【カニリーヒルズ高校白書その146】カニが麻雀を覚えたのは小学4年生の頃。バリバリの麻雀好きだったカニパパの暇つぶしで叩き込まれ、たまに家族麻雀なんかをやっていた。そして高校生になったある日、映画部のタチくんから唐突な頼まれごとをされる。それは"ゲーセンの脱衣麻雀"の代打ちッ!それってどんな依頼?ww
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【黄色靭帯骨化症その267】年一の健康診断で病院へ。一通り検査してもらう中で実はキツイのが身長計測だったりします。背筋伸ばしてくださいねー言われるんですが、そもそも背骨が固まってるので後頭部を器具につけらるらないッ!おかけで身長が数センチ縮みました…。しょぼんぬw
【黄色靭帯骨化症その266】行きつけの焼肉屋さんに久々行ったら座敷席だったカニ。まあ最近は床に直座りも出来るようにはなってきてるのだが、おかみさんが慌てて飛び出してきて平謝りされ恐縮する。そしてわざわざカニ用に小さい椅子を出してくれました!お気遣いすいません!一人座高が高くまるで陣幕の戦国武将の如し!上から目線でごーめーんw
【黄色靭帯骨化症その265】黄色靭帯骨化症で背骨の可動域が狭いカニ。上を向くのがとにかく苦手なので、エレベーターの階数表示を見る時は体ごと後ろに傾けてフェイダウェイジャンプシュートばりの姿勢を取ってます!くぬうっ!
【カニの徒然小ネタ日記その49】手術の失敗じゃないかと怒りが収まらない友人さん。まーでも、お互い昔なら寝たきりになってた訳だし。お互い杖ラーで不便はありながらも歩けるんだから、近代医学に感謝しないと!と言ったら、「お前、仏かよ!」とゆーツッコミがw。ゴータマシッタルーダ!
【カニの徒然小ネタ日記その48】カニは手術後痺れは残るものの歩く時の心配はないのだが、友人さんは脱力がたまにあり怖いので杖を使ってるという。脱力で転倒して骨折したカニ的にはその恐怖はよく分かる!友人さんは「医者がヘボだったせいじゃないか」と疑心暗鬼になってましたが、そもそも一度ぶっ壊れた体のパーツが完全に元に戻るのは難しいんだよな…
【カニの徒然小ネタ日記その47】飲みが始まってまず杖ラー同士サシで話す。いきなり下半身の脱力から始まり歩けなくなり、腰椎のヘルニアと判断されたそう!手術の日までは部屋の移動は這いずっていたそう!それはキツイわー。でもあのしびれや脱力の感じを共有できるのは得難い相手!わかりみしかない!
【カニの徒然小ネタ日記その46】久々の飲み会に参加。皆元気かいと挨拶を交わす中、コロナ禍以来3年ぶりに会った仲間が、ワイとおなじく杖ラーになってましたッ!えっ!どーしたのキミ!
【はたらきガニメモリアルその175】プロジェクトは完全にクズPと犬Dに持っていかれ、今までの努力はなんだったのかと悲嘆にくれるカニ。さらには直近カニに協力してくれてた同僚さんも二人はじかれ、申し訳なさ過ぎて心が痛む。しかし何故か本来の責任者デDはちゃっかり残留してたりして謎。この裏切り者め!と無駄な憎悪が頭をよぎる。プロジェクトに入れ込んでた分反動も大きかったカニはすっかりぬけがらのようになる。人間不信になりメンタル的にもしばらくキツかった時期
【はたらきガニメモリアルその174】万策尽きてデDと犬Dのプロジェクトの合併が決まり、社内ではバタバタと座席のお引越しが始まる。がしかし、配られた座席表にはカニの名前がなく問い合わせてみたら、何と合併プロジェクトからカニは閉め出されていたッ!これが派閥入りを断った制裁かッ!
