【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【たわばガニのジモトーーク!その126】コンタクトにしようかなと思ったその理由3は眼鏡ユーザーあるある。それは冬場に寒い外から暖かい店内に入って瞬間に視界がホワイトアウトする事!こればっかりはメガネがどんなに進歩しても改善されんよなー。自然と曇りが晴れるのを待つか、すぐさま外してシャツで拭くとか当たり前のようにやるけど実は地味にストレスある!そんなチリツモな不便さが全て解消できるのでは?と思い、メガネ歴20年目にしてコンタクトを使ってみる事にしたのです!
【たわばガニのジモトーーク!その125】コンタクトにしようかなと思った理由その2。当時ロードバイクにハマっていたカニだったが、すれ違う同じロードの人を見る度に思う事があった。それはワイもサングラスかけてぇ!って欲求w。わざわざ度の入ったサングラスを作るのも金がかかるし、かと言って度がなければ視界がボヤけるし…。こんな時にコンタクトなら…と思わずにはいられませんでした!
【たわばガニのジモトーーク!その124】レンズを目にぶち込むなどようせんわとばかりにビビり倒していたカニは、長らく眼鏡ユーザーだったのだが。そんなカニにとってコンタクトをした方がよいのではと思う場面が3つくらいあった。そのひとつは映画館!。当時3D映画が流行っていてメジャーな作品は3Dオンリー上映だったりして、イヤイヤ観ていたのだが…。眼鏡ユーザーを無視した眼鏡の上に3Dメガネってのが実に収まり悪い!観てる最中にズルズル落ちて、全然映画に集中できん!日本で3D映画が流行らなかった理由の一つはコレだったのでは!w
【たわばガニのジモトーーク!その123】成長するにつれて眼鏡を破壊するようなアクシデントはなくなり、名実ともにいっぱしのメガネラーに成長するカニ。しかし新たに世間にはコンタクトレンズというものが選択肢として使われ始める。効果と言うのも勿論だったが、眼球に直接レンズをぶち込むなど恐ろしくて全く使いたいとも思わなかったカニ。しかし10年後にその時は訪れた!
【たわばガニのジモトーーク!その122】プラスチックメガネに変えてからレンズが割れる心配もなくなり気が楽になる。しかし代わりに増えるパターンは衝撃でレンズが外れるパターン!一度外れるとフレームが歪むのか、しょっちゅう外れるようになり、いちいち眼鏡屋さんに行くヒマもないため自力でフレームにレンズをハメ込むスキルが無駄にあがる!プラスチックのレンズは傷だらけよ!w
【たわばガニのジモトーーク!その121】視力が下がるとガラスレンズはより厚くより重くなり、牛乳瓶の底みたいな眼鏡が必要になってきた。しかしその頃ようやく世間ではプラスチックレンズも使われるようになっていて、レンズもかなり薄くできると眼鏡屋さんに言われて人生初プラスチックレンズの眼鏡をかけてみた。これが異常に軽くて驚いた!まるでパワーリストを外した高嶺竜児の如く頭の重さが無くなったみたい(大袈裟)!以来レンズが割れる恐怖から解放されたのも有り難かった!
【たわばガニのジモトーーク!その120】レンズが割れるまではいかなくても、子供は眼鏡を乱暴に扱うものなんでフレームは常にグニャグニャw。フレームが広がり過ぎてかけてもズリ落ちるようになり、自力でフレームを元のようにひん曲げようとするカニ。しかし当時のガラスレンズは強度が低くて、変な圧力をかけるのブリッジ部分に波紋のようなヒビが走る!結局さらに状態を悪くするだけの浅知恵でした…
【たわばガニのジモトーーク!その119】眼鏡デビューして10日目くらいの頃、やや慣れてきたあたりに体育の授業でバスケがあった。もともと運動神経はさほど良くないカニは、クラスメイトの厳し目のパスをキャッチしそびれて顔面でボールを受けて眼鏡を割る!まあまあ高いシロモノなのは知ってたので、思わず顔面蒼白になるカニ!カニママはやれやれって感じでしたが、非常にバツの悪い思いをしました…
【たわばガニのジモトーーク!その118】カニが初めて眼鏡を買ってもらった頃はまだまだガラス製が主流で、近眼と乱視で分厚いカニの眼鏡はクソ重かった!そして眼鏡生活が1週間くらい過ぎた頃、眼鏡の鼻当て部分が擦り切れて皮むけてめっちゃヒリヒリする!まあ数ヶ月でカッチカチにはなりましたがなw
【たわばガニのジモトーーク!その117】視力検査を誤魔化して視力1.0をキープしてきたカニだが、実際は黒板の字すらボヤけてよく見えなくなってた。そしてついに身体検査では視力検査表を指す棒の先が見えなくなり万事休す!視力は一気に0.01にまで落ちて、慌てたカニママからメガネを買ってもらったのが小4でした!
