15年落ち18万km10万円のジムニー(JB23)を全て自分で修理し30万キロを目指すブログです。小遣いでジムニーライフを満喫するために、日々頭を悩ませて試行錯誤しています。金が無いなら知恵を絞る!をモットーにDIY情報を発信していきます。
今回はピストンリングの組付けについて書いていきます。前回(「エンジン分解整備4-バルブ&ピストン取り外し-」)で分解作業が終了し、部品も洗浄してきれいになったので今回から数回に分けてエンジン組付けについて書いていきたいと思います。K6Aエンジンのピストンリン
今回はバルブとピストンの取り外しについて書いていきます。エンジン分解整備の取り外し作業については今回が最後になります。フロー図でいうと下記の青い線で囲んだ部分になります。前回の記事「エンジン分解整備3-シリンダーヘッド取り外し-」でシリンダーヘッドが車体
18万キロ以上走った軽自動車のエンジンの中身はどうなっているのか?今回は、シリンダーヘッドの取り外しについて書いていきます。取り外し作業は次回掲載予定のバルブ&ピストン取り外しで完了です。鎖骨骨折により入院手術をしており、前回の記事(「エンジン分解整備2
今回はジムニーではなく、エクストレイルT31の車中泊用シェード(目隠し)をプラダンで自作した内容をまとめました。既製品のシェードは、1万円以上するものが多く、利用頻度が高くない方は購入するのを躊躇する金額だと思います。プラダンを使って作成すれば、10分の1程
整備記事を書き続けるのは少し疲れるので、気分転換にタイヤの手組みを行った時の動画を編集してみました。最近動画編集に興味が出始めて結構はまっています。つまらん動画上げてすみません。箸休めに見ていただければ幸いです。ちなみにビード落としはジムニーの下にタイヤ
ジムニーJB23 エンジン分解整備2-オイルポンプケース(タイミングチェーンカバー)取り外し-
前回(「ジムニーJB23 エンジン分解整備1-エンジンヘッドカバー・オイルパン取り外し-」)の続きです。今回は、オイルポンプケース(タイミングチェーンカバー)取り外しについて書いていきたいと思います。オイルポンプケース(タイミングチェーンカバー)取り外しで大変
ジムニーJB23 エンジン分解整備1-エンジンヘッドカバー・オイルパン取り外し-
前回の記事(「ジムニーJB23 車検不合格」)でエンジンの分解整備を決意し、お得意のネットで情報収集をすると、自分でエンジンヘッドを降ろしてバルブを交換している方の記事が結構見つかりました。ありがたく、それらの記事を参考にさせていただくこととしました。参考にさ
連日の早起きが功を奏し、前回「バンパーカット&ナンバー移動」までで最低限予定していた整備が予想より早く終わりました。2年計画のところを3カ月で終了するという驚異的なスピードです。この頃になるとほぼ一日中ジムニーのことを考えているような状況になり、それに比
ジムニーJB23レストアの続きです。前回までの「錆との闘い1」から「足回り補修」までで錆補修やクラッチ交換が終了した(つもり)ので、車検を受けるべく内外装を取り付けていききます。しかし、バンパーを取り外す際に、錆でボルトが取れない部分をかなりカットしてしまっ
写真を整理して記事を書き続けるのに少々疲れてきたので、今回は気分転換に排気バルブが割れている時の排気音と正常な時の排気音の比較動画を作ってみました。★★★↓↓↓記事一覧↓↓↓★★★・ジムニーJB23をヤフオクで現車確認せず落札…・落札したジムニーJB23は、不具
ジムニーJB23レストアの続きです。今回は足回り補修について書いていきます。内容はボロボロになったブッシュ交換と防錆塗料(ラストボンド)&シャーシブラック施工です。1回目の車検を受けるまでもう少しですので、今しばらくお付き合いください。クラッチ交換はこちら↓
ジムニー(JB23)レストアの続きです。30万キロを目指すブログなのにここまで全然走れていません・・・前回のクラッチ交換の続きを書いていきます。何とかミッションを降ろすことができましたので、ダメになっている部品を変えていきますが、普通じゃ面白くないので、下記の
ジムニー(JB23)レストアの続きです。前回で錆との闘いが一段落したので、今回は「クラッチ交換」について書いていきます。クラッチ交換で大変だったのは、何といってもミッション脱着です。作業自体はボルトやナットを外して、順番に部品を外していくだけで難しい工程はあ
ジムニー(JB23)レストア作業の続きです。いよいよ錆との闘い最終章です。最後は錆びてボロボロになっていた運転席後ろ側のボディマウント↓の補修をFRPで行っていきます。作業手順は、前回の「錆との闘い⑥-FRPで顔面修復-」と同様、アルミパンチング板で下地を作り、そ
ジムニー(JB23)レストア作業の続きです。今回はFRPで主にヘッドライト周辺を修復していく作業を書きたいと思います。FRPの施工に当たっては、強度を出すために0.3mmアルミパンチング板を下地にする。アルミパンチング板を挟むように上下2プライ(2層)ずつFRPを施工する
ジムニー(JB23)レストア作業の続きです。錆対策5回目になります。終わりが見えませんね・・・今回は施工が難しかった、フレーム&ボディ内部の錆対策です。大まかに、フレーム&ボディ内部の錆の状態錆止めの施工方法について書いていきます。1.防錆塗料を施工中に気づ
ジムニー(JB23)レストアの続きです。今回は、防錆塗料施工についてです。ケレンが終わった箇所について防錆塗料ラストボンドSGを施工していきます。ラストボンドは2液混合型で1:1の比率で混合します(冬用は違うみたいです)。A液は蛍光グリーンのスライムのような感じ
ラストボンドとFRP施工方法を手に入れましたので、ここからはひたすらケレン&ラストボンド施工の日々が続きます。サラリーマンとして働きながらの作業でしたので、騒音を伴うケレンは土日の昼間に行い、ラストボンド施工は平日朝4時から6時の出勤前に行うという日々がひた
前回、驚愕の錆びが明らかになりましたが、その続きです。なかなか時間が取れず、更新スピードが遅いです・・・レストアを決意したものの、技術も金もないので途方に暮れつつも色々調べる毎日が続きました。その中で、個人レベルでも試行錯誤によりジムニーをレストアしてい
なんとかおんぼろジムニーを自宅まで運転して帰ってくることができたので、詳しく各部のチェックをすることにした。エンジンとミッション以外で引き取り後まもなく気になり始めたのは錆だった・・・試しにインナーフェンダーをめくってみると、バラバラバラ!と何かが大量に
高まる期待を抑え、受け渡し場所に向かうと、純正ルックだが少しリフトアップしているジムニーが停まっているのが見えた。埃をかぶっているが、やはり外観はそれ程悪くないように見える。出品者と挨拶を交わすが、少しバツが悪そうである。「思ってたよりキレイですね。」と
はじめまして。「ジムにい」と申します。ポンコツジムニー(JB23)を復活させ、メンテナンスしていく過程を記載していきますので、よろしくお願いします。備忘録を兼ねた回想が大半になり、かなり前の内容を思い出しながら書いていきますので、もしご覧になられる方がい
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