【はたらきガニメモリアルその173】プロジェクト中止を言われたものの、こちらには必死でまとめた企画がある!最後の望みをかけて経営者陣相手に必死のプレゼンに挑む!これ以上ない完璧なプレゼンのつもりだったが、結論は不採用!ついに万策尽きて崩れ落ちるカニでした
【はたらきガニメモリアルその172】状況を整理すると犬Dプロジェクトの方も暗礁に乗り上げて滞ってたようで、社長的には2チームを統合してデDプロジェクトを完遂させたかったらしい。しかし肝入りの犬Dプロジェクトを潰されたクズPが合併チームを仕切ると言い出し、社長の決断でデDプロジェクトはクズP案件になってしまう!マジかー!
【はたらきガニメモリアルその171】派閥入りを丁重にお断りした所、含みを残して去っていく犬D。忙しすぎてまともに取り合わなかっし、月200時間以上残業してようやく企画を取りまとめた時期。突如全社員が呼び出され、社長の口からプロジェクト中止とゆー青天の霹靂な発表がなされましたッ!イヤ、ちょ待てよ!何があったよ!
【はたらきガニメモリアルその170】深夜二時に突如現れた隣のチームの犬D!向こうも忙しいのかなと他愛もない雑談をしていたのだが、やがて向こうが本題に入る。犬D曰く「クズD派に入りませんか?」とゆーハナシw、つかそんな派閥あったんスからw。まるで現実感ない漫画の悪役のセリフにドン引きしたカニは、丁寧にお断りをしておきましたww
【はたらきガニメモリアルその169】自分から動いてくれる人が出てくるのを待っていた!と言わんばかりに感涙していた社長w。まあ基本的に社長はいい人なんだろう。とはいえ仕事は山積みで毎日午前様で働くカニでしたが、ある日誰もいないはずのオフィスに人の気配!それは隣のチームの犬D!何しに来たの?
【はたらきガニメモリアルその168】デDが一人で作業してた時とはガラリ変わって、次々企画がカタチになっていく!プロジェクト全体に活気が戻り手応えを感じてくる!そして困ったデDを皆んなで支えて盛り立てる自主性に社長がえらく感激し、"キミたちの頑張りは素晴らしい!"とやたら称賛してくれて、なおさらイイ方向に歯車は回り始めてると思っていました!
【はたらきガニメモリアルその167】仕様を1ヶ月で完成させる!と息巻いてたデDだが、大方の予想通りに締め切りには何も出来上がっていたかった。が、しかしそれを読んでいたカニたちは複数の有志で密かに作ってた代替案をニッコリ笑って差し出した!ひとりで企画を抱えて沈んだプDの二の舞にはさせん!絶対プロジェクトを完遂してやる!と気概に満ちたカニたち!やっと複数人企画チームを構成する事ができましたッ!
【はたらきガニメモリアルその166】鬱病で休職してあまつさえプロジェクト中止になったプDの二の舞はいかんと思い、有志を集めてデDに企画の協力を提案したカニたち!しかし帰ってきたセリフは「自分でやりたいです…」の一言。マジかー。結局1ヶ月間デDは缶詰で企画を完成させるという事になってしまいました…。なんだかもう悪い予感しかしないッ!
【はたらきガニメモリアルその165】仕事がうまく回らなくなった理由は神Dの退職にある。これまでは良くも悪くも決定権を一手に引き受けていた神Dの離脱で、今まで押さえつけられた人が我も我もとリーダーシップを発揮しようとして意見がまとまらないッ!結局現場のリーダーにだけ"具体策はないけど素晴らしい売れる何か"を考えろと言う話になり、プレッシャーで追い詰められていく…。何も学習してないやないか!w
【はたらきガニメモリアルその164】プDのプロジェクトの時はいち作業員でいた為に知らないうちに中止になっていたので、デDのプロジェクトでは制作進行の立場で動き回り、なるべく多くの会議にも無理やり参加させてもらった。その結果この会社の問題点は「口は出すけど責任はとらない」、いわゆる船頭多くして船山に登るパターンのような気がしてきた!