【たわばガニのジモトーーク!その116】リアルカニは眼鏡っ子。乱視と近視のハイブリッドで小学生以来のヘビーユーザーである。目が悪くなってきたのは小学校低学年頃から。しかし視力検査であまりに視力が悪いとクラスがざわつくので、カニは1.0はキープできるように検査表を丸暗記していた!自分で言うのも何だが検査の意味なし!w
【黄色靭帯骨化症その273】後ろ手に持ってみたり肩に担いでみたり、杖を持ちながらの杖なし歩行スタイルを色々試しはするものの、結局両手をしっかり振れないなでイマイチしっくりする事はないのである。いっそサムライのように杖を腰に差せればいいのでは?などと考えたりもするが、それはそれで側からみると怪しいでしょうか?w
【黄色靭帯骨化症その272】杖なしで歩こうと杖先を振り上げるとどうしても武器感が際立つ!威圧感を与えない方法を考えて杖を両手で抱えてみたりもしたが、それはそれで戦場を駆ける銃を持った兵士のよう!なかなかしっくりする持ち方が見つからないッ!w
【黄色靭帯骨化症その271】毎日リハビリのつもりで散歩をするカニ。調子がいい時はあえて杖なしで歩いてみたりするのだが、その際は杖を振り上げ鬼のような形相で下から睨みつけながら歩いてるので、歩行者からはバールのような武器を持った不審者に見えてるんじゃないかと時々不安になりますw
【黄色靭帯骨化症その270】日に日に暑くなる夏到来!毎年暑くなると杖ラーには切実な問題がでる。それは金属製の手すりが太陽でカンカンに熱されてて掴むとめちゃくそ熱い事!でも手すりは離せないので掌を焼きながら階段は登るッ!自治体の皆さん、手すりはあまり熱を蓄えない素材でオナシャスw
【カニ田一少年の事件簿その104】一休みして再び現場に向かうカニパパとそれについていくカニ兄弟。カニパパが平然と帰ってきたので大した事故じゃないと思ってたら、後部座席がガッツリ潰れててビビる!これ前にぶつかってたらカニパパ死んでたんじゃないの…。現地には既に警察が来ててぶつけた人が事情聴取を受けていて、カニパパは現場を離れちゃ困りますと注意されながらも同じく事情聴取を受けていた。結局カニパパの見立て通り、相手の一時停止無視やらなんやらでカニパパお咎めなし。おそらく損害賠償金かなんかでしょうが、数日後キレイな新車が届いたのを覚えてますww
【カニ田一少年の事件簿その103】事故現場を勝手に立ち去った当事者のカニパパは水を一杯飲む。聞くと直進優先の交差点で坂道の下から登ってきた車に側面からぶつかられたらしい。カニパパは完全に相手の過失だとご立腹。でもカニママが「現場に居た方がいいんじゃない?」とごく真っ当な質問をしたら、「まだ警察も来てないから大丈夫だ」と涼しい顔w。昔の事とはいえ、事故当事者が現場から消えたらあかんやろと子供ながらに思うカニww
【カニ田一少年の事件簿その102】子供の頃の話、夜に外がパトカーのサイレンの音でうるさいなと思ってたら、近所の人の"交通事故だ!"の声がする!家からさほど遠くもないようだったので野次馬しに行こうと思ったら、家にカニパパが入ってきて"イヤー、事故ったわい!"と快活に帰宅。この騒ぎの元はカニパパだったんかーい!
