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2019/06/16

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  • 日本橋にも七福神がいるそうなので行ってみた

    私としては「七福神めぐり」といえば浅草界隈のイメージが強かったのですが、中央区の日本橋人形町にも七福神めぐりがあるというので、機種変更したiPhone15を片手にちょいとめぐってきました。タイトル写真は日本橋七福神の中でも特に安産祈願で有名な「水天宮」です。休日だったせいか大盛況でした。恵比寿神を御祭神としている宝田恵比寿神社です。駐車場に囲まれた中にポツンと立っているのが逆に面白かったです。※AppleiPhone15広角カメラで撮影:1/400secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50毘沙門天を御祭神としている末廣神社です。大きな神社ではありませんが、この日は御朱印を求める人も多く、行列を作っていました。※AppleiPhone15広角カメラで撮影:1/951secF1.6±0.0EV26mm相...日本橋にも七福神がいるそうなので行ってみた

  • とりあえず上野・浅草で、入手したオールドデジカメの撮影をしてみた

    2012年発売のオリンパス製STYLUSSP-620UZを入手しましたので、とりあえず上野・浅草で撮影をしてみました。タイトル写真は、紅葉時期のブログでもご紹介した上野公園内のイチョウ並木を望遠撮影したものです。もちろんイチョウは全て落葉していますが、肉眼でもモノクロにしか見えない情景はそれだけで寒さを感じるものでした。なおSTYLUSSP-620UZは35mm換算で25mm~525mm相当の焦点距離を持つ1,600万画素のネオ一眼スタイルのカメラです。寛永寺の弁天堂を見下ろす形で撮影しました。ずっと漢字で書くと「弁天堂」だと思っいましたが「辯天堂」が正解のようです。この年齢になって初めて知りました。※STYLUSSP-620UZで撮影:1/125secF4.0±0.0EV68mm相当ISO125辯天堂の...とりあえず上野・浅草で、入手したオールドデジカメの撮影をしてみた

  • コンデジ全盛時のネオ一眼をまた手に入れてしまいました

    OLYMPUSのSTYLUSSP-620UZ(2012年2月発売開始:現在生産終了)を中古で入手しました。コンパクトデジタルカメラの出荷台数は2008年の約1億1,000万台をピークに2011年や2012年には8,000万台あたりだったようです(一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)より)時代はまさにコンデジ成熟期に発売されたSP-620UZでしたが、この後に発売されたSP-820UZ(2012年9月発売開始:現在生産終了)やSP-720UZ(2012年8月発売開始:現在生産終了)を既に愛用している身としては、やはり性能の面では今一歩の製品でした。10年以上前のカメラの性能をあれこれ言うこと自体、野暮なことですが他のラインナップ同様、オールドカメラとして御紹介しようと思います。まずは主なスペックとな...コンデジ全盛時のネオ一眼をまた手に入れてしまいました

  • 川崎の御幸公園で梅林が育っている最中です

    川崎市の多摩川沿いに在る「御幸公園」の梅林を開放しているというので育ちっぷりを見てきました。タイトル写真は梅の枝に止まるメジロです。オリンパスの高倍率ズーム対応のSTYLUSSP-820UZ(2012年発売)で撮影しましたが、動きのあるメジロをピントがずれることなく捉えることができました。御幸公園の梅園は25種232本の梅が植えられており、まだまだ成長過程の苗木のようなものが多いですが、そんな中でひときわ大きい梅木を撮影しました。※OLYMPUSSTYLUSSP-820UZで撮影:159mm相当1/500secF5.3±0.0EVISO80メジロと同木に集まってきたヒヨドリです。メジロに比べると地味な色合いのせいか見つけるのが難しかったのですが、こちらもピントを外すことなく撮影できました。※OLYMPUS...川崎の御幸公園で梅林が育っている最中です

  • 金沢旅行で橋を見つけたので条件反射で撮影してしまいました

    ★今回のブログは令和6年能登半島地震が発生する前に書いたものです。時期的に紅葉と重なり掲載するタイミングを逃してしまいましたが、情勢も落ち着いたと思い(思い込んでいる?)掲載することとしました。ご了承ください。=====金沢と能登半島(の根元)への旅行で特徴的な橋を見つけました。歴史ある街は水運も発達していたと思っているので、金沢にも古くからの橋梁を観ることが出来ました。また、能登半島の根元にある「能登島」には東西に大きな橋が架かっていました。別に橋を観るために旅行に来たわけではないのですが、嬉しい誤算でした。タイトル写真は能登島の西側に架かる「ツインブリッジのと」です。正式名称は「中能登農道橋」というらしいです。農道橋じゃあやっぱり格好悪いですね。1999年に開通した620mの斜張橋です。有名なところで...金沢旅行で橋を見つけたので条件反射で撮影してしまいました

  • 見どころしかない金沢に行ってきました

    ★今回のブログは令和6年能登半島地震が発生する前に書いたものです。時期的に紅葉と重なり掲載するタイミングを逃してしまいましたが、だいぶ情勢も落ち着いたため掲載することとしました。ご了承ください。=====知人が現在金沢に住んでいるので金沢と能登半島(の根元)に旅行してきました。金沢駅周辺は見どころが多いため、シャッターを切る数も多くなり、どれを載せていいか迷うほどでしたが、やはり誰が見ても「おお金沢!」と思うようなオーソドックスな写真を載せることにしました。タイトル写真は金沢駅前にそびえ立つ「鼓門」(つづみもん)です。能の鼓をモチーフとしているらしいですが、驚愕すべきはこの大きさ。柱の根元に人がいますが、見比べると門がどれだけ大きいかがわかります。金沢に降り立った直後に度肝を抜かれました。金沢駅から周遊バ...見どころしかない金沢に行ってきました

  • motorolaの日本向けスマホ moto g53j 5Gのカメラは十分使えると判断した

    ビックカメラの福袋(福箱)で当選したモトローラ製のスマホ、motog53j5Gの試写をしてきました。場所はいつもの横浜中華街から山下公園のルートですが、時間に余裕があったので横浜山手西洋館の一つである「外交官の家」にも行ってきました。タイトル写真は山下公園のマリンタワーです。遠方からの撮影ではなく、タワー直下からの撮影です。見栄えが良かったので掲載しました。中華街の中心にある「善隣門(ぜんりんもん)」です。撮影日は天気が良かったせいもあり、ホワイトバランスが「青系」に寄ってしまうことが、しばしばありました。※motorolamotog53j5Gで撮影:1/250secF1.8±0.0EVISO100中華街の豪華絢爛さを象徴する「関帝廟」の廟内です。motog53jのアウトカメラの画角は28mm程度であるた...motorolaの日本向けスマホmotog53j5Gのカメラは十分使えると判断した

  • 2024年の年初めは福箱が文字通り福を届けてくれました

    カメラや写真好きが転じてか、PCやガジェット、いわゆる(電子)機器への興味も著しいのは、我ながら恥ずかしい限りです。そんな中、年末年始の恒例にしているのがヨドバシカメラやビックカメラの福袋抽選の応募ですが、今回めでたくビックカメラの「スマホ福箱」が当選しました。正確な名称は「2024年福箱SIMフリースマートフォンモトローラ」です。この名称からmotorola製のSIMフリースマホということはわかりますが、機種名までは送られてくるまでわかりません。当選したけどやっぱり購入しないって選択肢もありましたが、せっかくなので購入することにしました。福箱に入っていたのはmotorolaのスマホ「motog53j5G」でした。ブログにも何回かご紹介している通り、メインのスマホはiPhoneですが、Andoroidもサ...2024年の年初めは福箱が文字通り福を届けてくれました

  • 被写体を探していたら自転車がとんでもないことに気づいた

    久しぶりにモノクロ写真を撮る目的で東京に出るために川崎駅にきたところ、ラゾーナ川崎の駐輪場の盛況ぶりを目の当たりし、やっぱり川崎で被写体を探すことにしました。iPhoneカメラのフィルタ「ノワール」での撮影です。明暗差が激しく写せるフィルタで、オリンパスのアートフィルタ「ラフモノクローム」ほどではないですが、非日常的な写真に仕上がります。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/370secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50Nikonの人気機種、Zfのモックです。量販店に様々な色のレザーを貼り付けた、メーカカスタマイズのモックたちが陳列されているので撮影してみました。慌てて撮影したせいもあり、アオリが目立ちます。最新の機能とレトロなデザインを兼ね備えた人気機種ですが、未だにオリンパスのE-...被写体を探していたら自転車がとんでもないことに気づいた

  • 赤坂のホテルニューオータニの造形はやはりイイ

    20年近く前、今は撤退してしまいましたが赤坂に通勤していた時期がありました。バブルの象徴と思っていた「赤プリ」が解体され久しいですが、高級ホテルが立ち並ぶ街並みを歩いてきました。タイトル写真は「ホテルニューオータニザ・メイン」です。前々回の東京オリンピックのために建築された、1964年(昭和39年)竣工の築60年近いホテルであり、今でも高級ホテルの代名詞です。上部円筒部は回転ラウンジとなっており、2018年まで回っていたそうです!先の「赤プリ」こと、赤坂プリンスホテル跡地にできた「東京ガーデンテラス紀尾井町」ビルです。赤坂プリンスは造形がまさに「バブル」を象徴していた未来的なデザインだったのが印象に残っています。建て替えられた東京ガーデンテラス紀尾井町ビルも見応えのある造形です。※AppleiPhone1...赤坂のホテルニューオータニの造形はやはりイイ

  • 忘年会まで時間がちょっとあったので川崎のイルミネーションを撮影してみた

    忘年会シーズンです。例に漏れず私も川崎駅周辺でのレストランや居酒屋で忘年会をすることができました。そんな中、開始時間がちょっと遅い忘年会の時間を使って川崎駅前のイルミネーションや夜景をiPhone13で撮影してみることにしました。タイトル写真はラチッタデッラのビバーチェ入口に飾られていた大量のリラックマを撮影しました。これだけあっても誰にも盗まれないのはすばらしいと感じました。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/50secF1.6±0.0EV42mm相当ISO250ご存じガラスタワーの夜景です。今回はリラックマとのコラボです。ラチッタデッラは20周年、リラックマも20周年。だそうです。リラックマコラボは12/25で終了してしまいました。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/33s...忘年会まで時間がちょっとあったので川崎のイルミネーションを撮影してみた

  • モミジを訪ねて上野公園まで来たら大当たりだった

    今年の紅葉はベストな時期を読むことが出来ず、イチョウがメインで終了かと思いきや、横浜公園で真紅のモミジを観たことで「よし上野公園に行こう!」となりました。上野公園の紅葉は比較的ゆっくりなため、何本かあるモミジはまだいけるかもしれないと思ったからです。狙いは大当たりでした。タイトル写真は暗闇の環境下で怪しげな雰囲気の中での撮影です。赤く染まるモミジが美しいです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/250secF5.4-0.7EV248mm相当ISO500上野公園に植えられているモミジは一枚一枚というよりも、群生でなっているのが多いようです。オレンジ色がすがすがしいです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:...モミジを訪ねて上野公園まで来たら大当たりだった

  • 横浜スタジアムは知っているけど紅葉が素晴らしいのは知らなかった

    横浜の関内駅周辺は神奈川県庁などが立ち並ぶ官庁街です。その目抜き通りである「日本大通り」のイチョウが見事と聞いて行ってみました。通りの入口にある横浜スタジアムがあることで有名な「横浜公園」に寄り道をしたところ公園内の日本庭園である「彼我庭園(ひがていえん)」内の紅葉が見事だったため、予定の時間以上に撮影に没頭してしまいました。タイトル写真はその「彼我庭園」のモミジの写真です。真っ赤な紅葉の後ろにある、赤みがかった黄色いモミジのコントラストが遠目からでも素晴らしい景色を作り出していました。撮影時間が正午前後だったためか、眼精疲労がたたっているのか、なかなかイイ葉を捉えることが出来ず難儀した中での一枚です。透過した影がいい味出せたと思います。※E-P3M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-...横浜スタジアムは知っているけど紅葉が素晴らしいのは知らなかった

