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2019/06/15

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  • 力を抜いてできること

    登山が苦手だ。小学6年生の時に家族で挑んだ富士山登山の悪夢がわたしの登山デビュー岩と石ばかりで、ここは地獄か?という坂をひたすら登り、登りついた先も、、、うん、、と、そこまでの感動も味わえず、頂上の宿が(今なら大丈夫かもしれないが)子供のわたしには色々無理で、結果ご来光を見ながら吐くという、酸っぱい記憶が残っている。そして大人になるにつれ、下り坂がとても苦手になってきた。登りはまだいい。体力もあるので、自分のペースさえ守らせてもらえれば気持ちよく登ることができる。しかし登っている最中から「この分、、下るのか」とブルーになっているわたしがいる。 ガイドさんが即席で作ってくれたハートと馬 おそらく…

  • 僕らが旅にでる理由 -コンプレックスのお話–

    ずっと書きたいとはとは思っていたのだけど、ついつい先延ばしにしていたことについて話そう。というのも今日はマレーシア クアラルンプール最後の朝、今空港のラウンジでこの文書を書いている。 ラウンジビールは美味しいな 7月21日から始まったわたしのマレーシア(と少しだけシンガポール)の旅は本日8月18日でおしまい。次はベトナムのハノイを目指す。という旅の節目であるので、書く気持ちになることができた。それでもやっぱり気が重い。でもこれを書かずに旅を終わらせるこはできないことも知っている。わたしが旅に出た理由。コンプレックスと自己肯定感が関係している。わたしのブログをお読みの方ならすでにご存知のことだろ…

  • それにわたしはまだ英語を話すことが怖い

    1人で海外を旅をしているから、たいそう英語に堪能になったかと勘違いされがちだが、全然だ。 英語を話すのまだ怖い 話していることの40%くらいだろうか、理解できているのは。話したいことの20%くらいだろうか、話せているのは。失敗を恐れずに話せ話せ話せ!と言うけど、そんな問題は簡単に解決しないわセンセイ。必要にせまられている時はもちろん話す。それはコミュニケーションではなく、生きるために必要な場面。未だにコミュニケーションは上手にとることができない。間違いが怖いし、理解されないことに恐れているし、黙ってしまう。でももちろんわたしの文法間違えだらけ英語を指摘する人なんていないし、むしろみんな褒めてく…

  • 安心できるところに身を置く効能

    気分で動くわたしの旅は、毎日の宿を決める作業もその場その場で行なっている。それは結構ストレスがかかり、面倒な作業だ。宿の良し悪しで、その土地の印象が大きく左右されるため、値段、口コミ、立地、写真の雰囲気を総合的に判断して決める作業は上手にはなってきたものの未だにカロリーを使う作業で、かなり気合をいれないと作業にとりかかれない。次へ向かう土地について、悩みに悩んでいた先週は全てを決めかねていた(日本へ戻る選択肢もあった)ので、朝起きて次の宿泊地を探したり、寝起きのスタッフに延泊ができるか恐る恐る聞いたりしていた。初めて訪れるゲストハウスだと、まずそのゲストハウスのルールを知る必要があるし、トイレ…

  • 旅の正しさを問う。ボラれるのはいけないことか?

    よく言われる旅の常識について考えてみよう。 ステイしているゲストハウス 大きな窓からは海が見える。 ・ディスカウントできたらあなたも一人前!・現地の料理を食べよう・食事に当たらないよう、氷にも注意しよう・タクシーはボラれるからね〜・現地のバス、鉄道をフルに使って、交通費を安くあげるべし・旅行の時間をフルに使って、1つでも多くの場所へ行くべし・スリ、置き引き、ぼったくりには特に注意を etc...この中で本当に必要なのは、自分の身を守ることだけです。あとはいいんです、どうでも。いいじゃない、言い値で買って。多少高くても。重要なことは欲しいと思ったものを心地よく買うことです。いいじゃない、ずっとコ…

  • 財布が消える。道に迷う。イミグレで捕まる。1人旅のピンチは?(後編)

    そうです。ついに捕まりました。イミグレーション。世界最強と言われている、日本国のパスポートを持っていたにも関わらず。これから世界にアチコチゆく予定の若色さん。そりゃあ1度くらいはあるだろうなと思っていましたが、旅を初めてからこんな早々に捕まるとは。捕まったのはシンガポールのイミグレ。往復したのが良くなかった。さて、詳しくご説明しましょう。 シンガポールで1番高い場所にあるクラブバー。眺め最高でした。 まず空路(飛行機)ではなく、陸路(バス)で国境を渡りました。わたしは陸路で国境を越えるというものをやってみたかった。日本ではまずできないので、海外に行ったらやってみたかったことの1つ。第1回目のイ…

  • 財布が消える。道に迷う。イミグレで捕まる。1人旅のピンチは?(前編)

    1人旅のピンチは色々あると思うが、最大のピンチはやはり体調不良だと思う。幸いなことに、わたしはこの旅が始まってから大きな体調不良に見舞われておらず、そのことは本当に朝目覚める度に神様に感謝する。あえてわたしの体調不良を挙げるのでれば、それは「便秘」だ。わたしが来ているのはフィリピン〜マレーシア〜シンガポールと「東南アジア」だ。ゆえに、食あたりの薬は用意していた。さすがにお腹が強いわたしも、これだけアジアにいれば1回くらい当たりかねないと予め薬を準備していた。でもしかし、まさか真逆の症状に見舞われるとは思いもよらなかった。コーラックなんて持ってきてないよー。しかもコレ本気でつらい代物で、トイレに…

  • ひとり旅のつらさと気楽さ

    実にこれは紙一重で、本当にどちらも持ち合わせている。 わたしは今、マレーシアのランカウイ島という(マレーシアの中では)リゾート地にステイして3日目だが、この島から早々に退散しようと思っている。 実はこの島はお酒が免税で、缶ビール(タイガーやカールスバーグなど)が1缶100円で買えるという、酒好きのわたしにとっては天国みたいなところなのだが、島の中にバスや電車の公共交通が整っていないのだ。 それはわたしにグラブ(Grub)かタクシーで移動することを余儀なくし、その交通費が1人旅には非常に痛い。 フェリー乗り場からメインのビーチ(繁華街)までも1000円近くのGrub代を支払わなければならず、これ…

  • 元気が出る食事

    食事には色んな種類があることを知る。 わたしは昨日までシンガポールにいたのだが、短い滞在しか想定していなかったため、最小限の現金しか換金していなかった。 (発展土地のため、もっとクレジットカードが使えるだろうと甘い想定をしてたこともある) そのため常に貧乏さん。 食事をするのも5S $以内と決めて、屋台でお腹空いたーと言って買い、作ってる間にこれ食べろとキュウリのオマケをもらっていた。 最終日のお金の使い方は特に難しく、帰りのマレーシアまでのバスがいくらかかるのかよくわからなかったから残したくないけど使えない状態だった。 そのためシンガポール最終日の食事は(空腹をあまり感じなかったこともあり)…

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