リヒャルト・シュトラウスの室内楽曲と言うのは今まで聴いたことがありませんでした。リヒャルト・シュトラウスと言うと演奏機会が多いのは交響詩と言うジャンルに入れ…
ジネット・ヌヴー リヒャルト・シュトラウス作曲「ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 ,Op.18」
リヒャルト・シュトラウスの室内楽曲と言うのは今まで聴いたことがありませんでした。リヒャルト・シュトラウスと言うと演奏機会が多いのは交響詩と言うジャンルに入れ…
カール・シューリヒト指揮ベルリン・フィル ブルックナー交響曲第7番 1938年、SP録音音源
シューリヒトのブルックナーと言えばステレオ録音されたウイーン・フィルとの第3番、第8番、第9番とハーグ・フィルとの第7番が有名ですが、ライヴや放送録音も含む…
カール・シューリヒト指揮ウイーン・フィルハーモニー ブルックナー交響曲第8番
久し振りにブルックナーの交響曲第8番を聴きました。演奏はカール・シューリヒト指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団。1963年録音で同じ年に録音されたクナッ…
ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団 マーラー 交響曲第4番 隅々まで見通せるクリアさ
昨日に続きマーラーの交響曲第4番を。今日はジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏を。ソブラノ独唱ジュディス・ラスキン、1965年10月に録音された音…
フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団 マーラー交響曲第4番 がっしりした構築の中にきらめく響き
昨日に続き、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団の演奏を。今日はマーラーの交響曲第4番。1958年12月録音の音源です。フリッツ・ライナーのマーラーと言うと…
フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団 ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」 1954年12月録音
今日はフリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団の演奏でベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴きました。1954年12月4日録音、となっていますから今から70年…
小川明子の歌うアルマ・マーラー「5つの歌曲」 才気溢れる奔放な美女の遺した珠玉の歌曲集
YouTubeチャンネル「HiroandAkiko」の動画から、小川明子さんの歌うアルマ・マーラーの「5つの歌曲」を。 アルマ・マーラー作曲 5つの歌曲No…
「アヴェ・マリア~世界の名作曲家による~ ベスト」よりブラームス作曲「アヴェ・マリア」
今日は「アヴェ・マリア~世界の名作曲家による~ ベスト」というアルバムをYouTubeで聴きました。グレゴリオ聖歌から現代にいたる様々な作曲家による「アヴェ…
フリッツ・ヴンダーリッヒ モーツァルト 歌劇「魔笛」 今後現れるかどうか分からない理想のタミーノ
3日続けて、ヴンダーリッヒ、と言うより3日続けてのYouTubeチャンネル「オペラ対訳プロジェクト」からのご紹介です。今日は、ついにオペラ(笑)カール・ベー…
フリッツ・ヴンダーリッヒ マーラー 交響曲「大地の歌」 スタジオ録音とライヴ盤
昨日に続き、ヴンダーリッヒです。今日はマーラーの交響曲「大地の歌」。冒頭に掲載したのはオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団、クリスタ・ルートヴ…
フリッツ・ヴンダーリッヒ シューマン「詩人の恋」 若くして世を去ったテノールの永遠の名唱
YouTubeをあれこれと見ているうちに、歌詞対訳付きの「詩人の恋」の動画が眼に止まりました。と言うより…、フリッツ・ヴンダーリッヒの笑顔にアレッと思ったの…
オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団 ベルリオーズ 幻想交響曲
クレンペラーのベルリオーズ、と言うとちょっと意外な感じもしますが、この録音はかなり評価の高い演奏のようで、そう言えば昔読んだおすすめ名盤紹介のような本にも載…
トスカニーニ指揮NBC交響楽団、ロバート・ショウ合唱団 ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」
今日は別にこんな曲を聴く予定では無かったのに…。聴き始めてしまうと、思っていたよりずっと素晴らしい演奏で、つい最後まで聴く羽目になってしまったのです。 思わ…
シベリウス 交響曲第7番 ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団でシベリウスの交響曲第7番を聴きました。1965年2月、モスクワでのライヴ録音だそうです。 やは…
ルドルフ・ケンペ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ブルックナー交響曲第5番
今日はブルックナーの交響曲第5番を聴きました。演奏はルドルフ・ケンペ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団。1975年に録音された音源。 昔、初めてブルッ…
クナッパーツブッシュ指揮ウイーン・フィル バッハ 管弦楽組曲第3番 豪壮で骨太な男の歌