【カニローマ帝国見聞録その11】背後から襲って来たローマ兵は観光客相手に記念写真を撮るコスプレイヤー!最初は100ユーロ (1万円くらい)ふっかけられたので、言葉もわからないのに10本指を立てて10ユーロ (1000円)ならいいけど?と値段交渉!でもこっちが言葉分からない外国人と思ったのか、最終的には1000円で交渉成立!小道具のグラディウス (剣)を持たされ、互いに首元に剣を突きつけ合うポーズでパシャリ!相場はわからんけど1000円ならイイ記念写真になりましたッ!w
【カニローマ帝国見聞録その10】パニーニ片手にローマ帝国を進撃、次なる目的地はコロッセオ!古代ローマの闘技場であり、言わずと知れた超有名遺跡!グラディエイター達が闘っていた時代に思いをはせていたところ、気がつけば背後にローマ兵の姿がッ!すわタイムスリップか!w
【カニローマ帝国見聞録その9】広いフォロロマーノを半日以上かけずり回って、外に出た頃には空腹でフラッフラ。何か食うものはないかと思ってたら路上のキッチンカーから何やらイイ匂いが!近寄ってみるとサブウェイ的なサンドイッチが並んでたので、指差ししながら「ケストウーノ (これひとつ)」で意思疎通が出来た!w。これがいわゆる「パニーニ」との初遭遇、チーズとハムを挟んだだけのシンプルなものなのに、めちゃくちゃボーノ!ハマり過ぎてほぼ毎日食ってました!
【カニローマ帝国見聞録その8】時差ボケも解消して朝イチでローマ市内をひたすら歩く!ホテルから1時間くらい歩いた先にそびえる巨大遺跡!フォロ・ロマーノについにきたよー!周囲の地面より一段低いのは、2000年の間に堆積物が溜まって、ローマ帝国時代より現代の方が地面が高くなってるからだとか!2000年すげえ!こいつは見応えあるぜー
【カニローマ帝国見聞録その7】ようやく部屋に案内されほっとしたら、喉の渇きに気がつく。飲料水確保しなければ命に関わるので受付で聞いたらホテルのバーで買えるような話。バーには恰幅いいスキンヘッドのバーテンダーがいたので、事前に翻訳ソフトを使って用意した文章をぶつけてみた!"アクア(水)ペルファボーレ(お願いします)"のつもりで話しかけたら、"ギャス?ノーギャス?"と問い返され、何を言ってるのか分からない!後は必殺ボディランゲージで水を飲む動作を繰り返し、指を三本立ててたら、なんとかペットボトル3本ゲット!グラッツェグラッツェ言いながら部屋に戻る途中、アレはガス(炭酸入り)とノーガス(炭酸なし)を…
【カニローマ帝国見聞録その6】案内人カップルに車で空港からローマ市街のホテルに送ってもらう。次は帰国する時にまた迎えに来てくれるらしい。とりあえずボロ…趣あるホテルの中に入ってみると、受付にはめっちゃ気難しそうな爺様が!(イメージです)。イタリア語全く分からんカニですが、名前とチェックインを連呼してたら何とか意図が伝わった模様!まあ人間その気になれば何とかなるもんですな!
【カニローマ帝国見聞録その5】空港の外ではナイスガイの運転手が待機していた。どうやら案内人のパートナーらしい。こちらはイタリア語しか喋れないようで、通訳を通してしか会話できないのだが、どうやらカニの旅行カバンを車に積もうとしていたみたい。しかしカニは手荷物オンリーでやってきたのでトランクケースはないと伝えたら。今度はダブルで"その軽装でイタリアまで来たのか?"と呆れられた表情で見られるカニでしたw
【カニローマ帝国見聞録その4】空港に迎えに来てくれたのは日本からの帰国子女の人で、日本語ペラッペラ!宿泊するホテルまで車で送ってくれるらしい。しかしそこで何か行き違いがあったのか"お連れの方はどちらですか?"と聞かれ"いや一人です"と答えたら、なんとも気の毒そうな目で見られるカニw。まあ恋愛の国イタリアに男一人で極東の島国からわざわざ来るのは不気味なのかも!被害妄想かもしれませんがな!w
【カニローマ帝国見聞録その3】12時間のフライトを経てイタリアの空港に降り立つカニ。イタリア語は全く読めず、かろうじて読める英語の案内板を頼りにヨタヨタと案内人の待つロビーへと向かう。大勢の人がごった返す中で目をこらすと"tawabagani!"のウェルカムボードを発見!助かったー!
