先日、中世音楽のナイトハルト・フォン・ロイエンタールについての記事投稿した時、『ナイトハルト・ロイエンタール声楽作品集 中世ヨーロッパの陽気な大道芸』 今日…
ベートーヴェン トリプルコンチェルト ゲサ・アンダ、シュナイダーハン、フルニエ、フリッチャイ
しばらくぶりにいつもよく訪問させてもらっているクラシック音楽のパブリックドメイン音源を取り扱っているサイト「クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky L…
そえだ信 最新出版作「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録3」と小説投稿サイトに新たに投稿された作品
いつも記事の下半分に掲載していますので、このブログ読んで下さっている方は御存じと思いますが、私の弟そえだ信の作品「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録」シリーズの第…
「全国陶器まつり」とプルマンベーカリー バーンヤードサッポロ店でのおやつタイム
ちょっと前の事ですが、7月20日、ホームセンター コメリパワー札幌発寒店の駐車場で開催されている「全国陶器まつり」(7月20日(土)~ 8月4日(日))とい…
我が家のナスとモロッコインゲン。「夏祭り」の中学生と高校生のブラスバンド演奏
今朝の我が家の収穫。ナスとささげ、じやなくて(笑)モロッコインゲン。この他に絹さやが少し。絹さやはこれで終わり、のようですがナスとインゲンはまだ当分食べられ…
武満徹 さようなら 村松稔之さんの透明感溢れる声と歌。岩城宏之、東京混声合唱団盤も
しばらくぶりに村松稔之さんの歌を聴きたいと思いYouTubeチャンネルを覗いて見ました。 あっ、これ聴いていなかったなと思い聴き始めたのが、秋山邦晴作詞 …
20世紀の初頭、ブラームスの演奏に定評のあった大指揮者、マックス・フィードラー
最近、昔の指揮者のことを調べたり音源を探して聴いたりするのが楽しくなってきてしまいました(笑) 今日はマックス・フィードラーという人です。1859年生まれ、…
シベリウス 交響曲第2番 ロベルト・カヤヌス指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
暑苦しい日が続いています。こんな時に何を聴こうかなと重い頭に浮かぶのは…、シベリウス、かな。 なんて、同じような書き出しで何回かこのブログにも記事投稿してい…
ピエール・サンドラン 甘き思い出 クレマン・ジャヌカン・アンサンブルのアルバムより
今日はクレマン・ジャヌカン・アンサンブルの演奏によるめたアルバム「Fricassée parisienne (Chansons de la Renaissa…
ニキシュやマーラーと並び称された名指揮者カール・ムックのワーグナー録音
クラシック音楽が貴族階級から市民の楽しむ物へ変貌し音楽会が多く開かれるようになるに連れ、オーケストラの指揮者の立場も変化していきました。それまでは貴族や王家…
ティレーマン指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団「カルミナ・ブラーナ」 暑い時にぴったり?(笑)
暑い!! 本当に暑いです。ここは本当に北海道なの? 若い頃、大阪や広島で生活していたけど、それと変わらない、と言うか、あの頃の方がまだ過ごしやすかったんじゃ…
ピエール・フルニエ フォーレ シシリエンヌ、エレジー もの悲しい気分を伴って流れてくる美しい旋律
今日は昨日に続きピエール・フルニエのチェロとジェラルド・ムーアのピアノで。 フォーレのシシリエンヌとエレジーの2曲を。 何とも懐かしいような、ちょっとメラン…
サン=サーンス「白鳥」 ピエール・フルニエ(チェロ)ジェラルド・ムーア(ピアノ)1957年録音
今日は何となくサン=サーンスの「白鳥」を聴きたいと思いました。 この曲は大好きな曲の一つです。以前このブログではジャクリーヌ・デュ・プレの演奏をご紹介したこ…
先週くらいにUPされた野々村彩乃さんの新しい動画です。懐かしい歌。私なんかの世代には本当に懐かしい歌を軽妙に歌っています。 さだまさしの「雨やどり」がヒット…
トーマス・クレキヨン モテット「ヨハネは彼の名」 クレキヨン:合唱作品集 2 より
しばらく前に、ルネサンス音楽をもっと色々聴いてみようと思い、特にフランドル楽派のジョスカンやイサークの後、ラッススなどルネサンス後期よりは少し前あたりの音楽…
リシャフォール 「ジョスカン・デプレ追悼のレクィエム」キングズ・シンガースの清澄な響き