クナッパーツブッシュのバッハって珍しいな、などと思いながら聴き始めた音源でした。ウイーン・フィルとのバッハ管弦楽組曲第3番、1944年6月24日の放送録音だ…
モーツァルト レクイエム ブルーノ・ワルター指揮ウイーン・フィル 1937年ライヴ
1937年パリでのライヴ録音だそうです。ブルーノ・ワルター指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウイーン国立歌劇場合唱団によるモーツァルトのレクイエム。…
ブラームス アルト・ラプソディー ヘイニス(A)ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ
今日は、オランダのアルト歌手アーフェ・ヘイニスの歌った、ブラームスのアルト・ラプソディーを。エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボ…
ヘルベルト・ケーゲル「アルビノーニのアダージョ」 時折無性に聴きたくなる怖ろしい名演
久し振りに、無性にヘルベルト・ケーゲルの指揮した「アルビノーニのアダージョ」を聴きたくなりました。 しばらく前に手に入れたケーゲルのベートーヴェンの交響曲全…
シュッツ ルカ受難曲、十字架上のキリストの最後の7つの言葉 ヘルマン・マックス他
今日はヘルマン・マックス指揮ライニッシェ・カントライ、ダス・クライネ・コンツェルト他による「シュッツ:ルカ受難曲/十字架上のキリストの最後の7つの言葉」を聴…
カール・ミュンヒンガー バッハ 「マタイ受難曲」 柔らかく誠実なエヴァンゲリスト 気品あるイエス
今日はなんと「マタイ受難曲」を聴き始めてしまい(笑)成り行きで途中で止めるにやめられず、というような感じでずっと聞き続けてしまったのでした(笑) 今日聴いた…
ハイドン オラトリオ「天地創造」アンドレアス・シュペリング指揮ヴォーカル・アンサンブル・ケルン他
今日は、アンドレアス・シュペリング指揮ヴォーカル・アンサンブル・ケルン、カペラ・アウグスティーナの演奏するハイドン オラトリオ「天地創造」を聴きました。冒頭…
ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルハーモニック ブルックナー テ・デウム
今日はブルーノ・ワルター指揮ニューヨークフィルハーモニック、フランセス・イーンド(S) マーサ・リプトン(A) デイヴィッド・ロイド(T) マック・ハーレル…
ジェレミー・サマリー指揮オックスフォード・スコラ・カントルム 「フォーレ:レクイエム/小ミサ」
何だかもの凄く疲れています。まあ、今日は色々あって、朝早く家を出てそれから時間ばかり過ぎていき、帰ってきた時はもう暗くなっていてようやく落ち着いて時計を見…
ジュリアード弦楽四重奏団 モーツァルト ハイドン・セット(弦楽四重奏曲第14番~第19番)
今日はジュリアード弦楽四重奏団の演奏するモーツァルトのハイドン・セット(弦楽四重奏曲第14番~第19番)を聴きました。 しっかりとした構成の中にモーツァルト…
「軍人婿さんと大根嫁さん」 最近読んだ本の中で一番泣いてしまったのが、このコミックです
ある日、のどかな農村に一人の青年将校が訪れました。田舎の村でしたから軍服姿の軍人さん、と言うだけでも村人の目を引きつけるに充分だったのですが、この軍人さんは…
アマデウス弦楽四重奏団 ハイドン 十字架上のキリストの最後の7つの言葉(弦楽四重奏曲版)
今日は、弦楽四重奏によるハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」を聴きました。演奏はアマデウス弦楽四重奏団、1951年の録音の音源です。 実はこの…
トヌス・ペレグリヌスの歌うルネサンス音楽誕生に影響を与えたダンスタブルのミサ、モテット
今日はイギリスのヴォーカル・アンサンブル、トヌス・ペレグリヌス(Tonus Peregrinus)の演奏するジョン・ダンスタブルのミサ曲、モテットを収録した…
バルビローリ/ハレ管弦楽団 シベリウス交響曲全集より交響曲第6番 マエストロ最晩年の録音
今日はバルビローリ指揮ハレ管弦楽団による「シベリウス交響曲全集」より交響曲第6番を聴きました。 バルビローリの「シベリウス交響曲全集」については以前に記事投…
野々村彩乃 ソプラノ歌手が歌うアン・ルイス「グッドバイ・マイ・ラブ」格調を感じさせる愛の詩
野々村彩乃さんのYouTubeチャンネルに新しい動画がUPされていました。 「グッドバイ・マイ・ラブ」昔、アン・ルイスが歌って大ヒットした歌。懐かしい歌です…
ブルーノ・ワルター ブラームス「運命の歌」 悩み生きる人間は 過ぎゆき、落ちてゆく
以前、ブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団の演奏するブラームスの「アルト・ラブソディ」を記事に取り上げたことがありましたが、『ブラームス アルト・ラプソ…
ジネット・ヌヴー シベリウス ヴァイオリン協奏曲 不幸な事故に散った天才が遺した貴重な遺産
今日は、ジネット・ヌヴーのヴァイオリン、ワルター・ジュスキント指揮フィルハーモニア管弦楽団によるシベリウスのヴァイオリン協奏曲を。 ジネット・ヌヴーのことに…
カラヤン/ウイーン・フィルによる史上初のドイツ・レクイエム完全録音盤 ハンス・ホッターの深い歌
昨日に続き今日もカラヤンを。1947年に録音されたヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団によるブラームスの「ドイツ・レクイエム」…
新進気鋭!指揮者カラヤンの記録 1939年ベルリン・フィルとのチャイコフスキー「悲愴」
今日は雪かきと寝不足気味の影響で全身疲労、筋肉痛、関節痛、もう何もやる気なし、です(笑) 何か音楽をと思いあれこれと探しているうちに眼に付いたのが、ベルリン…
フルトヴェングラーの1951年「バイロイトの第九」について 徳岡直樹さんの「最終総まとめ」です!
