gooブログが秋でサービス終了のため不得手な作業をして下記へブログをお引越し。https://ameblo.jp/piapiameno/完了しましたー👏!!引き続きよろしくお願いいたします。引越し完了
豊島区目白のピアノ教室です。 日々の出来事を綴っています。
ぴあピアノ教室のブログです。 日々の出来事を綴っています。
gooブログが秋でサービス終了のため不得手な作業をして下記へブログをお引越し。https://ameblo.jp/piapiameno/完了しましたー👏!!引き続きよろしくお願いいたします。引越し完了
まだまだどころではなく、全然作業が追いついていませんが、ブログをお引越しします。https://ameblo.jp/piapiameno/ゴールデンウィーク中に何とか…したい!お引越し
わりと普段はガンガンと元気いっぱい弾くタイプのSちゃん。今回の宿題は曲のイメージに合った音作り。「星の旅人」というタイトル。ペダルを使い、宇宙を彷徨いそうなそんな雰囲気の曲。が、Sちゃんの手にかかると隕石がドカドカ落ちてきそうな危険極まりない雰囲気になる。自分の鳴らす音によーく耳を傾けてSちゃんが宇宙でふわふわ漂っているような…現実ではなさそうなのでいいのだ何かしらそんなことをイメージしながら演奏してみてよ腑に落ちない表情をしながら先週、帰って行ったSちゃんが今日はふわふわ感たっぷりに演奏してくれた。すごいね。曲の感じをイメージに合った演奏になったんじゃない?と言うと、Sちゃんは「ウチに絵本がたくさんあって宇宙っぽい本を片っ端から読んだんだよ」と。おぉ!すごい!Sちゃん、すごいよ。自分で思いつく方法で...イメージのために
書き取りをするときに使う五線ノート。B5サイズの6段のノート。かなり使い勝手が良かったのにどっこにも売っていない。問い合わせると廃版と。んーーー。時代の流れに柔軟に乗っかりたくはあるけれどやっぱり良かったものには良さがあるのにな。無くなっちゃったんだなー
ブルグミュラーの「狩」。(曲を知る人ぞ知る、にはなるけれど)ストーリーを作ってもらう。今日はTちゃん。冒頭は狩に向かう場面。そこから呼びかけ、返答があって…。とここまでは、まぁ定番な流れ。この先からが個性の出るところ。Tちゃんは。。。声を潜めるアジタートの場面を熊と対峙している場面、と。ほほう、なるほどと思わされる。再び呼びかけと返答があり。ドレンテの場面。ここからが傑作。ドレンテとは、悲しそうに、痛々しい、苦しそうという意味。この場合をTちゃんは、「残念ながら熊に捕食されています」と。え?食べられちゃうの?この後また呼びかけと返答があるけれど、どうするの?と聞くと、「狩人はやられちゃったから、探しに来た人かなー?」って。え??最後はペルデンドーシ、だんだん消えていくようになるけれど、これは何の場面?...狩
左手で弾くアルペジオ。小さな手で正しい指使いはわりと掴みにくくて苦戦しやすい。…と、そこまで小さな人ではないけれどRちゃんがとんでもない弾き方をして来た。3番の指を使わないように予め封印なのだそう。試しに私もやってみたけれど、手が攣りそう。。。Rちゃんよ、普通に弾いておくれ🤣なんてこと
Tくんに新しい音符を教える。「知ってる」と返ってくる。鍵盤の位置と五線の関係までしっかり理解できている様子。何で知ってるの?と尋ねると、お家のピアノの前に貼ってあるのだそう。音符と鍵盤が載ったものが。すかさずお母さまに尋ねる。「何か説明とか…?」「してません」即答。見ていたら分かっちゃったのだそう。す、すごい。さらに「このドとこのドは覚えたらいいのかな?って思った」とまで!!えーー、すごいよ、すごいね!!お母さま曰く、「お風呂に貼ってある地図を見て特産品まで覚えているんです」って。普通…?私なら…あー地図だなぁと流してしまうのに。。。目に入った情報を自分の中で考えたり知っていることと繋げたり。そんな考える力が最上級のTくん。すごいなぁ。と、ただただ感心してしまった。情報を繋げる力
発表会に参加すること、今回たぶん1番尻込みしていたのがHちゃん。「みんなにジロジロ見られちゃう」「知らない人ばっかりだとイヤ」等々、あらゆることを言っていた。幼稚園の学芸会でも朝から家を出られずヤダヤダと行き渋りがすごかったらしく、ピアノの発表会もそうなるのでは?とお家の方も尻込みの様子だった。でもギリギリのタイミングでHちゃんから「出てみようかなー」の一言が聞けた。少しずつ自信も付いて来ていたのかも知れない。レッスンでは専ら発表会ごっこ。アナウンスから歩き出し、お辞儀をしてピアノに着くまで、そして演奏してお辞儀をして帰って来る。ひたすら何回も何回も。「まだやるの?」と言われるまでやった。発表会当日、顔を合わせたHちゃんは緊張して口数が減ってはいたけれど、行き渋りはなかった様子。リハーサルもきちんとこ...できたよ
発表会を終えて約1週間。未だにボー然。ずっとフワフワと落ち着きどころのない感じが続く。色々反省点はもちろんあるけれど。初参加の小さな子たちのワクワクっぷりに癒され、恥ずかしい…と参加を尻込みしていた子が演奏を終えて満足げだったことにホッとして、思うように弾けなかったと涙する子の真剣さに心を打たれた。挑戦していたからこその失敗。これは必ず次に繋がる。悔しさもバネにして負けない強さを培う。守りに入っていたら得られなかった経験。また来年に向けて前進あるのみ。生徒のご家族の皆さま、応援とご協力ありがとうございました。今年は飴入り音符のバルーン♪根元にだけ花を付けていた桜でした🌸PIANOTHECONCERTvol.23
「オクターヴがうまく掴めなくなっちゃって」と言ってレッスンに来たRちゃん。ちゃんと鳴らないし他の音を巻き込んでしまったりと不安を吐露するRちゃん。発表会は来週だ。改善すべく色々やってみたらしいけれど戻らなくて…と。とりあえず通奏してもらう。確かに鳴りが悪い。演奏全体が薄い印象。通奏を終えてからあちこち分かりやすいところから修正点をチェックしつつ原因を探る。ふと気になったことがあり注意して弾いてみるように言う。あ!コレか!別の注意点も並べて弾いてもらうと、また元に戻る。さっきの注意、忘れた?声をかけると、「こっちのことしか考えてなかった」と。じゃあ…とばかりにまた弾いてもらう。良くなる。そういうことか!と感心してしまうくらい演奏が良いバージョンと悪いバージョンを行き来する。答えは耳の使い方、だった。無意識...解決
何年か前の発表会の鉢植え、マーガレット。上手に育てているMくんのお家。小さな贈り物にして来てくれた。キレイ✨毎年マーガレットが咲き始める頃、発表会の季節が来たなと感じるのだそう。蕾とともにカットしていただけたので私も大切にできるだけ長く鑑賞しよう。ほっこり
2月が色々ありすぎたので、3月の頭はバタバタだった。レッスンの振り替え新年度の編成発表会の発注色々打ち合わせ個人的には確定申告発表会当日のタイムスケジュールやらお手伝いの割り振り連絡んーーーあと何やったかなーとにかく!追いついて来たかな?レッスンのお休みが続いてしまった2月だけれどみんなが思った以上に弾き続けてくれた。お陰でみんなの演奏も上がって来ている。助けられた、ありがとう!!感謝!感激!残す準備は…私の演奏、暗譜…頑張らねばね。残すところあと10日ほど。一日一日を大切にしたい。準備は…?
2月。私がコロナに罹ってしまったことで立派に休室。発表会前に皆んなに申し訳ないと思いを抱えつつ再びレッスンを開始したけれど今度は父が他界。再び休室してあっという間に3月に突入。振り替えやプログラム作成色々発注あれやこれや止まってしまっていたことを全速力で進める。ふっと空を見上げると梅が満開だった。父は花より団子の人だったけれど…。ふと父を想った。父はとにかく精神力が強くて、決めたことは必ずやり抜く人だった。バイタリティに溢れて誰をも楽しい気分にさせるのが上手。そして仕事に対する姿勢は私の人生のお手本。あんなに頼りになる人がもういないのか…と寂しく思う。そんな気持ちも大事に抱えて、父に恥ずかしくない生き方をしなければ!とフン!と息を吐く。出来ることをきちんと丁寧に出来るだけ。諦めず前を向く。怒涛の2月
ついこの間、私はあまり風邪をひかない、体調を崩さない…なことを書いていたのに、この発表会シーズンにやってしまいました。もうびっくり。病院でも2度聞きしてしまった?「え?」って。すぐに直前までレッスンで会っていた子たちの体調確認。全員元気。他の生徒さんたちも元気。よかった…。。。発表会シーズン。まだまだ演奏に不安の残る子たちの顔が次から次へと。。。が、しかし、自分が回復しないことには。案じていても仕方ない。本気で治すための生活。でしばしリモート可能な人にはリモート。そこで驚く。レッスンが飛んで、そこでストップしてしまっていたら…の私の心配をヨソに、いい意味で「え?」。石澤使えなーい!それなら自分で進めるー!とばかりに、みんなちゃんと前進。どうしよう!!と慌てまくっていた私が恥ずかしくなるくらい、ちゃんと前...ホッと…そして感謝
Rくんの演奏を聴く。違和感…と、それから…。演奏を終えたRくんに「ここ、ちょっと控えめな音量で始めて、ここは思い切り張りのある音で…」と話すと「え?mpって書いてあるよ⁈」と言われる。「だってそう思って弾いていないでしょ?」「んーー、まぁそうだけど」とRくん。それなら…と、まずは楽譜に書いてある通り弾いてみせる。次に、違うバージョンを弾いてみせる。「どっちがいい?」と聞くと「後のヤツ」とRくん。だよね?Rくん。ちゃんと楽譜の通りに弾かなくちゃと強弱をつけているけれど、全く違う方向に弾きたい感じがよーく分かる弾き方をしていたもの。「私が勝手に変えた強弱ではなくてRくんがこう思って弾いているんだろうな…を話しているだけだよ」「変えていいの?」と聞かれるので、今回のこの曲に関しては、Rくん自身が弾いてみて感...正しいのは
「練習しなさい」のセリフは言うは易し、行動を伴わさせるのは恐ろしく難しい。小さな子は、練習、の意味も理解不能だしね。かく言う私も、そのクチだったしね。レッスンの中で「もう一回弾こう」にも「えーーー」っと、抵抗されることもあるある。繰り返し弾くこと、続けることで、すごく上手になるんだ…は、中々見えないもの。が!!発表会を目前に「今のところ、もう一回弾こう」と言うと、「えーーー」とお決まりのリアクション。「発表会で弾くんだから」と言うと「はーい」と言って弾いてくれる。さらに「まだ弾こう、もうちょっとだけ」と引き延ばしても弾いてくれる。全て、発表会だからのベタな言い聞かせ😂これを繰り返していくうちに、弾いていると弾けるようになる、を実体験してくれるようで、「弾けるようになったら発表会」を待...発表会効果
コツコツ練習するタイプのTちゃん。私の知っている範囲だとピアノは朝練だった。けれど、部活が始まり、部活の朝練はほぼ毎日あるらしく…でも練習量が変化したようには見えない。塾も日数は増えているはずだし、どうしているのかな?と聞いてみた。すると…「朝は5:50に起きるんだ」「目覚ましをかけて?」「うん」「起こされるんじゃなくて、自分で起きられる?」「うん」「何時に家を出るの?」「7:15」「早いね」「もう慣れたもん」「でもその時間だとピアノは弾けないよね?」「うん、近所迷惑だし、家族にもね」「…?ということは、5:50に起きているのはTちゃんだけ?」「そうだよ」「何をしているの?」「本を読んでる」「本⁈」「だんだん読む時間がなくなって、朝しか読めないって分かったから」「ピアノはいつ弾いているの?」「ピアノは...好きなことのために
春、初めての発表会にチャレンジ予定のSちゃん。ピアノの椅子に座ろう、という時に、よじ登る人なので、「そうやって椅子に登ると、発表会だとお客さまにおパンツ丸見えになっちゃうよ」と言うと「大丈夫だよ、スカートの中にオーバーパンツは履くから」って。そして更に「そっか、オーバーパンツ…どんなのにしよう…」とSちゃん。Sちゃん。そっちじゃない🤣そっち?
