日本にいるときは、大豆食品をよく食べていた。豆腐、納豆、薄揚げ、厚揚げ、毎日何かが食卓に乗っていた。でもタイではそれらの食品がどこでも売っているわけではないので、食べる回数はずいぶん減ったと思う。 コロナ第三波のためまたステイホーム生活が始まった。買い
病気とは無縁と思っていた元バックパッカー60歳。バンコクで働きながら旅行を楽しんでいました。でも2019年4月、バンコクでまさかの肺腺がん(1A)手術。これからも地球旅行は続けていきます。
2年前の今頃、まだコロナがこれほど世界を変えるとは思わず、4月にニュージーランドから来る娘との旅行をいろいろ計画していた。ひとつは、娘の友だちに会いにチェンマイへ行き、そこから二人でパーイへ行くこと。もうひとつは、その頃初めて知ったブンカーン県のクジラ岩
私がバンコクで暮らしだしたのは2018年4月のこと。その時最初に作った銀行口座はクルンタイ銀行だった。それは大学の給与振り込みの指定銀行だったからだ。でもたまたまコンドのオーナーさんの口座がサイアムコマーシャル銀行(SCB)だったので、シーロムコンプレックスの
12月から1月は、毎年ロッブリーやサラブリーのひまわり畑が美しいときいていたが、これまで行く機会がなかった。やはり車がないと行きにくいし、一人だとなおさらだ。でも3年ほど前に、この時期タイ国有鉄道(SRT)が特別列車を走らせていると聞いた。でもその時は、予約は
私のコンドはコロナ対策に関しては、かなり丁寧な方だと思う。ただもし感染してしまったら自分の行動履歴を公開されてしまうが、まあ何階の住人というだけで、その他の個人情報までは公開されないのだが。 昨年4月に初めて感染者が出たときは、徹底的な消毒と行動履歴(い
ファランポーン駅の正式名称はクルンテープ駅(バンコク駅)だが、私もずっとファランポーンと呼んできた。タイの鉄道はラーマ5世の偉業のひとつで、1897年にファランポーン駅からアユタヤ駅までの開通式が行われ、ファランポーン駅が今の地に建設されてからもう100年以上
2022年元旦は、お寺と美しい海を見ることができた素敵な幕開けだった。私は運転しているのでよそ見はできないが、ずっと海岸線を走るので時々海が見える。天気も良く、青い空と青い海が素敵な色のコントラストをかもしだしてくれる。 最初に訪れたのはワット・パークナ
先週は旅行に出ていたので、この90日レポートはもう10日以上も前の話になるのだが、今回は無事オンラインで済ませることができた。2週間前からオンラインが可能なはずなので、ちょうど2週間前にあたる1月6日朝早くにイミグレのホームページからTM47をクリックすると、まずI
このワット・ゲンコイは、昨年末のHISスリン象祭りツアーの一日目に訪れたところだ。このツアーは本当にお買い得だと思ったのだが、初日にこのお寺、ラムタコンダムで昼食、そしてブリラムのパノムルン遺跡、ムアンタム遺跡を見学し、2日目の午前中に象祭りを見学してバン
日頃ブログに使っている写真はiPhoneで撮ったものだが、旅行記はデジカメで撮った写真が多い。まだカメラを使っているのかと言われそうだが、私はお寺や遺跡を見るのが好きなので、やはりカメラの方が望遠率が高いし、少し広角なので便利なのだ。でも両方を手に持ち撮影す
次に向かったのは、プリウ滝から3.5㎞ほどのワット・チャークヤイ。教え子がチャンタブリーの観光名所が載っているタイ語のサイトを教えてくれて、そこにあった写真がとても不思議だったのだ。これによく似た写真だった これは仏教徒にとって大切なマーカブーチャー(ว
旅行を誘ってくれた友人は、あまり細かいことを気にしないタイプなので、チャンタブリー市内から15kmほど離れたナムトックプリウ国立公園へ行きたいと言いながら、どうやって行くのかをあまり考えていなかった。「ソンテウとかチャーターできるんじゃない?」「でもそ
今日のニュースを聞いてびっくりしたのだが、タイ観光警察が「テスト&ゴー」で入国したあと、PCR検査で陽性となったヨーロッパからの観光者6人がホテルからいなくなったと発表したそうだ。 しかもチャンネル3のニュースでは、その6人の顔写真と氏名、年齢までも公表され
チャンタブーン・ウォーターフロントは約300年前にチャンタブリー川の水運で栄えた町の様子が残る約1kmに渡る川沿いの通りだ。昔ながらの古民家が並び、素敵なホテルやカフェなどに改築されている。コロナ以前なら、休日は観光客でごった返していたらしいここは手前がミ
リゾートの前にチャンタブリーの町で一泊した。以前からチャンタブリーには行ってみたいと思っていて、それは以前写真で見たチャンタブーン・ウォーターフロントを歩いてみたかったから。 エカマイ発チャンタブリー行きのバスは、満席だった。私たちはすでにネットでチケ
2021年は友人と3人でチャンタブリーで年越しすることになった。以前から行きたいと思っていたところだが、友人が誘ってくれたのは、夜景のきれいなリゾートで、シーフードディナー、いかだの川クルーズ、朝食、コーヒーとセットになったリゾート宿泊。チャンタブリーの中心
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日本にいるときは、大豆食品をよく食べていた。豆腐、納豆、薄揚げ、厚揚げ、毎日何かが食卓に乗っていた。でもタイではそれらの食品がどこでも売っているわけではないので、食べる回数はずいぶん減ったと思う。 コロナ第三波のためまたステイホーム生活が始まった。買い
先日ネットで日本治療学会、日本癌学会、日本臨床腫瘍学会の3学会合同で、「新型コロナウイルス感染症とがん診療についてQ&Aー患者さんと医療従事者向 ワクチン編第一版」を読んだ。そこには、がん患者はワクチン接種を積極的に検討すべきだと書かれていた。その理由は、