伝説となっていたフルトヴェングラーの「バイロイトの第九」の成立に関する様々なことを語り尽くした徳岡直樹さんの動画です。興味深い内容。あらためてまた「バイ…
沖澤のどか「ブラームス:交響曲第1番・第2番 、R.シュトラウス:ドン・ファン」OMFライヴ
沖澤のどか指揮サイトウ・キネン・オーケストラの2024年「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)」ライヴ録音盤「ブラームス:交響曲第1番・第2番 他」…
松尾葉子 日本人二人目、女性として史上初のブザンソン国際指揮者コンクール優勝者
以前YouTubeで、昨日記事投稿した三ツ橋敬子さんと藤岡幸夫さん、山田和樹さんの3人の指揮者が出演した番組を録画した物を見たことがあります。(現在は削除さ…
ドキュメンタリー「指揮者 三ツ橋敬子 新曲を振る」と京都市響とのドヴォルザーク「新世界より」
「これが無いと…、私ずっと迷子です。」なんだか頼りない言葉で始まるドキュメンタリー。その小柄で若い女性は指揮者三ツ橋敬子さんでした。 プライベートの映像では…
シモーネ・ヤング 「Anton Bruckner - Symphonies」より交響曲第1番
ずいぶん久しぶりにシモーネ・ヤング指揮ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団のブルックナーを聴きたいと思い、今日は第1番から聴き始めました。 シモーネ・ヤング…
ナルシソ・イエペス「アランフエス協奏曲」、アルヘンタ シューベルト交響曲「ザ・グレイト」
今日始めに聴いたのはホアキン・ロドリーゴ 作曲「アランフェス協奏曲」。なるしそ・イエペスのギター、アタウルフォ・アルヘンタ指揮スペイン国立管弦楽団の演奏。1…
ヨハネス・オケゲム ミサ曲「ド・プリュ・ザン・プリュ」、ミサ曲「オ・トラヴァイユ・シュイ」他
音楽におけるルネサンス時代を切り開いたのがギヨーム・デュファイやジル・バンショワらブルゴーニュ楽派と呼ばれる音楽家たちでしたが、そうした物を受け継ぎさらに大…
メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブラームス ドイツ・レクイエム
そう言えば、メンゲルベルクのブラームス ドイツ・レクイエムは聴いたことあったかな?そう言えば、後半にカットがあるから全曲の完全盤ではないのだとか言う記事は読…
多田武彦「雨」、ロシア民謡、石井歓「風紋」、高田三郎「愛そして風」「真昼の星」、「雨」
昨日の記事で「メロディなど時々知らぬ間に口ずさんでいたりします」と書きましたが、そういった曲やメロディは幾つもあります。そんな中で一番、本当に知らぬ間に歌っ…
「日本合唱曲全集/大中恩 作品集1」 大中恩 「ピアノ伴奏による五つのうた」
1月中、札幌は記録的なくらい雪が少なく、ほとんど雪かきなどした記憶かが無いほどでした。それがここ数日思い出したように(笑)雪は降り続け、昨日も今日も除雪作業…
ブルックナー 交響曲第7番 カラヤン指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 帝王の白鳥の歌
ブルックナーの交響曲第7番を聴きたいと思いました。選んだのはヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団による1989年4月のライヴ録…
カール・シューリヒト ヘンデル合奏協奏曲集 軽やかにさらりと流れる心地よい音楽
今日、午前中に用事があって車を運転し始めると、車のオーディオから軽快な音楽が流れ始めました。ヘンデル、かな。ナビの画面を見ると「Concerto gross…
ピエール・モントゥー指揮ボストン交響楽団 ジューベルト ザ・グレイト はち切れそうな勢い
実は今日は初めて聴く別の演奏者のシューベルト交響曲第8(9)番 ハ長調 「ザ・グレイト」をテーマに記事を書こうかと思っていたのです。昨日好きな指揮者の「ザ・…
メンデルスゾーン 交響曲第2番「讃歌」 ガーディナー指揮ロンドン交響楽団、モンテヴェルディ合唱団
今日聴いたのは、メンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」。演奏はサー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団、モンテヴェルディ合唱団他、 201…
