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2019/06/16

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  • 大逆転優勝への凄まじい執念を感じたロハスの走塁!ポジティブに捉えるべき引き分け!

    広島 1-1 阪神 (10月23日、マツダスタジアム) 阪神タイガースは、3回に先制されるも7回に坂本のタイムリーで追いつき、引き分けに持ち込んだ。 この引き分けは、まず投手陣に最大限の賛辞を呈しておきたい。秋山-アルカンタラ-馬場-岩崎-スアレスの継投でこの日も

  • 「人事を尽くして天命を待つ」という状況をつくりだそう!

    阪神 6-1 中日 (10月21日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、打線が島田の2点タイムリーツーベース等で6点取ると、投手陣では先発・髙橋遥人の8回無失点の快投が光り、勝利した。 高い集中力が光った素晴らしい勝利だったが、アクシデントによって途中で交代した近本

  • 1964年の大逆転優勝の再来は非現実的ではない!

    阪神 11-0 ヤクルト (10月19日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、打線が初回に近本の3ランで先制すると、その後も順調に追加点を挙げ、投手陣が先発・青柳の7回無失点の好投などで完封し、絶対に負けられない試合を文句なしの大勝で制した。これで、青柳は今季の13勝

  • 大逆転優勝のためのキーマン・坂本誠志郎

    巨人 2-2 阪神 (10月13日、東京ドーム) 阪神タイガースは、4回に坂本の本塁打で同点に持ち込んだが、それ以上点を奪えず引き分けに終わった。 この試合は、もちろん勝たなければならない試合だったが、西の緊急降板で伊藤将司が早めに登板し、好投したことや捕手の坂本

  • 阪神に優勝を諦めている人間など誰一人いないし野球の神様は阪神を見捨てていないと感じる見事な勝利!

    ヤクルト 1-2 阪神 (10月9日、神宮球場) 阪神タイガースは、初回の大山のタイムリーと7回の島田のタイムリーで2点取ると、秋山-アルカンタラ-岩崎-スアレスの必死のリーレーで見事逃げ切り、ヤクルトとのゲーム差を2に縮めた。 この死闘の勝利は、秋山の粘投、大山

  • プランBに切り替えるしかない!

    阪神 1-4 ヤクルト (10月8日、神宮球場) 阪神タイガースは、先発の髙橋遥人が4失点し、天王山の初戦を落とした。 大事な大事な天王山の初戦を落としたことは、当然痛いが、こうなったら2勝1敗で終えるというプランBに切り替えるしかない。このカードを2勝1敗で終えれば

  • 「弱気は最大の敵」を心に刻んで天王山へ!

    DeNA 4-3 阪神 (10月7日、横浜スタジアム) 阪神タイガースは、3回に大山の2ラン等で3点取るも、4回に2つの守備のミスが絡んで2失点し、8回に及川がソトに逆転2ランを放たれ敗れた。 次戦から連勝中の首位ヤクルトとの天王山となるカードが始まるというなかで、守備のミ

  • 優勝争いを勝ち抜く体制が出来つつある5連勝!

    DeNA 0-2 阪神 (10月6日、横浜スタジアム) 阪神タイガースは、4回にロハスのツーランで先制すると、西勇輝-アルカンタラ-岩崎-スアレスの完封リレーで逃げ切り、連勝を5に伸ばした。 ロハスの本塁打は、もちろん本人も喜ばしいだろうが、起用している側の喜びはひと

  • 残り試合での理想の攻撃が凝縮された初回の4得点

    DeNA 2-5 阪神 (10月5日、横浜スタジアム) 阪神タイガースは、打撃陣が初回に4点取ると、青柳-及川-岩崎-スアレスの継投で逃げ切り、連勝を4に伸ばした。 まずは、大事な大事な関東9連戦の初戦を無事に取れたことが大きい。その中で、特に印象的だったのが4点取った

  • 髙橋遥人・マルテが「2試合連続」の大仕事!今週を五分で終えよ!

    阪神 3-0 中日 (10月2日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、初回にマルテのスリーランで先制すると、先発の髙橋遥人が2試合連続の完封を成し遂げ、勝利した。 この試合は何と言っても、マルテの2試合連続のスリーランと髙橋遥人の2試合連続の完封勝利が素晴らしかっ

  • 考えられる西勇輝が勝てるようになるかもしれない方法

    阪神 4-5 広島 (9月30日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、同点で迎えた8回に岩崎が小園に勝ち越し本塁打を打たれ、敗れた。 この同一カード3連敗は、はっきり言って残念だし痛すぎる。この日、ヤクルトも敗れたことだけが救いと言ってもいいだろう。 この試合は、

  • 阪神が逆転優勝を果たすために必要だと思う2つのこと

    阪神 2-8 広島 (9月29日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、3点ビハインドから1点差にまで追い上げたものの中継ぎ陣が粘り切れず、大敗を喫した。 ここにきての広島相手の負け越しははっきり言って極めて痛い。そうなった最大の原因は、得点力不足と言っていいだろう

  • 併用でのスタメンも本格的に視野に入る糸井の大活躍等で勝利!

