【カニファミリーストーリーその194】2っちゃんとゴールデンレトリバーのチーちゃんはほぼ兄弟みたいな仲良しっぷり。そんなふたりのお気に入りの遊びは取っ組み合いッ!もはやサイズ的にはチーちゃんの方が上回ってるので、パッと見には襲われてるようにしか見えないこの絡み!でも二人とも楽しそうなんでヨシ!w
国指定難病の黄色靭帯骨化症と戦う日々を描いたゆるゆるな闘病日記です。ちなみに後縦靭帯骨化症も併発してたりもします
【たわばガニのジモトーーク!その126】コンタクトにしようかなと思ったその理由3は眼鏡ユーザーあるある。それは冬場に寒い外から暖かい店内に入って瞬間に視界がホワイトアウトする事!こればっかりはメガネがどんなに進歩しても改善されんよなー。自然と曇りが晴れるのを待つか、すぐさま外してシャツで拭くとか当たり前のようにやるけど実は地味にストレスある!そんなチリツモな不便さが全て解消できるのでは?と思い、メガネ歴20年目にしてコンタクトを使ってみる事にしたのです!
【たわばガニのジモトーーク!その125】コンタクトにしようかなと思った理由その2。当時ロードバイクにハマっていたカニだったが、すれ違う同じロードの人を見る度に思う事があった。それはワイもサングラスかけてぇ!って欲求w。わざわざ度の入ったサングラスを作るのも金がかかるし、かと言って度がなければ視界がボヤけるし…。こんな時にコンタクトなら…と思わずにはいられませんでした!
【たわばガニのジモトーーク!その124】レンズを目にぶち込むなどようせんわとばかりにビビり倒していたカニは、長らく眼鏡ユーザーだったのだが。そんなカニにとってコンタクトをした方がよいのではと思う場面が3つくらいあった。そのひとつは映画館!。当時3D映画が流行っていてメジャーな作品は3Dオンリー上映だったりして、イヤイヤ観ていたのだが…。眼鏡ユーザーを無視した眼鏡の上に3Dメガネってのが実に収まり悪い!観てる最中にズルズル落ちて、全然映画に集中できん!日本で3D映画が流行らなかった理由の一つはコレだったのでは!w
【たわばガニのジモトーーク!その123】成長するにつれて眼鏡を破壊するようなアクシデントはなくなり、名実ともにいっぱしのメガネラーに成長するカニ。しかし新たに世間にはコンタクトレンズというものが選択肢として使われ始める。効果と言うのも勿論だったが、眼球に直接レンズをぶち込むなど恐ろしくて全く使いたいとも思わなかったカニ。しかし10年後にその時は訪れた!
【たわばガニのジモトーーク!その122】プラスチックメガネに変えてからレンズが割れる心配もなくなり気が楽になる。しかし代わりに増えるパターンは衝撃でレンズが外れるパターン!一度外れるとフレームが歪むのか、しょっちゅう外れるようになり、いちいち眼鏡屋さんに行くヒマもないため自力でフレームにレンズをハメ込むスキルが無駄にあがる!プラスチックのレンズは傷だらけよ!w
【たわばガニのジモトーーク!その121】視力が下がるとガラスレンズはより厚くより重くなり、牛乳瓶の底みたいな眼鏡が必要になってきた。しかしその頃ようやく世間ではプラスチックレンズも使われるようになっていて、レンズもかなり薄くできると眼鏡屋さんに言われて人生初プラスチックレンズの眼鏡をかけてみた。これが異常に軽くて驚いた!まるでパワーリストを外した高嶺竜児の如く頭の重さが無くなったみたい(大袈裟)!以来レンズが割れる恐怖から解放されたのも有り難かった!
