【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【黄色靭帯骨化症その267】年一の健康診断で病院へ。一通り検査してもらう中で実はキツイのが身長計測だったりします。背筋伸ばしてくださいねー言われるんですが、そもそも背骨が固まってるので後頭部を器具につけらるらないッ!おかけで身長が数センチ縮みました…。しょぼんぬw
【黄色靭帯骨化症その266】行きつけの焼肉屋さんに久々行ったら座敷席だったカニ。まあ最近は床に直座りも出来るようにはなってきてるのだが、おかみさんが慌てて飛び出してきて平謝りされ恐縮する。そしてわざわざカニ用に小さい椅子を出してくれました!お気遣いすいません!一人座高が高くまるで陣幕の戦国武将の如し!上から目線でごーめーんw
【黄色靭帯骨化症その265】黄色靭帯骨化症で背骨の可動域が狭いカニ。上を向くのがとにかく苦手なので、エレベーターの階数表示を見る時は体ごと後ろに傾けてフェイダウェイジャンプシュートばりの姿勢を取ってます!くぬうっ!
【カニの徒然小ネタ日記その49】手術の失敗じゃないかと怒りが収まらない友人さん。まーでも、お互い昔なら寝たきりになってた訳だし。お互い杖ラーで不便はありながらも歩けるんだから、近代医学に感謝しないと!と言ったら、「お前、仏かよ!」とゆーツッコミがw。ゴータマシッタルーダ!
【カニの徒然小ネタ日記その48】カニは手術後痺れは残るものの歩く時の心配はないのだが、友人さんは脱力がたまにあり怖いので杖を使ってるという。脱力で転倒して骨折したカニ的にはその恐怖はよく分かる!友人さんは「医者がヘボだったせいじゃないか」と疑心暗鬼になってましたが、そもそも一度ぶっ壊れた体のパーツが完全に元に戻るのは難しいんだよな…
【カニの徒然小ネタ日記その47】飲みが始まってまず杖ラー同士サシで話す。いきなり下半身の脱力から始まり歩けなくなり、腰椎のヘルニアと判断されたそう!手術の日までは部屋の移動は這いずっていたそう!それはキツイわー。でもあのしびれや脱力の感じを共有できるのは得難い相手!わかりみしかない!
【カニの徒然小ネタ日記その46】久々の飲み会に参加。皆元気かいと挨拶を交わす中、コロナ禍以来3年ぶりに会った仲間が、ワイとおなじく杖ラーになってましたッ!えっ!どーしたのキミ!
【はたらきガニメモリアルその175】プロジェクトは完全にクズPと犬Dに持っていかれ、今までの努力はなんだったのかと悲嘆にくれるカニ。さらには直近カニに協力してくれてた同僚さんも二人はじかれ、申し訳なさ過ぎて心が痛む。しかし何故か本来の責任者デDはちゃっかり残留してたりして謎。この裏切り者め!と無駄な憎悪が頭をよぎる。プロジェクトに入れ込んでた分反動も大きかったカニはすっかりぬけがらのようになる。人間不信になりメンタル的にもしばらくキツかった時期
【はたらきガニメモリアルその174】万策尽きてデDと犬Dのプロジェクトの合併が決まり、社内ではバタバタと座席のお引越しが始まる。がしかし、配られた座席表にはカニの名前がなく問い合わせてみたら、何と合併プロジェクトからカニは閉め出されていたッ!これが派閥入りを断った制裁かッ!
【はたらきガニメモリアルその173】プロジェクト中止を言われたものの、こちらには必死でまとめた企画がある!最後の望みをかけて経営者陣相手に必死のプレゼンに挑む!これ以上ない完璧なプレゼンのつもりだったが、結論は不採用!ついに万策尽きて崩れ落ちるカニでした
【はたらきガニメモリアルその172】状況を整理すると犬Dプロジェクトの方も暗礁に乗り上げて滞ってたようで、社長的には2チームを統合してデDプロジェクトを完遂させたかったらしい。しかし肝入りの犬Dプロジェクトを潰されたクズPが合併チームを仕切ると言い出し、社長の決断でデDプロジェクトはクズP案件になってしまう!マジかー!
【はたらきガニメモリアルその171】派閥入りを丁重にお断りした所、含みを残して去っていく犬D。忙しすぎてまともに取り合わなかっし、月200時間以上残業してようやく企画を取りまとめた時期。突如全社員が呼び出され、社長の口からプロジェクト中止とゆー青天の霹靂な発表がなされましたッ!イヤ、ちょ待てよ!何があったよ!