今日はキングズ・シンガースの「Jean Richafort: Requiem - Tributes to Josquin Desprez」と言うアルバムから…
我が家の庭 グラジオラスとダリアが咲きました 菊も蕾が 紫陽花は思い切ってバッサリ剪定
我が家の庭の様子を。 まずは南側の一番左端に今年植えた紫陽花。真っ赤な結構凄みのある(笑)花が咲いていたのですが、どうも植えた場所の日当たりが良すぎるようで…
アントワーヌ・ブリュメル 12声部のミサ曲「見よ、天地が揺れ動き」 ウエルガス・アンサンブル
今日はパウル・ヴァン・ネーヴェル指揮ウエルガス・アンサンブルの演奏する ルネサンス期フランドルの作曲家アントワーヌ・ブリュメルの作曲した12声部のミサ曲 M…
小樽市銭函 「ストアハウス大坂屋」 ノスタルジックな雰囲気に満ちた喫茶店
昨日は妻と二人で、銭函の「大坂屋」と言うカフェに行ってきました。銭函は小樽市ですが、私の住んでいるところからは隣町、と言うかすぐ近くなのです。(私の家が札幌…
フィラデルフィアサウンド ストコフスキー、オーマンディ2代の長期政権が作りあげた華麗な音の饗宴
1912年、フィラデルフィア管弦楽団は第3代の常任指揮者としてまだ30歳を迎えたばかりのレオポルド・ストコフスキーを選任しました。彼ははロンドンに生まれ19…
トスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルハーモニック ベートーヴェン交響曲第7番他
昨日の記事に書きましたようにメンゲルベルクのニューヨーク・フィルでの任期の最後の2年はトスカニーニとともに常任指揮者を務めるという双頭体制という形になりまし…
メンゲルベルク指揮ニューヨーク・フィル 「戴冠式行進曲」「英雄の生涯」美しいポルタメント
昨日投稿した、フレデリック・ストックがシカゴ交響楽団の音楽監督を務め、ボストンの常任指揮者にクーセヴィツキーが就任した1920年代、ニューヨーク・フィルは大…
フレデリック・ストック シカゴ交響楽団第2代音楽監督 37年間に渡りシカゴ響を育て上げた名指揮者
昨日の記事でクーセヴィツキーのことを書いたのですが、クーセヴィツキーがボストン交響楽団に君臨していた同じ時代、アメリカの5大オーケストラの内ニューヨーク・フ…
クーセヴィッキー指揮ボストン交響楽団 チャイコフスキー交響曲第5番 驚くほど激しく熱い演奏でした
何気なく聴き始めたクーセヴィッキー指揮ボストン交響楽団のチャイコフスキー交響曲第5番(1943年11月録音)でしたが、これは、驚くほど激しく熱い演奏でした。…
福永陽一郎指揮日本アカデミー合唱団 混声合唱組曲「心の四季」懐かしく、本当に懐かしく…
今日YouTubeで、福永陽一郎指揮日本アカデミー合唱団による、混声合唱組曲「心の四季」が目に入り、つい聴き入ってしまいました。つい数日前に女声合唱組曲「心…
ワインガルトナー指揮ロンドン交響楽団 ブラームス 交響曲第1番 1939年2月録音
ワインガルトナーというとベートーヴェンの交響曲全集が有名ですし、私もCDを持ってはいるのですが、正直なところあまり強い印象を持っていなかったような気がします…
そえだ信「アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~」 35 購買と警戒
そえだ信「アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~」 第35話「購買と警戒」7月5日公開されています。アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、…
フランツ・シャルク ベートーヴェン交響曲第8番 レコード録音が本格化する頃に亡くなった大指揮者
フランツ・シャルクは20世紀初頭にウィーン国立歌劇場を中心に活躍した大指揮者でしたが、SP録音技術がようやく本格的になりつつある時期に亡くなってしまったため…
私がクラシック音楽を意識して聴き始めたのは、中学生の頃でしたが、その後それが今の歳になるまで欠かすことのできない物となるのに評論家宇野功芳氏の影響は小さな物…
春、雪が溶けた頃、今年はダリアを植えようかとホームセンターからダリアの球根を2個買いました。それを植えてしばらくして近所のご婦人から、これもらってくれる?、…
トマス・ビーチャム指揮ロンドン・フィル モーツァルト交響曲第38番「プラーハ」
今日聴いたのは、トマス・ビーチャム指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団によるモーツァルトの交響曲第38番「プラーハ」です。(1940年に録音された音源。)…