4年前にタイへ来たとき、私は生まれて初めての一人暮らしを始めた。独身時代は大学生活も就職してからもずっと親元にいたので、まったく一人暮らしの経験がなかった。実家は4人家族で、結婚後も姑がいて子どもができて5人家族だった。でも姑が亡くなり、次女がニュージーラ
昨年4月に日本へ一時帰国する予定で、その往復を別々の予約でエアーアジアで購入していた。その他にも、チェンマイからバンコクや6月にはラオスのビエンチャンへのチケットの予約もあった。でもその全ての便はキャンセルとなり、関空ードーンムアンのプレミアムクラス以外
クロントイなどスラムと言われるような地域のワクチン接種が始まって1週間、今日のニュースで接種人数が発表されていた。クロントイはすでに13000人の接種がすみ、約30%の人が終えたことになる。そしてもう一つの地区はもう50%の接種が終わったそうだ。 首相自ら説明し
タイは昨年の非常事態宣言の時から、入国時には14泊15日間の強制隔離を義務付けられている。タイ人は無料の施設で過ごすが、外国人はASQ(Alternative State Quarantine)ホテルを自分で予約せねばならず、最低でも30000バーツ(10万円ちょっと)かかるし、日本人が我慢でき
タイ料理は辛いだけでなく、かなり複雑な味わいのものが多いと思う。香辛料はインド料理ほど多く使ってはいないようだが、ハーブ類はかなりたくさん使われている。日本でハーブという言葉が使われるようになったのはいつ頃だろう。少なくとも子供の頃にはなかった。でも大
コロナ以前のシーカー図書館子どもたちがタイダンスの練習中 昨日今日と、私が見ているチャンネル3のニュースで、クロントイのクラスターの話がかなり大きく報道されていた。4月27日から30日に実施した検査だけで、1336人中99人の陽生者が出て、さらに増え続けている。
私の住んでいるコンドミニアムは、買っている人と借りている人が半々くらいだろうか。かなり西洋人が多くて、日本人は数軒だけらしいが、私はそのうちタイ人と結婚しておられる2家族しか知らない。 インターネットは個別に契約する必要があり、電気代も電気公社からの
バンコクは今日からますます規制が強化され、お店での飲食も禁止になった。夜間外出禁止令は出ていないので、政府はロックダウンではないと言っているが、私にとっては去年の4月のロックダウンの時と同じ状態だ。 先ほどYoutubuにアップされたチャンネル3ニュースを見て
タイでお守りの形をしたお菓子の是非についてニュースになっていた。タイのお守りは「プラクルアン」と呼ばれて、多くの人が首飾りのようにしているし、お寺には必ず売っている。私もそれらしいものを一つ持っている。以前、全国的な日本語コンテストの審査員をさせても
日本でマスクをせずに飲食店で大騒ぎになったり、電車やタクシーで騒ぎを起こした人のニュースを読んだが、タイではほとんどの県でマスクをしないと罰金になる。私の住んでいるコンドミニアムも、マスクをしなければ罰金という掲示がされている。 さっきバンコクポストの
もう一体何だったんだって言いたい。なんと今日からイミグレのオンラインサービスが再開したのだ。前回書いたように、先日郵送で出したばかりなのに。 ネット上で、これまでの90日レポートの状況も確認できる。それで見ると、今回送ったものはまだ処理されておらず、画
これまでほとんどオンラインで90日レポートを行ってきた。でも11月にオンラインに間に合わずムアンドンタニに行く羽目になった。その次の2月の初めはまたオンラインで出来たので、今回も気楽に考えていた。 でも最近オンラインで出来なかったというブログを見たので、慌て
タイ語の勉強のためにと、YouTubeでCCSA(コロナ対策センターと訳せるかな)の発表のニュースを見てみた。タイは今第3波が来ていて、これまでの2波との感染者死亡率の比較の表が出ていた。第1波 2020年1月から12月14日 感染者 4,237人 死亡者 60人 死亡率 1.42%第2
今年もソンクラーンは何もなく終わってしまった。去年もコロナで中止、一昨年は自分が手術後すぐの時で、朝の散歩以外は外に出なかった。だからタイに住み始めた時に、母を連れてチェンマイで楽しんだのが唯一のソンクラーンだ。 今日タイ政府のCCSA(Covid 19 Coronavir
これは先日のバンコク現代美術館の日の午後のことだ。なぜこんなに遠くまで行く気になったのかと言うと、昨年セントラルワールドでトラベルフェアのようなものがあり、エアチケットやホテルがバーゲンで出ると言うのを聞いて行ってみた。でも実際には使いにくいものだった
3月は受けているタイ語講座の勉強に追われ、ようやく終わりが見えて旅行計画を立てるとコロナ騒動。すっかり手術から2年経ったことを忘れていた。 体調はこの1年間ほとんど変わりない。コロナ禍の生活で運動不足になってしまったが、体重は手術前と同じくらいで、外見的
「三度目の正直」ではなく「二度あることは三度ある」になってしまった。最初は年末から正月にかけて計画していた。でも直前にマハチャイのエビ市場でのクラスター発生で大事を取って断念した。変更したチケットは2月中旬だった。それもまた直前にコロナでチケットはキャン
先日友人が誘ってくれて、初めてバンコク現代美術館へ行ってきた。ずっと気になっていたのだが、ちょっと不便な場所にあるので、今まで機会を逃していたのだ。モーチット駅の陸橋から、まるで桜のように見えた木 でも行ってみると、案外近かった。BTSモーチットまで行き
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