【はたらきガニメモリアルその163】プDが途中まで作り上げたゲームをまとめるプロジェクトかと思いきや、意外にもクリエイターカラー強いデDは自分の新企画で一からやりたいと発言。カツカツの会社を渡り歩いたカニ的にはその資金力には感心したが、いかんせん老舗らしいノウハウなどこの会社にはないと喝破する。となるとらおそらくまたプロジェクトが暗礁に乗り上げる可能性が高いなと思い、ついつい自ら制作管理を買って出てしまいました
【はたらきガニメモリアルその162】上が辞めてタナボタで偉くなったクズDはクズPにクラスチェンジ!その新体制下では二つのチームが発足する。そのひとつはクズPがやりたい企画を制作するチームで、そちらにはクズPの忠臣イヌDが仕切る事になる。そしてプDがギブアップして宙ぶらりんだったカニたちのチームの新たなリーダーは元デザイナーのデD!なんかめっちゃオドオドしてるなってのが第一印象
【恐怖体験カニビリバボーその81】カニ家のお仕置き担当はカニパパで、カニママに叩かれたり閉じ込められたりした記憶はほとんどない。しかし一度だけカニママに怒られた記憶が残ってる。それは布団に入った後も眠らず兄弟で騒いでいたら、なんと竹刀を持ったカニママが鬼の形相で入ってきた!コレはヤバい!と察した兄弟三人次々布団に飛び込んだが時既に遅し!なぜかカニだけが竹刀で叩かれましたッww。まあ布団越しだから痛くはないんですが、普段怒らないカニママの激怒は兄弟皆が忘れられない語り草になりましたw
【恐怖体験カニビリバボーその80】押し入れとかダンボール詰めはまだ普通のお仕置きだったが、カニパパがガチ怒りした事が一度あった!その時は首根っこ掴まれて引きずられ、雪の日の庭に放り投げられたッ!さらに家を閉め出されて中に入れてもらえないッ!扉や窓を叩きながら許しを乞う記憶はあるのに、何が理由だったかは全く覚えてません!ww
【恐怖体験カニビリバボーその79】カニが悪さをした時のお仕置きは大抵押し入れ監禁の刑だった。しかし一段階上の悪さをした時のお仕置きは"段ボール詰めの刑"!。カニパパは獣医なので薬用のデカい箱が沢山あり、小学生低学年くらいは簡単に詰め込むことができた!イモちゃんやオトくんがじっと見守る中、箱詰めになった後はそのまま外にしばらく放置でしたッ!
【恐怖体験カニビリバボーその78】昭和のオヤジ・カニパパは子供心にめっちゃ怖かったが、思ったほど鉄拳制裁はなかった。代わりに定番のお仕置きは「押入れへの監禁」!。暗闇に放り込まれるという根源的な恐怖に大パニック!襖は固く閉じられて逃げ出せず、ギャン泣きするしかありませんでしたッ!そしてだいたい泣く力も無くなった頃合いを見計らってカニママが救出するのもパターンでした…
【カニファミリーストーリーその132】カニが子供の頃、仕事から帰ってきたカニパパはまいにち鉄鍋で何かを茹でていた。気になって覗きに行ったら、それは大量の注射器!いわゆる煮沸消毒なんでしょうが、なぜかそれを眺めてるのがめっちゃ好きだった!たまに廃棄する注射器を貰って水鉄砲代わりにして遊んでたカニたち兄弟!念の為言っておきますが、プラスチック製で針は無いので安心してくださいw
【カニファミリーストーリーその131】首の後ろにできたホクロが出っ張ってきて邪魔になりカニパパに相談したら、妹のイモちゃんの髪の毛を一本貰ってカニの出ホクロの根本を器用にそれで縛り上げた!最初こそ縛り上げられたホクロはパンパンになって突っ張る感じがしたものの、日が経つにつれてホクロは萎びて乾燥していき、ある日瘡蓋みたいに根本からポッキリ折れてきれいに無くなった!すげー!これは結紮療法というらしく、根本を縛り上げる事で栄養を遮断してしまうそう!