ジャック・バルビローは、ジョスカン・デ・プレやハインリッヒ・イザーク、ヤーコブ・オブレヒト等とほぼ同世代のフランドル出身の音楽家です。 「ジャック・バルビロ…
野々村彩乃 ソプラノ歌手が歌う「黄昏のビギン」 日本のスタンダードナンバー
野々村彩乃さんの「ソプラノ歌手が歌う「黄昏のビギン」」と言う動画がUPされていましたので早速観ることにしました。 ちょっと前に投稿した「島唄」も良かったので…
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先日、中世音楽のナイトハルト・フォン・ロイエンタールについての記事投稿した時、『ナイトハルト・ロイエンタール声楽作品集 中世ヨーロッパの陽気な大道芸』 今日…
今日は、「GUENTER WAND EDITION VOL.11 -Mozart, W.A.: Litaniae De Venerabili Altaris…
野々村彩乃さんの歌う「さびしいカシの木」が彼女の公式チャンネルにUPされていました。 やなせたかしさんのなんとも切ない歌詞と、木下牧子さんがその歌詞のニュア…
今日はモーツァルトの交響曲を聴きたいと思いました。どうせなら最後の3曲を続けて聴いてしまおうかな。 実はモーツァルトはその交響曲第39番と第40番、第41番…
今日はアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団の演奏するチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」を。 いかにもトスカニーニらしくキリッと引き締められたフォ…
今日はラファエル・クーベリック指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」を聴きました。1972年に録音された音源です。…
シモーネ・ヤング指揮ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナー交響曲全集はどの曲もレベルの高い演奏が揃った優れた交響曲全集ですが、中でも第7番は本当…
うちの庭は、ツツジが満開。もしかすると今が一番華やかな季節かも知れません。画面の右側が花の大きなレンゲツツジ。その横、画面の中心あたりにある少し小さい木が種…
今日はアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団&合唱団によるイギリスの作曲家ウィリアム・ウォルトンの作品集「Walton - Choral & Orches…
今日はApple Musicで見つけたEnsemble für frühe Musik Augsburg(アウクスブルク古楽アンサンブル)の演奏する「Nei…
今日はショスタコーヴィチの交響曲第14番「死者の歌」を、この曲の初演者ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内管弦楽団の演奏で聴きました。 ルドルフ・バルシャイ…
今日は11時頃、朝食と昼食を兼ねて「いいねキッチン」(数日前の記事ご参照ください)に。今日は「鉄板焼きナポリタン」。もの凄く熱かったですが、美味しかったです…
今日は午前中、「手稲稲積公園」で散歩。「手稲稲積公園」は「ていねプール」と隣接し野球場、テニスコート、パークゴルフ場、バスケットボールスペースなどがある、手…
昨日は札幌市の西区と手稲区の境にある「宮丘公園」で散歩しましたが、今日は札幌市と小樽市の境界にある「星観緑地」に行ってきました。ここの駐車場の近くでは、「ほ…
今日は午後から、札幌市西区西野にある「宮丘公園」と言うところに行ってきました。最近恒例になった(笑)運動不足解消の散歩がてらの公園巡り、です。 「宮丘公園」…
このブログで何度も繰り返していますが、私はずっとマーラーが苦手でした。特に学生時代に聴いた第2番や第3番はなかなか曲に入り込めず、聴き通すことも難しかったく…
今日はブルックナーを聴きたい気分。やはり交響曲第7番が良いかな。などと思いながら選んだのはオイゲン・ヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデンによるヨッフム2…
朝から天気は良くなかったのですが、用事があって外出するため車を出そうと車庫に向かうと…桃の花が満開に近づいているようです。まだ小さい木ですが、これだけ花がつ…
今日は朝昼兼用で近くの「いいねキッチン」という洋食屋さんに行きました。 着いたのはちょうど開店時間、11時です。今日注文したのはオムカレー+サラダドリンクセ…
YouTubeをあれこれと見て回っているうちにロリン・マゼール指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏するマーラーの交響曲第9番を見つけました。あっ、そ…
今日は何となくシューマンの合唱曲なんかを聴こうかな、と思いました。引っ張り出したのは、またホルスト・ノイマン指揮ライプツィヒ放送合唱団、ライプツィヒ放送交響…
今日は久し振りにブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」を聴くことにしました。この曲はオイストラフのヴァイオリン、ロストロポーヴィチのチェロと…
今日はカール・シューリヒト指揮バイエルン放送交響楽団のヘンデル 合奏協奏曲「アレクサンダーの饗宴」を聴きました。 ヘンデルと言う作曲家については、小学校や中…
そう言えばハイドンの弦楽四重奏曲なんかほとんど聴いたことがなかったな。ふとそんなことが頭をかすめました。まあ、聴いたことのない曲はもちろん、今まであまり聴こ…
そえだ信「アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~」 第29話「回生と始末」5月24日公開されています。アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は…
今日は野々村彩乃さんの歌うイタリア歌曲を。ちょっと前に野々村彩乃さんのYouTubeチャンネルが更新されていたのには気付いていたのですが、最近は園芸関係の動…
今日聴いたのは、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるブルックナー交響曲第4番です。1944年9月8日のコンサートライヴだ…
昨日、トスカニーニについての投稿をしそれをフェイスブックにシェアしたのですが、そこに付いたコメントを読んでいるうちに、そう言えば、ホロヴイッツはトスカニーニ…
実は今までトスカニーニの指揮するモーツァルトをじっくり聴いたことがありませんでした。以前はYouTube等でいくつかの交響曲をほんの少しだけ聴いたことはあっ…
かなり遅いテンポで始まる「悲愴」。まるで地獄の底から響いてくる様な凄みを感じさせます。そこから音楽は動き始め時にはかなり速い演奏に思えるほど自在にテンポを動…
今日はブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団のブルックナー交響曲第9番を聴きました。 これは大分前に聴いたことがある演奏ですが、その頃はちょっと私のブルッ…
そえだ信「アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~」 アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~ - 21 着想と実践4月…
とてもいい音とは言えない「美しき青きドナウ」 これは、1934年6月にジョージ・セルがウィーン・フィルを指揮して録音したものです。ゆったりとしたいかにもウィ…
Piano Quintet in F Minor, Op. 34: I. Allegro non troppo (Live)Provided to YouTu…
今日はハンスイェルク・シェレンベルガーのオーボエ、ロルフ・ケーネンのピアノによる『フランス・オーボエ名曲集』から、サン=サーンスの「オーボエ・ソナタ Op.…
ショーソンの「交響曲 変ロ長調」と言うと以前ミュンシュ指揮ボストン交響楽団の演奏をご紹介したことがありましたが、最近YouTubeで見つけた山田和樹さん指揮…
今日の夕食は、珍しく外食。随分久し振りに「らーめん きちりん」に来ました。昼に来るといつでも満席で待たせられたりしますので、夕食にはちょっと早い時間ですがお…
先日、「ムラサキツツジの花が散り始めると、となりのオレンジ色のツツジが開花し始めました」というタイトルの記事投稿しましたが、『ムラサキツツジの花が散り始める…
今日はマルタ・アルゲリッチのピアノ、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団の演奏でバルトークのピアノ協奏曲第3番を聴きました。 第3番のピアノ協奏曲は…
YouTubeで混声合唱団水曜会の歌う、伊藤海彦作詩 大中恩作曲 混声合唱組曲「遥かなものを」の動画を見つけ、聴きました。以前何度かこの曲の音源はないかと探…