【たわばガニのジモトーーク!その120】レンズが割れるまではいかなくても、子供は眼鏡を乱暴に扱うものなんでフレームは常にグニャグニャw。フレームが広がり過ぎてかけてもズリ落ちるようになり、自力でフレームを元のようにひん曲げようとするカニ。しかし当時のガラスレンズは強度が低くて、変な圧力をかけるのブリッジ部分に波紋のようなヒビが走る!結局さらに状態を悪くするだけの浅知恵でした…
【たわばガニのジモトーーク!その119】眼鏡デビューして10日目くらいの頃、やや慣れてきたあたりに体育の授業でバスケがあった。もともと運動神経はさほど良くないカニは、クラスメイトの厳し目のパスをキャッチしそびれて顔面でボールを受けて眼鏡を割る!まあまあ高いシロモノなのは知ってたので、思わず顔面蒼白になるカニ!カニママはやれやれって感じでしたが、非常にバツの悪い思いをしました…
【たわばガニのジモトーーク!その118】カニが初めて眼鏡を買ってもらった頃はまだまだガラス製が主流で、近眼と乱視で分厚いカニの眼鏡はクソ重かった!そして眼鏡生活が1週間くらい過ぎた頃、眼鏡の鼻当て部分が擦り切れて皮むけてめっちゃヒリヒリする!まあ数ヶ月でカッチカチにはなりましたがなw
【たわばガニのジモトーーク!その117】視力検査を誤魔化して視力1.0をキープしてきたカニだが、実際は黒板の字すらボヤけてよく見えなくなってた。そしてついに身体検査では視力検査表を指す棒の先が見えなくなり万事休す!視力は一気に0.01にまで落ちて、慌てたカニママからメガネを買ってもらったのが小4でした!
【たわばガニのジモトーーク!その116】リアルカニは眼鏡っ子。乱視と近視のハイブリッドで小学生以来のヘビーユーザーである。目が悪くなってきたのは小学校低学年頃から。しかし視力検査であまりに視力が悪いとクラスがざわつくので、カニは1.0はキープできるように検査表を丸暗記していた!自分で言うのも何だが検査の意味なし!w
【黄色靭帯骨化症その273】後ろ手に持ってみたり肩に担いでみたり、杖を持ちながらの杖なし歩行スタイルを色々試しはするものの、結局両手をしっかり振れないなでイマイチしっくりする事はないのである。いっそサムライのように杖を腰に差せればいいのでは?などと考えたりもするが、それはそれで側からみると怪しいでしょうか?w
【黄色靭帯骨化症その272】杖なしで歩こうと杖先を振り上げるとどうしても武器感が際立つ!威圧感を与えない方法を考えて杖を両手で抱えてみたりもしたが、それはそれで戦場を駆ける銃を持った兵士のよう!なかなかしっくりする持ち方が見つからないッ!w
【黄色靭帯骨化症その271】毎日リハビリのつもりで散歩をするカニ。調子がいい時はあえて杖なしで歩いてみたりするのだが、その際は杖を振り上げ鬼のような形相で下から睨みつけながら歩いてるので、歩行者からはバールのような武器を持った不審者に見えてるんじゃないかと時々不安になりますw
【黄色靭帯骨化症その270】日に日に暑くなる夏到来!毎年暑くなると杖ラーには切実な問題がでる。それは金属製の手すりが太陽でカンカンに熱されてて掴むとめちゃくそ熱い事!でも手すりは離せないので掌を焼きながら階段は登るッ!自治体の皆さん、手すりはあまり熱を蓄えない素材でオナシャスw
【カニ田一少年の事件簿その104】一休みして再び現場に向かうカニパパとそれについていくカニ兄弟。カニパパが平然と帰ってきたので大した事故じゃないと思ってたら、後部座席がガッツリ潰れててビビる!これ前にぶつかってたらカニパパ死んでたんじゃないの…。現地には既に警察が来ててぶつけた人が事情聴取を受けていて、カニパパは現場を離れちゃ困りますと注意されながらも同じく事情聴取を受けていた。結局カニパパの見立て通り、相手の一時停止無視やらなんやらでカニパパお咎めなし。おそらく損害賠償金かなんかでしょうが、数日後キレイな新車が届いたのを覚えてますww
【カニ田一少年の事件簿その103】事故現場を勝手に立ち去った当事者のカニパパは水を一杯飲む。聞くと直進優先の交差点で坂道の下から登ってきた車に側面からぶつかられたらしい。カニパパは完全に相手の過失だとご立腹。でもカニママが「現場に居た方がいいんじゃない?」とごく真っ当な質問をしたら、「まだ警察も来てないから大丈夫だ」と涼しい顔w。昔の事とはいえ、事故当事者が現場から消えたらあかんやろと子供ながらに思うカニww
【カニ田一少年の事件簿その102】子供の頃の話、夜に外がパトカーのサイレンの音でうるさいなと思ってたら、近所の人の"交通事故だ!"の声がする!家からさほど遠くもないようだったので野次馬しに行こうと思ったら、家にカニパパが入ってきて"イヤー、事故ったわい!"と快活に帰宅。この騒ぎの元はカニパパだったんかーい!