    巨人 3-4 阪神 (9月26日、東京ドーム) 阪神タイガースは、打撃陣が大山の看板直撃の本塁打と糸井の走者一掃のタイムリーツーベースで4点取ると、ガンケル-及川-岩崎-スアレスの継投で辛くも逃げ切り、勝利を収めた。 打撃陣では、大山の特大の先制弾もそうだが、特

  • 野球の神様はまだ阪神を見捨てていないと確信する勝利

    巨人 0-3 阪神 (9月25日、東京ドーム) 阪神タイガースは、打撃陣が7回の糸原の本塁打と8回の中野の2点タイムリーツーベースで3点取ると、先発の髙橋遥人がプロ初となる完封で応え、勝利を収めた。 まずもって、被安打5奪三振13の快投でプロ初となる完封勝利を挙げた髙

  • 何とか引き分けに持ち込んだが痛かった松原への四球

    巨人 6-6 阪神 (9月24日、東京ドーム) 阪神タイガースは、3点リードを逆転されるも最終回に追いつき、引き分けに持ち込んだ。 この試合は、最終回に代走・植田の盗塁で作ったチャンスでサンズがタイムリーツーベースを打って追いつき、その裏に中野のスーパープレーが

  • 痛い引き分け、悔いが残る福留に対する決め球

    中日 3-3 阪神 (9月23日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、8回に大山の2点タイムリーで勝ち越すも、9回にスアレスが2失点を喫し、引き分けに終わった。 首位を明け渡した翌日のこの引き分けは、悔いが残る痛い引き分けと言わざるを得ない。もちろん2失点を喫し同

  • 立派だった最終回の攻撃、今年のドラフトの補強ポイントについて

    中日 2-3 阪神 (9月21日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、同点で迎えた9回に相手クローザーのライデル・マルティネスから勝ち越し点をもぎ取り勝利した。 2点リードを追いつかれた経緯は、悔いの残る残念なものであったが、相手クローザーから勝ち越し点をもぎ取

  • アルカンタラをもう一度先発投手として起用するべきではないだろうか

    阪神 1-8 巨人 (9月19日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、初回に先制するも2回に守備のミスも響いて7失点を喫し、大敗となった。 大事な試合で、大きな不安要素である守備のミスが大きく響いてしまった。その一つ目は、1点リードで迎えた2回一死2,3塁の場面で、大

  • 優勝のラストピースが埋まったと思いたい髙橋遥人の好投

    阪神 1-0 中日 (9月18日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、6回に糸原のタイムリーで先制すると、髙橋遥人-岩崎-スアレスの完封リレーで勝利した。 今季初登板となる前回登板は、4回6失点に終わった髙橋遥人だったが、この登板では7回無失点被安打2奪三振10の好投

  • 前の打席で惜しくも逃した起死回生のスリーランを放ったマルテに感服

    ヤクルト 4-4 阪神 (9月14日、神宮球場) 阪神タイガースは、3点ビハインドで迎えた9回にマルテが起死回生の同点スリーランを放ち、引き分けに持ち込んだ。 最高の場面でスリーランを放ったマルテだが、実は本塁打が出ればたちまち逆転となる7回無死1,2塁での打席で、あ

  • マルテの胸がすくような本塁打等で連勝!代打陣の活躍も目覚ましい!

    広島 1-4 阪神 (9月11日、マツダスタジアム) 阪神タイガースは、マルテの先制スリーランや先発・秋山の7回1失点被安打1の好投等で勝利した。 決勝弾となったマルテのスリーランはまさに胸がすくような豪快で貴重な一発だった。マルテの弾丸ライナーの本塁打は本当にい

  • 西勇輝がプロ通算100勝を達成!中野のタイムリーと救援陣の活躍も光った!

    広島 1-4 阪神 (9月10日、マツダスタジアム) 阪神タイガースは、同点で迎えた6回に代打・サンズのタイムリーで勝ち越し、勝利した。これで、先発登板した西勇輝がプロ通算100勝を達成し、2位とのゲーム差が3に広がった。 この試合は、ナイスゲームだったが、まずはプロ

  • 4番に戻すことも視野に入る大山の活躍もあり逆転勝ち

    阪神 5-3 ヤクルト (9月8日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、5回のロハスのツーランと6回の大山のツーラン等で逆転勝ちを収めた。 この試合も序盤は劣勢であったが、見事にロハスと大山がツーランを放って逆転勝利に導いてくれた。ここにきて連日のようにヒーロー

  • 投球結果が気がかりな青柳の考えられる大量失点の原因

    阪神 0-12 ヤクルト (9月7日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、投手陣が12失点し、打撃陣も無得点に終わり大敗を喫した。 現地で観戦された方は非常に可哀想ではあるが、シーズン終盤の負けは、こういった負け方の方があらゆる面でダメージは少ないのかもしれない。

  • 相手から学ぶこともあったこの引き分けをどう捉えるか

    阪神 6-6 巨人 (9月5日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、一時は6点差をつけられたが、6回に4点、7回に2点を返し引き分けに持ち込んだ。これで、注目された首位攻防の今カードは2勝1分けで終えた。 6点差を追いついたが、その後のチャンスであと一本出ず引き分けと

  • 大山はもちろんのこと糸原と中継ぎ陣にもあっぱれをあげたい劇的な勝利で首位奪還!

