昨日のゲームを写すようなサヨナラである。最終回、今日も先頭周東のライト安打の出塁からドラマが始まった。 後ろには最強の三人が控えており、みんなが誰かの一発で…
昨日のゲームを写すようなサヨナラである。最終回、今日も先頭周東のライト安打の出塁からドラマが始まった。 後ろには最強の三人が控えており、みんなが誰かの一発で…
こういう勝ち方が出来るのが今シーズンのホークスの強さではないか。柳田→山川→近藤、毎試合このクリンアップが期待通りに機能してくれる、この流れが昨年までのここ…
毎回好投しながら勝ちがつかないモイネロだったが、今日はクリンアップが援護射撃、楽な白星をゲットした。 この2戦は続けて今井が相手ではこれも仕方がなかったが、…
前回完璧に抑えられていた庄司が相手、しかも前日打てない打線、おまけに当てにならない石川の先発、不安が溢れた今日の戦い、打線が踏ん張って1勝1敗に終えた。 石…
大黒柱の有原が珍しく不調で星を落としてしまった。 6回で球数が107球、4四球がそれを示している。 先週のハム相手の時は6回では90球で片付けていた。先制…
前回押さえられていたエスピノーザを倒して5連勝だ。 この投手、入団当初はさほど注目もされておらず、年俸の4,500万を見てもそのことが分かる。それがいきなり…
先発に復帰した石川が久々安定した投球を見せ、今後の先発の要員としての席を復活させた。 まず制球がよくなり、そのためテンポも良く6回を71球、3安打、0四…
今日も近藤と山川が強引に白星をもぎ取ってくれた。本当に柳田、山川、近藤・・・誰かが勝利へ引っ張ってくれるのはなんとも頼もしいクリンアップ、昨シーズンでは考え…
このゲームについてはなんと言っても久々和田の状態がどの程度上がっているかという点が焦点であった。 結果は全く本調子ではないということがはっきりした。 球速…
かろうじて今週のカードでは貯金を一つ失っただけで済んだ。その意味では今日のⅠ勝は、相手が隅田だっただけに有り難いⅠ勝だし、嫌な敗戦が続いていただけに、明日か…
モイネロ先発ゲームではなぜか打てない。表ローテの一番手でもあり、相手はエースがぶつかるので仕方もないがいつも白星をつけてやりたいと観戦しているが、やはり打棒…
この三連戦の相手先発では一番攻略可能かと見ていた武内に見事にやられた。 さすがにドラワンに指名しただけの能力であった。右も左もさっぱり、チャンスすら作れず、…
7回に同点に追いついた時点で、4戦連続サヨナラゲームを確信した。 オスナがそんな期待を見事に消してくれた。藤井のあとは松本ではないかと予想していたが、この結…
危なげない勝利であった。 先週のロッテ戦に続いて有原が本来の投球を見せてくれた。今シーズンは東浜とともに安定したピッチングを継続している有原だが、年俸に値す…
カード三連戦全てサヨナラ勝利と、記憶にもないほど珍しい勝利であった。 先発スチュワートは戦前に語っていた通り、ゾーンでの勝負が出来て、珍しく6回を無四球で収…
両先発からして、僅少差の投手戦と予想していたが、まさしく一点を争うゲーム展開となった。 モイネロも毎回打者の援護が少ない巡り合わせで気の毒だが、相手が今井で…
もう少し手こずることを予想していた相手先発の西野だったが、あっさり攻略した。 今日は柳田→山川で出鼻をくじいた攻撃である。打率は今ひとつ物足りないが、山川の…
格下の先発が相手だったが、思ったより早々に打ち崩した。 雨が酷くなり、リードしてからはゲーム内容よりも降雨ノーゲームになりはしないかの方が気が気でない状況で…
佐々木を倒した。 まだこの時期というのにローテを変更してまで佐々木をホークスにぶつけてきたロッテだが、その甲斐もなく逆襲に遭ってしまった。 4回に今宮、柳田、…
ほぼ予想していた内容での負け試合に終わった。 それにしてもスチュワートの出来は、相変わらずである。 ボール先行はいいとして、投球リズムが最悪であり、見てい…