【カニローマ帝国見聞録その11】背後から襲って来たローマ兵は観光客相手に記念写真を撮るコスプレイヤー!最初は100ユーロ (1万円くらい)ふっかけられたので、言葉もわからないのに10本指を立てて10ユーロ (1000円)ならいいけど?と値段交渉!でもこっちが言葉分からない外国人と思ったのか、最終的には1000円で交渉成立!小道具のグラディウス (剣)を持たされ、互いに首元に剣を突きつけ合うポーズでパシャリ!相場はわからんけど1000円ならイイ記念写真になりましたッ!w
【カニローマ帝国見聞録その10】パニーニ片手にローマ帝国を進撃、次なる目的地はコロッセオ!古代ローマの闘技場であり、言わずと知れた超有名遺跡!グラディエイター達が闘っていた時代に思いをはせていたところ、気がつけば背後にローマ兵の姿がッ!すわタイムスリップか!w
【カニローマ帝国見聞録その9】広いフォロロマーノを半日以上かけずり回って、外に出た頃には空腹でフラッフラ。何か食うものはないかと思ってたら路上のキッチンカーから何やらイイ匂いが!近寄ってみるとサブウェイ的なサンドイッチが並んでたので、指差ししながら「ケストウーノ (これひとつ)」で意思疎通が出来た!w。これがいわゆる「パニーニ」との初遭遇、チーズとハムを挟んだだけのシンプルなものなのに、めちゃくちゃボーノ!ハマり過ぎてほぼ毎日食ってました!
【カニローマ帝国見聞録その8】時差ボケも解消して朝イチでローマ市内をひたすら歩く!ホテルから1時間くらい歩いた先にそびえる巨大遺跡!フォロ・ロマーノについにきたよー!周囲の地面より一段低いのは、2000年の間に堆積物が溜まって、ローマ帝国時代より現代の方が地面が高くなってるからだとか!2000年すげえ!こいつは見応えあるぜー
【カニローマ帝国見聞録その7】ようやく部屋に案内されほっとしたら、喉の渇きに気がつく。飲料水確保しなければ命に関わるので受付で聞いたらホテルのバーで買えるような話。バーには恰幅いいスキンヘッドのバーテンダーがいたので、事前に翻訳ソフトを使って用意した文章をぶつけてみた!"アクア(水)ペルファボーレ(お願いします)"のつもりで話しかけたら、"ギャス?ノーギャス?"と問い返され、何を言ってるのか分からない!後は必殺ボディランゲージで水を飲む動作を繰り返し、指を三本立ててたら、なんとかペットボトル3本ゲット!グラッツェグラッツェ言いながら部屋に戻る途中、アレはガス(炭酸入り)とノーガス(炭酸なし)を…
【カニローマ帝国見聞録その6】案内人カップルに車で空港からローマ市街のホテルに送ってもらう。次は帰国する時にまた迎えに来てくれるらしい。とりあえずボロ…趣あるホテルの中に入ってみると、受付にはめっちゃ気難しそうな爺様が!(イメージです)。イタリア語全く分からんカニですが、名前とチェックインを連呼してたら何とか意図が伝わった模様!まあ人間その気になれば何とかなるもんですな!
【カニローマ帝国見聞録その5】空港の外ではナイスガイの運転手が待機していた。どうやら案内人のパートナーらしい。こちらはイタリア語しか喋れないようで、通訳を通してしか会話できないのだが、どうやらカニの旅行カバンを車に積もうとしていたみたい。しかしカニは手荷物オンリーでやってきたのでトランクケースはないと伝えたら。今度はダブルで"その軽装でイタリアまで来たのか?"と呆れられた表情で見られるカニでしたw
【カニローマ帝国見聞録その4】空港に迎えに来てくれたのは日本からの帰国子女の人で、日本語ペラッペラ!宿泊するホテルまで車で送ってくれるらしい。しかしそこで何か行き違いがあったのか"お連れの方はどちらですか?"と聞かれ"いや一人です"と答えたら、なんとも気の毒そうな目で見られるカニw。まあ恋愛の国イタリアに男一人で極東の島国からわざわざ来るのは不気味なのかも!被害妄想かもしれませんがな!w
【カニローマ帝国見聞録その3】12時間のフライトを経てイタリアの空港に降り立つカニ。イタリア語は全く読めず、かろうじて読める英語の案内板を頼りにヨタヨタと案内人の待つロビーへと向かう。大勢の人がごった返す中で目をこらすと"tawabagani!"のウェルカムボードを発見!助かったー!