【はたらきガニメモリアルその170】深夜二時に突如現れた隣のチームの犬D!向こうも忙しいのかなと他愛もない雑談をしていたのだが、やがて向こうが本題に入る。犬D曰く「クズD派に入りませんか?」とゆーハナシw、つかそんな派閥あったんスからw。まるで現実感ない漫画の悪役のセリフにドン引きしたカニは、丁寧にお断りをしておきましたww
【はたらきガニメモリアルその169】自分から動いてくれる人が出てくるのを待っていた!と言わんばかりに感涙していた社長w。まあ基本的に社長はいい人なんだろう。とはいえ仕事は山積みで毎日午前様で働くカニでしたが、ある日誰もいないはずのオフィスに人の気配!それは隣のチームの犬D!何しに来たの?
【はたらきガニメモリアルその168】デDが一人で作業してた時とはガラリ変わって、次々企画がカタチになっていく!プロジェクト全体に活気が戻り手応えを感じてくる!そして困ったデDを皆んなで支えて盛り立てる自主性に社長がえらく感激し、"キミたちの頑張りは素晴らしい!"とやたら称賛してくれて、なおさらイイ方向に歯車は回り始めてると思っていました!
【はたらきガニメモリアルその167】仕様を1ヶ月で完成させる!と息巻いてたデDだが、大方の予想通りに締め切りには何も出来上がっていたかった。が、しかしそれを読んでいたカニたちは複数の有志で密かに作ってた代替案をニッコリ笑って差し出した!ひとりで企画を抱えて沈んだプDの二の舞にはさせん!絶対プロジェクトを完遂してやる!と気概に満ちたカニたち!やっと複数人企画チームを構成する事ができましたッ!
【はたらきガニメモリアルその166】鬱病で休職してあまつさえプロジェクト中止になったプDの二の舞はいかんと思い、有志を集めてデDに企画の協力を提案したカニたち!しかし帰ってきたセリフは「自分でやりたいです…」の一言。マジかー。結局1ヶ月間デDは缶詰で企画を完成させるという事になってしまいました…。なんだかもう悪い予感しかしないッ!
【はたらきガニメモリアルその165】仕事がうまく回らなくなった理由は神Dの退職にある。これまでは良くも悪くも決定権を一手に引き受けていた神Dの離脱で、今まで押さえつけられた人が我も我もとリーダーシップを発揮しようとして意見がまとまらないッ!結局現場のリーダーにだけ"具体策はないけど素晴らしい売れる何か"を考えろと言う話になり、プレッシャーで追い詰められていく…。何も学習してないやないか!w
【はたらきガニメモリアルその164】プDのプロジェクトの時はいち作業員でいた為に知らないうちに中止になっていたので、デDのプロジェクトでは制作進行の立場で動き回り、なるべく多くの会議にも無理やり参加させてもらった。その結果この会社の問題点は「口は出すけど責任はとらない」、いわゆる船頭多くして船山に登るパターンのような気がしてきた!
【はたらきガニメモリアルその163】プDが途中まで作り上げたゲームをまとめるプロジェクトかと思いきや、意外にもクリエイターカラー強いデDは自分の新企画で一からやりたいと発言。カツカツの会社を渡り歩いたカニ的にはその資金力には感心したが、いかんせん老舗らしいノウハウなどこの会社にはないと喝破する。となるとらおそらくまたプロジェクトが暗礁に乗り上げる可能性が高いなと思い、ついつい自ら制作管理を買って出てしまいました
【はたらきガニメモリアルその162】上が辞めてタナボタで偉くなったクズDはクズPにクラスチェンジ!その新体制下では二つのチームが発足する。そのひとつはクズPがやりたい企画を制作するチームで、そちらにはクズPの忠臣イヌDが仕切る事になる。そしてプDがギブアップして宙ぶらりんだったカニたちのチームの新たなリーダーは元デザイナーのデD!なんかめっちゃオドオドしてるなってのが第一印象
【恐怖体験カニビリバボーその81】カニ家のお仕置き担当はカニパパで、カニママに叩かれたり閉じ込められたりした記憶はほとんどない。しかし一度だけカニママに怒られた記憶が残ってる。それは布団に入った後も眠らず兄弟で騒いでいたら、なんと竹刀を持ったカニママが鬼の形相で入ってきた!コレはヤバい!と察した兄弟三人次々布団に飛び込んだが時既に遅し!なぜかカニだけが竹刀で叩かれましたッww。まあ布団越しだから痛くはないんですが、普段怒らないカニママの激怒は兄弟皆が忘れられない語り草になりましたw
【恐怖体験カニビリバボーその80】押し入れとかダンボール詰めはまだ普通のお仕置きだったが、カニパパがガチ怒りした事が一度あった!その時は首根っこ掴まれて引きずられ、雪の日の庭に放り投げられたッ!さらに家を閉め出されて中に入れてもらえないッ!扉や窓を叩きながら許しを乞う記憶はあるのに、何が理由だったかは全く覚えてません!ww
【恐怖体験カニビリバボーその79】カニが悪さをした時のお仕置きは大抵押し入れ監禁の刑だった。しかし一段階上の悪さをした時のお仕置きは"段ボール詰めの刑"!。カニパパは獣医なので薬用のデカい箱が沢山あり、小学生低学年くらいは簡単に詰め込むことができた!イモちゃんやオトくんがじっと見守る中、箱詰めになった後はそのまま外にしばらく放置でしたッ!