【カニローマ帝国見聞録その2】一度ハマるとゆかりの地に向かわずにはいられない歴史メイニアのサガ、しかし国内と違って海外旅行の経験がないカニにはハードルが高すぎる!旅行会社に行ってもツアーは行きたい場所と合致せず、アレコレ悩んだ挙句にホテルだけ取ってもらって単身でローマ帝国に向かいましたッ!イタリア語どころか英語すら赤点なのに大丈夫なのか!ww
【カニローマ帝国見聞録その1】日本史メイニアのカニは暇さえあれば史跡や寺社仏閣を見るために日本全国を旅して歩くのが趣味だった。世界史は軽く見てる程度であまり深くは興味持ってなかったのだが、ある日世界史畑の友人さんに「ローマ帝国史をしらないのは人生損してる」と言われ、半信半疑で入門編として塩野七生の「ローマ人の物語(全43巻)」を読破したら大ハマり!カエサルに会いたい!という思いが爆発しましたッ!
【黄色靭帯骨化症その269】狭い歩道で派手目なお姉さんが正面から来たので端に寄ってやり過ごそうとしたら、お姉さんは1ミリも進路を変えず、速度も変えず突進してきて弾き飛ばされるww。うぉ!マジか!油断していて倒れ込むカニ!しかもお姉さんは振り向きもせず去って行った!ここまで来ると逆に清々しいw
【黄色靭帯骨化症その268】パン屋に行った時のこと。菓子パンひとつだけ買うつもりが、若い店員さんが杖ラーのカニを見かねて買い物のお手伝いをしてくれました。ええ子や。これで1個じゃ申し訳ないなと思い、ついつい買い過ぎてしまうカニ。ハッ!もしやコレはトラップか!なお毎度店員さんの親切には感謝してますw
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【たわばガニのジモトーーク!その205】テラさんは戦争帰りで怖いもの知らずでヤーさんとも親しく、当時の競馬界の厩務員もゴロツキみたいな人が多かったという。そんな荒くれの巣窟ではヤバい事も日常茶飯事!カニパパはある日テラさんから怪しげなクスリを渡されたそう!はたしてそのクスリとは!
【たわばガニのジモトーーク!その204】時は昭和30年代後半、大学を卒業し獣医免許を取得したカニパパは東京のO競馬場のベテラン獣医テラさんの下で働く事になったという。その頃の競馬界はガラの悪い連中が多く出入りしてたらしく、ゴリゴリのヤーさんが普通によく現れたという!こわっ!
【カニの徒然小ネタ日記その78】久々に古本屋に立ち寄ってみる。元々通路が狭い店なので立ち読みしてる人の後ろを通るのが杖ラーには大変!マゴマゴしてたら立ち読みしてた若者がコチラに気がつき親切心で本棚の方に向き直りスペースを空けてくれようとしたのだが、デカいリュックを背負ってたのでかえって通路が塞がれてるー!でも"ありがとう"と言いながらさらに狭まったスペースを無理やり通り抜けましたw
【カニファミリーストーリーその264】そんな調子で小学生の頃の夏休みは常にイト君に引っ掻き回された記憶しかないw。乱暴者で台風みたいなイト君なのだが、帰る日が近づくにつれておとなしくなり、もっと居て遊びたいのに…とツンデレる姿が妙に愛おしかったww。イト君は中学校に入学してからカニたちのいる田舎に遊びに来なくなった。いつでも会えるだろうと思っていたが、結局再会するのは20年以上経ってからだった
【カニファミリーストーリーその263】都会っ子なのに田舎育ちのカニたちよりはるかにワイルドで怖いもの知らず。ヤンチャに歯止めが効かないイト君だが、唯一恐れたのがカニパパのゲンコツ!他人の子供でも容赦のない昭和のオヤジここにあり!さすがのイト君もカニパパの迫力には太刀打ち出来なかったみたいですw
【カニファミリーストーリーその262】イト君はいわゆる悪ガキタイプで、感情の抑制が効かずすぐキレるし口より先に手が出ちゃう。イモちゃんやオトくんは特にそれが怖くていつも泣かされていた。がしかし一つ上のカニに対してはキレたりする事もなく、いつも愛想良くしなだれかかってきてホント不思議だった
【カニファミリーストーリーその261】イトコのイト君はカニの一つ下、イモちゃんの一つ上で東京育ちの都会っ子!のハズなのだが、田舎育ちのカニたちよりはるかにアクティブでワイルドな性格!田んぼのカエルとかも全然平気で捕まえるし、むしろカエル苦手なイモちゃんを追い回すとゆーイタズラダイスキキャラのトラブルメーカーなのです!