【カニローマ帝国見聞録その2】一度ハマるとゆかりの地に向かわずにはいられない歴史メイニアのサガ、しかし国内と違って海外旅行の経験がないカニにはハードルが高すぎる!旅行会社に行ってもツアーは行きたい場所と合致せず、アレコレ悩んだ挙句にホテルだけ取ってもらって単身でローマ帝国に向かいましたッ!イタリア語どころか英語すら赤点なのに大丈夫なのか!ww
【カニローマ帝国見聞録その1】日本史メイニアのカニは暇さえあれば史跡や寺社仏閣を見るために日本全国を旅して歩くのが趣味だった。世界史は軽く見てる程度であまり深くは興味持ってなかったのだが、ある日世界史畑の友人さんに「ローマ帝国史をしらないのは人生損してる」と言われ、半信半疑で入門編として塩野七生の「ローマ人の物語(全43巻)」を読破したら大ハマり!カエサルに会いたい!という思いが爆発しましたッ!
【黄色靭帯骨化症その269】狭い歩道で派手目なお姉さんが正面から来たので端に寄ってやり過ごそうとしたら、お姉さんは1ミリも進路を変えず、速度も変えず突進してきて弾き飛ばされるww。うぉ!マジか!油断していて倒れ込むカニ!しかもお姉さんは振り向きもせず去って行った!ここまで来ると逆に清々しいw
【黄色靭帯骨化症その268】パン屋に行った時のこと。菓子パンひとつだけ買うつもりが、若い店員さんが杖ラーのカニを見かねて買い物のお手伝いをしてくれました。ええ子や。これで1個じゃ申し訳ないなと思い、ついつい買い過ぎてしまうカニ。ハッ!もしやコレはトラップか!なお毎度店員さんの親切には感謝してますw
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【カニファミリーストーリーその194】2っちゃんとゴールデンレトリバーのチーちゃんはほぼ兄弟みたいな仲良しっぷり。そんなふたりのお気に入りの遊びは取っ組み合いッ!もはやサイズ的にはチーちゃんの方が上回ってるので、パッと見には襲われてるようにしか見えないこの絡み!でも二人とも楽しそうなんでヨシ!w
【たわばガニのジモトーーク!その176】力自慢の二人がバーベルチャレンジに失敗し、ここまで成功者無しの中で満を持してカニパパがステージに上がるッ!普段から馬を力で御すパワー系獣医のカニパパの乾坤一擲!75kgのバーベルを持ち上げたッ!キャバレーは大盛り上がりで、お店のお姉ちゃん達にモッテモテだったとかw。今もカニパパ鉄板の自慢話でしたw
【カニファミリーストーリーその197】バーベルチャレンジに送り出したショーキチがまさかの失敗!それではとカニパパが次に指名したのはショーキチとタメはる怪力キャラのジミー!普段製材所で丸太を軽く担ぎ上げるそのナチュラルパワーはお墨付き!…しかしジミーはステージに上がろうとしない。なんぞと思ったらお客さんの視線が集中するステージに立つのは恥ずかしいとまさかの不戦敗!ジミーシャイ過ぎるw
【カニファミリーストーリーその196】バーベルチャレンジにカニパパグループ一番の力持ちショーキチを送り込むカニパパ!しかしショーキチはステージに上がるも泥酔状態でチャレンジ失敗!何しに出てきたんすか!w
【カニファミリーストーリーその195】マッチョメンによるキャバレーでの怪力ショー!パフォーマンスを終えた後のマッチョメンがマイクを握り"お客様の中にバーベル(75kg)上げに挑戦する方はいらっしゃいませんか?"と客を煽るッ!見事成功したら酒代はタダにしますと言う条件も出されて、チカラ自慢のカニパパ達の目がギラリと光るッ!