  • イチョウを巡って日比谷公園から国会議事堂まで

    モミジ好きを自称する私ですが、今年の異常気象では紅葉も綺麗に染まらないだろうと予想し、例年のモミジよりもイチョウに今年は賭けてみようと思い、神宮外苑いちょう並木に引き続き「日比谷公園のイチョウ」と「国会議事堂前銀杏並木」に行ってきました。タイトル写真は日比谷公園内の雲形池に生えるイチョウです。満開だったこともあり、私のイチョウのイメージがくつがえされました。イチョウというより「しだれ桜」のようで「しだれイチョウ」といっても過言ではないと思います。日比谷公園の「桜門」からイチョウです。17mm相当の超広角で撮影したせいもあり、桜門というよりイチョウ門のような写真に仕上がりました。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:17mm相当1/320secF9.0±0.0EVI...イチョウを巡って日比谷公園から国会議事堂まで

  • 神宮外苑のイチョウ並木が見頃と聞いていってみたが

    毎年神宮外苑のイチョウ並木は巡回コースに入っていますが、今年は家族と一緒に勤労感謝の日である11/23に行ってきました。例のごとく、じっくりと撮影する時間は取れないのが、楽しいけど悔しいところです。タイトル写真は祝日ということもあってか歩道にかなりの人手が見受けられたので、混雑具合を含め撮影してみました。亀戸天神の藤まつりの時もそうでしたが、思い思いのスタイルで写真を取っている姿は面白いものです。イチョウ並木の入口を撮影してみました。「今が見頃」ということでしたが、まだ緑のところも多く、場所によっては見頃、といった状況でした。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/4651secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50入口からちょっと奥へ歩くと、このようにほぼ満開です。祝日なのだから、歩行者天...神宮外苑のイチョウ並木が見頃と聞いていってみたが

  • 忍野八海の透明度は半端なかった

    日帰りバスツアーで、山梨県の「忍野八海(おしのはっかい)」へ行ってきました。忍野八海自体、全く聞いたことも無い場所だったので、行くことになってからあわてて調べ、そこが超有名な池だということを知った次第です。忍野八海は8つの池から構成されますが、元々は富士五湖に並ぶ「忍野湖」が源泉といわれています。国の天然記念物でもあるようです。タイトル写真は忍野八海の一つ「鏡池」です。本来なら富士山と池に写る逆さ富士が見事(写真の真ん中)のことですが、残念ながら雲に隠れてしまいました。忍野村の中心にある小さな丸い池です。これは忍野八海の一つではなく、観光用の人工池だそうです。これがとにかく透明度が高い。※AppleiPhone13広角カメラで撮影:1/1175secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50透明度を高いこ...忍野八海の透明度は半端なかった

  • 横須賀の戦艦三笠はやっぱりすごいと思います

    戦艦三笠がある三笠公園に久しぶりに行ってみましたが、いつもと変わりない三笠がそこにはありました。タイトル写真は三笠の全景を、と決めていたのですが、せっかくの軍艦なので横っ面の砲台を入れた写真としました。今日は見学料を支払い、三笠の船内をじっくりと観てきました。結構な高さにある最上艦橋から主砲を見下ろすようにiPhone13の超広角カメラで撮影しました。尋常じゃないパース効果が面白い。※AppleiPhone13超広角カメラで撮影:1/1468secF2.4±0.0EV14mm相当ISO32甲板から三笠公園の円形噴水池を撮影しました。流石にこの高さからの撮影は、三笠からならではと思います。円形噴水池が意図的ではあると思いますが、中心を外してデザインされていたことも今更ながら気づきました。※AppleiPho...横須賀の戦艦三笠はやっぱりすごいと思います

  • 横須賀の平和中央公園が目が覚めるのような鮮やかさだった

    横須賀に戦艦三笠の見学に行くことにしました。その前に戦艦三笠がある三笠公園の最寄り駅は京急の横須賀中央駅になりますが、その裏手にある「平和中央公園」に寄り道していくことにしました。平和中央公園は米ヶ濱(演習)砲台跡や慰霊モニュメントなどがある公園ですが、ちょっとした高台に位置するため見晴らしも良い公園です。タイトル写真は平和中央公園周辺の踏切から撮らしてもらったものです。心地よい静寂の中で撮影した1枚です。平和中央公園から見えるタワーマンションがあまりにも絵になっていたので思わずシャッターを切りました。※AppleiPhone13で撮影:1/7874secF1.6±0.0EV46mm相当ISO50平和中央公園の展望台からiPhone13のパノラマ機能を使って撮影しました。来園者がほとんどいなかったので、山...横須賀の平和中央公園が目が覚めるのような鮮やかさだった

  • ばら苑にいったら一分咲き、と言われてしまいました

    川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムの隣の「生田緑地ばら苑」で撮影してきました。今は無き向ヶ丘遊園内に1958年に開苑され、向ヶ丘遊園が廃園になっても年に2回の期間限定で公開されているばら苑です。撮影した日は2023年10月21日でしたが、現場に掲げられた看板を見ると「本日の薔薇は1分咲きの状態です」との文字が!ネット情報を事前に確認せずに行った私のミスですが、さすがに「1分咲き」には驚愕しました。関東でも多少涼しい日が続いたので甘く見ていました。タイトル写真は透過光かを狙って白い薔薇を下から撮影してみましたが、なかなか思い通りの描写は出来ないものです。こちらはオーソドックスに上からの撮影です。天気が良かったせいもあり、余計な影が目立ってしまっています。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-3...ばら苑にいったら一分咲き、と言われてしまいました

  • 肥後細川庭園の箱庭感がかなりの好印象でした

    神田川の上流に向かう散歩をスローペースで進めています。庭園やホテルで有名な「椿山荘」が神田川沿いにあることは、GoogleMapで確認するまで知りませんでしたが、その椿山荘の隣にある「肥後細川庭園」に寄り道しました。肥後細川庭園は幕末期に肥後熊本54万石の藩主細川越中守の下屋敷だったそうです。軽い気持ちで寄ってみましたが、とても良い庭園でした。タイトル写真は、奥にある大正ロマンの雰囲気を残す「松聲閣(しょうせいかく)」を中心に神田川同様、池のリフレクトを入れて撮影しました。都会の中にもかかわらず、強く四季を感じることができる、まさにリアル「箱庭」。りっぱな松の木を見つけたので撮りました。大きさもさることながら、枝振りがとても立派で印象に残ります。※AppleiPhone13で撮影:1/2967secF1....肥後細川庭園の箱庭感がかなりの好印象でした

  • 神田川を上流へ上ってみたら、かなりクサかった

    神田川の上流に向かう散歩をスローペースで進めています。小石川後楽園の続きでJR飯田橋から東京メトロ江戸川橋駅あたりまでの景観を撮影してきました。どの機材を使用するかチョイスするのも楽しみの一つなのですが、iPhone15も発表されたこともあり、手持ちのiPhone13のみで撮影に臨みました。タイトル写真は飯田橋駅前の歩道橋で、やたら薄っぺらいビルを見つけたので撮影してみました神田川の上を通る首都高速とビル群が綺麗にリフレクトしていました。iPhone13は自動でHDR撮影されるので、白とびや黒つぶれが抑えられた画像処理がおこなわれますが、肉眼でも暗い首都高速の裏側が綺麗に映し出されていることは、かなりの違和感でした。※AppleiPhone13で撮影:1/827secF1.6±0.0EV26mm相当ISO...神田川を上流へ上ってみたら、かなりクサかった

  • 都内の箱庭である東京都庭園美術館の居心地が良かった

    東京都内には都営や民間で運営している庭園が多くあります。その中でもJR目黒駅から程なく近い「東京都庭園美術館」へ行ってきました。タイトル写真は「西洋庭園」になります。非常に手入れが行き届いている庭園が写真からわかると思います。当日も3名の方がひっきりなしに手入れを行っていました。芝がフカフカであったことも納得です。併設されている美術館の「本館」です。左側に「新館」が見えます。新館といっても昭和38年(1963年)竣工とのこと。50年以上前の建物を新館と呼ぶということは、本館の竣工はいつかと確認したところ、昭和8年(1933年)に完成したようです(参考:Wikipedia)美術館自体の開館は1983年ということなので100年クラスの建物になります。外観的にはそんな風に見えません。撮影前に情報を得ていたら、絶...都内の箱庭である東京都庭園美術館の居心地が良かった

  • 超広角レンズでゆがまないように撮影してみる

    入手した超広角レンズであるSIGMA10-20mmF4-5.6EXDC/HSMは35mm換算15mm程度の焦点距離になります。これはスマホの超広角レンズに迫るスペックであり、強烈な「歪み」も同様に表現されます。前回はその「歪み」が最大限発揮できるような撮影を試みましたが、逆に歪みのない超広角はどこまで広い範囲をダイナミックに表現できるのか?という思いに駆られ、同日の銀座で挑戦してみました。タイトル写真は、とても見事な仕上がりだった組子細工を見つけたので、かなり近づいて撮影してみました。やはり端に行くほど歪みが発生しています。こーいう被写体は望遠レンズ(もしくはレンズ望遠側)で撮影するのが最適解なのだと思います。有楽町マリオン(有楽町センタービル)を撮影しました。近くで撮影しようとすると、巨大建築物のため見...超広角レンズでゆがまないように撮影してみる

  • 見上げると超広角な世界が見えてきた

    NIKOND7000で使用するために購入した超広角レンズであるSIGMAの10-20mmF4-5.6EXDC/HSM。iPhone13やReno5Aでも同様の画角の撮影は楽しめますが、やはり一眼カメラの方がモチベーションはあがります。人混みも戻ってきた銀座を中心に、新橋駅~東京駅間のビル街を撮影してきました。タイトル写真は東京国際フォーラム、ガラス棟内の撮影です。私がデジカメを始めた2000年当初の広角領域は35mm相当だったため、このガラス棟の特徴である天井の「竜骨」の全体写真を撮ることは難しく、撮影者はほとんどいなかったのですが、最近はスマホやSNSの影響もあってか、ここも有名な撮影スポットになっていました。今後、是非とも撮影禁止にならないことを祈るのみです。新橋駅前のSL広場にある「C11292」蒸...見上げると超広角な世界が見えてきた

  • 横浜大さん橋でモノクロに挑戦してみた

    モノクロ写真はカラー写真のように色情報が無いことが理由なのか玄人っぽい写真が撮れます。さらに記録性よりも、作品性が高くなることがわかってきたよう感じています。それを踏まえ、横浜大桟橋から「モノクロの海」をテーマに撮影しました。タイトル写真は、ポツンと佇む「巨大な」飛鳥IIです。飛鳥IIは豪華絢爛な大型客船ではありますが、それを小さくちょっと寂しげな写真に仕上げてみました。※OLYMPUSE-P3M.ZUIKODIGITAL17mmF2.8で撮影:34mm相当1/640secF9.0±0.0EVISO200結構なスピードで進む小型船を撮影しました。構図的にこの船舶をどこに配置するか悩みました。視界から消えるまで10秒程度だったと思いますが、波の跡を飛行機雲に見立てることを思いつき、右側に配置して撮影しました...横浜大さん橋でモノクロに挑戦してみた

  • 七福神めぐりなのにナゼ9つも巡らなくてはいけないのか

    浅草の七福神めぐりも最後の後編となりました。七福神めぐりなのに、9社巡らなくてはいけないのは「?」と感じていました。たぶん公式であろう「浅草名所七福神」のサイトには「九は数のきわみ、一は変じて七、七変じて九と為す。九は鳩でありあつまる意味をもち、また、天地の至数、易では陽を表す」という古事から七つの神社仏閣ではなく九つの神社仏閣した。との記載がありましたが、どうも後付け感やビジネス的な理由がぬぐえません。が、そこを突くは不粋というものですね。「矢先稲荷神社」です。ご祭神は今戸神社と同じく福禄寿となります。住宅街の中にひっそりと在る神社です。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:30mm相当1/160secF6.3±0.0EVISO200ご存じ「浅草寺」です。ご祭神...七福神めぐりなのにナゼ9つも巡らなくてはいけないのか