ピアノ指導者講座に参加。すごく興味深い講座だった。ごく少人数の講座。講師の先生との距離が近くて人見知り場所見知りな私はさりげなく心配だったのだけれど、先生との距離も近かったけれど、他の参加者との距離も近く、それがいい意味でよかった。講座の内容自体もよかったし、他の参加者の方のアイデアにも触れられたりして、ワクワク、楽しかった。情報が今はまだ飽和状態だけれど、私なりの「何か」に落とし込んでいける気がしている。このお仕事を始めて長いけれど、まだまだ可能性があることを改めて実感。日々精進日々勉強だな。指導者講座
目の前のタスクをサクサクと片付けていくSちゃん。タスク過多でいっぱいいっぱいになる様子を見たことがない。えらいねーすごいねーと言う私に「塾が始まった頃は、学校の宿題と塾の宿題とたくさんありすぎてやり切れなくてエライことになってたんだよ」と話すSちゃん。それ、どうしたの?「ママと話してこういう風にしたら?ってアドバイスをもらってやってみたら、できるようになった」って。アドバイスの内容を聞いて、Sちゃんが1人でも管理できる方法で、それがこの時のSちゃんにピッタリで、すごいなぁとますます感心。「うまくいかなくなったら、また違う方法を考えるんだ」と続けるSちゃん。さらに、ますます感心!!あれしなさいこれしなさい次々と指示を出すのではなくSちゃん自身で考えて管理できる方法の提案。無理だったらまた再検討する余白...タスク管理
なかなか、なかなかに譜読みに手間取っていたTちゃんだけれど、この2、3ヶ月でポーンと壁を越えてきた。ガンガン新曲を進める。発表会の練習が始まっても、普段の本を休みたくない、と並行してレッスンをしているけれど、進むスピードが落ちない。いや、むしろスピードは上がっている。Tちゃん。わりと長く譜読みの壁に当たっていた。色々な知識を持っているのに、それらを活用しつつ、自分で読み進めることが相当難しそうだった。こうした壁を無くしてあげたい、とレッスンはしているものの、だからと言って私が手を出しすぎるのも独り立ちの妨げになるわけで、静かに見守り応援しつつ、できるアドバイスをしていく。壁に当たっていると、練習の手も止まりやすくなる。Tちゃんも然り、かなりお家での練習が減っていた。でも責められない。ここを如何にして通...壁を越えた
「先生はほとんど風邪もひかない。なぜ?」と、ここ最近よく聞かれる。まぁ、確かにインフルもコロナもこれまで罹かったことはないし、風邪はネンイチかそれより少ないくらい。体調、崩さない方なのかな?何故?と聞かれると、コレ!!という確固たる答えがあるわけではない。が、一番はお父さん、お母さん、丈夫に産んでくれてありがとうだな。そして何かしているか…と言われると、直接コレが功を奏しているとは言えないけれど…まずは当たり前だけれど、何かを食べる、食品を触る前に消毒、そして手洗い。一応ね。そして白湯を飲む。レッスンの隙間隙間で白湯を飲む。1人レッスンが終わるごとに飲もうと努力。私の飲む白湯は、火傷しないギリギリなあっつい白湯。喉の粘膜にウイルスが居座らないように、あっつい白湯でやっつけたつもりになる。私は喉から風邪を...風邪対策
割とスピード狂。弾丸通奏するタイプだったSちゃん。年末最後のレッスンで、譜読み部分が尻切れとんぼ、途中で時間切れになったこともあり、大層心配していたお正月休み。できることをできるだけやって来ていた。これ大事。「無理ー」が口癖でもあって、放り出しているかしら?とも思っていたのが、できることをできるだけやって来た。エライ!!補充説明をしてSちゃんに納得してもらいながら一緒に読み進める。理解が追いつくテンポでSちゃんのペースに気を配りながら弾いていく。投げない。「無理」のセリフが出ない。スローテンポだけれど冷静。集中力が切れない。何より、Sちゃんができることをできるだけやって来たことがきちんと繋がっている。それがあったから、説明から納得に繋がるのが早かった。落ち着いたなぁ。。。(感動)さぁ、ここからだ。冷静
1/4、レッスン始めでした。年末最後のレッスンから1週間。お正月を挟んだ1週間なので、練習が手薄になりやすい…はずでしたが、この曜日のメンバーたち、皆立派に練習を進めていてビックリ。そして、私は大喜び、そして安堵。S兄弟は、MくんもAくんも「いっぱい弾いた」と口を揃える。嬉しい。。。明日からがいよいよ楽しみだ😊レッスン始め
新しい年が始まりました。昨日、日帰りで帰省。両親、甥っ子や兄妹に会い、賑やかな楽しい一日に。見渡す限り山の稜線なのは変わらず。富士山は絶妙に入らない🤭今年も真面目上等。しっかりきちんと丁寧に毎日を過ごしていきたいと思います。新しいことにも少しだけ踏み出してみたいと欲も持ちつつ…。皆さまにとって、笑顔あふれる幸せな一年となりますように。今年もよろしくお願いいたします。新年
昨日で今年のレッスンが終わり。今日は大掃除っぽいことを。いつも思うけれど、1箇所掃除を始めると、途中、ちらっと視界に入った別の場所が気になり、そこを掘るとまた次が気になり…。ホント、掃除ってエンドレス。それなりに、そこそこにがんばろう。。。学校がお休みの期間になるとこんな手やこ〜んな手の人が増えて、見るのが楽しい。1人目のSちゃんはシマエナガがいる。2人目のRちゃんも一本一本違うデザイン。どちらも自分で考えてやるらしい。2人とも私にやり方を説明してくれたけれど、当たり前に覚えられない私。爪って10枚だから、私、途中で挫折しちゃうのよね💦でもSちゃんやRちゃんのような、好きなことに熱中する姿勢に癒されながら、今年も終わっていきます。一年、たくさんありがとうございました。また来年もよろし...〆に
練習記録を付け始めてから練習が日々できるようになったAちゃん。私からのコメント欄はさておき、お家の人から…の欄に2つ上のお兄ちゃんからコメントをもらうAちゃん。出来た兄で、しっかりきちんと必ず褒める。そして最後に必ず(兄)。そしてそれを嬉しそうにしているAちゃん。微笑ましい兄妹の図。ステキ✨しかも字がすごーくキレイ。これは励みになるね。(兄)
MerryChristmas🎄楽しいクリスマスになりますように。クリスマス
以前、ふと帰省した際に、母の運転する車に乗せられ、「好きでしょ?トンカツ」とトンカツ屋さんに連れて行かれた。トンカツが好きという自覚はなかったけれど、否定もせずにいた。…がその後、買い物やら外食やらの際、確かに私はトンカツを選んでいることがかなりの頻度であることに驚いた。私は高校の頃から寮生活。実家を出ていたワケで、トンカツ好きをどこで知ったのか。親ってすごいなと思わされたものだった。で最近。友人と食事をしていた時、「めぐみっち(…と呼ばれている)と言えば、お餅と大根おろしだよね?」と言われる。え?そうなの?「お餅好きでしょ?」と。また!だ。自覚なし。この時は、お好み焼き屋さんだった。餅めんたいを選んでいた。そして、たまーにアップするSNSにも餅料理が登場しているらしい。わりと多めに。友人というのも侮...親ってさ
Rくんのレッスン。どんな経緯で牛乳が話題になったのか、全く思い出せないのだけれど、とにかく、話題は牛乳。「牛乳、すごい飲むんだ」「え?水分補給に牛乳飲む人?」「そうそう」「1日にどれくらい飲むの?」「1リットルか、少なくても800mlくらい飲む」「すごいね。牛乳大好きなんだね?」「うん!でもお母さんにやめてって言われる」「そうなんだ?何で?」「そんなに牛乳飲んだら、牛になるよって」う、うしーーー⁈牛🐃🐂🐃🐂なんてシュールな…🤣面白すぎる🤣🤣🤣愉快な親子の風景。癒されました。牛乳
ピンポーンと聞こえて、まず姉Aちゃんが入ってくる。…が、弟Rくんが入って来ない。外に出てみると、道に座り込み、抗議の様子。お母さまに聞いてみると、どうやらピアノの後の予定に異議があるらしく、抵抗を試みているのだとか。Rくんの所まで行って話しかけると、何やら笑顔のいつものRくん。でも動こうとしない。そして、お母さまに引きずられるように玄関まで連れて来られる。さながら、つきたての餅のようなRくん🤣そして今度は玄関に大臣のようにふんぞり返って座り込んでいる。レッスン室でなくても、とりあえず玄関の中までは来てもらえたので、Rくんはそのままに、私がレッスン室に入ろうとすると、Rくん、再び抗議の声をあげる。「かまってほしいの?」とダイレクトに聞くとRくん、大きく「うん」と頷く😂素直だ...かまってちゃん
ゆーっくり、音符を一つずつ読んで弾く。その段階の子たちにとって、楽譜はかなり高い壁。そして、高い壁を間近で見ているせいで、どんな曲を弾いているか、分からないこともよくある。…で、クリスマスも近いことだし、ジングルベルの一節を「ハテナの曲」として渡す。弾いているうちに何の曲か気づいてほしいなぁと思って。が、しかし。弾かなさすぎて分からない子。きちんと弾いているのに、気づかない子。ほぼ、認知してもらえない😭繰り返し弾いていたら、きっと気づいてもらえると思うのだけれど。。。早く気づかないとクリスマス終わってしまうなぁ。。。ハテナの曲
Rちゃんのレッスンが始まる直前にRちゃんのお母さまからLINEが入る。「出発直前にR、練習していく!とやる気スイッチ入ってしまい遅刻します」って😂なかなか練習スイッチの入らないRちゃん。だからこそ、この入ったスイッチを…!!のお母さまの想いも分かりすぎる。私もいただいたバトンを繋げるようがんばります!スイッチ
練習がなかなか落ち着かなかったAちゃん。練習記録を付けてもらうようになったら◯で埋めたくなるのだそう😆何より👍記録
嬉しい✨幸せをいただいた
教室に来た当初のSちゃん。楽譜の読み方がイマイチで、丸覚えの全力疾走でガンガン弾く姿が印象的だった。楽譜のルールを覚え、ゆっくりカウントをとりながら弾けるようになり、途中で間違えても、最初に戻らなくても弾けるようになってきた。この日の宿題は、ガンガン弾くので、それが曲に合わないこともあって楽譜の隅に「メイちゃん禁止」と書く🤭メイちゃんは…「となりのトトロ」のメイちゃん。めっちゃ元気いっぱいな、あの可愛いメイちゃん。メイちゃんを禁止すると、Sちゃん、びっくりするほど繊細な音で演奏する。左右のバランスも聴けて、フレーズのニュアンスも抜群!私とSちゃんのメイちゃんのイメージは同じあたりにあるらしいことを認識🤣発表会では元気いっぱいな曲がいいと言うSちゃん。でも、このSちゃんの...繊細
ピアノというお稽古ごと。ツキモノなのが、練習問題。芸事なので、日々の練習がモノを言う。…が、これが中々ムズカシイ。人はラクをしたい生き物で、あわよくば、労せず成し遂げたいと考える。めんどくさい、のフレーズは口癖と化す。もちろん私もサボリ魔の筆頭選手だった。…が、いつの頃からか、ピアノを弾くことが日常になった。それは、かーなーり後のこと。。。習い始めの段階で、できればピアノの練習が日常の一部になることが目標。幼稚園、小学校低学年のうちに、ご家族に協力いただいて、歯磨きのごとく刷り込んでいただけると助かる。そして、私からも毎度の声かけ。もちろん、ピアノが楽しい!だから弾く!!となることがイチバンいい。当然、私もそこを目指す。「お家でも弾いてね」の声かけに「そんな時間ない!」と返ってくることもよくある。...練習問題
レッスン中、使っていたお手玉が崩壊。中からビーズがパラパラ出てくる。Sちゃんが「あーあ」って。直せるかな?コレ、このお手玉何回かやっている。。。新しいのかな…と話しているとSちゃん、「PayPay貯めたら?」「へ?」「そしたら交換できるでしょ?」って🤭こんな小さな子の口からPayPay貯める…って。今どき。。。帰り際、「今度の時までに届くかなぁ」と心配までしてくれた😂交換できる?