【カニファミリーストーリーその194】昭和40年代頃の話。当時20代のカニパパが仲間を引き連れてキャバレーで酒を飲んでいたら、店内中央のステージにスポットライトが当たる!そして出てきたのはマッチョダンサー!どんなショータイムやねん!昭和40年代にしては尖りすぎではw
【胸痛その6】痛み止め(ロキソニン)を処方され激痛が我慢できるレベルになったものの、最初の数日間は薬が切れると突然激痛が起こったりして周囲の人を驚かせた。一ヶ月が経った今ではだいぶ落ち着いてきたものの、物を書くときの前傾姿勢で痛みが出るのでブログ用漫画を描く時には未だに難儀しておりますww
【胸痛その5】結局肋間神経痛には特効薬のようなものは無く、痛み止めを都度飲みながら落ち着くのを待つしかないという話。とりあえず心臓病ではなくて安心したけど、先生に会釈をした途端にまた胸な激痛が走るッ!どうやら胴体を傾けたり捻ったりした時に痛みが走るらしく、厄介な病気には変わらないと思い知るッ!
【胸痛その4】肋間神経痛とは肋骨に沿ってはしる神経が何らかの原因で痛みを発する病気との事。その痛みの感じ方は人によって様々で、激しい胸痛が出て心臓病と勘違いして病院に来る人は一定数いるらしい。原因もまだ解明されていないらしく、治療法も確立されてない模様。ただ姿勢が悪い事による体の凝りや張りにより肋間神経痛が誘発される事もあるらしく、カニの場合は黄色靭帯骨化症の手術後ひどい猫背になったので、それが原因やもしれませんッ!
【胸痛その3】深呼吸すると心臓が痛いので浅く呼吸をしながら病院に行ってみる。先生に症状を伝えて聴診器を当てられたところ、心臓に異常はないと即断される。そして先生の口から出た病名は「肋間神経痛」!心臓病じゃないんだ!と安堵はしたものの、聞きなれない病名に対する疑問が沸き上がります!
【胸痛その2】突然襲いかかる心臓の激痛にパニくるカニ。まずは深呼吸を…と思って息を大きく吸った途端、更に心臓に激痛が走るッ!何コレ!マジで死ぬかもしれんッ!
【胸痛その1】黒いウンコ騒動(虚血性大腸炎)からわずか一週間後、それはやってきた。YouTubeを定期巡回していたら、突如胸のど真ん中に違和感を感じ、その後電気ショックのような激痛がッ!経験した事ないけどガチで心臓麻痺とかそーゆーヤツかと思って一瞬死を覚悟しましたッ!なんぞこれはッ!
【はたらきガニメモリアルその214】やさぐれてはいたもののプロジェクト参加はありがたかった。入室不可能だったプロジェクトフロアで先行メンバーにご挨拶。その後座席はどこかと聞いてみたところ、既にフロアが満席で作業は今まで通り別フロア(追い出し部屋)で行う事に!これじゃ今までと変わらんやないか!何の嫌がらせ?
【はたらきガニメモリアルその213】プロジェクトからホサれ社内無職のまま半年近く放置されて気力も萎えた頃、ようやく仕事が回ってきた!が、モチベーション的には最低レベルで、かなりやさぐれてしまっていたカニ!今更なんやねん?
【はたらきガニメモリアルその212】社内の大半が守秘義務付きのプロジェクトに関わっているので、アサインされてないカニは孤立状態。会社で人と話さない日が続いた結果、コンビニくらいでしか声を出さず、ガッサガサな声で応対するカニ!はやく人としゃべりたいッ!
【はたらきガニメモリアルその211】社内無職に抗議はしたけど結局参加はできず、プロジェクト自体に守秘義務契約があった為にフロアに立ち入ることもできずつんぼ桟敷状態。仕方がないのでこのまた次の企画でも練るか!と発奮したものの、今思えばアレは追い出し部屋で会社はジワジワとカニを追い詰めてるつもりだったのかもしれない
【はたらきガニメモリアルその210】社内のプロジェクトから溢れて手持ち無沙汰になってたので、東支社長に仕事よこせと直談判!しかし東社長はプロジェクトの総予算が決まってるから高給取りのカニくんはアサインできないと謎理論で煙に撒こうとする!イヤ、何もしない方が予算の無駄使いでしょ!とツッコまざるえない!
【はたらきガニメモリアルその209】納得いかない相次ぐ減給ですっかりやさぐれたカニ。そんな中本社から不倶戴天の敵だったクズPが失脚したという一報が届く!総合プロデューサーになって6年の間プロジェクトを完遂できず退職に追い込まれたらしい。これは社内人事が刷新され、以前のプロジェクトが再開できるかも!と淡い期待を持ちましたが、現実はそう甘くない。本社から声がかかるどころか、東京支社内ですらプロジェクトアサインされないまま社内無職となってしまいましたッ!