【カニファミリーストーリーその260】カニたちが小学生の頃、夏休みになると東京に住んでいるイトコが遊びに来るのが定番だった。彼の名はイト君で年もほぼ同じだったのですが、実はそれは毎年不安を伴うイベントでもあったのです…
【カニの徒然小ネタ日記その77】猫耳カチューシャはいかがなものかと思ったカニだったが、ベン君がノリノリなのでカニとジョン君も観念して装着!メイドさんとのチェキににゃんにゃんポーズで臨みましたw。2時間程度の滞在でメイド喫茶を辞したカニたちだが、ベン君に感想を聞いたところ"ニッポンサイコーデス!"といたくご満悦だったので、ホスト役的には務めを果たせたとホッとするカニであった。まーその代わり何か大切なものを失った気もしますが…w
【カニの徒然小ネタ日記その76】メイドさんからチェキ(記念写真)はいかがですか?と案内され、まーせっかくなんでやってみると答えたら猫耳カチューシャを手渡されるw。イヤ、さすがにおじさんに猫耳は食い合わせ悪いのでは…と逡巡したのだが、ベン君が率先して装備してしまったので、もはや退路は断たれましたw。ベンくーん!www
【カニの徒然小ネタ日記その75】初メイド喫茶のカニとアメリカンふたり。とりあえず飲み物と食べ物をオーダーしたら早速イベントが始まる!メイドさんによる"美味しくなる魔法"発動ッ!さらにそれをおじさん3人で復唱するという地獄絵図が展開されましたw。モエモエキュ〜ンww
【カニの徒然小ネタ日記その74】ベン君のせっかくのリクエストなので3人で秋葉原へと向かう。カニ自身も初めてのメイド喫茶でやや緊張しつつ入店!すると店中のメイドさんたちが一斉に"おかえりなさいませご主人様〜"とお出迎え!これにはカニもアメリカン2名も完全にデレますたwww
【カニの徒然小ネタ日記その73】ジョン君の友人のベン君と挨拶を交わし、じゃあまずどこに行きたいかと聞いてみた。するとベン君は"メイド喫茶行きたいデス!"と意外過ぎるリクエスト!ベン君はなんと萌えダイスキアメリカ人だった!マジか〜ww
【カニの徒然小ネタ日記その72】カタコト同士の国際交流だったがゲームの話で意気投合!今度また遊ぶ事を約束する。それから数日後、ジョン君と遊ぶために待ち合わせ、そこにやってきたジョン君は友達をひとり連れてきた。その友人ベン君はめっちゃ大柄な格闘家みたいな体つき!デカいよ!w
【カニの徒然小ネタ日記その71】初対面のジョンくんとはお互い言葉もカタコトで最初はキンチョー気味。とりあえず格闘ゲームの話を振ったところ、言葉が分からないハズなのにめっちゃ話が通じる!お互いゲームオタクなんで分からないゲーム用語が推測できる!おかげで言葉の壁を乗り越えてめっちゃコミュニケーションが成立する奇跡!オタクの魂は国境を越えますなww
【カニの徒然小ネタ日記その70】国際交流飲み会当日に会場を訪れるカニ。そこで紹介されたのがアメリカ出身の黒人男性ジョンくん!イメージしていたムキムキ陽キャとは程遠い物静かで遠慮がちでめっちゃシャイな兄ちゃんでした。こちとら英語スキルはほぼないのだが、ありったけの知識でコミニュケーションを試みる!