    阪神 4-3 巨人 (9月4日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、梅野のツーランで逆転した直後に岡本のツーランで逆転されたが、最終回に大山が抑えのビエイラからツーランを放って、劇的なサヨナラ勝利を収め、首位を奪還した。 首位の巨人にサヨナラ本塁打で逆転勝ちを

  • 巨人相手に見事な逆転勝ち!大山の復調を期待したい

    阪神 7-3 巨人 (9月3日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発の西勇輝が6回までに3失点し、一時は3点離されていたが、6回に代打・糸井のタイムリー、続く7回には同点タイムリーとなる大山の2点タイムリーツーベースと勝ち越しとなる中野の3点タイムリースリーベース

  • 痛い敗戦で露呈した課題と得た収穫

    阪神 5-8 中日 (8月31日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発の青柳が3回に味方の守備のミスもあって悪夢の5失点を喫したが、5回にこの日から一軍に昇格したマルテの3点タイムリーツーベース等で一気に追いつくも7回に3番手の及川が3失点を喫し敗れ、これで今季初

  • 考えられる3位転落の原因と打開策や今後の戦い方

    広島 5-0 阪神 (8月29日、マツダスタジアム) 阪神タイガースは、初回に秋山が3失点すると打線も沈黙し、7回に及川がダメ押しのタイムリーを浴び、敗れた。これで、広島に同一カード3連敗を喫し、ついに首位の座を明け渡し、3位に転落した。 急速に3位に転落した原因は

  • 4番はチャンスで打つのが最大の仕事

    広島 6-4 阪神 (8月27日、マツダスタジアム) 阪神タイガースは、投手陣が粘り切れず、打撃陣も先制こそしたがチャンスであと一本出ない場面が多く、接戦を物にできなかった。 2試合連続5失点というなかで登板した先発の西勇輝は、今日は被安打7で6回3失点。結果は少し

  • クリーンアップの変更を前向きに検討してもらいたい

    阪神 2-10 DeNA (8月25日、京セラドーム) 阪神タイガースは、投手陣は先発の伊藤将司が3回5失点とゲームを作れず、2番手の齋藤も1イニングで3失点、一方の打線もわずか4安打に終わり大敗を喫した。 この試合は、投げては6回2失点、打っては貴重な先制2点タイムリーを放

  • 秋山にあっぱれ!マルテと高橋遥人の昇格について

    中日 0-2 阪神 (8月22日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、打線がロハスの本塁打等で何とか2点取って、秋山-岩崎-スアレスの完封リレーで勝利し、連敗を3で止めた。 この勝利は、何と言っても先発の秋山の7回無失点被安打4の好投が大きかった。その結果と同じぐ

  • 緊急ミーティングを開くべき局面に来ているのではないだろうか

    中日 6-2 阪神 (8月21日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、先発の二保が自身のエラーも絡んで3回3失点とゲームを作れず、後を受けた中継ぎ陣も更に3失点すると、打線も2得点に終わり敗れ、これでBクラス相手の痛い3連敗となった。 やはりこの試合も、立ち上がりの

  • 入れ替えが必要だと思う3人の選手

    中日 6-0 阪神 (8月20日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、先発の西勇輝が2回に複数の守備のミスも絡んで5失点すると、打線も相手先発の柳の前に沈黙し、完封負けを喫した。 今、タイガースは選手の入れ替えが必要な時期に来ているのではないだろうか。その1人目

  • 今の藤浪はローテの谷間の投手としては及第点ではないだろうか

    DeNA 5-4 阪神 (8月19日、東京ドーム) 阪神タイガースは、最終回に佐藤輝明の球団新人本塁打の記録を更新する23号で1点差に迫るも、あと一歩及ばず敗れた。 この試合の先発は、約4カ月ぶりに先発登板となった藤浪だったが、結果は4回2/3を投げて被安打8奪三振5与四球4

  • 反発力には感嘆するが反省点や疑問点も多い勝利

    DeNA 2-5 阪神 (8月18日、東京ドーム) 阪神タイガースは、1点ビハインドで迎えた8回に一気に3点取り、逆転勝利を収め、連勝を4に伸ばした。 この試合は、もちろん勝利したことは素晴らしいが、反省点も多かったように思う。その1つ目は、初回無死1塁、打者・森のショー

  • 良い勝利も初回の走塁ミスはチーム全体で大いに反省すべき!