  • あまりの暑さに目的を忘れた浅草七福神めぐり

    浅草七福神めぐりの中編になります。中盤で在るにもかかわらず猛暑の影響か、意識もうろうとなっており、しまいには目的の神社に行くためにバスを降りたはいいが、神社に行かず次の目的地へのバスに乗ってしまう始末。「一体何をするために浅草に来たのか?」という状態での撮影となりました。隅田川にかかる「白鬚橋」のたもとに建つ「石濱神社」です。ご祭神は寿老人になります。屋根が特徴的で弥生時代の穀物倉庫みたいな感じを受けました。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:17mm相当1/1000secF4.2±0.0EVISO200「吉原神社」です。ご祭神は弁財天になります。弁財天は天照大神が須佐之男との占いバトルで生まれた三人娘「市杵嶋姫命」(いちきしまひめのみこと)と同一人物です。かな...あまりの暑さに目的を忘れた浅草七福神めぐり

  • 殺人的な猛暑の中、浅草の七福神めぐりをしました

    超広角レンズを入手し、超ワイドな焦点距離を楽しんでいますが、ここまでワイドな画角であれば今まで上手に撮影できなかった寺社仏閣関係もいけるかもしれないと思い、通常は年始の行事である浅草七福神めぐりをこの猛暑の中強行しました。台東区の巡回バスである「めぐりん」の一日乗車券を駆使して、この猛暑をなんとか乗り切りつつ各寺社を廻ってみました。最初に訪れたのは「待乳山聖天」です。ご祭神は毘沙門天になります。仏教の四天王の一人で有名ですね。境内は敷地面積がある割に、本堂を撮影する際はどうしてもやや見上げる形になってしまい超広角レンズでは歪みが目立つ結果となりました。※NIKOND7000SIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影:20mm相当1/125secF4.5+0.7EVISO220「今戸神社」です...殺人的な猛暑の中、浅草の七福神めぐりをしました

  • 初めての福岡空港で感動して後悔した

    先日出張で九州へ行きました。羽田空港⇔福岡空港コースでしたが、初めての福岡空港で興奮したせいか、前日は小学生のごとくなかなか寝付けませんでした。タイトル写真は福岡空港内の南エレベータフロアになります。何となく羽田の第2ターミナルのエレベータに雰囲気が似ていますが、空港内では圧倒的な存在感を示しており、iPhone13の超広角レンズを使わないとその迫力を収めることが出来ないほどでした。着陸してくる旅客機を正面から連写で押さえた4枚です。出張だったせいもあり、名古屋と同様に持参したカメラはコンデジであるCANONPowerShotSX610HS。1秒間に7.2枚も撮影できる超高速連写機能を駆使すれば飛行機撮影もできると過信して臨んでみたのですが、連写機能以前に被写体を液晶モニタ内に収めることが出来ず、ほとんど...初めての福岡空港で感動して後悔した

  • やはり風鈴はガラス製ではないかと思いますがいかがでしょうか

    コロナ禍以前の状態に戻りつつある昨今、川崎大師の風鈴市も従来の境内内での展示販売形態に戻ってきました。鉄器の風鈴の澄んだ音色も捨てがたいのですが、やはり風鈴といえばガラス製のイメージがあります。ガラス風鈴の歴史は江戸時代まで遡るようで、ガラス製の風鈴は江戸風鈴として今も昔も名を馳せています。タイトル写真は印象に残り、かつとても品があると感じた金魚鉢を模した風鈴です。音色はもちろんのこと目でも涼しさを感じられました。水の中にいるような「水色」の風鈴も目を引きました。ガラス内の水泡が、涼しさを引き立てます。※E-M1M.ZUIKODIGITALED12-50mmF3.5-6.3EZで撮影:1/160secF7.1+0.3EV100mm相当ISO200大本堂前に飾られていた風鈴を撮影してみました。とても小さい風...やはり風鈴はガラス製ではないかと思いますがいかがでしょうか

  • 川崎大師の境内での風鈴市開催が復活しました

    全国の約800種20,000個の風鈴を集めて展示・即売する「川崎大師風鈴市」コロナ禍の影響で去年、おととしと参道の仲見世商店街で開かれたりもしていましたが、今年はやっと境内で大々的に開かれることになりました。タイトル写真は川崎大師オリジナルの「厄災だるま風鈴」です。やはり風鈴市の顔は一番の賑わいを見せていました。岩手県でしょうか、南部鉄器っぽい風鈴を見つけました。上部の鍋が、とても可愛らしいです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/250secF5.4±0.0EV248mm相当ISO500「釣鐘」の形をしている小田原風鈴です(多分)。七つの風鈴が圧巻です。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/320s...川崎大師の境内での風鈴市開催が復活しました

  • 超広角レンズを入手・撮影したらスマホとは全然違って感動した

    いつものことではありますが、またもレンズを購入してしまいました。カメラのキタムラを覗いたところ、NIKONのFマウント用の超広角レンズであるSIGMA10-20mmF4-5.6EXDC/HSMが良品かつ手頃な価格だったためです。※先日アジサイの写真で先行紹介させていただきました。私が所有している最も広角な焦点域は、OLYMPUSSTYLUSSP-820UZの22.5mmになります。それ以上だとiPhoneの13mmになります。このSIGMA10-20mmF4-5.6EXDC/HSMはDXフォーマット専用なので、D7000に装着することで15mm相当の焦点距離になります。スペック的には「なぁんだiPhoneのほうがすごいじゃん」なのですが、やはりカメラで撮影することはスマホにはない面白さを感じます。毎度おな...超広角レンズを入手・撮影したらスマホとは全然違って感動した

  • ふらりと熱田神宮へ行ってみたら神楽殿の迫力に驚いた

    先日出張で名古屋に行きました。仕事ついでに名古屋城でもまた見ようと思っていたのですが、行き先と時間の関係で名古屋城へ行くことかなわず、熱田神宮へ参拝することにしました。熱田神宮はかの有名な「草薙神剣(クサナギノミツルギ)」をご神体としている神社です。神宮や大社、宮など神社には名称がいろいろありますが、祀っているのが皇室ゆかりだったり、特定の人を祀っているなどの区分けで名称を変えているようです。伊勢神宮や出雲大社、東照宮などがいい例ですね。それよりも草薙剣です。あの須佐之男とか八岐大蛇とかで出てくるあれです。草薙神剣とか天叢雲剣とか様々な名称はありますが、やっぱり勾玉や鏡よりも私も男の子ですから、剣には心躍り惹かれました。タイトル写真は神楽殿を撮影したものになります。神楽を実際に見たことは無いですが、建物の...ふらりと熱田神宮へ行ってみたら神楽殿の迫力に驚いた

  • 羽田イノベーションシティから迫力のある離着陸の姿を撮りたくて

    川崎駅から近いということで、羽田空港へ旅客機の写真を撮りに行くことがしばしばあります。羽田空港には京急線の羽田空港第1・第2ターミナル駅と羽田空港第3ターミナル駅がありますが、そのひとつ前の駅である「天空橋駅」と直結している大型複合施設「羽田イノベーションシティ」から離陸する旅客機を撮影しました。羽田イノベーションシティからはB滑走路より離陸する旅客機を「真正面」から捉えることができます。写真はいつもの旅客機撮影に使用する「OM-DE-M1」や「EOS7D」ではなく、高倍率コンパクトデジカメのPowerShotoSX610HSでの撮影だったため、かなり難航しました。タイトル写真は唯一まともに撮影できた写真となります。ピントは合っているはずですが、カメラ自体の性能の問題か、明瞭度に欠けるモヤッとした機体の写...羽田イノベーションシティから迫力のある離着陸の姿を撮りたくて

  • 水族館のカワスイで魚じゃないのを撮影しました

    デジタルカメラやスマホを入手すると毎回テスト撮影と口実をつけて川崎駅の都市型水族館である「カワスイ」で撮影を行っています。しまいには年間パスポートを購入してしまい、もう何回かわからないほど来園しているせいか、撮りやすい魚、撮りにくい魚たちが頭の中に入っているため、撮影する魚がある程度決まってしまっています。毎回同じ魚たちではちょっとワンパターンになっているかなと思い、今回は「さかな以外」というテーマで掲載してみました。タイトル写真は最近入所されたパーソンカメレオンです。ツイッターとか視ると捕食動画が流れていますが、未だにここカワスイでは眼球の動き以外視たことが無いです。次は毎度おなじみのグリーンイグアナです。珍しく高い場所にいたので、見上げるアングルでの撮影です。こちらも全く動きは無いせいか、撮りやすい被...水族館のカワスイで魚じゃないのを撮影しました

  • モノクロを極めたくて横浜スナップしてみた

    モノクロをテーマに撮影することを何回かしていますが、モノクロームな被写体をモノクロ撮影するのではなく、あえてカラフルな被写体をモノクロで撮るという贅沢に挑戦してみました。カラフルといえば町全体がカラフルな横浜中華街ですが、思いのほか混雑していたため、じっくり構えて撮影する余裕はなく、久しぶりにスナップで撮影しました。タイトル写真は中華街の中央に位置するシンボルの善隣門(ぜんりんもん)です。カメラ機材はOLYMPUSPENE-P3とM.ZUIKODIGITAL17mmF2.8を使用しました。いつもなら気になる屋根付き被写体の強いコントラストも、モノクロだと味の一つとなるため気になりませんでした。こちらも中華街のシンボルである「いちご飴」です。赤と黄色で構成されたいちご飴の極彩色カラーをあえてモノクロのコント...モノクロを極めたくて横浜スナップしてみた

  • 梅雨の季節になりました。あじさいの季節です

    関東も梅雨のシーズンに入りました。長雨が続くと思うと気が滅入ってしまいますが、同時にあじさいの季節がやってきたということで嬉しくもあります。曇天の下で咲く紫陽花はしっとりとした写真に仕上がります。また、花自体が大きく、群生して咲くため見栄えがいいのも特徴です。タイトル写真はOLYMPUSのフォーサーズ一眼レフカメラ、E-620とZUIKODIGITAL14-54mmF2.8-3.5IIの組み合わせで撮影しました。E-620の画像処理エンジンはTruePicIII+と私にとっては成熟前のイメージですが、ハイグレードレンズを使用しているだけあって綺麗な写真に仕上がりました。先日NIKOND7000用に購入したSIGMA10-20mmF4-5.6EXDCHSMで撮影しました。35mm換算で15mm相当の焦点距離...梅雨の季節になりました。あじさいの季節です

  • 都営地下鉄大江戸線でいくつか名所を巡ってみた

    OLYMPUSSTYLUSSP-720UZの試し撮りのために、環状線である「都営地下鉄大江戸線」で都内の名所を巡ってみました。タイトル写真は「国立競技場」駅で下車すると目の前に現れる『国立競技場』です。変な日本語になってしまいました。建て替え前の国立競技場に馴染みがあったせいもありますが、初めて見たこの(新)国立競技場はとても新鮮で格好良かったです。いつもは紅葉の時期、神宮外苑銀杏並木の奥に佇む絵画館を撮影しました。なんとなく遠く朧気な存在であった絵画館が眼前でみられたことは感動モノです。※OLYMPUSSTYLUSSP-720UZで撮影:26mm相当1/250secF7.5±0.0EVISO100汐留駅から直結しているカレッタ汐留の46F、展望レストラン街にあるSkyViewからの眺望です。眼下に隅田川...都営地下鉄大江戸線でいくつか名所を巡ってみた