メンデルスゾーン 交響曲第4番「イタリア」 ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団
今日はジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏するメンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」を聴きました。 以前にセルのコロムビアレコードに録音した音源…
ベルリオーズ 宗教的三部作 「キリストの幼時」ミュンシュ/ボストン響の透明感に満ちた響き
今日はベルリオーズのオラトリオ「キリストの幼時」を聴きました。独唱、合唱を伴う演奏時間1時間30分を超える大曲、ですが、私は初めて聴く曲でした。今日聴いたの…
ピエール・モントゥー指揮ロンドン交響楽団 ブラームス 交響曲第2番 明晰で優しい音楽
今日はピエール・モントゥーの指揮したブラームスを。モントゥーは終生ブラームスを愛していたそうです。「モントゥーはフランス人でありながら、ブラームスを最も敬愛…
ブルーノ・ワルター/コロムビア交響楽団 ドヴォルザーク「新世界より」 ヨーロッパへの深い郷愁
トヴォルザークの交響曲というのはブルーノ・ワルターにとってあまり得意なレパートリーでは無かったようなのです。「ワルターにとってドヴォルザークの交響曲というの…
「なつかしの讃美歌名曲ベスト40」 知らないうちに聴いて覚えてしまった歌って多いのですね(笑)
何気なく聴いた讃美歌が何故か懐かしく感じられ…。私はクリスチャンでもありませんし今までカトリックのミサ曲やモテットなどの宗教曲は聴くことも良くありましたが、…
バルビローリ指揮フィルハーモニア管弦楽団 エルガー交響曲第1番 風格を感じさせる音楽
今日はジョン・バルビローリ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏するエルガーの交響曲第1番を。 エルガーの交響曲、と言うと私はあまりよく聴いたことが無かったよう…
グイド・カンテッリ指揮フィルハーモニア管弦楽団 秘蔵音源集ロッシーニ、シューマン、ブラームス
今日はグイド・カンテッリ指揮フィルハーモニア管弦楽団の「Rossini: Semiramide Overture - Schumann: Symphony …
ハインリヒ・イザーク 「インスブルックよさらば 」他 サバール指揮ラ・カペイラ・レイアル
今日はジョルディ・サバール指揮ラ・カペイラ・レイアル・デ・カタルーニャ、エスペリオンXXIの演奏する「ハインリヒ・イザーク~ロレンツォ・デ・メディチとマクシ…
ギヨーム・デュファイ 「アイソリズムによるモテット全集」より「喜べ、ビザンツ帝国の妃」
今日はパウル・ヴァン・ネーヴェル指揮ウエルガス・アンサンブルによる「デュファイ:アイソリズムによるモテット全集」と言うアルバムを聴きました。 アイソリズム…
岩城宏之指揮東京混声合唱団「メモリアル・コーラス・アルバム」懐かしい歌を聴きたい気分
何だか体調も悪く、ぼんやりとしてしまっています。懐かしい歌でも、と聞き始めたのが岩城宏之指揮東京混声合唱団の「メモリアル・コーラス・アルバム」でした。(記事…
アルトゥーロ・トスカニーニ レスピーギ「ローマ3部作」 明解な造形、圧倒的な切れ味
これもまた、久し振りに聴く演奏でした。アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団、レスピーギ作曲「ローマの松」です。 レスピーギのオーケストレーションの見…
ヘルベルト・フォン・カラヤン フィルハーモニアと録音した生涯初めてのベートーヴェン交響曲全集
第2次世界大戦後、多くのドイツに残った演奏家と同じようにコンサートなどの出演機会を失い不遇の時代を迎えていたカラヤンに、救いの手を差し伸べたのはEMIレコー…
今谷和徳「ルネサンスの音楽家たちⅡ」 数々の名曲を残した波乱の時代の証言者たち
昨日、何日か前にアマゾンに注文していた本が届きました。 今谷和徳「ルネサンスの音楽家たちⅡ」です。 この数年ルネサンス音楽に触れることが多く、そうするとどう…
カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 マーラー交響曲第9番 1982年ライヴ
そう言えば。マーラーの交響曲第9番を初めて聴いたのは、カラヤンのライヴ録音盤だったな、なんて事が何となく頭をよぎったのです。 たしかとても評判になった録音で…
『クナッパーツブッシュRIAS録音 1950-1952年』よりシューベルト交響曲「未完成」
地の底から湧き出してくるような低弦の凄み。クナッパーツの音楽の深さとベルリン・フィルの分厚い響きが相乗効果を発揮しているようです。圧倒されるような音楽が目の…
イリーナ・メジューエワ 日本デビュー25周年記念アルバム『ノスタルジア(nostalgia)』
今日はイリーナ・メジューエワさんのアルバム『ノスタルジア(nostalgia)』を。これはメジューエワさんの日本デビュー25周年を記念して2021年に録音、…
ハインリヒ・シュッツ 宗教的合唱曲 (29曲のモテット)『ガイストリッヒェ・コーアムジーク』より
一昨日のザムエル・シャイト、昨日のヨハン・ヘルマン・シャインに続き今日はドイツ・バロック3Sのもう一人ハインリヒ・シュッツを。 今日聴いたのは1648年シュ…
ヨハン・ヘルマン・シャイン 宗教的マドリガーレ集『イスラエルの泉』 生き生きとした信仰の歌
昨日のザムエル・シャイトに続き今日はドイツ・バロック3Sの一人ヨハン・ヘルマン・シャインの宗教的マドリガーレ集『イスラエルの泉(Israelis Brünn…
ザムエル・シャイト 「サクレ・カンティオネス」ドイツバロックの3Sと呼ばれた大音楽家の一人
今日はリオネル・ムニエ指揮ヴォクス・ルミニスによるドイツのバロック時代の作曲家ザムエル・シャイトの聖歌集「サクレ・カンティオネス」(Scheidt: Sac…
ジョージ・セル 「ライヴ・イン・東京1970」よりシベリウス交響曲第2番
今日はこれもずいぶん久しぶりにジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が1970年に来日した時の東京公演のライヴCD「ライヴ・イン・東京1970」からシベリ…
バルトーク「管弦楽のための協奏曲」フリッチャイ指揮ベルリン放送交響楽団 祖国の作曲家への深い共感
今日は、自分のPCのiTunesライヴラリーに合った曲から、そう言えばしばらく聴いていなかったな、などと思いつつフェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン放送交響…
「選択的夫婦別姓」が何故「喫緊の課題」? 無駄なことに時間とコストをかけてる余裕ありますか?
立憲民主党は選択的夫婦別姓制度の導入が喫緊の課題だとしています。通常国会に民法改正案を提出、自民党に法案成立を迫る考えなのだそうです。「立民の野田代表は4日の…
小澤征爾指揮ボストン交響楽団 フランク 交響曲ニ短調 プーランク オルガン協奏曲
今日は小澤征爾指揮ボストン交響楽団の演奏で、フランク 交響曲ニ短調とプーランク オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲が収録されたCDを聴きました。小澤さ…
山田和樹指揮スイス・ロマンド管弦楽団 サン=サーンス交響曲第3番「オルガン付き」他
日本のクラシック音楽界で、やはり今一番めざましい活躍をしている人というと山田和樹さんの名前を挙げることになるでしょう。モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団…
The Scholarsの歌う蛍の光の原曲「オールド・ラング・サイン」と閉店BGM「別れのワルツ
紅白歌合戦の最後には全員で「蛍の光」を歌う、って言うのをあまり不思議にも思っていなかったのですが…、って言うかこの曲が外国の歌だって事も忘れていたくらいで。…
カラヤン/ベルリン・フィル ベートーヴェン交響曲第5番「運命」 帝王の覇気に満ちた演奏
明けましておめでとうございます。 今年の正月は何時の年にも増して何もすることもなく(笑)ただだらだらとした寝正月。ついでに昨夜から少し降り積もった玄関前の雪…
バーンスタイン/ウイーン・フィル ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」 良いお年を!