    DeNA 2-6 阪神 (8月17日、東京ドーム) 阪神タイガースは、佐藤輝明の2本の本塁打を含む3打点の活躍や先発・青柳の6回2失点の粘投等で勝利し、連勝を3に伸ばした。 この試合は、佐藤輝明の技ありの2本の本塁打を含む3打点の活躍、青柳の粘りの投球、各々が役割をきちん

  • こういった勝利をどれだけ積み重ねられるか

    阪神 3-0 広島 (8月15日、京セラドーム) 阪神タイガースは、近本の先頭打者本塁打、サンズのタイムリー、そしてロハスのタイムリーで3点取ると、投手陣も5人の継投で無失点に抑え、接戦を制した。 この勝利は、タイガースの本来言われていた強みが垣間見えた勝利ではな

  • 後半戦の鍵を握るリリーバー・アルカンタラ、サンズ・大山が2発

    阪神 9-3 広島 (8月14日、京セラドーム) 阪神タイガースは、サンズの2本の本塁打と大山の2本の本塁打等で9得点を取り、先発の二保に移籍後初勝利をつけて、チームとして後半戦の初勝利を収めた。 この勝利は何と言っても、サンズの特大の2本の本塁打と同じく大山の2本

  • 重すぎた初回の4失点、マルテの穴をどう埋めるか

    阪神 3-9 広島 (8月13日、京セラドーム) 阪神タイガースは、先発の西勇輝が喫した初回の4点が非常に重く、そのまま劣勢の展開が続き後半戦の初戦を大敗で落とした。 この試合は、後半戦の初戦ということもあり、勝ちたかったが何と言っても西勇輝が喫した初回の4失点が

  • 特例での中継ぎ起用も視野に入る西純矢の優秀選手に選ばれた投球

    7月15日にフレッシュオールスターが行われ、阪神タイガースからは西純矢、及川、小野寺、井上の4人が出場した。  結果は西純矢が2回無失点、及川が1回1失点、小野寺が4打数2安打1打点、井上が4打数1安打だったが、その中で最も目を引いたのは優秀選手に選ばれた西純矢の

  • 成長に繋がり得る佐藤輝明の悔しい三振

    阪神 3-4 DeNA (7月14日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、3点ビハインドで迎えた8回に2点を返し、なおも二死満塁のチャンスで佐藤輝明が打席に立つも三振に倒れ、そのまま追いつくことができずに惜しくも敗れた。 前半戦のラストの試合となるこの試合は、秋山が中4

  • 詰め寄られたが前半戦を首位で終えることは評価すべき

    阪神 2-8 DeNA (7月13日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、投手陣が8失点を喫し打線も相手先発の坂本を攻略できず敗れた。 この試合は、残念ながら投打ともに振るわず完敗を喫したが、2位の巨人が同日の試合で敗れたため、タイガースが前半戦を首位で終えることが決

  • 優勝のキーポイントにすべき劇的なサヨナラ勝ち!

    阪神 4-3 DeNA (7月12日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、3点ビハインドで迎えた9回に一気に4点を取り劇的なサヨナラ勝ちを収めた。 3点ビハインドで迎えた9回二死1塁からの代打の佐藤輝明、近本、糸原、マルテ、そして大山の5連打でのサヨナラ勝ちは、チームとし

  • 一球に泣いた西勇輝、高橋攻略のために必要なこと

    阪神 0-1 巨人 (7月11日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発の西勇輝が9回1失点の好投をみせるも、打線が一安打しか打てず無得点に終わり敗れた。 先発の西勇輝は、9回1失点の好投をみせてくれたがその唯一の失点の仕方が非常にもったいなかった。8回一死ランナ

  • 伊藤将司はルーキーだと思い起こさせた初回の4失点

    阪神 1-8 巨人 (7月10日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、投手陣が8点を失い打線もサンズの本塁打のみに終わり完敗を喫した。 この試合は何と言っても、先発の伊藤将司が失った初回の4点が重すぎた。その内容も四死球4に、一つのエラーと散々なものだ。制球に定評

  • 秋山の好投とエラーを最大限に活かす糸原のタイムリーが大きかった

    阪神 4-1 巨人 (7月9日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、打線が相手のエラーを活かした得点やマルテの本塁打等で着実に得点を積み上げ、投げては先発の秋山が6回0/3を投げて1失点という好投をみせ、7回途中降雨コールドという形で重要なカードの初戦を見事に制した

  • 5番・大山、7番・佐藤輝明で前半戦の最大の山場へ!

    ヤクルト 5―6 阪神 (7月8日、神宮球場) 阪神タイガースは、打撃戦を大山の勝ち越し3ランで制し、このカードを勝ち越しで終えた。 この試合は、何と言っても1点差を一気に逆転した8回の攻撃が素晴らしかった。青木のエラーから始まったチャンスを梅野が同点タイ

  • 勝利したが打線の状態をはかるには明日以降が重要

    ヤクルト 1-5 阪神 (7月6日、神宮球場) 阪神タイガースは、打線が5得点を取ると、投手陣も先発・青柳の8回無失点の熱投などで応え、快勝を収めた。 この試合では、最近低調な打線が5得点を取ったが、打線の状態をはかるには明日以降が重要だと思われる。その訳は、今日

  • 伊藤将司、マルテ、そして中野にあっぱれ!