  • STYLUS SP-720UZはSP-820UZとまた違うネオ一眼でした

    OLYMPUSのSTYLUSSP-720UZ(2012年発売開始:現在生産終了)を中古で入手しました。このブログでも何度か登場している、同社のSTYLUSSP-820UZと大きく変更されているのは、本体デザインとレンズの焦点距離、電源種類程度なのですが、手にしてみたところ俄然気に入ったのでSP-820UZと比較しながらレビューしようと思います。まずは主なスペックとなります。画素数:1,400万画素(SP-820UZも同じ)レンズ:35mm換算26mm~676mm(SP-820UZは22.4mm~896mm)ISO最大感度:は3200相当(SP-820UZは6400相当)電源:リチウムイオンバッテリー(SP-820UZは単三電池4本)画像処理エンジン:TruePicIII(SP-820UZはTruePicV...STYLUSSP-720UZはSP-820UZとまた違うネオ一眼でした

  • フィルムカメラの撮影技術が心許なかったのでコンデジでもフォローした

    先日フィルムカメラのEOSKISS5で上野動物園の動物たちを撮影しましたが、望遠レンズであるEF70-300mmF4-5.6ISUSMで撮影するにはちょっと自信がなかったのでデジタルカメラを持参、いわゆる保険をかけておきました。デジカメで撮影といっても、一眼カメラで持っていったら「何のためにフィルムカメラで撮影しているのか?」ということになってしまいそうなので、控えめに・でも同様に望遠撮影ができるOLYMPUSSP-820UZで撮影しました。タイトル写真はフィルムカメラでの撮影と同時刻に撮影した「カバ」です。一見するとどちらの機材で撮影したか全くわかりません。2012年のコンデジはすでにフィルム一眼の画質と同様もしくは超えてしまっていたようです。スマトラトラです。観覧客が多く、アクリル板越しでの撮影になる...フィルムカメラの撮影技術が心許なかったのでコンデジでもフォローした

  • 亀戸天神の藤まつりをモノクロ撮影してみた

    亀戸天神の境内はそれほど広くはないですが、藤まつりの時期は藤棚を始め、本殿や太鼓橋、屋台の出店など、たくさんの見どころがあります。そんな藤棚以外の見どころを、モノクロ写真で表現してみました。タイトル写真は、鮎の塩焼きの屋台を望遠で撮影させてもらいました。炭火がバチバチいっていたのですが全く写真に反映されませんでした。残念です。境内の中に架かる小高い太鼓橋から東京スカイツリーを撮影しました。藤棚がまるで小さな森のように見え、面白く仕上がりました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:1/250secF9.0±0.0EV44mm相当ISO200本堂と藤棚を一緒に撮影するつもりが、藤棚を撮影する方々のユニークなポーズに目を奪われてしまいました。※E-M1M.ZUIKO...亀戸天神の藤まつりをモノクロ撮影してみた

  • 神田川沿いの「小石川後楽園」は見どころがあった

    隅田川を河口とした神田川を上流へ上がってみたものの「秋葉原駅」で足止めをくらい、後日挑戦しても「お茶の水駅」で時間切れになったりと、なかなか進みませんが、今回は「水道橋駅」まで来たところで「小石川後楽園」を見つけてしまい、また寄り道してしまいました。タイトル写真は後楽園に入園したらまず視界に入る「内庭」と呼ばれる小さな池になります。奥には「唐門」と呼ばれる仕切りがあり、その唐門の奥が「後楽」と呼ばれるそうです。「小石川後楽園」の名前の由来です。唐門に近づき、画面一杯に撮影しました。引いてみると「ただのオブジェ」なのですが、こうしてみると立派なお屋敷の門に見えます。2020年に復元されたらしいですが、木製であることと、雨ざらしになっているせいか、すでに新品の趣は無くなっています。※AppleiPhone13...神田川沿いの「小石川後楽園」は見どころがあった

  • 子供の日なので鯉のぼりを撮影に東京タワーに行ってきた

    東京タワーのゴールデンウィークは「東京タワー333匹のこいのぼり」と称し、たくさんの鯉のぼりが展示されます。タイトル写真の後方にビックバードの鯉のぼりが写っているとおり、今年はセサミストリートとのコラボということで、キャラクター鯉のぼりも何点か展示されていました。鯉のぼりだけの写真だと、撮影地が東京タワーなのかどうかもわからないので東京タワーの鉄骨と共にメイキング写真も一緒に掲載しておきます。今回撮影した機材は、最近ヤフオクで入手した、OLYMPUSSTYLUSSP-720UZという2012年8月発売の26mm相当から676mm相当のの26倍高倍率ズームレンズが搭載された手ぶれ補正つきコンパクトデジタルカメラです。我が家には同様のコンパクトカメラであるSTYLUSSP-600UZとSP-820UZが鎮座し...子供の日なので鯉のぼりを撮影に東京タワーに行ってきた

  • 亀戸天神へ藤の花を見に行ってきた

    亀戸天神は湯島天神と並ぶ「関東三大天神」の一つです。学問の神様である菅原道真を祀っている神社を「天神」というらしく受験期には御利益にあやかりたい受験生で賑わう神社であることに加え、藤の花で有名です。毎年4月中旬から5月初旬にかけて「藤まつり」が開催されます。サクラの興奮冷めやらぬ時期と重なるため、忘れてしまうことが多かったのですが、今年はギリギリ思い出し、何とか撮影することが出来ました。なお2023年の4月22日に撮影したのですが、今年はどうも暖かい気候が影響してか、すでに満開の時期は過ぎてしまっていたようです。タイトル写真は藤棚をアップで捉えてみました。しだれている姿が特徴の花であるため、アップでの撮影は違うかな~とも思いましたが、なかなか雰囲気のある写真に仕上がりました。藤の花とスカイツリーです。亀戸...亀戸天神へ藤の花を見に行ってきた

  • フィルム一眼カメラを抱えて上野動物園で行ってみた

    上野動物園は多くの動物たちが飼育されているため沢山シャッターを切ることができます。よって撮影数が多くなっても追加コストが発生しないデジタルカメラでの撮影が必須ですが、今回は(勇気をだして?)フィルムカメラを抱え、一枚一枚大事にシャッターを切り、撮影してきました。なおタイトル写真も含め作例においてEOSKISS5を使用し、MINOLTADimageScanIIIでネガをスキャンしました。タイトル写真はプレーリードッグをキットレンズであるEF28-90mmF4-5.6IIUSMで撮影したものです。逆光で照らされた体毛が光り輝き、とてもカワイイ写真に仕上がりました。大型動物であるキリンの顔の部分をアップで撮りました。望遠レンズのEF70-300mmF4-5.6ISUSMを使用しての撮影です。ちょっと険しい顔つき...フィルム一眼カメラを抱えて上野動物園で行ってみた

  • ダズルカラー改めAIシーン強化になったらしい

    OPPORenoAに搭載されていた驚愕のカメラ機能にあった「ダズルカラー」ですが、Reno5Aの説明の中にさっぱり見つからないため「あれ?無くなったのかな」と思っていましたが調べてみると「AIシーン強化」という名前に変更されていました。今までワクチン会場で入場できなかった「都庁の展望台」が昨年9月頃より一般公開が再開されたらしいので、件のAIシーン強化で都庁中心を撮影してみました。タイトル写真は誰もが知っている東京都庁第一本庁舎です。青空が映えまくっています。都議会議事堂です。広角の撮影でかなり生きる被写体です。作例はReno5Aの超広角カメラで撮影しました。※OPPOReno5Aで撮影:1/2216secF2.2±0.0EV13mm相当ISO100展望台からの撮影です。久しぶりの展望台開放だったため興奮...ダズルカラー改めAIシーン強化になったらしい

  • 隅田川の源流はどこか!実際に行ってみた!

    浅草や築地など、隅田川周辺や橋梁群を撮影することが多いためか、「隅田川の源流」ってどこなのか?ということが気になりました。昔であれば図書館レベルの調査ですが、今はネットで確認できるイイ時代、ということで隅田川源流となる「岩淵水門」へ行ってきました。タイトル写真が、その源流となる岩淵水門です。隅田川は荒川水系の支流になります。この写真は荒川側から撮影しました。青く塗装されているので青水門と呼ばれているそうです(Wikipediaより引用)また地図上では、埼玉をメインとして走る東武東上線と平行して流れる「新河岸川」の終端の場所でもあります。対して赤水門と呼ばれるのが、こちらの旧岩淵水門になります。1916年(大正5年)着工、1924年(大正13年)完成という、100年クラスの建築物であり、水門としては青水門が...隅田川の源流はどこか!実際に行ってみた!

  • 天候不順でサクラを見逃すところでしたがギリギリ間に合いました

    2023年の東京のソメイヨシノの開花は3月14日でした。全国でも東京が最も早いということですが、近年異例なことだったと思います。とはいえ週末は菜種梅雨と重なることが多く「土日に花見」というチャンスはなかなか得ることができず、毎年行っている「千鳥ヶ淵」「目黒川」も行くチャンスに恵まれず残念でなりませんでした。今年のサクラの撮影は諦めていましたが、4月1日(土)の天気は久々の土曜快晴だったため、あわてて川崎駅周辺にてサクラ撮影に臨みました。撮影カメラは最近入手したNIKOND7000とAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIレンズの組み合わせtと、定番のOLYMPUSOM-DE-M1とM.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIレンズを使用しました。タイトル写...天候不順でサクラを見逃すところでしたがギリギリ間に合いました

  • 盛岡・平泉・仙台でランドマーク的なモノを撮影した

    2023年3月2日から15日の限定で利用できる「鉄道開業150年記念ファイナルJR東日本パス」がJR東日本圏内ならば新幹線も含め3日間乗り放題ということなので「盛岡・平泉・仙台」へ行ってきました。それぞれの土地でのランドマークを撮影したので、ご紹介します。撮影カメラはオリンパスの「PENE-P3」、レンズは単焦点の「M.ZUIKODIGITAL17mmF2.8」を使って撮影しました。高倍率レンズのM.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6も持参したのですが、レンズの付け替えが面倒なことや、レンズがかさばることもあり、今回は単焦点で攻めてみました。タイトル写真は岩手銀行赤レンガ館です。前回は内部ホールの写真でしたが、今回は建物の外観です。東京駅丸の内駅舎や横浜市開港記念会館などと同じ「...盛岡・平泉・仙台でランドマーク的なモノを撮影した

  • 盛岡市内をアートフィルターで彩ってみた

    2023年3月2日から15日の限定で利用できる「鉄道開業150年記念ファイナルJR東日本パス」がJR東日本圏内ならば新幹線も含め3日間乗り放題ということなので「盛岡・平泉・仙台」へ行ってきました。盛岡駅周辺で市内観光をした際に撮影した写真にアートフィルターを適用し、印象的な写真に仕上げてみました。撮影カメラはオリンパスの「PENE-P3」を使用し、レンズは単焦点の「M.ZUIKODIGITAL17mmF2.8」にて撮影しました。タイトル写真は盛岡駅西口のバスターミナルからの景観です。「ドラマチックトーン」フィルターを使用して空に残る雪雲を暗雲として表現してみました。非日常感が表現できたと思います。明治44年に盛岡銀行の本店行舎として落成した、現在岩手銀行赤レンガ館と呼ばれ公開されている館内の多目的ホールを...盛岡市内をアートフィルターで彩ってみた

  • 新幹線が乗り放題ということなので岩手に旅行に行ってみた

    2023年3月2日から15日の限定で利用できる「鉄道開業150年記念ファイナルJR東日本パス」がJR東日本圏内ならば新幹線も含め3日間乗り放題ということなので「盛岡・平泉・仙台」へ行ってきました。盛岡で見つけた「モノ」をテーマに、撮影したものを紹介します。タイトル写真は盛岡駅の駅ビル「FESAN」内にあるコインロッカーを撮影しました。岩手の名産や川柳をデザインに組み込み、無機質なコインロッカーを楽しいものに変えています。盛岡駅構内に展示されていた鉄瓶です。「大鉄瓶南部形霰紋」と説明がありました。展示用なので全高が140cmであり、霰紋(あられもん)が通常よりも荒いところが特徴的でした。※iPhone13で撮影:1/50secF1.6±0.0EV26mm相当ISO125「じゃじゃ麺」を発祥の地である白龍(パ...新幹線が乗り放題ということなので岩手に旅行に行ってみた