ああ、もう大晦日か。何だか知らないうちに時間だけが過ぎていくようです。今年も色んな事があったな。と言うよりありすぎたか…。どうやら思いにふける間もなく、正月…
フルトヴェングラー ベルリン復帰演奏会(1947.5.25)ベートーヴェン 交響曲第6番「田園」
1947年5月25日、コンサートの開始を待つベルリン・ティタニア・パラストは、期待と静かな興奮に満ちあふれていました。この日、ドイツの敗戦により表舞台から遠…
モントゥー指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 ベートーヴェン交響曲第6番「田園」 名演、です
さて、今日は何を、などと思いながらYouTubeをあれこれと眺めているうちに眼に付いた動画でした。ピエール・モントゥー指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団…
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 メニューイン(Vn) フルトヴェングラー指揮 1953年盤
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の色々な演奏の中で、私が一番多くの回数聴いたのは、ユーディ・メニューインのヴァイオリン、フルトヴェングラー指揮フィルハーモ…
ガーディナー ベートーヴェン ミサ曲ハ長調 初演は不評だった意欲作
ベートーヴェンのミサ曲ハ長調は1807年、ハイドンの長年の雇い主だったエステルハージ公の委嘱により作曲されました。 「ミサ曲 ハ長調 作品86は、ルートヴィ…
ルービンシュタイン ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」年齢を超越したかっこよさ
今日はアルトゥール・ルービンシュタインの弾くベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」を。 ルービンシュタインはベートーヴェンのピアノ協奏曲全集をステレオ…
カール・シューリヒト「ベートーヴェン 交響曲全集」より第3番「英雄」何と言う若々しい音楽
カール・シューリヒト指揮パリ音楽院管弦楽団による「ベートーヴェン 交響曲全集」から第3番「英雄」を聴きました。 シューリヒトは私にとってとても好きな指揮者の…
ミッシャ・エルマン ベートーヴェン「スプリング」、「クロイツェル」 曲線で造形した演奏?
何時も良く利用させてもらっているクラシック音楽のパブリックドメイン音源のダウンロードサイト、クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~を久し…
ザ・キンクズ・シンガーズ「季節の全てのものに~ラッスス:シャンソン、マドリガル、リート集」
今日はザ・キンクズ・シンガーズの「季節の全てのものに~ラッスス:シャンソン、マドリガル、リート集」(To All Things a Season. Chan…
ブダペスト弦楽四重奏団「ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集」より第7番『ラズモフスキー第1番』
何年か前の事ですが、CDを置いている本棚をぼんやり見ているうちに、そう言えばこれほとんど聴いていなかったんじゃないか…? そんなことをふと思ったのです。 そ…
叔母からもらったレコード グルダの「皇帝」他 やっぱりこれが…「あずましい」
そう言えば、ベートーヴゥンノピアノ曲を初めて聴いたのは何時だったかな。そんなことをぼんやりと考えた時、また二年前に亡くなった叔母の思い出が蘇ってきたのです。…
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 ギレリス、ジョージ・セル ザルツブルグ音楽祭での白熱のライヴ
以前にこんな記事投稿していました。『初めて聴いた時の録音④ ベートーヴェン交響曲第5番「運命」 ジョージ・セルの精密で厳格な音楽』ジョージ・セル指揮ウイーン…
私が今まで聴いたベートーヴェンの交響曲第7番のディスクの「第三位最有力候補」
私が今まで聴いたベートーヴェンの交響曲第7番のディスクの中で、「第三位に挙げようと思ういくつかの中の最有力候補」を今日聴きました。 カルロス・クライバー指揮…
ニコラス・アーノンクール ベートーヴェン オラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」 2007年ライヴ
今日は、ニコラス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるベートーヴェンのオラトリオ「オリーヴ山上のキリスト」を聴きました。 「オリーヴ…
ラッスス マドリガル集「聖ペテロの涙」 ヘレヴェッヘ指揮アンサンブル・ヴォーカル・ヨーロピアン
昨日聴いたエリオット・ガーディナーもかなり古い時代の音楽から現代音楽に近い物まで(モンテヴェルディあたりからストラヴィンスキーなどまで)幅広い年代の音楽をレ…
ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団他 ベートーヴェン ミサ・ソレムニス 2012年ライヴ
今日はベートーヴェンのミサ・ソレムニスを。選んだディスクは、エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団, オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロ…
ベートーヴェン交響曲第8番 フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年
