【カニリーヒルズ高校白書その146】カニが麻雀を覚えたのは小学4年生の頃。バリバリの麻雀好きだったカニパパの暇つぶしで叩き込まれ、たまに家族麻雀なんかをやっていた。そして高校生になったある日、映画部のタチくんから唐突な頼まれごとをされる。それは"ゲーセンの脱衣麻雀"の代打ちッ!それってどんな依頼?ww
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【たわばガニのジモトーーク!その126】コンタクトにしようかなと思ったその理由3は眼鏡ユーザーあるある。それは冬場に寒い外から暖かい店内に入って瞬間に視界がホワイトアウトする事!こればっかりはメガネがどんなに進歩しても改善されんよなー。自然と曇りが晴れるのを待つか、すぐさま外してシャツで拭くとか当たり前のようにやるけど実は地味にストレスある!そんなチリツモな不便さが全て解消できるのでは?と思い、メガネ歴20年目にしてコンタクトを使ってみる事にしたのです!
【たわばガニのジモトーーク!その125】コンタクトにしようかなと思った理由その2。当時ロードバイクにハマっていたカニだったが、すれ違う同じロードの人を見る度に思う事があった。それはワイもサングラスかけてぇ!って欲求w。わざわざ度の入ったサングラスを作るのも金がかかるし、かと言って度がなければ視界がボヤけるし…。こんな時にコンタクトなら…と思わずにはいられませんでした!
【たわばガニのジモトーーク!その124】レンズを目にぶち込むなどようせんわとばかりにビビり倒していたカニは、長らく眼鏡ユーザーだったのだが。そんなカニにとってコンタクトをした方がよいのではと思う場面が3つくらいあった。そのひとつは映画館!。当時3D映画が流行っていてメジャーな作品は3Dオンリー上映だったりして、イヤイヤ観ていたのだが…。眼鏡ユーザーを無視した眼鏡の上に3Dメガネってのが実に収まり悪い!観てる最中にズルズル落ちて、全然映画に集中できん!日本で3D映画が流行らなかった理由の一つはコレだったのでは!w
【たわばガニのジモトーーク!その123】成長するにつれて眼鏡を破壊するようなアクシデントはなくなり、名実ともにいっぱしのメガネラーに成長するカニ。しかし新たに世間にはコンタクトレンズというものが選択肢として使われ始める。効果と言うのも勿論だったが、眼球に直接レンズをぶち込むなど恐ろしくて全く使いたいとも思わなかったカニ。しかし10年後にその時は訪れた!
【たわばガニのジモトーーク!その122】プラスチックメガネに変えてからレンズが割れる心配もなくなり気が楽になる。しかし代わりに増えるパターンは衝撃でレンズが外れるパターン!一度外れるとフレームが歪むのか、しょっちゅう外れるようになり、いちいち眼鏡屋さんに行くヒマもないため自力でフレームにレンズをハメ込むスキルが無駄にあがる!プラスチックのレンズは傷だらけよ!w
【たわばガニのジモトーーク!その121】視力が下がるとガラスレンズはより厚くより重くなり、牛乳瓶の底みたいな眼鏡が必要になってきた。しかしその頃ようやく世間ではプラスチックレンズも使われるようになっていて、レンズもかなり薄くできると眼鏡屋さんに言われて人生初プラスチックレンズの眼鏡をかけてみた。これが異常に軽くて驚いた!まるでパワーリストを外した高嶺竜児の如く頭の重さが無くなったみたい(大袈裟)!以来レンズが割れる恐怖から解放されたのも有り難かった!