  • OPPOスマホのデジタルズームは使えるようになったのか

    スマホカメラの弱点の一つとして「望遠」があります。広い範囲を撮影できる広角側は進化著しいですが、望遠側はハイエンド機種を除くと、拡大ズームに頼るしかありません。ソフトウェアでの拡大ズーム画質もかかなり良くなっていると聞いたので、2023年時点ではありますがどの程度のモノなのか調べてみました。作例は川崎駅近くの多摩川沿岸にある「多摩川みはらし公園」からの風景です。ちょうど護岸工事もしていたので特徴ある被写体を撮影することができました。【一眼カメラ】OLYMPUSOM-DE-M1&M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7II1600万画素光学ズーム【スマホ】OPPOReno5A6400万画素デジタルズーム最近お気に入りのAndroidと私の超々望遠の定番組み合わせで比較しました。結論か...OPPOスマホのデジタルズームは使えるようになったのか

  • アメ横あたりの雰囲気を少年期の思い出とあわせてモノクロで表現してみた

    上野・御徒町といった、東京の中心に近い街にもかかわらず、ガード下やバッタ屋など、かなりカオスな商店街として位置する「アメ横」。古い町並みというわけでもないですが、情緒あるセピア調で仕上げてみようと意気込んだものの、私の中で上品なイメージであるセピア調とアメ横の雰囲気が合致しなかったので、ここはモノクロで仕上げることにしました。タイトル写真にある「アメ横」の看板。上野駅から御徒町駅まで続くアメ横商店街ですが、上野側の看板は「アメヤ横丁」の看板であるとのこと。アメ横の名称の由来は様々在りますが、戦後の闇市を発端として上野側では「飴屋」が多かったため「アメヤ横丁」と呼ばれた説。かたや御徒町側はアメリカ軍の生活用品(横流しか?)を取り扱っていたため「アメリカ横丁」と呼ばれてた説がありますが、その二つを合わせて「ア...アメ横あたりの雰囲気を少年期の思い出とあわせてモノクロで表現してみた

  • みなとみらいは都市風景の宝庫と今更知った

    横浜ランドマークタワーの隣にある「横浜銀行本店ビル」の入口で、大きく開いた竪穴を見つけました。この大穴、エスカレータあがった上から見下ろすと大した事ないのですが、下から見上げると、タイトル写真のような大迫力な大穴になります。一見の価値があるデザインです。前回に続き、NIKOND7000で撮影しました。紅葉坂へ続く陸橋からの撮影です。どこまでも続くと思わせる真っ直ぐな道路は昭和時代から計画続行中の「みなとみらい21」ならではの整備道路です。碁盤の目のような道のつくりは歴史ある横浜という街では違和感を感じることが否めません。違和感といえば「みなとみらい21」の21も21世紀を迎え、早5分の1の20年が経ちました。そろそろ名称の見直しやらアピールをしても良いと思いますがいかがでしょうか。※NIKOND7000A...みなとみらいは都市風景の宝庫と今更知った

  • ランドマークタワー周辺は面白い被写体が多い

    中古で入手したNIKOND7000のテストを兼ねて横浜桜木町へ行ってきました。数え切れないほど行ってることもあり、今回は趣向を変えて撮影しようと意気込んではみたものの最近稼働し始めたゴンドラ「YOKOHAMAAIRCABIN」に目が行ってしまいタイトル写真にしてしまいました。今回使用したレンズはキットレンズの中でも評判の良い標準レンズであるNIKOND7000AF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIを使用しました。日本丸の向こう側、汽車道に架かる橋である「港二号橋梁」を見つけました。トラス式の橋梁にも脊髄反射的にシャッターを切るようになってしまったので、このような構図になりました。※NIKOND7000AF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIで撮影:1/...ランドマークタワー周辺は面白い被写体が多い

  • 神田川を上流へ向かっていったらメイドを見かけました

    両国橋のたもとが神田川と隅田川の合流になりますが、先日入手したNIKONのD7000を小脇に抱え、神田川を上流に上ってみました。神田川は秋葉原や御茶ノ水を通り、水源は吉祥寺の井の頭公園になるそうです。時間の関係で、以前掲載した浅草橋からお茶の水の手前で断念してしまいました。全長25kmある神田川の1/10である2.5kmの間で町の景観がガラリと変わるところが面白かったです。タイトル写真は秋葉原の「万世橋」で秋葉原景観を撮影しようとした際、橋の上でメイドさんがPR写真らしきものを撮影していました。さすがメイドの聖地だけはあります。あまりにもシュールなシチュエーションだったので思わず撮影・掲載してしまいました。なお極力解像度も落とした写真にしたので皆様ご了承願います。「左衛門橋」から下流側の浅草橋を撮影してい...神田川を上流へ向かっていったらメイドを見かけました

  • 上野公園の入園が自由になったので30分だけ行ってみた

    コロナ禍の影響で入場するにも事前予約が必要だった上野動物園でしたが、現時点では規制なしで入れるようです。ということで、早速上野動物園へ行くことを計画したのですが、時間の関係で滞在時間は約30分程度しかとれませんでした。この限られた時間内に見学することを決めたエリアは以前リベンジを誓った猛禽類エリアです。前回はカメラ本体がCANONEOS20D。レンズがEF70-300mmF4-5.6ISUSM(35mm換算112-480mm相当)でしたが、今回はOLYMPUSOM-DE-M1にM.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7II(35mm換算150-600mm相当)の装備を揃えての挑戦です。横浜ズーラシアで良い結果を出せた組み合わせです。今回はもう少し良い写真が撮れると期待して臨みました。...上野公園の入園が自由になったので30分だけ行ってみた

  • やっぱりOPPOのカメラは綺麗に撮れる

    カメラを目的にサブで購入したXiaomiRedmi9Tを解約して、YouTubeなどネット上ではコスパモンスターとして有名なOPPOReno5Aを新規契約&購入したのでその紹介を簡単にしようと思います。カメラ部分を見てみると、カメラとして機能しているのは上段の3つとなり、右から広角レンズ、超広角レンズ、マクロレンズになります。その中でも特筆すべきは超広角レンズだと思います。35mm換算で13mm程度(と思われる)の焦点距離、今時のスマホからすると珍しいスペックではないですが「全てを撮す」と思えるほどの撮影範囲は素晴らしく、極度な歪曲も面白いです。マクロレンズは特に写りが良いわけではないので、好んで利用はしていません。インカメラになります。上部真ん中にある機種が多い中、OPPOReno5Aは向かって左上に配...やっぱりOPPOのカメラは綺麗に撮れる

  • 柴又帝釈天の参道は独特の雰囲気を持っていた

    柴又帝釈天の境内の第一印象はこじんまりとしたイメージでしたが有料の庭園である、邃渓園(すいけいえん)や彫刻ギャラリーを含めると結構な敷地面積と見所があるのだと気づきました。柴又帝釈天の参道も特徴があり、実際に歩いてみて感じたことをを紹介したいと思います。タイトル写真は参道を背に、柴又帝釈天の二天門を撮影しました。木造の質感を生かした山門が鎌倉系寺社のような渋みを感じます。参道で気づいたことは、そば屋の提灯型看板をはじめとし軒を連ねている沢山の団子屋など商店の看板に工夫が凝らされていることでした。ちなみに団子屋が多いのは「とらや」の影響に間違いないと思います。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:1/200secF7.1-0.3EV28mm相当ISO200せんべい...柴又帝釈天の参道は独特の雰囲気を持っていた

  • 柴又帝釈天がかなり狭いと感じる問題

    葛飾区柴又の帝釈天にやってきました。今時の若い方にはもう馴染みは無いかもしれませんが、私の世代では釣りバカ日誌と同じかそれ以上に知名度の高い映画「フーテンの寅さん」のロケーションで有名な場所です。「フーテンって何だ?」と小さい頃、親に聞いた時「帰る家も無くフラフラしているやつのことだ」と説明され「寅さんっていうのは浮浪者とか乞食のような人なんだ」と歪んだ自己解釈をしてしつつも「その割に小綺麗な格好しているよな」と不思議に思ったのも今は昔です。タイトル写真は帝釈天の境内から「二天門」と「大鐘楼」を撮影しました。二天門の大きさは隣の自動販売機から推察するとかなりの大きさなのだとわかります。寺社めぐりの際に目につくのが彫物です。山門とかの装飾によく使われることが多く、神田明神のド派手な山門に彫られている狛犬と同...柴又帝釈天がかなり狭いと感じる問題

  • 六義園の紅葉もなんとか間に合ったようです

    例年に比べ紅葉の色づくタイミングがずれてしまったためか、昨年から行き始めた六義園においても紅葉はすでに終わっているかも?と心配しましたが、ギリギリ間に合ったようです。タイトル写真は六義園の正門側の売店前に植えられているモミジです。去年は全ての葉が真っ赤に染まっていましたが、今回は緑の部分もちらほらと見え隠れする状態での撮影です。サクラ同様、毎年一定で無いことが紅葉撮影の面白さであり、今年もドキドキしながら東京都内紅葉狩りを楽しみました。モミジの葉脈まで捉えた一枚です。色づきはブチですが、それも悪くないと思いました。光が柔らかいせいか、重なりあう葉の影も薄ぼんやりとしていて味が出ていると思います。※NIKOND7000AF-SDXVRZoom-Nikkor55-200mmf/4-5.6GIF-EDで撮影:1...六義園の紅葉もなんとか間に合ったようです

  • 曇天立ち込める中、紅葉の撮影に挑戦した

    毎年有給休暇を取って都内への紅葉撮影に行っていますが、今回は多忙のせいか有休をとるチャンスに恵まれなかったため、混雑必至で休日に行くことにしました。毎年この時期は晴天に恵まれていたのですが、今回は残念なことに曇天です。桜など曇天の方が綺麗なピンク色を表現できることもあるので、気を落とさず恒例の代々木公園と神宮外苑の銀杏並木へと行ってみました。NikonD7000にAF-SDXVRZoom-Nikkor55-200mmf/4-5.6GIF-EDを装着しての挑戦でしたが、個体差もあるのか、どうもアップのモミジの葉だとピントが合わせるのが難しいので、引きのモミジを撮影してみました。まるで千代紙の柄のような和風な感じで撮影することができました。難しいとは言いつつも、数少なく撮影できたモミジの葉のアップ構図です。タ...曇天立ち込める中、紅葉の撮影に挑戦した

  • 国会議事堂前のイチョウ並木は意外に凄かった

    イチョウの紅葉を撮りに日比谷公園と国会議事堂前のイチョウ並木へ行ってきました。イチョウねらいで行ってはみたものの、日比谷公園に赤く染まったモミジを発見し、思わずタイトル写真用にシャッターを切りました。公園内の「雲形池」を取り囲むように落葉樹が植えられているらしく、おおよそ庭園のような佇まいでした。※NIKOND7000AF-SDXVRZoom-Nikkor55-200mmf/4-5.6GIF-EDで撮影:1/800secF4.5+0.7EV150mm相当ISO450公園入口から程なくの場所に、のんびり屋のモミジを見つけました。個人的に緑のモミジも結構好きです。モミジの撮影はいかに形がカッコイイものを見つけるかだと思います。この葉も直径3cm程度なので見つけるのに時間を要しました。※NIKOND7000AF...国会議事堂前のイチョウ並木は意外に凄かった