    広島 0-5 阪神 (7月3日、マツダスタジアム) 阪神タイガースは、先発・伊藤将司の7回無失点の好投やマルテの本塁打を含む3打点の活躍などで連敗を2で止めた。 この勝利には3人の立役者がいたと思う。まず、1人目は7回無失点と好投した先発の伊藤将司だ。特に、1点リード

  • 疑問が残る小野寺にバントをさせた矢野采配

    阪神 1-6 ヤクルト (7月1日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、6回に梅野の本塁打で先制するも逆転され、敗れた。 この試合の敗因は、いくつかあると思われるがその中でも最も悔いが残るのは、同点で迎えた8回無死1塁で小野寺に送りバントをさせた采配だ。結果は、案

  • マルテの同点弾の打席で表れた野球の怖さ

    阪神 2-2 ヤクルト (6月30日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、初回にマルテがタイムリーツーベースを放ち先制すると、1点ビハインドの8回にマルテが今度は同点本塁打を放ち、何とか引き分けに持ち込んだ。 マルテが起死回生の同点本塁打を放った打席に野球の怖さが

  • 3連敗の鬱憤を晴らすような7連打で連敗ストップ

    阪神 5-3 ヤクルト (6月29日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発・青柳の7回2失点の好投や2回二死走者なしからの7連打での5得点などで勝利し、連敗を3で止めた。 この試合から4番を大山からサンズに代えたが、それも功を奏し2回二死走者なしから単打の7連打で5得

  • 桑原を褒めることにしよう、そして今こそ積極走塁を!

    阪神 1-3 DeNA (6月26日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、2回に梅野のタイムリーで先制するも、7回に3番手の及川が桑原に痛恨の逆転2ランを放たれ敗れた。 7回の桑原の逆転2ランが痛かったが、打たれた球も決して甘くなく、あの場面で及川を登板させた采配も納得が

  • 143試合もあればこういう試合も出てくる

    阪神 0-3 DeNA (6月25日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発の西勇輝が試合をつくるも打線が振るわず完敗を喫した。 先発の西勇輝は、味方のエラーもあって3失点だったが、8回を投げ切ったことを考えれば悪くはない投球だった。ただ、苦言を呈するならばオーステ

  • 改めて認識した阪神が大型連敗しない訳

    中日 0-6 阪神 (6月24日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、投打が噛み合い完勝を収めた。 この試合は13安打6得点の打線も良かったが、ガンケルの7回無失点の好投が特に素晴らしかった。気づけば、タイガースは西勇輝・伊藤将司・秋山・青柳・アルカンタラ・ガンケ

  • アルカンタラの早めの降板が裏目に、中継ぎ・藤浪に試練の時

    中日 6-2 阪神 (6月23日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、同点で迎えた7回に2番手の藤浪が4失点を喫し敗れた。 この試合の明暗を分けた最大のポイントは、6回で先発のアルカンタラを降板させたことだと筆者は思う。この意見は結果論だと片付けられてしまうかもし

  • 大野に勝つにはこれしかないというような勝ち方

    中日 1-2 阪神 (6月22日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、青柳と大野の好投手による投手戦を制し、連敗を2で止めた。 打線が1イニングに3本のヒットと1つの四球を集中させて効率的に2点もぎ取り、青柳-岩崎-スアレスの継投で逃げ切ったこの勝利は、好投手の大

  • ポジティブに捉え得る負け越し

    阪神 1-2 巨人 (6月20日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、松原の2ランで先制されると、佐藤輝明の本塁打で反撃するも及ばす敗れ、このカードは負け越しに終わった。 チーム状態が決して良いとはいえない巨人相手に負け越したこのカードを、今後に向けてどう捉える

  • 伊藤将司のある課題を痛感する敗戦

    阪神 2-6 巨人 (6月19日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、3本の本塁打が響き、巨人に敗れた。 この試合は、手痛い3本の本塁打を浴びたわけだが、そのうちの2本は先発の伊藤将司が許した本塁打だ。実は伊藤将司はこの試合も含めて、6試合連続で本塁打を浴びており、

  • 「横綱相撲」で7連勝、巨人とのゲーム差は8

    阪神 7-1 巨人 (6月18日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、序盤にサンズの満塁弾などで7点取ると、投手陣も1失点のみに抑え巨人相手に快勝を収めた。なおこれで、チームの連勝が7に伸び、巨人とのゲーム差が8となった。 この勝利は何と言っても、サンズの試合を決め

  • 世代交代を感じさせるような一発攻勢で交流戦勝ち越し

    楽天 1-9 阪神 (6月12日、楽天生命パーク宮城) 阪神タイガースは、相手先発・田中将大から打った大山と佐藤輝明の本塁打等で楽天に勝利し、今季の交流戦の勝ち越しを決めた。 この試合は、先発の伊藤将司の7回1失点の好投も素晴らしかったが、やはり非常に印象に残るの

  • マルテの逆転弾の裏に中野の進塁打あり

    楽天 2-3 阪神 (6月11日、楽天生命パーク宮城)  阪神タイガースは、セ・パの首位対決を先発・青柳の好投やマルテの逆転弾などで制した。 今日は素晴らしい内容の勝利であったが、特に6回の逆転劇は打線が上手く機能した素晴らしい攻撃だった。まずこの回の先頭打者の