【カニの徒然小ネタ日記その69】外国人がたくさんいる東京で、一度も交流を持つ機会のなかったカニ。そんなある日の飲み会で、ゲームオタクのアメリカ人との飲み会に参加しないかとゆーお誘い。アメリカの黒人というとめっちゃムキムキでラジカセで音楽流しまくってるイメージしかなかったカニ。英語スキルもゼロなんで不安しかなかったけど、見聞を広げようと思って参加することにしてみた!
【カニの徒然小ネタ日記その68】とある夏の朝、けたたましい騒音で目覚めるカニ。道路工事か何かが始まったのかと思い寝ぼけ眼でカーテンを開いてみると、そこには見知らぬオジサンが立っていた!イヤ、ここ三階だよねと若干頭バグったカニですが、どうやら騒音の原因はマンションの補修工事で既に外には足場が組まれていた模様!そういえばそんなお知らせがポストに届いていたような…。パンイチでオジサンと挨拶をかわすカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その67】最後に新人女子社員の子が福引に挑戦!確率的にはポケットティッシュじゃないかと見ていたら、まさかの1等ペア旅行券を見事引き当てる!5等とは違い、福引のおじさんはベルをカランカラン鳴らしながらの祝福の言葉!5等でドヤっていたさっきの自分を殴りたいくらい恥ずかしいww。格の違いを見事に見せつけられたカニでしたw
【カニの徒然小ネタ日記その66】ランチに行った4人で抽選会場に立ち寄りいざ福引!1番手、2番手は共にハズレ白玉のポケットティッシュ!全くこのザコ共がとばかりに3番手のカニによる渾身の一回しッ!出てきたのは明らかに色付きの玉!5等お食事券(1000円分)を引き当てましたッ!これが格の違いってヤツよ!
【カニ田一少年の事件簿その159】その時は20代、初めて職質を受けたカニはテンパってしどろもどろ!警察官の話によると近くでナイフを持った男の目撃情報があり、警戒中とゆーハナシ。こんな温和な好青年つかまえて、だれがナイフ魔やねん!と思うカニw。しかしホントはある理由でカバンの中身を見せたくなかったのであるw
【カニ田一少年の事件簿その158】上京したての頃に歌舞伎町をうろついてた時の話。真夜中のコマ劇前あたりで背後から何者かが声をかけてきた。振り向くとそこには二人の警察官ッ!エッ?ボク何かしましたッ?
【カニの徒然小ネタ日記その60】猛暑日クラスの35度を超えてくるともはやあらゆる小細工が効かなくなってくる!こうなったらいよいよファイナリー暑さ対策レベルMAX!それは古典にして王道!水風呂ダイブです!全身がキンキンに冷えてこれ以上の暑さ対策はありませんが、惜しむらくは水風呂モードになると他には何もできなくなるトコロw。出たり入ったりを繰り返すのが面倒だったり、浸かりすぎると逆に疲れたりするのが玉にキズですが。まー35度を超えてきたらさすがにクーラーつけた方が世話ないッスねw。まーなるべく耐えた方が体も暑さに慣れてくるんですが、無理して熱中症にはくれぐれも気をつけましょうw
【カニの徒然小ネタ日記その59】アイスノンを背負っても耐えられない暑さレベル4対策!それはケーキやアイスを買った時についてくる手のひらサイズの保冷剤をたくさんストックしておく。それを首や額や脇に手拭いとかで括り付けるのだが、何たってバチクソ効き目があるのは保冷剤イン・ザ・パンツ!一瞬で南極レベルのキンタマキュー!コイツぁ効くゼ!w
【カニの徒然小ネタ日記その58】凍ったペットボトルもすぐ溶けるくらいの気温になったら暑さ対策レベル3!またもや冷凍庫アイテムのアイスノンの出番です!普段は風邪ひいた時に頭を乗せる用途で使うわけですが、ぶっちゃけ暑さ対策でガンガン使った方がコスパよいですw。カニの使い方はアイスノンを長めのタオルで包み込み、そのまた背中に背負うスタイル!これがまたテキメンに効く!時々位置をズラしながら使うのもオススメです!w