【カニファミリーストーリーその130】歯の生え替わりの時期の話。ウチは乳歯がグラグラしてくるとカニパパに押さえつけられ、口の中に無理やり指突っ込まれて引っこ抜かれてましたッ!なんか今時は自然に抜けるのを待つのが主流なそうですが、ウチはカニパパが早め早めに人力抜歯!小学生にはまあまあ痛い上に結構血ィ出て、終わったあたりにはグッタリ!まあ、おかげで歯並びはよくなりましたがw。その後は塩水でうがいして、下の歯は屋根の上、上の歯は縁の下に放り投げてました!今の子もやるんかな…
【カニファミリーストーリーその129】カニパパは馬専門の獣医だったので、カニが子供の頃ケガするとだいたい馬用の薬で治療された。消毒液はめっちゃ染みるし、怪我した場所に貼るデッカいキズバンは剥がした後も数日皮膚が真っ黄色になる始末w。なんか薬効成分が含まれてたのだろうか…。いずれめっちゃ効き目あった記憶があります!
【カニリーヒルズ高校白書その123】すったもんだの末なんとかアダルトビデオレンタルミッションコンプリート、酒盛り会場は待ってましたとばかりに大歓声!さっそく再生開始!みな生唾を飲むのを悟られないようにしつつ、モザイク対策に極限まで目を細めるッ!瞼を押したり、メガネを外してみたり、あの手この手でモザイクの向こう側を見ようと創意工夫をこらすカニたち!
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【カニリーヒルズ高校白書その146】カニが麻雀を覚えたのは小学4年生の頃。バリバリの麻雀好きだったカニパパの暇つぶしで叩き込まれ、たまに家族麻雀なんかをやっていた。そして高校生になったある日、映画部のタチくんから唐突な頼まれごとをされる。それは"ゲーセンの脱衣麻雀"の代打ちッ!それってどんな依頼?ww
【カニの大腸検査その32】内視鏡でお腹かき回されてヨレヨレのまま検査結果を聞くカニ。結果的に言えば疾患名は「虚血性大腸炎」、字面は怖いけどわりとよくある疾患で、何らかの理由で大腸の血流が悪くなり炎症・出血を起こすそう。大腸は縦横無尽に血管が走ってるので再生能力も高いらしく、黒いウンコが出てから1週間以上経ってる間にほぼ再生してて痕跡しかなかったそう!後日でた生検の結果も異常なしという事で無罪放免となりましたッ!上から下から検査は辛かったけど、問題なしという事でホッとしたッ!
【カニの大腸検査その31】なかなか進まない内視鏡でお腹の苦しさはピークに達する!もう無理勘弁してーと思ったタイミングで内視鏡を抜く事に!どうやら3/4位までしか進めなかったらしいのだが、カニがあまりにしんどそうなんでこのくらい迄でいいでしょうって事らしいです。いいオジサンなのにヘタレですんません…
【カニの大腸検査その30】先生が言うには、筋肉質で体の幅の薄い人は内視鏡は比較的すんなり進むらしい。しかし腹筋が弱くて腹の出た体は内視鏡が上下にもブレるせいでなかなか進行方向に進まないんだそう。そう言う場合は上から腹を押さえつけて内視鏡の向きを調節するらしいが、カニは仰向けになれない為にそれもままならないッ!もっと真面目にダイエットしとけばよかったッ!
【カニの大腸検査その29】鎮痛剤の効果は薄く地獄の呻き声をあげるカニ。お腹が破裂しそうな苦しさに悶絶する中で先生が仰向けの姿勢を所望する。しかし黄色靭帯骨化症のカニは背骨が硬くて仰向けになれないのである!すんませんッ!
【カニの大腸検査その28】いよいよ5年ぶり(2回目)の大腸検査!めちゃくちゃ緊張して構えてたら、検査前に鎮静剤を打つとの事。これは前回はやらなかった処置!もしかして無痛で検査できるのかな?と期待したものの、異物挿入感は変わらずキモチ悪いッ!ウボァッ!
【カニの大腸検査その27】先生が代わっても大腸検査はやらねばならぬ。渋々とベッドに腰掛けたその刹那、下剤効果で猛烈な便意に襲われる!こらいかんと慌ててトイレに行こうと思ったら、先生ったら笑顔で内視鏡を手に"大丈夫、ちょっとぐらいならコレで吸っちゃうから"とアドバイス。内視鏡にそんな機能があったとは知らなんだ!