  • サンズのファーストに手応えを得た意義の大きい勝利

    日本ハム 2-4 阪神 (6月10日、札幌ドーム) 阪神タイガースは、5回に中野のタイムリーで先制するとその後も着実に得点を重ね、投手陣も2失点のみに抑え日本ハムに勝利した。これで同一カード3連勝で貯金は今季最多の17となった。 この試合でまず触れておきたいのが、ア

  • 及川の快投と日本ハムの球際の弱さが印象的な大勝

    日本ハム 3-10 阪神 (6月9日、札幌ドーム) 阪神タイガースは、初回に先制されるも大量得点を挙げ、大勝を収めた。 大勝の試合なだけあって印象に残るプレーは多かったが、その中でも特に印象的だったのが2番手・及川の投球だ。6回二死1,3塁のピンチでマウンドに上がる

  • 勝利したが「ピンチバンターの確立」が急務

    日本ハム 2-3 阪神 (6月8日、札幌ドーム)  阪神タイガースは、同点で迎えた9回に代打・原口が勝ち越し打を放ち、接戦を制した。 試合を決めた原口の勝ち越しタイムリーツーベースは、自身の勝負強さを遺憾なく発揮した素晴らしい一打だった。ただ、その9回の攻撃の中

  • アルカンタラの中継ぎに反対する訳

    阪神 3-8 ソフトバンク (6月6日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、昨日の試合同様エラーが響くなどし、大敗を喫した。 今日は試合を語るよりも、アルカンタラが中継ぎ組で練習を行ったことから中継ぎに配置転換されたと考えられるという情報について述べていきたい

  • セットアッパー・藤浪に一定の手応え!

    阪神 6-1 ソフトバンク (6月4日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、投打が噛み合ってソフトバンク相手に快勝を収めた。 この試合の一番のヒーローは、何と言っても8回122球1失点の熱投で4勝目を手にした青柳だろう。最近、リリーフ陣が登板過多気味で失点するケース

  • 吉田正尚との対戦で感じたアルカンタラの光明

    阪神 3-7 オリックス (6月4日、阪神甲子園球場)  阪神タイガースは、大山と佐藤輝明の本塁打で3点先行するも5回に先発のアルカンタラが福田に同点打を放たれ、8回には2番手の岩崎が紅林に勝ち越し2ランを放たれ逆転負けを喫した。 先発のアルカンタラは7回3失点被安打

  • 2番・北條は今の矢野野球に合うかもしれない

    阪神 2-1 オリックス (6月2日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、今季初スタメンの北條が2打点を挙げると、投手陣が1失点で踏ん張りロースコアの接戦を制した。 この試合は投手陣もよく頑張ったが、一番のヒーローは何といってもこの日1軍に再昇格して即2番・セカン

  • 佐藤輝明の凄さと中継ぎ陣の再整備の必要性を改めて感じる歴史的な試合

    西武 7-10 阪神 (5月28日、メットライフドーム)  阪神タイガースは、シーソーゲームを最終的には佐藤輝明のこの試合3本目の本塁打となる勝ち越しスリーランで制した。 この試合は、改めて佐藤輝明の凄さと中継ぎ陣の再整備の必要性をひしひしと感じるゲームだった。佐

  • 逆転負けで浮き彫りになった3つの課題

    阪神 4-6 ロッテ (5月27日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、5回までは4対2でリードしていたが、6回に一気に3点奪われ痛い逆転負けを喫し、今季の交流戦は負け越しスタートとなった。 この敗戦は首位を走るタイガースの様々な課題を浮き彫りにしたと思う。1つ目は、

  • 糸原が離脱した今「2番・中野」が打線の鍵を握る

    阪神 3-2 ロッテ (5月26日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、3回に近本のタイムリーツーベースと中野の犠牲フライで先制すると、5回に中野のタイムリーツーベースで追加点を挙げ、終盤に追い上げられるも何とか逃げ切り、今季の交流戦での初勝利を挙げた。 この試合

  • 岩崎が負け投手になる日もあるということ

    阪神 3-5 ロッテ (5月25日、阪神甲子園球場)  阪神タイガースは、3回にマルテとサンズの本塁打で逆転するも、8回に2番手の岩崎がマーティンに逆転弾を放たれ、交流戦の初戦を落とした。 この試合は、結果的には2番手の岩崎が逆転されて負けたが、ここまでの岩崎のセッ

  • 2つの顔をみせた西純矢のプロ初勝利の投球

    阪神 3-1 ヤクルト (5月19日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、打線の援護や好救援もありヤクルトに勝利し、プロ初登板・初先発の西純矢が5回無安打無失点の投球でプロ初勝利を挙げた。 この試合のハイライトは何と言っても、プロ初登板・初先発にしてプロ初勝利を

  • 今季、西勇輝が波に乗れない原因について

    阪神 3-14 ヤクルト (5月18日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発投手の西勇輝が5回5失点と崩れるとロハスの来日初安打・初本塁打等で反撃するも、中継ぎ陣も崩壊し大敗を喫した。 この試合の最大の敗因は先発投手・西勇輝の5回5失点被安打8四死球6の乱調だが、

