阪神 2-8 広島 (9月29日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、3点ビハインドから1点差にまで追い上げたものの中継ぎ陣が粘り切れず、大敗を喫した。 ここにきての広島相手の負け越しははっきり言って極めて痛い。そうなった最大の原因は、得点力不足と言っていいだろう
巨人 3-4 阪神 (9月26日、東京ドーム) 阪神タイガースは、打撃陣が大山の看板直撃の本塁打と糸井の走者一掃のタイムリーツーベースで4点取ると、ガンケル-及川-岩崎-スアレスの継投で辛くも逃げ切り、勝利を収めた。 打撃陣では、大山の特大の先制弾もそうだが、特
巨人 0-3 阪神 (9月25日、東京ドーム) 阪神タイガースは、打撃陣が7回の糸原の本塁打と8回の中野の2点タイムリーツーベースで3点取ると、先発の髙橋遥人がプロ初となる完封で応え、勝利を収めた。 まずもって、被安打5奪三振13の快投でプロ初となる完封勝利を挙げた髙
巨人 6-6 阪神 (9月24日、東京ドーム) 阪神タイガースは、3点リードを逆転されるも最終回に追いつき、引き分けに持ち込んだ。 この試合は、最終回に代走・植田の盗塁で作ったチャンスでサンズがタイムリーツーベースを打って追いつき、その裏に中野のスーパープレーが
中日 3-3 阪神 (9月23日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、8回に大山の2点タイムリーで勝ち越すも、9回にスアレスが2失点を喫し、引き分けに終わった。 首位を明け渡した翌日のこの引き分けは、悔いが残る痛い引き分けと言わざるを得ない。もちろん2失点を喫し同
立派だった最終回の攻撃、今年のドラフトの補強ポイントについて
中日 2-3 阪神 (9月21日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、同点で迎えた9回に相手クローザーのライデル・マルティネスから勝ち越し点をもぎ取り勝利した。 2点リードを追いつかれた経緯は、悔いの残る残念なものであったが、相手クローザーから勝ち越し点をもぎ取
アルカンタラをもう一度先発投手として起用するべきではないだろうか
阪神 1-8 巨人 (9月19日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、初回に先制するも2回に守備のミスも響いて7失点を喫し、大敗となった。 大事な試合で、大きな不安要素である守備のミスが大きく響いてしまった。その一つ目は、1点リードで迎えた2回一死2,3塁の場面で、大
阪神 1-0 中日 (9月18日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、6回に糸原のタイムリーで先制すると、髙橋遥人-岩崎-スアレスの完封リレーで勝利した。 今季初登板となる前回登板は、4回6失点に終わった髙橋遥人だったが、この登板では7回無失点被安打2奪三振10の好投
前の打席で惜しくも逃した起死回生のスリーランを放ったマルテに感服
ヤクルト 4-4 阪神 (9月14日、神宮球場) 阪神タイガースは、3点ビハインドで迎えた9回にマルテが起死回生の同点スリーランを放ち、引き分けに持ち込んだ。 最高の場面でスリーランを放ったマルテだが、実は本塁打が出ればたちまち逆転となる7回無死1,2塁での打席で、あ
マルテの胸がすくような本塁打等で連勝!代打陣の活躍も目覚ましい!
広島 1-4 阪神 (9月11日、マツダスタジアム) 阪神タイガースは、マルテの先制スリーランや先発・秋山の7回1失点被安打1の好投等で勝利した。 決勝弾となったマルテのスリーランはまさに胸がすくような豪快で貴重な一発だった。マルテの弾丸ライナーの本塁打は本当にい
西勇輝がプロ通算100勝を達成!中野のタイムリーと救援陣の活躍も光った!
広島 1-4 阪神 (9月10日、マツダスタジアム) 阪神タイガースは、同点で迎えた6回に代打・サンズのタイムリーで勝ち越し、勝利した。これで、先発登板した西勇輝がプロ通算100勝を達成し、2位とのゲーム差が3に広がった。 この試合は、ナイスゲームだったが、まずはプロ
阪神 5-3 ヤクルト (9月8日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、5回のロハスのツーランと6回の大山のツーラン等で逆転勝ちを収めた。 この試合も序盤は劣勢であったが、見事にロハスと大山がツーランを放って逆転勝利に導いてくれた。ここにきて連日のようにヒーロー
阪神 0-12 ヤクルト (9月7日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、投手陣が12失点し、打撃陣も無得点に終わり大敗を喫した。 現地で観戦された方は非常に可哀想ではあるが、シーズン終盤の負けは、こういった負け方の方があらゆる面でダメージは少ないのかもしれない。
阪神 6-6 巨人 (9月5日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、一時は6点差をつけられたが、6回に4点、7回に2点を返し引き分けに持ち込んだ。これで、注目された首位攻防の今カードは2勝1分けで終えた。 6点差を追いついたが、その後のチャンスであと一本出ず引き分けと
大山はもちろんのこと糸原と中継ぎ陣にもあっぱれをあげたい劇的な勝利で首位奪還!
阪神 4-3 巨人 (9月4日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、梅野のツーランで逆転した直後に岡本のツーランで逆転されたが、最終回に大山が抑えのビエイラからツーランを放って、劇的なサヨナラ勝利を収め、首位を奪還した。 首位の巨人にサヨナラ本塁打で逆転勝ちを
阪神 7-3 巨人 (9月3日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発の西勇輝が6回までに3失点し、一時は3点離されていたが、6回に代打・糸井のタイムリー、続く7回には同点タイムリーとなる大山の2点タイムリーツーベースと勝ち越しとなる中野の3点タイムリースリーベース
阪神 5-8 中日 (8月31日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発の青柳が3回に味方の守備のミスもあって悪夢の5失点を喫したが、5回にこの日から一軍に昇格したマルテの3点タイムリーツーベース等で一気に追いつくも7回に3番手の及川が3失点を喫し敗れ、これで今季初
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