【カニの徒然小ネタ日記その57】濡れタオル扇風機も効かないくらいの暑さになった時には暑さ対策レベル2!夏になると冷凍庫に仕込んでいるキンキンに凍らせたペットボトル!これを扇風機の前に置く事で、ヌルい風が冷風になるし、結露によって湿度も気持ち下がるし、溶け始めたら飲めるし最強アイテムです!ちな凍らせる時ペットボトル破裂の危険性あるんで、水の量は8割くらいにしとくのが吉!w
【カニの徒然小ネタ日記その56】クソ暑い夏到来ッ!北国生まれのカニは暑さには滅法弱いのだが、なるべくギリまでクーラーはつけないというこだわりがある。しかし気温はズンドコ上がるのでほっておくと熱中症になる危険があるのでそれなりに体温を下げる手段は講じる。レベル1くらいの暑さなら、濡れタオルを肩口に貼り付けて扇風機を回すだけ!濡れタオルの水分が気化するときに体の熱を奪うので体感温度的にはかなりひんやりしまっス!ちな夏になると上半身裸はデフォのおっさんでありますw
【カニファミリーストーリーその207】枝豆をすり潰しながら途中砂糖とお湯を加えて甘いずんだ餡に仕立てていく。最後に出来立てのお餅と和えて"ずんだ餅"は完成ですッ!今はわりと全国的にもメジャーになりつつある"ずんだ"ですが、カニ的にはやはり出来立ての温かい甘いずんだ餡は別格の美味さ!ちょっと枝豆の粒感が残ってるとさらに美味いッ!"おそうぜんさん"ではきな粉やあんこや胡麻餅も出るけれど"ずんだ"がダントツで美味かった!ちなみにすり鉢の底に残ったずんだ餡をスプーンでこそいで食うのも楽しみで、兄弟で奪い合いになっとりましたw
【カニファミリーストーリーその206】ずんだ餡作りの皮剥きが終わると次は擦り潰し。すり鉢とすりこぎを手渡され、今度は豆を潰しにかかります!ただし勢いに任せて力づくで潰そうとすると、豆がピンピンとすり鉢から逃げるので、ゆっくりじっくり確実に一粒一粒潰していくのが重要です!w
【カニファミリーストーリーその205】ずんだ餡つくり最初の工程は、山のように茹でられた枝豆の皮からひたすら中身を取り出す詐欺!これはこれで楽しいんだけれど、注意すべきは茹でたての枝豆がクッソ熱い事w。うかつにしてると指先火傷しますw。なもんで新品の軍手とかあると熱さも防げてイイ感じですw
【カニファミリーストーリーその204】そんな"おでっちゃん"からカニ達にミッションが与えられる。それは"ずんだ作り"!旧伊達藩領ではメジャーな枝豆ペーストの甘い餡はカニ達も大好物の一品!ずんだ餅が食えると思えば自然とテンション上がるッ!w
【カニファミリーストーリーその203】おそうせんさんの宴が続く間、女衆はひたすら裏方さん。その中でも一際テキパキ動いてるオバチャンは、カニ本家で女中奉公をしていた"おでっちゃん"。戦前の旧家だったカニ本家では近在の農家の娘が5〜6人は奉公人として働いていたんだそう。その傍ら学校にも通い、果ては花嫁修行や縁談まで世話をし、結婚で年期明けになるケースが多かったという話。おでっちゃんもその中の一人で、カニパパの子守りなんかもしていた頃からの大ベテラン!ぶっちゃけカニババよりカニ本家の諸行事に詳しいとか
【カニファミリーストーリーその202】馬喰の世界は男社会、宴席に居るのは馬商売関連のオジサンばかり。女衆は皆台所に集合してカニババの指揮の下料理を作ったり酒を燗したり大忙し!当然子供もただ遊んではいられない。宴席でオジサン達の御用聞をしながら、熱燗やビールを運びまくるミッションがw。まあ、カニパパが宴会好きなんで普段から家でやってる事だから慣れたもんですw