【カニリーヒルズ高校白書その153】姉キャラには全く歯が立たず、皆が持ち寄った100円玉は全て無くなる。5000円近くの資金を失いフラフラと敗走するカニたち…。リベンジするかどうかを考えた結果、まずは皆の雀力をアップさせようと言う事になり、放課後はカニんちに集まって高校生の分際で麻雀三昧の生活が始まりましたッ!w
【カニリーヒルズ高校白書その152】通りすがりのリーマンお兄さんにまで援助を受けて戦いは佳境を迎える!再び後一枚まで追い込み、奇跡的な勝利で最後の一枚を剥ぎ取った!沸き起こる歓声!やっと地獄の戦いに終止符が打たれたと思ったら、画面上にはさっき倒したキャラのお姉さんが立ちはだかる!マジか!もう100円玉もないよ!と思いながらお姉さんキャラに挑んだけど瞬殺されますた…ヒドイ…
【カニリーヒルズ高校白書その115】仲間内で酒盛りをするようになったのは高3の時(未成年の飲酒は違法ですw)、いつものように友人宅でゲームやら何やらでダラダラしてたら、家主が両手に酒持って現れた!日本酒なんか碌に飲んだこともないのに、サイダー割にする事でイッキに飲みやすくなり、結果悪酔いする羽目になるとは、気がつきませんでした!ww
【たわばガニのジモトーーク!その115】危険という事で次々撤去された昭和の遊具「回旋塔」!傘状の手すりに捕まってブンブン回るというヤツですが、やはりコレの花形はクラスでも体がデカくてパワーのある奴のセンター!軸柱と手すりを両方掴んで中央でぐるぐる回り、極大まで高まる遠心力を極大に超翻弄されるッ!さらに限界を超えると傾いた傘の手すりと柱がガンガンぶつかり始めて、振り落とされたり頭打ったりする奴が続出!クッソ危ないけどめっちゃ楽しくて人気の遊具でしたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その114】棒にしがみついて登るだけの遊具「登り棒」の話。低いところで登り降りしてるうちは良かったけど、初めて一番上まで登りきった時に、その高さにクラクラして降り方が分からなくなってしまったときがある!結局職員室から先生まで出てきて大騒ぎ!てっぺんでベソかくカニでしたが、その後自分は高所恐怖症だったと理解した一件でしたw
【たわばガニのジモトーーク!その113】二人遊具の定番「シーソー」はあの浮遊感が楽しいのだが、常にあるのは反対側の人間の信頼度!こっちが再頂点付近の時に下側がパッと降りてダメージを与える「裏切りの一撃!」油断してると尾骶骨から頭のてっぺんまでツーンとした衝撃が走ってよー!ww。最終的にはどちらが先に裏切るかのチキンレースみたくなってたなw
【たわばガニのジモトーーク!その112】遊具の定番ブランコ。普通に立ち漕ぎとか靴飛ばしとかジャンプとかもあったが、カニたちのお気に入りは座った状態でチェーンをギリギリ捻った回転漕ぎ!視界がぐるぐる回ってめちゃくちゃ楽しいのだが、終わった後は頭グルグルで気持ち悪いッ!ww
【たわばガニのジモトーーク!その111】小学生の頃校庭にあった遊具「雲梯」。腕でぶら下がって進むものなのだが、アホな小学生のカニは上を走る遊びをしていた!そして当然の如く棒を踏み外して股間を強打したりする!脳天まで痺れて息が止まる地獄の苦しみ!でもまたやる!w
【たわばガニのジモトーーク!その110】日常風景だった田んぼの馬糞の山。ある日その横を自転車で突っ切ろうとした時に、道路の石でハンドルを取られて馬糞の山にダイブ!ww。知ってるかい…堆肥って発酵してるからあったかいんだぜ…
【たわばガニのジモトーーク!その109】今は化学肥料が中心だと思うが、カニが小学生の頃はまだまだ堆肥が使われてて、稲刈りが終わった田んぼには山盛りの馬糞が置かれてた!路上にもポツポツおつりが落ちていて、それを踏まないように避けながら通学していましたッ!
