンデジでもフォローした

    先日フィルムカメラのEOSKISS5で上野動物園の動物たちを撮影しましたが、望遠レンズであるEF70-300mmF4-5.6ISUSMで撮影するにはちょっと自信がなかったのでデジタルカメラを持参、いわゆる保険をかけておきました。デジカメで撮影といっても、一眼カメラで持っていったら「何のためにフィルムカメラで撮影しているのか?」ということになってしまいそうなので、控えめに・でも同様に望遠撮影ができるOLYMPUSSP-820UZで撮影しました。タイトル写真はフィルムカメラでの撮影と同時刻に撮影した「カバ」です。一見するとどちらの機材で撮影したか全くわかりません。2012年のコンデジはすでにフィルム一眼の画質と同様もしくは超えてしまっていたようです。スマトラトラです。観覧客が多く、アクリル板越しでの撮影になる...フィルムカメラの撮影技術が心許なかったのでコンデジでもフォローした

  • 亀戸天神の藤まつりをモノクロ撮影してみた

    亀戸天神の境内はそれほど広くはないですが、藤まつりの時期は藤棚を始め、本殿や太鼓橋、屋台の出店など、たくさんの見どころがあります。そんな藤棚以外の見どころを、モノクロ写真で表現してみました。タイトル写真は、鮎の塩焼きの屋台を望遠で撮影させてもらいました。炭火がバチバチいっていたのですが全く写真に反映されませんでした。残念です。境内の中に架かる小高い太鼓橋から東京スカイツリーを撮影しました。藤棚がまるで小さな森のように見え、面白く仕上がりました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:1/250secF9.0±0.0EV44mm相当ISO200本堂と藤棚を一緒に撮影するつもりが、藤棚を撮影する方々のユニークなポーズに目を奪われてしまいました。※E-M1M.ZUIKO...亀戸天神の藤まつりをモノクロ撮影してみた

  • 神田川沿いの「小石川後楽園」は見どころがあった

    隅田川を河口とした神田川を上流へ上がってみたものの「秋葉原駅」で足止めをくらい、後日挑戦しても「お茶の水駅」で時間切れになったりと、なかなか進みませんが、今回は「水道橋駅」まで来たところで「小石川後楽園」を見つけてしまい、また寄り道してしまいました。タイトル写真は後楽園に入園したらまず視界に入る「内庭」と呼ばれる小さな池になります。奥には「唐門」と呼ばれる仕切りがあり、その唐門の奥が「後楽」と呼ばれるそうです。「小石川後楽園」の名前の由来です。唐門に近づき、画面一杯に撮影しました。引いてみると「ただのオブジェ」なのですが、こうしてみると立派なお屋敷の門に見えます。2020年に復元されたらしいですが、木製であることと、雨ざらしになっているせいか、すでに新品の趣は無くなっています。※AppleiPhone13...神田川沿いの「小石川後楽園」は見どころがあった

  • 子供の日なので鯉のぼりを撮影に東京タワーに行ってきた

    東京タワーのゴールデンウィークは「東京タワー333匹のこいのぼり」と称し、たくさんの鯉のぼりが展示されます。タイトル写真の後方にビックバードの鯉のぼりが写っているとおり、今年はセサミストリートとのコラボということで、キャラクター鯉のぼりも何点か展示されていました。鯉のぼりだけの写真だと、撮影地が東京タワーなのかどうかもわからないので東京タワーの鉄骨と共にメイキング写真も一緒に掲載しておきます。今回撮影した機材は、最近ヤフオクで入手した、OLYMPUSSTYLUSSP-720UZという2012年8月発売の26mm相当から676mm相当のの26倍高倍率ズームレンズが搭載された手ぶれ補正つきコンパクトデジタルカメラです。我が家には同様のコンパクトカメラであるSTYLUSSP-600UZとSP-820UZが鎮座し...子供の日なので鯉のぼりを撮影に東京タワーに行ってきた

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