【カニの大腸検査その26】胃カメラの1週間後に大腸検査という内視鏡連チャンとなったカニ。下剤は相変わらずしんどかったけど前回と同じなんで詳しくは"カニの大腸検査その4、その5"を参照でw。ぶっちゃけ何も知らなかった初回よりも、苦しさを経験してる2回目の方が恐怖感ある。めっちゃビビって検査室に入ると、そこに居たのはゴリ先生じゃなかった!若い爽やかな先生による二度目の大腸検査が始まりますッ!黒いウンコの原因は判明するのか?
【カニの大腸検査その25】胃カメラの結果は食道も胃も十二指腸もキレイで出血はないとの事。ますます黒いウンコの謎が深まるが、事前の便の検査では潜血反応があったのは間違いない。"やはり出血箇所を特定したいですよね?"と聞かれたので、"まぁ"と生返事をしたら、今度は大腸検査をする事に!まさかの上下時間差検査!ものすごくイヤァァァァァァァッ!
【カニの大腸検査その24】えずこうが喚こうが胃カメラはズンズン体の奥へと侵入する。ようやく十二指腸まで到達したところでゴリ先生が言うには"どこにも異常はないですね"との事。こんなに苦しんだけど原因は見つからず!じゃあ、あの黒いウンコは何だったのか?やはり原因解明は一筋縄じゃいかない!
【カニの大腸検査その23】ゴリ先生か胃カメラは鼻から入れた方がえずきにくいとアドバイスしてくれたので、鼻から挿入をリクエスト。鼻から何かが侵入してきて喉を通り抜ける感覚が気持ち悪い上に、想像以上にヴォエヴォエえずきまくるカニ!涙と鼻汁まみれでヒドい有様でしたww
【カニの大腸検査その22】下剤を飲みまくる大腸検査と違い、胃カメラの場合は前日夜からの絶食だけですむのはありがたい。検査当日ベッドに横になるや否やゴリ先生"鼻からと口からとどっちがいいですか?"と質問される。エッ、そんなんどっちが苦しいのか分からないんで選べませんケドッ!w
【カニの大腸検査その21】ネットでもあらかじめ調べてた通り、黒色便は食道・胃・十二指腸あたりからの出血が原因である事が多いという事。予想はしてたけど今回は上からの内視鏡検査が決まりました!めっちゃ不安だけど早いとこ原因突き止めたいッ!
【カニの大腸検査その20】ゴリ先生に黒いウンコの話をしたところ、どのくらい黒かったかと問われるカニ。墨のような黒さだと言った後で、興味本位でウンコの写真を撮ってた事を思い出した!写真を見せたら"コレは大分黒いですね…"と言われましたッ!撮ってて良かった!
【カニの大腸検査その19】個人病院で診察を断られたので地域の中核病院で予約を取る。カニが以前骨折の手術をして入院した病院である。消化器内科で順番が来て診察室に入ったら、そこにいたのは5年前にカニの大腸検査をしてくれたゴリ先生!なんだか猛烈にイヤな予感が…w
【カニの大腸検査その18】ググってただ不安になってもしょうがないので、近所の消化器系の個人病院に診察予約の電話をいれる。しかし電話口で黒いウンコの話をしたら、しばしの沈黙の後に"ウチよりもっと大きい病院に行かれた方が…"とたらい回される!エッ、そんなに黒いウンコってヤバいんか?と更に不安を募らせるカニです!
【カニの大腸検査その17】黒いウンコさんの写真を撮ってる場合じゃないと我に返る。まずはこれが何なのかスマホでググってみたところ、これはどうやら黒色便とかタール便というらしい。食道や胃や十二指腸からの出血が小腸・大腸を通過する間に参加して黒くなるというもの(小腸・大腸の出血の場合は赤い血がでる)。調べたら調べたでまた不安が増すカニ!
【カニの大腸検査その16】ペンタブラックばりの漆黒のウンコに狼狽するカニ。あたふたした後でカニはウンコをスマホで撮影した!ただ流すにはあまりにもったいない黒さだったので!w
【カニの大腸検査その15】令和6年3月某日、その日も定期便のウンコさんをしたところ、いつもと違う異変が起きてました!それは見たことのない漆黒のウンコさん!なんか知らんけどお腹がヤベェ気がする!
【カニの徒然小ネタ日記その55】スーパーで買い物してた時の話。前に並んだ客が大量に肉を購入していたのだが、詰め替え用の作業台のうえで衝撃映像が!それは買った肉のビニールをその場で破り、持参したらしいプラ容器に肉を移し替えていく!そして大量にでたトレイはそのまま店のゴミ箱に捨てていきましたw。イヤまあ確かに合理的だけど衛生面で大丈夫?と思わずにはおれないカニでした
【たわばガニのジモトーーク!その106】あちこちで声をかけてみてファミコン欲しいけど買ってもらえない同志が4人集まった!チーム名を「ファミコン同盟」と名づけ、各自8000円を目安に資金を集めることにする。カニは新聞配達で資金を調達する事にして、1ヶ月後には4人の前には新品のツインファミコンがやってきた!それから週一で4人の家をクルクル回すファミコンシェアリングが始まりましたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その105】ゲームソフトが当たってもファミコンがない。机の上に飾られたままの日々が続き、学校でその話をしていた時に天啓が!何人か有志を募ってファミコンを共同購入すればいいんじゃね?四半世紀以上前にシェアリングを思いついたカニたちです!
【たわばガニのジモトーーク!その104】中学生頃のハナシ。学校から帰るとカニに郵便物が届いていて、何の覚えもなく開けてみたら中には当時人気のファミコンソフトが!どうや、雑誌の懸賞ハガキで当たったらしく、めっちゃテンション上がった!しかし当時カニはファミコンを持ってなくて、意味ないじゃーん!と今度はテンション急降下!宝の持ち腐れとはこの事!
【カニ田一少年の事件簿その101】皇居の馬場には観覧席がセッティングされていて、カニパパは後ろの方の席に座らされたそう。やがてあたりがざわつきだし目をやると、そこにはやんごとなき方のお姿が!マジか!歴史メイニア的には超うらやましい!その後は皆で競馬だか馬術競技だかを楽しんだと言う話。昭和30年代の雅やかなオハナシ
【カニ田一少年の事件簿その100】皇居内の厩舎に馬を無事届けてカニパパのミッションは終了。そこにカニジジがやってきて労をねぎらいながら"せっかくだからお前も見ていくか?"と不敵に微笑むw。カニジジの後をついていくと皇居の中に大きな馬場があり、多くのセレブが集まっていた!これがなんとあの吉田茂も会長を務め、戦後わずか20年程しか存在しなかった幻のクラブ「パレス乗馬倶楽部」だったそうです!まさに歴史の目撃者!
【カニ田一少年の事件簿その99】昭和30年代の話。皇居の大手門橋前で皇宮警察に下馬を命じられたカニパパは、素直に応じれば良いものの血気盛んなお年頃。皇宮警察を睨みつけ「橋の上で無用な下馬をして恐れ多くも天皇陛下にお届けする馬に万が一でも怪我をさせたらどう申し開きをするか!"と長口上で黙らせる!ww。結局騎乗のまま橋を渡り大手門を潜り抜けたそうですが、カ20代のニパパは怖いもの知らずというか不敬というかww
【カニ田一少年の事件簿その98】昭和三十年代の東京で馬上の人になるカニパパ。東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを真っ直ぐ進み、大手門橋を渡ろうとした時!皇宮警察が飛び出してきて騎乗したまま橋を渡るべからず!と静止されるッ!まるで一休さんみたいなシチュエーション!
【カニ田一少年の事件簿その97】今のサラブレッドは馬運車で陸送しますが、当時はまだ貨物列車を使っていたせう。夜行の貨物列車で十数時間かけ、東京についた頃は通勤のサラリーマンが溢れる時間帯。そんな中を馬上の人となり悠然と進むカニパパ!昭和30年代とはいえかなり珍しい騎乗姿に東京駅周辺はザワついたらしいです!w
【カニ田一少年の事件簿その96】カニジジは戦前から100年続く馬商人の家系。軍馬の取引などで中央にも顔が効く名士だったらしい。カニパパが学生の頃だから60年以上前の話。その日カニジジからカニパパに電話があり、自分の代わりに顧客に馬を一頭届けて欲しいと頼まれたそう。「届け先はどこ?」と聞いたら「東京」と言われ、競馬場かどこかだと思ったら、お客さんはなんと"天皇陛下"!学生カニパパの重要ミッションが始まります!
【カニリーヒルズ高校白書その114】マラソン大会サボりでガチ説教の果ての総仕上げは原稿用紙十枚の反省文提出!しかもタイトルは「マラソンと私」!しかし他のみんなは苦労してたみたいだけど、カニはダラダラ文章を書くのは得意だったので、古代ギリシャのマラトンの戦いを導入部にマラソンの歴史を描きつつ、反省・謝罪に持っていった!w。これが先生には大ウケでしたw
【カニリーヒルズ高校白書その113】マラソン大会サボりがバレたカニたちは学校に戻るなり職員室に呼び出されて正座!生徒指導の先生から全員仲良く出席簿の角で一撃喰らう!クソ痛いけど完全に自業自得なんで文句言えませんww
【カニリーヒルズ高校白書その112】ほどほどサボってそろそろコースに復帰するかと思った頃、6人目か駆け込んできた!今頃サボりに合流したのかと思ったら、実は先生のメッセンジャー!カニたちのマラソン大会サボりは既にバレバレだった!一気に血の気が引くカニたち!ヤベェ!
【カニリーヒルズ高校白書その111】マラソン大会を抜け出しコース沿いのトモダチんちに上がり込むカニw。両親共働きで誰もいないのが都合いい!炎天下のマラソンでカラカラの喉にキンキンに冷えた麦茶が染みる!w。そのままマラソン大会が終わる頃にしれっとコース復帰する算段をし、ファミスタなぞしながら時間を潰す事にする!
【カニリーヒルズ高校白書その110】マラソン大会をバックれると決めたカニたちは、監視役の先生の目を盗んで路地に駆け込む!うまいことエスケープできたかと思いふりむいたら、さらに何人かの仲間がついてきた!ちょ!おま!ww
【カニリーヒルズ高校白書その109】カニ高3年の時の校内マラソン大会。炎天下の中10km以上のコースを走るだるいイベント!文化部系のカニは早々にヘトヘトだったのだが、そこで後ろからトモダチが話しかけてきた。マラソンコースの途中に自宅のある彼は「マラソンバックれてウチでゲームでもやらないか?」と誘ってきて、バテバテのカニは二つ返事でその提案に乗ることにした!
【カニの徒然小ネタ日記その43】毛深い人には地味な気遣いがある。それは風呂に入った後、湯船に浮いた毛を手桶で地味にすくう事ッ!これやらないと後から入る人に文句言われることあるw。手桶で水面ギリギリの水をすくうと、けっこう毛が回収できるんで、割とマジになりがちw
【カニの徒然小ネタ日記その42】毛深い事のデメリット、それは常に体毛が部屋に落ちること!ズボンの裾からハラハラと落ちているのか。たまに家具の隙間に箒をいれたりすると…。西部劇で見る丸い草のような体毛の塊がコロコロと転がってる!日々自分の体からゴミを生み出し、自分で掃除するという無駄なサイクル!ww
【カニの徒然小ネタ日記その41】毛深い人にもメリットはある。例えば入浴時にはほんのちょっとのボディソープでもめちゃくそ泡立ちます!つるつる肌のイケメン脚より当社比50%増は間違いありませんぜ!(適当)
【カニの徒然小ネタ日記その40】すね毛でアリンコを作ると絡みすぎて解けなくなる時がある。その際はハサミで切ったりしていたのだが、一度勢い余ってすね毛で引っ張っられた肉を切ったことある!あまりの痛みで声にならない声をあげるカニでしたッ!めっちゃ血ィ出た!ww
【カニの徒然小ネタ日記その39】元祖すね毛KINGのカニパパから伝授された持ちネタ。それはすね毛を手のひらで強烈に摩るとすね毛同士が絡み合い、アリンコが出来上がる!ずっとカニパパの発案だと思ってたけど、わりとあちこちにあるみたいで最初にこの技を編み出したのが誰なのか、めっちゃ気になってます!w