【カニファミリーストーリーその201】獣医の歴史が気になって調べてみたら、日本に持ち込まれたのは飛鳥時代。聖徳太子が仏教を取り入れるために招聘した高句麗の僧侶・恵慈が馬医の知識を講義したのが始まりらしい。その後大宝律令で馬医の官位が設けられ、武士の世になると軍事力そのものとしてさらに馬医の価値が上がり、江戸期に馬は農耕に活用され、獣医=馬医という時代が近世まで続いていたそう。日本に近代的な獣医学部が創設されたのは1890年(明治23年)で、その12年後の1902年(明治35年)にカニジジは生まれ、さらにその18年後の1920年(大正9年)にカニ本家初の獣医免許を持った馬喰になったそう。まあその…
【カニファミリーストーリーその200】子供の頃"おそうぜんさん"と読んでいたカニ本家の宴。後年調べたら正式には蒼前様という東北地方で広く信仰される馬の守護神があった模様。岩手は奈良時代には既に馬産地だったらしく、母屋と馬屋を繋ぐ"南武曲り家"にも見られる通り相葉精神の濃い地域。なもんで強い馬が生まれる事を祈念して祈祷師が馬屋に護符を貼ったり祈祷をしたりしていたそう。カニ本家も少なくとも江戸末期には馬商人だったようなので、100年以上続いてきた家の行事だったんでしょう。ちなみに岩手で有名な"チャグチャグ馬ッコ"は、まさにその蒼前様の為の神事だったりするようです
【カニファミリーストーリーその199】カニが子供の頃、年に一度親戚縁者全員が本家に集まる宴があった。10人以上いるいとこたちと遊ぶ貴重な時間でもあったのだが、本旨は大人達の宴会。カニジジも当時はまだ達者で、日本各地から来た馬喰達をもてなしていた記憶がある。そしてこの行事は"おそうぜんさん"と呼ばれていて、当時はよく意味も分からなかったが後々調べたら東北一帯に古くからある信仰と馬商売に関わる催しだったらしい
【カニ田一少年の事件簿その157】4日間にわたるフェスタも終わり、お世話になったゴワくんのサークルメンバーとはここでお別れ。夏休み中と言うこともあり、元カニ高グループはこれからどこに行こうか思案していた。そこにひょっこり40代パフォーマーのヘビさんが通りかかり"旅ってのは帰る日だけを決めて後は気の向くままに適当に動けばいいんだよ"とアドバイスをくれた。なるほど確かに、ならばとりあえず西へ西へと行けるトコまで行ってみるか!という事になりましたッ!w
【カニ田一少年の事件簿その156】フェスタ最終日は演者のみ参加できる立食パーティーが開催される。カニたちはゴワくんの人形劇サークル関係者として侵入が許され、ビールを飲みながら海外パフォーマー中心に交流を図る。そんなこんなで会場をウロウロしてたら見覚えある金髪美女と再会!ユアパフォーマンスエキサイティング!とかファニーイングリッシュでコミュニケーションをとり、最後には両手に花の記念写真を撮ってもらいましたッw。センキューグラッツェ。でも後から聞いたら同じチームの金髪男性2人が睨みを効かせていたらしいですw。もしや二人の彼氏サンだったのかも…w
【カニ田一少年の事件簿その155】懇親会も終わり汗を流しに銭湯へ。そこで今度は40代の人形劇パフォーマー・ヘビさんと出会う。最初は人形劇の話だったのが、途中から「人生と女論」を熱弁し始めるw。「男は女の前ではカッコつけろ」「しかしその女がお前を自分のモノと思い出したら…」「オレはお前のモノじゃないと言ってやるんだ!」と熱い主張をぶつけられるカニ達困惑w。なんかイヤな事あったのかしらw
【カニ田一少年の事件簿その154】宿泊所で雑魚寝友達になった全国から集った人形劇サークルとの懇親会。皆でアルコールやツマミを持ち寄り宴をする中、司会者から各サークルに余興の披露を無茶ブリされる!ゴワくんから何かネタないかとふられたので、ならばカニ高でよくやってた狂気の演舞"アブラハム"でしょ!と即決する!みんな知ってるあの"アブラハムに〜は7人の子〜♪"を歌いながら全力で踊る一発芸!2やってる事がバカ過ぎたせいか無駄に盛り上がりましたッ!ww