  • 水族館の撮影をエントリースマホで撮ることができるのか

    先日カワスイの年間パスポートを1年ぶりに購入しました。2021年の年末にXiaomiRedmi9T(2021年2月発売。発売日価格16,000円程度)を購入した時は、カワスイの年間パスポートの期限が切れていたため、本機のカメラの使い勝手や性能を試すことができませんでした。大分間が開いたのですが今回待望のRedmi9Tを携えてのカワスイ挑戦となります。品種改良が多いエンゼルフィッシュの元といわれているスカラレエンゼルフィッシュのダンスを撮影。かなり明るい水槽での撮影のためシャッタースピードが1/100secにも関わらずISO320というノイズが比較的少ない画質で撮影することができました。以前のブログでも書いたとおり、カメラ性能はその前に所有していたOPPORenoA(2019年10月発売)に比べかなり反応な...水族館の撮影をエントリースマホで撮ることができるのか

  • 格好いいモノクロ写真を求めて羽田の旅客機を撮影してみた

    モノクロ写真は難しい。でも憧れも強いので、機会があればモノクロ写真も挑戦はしています。やはりモノクロ写真はカラーで撮っておいて、あとでモノクロ変換するのではなく、最初からモノクロモードで挑戦したいものです。カメラはEOS7DとEF70-300mmF4-5.6ISUSMを使用しました。空港仕様の重装備で攻めました。滑走路周辺を走っていた「トーイングトラクター」です。荷物を載せている雑多な感じを撮影したかったのですが、何も乗せていないすっきりした姿を対角線構図で撮ってみました。※EOS7DEF70-300mmF4-5.6ISUSMで撮影:1/500secF7.1-0.3EV320mm相当ISO100J-AIRのエンブラエル170(E170)だと思われます。離陸後、後方からの撮影です。換算480mm、いわゆる5...格好いいモノクロ写真を求めて羽田の旅客機を撮影してみた

  • バラが咲いた♪バラが咲いた♪生田緑地ばら園で咲いた~

    前回のNIKOND7000を使ったコスモスの撮影に気を良くしてか、四季咲きの「薔薇」を撮りに「生田緑地ばら苑」へ行って来ました。この場所も大船フラワーセンターと同じく初めて訪れた場所でしたが、とても楽しく撮影できました。「バラ」と聞くと薔薇のトンネルなどが思い浮かぶ「ツル」系の花のイメージがあったのですが、植えられているものはほとんど自立型の薔薇でした。大きい花なので花同士の距離はとられており、それをどれだけ密集しているかのごとく魅せるのも面白かったです。※NIKOND7000AF-SDXVRZoom-Nikkor55-200mmf/4-5.6GIF-EDで撮影:1/400secF6.3±0.0EV240mm相当ISO100撮影当日は天気も良かったせいもあり、コントラストが激しい撮影結果となりました。特に...バラが咲いた♪バラが咲いた♪生田緑地ばら園で咲いた~

  • 不得意な花(コスモス)の撮影を大船フラワーセンターで挑戦しました

    コスモスが見頃な良い季節になってきたので川崎駅から電車で30分ほどの近場の植物園「大船フラワーセンター」に行ってみました。コスモスといえば久里浜の「くりはま花の国」がありますが、今回は初めての場所に行きたかったこともあり大船にしました。コスモスはイタリア語らしいですが、宇宙を表す「コスモ」から由来しているらしく(Wikipediaより)宇宙のイメージはありませんが、ちょっとロマンを感じてしまいました。ニムファエア・カエルレアを撮影しました(GoogleLenzアプリより)スイレンの仲間ということですが、スイレン自体初めて生で見たこともあり、こういう完成された形の花が存在するんだと感動してしまいました。温室の中で育てられていましたが、湿度調整していないのでカメラにはそれほど影響なく撮影することができました。...不得意な花(コスモス)の撮影を大船フラワーセンターで挑戦しました

  • 「日本の」鉄道橋の象徴的存在?(Wikipediaより引用)

    タイトル写真は神田川に架かる「神田川橋梁」です。JR総武線が走るJR秋葉原駅と御茶ノ水駅の間に架かる、橋台の「ハの字型」が特徴的な鉄道橋です。この橋をWikipediaで検索したところ3つある「日本の鉄道橋の象徴的存在」の一つなのだそうです。昌平橋から撮影しましたが、奥には「聖橋」を見ることができます。聖橋と聞いてドラマの教師びんびん物語IIを思い出すのは私だけでしょうか...もう一つの「日本の鉄道橋の象徴的存在」が神田川橋梁の隣にある「松住町架道橋」です。神田川橋梁と同じJR総武線が走るトラス構造の橋梁です。秋葉原駅や店舗は時代と共に変わっていってもこの橋は時代の変化に流されず存在するランドマークです。それもそのはず、この「松住町架道橋」は隅田川に架かる言問橋らと同様に関東大震災復興事業で建設された鉄道...「日本の」鉄道橋の象徴的存在?(Wikipediaより引用)

  • 浅草寺を最近入手したちょっと良さげの標準レンズで撮影してみた

    先日両国橋を撮影したレンズEF-S17-85mmF4-5.6ISUSM(2002年発売)とEOS7Dにて寄り道がてら浅草の浅草寺に寄ってきました。タイトル写真は浅草寺の五重塔と宝蔵門になります。天気も雲が多かったためか強い影が少なく良い感じで撮影できました。仲見世から宝蔵門を捉えてみました。私が少年の頃は千社札がベタベタ貼られていたり鳩フン被害など汚いイメージでしたが、近年かなり整備されたことと、2010年前後に行われた大規模改修のおかげで、かなり綺麗になりました。※EOS7DEF-S17-85mmF4-5.6ISUSMで撮影:1/320secF8.0-0.7EV48mm相当ISO100いつでも混み合っている雷門前です。コロナの時期は閑散とした時もありましたが、ちょっとだけ人が戻ってきた気がします。ちなみ...浅草寺を最近入手したちょっと良さげの標準レンズで撮影してみた

  • 『屋形船マリーナ』を再び訪れた両国橋のたもとで発見しました

    先日CANONの中古レンズEF-S17-85mmF4-5.6ISUSM(2004年発売)を入手しました。やや広角寄りのレンズですが、iPhoneを初めとする昨今のスマホには13mmや14mm相当の超広角レンズが搭載されているため、広角側のメリットはあまり見込めません。本レンズはズーム比5倍を確保したデジタル一眼レフの黎明期に発売された高級標準キットレンズです。以前隅田川橋梁を撮影した際、途中息切れしてまともに撮影できなかった両国橋とその周辺を意外にもいい感じで撮影することができました。特にタイトル写真の出来は素晴らしく、青空の中でスカイツリーとアサヒビール。墨田区役所に加え隅田川を渡る水上バスまでおさめた超々納得いく写真が撮れました。※水上バスは東京水辺ラインの「あじさい号」だと思われます。両国橋です。言...『屋形船マリーナ』を再び訪れた両国橋のたもとで発見しました

  • 朝潮運河から月島川、そして隅田川へ

    月島の朝潮運河は佃大橋辺りから隅田川と平行して流れていますが、それらをつなぐ小さな川が何本かあり、その一つが「月島川」になります。タイトル写真は月島川の入口辺りを「月島橋」から撮影しました。やはり神田川と同様に、ここも「屋形船マリーナ」になっていました。「運河ルネサンス」からの臨海都市開発のため近辺は高層ビルが建ち並んでいます。昔を思い起こさせる屋形船と近代の象徴である高層ビルとのギャップが面白い。中間の西仲橋より月島橋方面に向かって撮影しました。右側にはレンタルでしょうか小型のモーターボートが何艘か停泊しています。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:1/320secF8.0±0.0EV40mm相当ISO200月島川の水門を裏手から撮影しました。水門の向こうは...朝潮運河から月島川、そして隅田川へ

  • 高浜運河でイイ気になって朝潮運河も行ってみた

    水運が古より盛んな東京で「運河ルネサンス」に指定されている高浜運河の橋梁を以前撮影しましたが、同じような運河が他にも無いか探してみたところ、もんじゃ焼きで有名な東京都江東区月島に朝潮運河というのがあったので早速行ってみました。タイトル写真は、朝潮運河の東側に位置する「朝潮大橋」からの撮影です。写真左側に捉えた晴海ビュータワー初めとする高層ビルが建ち並ぶ壮大な景観を撮ることができました。朝潮橋です。目の覚める朱色で塗装された長さ100mにも満たない小さい橋です。高浜運河よりも朝潮運河の方が川幅は自体が幅がありますが、橋自体はこじんまりとしたものが多いです。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:1/100secF8.0+0.3EV44mm相当ISO200晴月橋(せい...高浜運河でイイ気になって朝潮運河も行ってみた

  • 久々の新宿都庁!やっぱり広角撮影って面白い!

    先日ヤフオクにてCANONレンズEF-S17-85mmF4-5.6ISUSMを入手しました。所有のCANONEOS7Dを初めとしたデジタルEOSに利用可能なため、新宿都庁にテスト撮影をしに行きました。EF-S17-85mmF4-5.6ISUSMレンズは換算27-136mm相当のレンズキットなどの標準ズームレンズの広角側28mm相当よりも若干広角寄りかつ5倍ズームな使い勝手の良いレンズです。発売は2004年ですが良いレンズだと思います。広角寄りのレンズなためパースをより効かせた写真が撮れると思い新宿都庁とその周辺のビル街を被写体として選んだのですが。。。。。残念ながらあまり広角の効果が感じる写真を撮ることができませんでした。そこで登場するのがやはりiPhone13です。換算13mm相当の超広角カメラでビル街...久々の新宿都庁!やっぱり広角撮影って面白い!

  • 楽天市場からカメラ用品を購入してみたら激安だった

    先日開催された楽天スーパーセールからカメラ用品を取り扱う「HAKUBA」の楽天サイトより超激安三脚を購入したので紹介いたします。Velbon社から販売されているコンパクト型の三脚です。型式はVO-05とありましたが、同社のM32miniの似て非なるモノだと思われます。M32miniとは三脚部が同じです。雲台においては自由雲台が装着されていますが、雲台を取り替えられる仕様とはなっていません。カメラとの取り付け部は取り外しが容易なクイックシュー対応となっています。便利です。また脚は伸縮しません。よって高さの調整もできません。付属品に収納ケースとGoProが装着できるアタッチメントがついていました。この三脚の最大の特徴が「TOKYO2020」のロゴです。このロゴが理由でうれしい激安価格になったことが予想できます...楽天市場からカメラ用品を購入してみたら激安だった

  • 残念ながら船の科学館は未だ休館中でした

    猛暑が続く中、お台場にある「船の科学館」に行ってきました。本館・別館・屋外展示の大きく3つの構成となりますが、2006年に本館へ見学に行ったきりでした。タイトル画面は屋外展示のメインである南極観測船「宗谷」の全景になります。オレンジ色の船だったので、最初は消防関連の船だとばっかり思い込んでいました。「宗谷」の無線室になります。実際に救助信号などを出したのもこの部屋からだったはずです。無線好きの方からすると、この展示は涙目ものなのかもしれません。※iPhone13で撮影:1/50secF1.6±0.0EV26mm相当ISO80船のかたどったデザインの「船の科学館」本館です。お台場が臨海副都心なんて言われる前に建築された博物館です。クイーンエリザベス2をモチーフにした外観で、1974年7月に開館されています。...残念ながら船の科学館は未だ休館中でした

  • いつも見ている風景をモノクロにすると印象的になるのか試してみた

    モノクロ撮影のコツは・色情報が無いため、光と影をうまく使おう!・印象のある被写体を見つめてみよう!とかプロの人たちは言うけれど、さっぱり勝手がつかめません。「考えるな!感じろ!」や「習うより慣れろ」という言葉もあります。ということでいつもの川崎駅前をとにかくモノクロモードで撮影してみました。タイトル写真は、ラチッタデッラ脇のお馴染み、飲み屋が並ぶ「名画通り商店街」です。モノクロが似合います。数ある川崎駅の歩道橋の一コマです。鉄骨の無骨なイメージがモノクロと合うかなと思って撮影したのですが、前を歩くお母さんに引かれる子供の強引な引っ張られ具合が気になってしまいました。※E-PL6LUMIXGVARIO14-42mm/F3.5-5.6IIASPH./MEGAO.I.S.で撮影:1/250secF7.1-0.3...いつも見ている風景をモノクロにすると印象的になるのか試してみた