  • 投球内容は悪くなかったアルカンタラ

    巨人 5-6 阪神 (5月16日、東京ドーム)  阪神タイガースは、打線が4回までに6点取るとNPB初登板・初先発のアルカンタラが6回5失点だったがそのまま逃げ切り、巨人に勝ち越した。なおアルカンタラはNPBで初の勝利投手となった。 注目のアルカンタラは勝利投手とはなった

  • ロハスは泥沼の状態だがこれまでのスタメン起用は支持する

    巨人 5-3 阪神 (5月15日、東京ドーム)  阪神タイガースは、5回に先発投手・伊藤将司がスモークに手痛い逆転スリーランを浴び、そのままのスコアで敗れた。 伊藤将司に関してはスモークに逆転スリーランを打たれて敗戦投手となったが、その失投ぎみの一球を除けば十分

  • 一気に逆転したところに今の阪神の強さを見た!

    巨人 1-2 阪神 (5月14日、東京ドーム)  阪神タイガースは、3回に先制されるも次の4回にマルテの本塁打と梅野のタイムリーで一気に逆転すると青柳・岩崎・スアレスがその1点リードを守り、大事なカードの初戦を制した。 先制された直後の4回に同点で終わることなく、一

  • 阪神、チーム一丸でもぎ取った価値ある勝利!

    阪神 2-1 中日 (5月13日、阪神甲子園球場)  阪神タイガースは、2回に先制されるも7回の近本のタイムリーと8回のサンズの本塁打で逆転勝利を収めた。 この勝利はまさにチーム一丸でもぎ取った勝利といえるだろう。先発投手の秋山が7回まで1失点で粘っていたが、打線が

  • 佐藤輝明は走攻守で魅せることができる選手

    DeNA 2-3 阪神 (5月9日、横浜スタジアム)  阪神タイガースは、初回に先制されたものの5回にサンズの同点タイムリーツーベースと糸井の勝ち越し2ランで一気に逆転して勝利した。 糸井が試合を決める2ランを放ってくれた。これでまだ2試合だが今季、スタメンで出場した

  • 藤浪の中継ぎ起用を本格的に検討し始めるべき試合

    DeNA 12-6 阪神 (5月7日、横浜スタジアム)  阪神タイガースは、先発投手のチェンが3回1/3を投げて4失点と試合をつくれなかったが打線が奮起し、一時追いつくも中継ぎ陣が崩壊してしまい大敗を喫した。 この試合を受けて何点か言いたいことがあるが、まず1点目はチェン

  • 4番・大山の離脱という緊急事態を乗り切るための2つの方策

    首位を走るタイガースに4番・大山の離脱という緊急事態が発生してしまった。そこで、本記事ではその緊急事態を乗り切るための方策を考えてみる。 まず、気になる大山の状態についてだが背中の張りだそうだ。ただ、とても悪い状態だから抹消せざるを得ないというよりは今の

  • 5回以降毎回得点で逆転勝ちとなかなか地力がなければできない勝ち方で阪神4連勝!

    ヤクルト 5-11 阪神 (5月4日、神宮球場)  阪神タイガースは、神宮球場での阪神タイガース対ヤクルトスワローズ特有の激しい点の取り合いのゲームを制し、連勝を4に伸ばした。 この試合は、中盤戦までは両チームともに自滅が多く、もやもやする展開だったがそれをまず

  • 逆転満塁弾で示された佐藤輝明の「対応力の高さ」

    阪神 7-3 広島 (5月2日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、この日プロで初めて4番に座った佐藤輝明の逆転満塁弾を含む5打点の大活躍などで広島に勝利し、連勝を3に伸ばした。 大山の積極的休養と大山にかわって4番に佐藤輝明を起用したことにも驚かされたが、それ以

  • 阪神、糸原の効果的な盗塁や岩崎の好救援などで連勝!

    阪神 4-2 広島 (4月30日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは投打が噛み合い、序盤から主導権を握る試合展開で広島に勝利した。 この試合の投打のヒーローを一人ずつ挙げるならば、打に関しては糸原だと筆者は思う。糸原の働きは2回の追加点となるタイムリーも良かった

  • 阪神、大山やチェンの活躍等で同一カード3連敗は阻止!

    中日 2-6 阪神 (4月29日、バンテリンドーム)  阪神タイガースは、大山の1本塁打4打点の大活躍や先発投手・チェンの6回1失点の投球等が嚙み合って中日に勝利した。これで連敗を2で止めた。 このカードは1戦目も2戦目も1得点と打線が機能しなかったが、この試合も6点は

  • バンテリンドームの相性の悪さを克服せずして優勝なし

    中日 6-1 阪神 (4月28日、バンテリンドーム)  阪神タイガースは、前日同様打線が1得点と振るわず中日に痛い連敗を喫した。 昨日が1得点、今日も1得点ととにかくこのカードは打線が振るわない。もちろん中日の投手が良い投球をしているのも確かだが、バンテリンドーム

  • 阪神、エース対決で競り負けるも佐藤輝明が価値ある本塁打!