【たわばガニのジモトーーク!その120】レンズが割れるまではいかなくても、子供は眼鏡を乱暴に扱うものなんでフレームは常にグニャグニャw。フレームが広がり過ぎてかけてもズリ落ちるようになり、自力でフレームを元のようにひん曲げようとするカニ。しかし当時のガラスレンズは強度が低くて、変な圧力をかけるのブリッジ部分に波紋のようなヒビが走る!結局さらに状態を悪くするだけの浅知恵でした…
【たわばガニのジモトーーク!その119】眼鏡デビューして10日目くらいの頃、やや慣れてきたあたりに体育の授業でバスケがあった。もともと運動神経はさほど良くないカニは、クラスメイトの厳し目のパスをキャッチしそびれて顔面でボールを受けて眼鏡を割る!まあまあ高いシロモノなのは知ってたので、思わず顔面蒼白になるカニ!カニママはやれやれって感じでしたが、非常にバツの悪い思いをしました…
【たわばガニのジモトーーク!その118】カニが初めて眼鏡を買ってもらった頃はまだまだガラス製が主流で、近眼と乱視で分厚いカニの眼鏡はクソ重かった!そして眼鏡生活が1週間くらい過ぎた頃、眼鏡の鼻当て部分が擦り切れて皮むけてめっちゃヒリヒリする!まあ数ヶ月でカッチカチにはなりましたがなw
【たわばガニのジモトーーク!その117】視力検査を誤魔化して視力1.0をキープしてきたカニだが、実際は黒板の字すらボヤけてよく見えなくなってた。そしてついに身体検査では視力検査表を指す棒の先が見えなくなり万事休す!視力は一気に0.01にまで落ちて、慌てたカニママからメガネを買ってもらったのが小4でした!
【たわばガニのジモトーーク!その116】リアルカニは眼鏡っ子。乱視と近視のハイブリッドで小学生以来のヘビーユーザーである。目が悪くなってきたのは小学校低学年頃から。しかし視力検査であまりに視力が悪いとクラスがざわつくので、カニは1.0はキープできるように検査表を丸暗記していた!自分で言うのも何だが検査の意味なし!w
【黄色靭帯骨化症その273】後ろ手に持ってみたり肩に担いでみたり、杖を持ちながらの杖なし歩行スタイルを色々試しはするものの、結局両手をしっかり振れないなでイマイチしっくりする事はないのである。いっそサムライのように杖を腰に差せればいいのでは?などと考えたりもするが、それはそれで側からみると怪しいでしょうか?w
【黄色靭帯骨化症その272】杖なしで歩こうと杖先を振り上げるとどうしても武器感が際立つ!威圧感を与えない方法を考えて杖を両手で抱えてみたりもしたが、それはそれで戦場を駆ける銃を持った兵士のよう!なかなかしっくりする持ち方が見つからないッ!w
【黄色靭帯骨化症その271】毎日リハビリのつもりで散歩をするカニ。調子がいい時はあえて杖なしで歩いてみたりするのだが、その際は杖を振り上げ鬼のような形相で下から睨みつけながら歩いてるので、歩行者からはバールのような武器を持った不審者に見えてるんじゃないかと時々不安になりますw
【黄色靭帯骨化症その270】日に日に暑くなる夏到来!毎年暑くなると杖ラーには切実な問題がでる。それは金属製の手すりが太陽でカンカンに熱されてて掴むとめちゃくそ熱い事!でも手すりは離せないので掌を焼きながら階段は登るッ!自治体の皆さん、手すりはあまり熱を蓄えない素材でオナシャスw
【カニ田一少年の事件簿その104】一休みして再び現場に向かうカニパパとそれについていくカニ兄弟。カニパパが平然と帰ってきたので大した事故じゃないと思ってたら、後部座席がガッツリ潰れててビビる!これ前にぶつかってたらカニパパ死んでたんじゃないの…。現地には既に警察が来ててぶつけた人が事情聴取を受けていて、カニパパは現場を離れちゃ困りますと注意されながらも同じく事情聴取を受けていた。結局カニパパの見立て通り、相手の一時停止無視やらなんやらでカニパパお咎めなし。おそらく損害賠償金かなんかでしょうが、数日後キレイな新車が届いたのを覚えてますww
【カニ田一少年の事件簿その103】事故現場を勝手に立ち去った当事者のカニパパは水を一杯飲む。聞くと直進優先の交差点で坂道の下から登ってきた車に側面からぶつかられたらしい。カニパパは完全に相手の過失だとご立腹。でもカニママが「現場に居た方がいいんじゃない?」とごく真っ当な質問をしたら、「まだ警察も来てないから大丈夫だ」と涼しい顔w。昔の事とはいえ、事故当事者が現場から消えたらあかんやろと子供ながらに思うカニww
【カニ田一少年の事件簿その102】子供の頃の話、夜に外がパトカーのサイレンの音でうるさいなと思ってたら、近所の人の"交通事故だ!"の声がする!家からさほど遠くもないようだったので野次馬しに行こうと思ったら、家にカニパパが入ってきて"イヤー、事故ったわい!"と快活に帰宅。この騒ぎの元はカニパパだったんかーい!
【カニローマ帝国見聞録その11】背後から襲って来たローマ兵は観光客相手に記念写真を撮るコスプレイヤー!最初は100ユーロ (1万円くらい)ふっかけられたので、言葉もわからないのに10本指を立てて10ユーロ (1000円)ならいいけど?と値段交渉!でもこっちが言葉分からない外国人と思ったのか、最終的には1000円で交渉成立!小道具のグラディウス (剣)を持たされ、互いに首元に剣を突きつけ合うポーズでパシャリ!相場はわからんけど1000円ならイイ記念写真になりましたッ!w
【カニローマ帝国見聞録その10】パニーニ片手にローマ帝国を進撃、次なる目的地はコロッセオ!古代ローマの闘技場であり、言わずと知れた超有名遺跡!グラディエイター達が闘っていた時代に思いをはせていたところ、気がつけば背後にローマ兵の姿がッ!すわタイムスリップか!w
【カニローマ帝国見聞録その9】広いフォロロマーノを半日以上かけずり回って、外に出た頃には空腹でフラッフラ。何か食うものはないかと思ってたら路上のキッチンカーから何やらイイ匂いが!近寄ってみるとサブウェイ的なサンドイッチが並んでたので、指差ししながら「ケストウーノ (これひとつ)」で意思疎通が出来た!w。これがいわゆる「パニーニ」との初遭遇、チーズとハムを挟んだだけのシンプルなものなのに、めちゃくちゃボーノ!ハマり過ぎてほぼ毎日食ってました!
【カニローマ帝国見聞録その8】時差ボケも解消して朝イチでローマ市内をひたすら歩く!ホテルから1時間くらい歩いた先にそびえる巨大遺跡!フォロ・ロマーノについにきたよー!周囲の地面より一段低いのは、2000年の間に堆積物が溜まって、ローマ帝国時代より現代の方が地面が高くなってるからだとか!2000年すげえ!こいつは見応えあるぜー
【カニローマ帝国見聞録その7】ようやく部屋に案内されほっとしたら、喉の渇きに気がつく。飲料水確保しなければ命に関わるので受付で聞いたらホテルのバーで買えるような話。バーには恰幅いいスキンヘッドのバーテンダーがいたので、事前に翻訳ソフトを使って用意した文章をぶつけてみた!"アクア(水)ペルファボーレ(お願いします)"のつもりで話しかけたら、"ギャス?ノーギャス?"と問い返され、何を言ってるのか分からない!後は必殺ボディランゲージで水を飲む動作を繰り返し、指を三本立ててたら、なんとかペットボトル3本ゲット!グラッツェグラッツェ言いながら部屋に戻る途中、アレはガス(炭酸入り)とノーガス(炭酸なし)を…
【カニローマ帝国見聞録その6】案内人カップルに車で空港からローマ市街のホテルに送ってもらう。次は帰国する時にまた迎えに来てくれるらしい。とりあえずボロ…趣あるホテルの中に入ってみると、受付にはめっちゃ気難しそうな爺様が!(イメージです)。イタリア語全く分からんカニですが、名前とチェックインを連呼してたら何とか意図が伝わった模様!まあ人間その気になれば何とかなるもんですな!
【カニローマ帝国見聞録その5】空港の外ではナイスガイの運転手が待機していた。どうやら案内人のパートナーらしい。こちらはイタリア語しか喋れないようで、通訳を通してしか会話できないのだが、どうやらカニの旅行カバンを車に積もうとしていたみたい。しかしカニは手荷物オンリーでやってきたのでトランクケースはないと伝えたら。今度はダブルで"その軽装でイタリアまで来たのか?"と呆れられた表情で見られるカニでしたw
【カニローマ帝国見聞録その4】空港に迎えに来てくれたのは日本からの帰国子女の人で、日本語ペラッペラ!宿泊するホテルまで車で送ってくれるらしい。しかしそこで何か行き違いがあったのか"お連れの方はどちらですか?"と聞かれ"いや一人です"と答えたら、なんとも気の毒そうな目で見られるカニw。まあ恋愛の国イタリアに男一人で極東の島国からわざわざ来るのは不気味なのかも!被害妄想かもしれませんがな!w
【カニローマ帝国見聞録その3】12時間のフライトを経てイタリアの空港に降り立つカニ。イタリア語は全く読めず、かろうじて読める英語の案内板を頼りにヨタヨタと案内人の待つロビーへと向かう。大勢の人がごった返す中で目をこらすと"tawabagani!"のウェルカムボードを発見!助かったー!
【カニローマ帝国見聞録その2】一度ハマるとゆかりの地に向かわずにはいられない歴史メイニアのサガ、しかし国内と違って海外旅行の経験がないカニにはハードルが高すぎる!旅行会社に行ってもツアーは行きたい場所と合致せず、アレコレ悩んだ挙句にホテルだけ取ってもらって単身でローマ帝国に向かいましたッ!イタリア語どころか英語すら赤点なのに大丈夫なのか!ww
【カニローマ帝国見聞録その1】日本史メイニアのカニは暇さえあれば史跡や寺社仏閣を見るために日本全国を旅して歩くのが趣味だった。世界史は軽く見てる程度であまり深くは興味持ってなかったのだが、ある日世界史畑の友人さんに「ローマ帝国史をしらないのは人生損してる」と言われ、半信半疑で入門編として塩野七生の「ローマ人の物語(全43巻)」を読破したら大ハマり!カエサルに会いたい!という思いが爆発しましたッ!
【黄色靭帯骨化症その269】狭い歩道で派手目なお姉さんが正面から来たので端に寄ってやり過ごそうとしたら、お姉さんは1ミリも進路を変えず、速度も変えず突進してきて弾き飛ばされるww。うぉ!マジか!油断していて倒れ込むカニ!しかもお姉さんは振り向きもせず去って行った!ここまで来ると逆に清々しいw
【黄色靭帯骨化症その268】パン屋に行った時のこと。菓子パンひとつだけ買うつもりが、若い店員さんが杖ラーのカニを見かねて買い物のお手伝いをしてくれました。ええ子や。これで1個じゃ申し訳ないなと思い、ついつい買い過ぎてしまうカニ。ハッ!もしやコレはトラップか!なお毎度店員さんの親切には感謝してますw
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【カニリーヒルズ高校白書その146】カニが麻雀を覚えたのは小学4年生の頃。バリバリの麻雀好きだったカニパパの暇つぶしで叩き込まれ、たまに家族麻雀なんかをやっていた。そして高校生になったある日、映画部のタチくんから唐突な頼まれごとをされる。それは"ゲーセンの脱衣麻雀"の代打ちッ!それってどんな依頼?ww
【カニの大腸検査その32】内視鏡でお腹かき回されてヨレヨレのまま検査結果を聞くカニ。結果的に言えば疾患名は「虚血性大腸炎」、字面は怖いけどわりとよくある疾患で、何らかの理由で大腸の血流が悪くなり炎症・出血を起こすそう。大腸は縦横無尽に血管が走ってるので再生能力も高いらしく、黒いウンコが出てから1週間以上経ってる間にほぼ再生してて痕跡しかなかったそう!後日でた生検の結果も異常なしという事で無罪放免となりましたッ!上から下から検査は辛かったけど、問題なしという事でホッとしたッ!
【カニの大腸検査その31】なかなか進まない内視鏡でお腹の苦しさはピークに達する!もう無理勘弁してーと思ったタイミングで内視鏡を抜く事に!どうやら3/4位までしか進めなかったらしいのだが、カニがあまりにしんどそうなんでこのくらい迄でいいでしょうって事らしいです。いいオジサンなのにヘタレですんません…
【カニの大腸検査その30】先生が言うには、筋肉質で体の幅の薄い人は内視鏡は比較的すんなり進むらしい。しかし腹筋が弱くて腹の出た体は内視鏡が上下にもブレるせいでなかなか進行方向に進まないんだそう。そう言う場合は上から腹を押さえつけて内視鏡の向きを調節するらしいが、カニは仰向けになれない為にそれもままならないッ!もっと真面目にダイエットしとけばよかったッ!
【カニの大腸検査その29】鎮痛剤の効果は薄く地獄の呻き声をあげるカニ。お腹が破裂しそうな苦しさに悶絶する中で先生が仰向けの姿勢を所望する。しかし黄色靭帯骨化症のカニは背骨が硬くて仰向けになれないのである!すんませんッ!
【カニの大腸検査その28】いよいよ5年ぶり(2回目)の大腸検査!めちゃくちゃ緊張して構えてたら、検査前に鎮静剤を打つとの事。これは前回はやらなかった処置!もしかして無痛で検査できるのかな?と期待したものの、異物挿入感は変わらずキモチ悪いッ!ウボァッ!