  • 10年ぶりに御殿場のアウトレットに行ってきた

    気温が35℃を超える中「御殿場プレミアム・アウトレット」へ行ってきました。前回行ったのは2012年だったので10年前になります。店舗の入れ替えはあってもコンセプトは変わっていないと感じました。都市型と異なり、かなり大規模なアウトレットです。10年前はEASTZONEとWESTZONEしかありませんでしたが、さらにHILLSIDEが2020年4月に増設されており、さに大規模なアウトレットになっていたのには驚きました。タイトル写真は、HILLSIDEからWESTZONEに渡るトラス式橋梁である「希望の大橋」です。かなりベタな名称だなと思ったのが第一印象でした。EASTZONEやWESTZONEなんて横文字で攻めるなら、新設橋も○○Bridgeとかににして名称に統一感を持たせてもいいと思ったのは私だけではないは...10年ぶりに御殿場のアウトレットに行ってきた

  • 「茶色い」をテーマに動物園の動物を集めてみた

    夢見ヶ崎動物公園の動物たちを50枚ほど撮影してきましたが、象やキリン・ライオンなどがいる動物園ではないため、どうしても茶色い動物が多くなってしまいます。いっそのこと茶色い動物だけを撮影することにしました。タイトル写真は、本州鹿(ホンシュウジカ)の子供だと思われます。猛暑にも関わらず、ちょこちょこ元気に歩き回っていたため、カメラに納めるのに苦労しました。ヤギです。多分名前だと思いますが、首に「タンゴ」と書かれたタグが確認できました。ニヤニヤしている顔がとても印象に残りました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED75-300mmF4.8-6.7IIで撮影:1/100secF6.3±0.0EV400mm相当ISO800ラクダの仲間であるラマです。昔「D&D」というゲームにラマが出てくるのですが、ラクダとロ...「茶色い」をテーマに動物園の動物を集めてみた

  • この猛暑の中、夢見ヶ崎動物公園に汗だくで行ってみた

    連日猛暑が続きますが、動物園に行きたくなり、川崎駅周辺の動物園を探してみると「夢見ヶ崎動物公園」がJR南部線の鹿島田駅から歩ける距離にありました。動物公園というだけあって小さな動物園ではありますが、鳥類と哺乳類とが半々くらいの割合で飼育されているようです。タイトル写真は「オオタカ」を撮影しました。「大鷹」といわれるだけあって大きいなと思いましたが、名前の由来は、体が青い「アオタカ」がなまって「オオタカ」になったそうです。猛禽類の目がとても愛らしいと思っているのですが、この目が苦手な方もいますね。チリーフラミンゴを撮影しました。つがいなのか、親子なのか、コンビ感が強く感じられます。フラミンゴの目はちょっと苦手です。鶏の卵の黄身が黄色いのは、食べさせている餌が黄色いからと聞いたときは驚きましたが、フラミンゴの...この猛暑の中、夢見ヶ崎動物公園に汗だくで行ってみた

  • 川崎大師の風鈴市にいったらキラキラだった

    川崎大師の風鈴市に行ってきました。去年同様、境内では開催されず、参道の商店街の各店舗にて販売する形式を取っていました。去年はEOS7DにEF70-300mmF4-5.6ISUSMという、所有の最重量カメラと最重量レンズ(それでも1.5kgくらいですが)で望みました。今年は打って変わって500gと軽量のSTYLUSSP-820UZで撮影しました。ネオ一眼タイプの超超望遠レンズを備えたSP-820UZをメインにもってきた理由は、風鈴の販売の邪魔にならないよう撮影することを考えたためです。タイトル写真はある店舗で販売されていた風鈴達を撮らせてもらいました。ものすごくキラキラした写真が撮れたのでタイトル写真にさせてもらいました。川崎大師といえば「だるま」が有名です。「厄除け・開運だるま」として江戸時代から販売され...川崎大師の風鈴市にいったらキラキラだった

  • 田園風景を探してみたが里山っぽいところしか見つけられなかった

    都市風景を中心に撮影することが多い私ですが、先日コメントをいただき、田園風景を近場で探してみたところ、残念ながら簡単に見つけることはできず、ヒットしたのは「里山」というキーワード。近場の里山はかなり手が加えられており、期待したいものではなかったのですが、脱都市感をめざしシャッターを切りました。タイトル写真は一眼カメラで撮影しましたが、他の写真はAndroidoスマホのOPPORenoAで撮影しました。豪快に「剪定」された巨木を見かけたので「ダイナミック」をテーマに広角らしさを意識して撮影してみました。木の幹をメインに持ってくる写真を見たことがありますが、たかが木の幹で存在感を出す写真が撮れるんだ~、と感心したのを思い出しました。※OPPORenoAで撮影:1/50secF1.7±0.0EVISO650シロ...田園風景を探してみたが里山っぽいところしか見つけられなかった

  • 高浜運河を下っていたらいつの間にか目黒川を歩いていた

    高浜運河沿緑地のブリッジウォーキングも今回で最後となります。品川駅方面から続く高浜運河は、臨海再開発地域の天王洲アイル地区まで続きます。タイトルの橋はそれを象徴する「アイル橋」です。高浜運河ではなく、天王洲運河に架かる橋梁になります。高浜運河最南端に位置する「新東海橋」の裏側を撮影しました。裏からのアングルは気に入っているので撮影することは多いですが、この新東海橋の形状はシンメトリーになっていて印象的だったので載せることにしました。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:1/40secF4.0±0.0EV28mm相当ISO800目黒川水門を高浜運河側から撮影しました。ここは北に高浜運河、東に天王洲運河、西に目黒川が合流する地点です。最近はこのタイプの水門を見ること...高浜運河を下っていたらいつの間にか目黒川を歩いていた

  • 品川駅の裏手の高浜運河沿緑地でカルガモ見つけた

    高浜運河沿緑地とはJR品川駅の港南口より出て、東側に位置する高浜運河に沿って整備されている緑地のことを指します。全長約2kmの運河です。橋梁を好んで撮影している私にとって近場の新発見です。前回も紹介した新港南橋周辺に設置されていたテトラポッドの上で、カルガモを発見したので最大望遠である300mm相当で撮影しました。撮影後よくよく見ると「まぶたを閉じて」昼寝中だったようです。御楯橋と芝浦のビル街を撮影しました。遠くに見えるタワークレーンと御楯橋を渡る路線バスをアクセントとして入れてみました。御楯橋はシンプルな橋なのでうまくビル街に溶け込みました。満足です。※E-M1M.ZUIKODIGITALED14-150mmF4.0-5.6で撮影:1/320secF10.0±0.0EV90mm相当ISO200楽水橋を撮...品川駅の裏手の高浜運河沿緑地でカルガモ見つけた

  • 品川の高浜運河沿緑地へ行ったら橋が沢山架かっていた

    「散歩の達人」という雑誌が出ていますが、そこに高浜運河沿緑地の紹介がされていたので行ってみました。高浜運河沿緑地とはJR品川駅の港南口より出て、東側に位置する高浜運河に沿って整備されている緑地になります。浜路橋から楽水橋までをグルリと集会できる遊歩道です。全長約2kmほどです。梅雨が終わる6月末、最高気温35℃にもめげず行って見ることにしました。タイトル写真は高浜運河の北側に位置する「浜路橋」を200mほど離れた場所から撮影しました。個人的には気に入っている要素である「望遠レンズによる圧縮効果」「都会の建築物」「橋梁」と三本立てなのですが、こう見ると一体何を撮ろうとしてるのかさっぱりわからない写真になってしまいました。失敗ですね。「浜路橋」の次に架かる「新港南橋」を撮影しました。以前の隅田川に架かる橋梁に...品川の高浜運河沿緑地へ行ったら橋が沢山架かっていた

  • オリンパスのマジックフィルタがクールすぎるのでいろんなところで撮ってみた

    OLYMPUSのネオ一眼カメラSTYLUSSP-820UZには撮影モードの一つとして「マジックフィルター」があります。同社一眼カメラの「アートフィルター」のコンデジ版がコンセプトだと思うのですが「ポップ(ポップアート)」「ミニチュア(ジオラマ)」「ドラマチック(ドラマチックトーン)」(カッコ内がアートフィルター名)など、ほぼ同じ表現のフィルタもありますが、マジックフィルターにしかないフィルタも存在します。その最たる例がタイトル画像にもある「ロック」フィルタです。JR川崎駅前のロータリーを撮影したのですが、もうピンクとブラックの2色のみで構成されグラデーションもディザ処理のように見せる、といったかなり振り切ったコンセプトで説明がなければ「これナニ?」レベルの写真、いや写真と言っていいものかどうかもわかりませ...オリンパスのマジックフィルタがクールすぎるのでいろんなところで撮ってみた

  • ハイソな住宅街の中にある多摩川台公園の紫陽花が素晴らしかった

    梅雨真っ盛りでジメジメとした天気が続く関東地方、というか我が川崎です。鎌倉辺りで最後の紫陽花を探そうと計画しましたが、結構な費用がかかることに気がつきました。紫陽花で有名な「長谷寺」に行った場合・川崎から鎌倉までの往復電車賃・鎌倉から長谷寺までの「江ノ電」往復費用・長谷寺の拝観料・紫陽花観覧のための紫陽花入場券合計すると2,000円は余裕で超えてしまうため、もっと近場に紫陽花が有名な庭園や寺社仏閣があるかどうか調べたところ、見つけました。東急多摩川駅下車、多摩川台公園内にあじさい園があるようです。特にメディアなどに大きく取り上げられることもないため、期待せずに行ったところ、いい意味で裏切られました。素晴らしかったです。東急多摩川駅の西口を撮影しました。お隣の駅が、かの有名な「田園調布駅」です。ピーク時は結...ハイソな住宅街の中にある多摩川台公園の紫陽花が素晴らしかった

  • 896mmのレンズと聞いたら超々望遠域で撮影したくなりました

    ここ何回か掲載している写真を撮っているカメラを羽田空港で撮影した写真とともに紹介します。発売が2012年ですでに生産は終了していますが、オリンパスのネオ一眼「STYLUSSP-820UZ」というのが正式名称です。レンズスペックや機能はてんこ盛りだったのですが、当時はコンパクトカメラ全盛の時期であったためか、「平凡」「特徴が無い」などといわれていました。私も当時そう思っていましたがスマホにより絶滅寸前の今の時代に見直してみると、かなり使い勝手が良いカメラでした。最大の特徴は35mm換算896mmの40倍レンズです。その恩恵を最大限に味わいたく、羽田空港へ行って撮影したのがタイトル写真です。羽田空港第三ターミナルで見つけた離陸直後の全日空のエアバスです。雲を乗り越え飛んでいく姿は素晴らしく格好いいですね。ちょ...896mmのレンズと聞いたら超々望遠域で撮影したくなりました

  • 一眼カメラで撮影しなくても綺麗に紫陽花を撮影できました

    最近お気に入りで最近よく使用している2012年発売(すでに生産中止)のOLYMPUSのネオ一眼STYLUSSP-820UZで梅雨入り前の神奈川県川崎市でアジサイを撮影しました。アジサイも桜と同様、毎年撮影する花の一つです。大きな花がとても見栄えが良く、うまく撮れる確率が高いのがその理由です。タイトル写真は対角線構図で撮影した青い紫陽花ですが、花びらのグラデーションがとても綺麗です。密集感を出したくて撮影してみましたが、まとまりがない写真になってしまいました。掲載するまでもない写真だったのですが、よくよく見てみると写真の中央右下にテントウムシ(ナミテントウムシ)を発見し、ちょっとうれしくなったので掲載してみました。※STYLUSSP-820UZで撮影:1/125secF5.6±0.0EV400mm相当ISO...一眼カメラで撮影しなくても綺麗に紫陽花を撮影できました