【たわばガニのジモトーーク!その108】就学生の頃の登校途中、なんと馬とすれ違ったカニ。子供の頃から自宅に柵があり馬を見慣れていたカニも、舗装道路を単騎でパカパカ歩く馬は初めて見て焦った!ほどなく厩務員の人が追いかけてきて、どうやら柵の入り口を閉め忘れて、近所の競馬場から逃げ出してきたとの事w。暴れ馬じゃなくてよかったw
【カニの徒然小ネタ日記その45】夏の夜、暗闇の中に聞こえる蚊の飛ぶ音!起きて叩くのも面倒で、布団に頭まですっぽり入ってやりすごそうとするのだが。結局暑さと息苦しさで5分も潜っていられないッ!結局いつの間にか眠ってしまい顔中刺されてたりする。もうこんな敗北感を人生で何度も味わった事でしょう…
【カニの徒然小ネタ日記その44】公衆トイレで用を足してるとたまにあるイラッとするパターン。それは無人センサーの設定時間が短すぎてすぐ灯の消えるヤツ!仕方ないのでウンコしながら両手を振ってセンサーにまだいるアピールをするのだが…。もう少し時間長めに設定してくれないかしらw
【はたらきガニメモリアルその161】クズDがプロジェクトを引き継がないなら、この後どうなるのかを問いただしたところ。なんとクズDは統括プロデューサーと言う新規ポジションに就任する!そして直下に新たなDを配置して、自分はたまにきてアドバイスをして全体を見て尊敬されたいとゆー本音がダダ漏れww。マジかコイツ!
【はたらきガニメモリアルその160】神Dという目の上のタンコブが消えたあたりに鬱病寛解して復帰してきたクズD!意外に弾不足な社内事情もあり、社長やプDは行き詰まったプロジェクトの立て直しをクズDに懇願していた模様。しかし、クズDの口からでたのはよもやの「だが断る!」。えっ?マジで?じゃこの後どうすんの?
【はたらきガニメモリアルその159】プDがギブアップ宣言をしてから、お偉いさんは連日会議が続く。その間は自主勉強という謎の時間だった。やがてディレクターが復帰すると言う噂が立ち、すわ神D復活か!といろめき立つ現場だったが、復活したのはクズD!お前かい!と落胆するカニでしたw
【はたらきガニメモリアルその158】1ヶ月くらいの長期療養からプDが復帰して全体会議で招集されるメンバー。ようやくプロジェクト再開かと思ったら、"やっぱり僕にはできません!"と号泣してのギブアップ宣言が飛び出す!なんか現場は重い空気になりもらい泣きする人も出る始末でしたが、カニはプDに同情しながらもこの変な空気に若干引いてしまいました…
【はたらきガニメモリアルその157】憔悴したプDを手伝いたいと言っても、頑なにこれは自分がやるべき仕事と言って取り合わない。プDは責任感はあるけど決定権はゼロ。これがダメ出しだけはするけど具体策のない偉い人にメンタルを蹴ずられていく。そんな会議が連日続くが、内容は現場までは届いてこない。やがて作業リストも滞りがちになり皆が手持ち無沙汰になってくる。さらには心を病んだリーダーが長期の自宅療養に入ったりして不穏な空気が広がってきた!
【はたらきガニメモリアルその156】デザイナーチームは過去作のキャラクターをモデリングして画面に出し、プロトタイプ的なものに手応えを感じていたのだが、これがクライアントやお偉いさんにはイマイチ不評!イヤ、不評と言うよりプDのプレゼンの失敗かもしれない。その日からリテイクが執拗に続き、日に日にやつれていくプD!このパターン何度か見てるので不安になるカニ
【はたらきガニメモリアルその155】いきなりエース級の神Dがいなくなりザワツク社内。新体制がどうなるかと思っていたら、ベテランプログラマのプDがクラスチェンジして企画マン兼プロジェクトリーダーとなった。過去そのパターンで失敗した会社を見ていただけに不安になったが、中途のカニにはプDの実力は未知数なので良き作業者として仕事にあたる事にした!
【はたらきガニメモリアルその154】1年ぶりに本社へ戻り、新しいプロジェクトが発表される日。ついに神Dと一緒に仕事をして"老舗の流儀"を学ぶ時がキタ!と期待したのも束の間。社員に告げられたのは神Dの退職報告!おぉい!マジか!すっかりアテが外れるカニ!いきなりネクストステージは波瀾万丈な船出となる!
【黄色靭帯骨化症その264】当面は安静にして様子を見る事になるカニ。腕を伸ばして手首を下に曲げるストレッチをしつつ、なるべく左腕を使うように心がける。しかし結局左手に杖を持つ都合、右手を使わないわけにもいかない。なんだかジワジワ悪化しそうな予感がする…