何か物足りない勝利であった。 藤井の先発時には、終盤の胸のすく様な投げっぷりを期待してしまうのだが、まだ一度もそんな姿を見たことがない。 球速だけは出てい…
お互い先発が踏ん張っていい投手戦になった。結果は敗れたが、誰も責められない好ゲームである。 東浜も予想以上に好投を見せてくれたが、相手もエース、先日の大関…
安定性に欠ける石川だけに不安もあったが、結果は何とか逃げ切れた。 この石川は和田や東浜と並んで甘い変化球を放り込まれる場面が多く、リーグ被弾ワーストチームの…
今日は移動日でゲームがなかったのでファームをじっくり観戦である。 久々PAYPAYドームを使ったBsとの三連戦。結果は見事な三連敗である。 これで通算7連敗…
久々の大勝だ。 今日は相手投手も格下だったので一概には言えないが、まともなオーダーで戦えばこんな結果も出る機会が増えていくように感じる。たとえそれで敗れても…
再三の得点チャンスを活かせず、惨めなシャットアウト負けである。 今やエース格でもある大関の登板時には、相手投手に拘わらず打てない。巡りあわせかも知れないが、…
山本相手では想定内の結果であった。 ただ想定外のことも起きた。ホークス3回の攻撃で、山本がなんと二死走者なしから、押し出しを含めて3失点を喫した事である。 …
冷や汗ものの勝利だった。 原因は今日も松本である。開幕以来、7回を任せるには最も安定して結果を出してきた投手、それがここへ来て人が変わったような駄目っぷりは…
久しぶりに藤井に白星がついた。 両先発ともに押さえからの転向投手、やはり二人ともその色合いが強く出た安定しない展開になってしまった。 藤井はこの所どうして…
鈴木は追い込んだのにリリーフ陣が大誤算で大敗した。近藤、栗原が好調時なら、騒がれるほど手を焼く投手ではないのに、2点しか奪えなかったのも悔やまれる。 森は今…
大関が9回まで頑張った甲斐があり、サヨナラで白星を獲得した。 ホークスではひとり防御率一点台のこの人が、なぜか1勝3敗、3.6の東浜がすでに3勝、運悪く打線…
久しぶりに無難な展開、しかも攻撃陣が粘って、気持ちの良い逆転勝利である。 心配していたが、やはり東浜の具合は芳しくない。最近の投球はなぜかナイスミートの打球を…
0 - 0 という久しぶりに見る引き分けに終わった。 佐々木相手でほぼ負けを覚悟の観戦だったので、黒星が一つ減ったという点では万々歳の結果でもあった。 要因は…
延長11回、KYK三人で劇的なサヨナラ勝ちだ。 が、手放しで喜んでいられない場面も多くあり、今後一気に流れを変えて行くような気配を感じない。 まず、投手陣は…
今シーズン早くも三度目の早い退席である。 3回を終えた時点で以降はDeNAのバウアーを見た。おそらく一年以上投げていなかったと思われるが、それにしてはやはり…
0 ー 1 の黒星・・・・投手戦といえば聞こえは良いが、内容的には完敗である。 大関はいったいどうなってしまったのだろう?いろいろここ2回の大乱調の反省の弁は…
ハムに負け越しとは全く情けないゲームである。 先発に三森、佐藤、増田などが顔を並べる打線ではこれも仕方がないかも知れない。ファームでも全く打てていない打者を…
YKKライン、今日はY単独で勝ちをたぐり寄せた。 打率、出塁率を見れば文句ないのだが、今までは今一つく物足りない眼で見ていたが、このゲームで、ようやく理想と…
森がよく頑張ったのひと言である。 気合い十分、立ち上がりからこの試合に賭ける思いが伝わってくる投球であった。クローザーの時と同じくらいの気合いの入った投げっぷ…
この所、先発投手が5回まで持たないという異常事態が発生、打撃陣の低調さもあって、遂にBクラス転落のホークスだったが、久々に逃げ切った。 週5試合の変則期間も…