  • モノクロ写真に憧れて、とりあえずシャッターを切ってみた

    以前よりモノクロ写真にかなり興味を抱いていたのですが、実際のところカラーで撮影して「家帰ってから画像加工でモノクロにすれば良いか」なんて軟弱に考えていたためか、結局のところ撮影スキルも上がらず、結果も残らずといった状況が続いています。秋葉原から上野方面へ移動する機会があったので、以前にも紹介したスマホアプリnomocameraのROMAと呼ばれる無料で使えるシミュレータでモノクロ撮影に挑戦しました。タイトル写真は秋葉原から上野に向かう途中の町並みです。縦横比がかなり極端なワイドで撮影できるシミュレータでした。2.4:1といった変則画面比率のため、シネスコープを意識した画面比率だと推測します。画面中央の高架橋は地図で確認するとJR山手線、京浜東北線、東北新幹線の高架橋のようです。広告看板がモノクロとマッチし...モノクロ写真に憧れて、とりあえずシャッターを切ってみた

  • バイデン大統領の来日当日に横須賀港を久しぶりに入手したフィルムで撮影してみた

    今年に入り24枚撮りないし27枚撮りのフィルムが36枚撮りに統一され4月に入り販売価格の値上げと、フィルム派にとっては厳しい状況になりました。※富士フィルムのサイトから引用。その影響もありヨドバシカメラやビックカメラなどのフィルムカメラを扱う量販店では軒並み35mmフィルムが「入荷未定」となっているなか、おしゃれ雑貨の老舗であるLOFTにふと寄ってみると、なんとすでにデッドストックと化しているFUJIのSUPERIAPREMIAM40027枚撮りがバスケットに5つも入っているのを見かけました。消費期限は2024.10と十分な期間です。早速買い占めしようとも考えたのですが、他にも必要な方々がいると思い、5個中、2個だけ購入させていただくことにしました。大事にとっておこうとも思いましたが、入手したらやはり使いたくな...バイデン大統領の来日当日に横須賀港を久しぶりに入手したフィルムで撮影してみた

  • 東京都中央区で紹介している日本橋・人形町コースを日曜日に歩いてみた

    東京都中央区のホームページからリンクしている「中央区まちかど展示館」サイトより「まちかど展示館お出かけマップ」から「日本橋・人形町コース」をトライしてみました。まずは日本橋三越本店よりスタートです。表門のライオン像も悪くないですが、今回は裏手口、三井住友銀行前の入口という「三井口」を撮影しました。かなり趣のある佇まいです。外壁を塗り直せば綺麗に仕上がると思うのですが、あえてやっていなのでしょうね。風格を感じました。三越周辺に乱立しているコレド室町1・2のすぐ裏手にある「福徳神社」を撮影しました。小綺麗・こじんまりとした神社です。日本橋周辺にはこのようなスモールサイズの神社が多いですね。まさにコンクリートジャングルの中にある小さな社といったところでしょうか。※STYLUSSP-820UZで撮影:1/30secF3...東京都中央区で紹介している日本橋・人形町コースを日曜日に歩いてみた

  • 超々望遠撮影は10年前に販売されたオリンパスのネオ一眼でもかなり面白かった

    2012年に発売されたネオ一眼であるOLYMPUSSTYLUSSP-820UZは広角側の換算22.4mmであるにもかかわらずなんと望遠側は換算896mmといった超望遠撮影も可能であり手ブレ補正機能ついた万能カメラです。もちろん一眼カメラの画質に比べれば落ちる部分は多々あれど、このサイズのカメラで超超望遠焦点域を撮影できるのはかなり楽しいです。望遠の圧縮効果も含め作例を紹介します。ご存じ松本零士先生がデザインした水上バス3隻のうちの「エメラルダス号」に吾妻橋の乗り場で会うことができたので撮影しました。ポイントはエメラルダス号の後ろに橋梁たちです。「東武鉄橋」は約200m離れています。これだけなら「ふーん」といったところですが、その後ろの緑色の「言問橋」は東武鉄橋との間は約200m離れており、さらにその後ろの黄色い...超々望遠撮影は10年前に販売されたオリンパスのネオ一眼でもかなり面白かった

  • 3年ぶりの規制無しのGWだったので熱海に行ってみた

    今までと打って変わってメディアでも規制無しのGW報道が多くなってきたので、私もちょっと熱海まで足を伸ばしてみました。タイトル写真は熱海サンビーチからビーチフロントリゾートマンションである「ゼファー熱海ビーチタワー」を中心に撮影してみました。斜面に建ち並んでいるため非常に見栄えがいいですね。熱海駅前の平和通り商店街を撮影しました。天候に恵まれたせいもあり、老いも若きも男も女もメチャメチャ混んでいました。温泉まんじゅうやさつま揚げの食べ歩きが多く、その中でもアワビの串焼きを食べてみたかったのですが、かなり長い列だったので、諦めてしまいました。※iPhone13で撮影:1/705secF1.6±0.0EV26mm相当ISO50熱海サンビーチより熱海城が見えたので撮影してみました。海岸沿いにまた、老舗の熱海後楽園ホテル...3年ぶりの規制無しのGWだったので熱海に行ってみた

  • ネオ一眼であるSTYLUS SP-820UZは色々面白いから広角撮影してみた

    先日入手した2012年製ネオ一眼OLYMPUSSTYLUSSP-820UZの使い勝手が結構良かったので、主に広角側の使い勝手を中心に紹介します。タイトル画面は浅草駅、隅田川にかかる吾妻橋のたもとからの撮影です。換算28mmではギリギリの画角のポジションですが、このカメラの広角側が換算22.5mmの超広角での撮影が可能なため、逆に余計なものを入れないように撮るのに苦労したくらいです。仲見世通りを雷門側から撮影してみたました。より広角をイメージするために高い場所から撮影としましたが、このカメラの液晶モニタはまったく稼働しないため、ノーファインダによる撮影です。3回目でまともな写真が撮れました。かなり遠くに「宝蔵門」が見えますが、実際はそれほど遠くないです。これも広角レンズで撮影した特徴がよく出ています。※STYLU...ネオ一眼であるSTYLUSSP-820UZは色々面白いから広角撮影してみた

  • 10年前に発売したSTYLUS SP-820UZと呼ばれるネオ一眼を入手したのでレビューします

    OLYMPUSのSTYLUSSP-820UZ(2012年発売開始:現在生産終了)を中古で最近入手しました。ネオ一眼と呼ばれるジャンルのカメラですが、ネオ一眼が流行り始めた2005年から2007年頃はちょうど待望のデジタル一眼レフを購入した時期に重なっていたため、購入する機会を逃してしまったのです。オリンパスのネオ一眼はSP-600~SP-700~SP-800~と3つのラインナップがありましたが、今回の入手したSP-820UZはハイエンドのSP-800シリーズの最終型となります。実際かなりいいカメラだったのでレビューすることにしました。上面図です。電源ボタン、シャッターボタンとズームレバー、モードダイヤルといったシンプルな構成です。モードダイヤルに目をやると、応用撮影といわれる「絞り優先モード」や「シャッター優先...10年前に発売したSTYLUSSP-820UZと呼ばれるネオ一眼を入手したのでレビューします

  • 野毛山公園でPowerShot G5の使い勝手を試してみた

    カメラの試し撮りによく行く「横浜みなとみらい21」いわゆる横浜ランドマークタワーをはじめとする「写真映え」する建築物が多い地域です。最寄りは桜木町駅ではありますが東側が横浜みなとみらい21だとしたら西側の野毛町もなかなか面白い街です。先日購入したPowerShotG5の調子を見るのも兼ねて野毛町の野毛坂を登り、野毛山公園に行ってみました。野毛山公園は桜木町駅前という立地にしては大きい公園です。「散策地区」「展望地区」そして「野毛山動物園」と大きく3つのエリアに分かれています。タイトル写真は野毛山公園内にある「野毛の吊り橋」です見た目は横浜ベイブリッジのようです。展望地区と野毛山動物公園をつなぐ陸橋として利用されていますが主塔の高さがかなりあり、野毛山公園のランドマークになっています。隅田川ブリッジウォークでちょ...野毛山公園でPowerShotG5の使い勝手を試してみた

  • 目黒川で迫力のあるサクラを探してみる

    都内では千鳥ヶ淵と双璧をなすと思っている目黒川のサクラを今年も撮影してきました。川(堀)に向かって咲くサクラは千鳥ヶ淵と同様ですが、目黒川のサクラは公園のサクラのように距離が近いことが良い点だと思います。川を埋め尽くさんばかりのサクラを表現してみました。実際に迫力のスポットでしたが、遠い被写体はより遠く、近い被写体はより近いといった広角レンズの特性を用いて撮影したことにより、より一層奥行きのある立体的な写真に仕上げることができました。※OM-DE-M1ZUIKODIGITAL14-54mmF2.8-3.5IIで撮影:1/1600secF5.0±0.0EV28mm相当ISO200昨年も足を止めて撮影した「中の橋」、私の中では定番のスポットです。欄干の赤とサクラの薄ピンク、そして抜けるような青空です。レンズを向けな...目黒川で迫力のあるサクラを探してみる

  • 今年も千鳥ヶ淵で最高のサクラを撮ってきました

    昨年に引き続き、今年も意気揚々と千鳥ヶ淵のサクラ撮影に行ってきました。去年と同様、凄まじい迫力でした。タイトル写真を見ればわかるとおり、公園系にあるサクラとは「植え方」「見せ方」が根本的に異なるのがわかると思います。千鳥ヶ淵のサクラは大粒なものが多い中、撮影した時間帯が8:00~9:00頃だったこともあり、逆光の綺麗な写真を撮ることができました。つぼみにある「毛(トライコーム)」が照らされ、とても綺麗に仕上がりました。※OM-DE-M1ZUIKODIGITAL14-54mmF2.8-3.5IIで撮影:1/200secF4.5-0.3EV108mm相当ISO200タイトルとはまた別の大サクラと貸ボートを一緒に撮してみました。迫力のあるサクラをみると、とにかく「サクラ!サクラ!」とサクラだけの写真になってしまいます...今年も千鳥ヶ淵で最高のサクラを撮ってきました

  • 当時羨望の的だったPowerShotG5は今見てもやっぱり格好良かった

    オリンパスのオールドデジカメCAMEDIAC-40404ZOOMに引き続き、CANONのPowerShotG5(2003年発売:現在生産終了)を入手しました。発売当時2/3型500万画素CCD搭載機が先行して発売されていたせいもあってか、サイズがワンランク落ちる1/1.8型CCD総画素数約500万画素を搭載したPowerShotG5の評価は低かったのが思い出されます。ネット上の書き込みで軒並み「一つ一つの画素が小さくなりすぎているので感度をあげることが限界に来ている」という批判が多かったようです。※1.8型の500万画素CCDを使用している当時のカメラは他にもオリンパスのCAMEDIAC-5050ZOOMやNIKONのCOOLPIXE5400らがありました。画像処理エンジンとしてDIGICを積んでいます。当時は...当時羨望の的だったPowerShotG5は今見てもやっぱり格好良かった

  • スマホアプリにありがちな機能ではあるがこれで悪天候も怖くないかも?

    写真を撮影していると天気の良い日も悪い日もあり、雲一つない晴天だとシャッターを切るのも楽しくなる一方、どんよりとした曇り空や雨模様だとシャッターを切るモチベーションがさがるのはしょうが無いことだと思います。ネットで見つけた「PICNIC」というスマホアプリがどんより空を自動判別してさわやか空に加工をすることができるということを聞きつけ、早速試してみました。お馴染みJR川崎駅前のミューザ川崎です。右がオリジナルで左がPICNICアプリで加工した空になります。夏の空でしょうか、私が思うに映画「ToyStory」の空というのが一番合っているような気がします。余談ですがあらためて建物の名称を調べたところ、右のビルが「ミューザ川崎セントラルタワー」会社のオフィスなどの用途に使われています。左の建物は「ミューザ川崎シンフォ...スマホアプリにありがちな機能ではあるがこれで悪天候も怖くないかも?

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