小さなRちゃん。教室に慣れるまで、そして私に慣れるまで、割りと自由に付き合っていた。信頼関係を作りつつ、落ち着いて来たので、少しずつ「レッスン」へとシフトしていく。脱線や、お話が聞けなくなってしまったり、色々あったけれど、この日はかなり頑張った。お陰でやりたかった色々、たくさんできた。レッスン終わりに「楽しかったー」とRちゃん。よかった。好き放題、自由気ままがラクだったのだろうけれど、「レッスン」として、こちらから提示することに目を向けても楽しかった、と言ってもらえた。じゃんじゃん弾けるようになったら、きっともっともっと楽しい。さぁ、これから、ここからだ。楽しかった
学校行事でピアノを任されているNちゃん。「今日の練習の時、手がメチャメチャ震えた」と。普段、そこまでの緊張をするイメージがなかったので「発表会の時も震えてるの?」と聞くと、「発表会は平気。オーディション(コンクール)も平気」って。「学校のは、きちんと最後が決まればいい感じになるし、みんなの作品を、自分の失敗で終わらせたくない」と。「そんな風に誰かに言われているの?」変なプレッシャーかけられていたら…と案じて聞いてみたけれど、「自分でそう考えた」とNちゃん。やっぱりNちゃん、すごくすごく大人だ。自分でそこまで考えてしまうなんて。全部分かっていて、自分でも考えて、そして動く人だから。楽しんで!!とだけ言って、Nちゃんの後ろ姿にエールを送る。震える
こざらしこざらし…♪と歌いながらやって来たSちゃん。しかも、この部分をグルグル歌う🤭寒い道♪と突破口を歌ってあげる。とSちゃん、嬉しそうにたきびだたきびだ♪と続けて歌い出した。しかし、すぐ止まる。私もそこまで歌詞を覚えていなくて、続けて歌おうとするけれど、1番2番3番…何番まであった…?歌詞が混ぜこぜだ。二人とも、勉強してまた来週一緒に歌おう!おぉ!!として今日の「たきび」は終わり。ところでSちゃん。ごさらし、ではなくてごがらしだね。と話すと、あれー?って。この年代の子の自分の知っている言葉に置き換わる歌詞。あざらしに近かったかな🤣?かわいい。この曲。歌詞が覚えられないトップ5に入るんじゃないかしら🤭?でもSちゃん。音程がバッチリなのですぐに何の歌か分...こざらしこざらし
この日Rくんは保育園の発表会のあとにレッスンに来た。発表会、何やったの?と聞くと「ライオンとたぬきと…」と何やら色んな動物が出てくる。どんなお話かはちょっと分からなかったけれど、最後に「あと、おおどーじさん!」と言うRくん。おおどーじさん???おおどーじさんって何する人?と問うものの「おおどーじさんは、おおどーじさんでしょ」と笑顔のRくん。困惑の私。ヘルプを求めるべく付き添いのパパを見るとパパ、声を殺して大爆笑している。そして、おおどーじさんは、大道具さんのことだと教えてくれた🤣がRくんは、「違うよ、先生もおおどーじさんって言ってたもん」と。かわいい。この頃の聞き間違い、発音不明瞭な子たちの一生懸命発する言葉。大好きだなぁ。爆笑
10月下旬あたりから暑い日の除湿機、寒い日の加湿器、ひたすら入れ替え作業を繰り返す。ほんの一日二日ならいいけれど、あまり悪条件が続くとピアノ本体に影響が出るから。あっちを洗って乾かして、こっちを洗って乾かして。正直、わりと手間がかかる。そろそろ天候、落ち着くかしら?もういいかい?
ピアノ教育連盟オーディション。Nちゃん、初挑戦で見事、奨励賞!!おめでとう!何でもやってみたい!と意欲的に取り組める人。教室内の誰とでも連弾もあったり、その後も学校ピアノもあったり、大忙しの中、オーディションへの準備もしっかり。夏休み中はお家で「弾きたい時に弾きたいだけ」熱心に練習していたのだとか。講評はまだ届いていないけれど、きっとNちゃんのピアノ楽しい!の気持ちが届いたことら間違いない。これをよい経験に、また更にステップアップしていくでしょう。おめでとう!おめでとう!
最近のRちゃん、ピアノを弾く前のルーティン。鍵盤の上に手を置き、スーっと息を吸って、はぁーーーーって、ソレ、ため息だよね?「違います!深呼吸です」で、もう一回やるのどけれど、やっぱりソレため息🤣深呼吸と、ため息の違いを考えた。吐き出す時のテンションかな?どっちも気持ちのリセット、リラックスを狙うものかも知れない。けれど!Rちゃんのは、ʅ(◞‿◟)ʃヤレヤレ感が出まくりだ🤣深呼吸?
ピアノ教室あるある。ピアノは好きだけど、レッスンも好きだけど、練習しませーん。練習までも楽しく…は、なかなか難しい。練習しないなら辞めちゃいなさい!こちらのフレーズもピアノあるあるかしら?この脅しともとれる呪いの言葉。言われる方もしんどくなる一方だし、言う方も、後には引けなくなるばっかりでどちらにも…ね😢人のモチベーションなんて乱高下が当たり前。ずっとイケイケのままなんてあるわけがない。それでも、やればできる練習したら上手くなる上手くなったら楽しくなる。いつ、何をきっかけに弾き始めるか、本当に人それぞれ。早急に結果や結論を求められてしまうのはとても苦しい。最終的に「やっててよかった」と思ってもらえるピアノになってほしい。練習しなかった…という烙印が押されてピアノから離れることのないよ...なんとか
最近の迷惑メールボックス。こんなのばっかり。持っていないカードとか、使っていない銀行とか。家の電話も自動音声ばっかり。まったく、やれやれʅ(◞‿◟)ʃだわ。まったく…
今目の前にあることを頑張れないヤツが何を頑張れるんだ最近YouTubeを見ていると嵐のMVにあたってその辺りから見ていた嵐5人の語りから。冒頭は、嵐が大売れする前、大野くんが言った言葉らしい。タラレバ言ってないで、先の先の先を見る前に、目の前のことからちゃんとやろう!と。格好いいな。そうなんだよ。まずは、目の前のこと、ちゃんとやろう。それだな
Sちゃんの聴音。しっかりと立派に聴き取れる。うんうん。ただ。Sちゃんに対してノートが斜め。そして音符に対して棒があっちゃこっちゃ🤭自由につくしが伸びているようで、とっても可愛らしかったので、画像いただきました(´∀`*)つくし
普段、練習におよび腰なKちゃんが、この日はかなり前向きに音を鳴らしていて宿題が全部合格になった🙌帰り際、玄関に座って靴を履くKちゃんの真後ろに立つ私に「なんか〜、ずっとピアノ弾いてたんだ」とKちゃんが、体の向きを変えず頭だけ後ろにグィーンと反らして後ろにいる私にボソっと言った。なんか弾いてたの表現があまりにKちゃんにピッタリ🤭練習をしない。…はピアノ習う人あるあるなのだけれど、練習しないなら◯◯てしまえ!と脅しにかからずKちゃんの動向を見守り続けていただけるのは本当に嬉しいことだ。決してピアノが嫌いではないKちゃん。いや、むしろ好きなのに自信のなさが手伝ってあまりお家では弾いてもらえない。…のKちゃんのなんか弾く「なんかずっと」弾いてもらえるといいなぁと祈りつつKちゃ...なんか〜
レッスンの途中、私からの知識の質問に「知らない」と答えるのと、「忘れた」と答えるのでは大きな差があると感じる。「知らない」と答える子の多くははい教えてください、とばかりにこちらの説明を待つ。「忘れた」と答える子はどこで習ったかな?あの時かな?この時かな?と思い起こそうとしている。…でSちゃん。この日のSちゃんの演奏。ちゃんと弾いてあるのにどこか不自然。通奏を終えたSちゃんに聞いてみると「このマークが分からなくて、前に◯◯の曲の時に出て来て意味は書いてあるんだけど、よく分からなくて、こんな風に弾いたっけーー???と思ってやってみたんだけど、違いますか?」あー、なるほど。思い出して調べて推察して…。Sちゃん、すごいね。カッコいいよ!!!こんな風に考えを巡らせるのって立派だよーーー!その後、知識の補充と修正...調べる
11月から新手帳に移行するのだけれど。毎年同じ手帳を使っていたのに、今年のものにはこんなの付いていた。大きな地震。嫌だなぁ。出来る備えだけ、しておこう。備え
形、と書いてしまうけれど、目に見えるものでは…ない。小さな子にとって、マンツーマンのレッスンというもの、それ自体が初めてで、最初はかなりな大暴走が起きることが多い。教室に来ること自体が楽しくて、レッスンが始まっても自分のお話が止まらない。キツめに言っても効果なく、ふざけ続ける。本気で叱らなければいけないのだけれど、タイミングを間違えると「もう来ない!!」となってしまうので細心の注意が必要。叱られたことが自身を否定されたと感じさせてしまうのは、小さな子たちの今後によろしくない。本気で叱る、叱られるには信頼関係が必要。別のパターンでは、間違えることはいけないこと、と思っている子も多くて、私の顔をいちいち見ながら一音一音鳴らしていく。一音一音、間違えたらものすごく叱られるんじゃないかとビクビクしながら進む。こ...レッスンの形
机を挟み、向かい合って、ドリルをやっていた時のこと。書き直しで私が消しゴムを使っていたらSちゃんに「糸なあに?」と聞かれた。糸?あーコレ💦「欲しい?」と聞くとどうやら本当に欲しいらしい🤣そう言えば。。。Sちゃんに限らず、この間Rちゃんも、私が消しゴムを使うたびにコレを回収してご丁寧にペンケースに入れて持って帰っていたな。。。幼稚園生には、何やら魅力的なものらしい💦糸
粘り強い人、というのは使い方が違うかも知れないけれど。等間隔でカウントを打つということに苦労した時期のあったRちゃん。そこを抜け、そのカウントに8分音符を入れることに苦労していたことも。そこもRちゃんの頑張りでできるようになり、色んなテンポでもそれらができるようになり。。。器用…とは言わない、勘に頼るワケでもなく、きちんと考えて体得していくタイプのRちゃん。今度は付点4分音符と8分音符の組み合わせ。リズム読みは完璧👌手でリズム打ちになるとあやしくて、ピアノで弾くともっとあやしくなる。あーやって、こーやって色々な角度からトライする。「こう?」「違うね」「これ?」「ソレ!」と出来ても曲の中に出てくると流れの中に落とし込めないのでまた迷走。「こう?」「違うね」「こう?」「ちょっと近くなった」「こ...粘り強い人