【カニの大腸検査その27】先生が代わっても大腸検査はやらねばならぬ。渋々とベッドに腰掛けたその刹那、下剤効果で猛烈な便意に襲われる!こらいかんと慌ててトイレに行こうと思ったら、先生ったら笑顔で内視鏡を手に"大丈夫、ちょっとぐらいならコレで吸っちゃうから"とアドバイス。内視鏡にそんな機能があったとは知らなんだ!
【カニの大腸検査その26】胃カメラの1週間後に大腸検査という内視鏡連チャンとなったカニ。下剤は相変わらずしんどかったけど前回と同じなんで詳しくは"カニの大腸検査その4、その5"を参照でw。ぶっちゃけ何も知らなかった初回よりも、苦しさを経験してる2回目の方が恐怖感ある。めっちゃビビって検査室に入ると、そこに居たのはゴリ先生じゃなかった!若い爽やかな先生による二度目の大腸検査が始まりますッ!黒いウンコの原因は判明するのか?
【カニの大腸検査その25】胃カメラの結果は食道も胃も十二指腸もキレイで出血はないとの事。ますます黒いウンコの謎が深まるが、事前の便の検査では潜血反応があったのは間違いない。"やはり出血箇所を特定したいですよね?"と聞かれたので、"まぁ"と生返事をしたら、今度は大腸検査をする事に!まさかの上下時間差検査!ものすごくイヤァァァァァァァッ!
【カニの大腸検査その24】えずこうが喚こうが胃カメラはズンズン体の奥へと侵入する。ようやく十二指腸まで到達したところでゴリ先生が言うには"どこにも異常はないですね"との事。こんなに苦しんだけど原因は見つからず!じゃあ、あの黒いウンコは何だったのか?やはり原因解明は一筋縄じゃいかない!
【カニの大腸検査その23】ゴリ先生か胃カメラは鼻から入れた方がえずきにくいとアドバイスしてくれたので、鼻から挿入をリクエスト。鼻から何かが侵入してきて喉を通り抜ける感覚が気持ち悪い上に、想像以上にヴォエヴォエえずきまくるカニ!涙と鼻汁まみれでヒドい有様でしたww
【カニの大腸検査その22】下剤を飲みまくる大腸検査と違い、胃カメラの場合は前日夜からの絶食だけですむのはありがたい。検査当日ベッドに横になるや否やゴリ先生"鼻からと口からとどっちがいいですか?"と質問される。エッ、そんなんどっちが苦しいのか分からないんで選べませんケドッ!w
【カニの大腸検査その21】ネットでもあらかじめ調べてた通り、黒色便は食道・胃・十二指腸あたりからの出血が原因である事が多いという事。予想はしてたけど今回は上からの内視鏡検査が決まりました!めっちゃ不安だけど早いとこ原因突き止めたいッ!
【カニの大腸検査その20】ゴリ先生に黒いウンコの話をしたところ、どのくらい黒かったかと問われるカニ。墨のような黒さだと言った後で、興味本位でウンコの写真を撮ってた事を思い出した!写真を見せたら"コレは大分黒いですね…"と言われましたッ!撮ってて良かった!
【カニの大腸検査その19】個人病院で診察を断られたので地域の中核病院で予約を取る。カニが以前骨折の手術をして入院した病院である。消化器内科で順番が来て診察室に入ったら、そこにいたのは5年前にカニの大腸検査をしてくれたゴリ先生!なんだか猛烈にイヤな予感が…w
【カニの大腸検査その18】ググってただ不安になってもしょうがないので、近所の消化器系の個人病院に診察予約の電話をいれる。しかし電話口で黒いウンコの話をしたら、しばしの沈黙の後に"ウチよりもっと大きい病院に行かれた方が…"とたらい回される!エッ、そんなに黒いウンコってヤバいんか?と更に不安を募らせるカニです!
【カニの大腸検査その17】黒いウンコさんの写真を撮ってる場合じゃないと我に返る。まずはこれが何なのかスマホでググってみたところ、これはどうやら黒色便とかタール便というらしい。食道や胃や十二指腸からの出血が小腸・大腸を通過する間に参加して黒くなるというもの(小腸・大腸の出血の場合は赤い血がでる)。調べたら調べたでまた不安が増すカニ!