今日はフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏するベートーヴェン交響曲第8番を。 フルトヴェングラーはベートーヴェンを得意にはしていま…
そえだ信「転生調理令嬢は諦めることを知らない」 アルファポリスに連載開始された少女の冒険物語
そえだ信は、12月になってから「転生調理令嬢は諦めることを知らない」と言う作品を小説・漫画の投稿サイト「アルファポリス」に連載開始しました。 『リュシドール…
メンゲルベルク ベートーヴェン交響曲全集より交響曲第9番 纏綿たるポルタメント、大胆なルバート
今日はメンゲルベルクのベートーヴェン交響曲全集より交響曲第9番「合唱」を聴きました。 この全集を聴くのも久し振りでしたが、最初に聴いた時はそれまで何となく思…
クープランのモテットを。クリスティ/レザール・フロリサン「カンプラ/クープラン:モテット集」より
今日はウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサンの演奏する「カンプラ/クープラン:モテット集」を聴きました。これは二枚組のアルバムですが、一枚目はすべて…
アントワーヌ・ド・ベルトラン「ロンサールの恋愛詩集」より 多彩なポリフォニー、表情豊かな音楽
今日はクレマン・ジャヌカン・アンサンブルのアルバム「Bertrand;Amours De Ronsard」(ベルトラン:ロンサールの恋愛詩集第1巻)を聴きま…
今まで聴いた中で、一番衝撃的なCD カルロス・クライバー「ベートーヴェン 交響曲第4番」
今まで聴いたディスクの中で、一番衝撃的、と言うか聴いた後の印象が強かったのは何だろう、とぼんやり考えました。中学生や高校生の頃聴いたレコードはほとんどがその…
何だかここ数日やたら寒いです。いよいよ真冬日(日中の最高気温がマイナス)になったりなんかして・・・。天気予報では根雪になりそうだ、とか言ってました。 最後ま…
「エーリヒ・クライバー/ポリドールSPレコード全集」より「ウィリアム・テル序曲」「モルダウ」
今日は、ちょっと前に入手した「エーリヒ・クライバー/ポリドールSPレコード全集」から何曲かを聴きました。記事冒頭に掲載したのはロッシーニの「ウィリアム・テル…
モーツァルト 交響曲第39番 エーリヒ・クライバー指揮ケルン放送交響楽団 亡くなる直前の記録
今日はエーリヒ・クライバー指揮ケルン放送交響楽団のモーツァルト 交響曲第39番を。 録音は1956年1月20日のライヴ録音、とのこと。この年はモーツァルトの…
ブルックナー 交響曲第4番 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
今日はハンス・クナッパーツブッシュ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」を。 今日聴いた音源は1944年9月…
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リヒャルト・シュトラウスの室内楽曲と言うのは今まで聴いたことがありませんでした。リヒャルト・シュトラウスと言うと演奏機会が多いのは交響詩と言うジャンルに入れ…
シューリヒトのブルックナーと言えばステレオ録音されたウイーン・フィルとの第3番、第8番、第9番とハーグ・フィルとの第7番が有名ですが、ライヴや放送録音も含む…
久し振りにブルックナーの交響曲第8番を聴きました。演奏はカール・シューリヒト指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団。1963年録音で同じ年に録音されたクナッ…
昨日に続きマーラーの交響曲第4番を。今日はジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏を。ソブラノ独唱ジュディス・ラスキン、1965年10月に録音された音…
昨日に続き、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団の演奏を。今日はマーラーの交響曲第4番。1958年12月録音の音源です。フリッツ・ライナーのマーラーと言うと…
今日はフリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団の演奏でベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴きました。1954年12月4日録音、となっていますから今から70年…
YouTubeチャンネル「HiroandAkiko」の動画から、小川明子さんの歌うアルマ・マーラーの「5つの歌曲」を。 アルマ・マーラー作曲 5つの歌曲No…
今日は「アヴェ・マリア~世界の名作曲家による~ ベスト」というアルバムをYouTubeで聴きました。グレゴリオ聖歌から現代にいたる様々な作曲家による「アヴェ…
3日続けて、ヴンダーリッヒ、と言うより3日続けてのYouTubeチャンネル「オペラ対訳プロジェクト」からのご紹介です。今日は、ついにオペラ(笑)カール・ベー…
昨日に続き、ヴンダーリッヒです。今日はマーラーの交響曲「大地の歌」。冒頭に掲載したのはオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団、クリスタ・ルートヴ…
YouTubeをあれこれと見ているうちに、歌詞対訳付きの「詩人の恋」の動画が眼に止まりました。と言うより…、フリッツ・ヴンダーリッヒの笑顔にアレッと思ったの…
クレンペラーのベルリオーズ、と言うとちょっと意外な感じもしますが、この録音はかなり評価の高い演奏のようで、そう言えば昔読んだおすすめ名盤紹介のような本にも載…
今日は別にこんな曲を聴く予定では無かったのに…。聴き始めてしまうと、思っていたよりずっと素晴らしい演奏で、つい最後まで聴く羽目になってしまったのです。 思わ…
ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団でシベリウスの交響曲第7番を聴きました。1965年2月、モスクワでのライヴ録音だそうです。 やは…
今日はブルックナーの交響曲第5番を聴きました。演奏はルドルフ・ケンペ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団。1975年に録音された音源。 昔、初めてブルッ…
クナッパーツブッシュのバッハって珍しいな、などと思いながら聴き始めた音源でした。ウイーン・フィルとのバッハ管弦楽組曲第3番、1944年6月24日の放送録音だ…
1937年パリでのライヴ録音だそうです。ブルーノ・ワルター指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウイーン国立歌劇場合唱団によるモーツァルトのレクイエム。…
今日は、オランダのアルト歌手アーフェ・ヘイニスの歌った、ブラームスのアルト・ラプソディーを。エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボ…
久し振りに、無性にヘルベルト・ケーゲルの指揮した「アルビノーニのアダージョ」を聴きたくなりました。 しばらく前に手に入れたケーゲルのベートーヴェンの交響曲全…
今日はヘルマン・マックス指揮ライニッシェ・カントライ、ダス・クライネ・コンツェルト他による「シュッツ:ルカ受難曲/十字架上のキリストの最後の7つの言葉」を聴…
今日はチャイコフスキーの交響曲第3番「ポーランド」をヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で。(1979年録音) チャイコ…
そえだ信「君に、最大公約数のテンプレを」、3月15日「129 問いかけてみた」が公開されています。 サスキアのヘンネフェルト公爵との関係などが知られても彼女…
そえだ信「アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~」、3月11日「18 見学してみよう」が公開されています。(カクヨムでは「31 見学して…
今日は、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団によるドヴォルザークの「スラブ舞曲」を。 セルはドヴォルザークを得意としていたようで、交響曲の名演もよく知ら…
今日はトスカニーニの演奏を。トスカニーニと言うと今まで聴いてきたのが殆どNBC交響楽団を指揮した録音だったな、と言うようなことが頭をよぎりました。大部分は戦…
「女帝 小池百合子」と言う本がしばらく前に随分大きな話題になったのは知っていました。たしか学歴や経歴の詐称になるのでは無いかと言った問題にもなっていた記憶が…
今日は久し振りに野々村彩乃さんの歌を。 レミオロマンの歌った「3月9日」。近年は卒業式ソングの一つとしても人気なんだそうですね。私はポップス系の音楽にはまっ…
今日はサン=サーンス チェロ協奏曲 第1番を。 ジャクリーヌ・デュ・プレのチェロ、バレンボイム指揮フィラデルフィア管弦楽団による1971年1月のライヴ録音で…
今まで、メンゲルベルクの演奏を随分取り上げてきましたが、そう言えばチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」はまだだったようです。 まったくメンゲルベルクの名刺…
今日は1941年に録音されたウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団によるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴きました…
今日は、シューベルトの交響曲第7(8)番 「未完成」を聴いています。演奏はブルーノ・ワルター指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団、1936年録音盤です。…
そえだ信「アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~」、3月4日「17 点検と実験」が公開されています。(カクヨムでは「30 点検と実験」)…
16時から衆議院選挙区東京15区支部長を発表する日本保守党の記者会見がある、と言う事は知っていたのですが、ちょっとその時間忘れていまして別のことをやっていた…
ここ数日体調最低で何もやる気がしません。先月の25日、札響の定期を聴きに行ったた時の記事に書いたのですが、『札幌交響楽団第659回定期演奏会 ともかく今日は…
続きはこちらから。(下記リンクからスティーヴン・ライス/ブラバント・アンサンブルによるアルバム「Guerrero: Missa Ecce sacerdos m…
そえだ信「君に、最大公約数のテンプレを」、3月1日「128 深く聞いてみた」が公開されています。 「ハックは、ニールの伸ばした髪の色を見たことがないよな」「…
そえだ信「アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~」、2月26日「16 現出してみよう」が公開されています。(カクヨムでは「29 現出して…
ブルックナーの交響曲第2番、と言うとブルックナーの作品の中でもあまり聴く機会は多くない曲だと思います。どちらかというと作曲家の若書き(と言ってもこの曲を作曲…
なんだか深い悲しみがしみじみと伝わってくる音楽です。チェロの深々とした響きとリズムを刻んでいくピアノの相乗効果で、心の一番奥まで音楽が染みこんでくるようです…
今日は午前中から橋本琴絵さんの2月24日に発売されたばかりの新刊「われ正気か!」をKindleでずっと読んでいます。 橋本さんはいつもX(旧ツイッター)でポ…