Yちゃんが、楽譜を重ねて持って来て「よろしくお願いします」と言いながらピアノの横に楽譜を置く。楽譜の上にはペンケース。普段、ピアノを弾いているときに筆記用具は使わないので、楽譜に乗せておくことはない。ペンケースいらないよと言おうとしたらYちゃんが口を開いた。「これ、お気に入りの筆箱。プーさんのシール貼ったんだ。かわいいでしょ。」ペンケースを開けて「コレがお気に入りのシャーペンで、こっちが2番目。いいでしょ。これは消しゴム…(最早覚えられなかった、ゴメン)」超高速でYちゃんお気に入りのペンケース&中身の紹介をいただき、あっという間に閉じてバッグにしまう。間違いなく、私に途中で止められないように一息に捲し立てるように喋った。気が済んだらしく「はい、ピアノ弾きまーす」って🤣面白すぎる、Yちゃん...プレゼン
週末、日曜日を使って、高校時代の友人と勉強会開催。演奏の…ではなく、指導するための。指導者向けの講習会に参加はしていたけれど、なかなか欲しい情報が得られない。思った内容なものに出会えなかった。一緒に指導者講習に参加していた友人と、何なら自分たちでやろう!となった。正直、こちらの方が中味が濃かった。私の聞きたいことをぶつけ、友人はどうしているか?どうしたら解決していくか?話す。逆もあり。知らない教材、知っている教材でも使い方色々。なるほどな〜なこと。古いやり方を捨てたつもりが、実は捨ててはいけないモノだったり、新しいやり方を知ったり。友人と共通していたのは、基礎はちゃんとやる!やっぱりそこは踏み外したくない、と。今の時代に合うやり方。そこに抗う部分。色々考えさせられた。人を相手にするこのお仕事。ずっと同...勉強会
Hちゃんが得意げに言った「スカンクのオナラは緑なんだよ」と🤣スカンク、見たことあるの?「ないけど、絵本で見たよ」なるほど絵本。「スカンク、緑のオナラしてた。すごく臭いんだよ」なるほどなるほど、なるほど絵本。臭さを表現した色。知識としては、どうなんた🤣🤣🤣?みどりの…
これは完全に私の趣味。私の好みのお話。最近、何のきっかけだったかたまたまYouTubeでニノのソロを聴いた。元々嵐ではニノ推しだったけれど、それとは全く関係なく、ニノの歌、すごくいい。果てない空のライブソロは絶品。24時間テレビのドライフラワーも最高。地声で張り上げるハイトーンも、裏声の使い方、シャクレ具合からシャウトまでめちゃくちゃセンスがいい。そこから派生して、嵐のライブ動画も見に行って、ニノ、本当すごい。そして、やっぱり嵐で揃っている時のニノが一番多幸感あるなぁ。また5人揃っているところが見てみたいなぁ。ニノ
Hちゃんのレッスンが終わって、お迎えにいらしていたお母さまにHちゃんを受け渡す。外にはHちゃんのストライダーが帰宅準備万端に待っていた。ストライダーとは、補助輪もペダルも無くしたファースト自転車。「カッコいい!もう乗れちゃうんだね」と私が言うと、乗れます!見せます!とばかりにHちゃんがストライダーにまたがる体勢に。その間にお母さまが「この間初めて、聞いて!と言ってピアノを弾いてくれました!」と。「やっとです!」と報告してくださった。おおおお!ホント、やっと!!だ。自宅での練習の必要性はなかなか当人に理解してもらえない。お家では一日一回声かけを、とお願いしているけれど、Hちゃんのお家では「追いかけ回さず、本人が弾き始めるのを待ちます」話されていた。ずっとずっと待ってくださっていた。本当にありがたい。ピア...やっと
教室に通い始めて半年ちょっとのSちゃん。ここまでほぼほぼ声を発さなかった。笑い声はあっても、会話ができなかった。音の名前を読むのも「ド」「レ」「ミ」のカードを使い、質問はほぼyesかnoで答えられるものばかり。うん、いいえ、を首を振ることで答えられるから。最近はよく笑うようになっていた。そして今日。いつも通りyesかnoの質問、「今日は園庭で遊んだの?」と。すると!「⁂¿×とおままごと」と割と早口で教えてくれた。え?お話してくれた?ヤダ、嬉しい!!!前半部分が聞き取れなかったので、一瞬聞き返していいか迷った。二度聞きしたら、ちゃんと聞いてくれてない!と思わせてしまうかな?と迷ったから。でも「おままごとと何だって?」聞いてみたら「ブランコとおままごと。ブランコは二人で乗ったの」って。いやー。涙出る...感慨深い
10月1日都民の日。教室はお休みで、大掃除の日。恒例のやっぱり私は手を下さないヤツ🤣が、まだ数日30度近くなる日があるとか。。。ちと、早まったかな…。ま、今月中に大掃除を終わらせよう。うん、それがいい。都民の日
いわゆるインターフォン。最近よく聞かれるのだけれど、レッスンをしている時に次の方がいらしてインターフォンを鳴らす。すると、私がレッスン室から応答する。「どこでインターフォンを受けているの?」と。よくよく話を聞いていくと、この疑問を持つひとは、二階建て以上の戸建て住まい。…で合点。都内だと三階建ても多い昨今、一般的なインターフォンの「受け」は家の中にたった1箇所で、どこかのフロアの壁に設置されている。「受け」のないフロアにいた時にインターフォンが鳴ると、走って「受け」に行かなければならない。三階建て住宅だと…、それはそれは大変。レッスン室を防音にしているので、当たり前に子機を装備したのだけれど、普通のお宅にも子機があれば便利だね。ウチのような小さな家でもレッスン室用の子機を「受け」のないフロアにいる時、...ドアホン
今年は大人会を開催しなかったので、チラッとお声かけして少人数でランチ会。始まりは、10年以上前に通ってくれていたMちゃんが、「息子のレッスンをお願いしたい」と連絡をくれたこと。残念ながら、希望の曜日に空いている時間がなかったことと、そもそも電車で40分ほどかかるので近い方が長続きするだろうと実現には至らなかったのだけれど。それはそれとして「ランチしよう!」となった。せっかくなので、大人会のメンバーにも数名お声かけ、Aさん、Tさんが参加してくれランチ会となった。TさんとMちゃんはずっと昔、大人会&ランチ会でほんのり面識あり。AさんはTさんと毎年大人会で顔馴染み。AさんMちゃんが初対面ではあったのだけれど、音楽が取り持つ仲、すぐに溶け込めた♪喋って笑って、本当に楽しい時間だった。すぐに打ち解けられるのはみ...ランチ会
思い切って愚痴っていいですか?先々週あたり?2日くらい夜、涼しい日があった。エアコンいらずでサイコー!って。そこを抜けてから、夜中、どこかで外気音が下がるんじゃないか?と、タイマーを超短めにセット、就寝するも、暑くて起きる。これをほぼ毎日繰り返している。ずっと負け続けている。そして明日。相当暑くなるらしい。ムムム。。。。。今週末は25度を下回る…ってどこかのタイミングの天気予報が言っていたのに、それもどこかに吹き飛ばされている。もうーーー。暑いの、ヤダーーー!!はー、言っちゃった。ずっと言わないようにしていたのに。…言ってた?言ってないよ。とりあえず、湿度だけでも下がって欲しいな。何で日本の夏は湿度がこんなに高いのー?きっと来週には秋晴れが来てくれる…といいな。愚痴
久しぶりの投稿。久しぶりの真面目な話。いや、独り言的雑談。音楽において、大切なカウント。これ、取れない人が最近多い。分かってもらえるまで、まぁ諦めないけれど、中々時間のかかる項目。カウントの取れない人。♩だけが並んだ曲でも、速くなったり遅くなったり、弾けるところだけ超高速で弾いて弾けないところで粘ったり。最後まで音を鳴らし終えたあとにドヤってこちらを向く。同じペースで刻むことが分からないので、マルにならない理由が分からない。同じペースで音を鳴らしたいことが伝わらない。ユニゾンで弾いてあげても、合わせられない…というより、くっついて来られるのを嫌がるように逃げるように弾く…合わない。ココを乗り換えないと、8分音符の意味が理解できない。メトロノームに合わせることも難しいので、家での練習がなかなか…。本人がじっ...カウント考察
何年か前まで教室に通ってくれていたMちゃん。ひさーしぶりに連絡くれて、お子さんにレッスンしてほしいって!Mちゃん、現在2児のママ。教え子の子⁉️って、まぁ私も当たり前な年齢なのでそうなのだけれど。。。ちらほら体験レッスンを受けたけれど、Mちゃんが受けていた私のレッスンが楽しかったなーと思ってくれたのだとか。ちょっと遠いのがキズ。小さな子にとっては近くがいい。ピアノはバババって弾けるようになるワケはなくやはり芸事なので、そこそこな期間のお付き合いにはなるから。学年が上がって忙しくなっても細くでも続けるためにも。それでも、Mちゃんの中に、私とのレッスンが残ってくれていること、それが何より嬉しい。照れ臭い
夏企画だれとでも連弾を終えて、最初のレッスン。Sちゃんが教室に着いて早々、「次は何やるの?」と。間違いなく次の連弾は何の曲を?という質問。Sちゃん。今年の夏企画のお話をしたとき、最も「嫌だー」と強く言っていた人。初回はド緊張の様子だった。次第に笑顔が見られ、楽しんでくれているのが伝わってくるようになっていった。そもそも「パーフェクト」が好きな人。間違えたら最初から弾き直さないと気に入らん!とばかりに、レッスン中でも何度でも最初から弾き直しを繰り返していた人。連弾はそれは出来ないから苦しむかな…?と思っていたら、順応するのは早かった。だれとでも連弾を終えた今、レッスン最初に通奏するにしてもちょっとくらい間違えても気にせず音楽の流れに乗ってジャンジャン弾き進めている。成長。しみじみ…😢Sち...次は?
初・みなとみらいホール。芸劇とサントリーホール、足して2で割ったイメージの、2回り?もうちょい小さなホールでした。初・神尾真由子さん。フライヤーの写真がキリッとした印象なのに音は思いのほか優しく透明感があって、溶けちゃいそう。プロフ写真って、イメージ…人、だけでなく音もまったく違ったりするんだな。そしてそして、メンコンとチャイコンを両方全楽章演奏するというごっつぁんプログラム。スレンダーで、とてもお子さんがいらっしゃるとは思えない美しさでした。神尾真由子
今年の夏企画、だれとでも連弾、無事終了。いやー、8月に入ってからこちら、朝から晩まで「ドレミのうた」私、弾きまくりました🤭それでも、演奏者が一人でも変わると曲の雰囲気やノリも変わる。面白い。夏休みを使っていたのもあって、振り替えている人も多く、殆どの人が、毎回違う人と組む。そして、回を追うごとにみんな合わせることが上手になっていく。だれとでも演奏出来るようになっていった。逆にずっと同じ人とだけ組んだ人も、こう来る!というのが分かってくるので、最終回は「それなら、こう!」と対応もバッチリ👌最初は「知らない人となんてヤだ、恥ずかしい」というようなことを、わりとみんな思っていたみたいだった。半ば強制的に「やってみよう!」と参戦してもらったのだけれど、最後はみんな笑顔だったのが...夏企画終了
Mくんが「ドレミのうた、歌いやすいように歌詞を変えたんだ!」と言うので歌ってもらった。ドはドーナツのミレはレモンのファミはみんなのソファはファイトのラソは青いそララはラッパのシシはしあわせド激しく同意。あなた天才😆!!絶対音感の人なら「ドレミのうた」の歌いにくさ、そしてこのMくんの変えた歌詞の意味、分かってもらえるかしら?歌いやすく
残暑お見舞い申し上げます。食器を洗うときに、「あれ?給湯器付けっぱなしだった?」と思ったことが何度となくある今年の夏。暑くて、水道からぬるま湯が出るんだな。暑くて暑くて暑いけれど、夜になったら、外ではコオロギの鳴き声が聞こえるようになって来た。そして、植えっぱなしのヤブラン(秋咲き)に花が!夏ももうあと一息のところまで来たかな?教室の夏休みもあと少し。夏休み中、もっぱら家にこもり、ケンハモの譜読み三昧。…いきなり楽譜が増えた🤣ピアノも練習。そして、休息。。。行きたい!と思っていた場所。暑いけれど頑張るぞ!と化粧も済ませて鼻息荒く、そして念のため…とスマホで夜はやってないのかな?と調べる逃げ腰な私を笑うかのように、なんと8/16までは休業中とか。。。あっという間に化粧を落とし、インドア派炸裂...残暑
8月に入り、連日積極的に連弾を始めている。だれとでも連弾。最初、話を持ちかけた時、「知らない人と弾くのはいやー」のようなことを言っていた人もいた。「連弾しなくてもいい」と。1ヶ月ほどの個人練習期間を経て、だんだん曲の完成体を知りたくなって来たのか、「やってもいいよ」と言ってくれる子も増えた。もちろん、楽しみで楽しみで、3パート全て練習してしまった子もいた🎵実際、組み始めると、みんな笑顔だ。失敗もあるし、「もっと練習しなきゃ!」と帰って行く子もいるけれど、かなり前向きのようで嬉しい。何よりレッスン帰りに「すれ違う子」だったのが、「一緒にピアノを弾く仲間」になっていく。音楽はコミュニケーションツールだ。「知らない子」を「仲間」にしてしまう。同じピアノ教室に仲間が増えると、年に一度の発表会も俄然...だれとでも連弾
五線の「ドレミファ」まで勉強したSちゃん。新しく2分音符を勉強する場面。2分音符が初登場するページを開いてしばし説明をしたのだけれど、とても乗り気ではない様子。2分音符。ハードル高いかなぁ。。。本とは別の角度から2分音符に馴染んでもらおうとアノテコノテ。それでもやっぱり2分音符の初登場するページを開くとイヤイヤと首を振るSちゃん。やりたくないらしい。五線読譜も順調だったから、できると思うんだけれど。。。…と、ここで立ち止まっていらよりも!と、先に次に出てくる「ソ」を勉強しよう!と本を開くと、そこでもまたイヤイヤって。4分音符と4分休符のドレミファの4音で弾けるところまでは目をキラキラさせながら嬉しそうに弾くSちゃんなのに。。。どうしたものか、と考え1ヶ月ほど。あまり状況が変わらないのでダイレクトに聞いて...あら?
レッスンが終わり、玄関を出るRちゃん。Rちゃんは、外で待っていてくれたお家の人を確認し、「おかあさーん!」と言いながら走り出すところまでしかわたしには見えない。そして、閉まった玄関扉の向こうからRちゃんが「あ、間違えた!お父さんだ」って。爆笑🤣Rちゃん。絶対きちんと外で待っていた人を見て、それから叫んでいたのだもの。お父さんもビックリだわ🤭大間違い
すっごく久しぶりに「かもめ食堂」を観た。小林聡美さん片桐はいりさんもたいまさこさんこの3人の空気感が好き。肩に力を入れず、好きなことをする。嫌なことはしない。無理もしない。きっと悩みも抱え込んでいるものもある。でも、美味しいモノを食べて笑顔でいる。大きな夢を追うのではなく、普通の毎日を生きる。そこに人が集まってくる。好きだなぁ。そしてこの3人。昔からずっとキレイだなぁ。かもめ食堂
雨の降る中、Kくんがやってくる。雨に負けないように楽譜はファスナー付きのクリアケースに。雨除けウインドブレーカーを着て。濡れてもふけるようにタオルを持参して。濡れたものを入れるビニール袋もある。足元が裸足でサンダルなのは「靴が濡れて靴下まで濡れるのが嫌だから、そして、長靴は歩きにくくて好きじゃないから」。教室に着きタオルで濡れたところをふき、裸足で教室をペッタラコペッタラコと歩かなくていいように、靴下まで持参してくれていて、靴下を履いて上がる。気遣いが行き届いている。「全部自分で考えて準備したの?」「うん!」Kくん、すごいね。ご両親はお仕事のため、ピアノに出発する時点では、家にKくん一人。自分で必要になるであろうもの、想像して全て準備してやってくる。すごいなぁスゴイスゴイ最後に…たった一つ惜しまれる点。こ...用意周到
この日、宿題の曲の大事な調号を見落として来てしまったSちゃん。「あー、忘れてた!」新しい曲に入る時にチェックし忘れていたと声をあげる。でも、練習はきちんとしてきていた。「ちょっとゆっくりでもいいですか?」とSちゃんが。忘れていた調号に注意しながら慎重に弾き進めるSちゃん。無理だ!と諦めず、練習の時と同じテンポで突っ込むのでもなく、気をつけて弾けば、ちゃんと弾ける!と果敢に挑む。大人だなぁ。大人…
多くの子どもたちが、明日で学校が終わり、夏休みに突入する。教室では、だれとでも連弾の練習真っ只中。ガッチリ誰!と決めるのではなく、レッスンの並びに応じてトリオを組んでいくので、お願いです。7、8月のレッスンの振り替えをご希望の方、できるだけ早くお知らせください。できるだけ早くお組みします。すると、どこで連弾が組めそうか、組ませてあげられるか予想が立ちます。どうぞご協力よろしくお願いいたします。夏休み到来
ピアノの鍵盤と五線音符のドレミファソを勉強中のSちゃん。それとは別にデスクワークで、「ドレミファソラシ」とカタカナカードを並べる勉強は完了している。そろそろいいかな?とピアノを弾いているときに質問してみた。「ピアノのラの鍵盤はどこでしょう?」「ラ?…習ってないよー」「そうだね、鍵盤がどこかはお話していないね」「うん、知らなーい」「でもSちゃん、ドレミの順番、知ってるよね?」「知ってるー…」と言いながら、しばしSちゃんが固まる。何か思い当たったみたい。そして、宙を見ながら何か考え、鍵盤を見たり、今使っている教本を開いたり何やら必死に考えを巡らせている。そして、「ドレミファソラシ」と言いながらピアノを弾いてみた。机の上で並べていたカードとピアノの鍵盤の音の並びが同じだと気づいたみたい。「ラ、ここだー!!」と笑...接続
Yちゃんがピアノを弾く。あれ?あれれ?おやおやYちゃんの様子にかなりビックリした。Yちゃん、楽譜から目を離さない。音に迷うと、楽譜をじっと見て何の音かなぁ…と探している。でも演奏の手は止めず、丁寧にピアノを弾く。感動的な光景。教室に来た頃のYちゃん。ピアノの経験はあるものの、音符は全然読めなくて、楽譜は暗号…?くらいなポジションだった。「お家で練習はできません」と、胸を張って言っていた。そんなYちゃんに地道に楽譜の読み方を勉強してもらい続けた。でも極力、読譜の面倒なところは知らんぷりしたいYちゃん。天性の勘の良さで丸暗記で弾きたがっていた。楽譜を見ながら弾くことに、何の興味もないかのように。。。そんなYちゃんが、楽譜から目を離さない。演奏を終えたYちゃんに「すごいねー。すごいねー。」と喜びいっぱいに賛...よきよき
Sちゃんから質問を受ける。「ピアノ教室に飲み物持って来ていいですか?」おぉ!なるほど。ピアノのあるところだから、お家の方から「時間も30分だし」と持参を止められたよう。「お茶やお水ならいいよー」「ジュースは?」「ジュースはお部屋でこぼしたら次の生徒さんにも迷惑になっちゃうからやめておいて」「じゃあ、牛乳は?」ぎゅ、牛乳⁉️そんなの水筒に入れようだなんて思うのかな?…は、牛乳苦手な私だから?「牛乳好きですか?」と聞いたら「うん!」と元気に教えてくれたSちゃん。「ごめんね、ジュースと同じ理由でやめておいてもらえる?」「は〜い」とSちゃん。「幼稚園でも同じなのでは?」と聞くと、うんうんとSちゃん。ちゃんと許可を取ろうというところ。聞くだけ聞いてみよう、というところ。Sちゃん、偉いなぁ。暑い日常が、ここから3ヶ...どこまで?
