力を抜いてできること
登山が苦手だ。小学6年生の時に家族で挑んだ富士山登山の悪夢がわたしの登山デビュー岩と石ばかりで、ここは地獄か?という坂をひたすら登り、登りついた先も、、、うん、、と、そこまでの感動も味わえず、頂上の宿が(今なら大丈夫かもしれないが)子供のわたしには色々無理で、結果ご来光を見ながら吐くという、酸っぱい記憶が残っている。そして大人になるにつれ、下り坂がとても苦手になってきた。登りはまだいい。体力もあるので、自分のペースさえ守らせてもらえれば気持ちよく登ることができる。しかし登っている最中から「この分、、下るのか」とブルーになっているわたしがいる。 ガイドさんが即席で作ってくれたハートと馬 おそらく…
2019/08/22 10:48