【カニの大腸検査その16】ペンタブラックばりの漆黒のウンコに狼狽するカニ。あたふたした後でカニはウンコをスマホで撮影した!ただ流すにはあまりにもったいない黒さだったので!w
【カニの大腸検査その15】令和6年3月某日、その日も定期便のウンコさんをしたところ、いつもと違う異変が起きてました!それは見たことのない漆黒のウンコさん!なんか知らんけどお腹がヤベェ気がする!
【カニの徒然小ネタ日記その55】スーパーで買い物してた時の話。前に並んだ客が大量に肉を購入していたのだが、詰め替え用の作業台のうえで衝撃映像が!それは買った肉のビニールをその場で破り、持参したらしいプラ容器に肉を移し替えていく!そして大量にでたトレイはそのまま店のゴミ箱に捨てていきましたw。イヤまあ確かに合理的だけど衛生面で大丈夫?と思わずにはおれないカニでした
【たわばガニのジモトーーク!その105】ゲームソフトが当たってもファミコンがない。机の上に飾られたままの日々が続き、学校でその話をしていた時に天啓が!何人か有志を募ってファミコンを共同購入すればいいんじゃね?四半世紀以上前にシェアリングを思いついたカニたちです!
【たわばガニのジモトーーク!その104】中学生頃のハナシ。学校から帰るとカニに郵便物が届いていて、何の覚えもなく開けてみたら中には当時人気のファミコンソフトが!どうや、雑誌の懸賞ハガキで当たったらしく、めっちゃテンション上がった!しかし当時カニはファミコンを持ってなくて、意味ないじゃーん!と今度はテンション急降下!宝の持ち腐れとはこの事!
【カニ田一少年の事件簿その101】皇居の馬場には観覧席がセッティングされていて、カニパパは後ろの方の席に座らされたそう。やがてあたりがざわつきだし目をやると、そこにはやんごとなき方のお姿が!マジか!歴史メイニア的には超うらやましい!その後は皆で競馬だか馬術競技だかを楽しんだと言う話。昭和30年代の雅やかなオハナシ
【カニ田一少年の事件簿その100】皇居内の厩舎に馬を無事届けてカニパパのミッションは終了。そこにカニジジがやってきて労をねぎらいながら"せっかくだからお前も見ていくか?"と不敵に微笑むw。カニジジの後をついていくと皇居の中に大きな馬場があり、多くのセレブが集まっていた!これがなんとあの吉田茂も会長を務め、戦後わずか20年程しか存在しなかった幻のクラブ「パレス乗馬倶楽部」だったそうです!まさに歴史の目撃者!
【カニ田一少年の事件簿その99】昭和30年代の話。皇居の大手門橋前で皇宮警察に下馬を命じられたカニパパは、素直に応じれば良いものの血気盛んなお年頃。皇宮警察を睨みつけ「橋の上で無用な下馬をして恐れ多くも天皇陛下にお届けする馬に万が一でも怪我をさせたらどう申し開きをするか!"と長口上で黙らせる!ww。結局騎乗のまま橋を渡り大手門を潜り抜けたそうですが、カ20代のニパパは怖いもの知らずというか不敬というかww
【カニ田一少年の事件簿その98】昭和三十年代の東京で馬上の人になるカニパパ。東京駅と皇居を結ぶ行幸通りを真っ直ぐ進み、大手門橋を渡ろうとした時!皇宮警察が飛び出してきて騎乗したまま橋を渡るべからず!と静止されるッ!まるで一休さんみたいなシチュエーション!
【カニ田一少年の事件簿その97】今のサラブレッドは馬運車で陸送しますが、当時はまだ貨物列車を使っていたせう。夜行の貨物列車で十数時間かけ、東京についた頃は通勤のサラリーマンが溢れる時間帯。そんな中を馬上の人となり悠然と進むカニパパ!昭和30年代とはいえかなり珍しい騎乗姿に東京駅周辺はザワついたらしいです!w
【カニ田一少年の事件簿その96】カニジジは戦前から100年続く馬商人の家系。軍馬の取引などで中央にも顔が効く名士だったらしい。カニパパが学生の頃だから60年以上前の話。その日カニジジからカニパパに電話があり、自分の代わりに顧客に馬を一頭届けて欲しいと頼まれたそう。「届け先はどこ?」と聞いたら「東京」と言われ、競馬場かどこかだと思ったら、お客さんはなんと"天皇陛下"!学生カニパパの重要ミッションが始まります!