パンダスタンプで練習記録を付けるKちゃん。ちょっと難しい表現に挑戦してもらったため、宿題が何週かに渡った。お陰で山積みパンダが出来上がってしまった🤣組体操の域を余裕で超えるパンダの塔だな💕Kちゃん、頑張りました。山積みパンダ
だれとでも連弾。6手。まずファーストパートをほぼ初見で弾いてもらいすぐさま私と合わせて弾いたAちゃん。「何これ、おもしろーい!」って。引き続きセカンドパートを見せると、「大変そう」って。はい。音符が格段に増えるのでね。でも決してAちゃんが読めない楽譜でも弾けない楽譜でもない。譜読みを面倒くさがるAちゃんなので、「まー、とりあえず弾いてみてよ」と持ち帰ってもらった。翌週、「どうだった?」と聞くと「弾いちゃったよー」とニヤニヤしながら言う。「サードパート、どうする?」と聞いたら「持って行く!」って。どうやらとても楽しいらしい。何より何より。弾いちゃったよー
だれとでも定額…みたいな🤣今年はだれとでも連弾普段の本を邪魔しない範囲でたくさん色んな人と組んで連弾の体験をできないかなぁ?と考えました。本番は設けないし、普段の曲たちで手一杯の人は、そちらをしっかりやります。夏休みが終わるあたりまでに組めそうな人からちょこちょこチャレンジしてもらえればと思います。「ドレミのうた」6手楽しみです♪だれとでも連弾
姉Rちゃんのレッスンの間、宿題をするTくん。最初はちゃんと座っていたのに…気付いたら身体の柔軟性を最大限に活用していた🤣この姿勢、学校でもやるらしく「先生に、足を下ろして座ってくださいって言われるんだ」と。そりゃそうだ。姉Rちゃん、「Tに、今日学校で怒られなかった?って聞いたら今日は4回しか怒られなかったって嬉しそうに言うんです」って🤭マイペースなTくん。Tくんの個性。すごーく好きだなぁ😊柔軟
Rちゃん。たぶん、わりと、頭を空っぽにして目の前に並ぶ音符をただひたすらピアノで鳴らしている…ように見える。弾き終わったRちゃんに「はい、今Rちゃんの弾いた曲、メロディを歌ってください」…案の定、歌えない。楽譜を読むのは上手なのだけれど、ナニブン自分の音を聴かずに弾くRちゃん。全く曲が頭に入っていない。当然、些細なミス、弾き直しも多発。「結構弾き直すね?」と聞くと、「え?弾き直してなんかいないよ」と堂々と答えてしまう。本当に自分の音を聴いていない。「もうちょっと止まらないで、流れるように弾いてみたくない?」と問うても「いや、それはいい。ちょっとくらい大丈夫。いいからいいから」と合格を欲しがるRちゃん。ムムム。ごめんよ、Rちゃん。もう少し、弾き続けてみよう、と合格持ち越し。ある時は「いいからいいから」は、必...いいからいいから
ピアノの習い始め、最初の宿題「ドレミ、ドレミ」と弾けるようになったSちゃん。「Sちゃんね(自分のこと)、チューリップ弾けるんだよ」と、一番最初の宿題から想起したらしく、「ドレミ、ドレミ」と弾いてくれた。続きは…チューリップの続きを歌いながら、ピアノで鳴らす音は…🤭Sちゃんの年齢で探り弾きはかなりハードルが高いので(ここまでに、かなりチューリップを探り弾きしたようだし)続きの2小節を楽譜に書いてあげた。「弾いてみる!!」とSちゃん、渡した楽譜を見ながら一生懸命弾く。弾き終わるとじんわり喜びを噛み締めるように楽譜をギューっと抱きしめた。あんまり嬉しそうで、私までほっこり。楽譜をたった2小節書いただけなのに、こんなに喜ばれては…。。。帰りがけ、お迎えにいらしたママに、嬉しそうに見せる。バッグに...チューリップ
読譜に壁のあるSちゃん。教室に来た当初、楽譜のルールもあまり分かっていなさそうで、丸覚えの超特急で演奏していたSちゃん。Sちゃんの「弾けない」は、「どう読んでいいか分からないから、弾かない」のこと。逃げないで、ゆっくり解読しようよ。ずっと楽譜を読まないでいるとぜーんぶ暗譜しないと弾けないってことでしょ?新曲になるたびに、覚えるまで弾かないの?1小節でもいい、頑張って読んでみてよ。チンプンカンプンになったら、またレッスンの時に一緒に考えるから。やれるところまでは、やってみてよ。読めないことは怒らないよ。とにかく「逃げない」と話しレッスンを終えた翌週、「ここまでだけど、弾いたよ」やや困り顔でSちゃんが言う。恐らくこの困り顔の原因は1週間でノーミスで通奏できなかったこと。Sちゃんが弾いて来てくれたのは曲の冒頭...逃げない
わりと力まかせに指を動かしている、そんな感じの強いEちゃん。一本一本、指の独立をしよう!と提案。鍵盤の上にホームポジションをとり、2番の指だけ上げて…打鍵1番の指だけ上げて…打鍵と促すのだけれど、一本だけ指を上げることがやっぱりかなり難しく、他の指も一緒に上がったり下がったり。が、Eちゃんのいい所、「できなーい!!」と投げ出すことはせず、「全部の指がお友だち!みんな一緒に動いちゃうよー」と大笑いしながら何度も何度もチャレンジする。仲良しのお友だち、指どうしもそれぞれ動かせるように、独立を頑張ろう!と話す。出来ない😨!と凹むことなく、指令どおりに動いてくれない指を「面白い!」と言えるEちゃん。すごく頼もしい。ガンバレEちゃん!!お友だち
ひさーしぶりに、学生時代に弾いていた曲をさらっている。大好きな曲だったことは今も変わらないけれど、とにかく久しぶりに弾いて感じること。なーんて適当に弾いていたんだろう🤣危ない!と思って弾いていた箇所…ちゃんと理解して弾けよ危なかった原因が今なら分かるテンポを上げすぎてしまう箇所…気分だけで弾いていたね当たれー!!って思っていや祈って弾いていた箇所…この理解の仕方じゃ当たりませんかなり闇雲だったな💦自分でもビックリするくらい、ザックリ弾いていたんだな。ジェットコースターなみにヒヤヒヤしながら弾いていた記憶が未だ鮮明。今だからこそ分かる当時の自分の無鉄砲さ。そして、練習の荒さ。完璧なまでの悪いお手本。もう一回、ちゃんと練習してどこかで弾きたいな。色々反省
練習記録をスタンプで押すKちゃん。とっても楽しんでいる。。。メリーポピンズなみ、メリーゴーランドから飛び出している。ブロックに戯れるパンダ。ティーカップで振り回される。。。危ない(笑)わざわざ線路を書き足している。転げ落ちているんだな。。。お、落ちたな。ありんこの行列にパンダも加わるの図。傘まで書き足してカワイイイラストに。きっと。。。今日のパンダはどうしよう?と思いながら弾いているに違いない🤣スタンプ
先日、突然カリフォルニアから携帯へ着信。怖すぎて取れなかった。その番号を着拒して削除。すると午後には今度はロサンゼルスから携帯へ着信。いったい何が起こっているんだ⁈と、再び出ることなくドキドキしながら番号を着拒して削除。どこかから番号が流れたかしら?と心配していたけれど、その後はパタリと止む。が、番号非通知電話がちょいちょい来る。こちらは海外では無いかもしれない、知り合いかも知れないし、必要な電話かも…と思いつつも、先日の海外からの着信が怖かったので、やはり出ない選択をした。調べると海外からの着信は詐欺電話の可能性大!とのこと。満足に電話も使えなくなるのかと嘆きたくなる。私への連絡は、番号通知した状態でおかけください。よろしくお願いいたします。怖いこわい
昨日、お休みを利用して少々散策。緑の多いところ、歩くだけで気持ちがいい。お休み残り一日。今日は溜まった雑務を一掃の予定💻✏️散策
発表会のBlu-rayが出来上がり、自宅で鑑賞していたあと…「この人、上手!」「何で上手に聞こえるんだろう?」「体で音を感じてるんじゃない?」「イメージがあるんじゃない?」という会話が食事の時間に展開されたと聞いた。私は常々、発表会は自分が演奏することも大事だけれど、他の人の演奏を聞くことも大いに勉強になるんだよと話している。上手い!と感じる人の演奏は、他の人と何が違うか考えてみて。そして、自分はどうなのか考えてみて、と。私が嬉しくなってしまうこの会話。付け加えると、この会話。小2と年中の会話だということが驚くべき点!会話
「椎名町駅で珍しい写真が撮れた」と教室に着いて早々嬉しそうに言うKくん。見せてもらうと…上り線と下り線、双方に黄色いいつもの西武線が停車している。これのどこが???とハテナでいっぱいになる私に「2000系が並んでるんだよ」とKくん。分かるかー!!「音でどれが走っているか分かるもん!」と重ねて自慢気なKくん。全く分からないけれど、楽しそうで何よりです。分かるかー!
突然「おにぎり!!」と叫びおにぎりになる姉妹🤣なぜ?おにぎり
レッスン始め、ピアノに向かい楽譜をパラパラめくり、準備をしていたMくんが「今日は真剣にやります!」と、すごく真面目な表情で決意表明。「いつもは何だったんだ?」「いつもは、mediumかな」…なんでソコ、英語になる🤣?真剣
モネの再来とも言われるリャド。光の表現がくっきり。濃い色が影の部分を際立たせ、より光のあたる鮮やかさが美しい。リャド原画展
「ブログリーダー」を活用して、白ねこさんをフォローしませんか?
gooブログが秋でサービス終了のため不得手な作業をして下記へブログをお引越し。https://ameblo.jp/piapiameno/完了しましたー👏!!引き続きよろしくお願いいたします。引越し完了
まだまだどころではなく、全然作業が追いついていませんが、ブログをお引越しします。https://ameblo.jp/piapiameno/ゴールデンウィーク中に何とか…したい!お引越し
わりと普段はガンガンと元気いっぱい弾くタイプのSちゃん。今回の宿題は曲のイメージに合った音作り。「星の旅人」というタイトル。ペダルを使い、宇宙を彷徨いそうなそんな雰囲気の曲。が、Sちゃんの手にかかると隕石がドカドカ落ちてきそうな危険極まりない雰囲気になる。自分の鳴らす音によーく耳を傾けてSちゃんが宇宙でふわふわ漂っているような…現実ではなさそうなのでいいのだ何かしらそんなことをイメージしながら演奏してみてよ腑に落ちない表情をしながら先週、帰って行ったSちゃんが今日はふわふわ感たっぷりに演奏してくれた。すごいね。曲の感じをイメージに合った演奏になったんじゃない?と言うと、Sちゃんは「ウチに絵本がたくさんあって宇宙っぽい本を片っ端から読んだんだよ」と。おぉ!すごい!Sちゃん、すごいよ。自分で思いつく方法で...イメージのために
書き取りをするときに使う五線ノート。B5サイズの6段のノート。かなり使い勝手が良かったのにどっこにも売っていない。問い合わせると廃版と。んーーー。時代の流れに柔軟に乗っかりたくはあるけれどやっぱり良かったものには良さがあるのにな。無くなっちゃったんだなー
ブルグミュラーの「狩」。(曲を知る人ぞ知る、にはなるけれど)ストーリーを作ってもらう。今日はTちゃん。冒頭は狩に向かう場面。そこから呼びかけ、返答があって…。とここまでは、まぁ定番な流れ。この先からが個性の出るところ。Tちゃんは。。。声を潜めるアジタートの場面を熊と対峙している場面、と。ほほう、なるほどと思わされる。再び呼びかけと返答があり。ドレンテの場面。ここからが傑作。ドレンテとは、悲しそうに、痛々しい、苦しそうという意味。この場合をTちゃんは、「残念ながら熊に捕食されています」と。え?食べられちゃうの?この後また呼びかけと返答があるけれど、どうするの?と聞くと、「狩人はやられちゃったから、探しに来た人かなー?」って。え??最後はペルデンドーシ、だんだん消えていくようになるけれど、これは何の場面?...狩
左手で弾くアルペジオ。小さな手で正しい指使いはわりと掴みにくくて苦戦しやすい。…と、そこまで小さな人ではないけれどRちゃんがとんでもない弾き方をして来た。3番の指を使わないように予め封印なのだそう。試しに私もやってみたけれど、手が攣りそう。。。Rちゃんよ、普通に弾いておくれ🤣なんてこと
Tくんに新しい音符を教える。「知ってる」と返ってくる。鍵盤の位置と五線の関係までしっかり理解できている様子。何で知ってるの?と尋ねると、お家のピアノの前に貼ってあるのだそう。音符と鍵盤が載ったものが。すかさずお母さまに尋ねる。「何か説明とか…?」「してません」即答。見ていたら分かっちゃったのだそう。す、すごい。さらに「このドとこのドは覚えたらいいのかな?って思った」とまで!!えーー、すごいよ、すごいね!!お母さま曰く、「お風呂に貼ってある地図を見て特産品まで覚えているんです」って。普通…?私なら…あー地図だなぁと流してしまうのに。。。目に入った情報を自分の中で考えたり知っていることと繋げたり。そんな考える力が最上級のTくん。すごいなぁ。と、ただただ感心してしまった。情報を繋げる力
発表会に参加すること、今回たぶん1番尻込みしていたのがHちゃん。「みんなにジロジロ見られちゃう」「知らない人ばっかりだとイヤ」等々、あらゆることを言っていた。幼稚園の学芸会でも朝から家を出られずヤダヤダと行き渋りがすごかったらしく、ピアノの発表会もそうなるのでは?とお家の方も尻込みの様子だった。でもギリギリのタイミングでHちゃんから「出てみようかなー」の一言が聞けた。少しずつ自信も付いて来ていたのかも知れない。レッスンでは専ら発表会ごっこ。アナウンスから歩き出し、お辞儀をしてピアノに着くまで、そして演奏してお辞儀をして帰って来る。ひたすら何回も何回も。「まだやるの?」と言われるまでやった。発表会当日、顔を合わせたHちゃんは緊張して口数が減ってはいたけれど、行き渋りはなかった様子。リハーサルもきちんとこ...できたよ
発表会を終えて約1週間。未だにボー然。ずっとフワフワと落ち着きどころのない感じが続く。色々反省点はもちろんあるけれど。初参加の小さな子たちのワクワクっぷりに癒され、恥ずかしい…と参加を尻込みしていた子が演奏を終えて満足げだったことにホッとして、思うように弾けなかったと涙する子の真剣さに心を打たれた。挑戦していたからこその失敗。これは必ず次に繋がる。悔しさもバネにして負けない強さを培う。守りに入っていたら得られなかった経験。また来年に向けて前進あるのみ。生徒のご家族の皆さま、応援とご協力ありがとうございました。今年は飴入り音符のバルーン♪根元にだけ花を付けていた桜でした🌸PIANOTHECONCERTvol.23
「オクターヴがうまく掴めなくなっちゃって」と言ってレッスンに来たRちゃん。ちゃんと鳴らないし他の音を巻き込んでしまったりと不安を吐露するRちゃん。発表会は来週だ。改善すべく色々やってみたらしいけれど戻らなくて…と。とりあえず通奏してもらう。確かに鳴りが悪い。演奏全体が薄い印象。通奏を終えてからあちこち分かりやすいところから修正点をチェックしつつ原因を探る。ふと気になったことがあり注意して弾いてみるように言う。あ!コレか!別の注意点も並べて弾いてもらうと、また元に戻る。さっきの注意、忘れた?声をかけると、「こっちのことしか考えてなかった」と。じゃあ…とばかりにまた弾いてもらう。良くなる。そういうことか!と感心してしまうくらい演奏が良いバージョンと悪いバージョンを行き来する。答えは耳の使い方、だった。無意識...解決
何年か前の発表会の鉢植え、マーガレット。上手に育てているMくんのお家。小さな贈り物にして来てくれた。キレイ✨毎年マーガレットが咲き始める頃、発表会の季節が来たなと感じるのだそう。蕾とともにカットしていただけたので私も大切にできるだけ長く鑑賞しよう。ほっこり
2月が色々ありすぎたので、3月の頭はバタバタだった。レッスンの振り替え新年度の編成発表会の発注色々打ち合わせ個人的には確定申告発表会当日のタイムスケジュールやらお手伝いの割り振り連絡んーーーあと何やったかなーとにかく!追いついて来たかな?レッスンのお休みが続いてしまった2月だけれどみんなが思った以上に弾き続けてくれた。お陰でみんなの演奏も上がって来ている。助けられた、ありがとう!!感謝!感激!残す準備は…私の演奏、暗譜…頑張らねばね。残すところあと10日ほど。一日一日を大切にしたい。準備は…?
2月。私がコロナに罹ってしまったことで立派に休室。発表会前に皆んなに申し訳ないと思いを抱えつつ再びレッスンを開始したけれど今度は父が他界。再び休室してあっという間に3月に突入。振り替えやプログラム作成色々発注あれやこれや止まってしまっていたことを全速力で進める。ふっと空を見上げると梅が満開だった。父は花より団子の人だったけれど…。ふと父を想った。父はとにかく精神力が強くて、決めたことは必ずやり抜く人だった。バイタリティに溢れて誰をも楽しい気分にさせるのが上手。そして仕事に対する姿勢は私の人生のお手本。あんなに頼りになる人がもういないのか…と寂しく思う。そんな気持ちも大事に抱えて、父に恥ずかしくない生き方をしなければ!とフン!と息を吐く。出来ることをきちんと丁寧に出来るだけ。諦めず前を向く。怒涛の2月
ついこの間、私はあまり風邪をひかない、体調を崩さない…なことを書いていたのに、この発表会シーズンにやってしまいました。もうびっくり。病院でも2度聞きしてしまった?「え?」って。すぐに直前までレッスンで会っていた子たちの体調確認。全員元気。他の生徒さんたちも元気。よかった…。。。発表会シーズン。まだまだ演奏に不安の残る子たちの顔が次から次へと。。。が、しかし、自分が回復しないことには。案じていても仕方ない。本気で治すための生活。でしばしリモート可能な人にはリモート。そこで驚く。レッスンが飛んで、そこでストップしてしまっていたら…の私の心配をヨソに、いい意味で「え?」。石澤使えなーい!それなら自分で進めるー!とばかりに、みんなちゃんと前進。どうしよう!!と慌てまくっていた私が恥ずかしくなるくらい、ちゃんと前...ホッと…そして感謝
Rくんの演奏を聴く。違和感…と、それから…。演奏を終えたRくんに「ここ、ちょっと控えめな音量で始めて、ここは思い切り張りのある音で…」と話すと「え?mpって書いてあるよ⁈」と言われる。「だってそう思って弾いていないでしょ?」「んーー、まぁそうだけど」とRくん。それなら…と、まずは楽譜に書いてある通り弾いてみせる。次に、違うバージョンを弾いてみせる。「どっちがいい?」と聞くと「後のヤツ」とRくん。だよね?Rくん。ちゃんと楽譜の通りに弾かなくちゃと強弱をつけているけれど、全く違う方向に弾きたい感じがよーく分かる弾き方をしていたもの。「私が勝手に変えた強弱ではなくてRくんがこう思って弾いているんだろうな…を話しているだけだよ」「変えていいの?」と聞かれるので、今回のこの曲に関しては、Rくん自身が弾いてみて感...正しいのは
「練習しなさい」のセリフは言うは易し、行動を伴わさせるのは恐ろしく難しい。小さな子は、練習、の意味も理解不能だしね。かく言う私も、そのクチだったしね。レッスンの中で「もう一回弾こう」にも「えーーー」っと、抵抗されることもあるある。繰り返し弾くこと、続けることで、すごく上手になるんだ…は、中々見えないもの。が!!発表会を目前に「今のところ、もう一回弾こう」と言うと、「えーーー」とお決まりのリアクション。「発表会で弾くんだから」と言うと「はーい」と言って弾いてくれる。さらに「まだ弾こう、もうちょっとだけ」と引き延ばしても弾いてくれる。全て、発表会だからのベタな言い聞かせ😂これを繰り返していくうちに、弾いていると弾けるようになる、を実体験してくれるようで、「弾けるようになったら発表会」を待...発表会効果
コツコツ練習するタイプのTちゃん。私の知っている範囲だとピアノは朝練だった。けれど、部活が始まり、部活の朝練はほぼ毎日あるらしく…でも練習量が変化したようには見えない。塾も日数は増えているはずだし、どうしているのかな?と聞いてみた。すると…「朝は5:50に起きるんだ」「目覚ましをかけて?」「うん」「起こされるんじゃなくて、自分で起きられる?」「うん」「何時に家を出るの?」「7:15」「早いね」「もう慣れたもん」「でもその時間だとピアノは弾けないよね?」「うん、近所迷惑だし、家族にもね」「…?ということは、5:50に起きているのはTちゃんだけ?」「そうだよ」「何をしているの?」「本を読んでる」「本⁈」「だんだん読む時間がなくなって、朝しか読めないって分かったから」「ピアノはいつ弾いているの?」「ピアノは...好きなことのために
春、初めての発表会にチャレンジ予定のSちゃん。ピアノの椅子に座ろう、という時に、よじ登る人なので、「そうやって椅子に登ると、発表会だとお客さまにおパンツ丸見えになっちゃうよ」と言うと「大丈夫だよ、スカートの中にオーバーパンツは履くから」って。そして更に「そっか、オーバーパンツ…どんなのにしよう…」とSちゃん。Sちゃん。そっちじゃない🤣そっち?
ピアノ指導者講座に参加。すごく興味深い講座だった。ごく少人数の講座。講師の先生との距離が近くて人見知り場所見知りな私はさりげなく心配だったのだけれど、先生との距離も近かったけれど、他の参加者との距離も近く、それがいい意味でよかった。講座の内容自体もよかったし、他の参加者の方のアイデアにも触れられたりして、ワクワク、楽しかった。情報が今はまだ飽和状態だけれど、私なりの「何か」に落とし込んでいける気がしている。このお仕事を始めて長いけれど、まだまだ可能性があることを改めて実感。日々精進日々勉強だな。指導者講座
ひさーしぶりに、学生時代に弾いていた曲をさらっている。大好きな曲だったことは今も変わらないけれど、とにかく久しぶりに弾いて感じること。なーんて適当に弾いていたんだろう🤣危ない!と思って弾いていた箇所…ちゃんと理解して弾けよ危なかった原因が今なら分かるテンポを上げすぎてしまう箇所…気分だけで弾いていたね当たれー!!って思っていや祈って弾いていた箇所…この理解の仕方じゃ当たりませんかなり闇雲だったな💦自分でもビックリするくらい、ザックリ弾いていたんだな。ジェットコースターなみにヒヤヒヤしながら弾いていた記憶が未だ鮮明。今だからこそ分かる当時の自分の無鉄砲さ。そして、練習の荒さ。完璧なまでの悪いお手本。もう一回、ちゃんと練習してどこかで弾きたいな。色々反省
練習記録をスタンプで押すKちゃん。とっても楽しんでいる。。。メリーポピンズなみ、メリーゴーランドから飛び出している。ブロックに戯れるパンダ。ティーカップで振り回される。。。危ない(笑)わざわざ線路を書き足している。転げ落ちているんだな。。。お、落ちたな。ありんこの行列にパンダも加わるの図。傘まで書き足してカワイイイラストに。きっと。。。今日のパンダはどうしよう?と思いながら弾いているに違いない🤣スタンプ
先日、突然カリフォルニアから携帯へ着信。怖すぎて取れなかった。その番号を着拒して削除。すると午後には今度はロサンゼルスから携帯へ着信。いったい何が起こっているんだ⁈と、再び出ることなくドキドキしながら番号を着拒して削除。どこかから番号が流れたかしら?と心配していたけれど、その後はパタリと止む。が、番号非通知電話がちょいちょい来る。こちらは海外では無いかもしれない、知り合いかも知れないし、必要な電話かも…と思いつつも、先日の海外からの着信が怖かったので、やはり出ない選択をした。調べると海外からの着信は詐欺電話の可能性大!とのこと。満足に電話も使えなくなるのかと嘆きたくなる。私への連絡は、番号通知した状態でおかけください。よろしくお願いいたします。怖いこわい
昨日、お休みを利用して少々散策。緑の多いところ、歩くだけで気持ちがいい。お休み残り一日。今日は溜まった雑務を一掃の予定💻✏️散策
発表会のBlu-rayが出来上がり、自宅で鑑賞していたあと…「この人、上手!」「何で上手に聞こえるんだろう?」「体で音を感じてるんじゃない?」「イメージがあるんじゃない?」という会話が食事の時間に展開されたと聞いた。私は常々、発表会は自分が演奏することも大事だけれど、他の人の演奏を聞くことも大いに勉強になるんだよと話している。上手い!と感じる人の演奏は、他の人と何が違うか考えてみて。そして、自分はどうなのか考えてみて、と。私が嬉しくなってしまうこの会話。付け加えると、この会話。小2と年中の会話だということが驚くべき点!会話
「椎名町駅で珍しい写真が撮れた」と教室に着いて早々嬉しそうに言うKくん。見せてもらうと…上り線と下り線、双方に黄色いいつもの西武線が停車している。これのどこが???とハテナでいっぱいになる私に「2000系が並んでるんだよ」とKくん。分かるかー!!「音でどれが走っているか分かるもん!」と重ねて自慢気なKくん。全く分からないけれど、楽しそうで何よりです。分かるかー!
突然「おにぎり!!」と叫びおにぎりになる姉妹🤣なぜ?おにぎり
レッスン始め、ピアノに向かい楽譜をパラパラめくり、準備をしていたMくんが「今日は真剣にやります!」と、すごく真面目な表情で決意表明。「いつもは何だったんだ?」「いつもは、mediumかな」…なんでソコ、英語になる🤣?真剣
モネの再来とも言われるリャド。光の表現がくっきり。濃い色が影の部分を際立たせ、より光のあたる鮮やかさが美しい。リャド原画展
友人から譲り受けたアロマティカス。最初は一鉢。ぐんぐん成長して、モッサモサして来たし、なんなら木化し始めた所もあったので、友人のススメもあり思い切って整理整頓。結果6倍🤭木化部分を削ったので、香りが増し増し。ついでにモンテスラも株分け。ポトスは「小さく育てる!」の目標虚しく、そろそろ鉢をサイズアップしてあげないとかわいそう。私と違ってスクスク育つなぁ😆アロマティカスは里親さん、募集しようかな…増殖
Sちゃんが作ってきてくれた、楽譜ちゃんと本になっている。そして、ご丁寧に私が宿題の印として書くチェックまで書いてある🤭そして、「今日はこれを弾きます」と言って、Sちゃんの作った本でピアノを弾く。カワイイ。カワイイが過ぎる。ド、レ、ミ中々見分けが付かなかったSちゃん。ここの所、急速に分かるようになって、リズムやカウントのことも理解が進んだ。…すると、楽譜を作りたくなったらしい。すごーい!!楽譜
先日Sちゃんにいただいたモッコウバラに続き、今日はAくんがお兄ちゃんのマーガレットを持って来てくれた。何故、お兄ちゃんのマーガレットかというと…数年前の発表会記念のマーガレット。兄Mくんの記念品を上手に育ててくださり、毎年花を咲かせているのだそう。花束よりもこんなに小さな子たちからの気持ちのこもったお花がとてもとても嬉しい。せっかくなので、SちゃんのモッコウバラとAくんのマーガレットを一緒に。。。今度は
教室に着いて早々「これあげる」とSちゃんが手渡してくれた。何て名前か知ってる?と聞くと「モッコウバラだよ。お家に咲いてるの」とSちゃん。小さな手で小さなお花、大事に運んでくれた。嬉しい☺️モッコウバラ
楽譜の読み方も分かっているのに、音楽も大好きそうなのに、練習をしない!を徹底していたCちゃん。なんと弾き始めた。ピアノを始めて4年(くらい?)目?お家の方も、ずーっとCちゃんが弾き始めるのを待ってくださっていた。ガツガツ弾くワケではないけれど、そもそも塾も忙しくなってくる学年。でも!きちんと練習の跡が見られるように。練習が揺らがず、落ち着いてきたので聞いてみた。何があった?「んーーーー」口ごもりながら「間違えてもいいことが分かったから。間違えちゃダメだと思っていたから。」と。間違えちゃダメなワケない。で、更にさらに聞いていくと。。。どうやらCちゃん。発表会などの本番だけでなく、レッスン中も、更に、お家の練習も、さらに更に、初めて弾く曲でさえも、間違えてはいけないと思っていたらしい。間違えてもいいこれに気...間違えていい
最近、テレビやネットニュースなどを見ていてつくづく思う。信頼を得るのには積み重ねた時間が必要。それを手放すのは一瞬なんだなぁと。。。とにかく丁寧に。一つ一つを大切に。そして、今を大事に生きたい。信頼
今年に入ってピアノを始めたばかりのHちゃん。お家の都合で3月は全休。1ヶ月開いて久しぶりのレッスン。1ヶ月ぶりのレッスン、どうだったかなぁ…とレッスン後にHちゃんと話していたら、「前のときは遊んでばっかりだったけど今日は違ったねー」と元気に言うHちゃん。遊んでばっかり。。。いやいやいや、キミが言うのか🤣!!脱線したままHちゃんは帰って来なくて私は悪戦苦闘していたんだよ。何を話そうとしても自分のお話ばかりになってしまっていたHちゃん。どうにもこうにも大変な奔放っぷりだったHちゃん。1ヶ月開くことがどうなるか!と思っていたら、思いの外、落ち着いた。お話、きちんと聞いてくれるし(すぐ脱線させられるけれど、声をかけると戻って来られるようになった)こうしよう!と声をかけてもできるし(前は聞かなかっ...遊んでばっかり
「続けるってスゴいね」発表会が終わって、最初のレッスンに来たKくんのセリフ。Kくんは、ピアノを始めてから数年でお引越しのためピアノを中断。再びお引っ越しで都内に帰って来てウン年ぶりにピアノを再開し、ついこの間の発表会に参加した。「じいちゃんの家に昔の発表会のプログラムがあってこの人もこの人も、名前があった。すげー上手くなっててビックリした。続けるってスゴいね。」と。嬉しい話だ。もう時効だと思うので書いてしまうけれど。Kくんが名指しした人の中には、途中、ピアノのレッスンを究極に逃げ回ってサボった子もいて、ご家族や私と話し合いになったこともあった。でもその子は蓋を開けてみれば、受験期間だろうと何だろうと、ずっとピアノを続けていて、ホント、驚くほど上手になった。うん。続けたことの結晶。それはそれは、スゴいんだ...続けるってスゴいね
発表会後、初レッスンの週なので、あちこちから感想を聞くことができる。嬉しい。Aちゃんのおじいちゃまが、大層興奮して「楽しかった!!」と発表会の帰り際、お声かけくださった。Aちゃんは、第1部の早い方で弾き終えていたので、多くのご親族は、お孫ちゃんが演奏を終えると終演を待たずに帰宅されることがほとんど。でも、Aちゃんのおじいちゃまは、最後の最後までとても楽しく聴いてくださった様子だった。そして今日、Aちゃんのお母さまも「娘が早くに弾き終えたので、本当にゆっくり楽しく聴かせていただけた」と。「父(おじいちゃま)もすごく楽しくて興奮してしまっていた。来年も行く気満々なので、それまで元気でいてもらわないと…」と🤭嬉しい親孝行?だな。はじめ、発表会の参加自体、躊躇していたAちゃんだった。「こわいし...興奮
発表会で、すごーく落ち着いて自身の演奏する音楽の世界に没頭しているかに見えたRくんに「緊張してなかったよね?ワクワクしながら弾いていたの?」と聞いたら「ガチガチだよ!」と帰ってきた🤣緊張は、みんなしてるかー。ワクワク?
いよいよ4月。明日から新年度の始まり。年度末のお休みを利用してゆるゆるとエアコンのフィルター清掃、玄関の大掃除。そしてそして、新年度のレッスン計画。一人一人チェックしていく。ここまで終えて、やっと新年度準備終了。明日からまたみんなに会えるのが楽しみ。休み明けあるある。途中で声が枯れないように注意して喋らないとだな🤭気持ち新たに明日を迎えよう!いよいよ