    中日 2-1 阪神 (4月27日、バンテリンドーム)  阪神タイガースは佐藤輝明が先制弾を放つも、西勇輝と大野のエース対決で競り負けた。 この試合では打撃陣の見どころが非常に少なかったが、佐藤輝明の先制弾は素晴らしかった。失投ぎみとはいえど、昨季の沢村賞投手であ

  • 阪神、伊藤将司やマルテ等の活躍で3連敗の鬱憤を晴らすような大勝!

    阪神 13-1 DeNA (4月24日、阪神甲子園球場)  阪神タイガースは、先発投手・伊藤将司や打撃陣の活躍で3連敗の鬱憤を晴らすかのような大勝を収めた。 この試合は、3連敗と嫌な流れのなかでの試合であったがとにかく打って打って打ちまくった。先発全員安打と皆打った試

  • 良くも悪くも想定外の試合となったが巨人を圧倒して勝利!

    巨人 5-10 阪神 (4月20日、東京ドーム) 阪神タイガースは、敵地・東京ドームにおいて打線が本塁打5本を含む10得点と巨人を圧倒して勝利し、連勝を8に伸ばした。 この試合での打点はもちろんどれも良かったが、特に効果的だったのが初回、三者凡退で終わりたくない場面

  • さあ今月の最大の山場の巨人戦!あなたは何勝何敗を予想する?

    さあ今日から東京ドームでの2位・巨人との3連戦が始まる。そこで、巨人のここまでの成績が気になるところだが順位表を日々チェックさせている方はご存じだろうが、タイガースは貯金を11個も持っているにもかかわらず、実は2位の巨人との差は3ゲームしかないのだ。それも、

  • 阪神、今や中継ぎ右腕のなかで最も信頼のおける小林の好リリーフ等で6連勝!

    阪神 2-0 ヤクルト (4月16日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発投手・藤浪の投打の活躍、藤浪の後を受けた小林の好リリーフ等でヤクルトに勝利し、連勝を6に伸ばした。 この試合の一番のヒーローは、5回2/3を無失点の投球でかつ、チーム唯一の得点となる2ランを

  • 阪神、大山と佐藤輝明のアベック弾で5連勝!明るい未来を想像せずにはいられない!

    阪神 4-0 広島 (4月15日、阪神甲子園球場)  阪神タイガースは、先発投手・秋山の7回無失点の好投、大山と佐藤輝明のアベック弾で広島に勝利し、連勝を5に伸ばした。 この試合は、何といっても4番・大山が今季初の本塁打を放ったことがよかった。大山をプロ入りから観

  • 阪神、フレッシュな2人の活躍等でついに天敵・森下を攻略!

    阪神 6-0 広島 (4月14日、阪神甲子園球場)  阪神タイガースは中野、佐藤輝明といったフレッシュな2人の活躍等で天敵・森下をついに打ち崩し、先発投手・西勇輝の8回127球の熱投もあり、快勝を収めた。 この試合の森下はいつもの投球に比べ、コントロールがばらついて

  • 阪神、対戦カード一回りで貯金を7つ作った原動力について

    DeNA 2-3 阪神 (4月11日、横浜スタジアム)  阪神タイガースは接戦をものにし、同一カード3連勝を飾った。これでセリーグの対戦カードが一回りしたわけだが、貯金を7つ作ることができた。 セリーグの対戦カードが一回りした段階で貯金を7つ作れて、首位に立っている原

  • 阪神、しばらくは遊撃手のスタメン・中野に要注目!

    DeNA 0-4 阪神 (4月10日、横浜スタジアム) 阪神タイガースは、青柳の7回無失点の好投、大山の先制打、サンズの試合を決定づける2ラン等でDeNAに勝利した。 この試合で活躍した選手はたくさんいるが、今回はその中から今季初スタメンとなった中野について述べてみたい。

  • 阪神、初回に先制することの重要性を感じる試合でDeNAに大勝!

    DeNA 2-9 阪神 (4月9日、横浜スタジアム)  阪神タイガースは、先発・藤浪がコントロールに苦しみながらも粘りの投球で7回2失点にまとめて今季初勝利を挙げた。 この試合の藤浪は与四球5とコントロールに苦しんだが、開幕戦から3試合目の登板という比較的早い時期に初

  • 雨に動じなかった西勇輝と焦れたサンチェス

    阪神 6-2 巨人 (4月6日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは投打がかみ合い、雨の中行われた今季初の甲子園での試合であり今季初の伝統の一戦でもあるゲームを制した。 この試合の明暗を分けたのは両先発投手の雨への対応と思われる。巨人の先発投手・サンチェスと阪神

  • 阪神、今日も野手の層の厚さを感じさせる試合!次のカードは巨人戦!

    阪神 3-1 中日 (4月4日、京セラドーム) 阪神タイガースが先発・ガンケルの好投、陽川の勝ち越しタイムリー等で中日に勝利し、今後初のホーム3連戦を勝ち越しで終えた。 同点の6回に勝ち越しタイムリーを放ったのが、この日佐藤輝明に代わって今季初スタメンとなった陽

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