【カニリーヒルズ高校白書その114】マラソン大会サボりでガチ説教の果ての総仕上げは原稿用紙十枚の反省文提出!しかもタイトルは「マラソンと私」!しかし他のみんなは苦労してたみたいだけど、カニはダラダラ文章を書くのは得意だったので、古代ギリシャのマラトンの戦いを導入部にマラソンの歴史を描きつつ、反省・謝罪に持っていった!w。これが先生には大ウケでしたw
【カニリーヒルズ高校白書その113】マラソン大会サボりがバレたカニたちは学校に戻るなり職員室に呼び出されて正座!生徒指導の先生から全員仲良く出席簿の角で一撃喰らう!クソ痛いけど完全に自業自得なんで文句言えませんww
【カニリーヒルズ高校白書その112】ほどほどサボってそろそろコースに復帰するかと思った頃、6人目か駆け込んできた!今頃サボりに合流したのかと思ったら、実は先生のメッセンジャー!カニたちのマラソン大会サボりは既にバレバレだった!一気に血の気が引くカニたち!ヤベェ!
【カニリーヒルズ高校白書その111】マラソン大会を抜け出しコース沿いのトモダチんちに上がり込むカニw。両親共働きで誰もいないのが都合いい!炎天下のマラソンでカラカラの喉にキンキンに冷えた麦茶が染みる!w。そのままマラソン大会が終わる頃にしれっとコース復帰する算段をし、ファミスタなぞしながら時間を潰す事にする!
【カニリーヒルズ高校白書その110】マラソン大会をバックれると決めたカニたちは、監視役の先生の目を盗んで路地に駆け込む!うまいことエスケープできたかと思いふりむいたら、さらに何人かの仲間がついてきた!ちょ!おま!ww
【カニリーヒルズ高校白書その109】カニ高3年の時の校内マラソン大会。炎天下の中10km以上のコースを走るだるいイベント!文化部系のカニは早々にヘトヘトだったのだが、そこで後ろからトモダチが話しかけてきた。マラソンコースの途中に自宅のある彼は「マラソンバックれてウチでゲームでもやらないか?」と誘ってきて、バテバテのカニは二つ返事でその提案に乗ることにした!
【カニの徒然小ネタ日記その43】毛深い人には地味な気遣いがある。それは風呂に入った後、湯船に浮いた毛を手桶で地味にすくう事ッ!これやらないと後から入る人に文句言われることあるw。手桶で水面ギリギリの水をすくうと、けっこう毛が回収できるんで、割とマジになりがちw
【カニの徒然小ネタ日記その42】毛深い事のデメリット、それは常に体毛が部屋に落ちること!ズボンの裾からハラハラと落ちているのか。たまに家具の隙間に箒をいれたりすると…。西部劇で見る丸い草のような体毛の塊がコロコロと転がってる!日々自分の体からゴミを生み出し、自分で掃除するという無駄なサイクル!ww
【カニの徒然小ネタ日記その41】毛深い人にもメリットはある。例えば入浴時にはほんのちょっとのボディソープでもめちゃくそ泡立ちます!つるつる肌のイケメン脚より当社比50%増は間違いありませんぜ!(適当)
【カニの徒然小ネタ日記その40】すね毛でアリンコを作ると絡みすぎて解けなくなる時がある。その際はハサミで切ったりしていたのだが、一度勢い余ってすね毛で引っ張っられた肉を切ったことある!あまりの痛みで声にならない声をあげるカニでしたッ!めっちゃ血ィ出た!ww
【カニの徒然小ネタ日記その39】元祖すね毛KINGのカニパパから伝授された持ちネタ。それはすね毛を手のひらで強烈に摩るとすね毛同士が絡み合い、アリンコが出来上がる!ずっとカニパパの発案だと思ってたけど、わりとあちこちにあるみたいで最初にこの技を編み出したのが誰なのか、めっちゃ気になってます!w
【カニの徒然小ネタ日記その38】突然ですがたわばガニは毛ガニです。胸毛やすね毛がモッサー生えてる毛むくじゃら系男子。思春期の頃はコンプレックスでカミソリで剃ろうかと思ったりもしたが面積が広くて断念し、やがておっさんになるにつけどうでもよくなるw。ちなみに毛深さの理由は遺伝子レベルのようで、自分のすね毛がどれも三本横並びでワンセットになってます!古代には「毛人」と呼ばれた蝦夷の末裔の証拠とか言われたりもしましたが、真相は不明ですw