【恐怖体験カニビリバボーその78】昭和のオヤジ・カニパパは子供心にめっちゃ怖かったが、思ったほど鉄拳制裁はなかった。代わりに定番のお仕置きは「押入れへの監禁」!。暗闇に放り込まれるという根源的な恐怖に大パニック!襖は固く閉じられて逃げ出せず、ギャン泣きするしかありませんでしたッ!そしてだいたい泣く力も無くなった頃合いを見計らってカニママが救出するのもパターンでした…
【カニファミリーストーリーその132】カニが子供の頃、仕事から帰ってきたカニパパはまいにち鉄鍋で何かを茹でていた。気になって覗きに行ったら、それは大量の注射器!いわゆる煮沸消毒なんでしょうが、なぜかそれを眺めてるのがめっちゃ好きだった!たまに廃棄する注射器を貰って水鉄砲代わりにして遊んでたカニたち兄弟!念の為言っておきますが、プラスチック製で針は無いので安心してくださいw
【カニファミリーストーリーその131】首の後ろにできたホクロが出っ張ってきて邪魔になりカニパパに相談したら、妹のイモちゃんの髪の毛を一本貰ってカニの出ホクロの根本を器用にそれで縛り上げた!最初こそ縛り上げられたホクロはパンパンになって突っ張る感じがしたものの、日が経つにつれてホクロは萎びて乾燥していき、ある日瘡蓋みたいに根本からポッキリ折れてきれいに無くなった!すげー!これは結紮療法というらしく、根本を縛り上げる事で栄養を遮断してしまうそう!
【カニファミリーストーリーその130】歯の生え替わりの時期の話。ウチは乳歯がグラグラしてくるとカニパパに押さえつけられ、口の中に無理やり指突っ込まれて引っこ抜かれてましたッ!なんか今時は自然に抜けるのを待つのが主流なそうですが、ウチはカニパパが早め早めに人力抜歯!小学生にはまあまあ痛い上に結構血ィ出て、終わったあたりにはグッタリ!まあ、おかげで歯並びはよくなりましたがw。その後は塩水でうがいして、下の歯は屋根の上、上の歯は縁の下に放り投げてました!今の子もやるんかな…
【カニファミリーストーリーその129】カニパパは馬専門の獣医だったので、カニが子供の頃ケガするとだいたい馬用の薬で治療された。消毒液はめっちゃ染みるし、怪我した場所に貼るデッカいキズバンは剥がした後も数日皮膚が真っ黄色になる始末w。なんか薬効成分が含まれてたのだろうか…。いずれめっちゃ効き目あった記憶があります!
【カニリーヒルズ高校白書その123】すったもんだの末なんとかアダルトビデオレンタルミッションコンプリート、酒盛り会場は待ってましたとばかりに大歓声!さっそく再生開始!みな生唾を飲むのを悟られないようにしつつ、モザイク対策に極限まで目を細めるッ!瞼を押したり、メガネを外してみたり、あの手この手でモザイクの向こう側を見ようと創意工夫をこらすカニたち!
「ブログリーダー」を活用して、たわばガニさんをフォローしませんか?
【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw
【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?
【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw
【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w
【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w
【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w
【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw
【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw
【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w
【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww