床の上に本箱に先日33度近く上がった夜に見た蛍。今頃なら飛んでるかと寝る前に見たら数匹飛んでました。その二匹、目の前の葉っぱに落ちたので証拠に部屋に持ち帰りました。大きな画像は紙の上、なので色合いがすこし変わってます。これに乗せて又外に出したらすぐ飛んで行きました。きっと出る願い違わず初蛍
季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。<br>川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。<br><br>
式部の花櫨土用鰻の日、息子のコンビニ店でも予約販売。なので私と娘は食べるが他二人は無関係。小学生の頃川原で腕ほどのを捕まえたことがある。午後どれほど旨いかとフライパンで焼いて食べた事がある。でも不味い。単なる白身魚。世間が大人が騒ぐのが解らなかった。鰻の日我が家の食事無関係
トンボが急に増えた気がする。夕方田んぼ道歩いていると無数とんでいる。9月ほどでは無いが、朝は草むらにと言うより朝露に止まっているが正解かな?揚羽蝶は初めてかな。何度もご挨拶なのか、飛び去り又戻る。お気に入りの蜜が少ないのかな?揚羽蝶姿を見せにやってきた
朝雲が多いなと思いつつ歩いていると光芒。ラッキー!何か良いことありそうな気がしますが、さて何が何にも無くて猛暑日ですがワンコはエアコンの効いた玄関で昼寝。私もいつもより長くお昼寝しました。朝焼けや何か良いことありそうな
庭の中の数坪の畑に昔からある甘柿の大木、その下にカサブランカなど植えられてました。大農家で大きな庭木が沢山ある家です。先代の嫁さん時代は畑に長い畝で作ってました。今住む嫁さん夫婦、二人だけです。旦那様はこの脇にある花の名前わかりません。なので嫁さんが植えたと解りました。カサブランカ、ヒオウギズイセンの朱と黄色。それにもう一種類、紫の穂状の小花これがわかりません。園芸種の様です。カサブランカ嫁さん植えた大農家
熱中症が心配になる季節です。短い麺棒取り出して西瓜割り。短くえて割れないので長いのも持ち出し手伝いました。皆揃って夜の水分補給です。菜園の大玉西瓜はこの為でした。心配だった出来は真っ赤で満足。困るのは後の処分、とても食べきれません。食べた後は一部分を大皿に取り冷蔵庫へ。後二個あるので今年の結果をみて来年の作付けを考えます。西瓜割り夜に行う我が家族
ご近所のトウモロコシ昨日仕事から帰って見た温度計は39度でした。夕方最後に散歩と思ったら雨。直前の涼しい風にやがて降ると思っていて歩く直前にポツポツ。見ている内に大雨。雷はなく空は青空。調度境目なのでしょうね。お陰様で一気に涼しくなりました。朝も雫がのこり涼しい朝です。我が家のトウモロコシも茶色になってきました。あと一週間なら食べられるかな?かなかなの鳴いて仕舞いの夕仕事
カンナイワガラミ連日の猛暑にカンナが燃え上がってます。杉の木に絡まったイワガラミはもう枯れたことでしょう。連日の猛暑日、私は医院の梯子。一つはいつもの血圧、もう一つは棘抜きです。24時間心電図は異常なし。棘は手術出来る大きな病院へと指示されました。明日行くつもりです。沢瀉も住宅街に残る田んぼに蔓延ってました。可愛い花ですが葉っぱが鋭い。除草剤も、効かないのかな。手が入っているようには見えません。沢瀉や残る田んぼに映えにけり
梅雨開けて連日の猛暑日になりそう。強い西日避けるべく日除けをだした。台風も必ずあるからそれも考え張る。今年は如何に止めようか。簡単に取り外せるようにあれこれ考えながら今日の宿題にしよう。日除け出す車庫の片側如何に止め
茄子、ピーマン、でかい南蛮夏休みも始まって各地イベントが盛りだくさん。孫はすでに誕生日がありお泊まり保育もあってお疲れモード。近くの公園でも動きが少なかった。ふわふわシートも直ぐ終わり、係のおじさんからももう終わりかい!普通ならかき氷ですが、昨日はアイスクリームでした。今年の南蛮は二種類、一種類がやたら大きいので他の野菜と炒めたらまったく辛みがない。きっとビタミンなどは豊富なのでしょう。梅雨開けて出かけることもなかりけり
プロ農家の西瓜大玉の西瓜を少し早いと思いつつ取りました。西瓜割りの為です。他の二個はカラスに突かれ腐りかけてました。もう一個はあるのでネット被せました。プロの農家、ある畑ではネット無し。平地で廻りに樹木などありません。獣被害はナイのでしょうね。羨ましい限りです。我が家は狸、ハクビジンの歩き廻るルートになってます。それはトラクターで耕した畑に残る足跡で解ります。猫とはまるで違います。慎重に腰を落としてとる西瓜
グラジオラス昨日夕方外に出ると涼しい。そして今朝は涼しく夜、エアコンも要らなかった。昨日も天気予報は外れ雨は振らず晴れた天気。遠く梅雨晴れのニュース、体感ではもうとっくにそう思っている。予報でも傘のマークが消えた。降るとすると夕立、これは夏には良くあること。蝉の鳴き声も聞こえてきた。青鬼灯大小緑の子だくさん
富太郎なら名前もわかるのだろうがアスパラガスの畝の草抜きしていたらこんなに根っこが長い。そして輪になっている。もう手で抜き取るのは無理。種を蒔いたわけでもないのによくぞびっしり伸びてくる。アスパラガスは一本の苗を株分けして植えたが、失敗。希望の半分も育たない。当初出ていた細い芽も草に負け枯れてしまった。手抜きでは今や限界草茂る
百日草貝細工貝細工今年の菜園の花壇とも言えませんが千日紅が咲いてくれました。朱、ピンク、白もあります。種から蒔いていつも失敗ですが今年は成功の部類です。百日草、貝細工も交ざってますが咲きそろいました。今男女共生センターで写真俳句・川柳展やっておりますが当会もご多分に漏れず会員減少で悩んでます。そこで俳句写真初心者講習会を開催することになりました。公民館などへ今ポスタ-を依頼してました。ふと思いついて高校ならサークルや同好会あるかと訪ねたら文芸部はあるとの返事でした。中央から講師を招いての講習会、参加してくれないかと神頼みの気分です。千日草前に一歩と高校へ
只見駅到着時は「ようこそ」、出発時は「いってらっしゃい」川の水が綺麗鉄路白髪頭して電車に乗ってきた。言わば「乗り鉄」県内は大まかどこも出かけたが、只見は初めて。この駅に降りたら古里の駅とそっくりと気づいた。直ぐ目の前に山、駅を出るのに線路をまたぐ。ぐるりと緑の山に囲まれている。途中の屋根も赤いトタンなど多くこれもそっくり。雪国特有、雪が滑り落ちるようにとの智恵なのだろう。山国通る只見線、当然トンネル、鉄橋も多い。窓は全部オープン、電車の名は「風っこ号」トンネル通るときの轟音、それと涼しい風が由来と通るたび肌で直感。子供になった一日だった。夏の山うまれし里か只見駅
菜園のグラジオラス菜園にグラジオラスが咲きました。一度植えると何年か楽しめます。豪華な花、切りとって花瓶にとは狭い家では場所がありません。一方野では萩の花も咲いてます。秋を代表する花ですが、道を塞ぐようになるのは来月下旬でしょうか。海の日の今日も良く晴れた朝です。萩の花出水のニュースばかりかな
野萱草、藪萱草が道端に咲いてます。一体は緑の野、朱色が目立ちます。時に一輪、群れていつも同じ場所です。球根で育つのでしょう、彼岸花と同じかもしれません。朝日を受けて、涼しい内に撮りました。今日からは晴れそうですが、気温も気になる日となりそうです。昨日は雨で涼しかったので日中は注意!です。転々と緑なす道野萱草
早朝散歩に山百合を見に行ってみた。普通の散歩なら通り過ぎる場所だが暑すぎてワンコの足が伸びない。寝てばかりいて動きたくないようだ。少しばかりの雨でもそうで、夏はワンコは弱い。今日からフォト575二本松では福島県男女共生センターで写真俳句・川柳展を行います。7月27日午後三時まで。ご笑覧くだされば幸いです。山百合やひときわ化粧した奴も
空梅雨なようで助かってました。ですが雑草はどこでも伸び放題です。昔は見られなかった道路端の草も数カ所伸び放題。勝手ながら二ヶ所、朝夕の涼しい内に刈り払いました。車で通る人が大半ですが、散歩の人は困ります。雨が降ると道の真ん中歩くことになります。田舎ですが大型トレーラーも時間に関係なく通ります。狭い道よけきれません。草茂る勝手に刈り取るボランテア
浜木綿が咲くと二番目の姉の忌日を思い出す。この場所は休耕田。主は糖尿病で苗作りはとっくにしていない。それでも数年前はご夫婦でここに花壇を作った。その一つが残り草むらに浜木綿が咲いていた。三年ほどは草刈りもしていたがもうしない。なので市道だが路側帯に雑草が伸び道路に邪魔。倒れると道幅が狭くなる。ワンコを連れて雨の日など道路の真ん中歩くことになる。田舎道大型トレーラーも通る。勝手に切り倒した。他もう一ヶ所。浜木綿や主はいかがとお過ごしか
高林寺の紫陽花日曜日午後市内の高林寺の紫陽花見てきました。その前にこの沿線役10Kは紫陽花ロードです。50年ほどマラソンもありましたがそれは11月です。この熱気の中よくぞ続いたと思います。お持てなしに植えた紫陽花が沿線を飾っておりました。昔の電話の交換所がこのお寺にありました。若き頃の想い出の場所でもありました。七変化する世の中に六地蔵
あるお宅の凌霄の花ですが電線の高さ越えてます。近くに東北本線ありその上に松明の炎かと思うように聳えて見えます。晴れた今朝ならもっと凄い景色、電車と一緒に撮ってみたいと思いました。後で時間見つけてやってみたいと思います。はい上がる凌霄葛日本一
木幡神社第三散宿所木幡マルシェ会場帽子屋さん他多数何回かやっているマルシェ、初めて拝見。言わば弁天様と呼ばれる厳島神社ですが若人で賑わっておりました。この場所は若水汲みに、雪の三十の塔に、春蝉聞きに、五色幡祭りに時々訪ねる場所です。若人が集い、車を止めるスペースが無いほど賑わっておりました。散宿所の中、外に多くのお店、カレーを売る車も来てました。やり方次第でこんな賑わいもあるとは!爺様は私くらいでした。かき氷ブルーハワイの散宿所
窓の下にポエム「福島空の会」の10周年記念の朗読会がありました。無料で福島のこむこむ館、拝見してきました。いつもツイッターで詩を発表されている和合亮一さんが中原中也賞を受賞したのが切っ掛けで震災以後詩作りしているサークルです。素人が詩を作るのは難しいけれど、沢教授の指導の下つづけてこられたとか。継続は力を見せてくれました。窓の下にはグリーカーテンの一つと、求めた花が咲きました。良き出合いの一日となりました。夏帽子大きく手を振るポエムかな
夕べは七夕、夜は星を見るつもりでした。日中は猛暑日に近い晴天、生憎夕方から曇り。星空は諦めました。お隣からも、桃を頂きました。生産者と繋がりがあるのでしょう。毎年の事です。家内の友人からも届きました。大きいけれど食べるときは指で皮を剥きまるごと食べます。意外とすんなり胃袋に収まります。暫くは水分補給okです。昭和の暮らしは西瓜や胡瓜、それと味噌汁が元気の印しでした。夏バテにしないためには、アイスクリームやコーヒーなどひかえ昭和の食べ物を食べなさいとの事でした。納得です。ご母堂の心配ばかりもも届く
車庫の寒暖計6日午後36.5度カンナバッタ雨の降っている地方の方々には申し訳ありませんが梅雨明けしたようなお天気ですね。いきなりの猛暑日、午後は寝てました。と言いたいところですが嘘です。あちこち自分の思いだけで駈け回りました。お陰様で熟睡、朝早く目覚めました。今日は仕事も無いので作品作り。予備のパソコン求めたのでラン構成などする予定。廻りはすっかり夏の花、忍び寄る昆虫など。もう七夕様の短冊見る夕になって仕舞いました。炎天や突然その日となりにけり
菜園脇に杉の木が数本あります。雨除けには最高で少しの雨では面は濡れません。乾いた場所の土に穴が数個。又は一個出来てます。蟻さんなど捕まえる蟻地獄。今年は大きいサイズの方が多いような気がする。怪我した人には申し訳ないが昔の自分とはもう違う事を自覚して行動して欲しい。変わりなく若いつもりが蟻地獄
この二つはお隣の畑この部屋の下に窓の下はまだまだ少なく一つ咲いては消えてまた数日して開く。お隣の畑のは次々と咲いてました。グリーンカーテンのネットにしたいので早く伸びて欲しい。ゴーヤーも一緒ですがこちらも黄色の花が咲きました。すき間もあるので白いゴーヤーも植えましたが果たしてどうなることか。実がついて初めて解るかも知れませんがいずれにしても早く茂って欲しいと思ってました。ちなみに広辞苑で見ると③以降にキキョウ゚④ムクゲ⑤カゲロウなど歳時記より多くの意味も載っている、男性には必需品のあれも。これも秋の季語です。朝顔やたかく高くとはい上れ
三日前は半夏生でした。仕事は無く良いお天気。普段なら何処かのあやめ園、菖蒲園見学ですが次のイベントのあれこれ手続きしました。今日もその作業続行でポスターをデザインします。便利な時代、全てネットで出来るようです。半夏生関西風にタコがでた
茄子炒め昨日で連続の仕事も一段落。やっと一息つけます。茄子、胡瓜も取れはじめ毎日朝、夕の収穫が出来ます。胡瓜は一日一度ではLLサイズと、でかくなります。食べるのには問題ありません。そして聞いたのは俳句の会長の奥さん入院とか。雑草の最盛期、奥様もつい見かねて作業して怪我するのはやっぱり暑さもあるからでしょう。若い頃は問題無く出来たことも、実は筋力衰え今はもう出来ません。慣れないことには手を出さない方が良いと思います。お寿司は復活した馴染みのお寿司屋さん、やはり美味しかったです。明易しまたも怪我人でた話
ワセシロ昨日で馬鈴薯全部掘り終えました。キタアカリが3列半、ワセシロが半列です。キタアカリは子芋も多いけれどどちらも出来が良い。比べるとワセシロが白い。食べ比べるとサラダにすると解らない。どちらも男爵と違い、煮崩れしません。汗だくになりましたが、体重もいつもの重量になりました。気持ち良くその後のビールの美味しいこと。今日当番努めると少しゆっくり飲めそうです。汗拭う小屋一杯に芋だらけ
合歓の花半年が終わってしまいました。今日からは七月、俳句では夏越の季節でもありますね。厨口に合歓の花見つけました。この部屋の前の夏椿もやっと咲いてくれました。つい先日剪定したばかり、琵琶の実のこともあり今年は諦めてました。家内のお友達の旦那様は器用でなんでも出来るようです。筍掘りに来てついでと伸びた枝切り落としてくれました。夏風邪や世話になるのは浅田飴
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床の上に本箱に先日33度近く上がった夜に見た蛍。今頃なら飛んでるかと寝る前に見たら数匹飛んでました。その二匹、目の前の葉っぱに落ちたので証拠に部屋に持ち帰りました。大きな画像は紙の上、なので色合いがすこし変わってます。これに乗せて又外に出したらすぐ飛んで行きました。きっと出る願い違わず初蛍
家内実家の田んぼと愛車菜園していると失敗するのももちろんあります。今年は小松菜蒔きましたが芽がでません。仕方なく赤大根蒔いたら数本出ていました。玉葱もいままで何度か挑戦しました。出来てもピンポン玉くらい。草むらにもなるし失敗続き。でも今年初めて満足できる大きさに。マルチして肥料すこし多めが良かったのかな。これは里芋も同じでした。田植えの田んぼ、変哲の無い画像ですが美術展にはこれにしようかな。時期が早く7月の実施です。はじめての大きな出来の玉葱に
ジャガイモ(キタアカリ)ジャガイモ(レッドクィーン)時間もあり暑かったけれど菜園の馬鈴薯を掘って食べ比べてみました。レッドクィーンは初めて採りました。味は見た目は真っ黒、おっかなびっくりの味かと思いきやほぼ普通。料理の見た目にポイントとなることは間違いない。でも我が家では多分使うことはない。新じゃがの白黒掘って食べ比べ
夏椿昨日は時の記念日でした。庭に見知らぬ花とおもったら夏椿がアジサイの葉に咲いたように乗ってました。上を見て咲いているのを確認できました。これから落花を何日間は楽しめます。この頃になるとジャガイモの小芋が楽しみ。レデドクイーン初めてなのでどうかな?今日は少し掘ってみようと思ってます。時の日にぴったりあわせ落ちた花
馬鈴薯、シャドウクイーンキタアカリ菜園への土手に昼顔が咲いている。可愛いが畑の中にもあり、いつしか咲いている。こぼれ種の赤い蕎麦の花も咲いていた。野菜の花も次々と。昼顔の三人姉妹立ち上がる
この栗の木の側を毎日通りますが昨日は匂いがしました。風のあるなしも関係するのかな。夜の風呂上がりに外に出ても匂う時もありました。丹波栗で二本あり一本は切り倒され幼木が植えられました。反対側にクルミの木がありました。これも昨秋倒されましたが自然に別の芽が出てきました。これは倒さず育てるつもりのようです。栗の花匂う朝を迎えけり
ネット仲間の画像、反転の魔女の瞳今朝も気持ちよい朝、晴れてます。土曜なので午前中は子守。昨年秋、ざる菊のポット注文していたのでそれを受け取りにお隣の町へそして英国公園で遊び、ロボットの配るラーメン店が午前中のコースです。午後はのんびり、散歩道でも草刈りしようかな?初胡瓜肴にしての今宵かな
小屋のスイカズラ豆からの枝豆、縦ひもはニュロニョロさん朝の景色、夕方田植え昨日も良い天気でした。朝の散歩で水鏡の田んぼ。奥は義兄の蕎麦畑。この田んぼも夕方には大型田植え機で田植え。見ていると一人の作業です。大きな田んぼを代掻きも一日で何枚もしているようです。トラクターのスピードは皆さんより早いです。田植えも早いです。でないと何枚もの田んぼこなせないのでしょうね。枝豆植えましたがテグスを張り、野鳩に食べられず満足の出来る苗が育ちました。テグス張らないと全部食べられます。午後はのんびり、温泉と思いましたらお休み。他の宿で単純泉、つまりお風呂には入ってきました。頬紅もいつか金色忍冬
「奥の細道」芭蕉と曽良上流からの滝阿武隈川の乙字ヶ滝須賀川と玉川村の境界につまり水戸へのルートにこの場所があった。今まで何度も通った場所。見たことないのでこれ幸いと昨日に続き出かけた。そしてここで詠んで石碑のある場所も数カ所拝見。やはりここは県内では俳句の聖地と言っても良い。芭蕉から続く俳人の足跡がしっかりと今に残る。この土地でもその足跡らしきものはあるが受け継ぐ人はいない。滝飛沫川の流れの風に乗る
艸たろ館(くさたろかん)生活に使った実際の道具明治の文芸人の作品道山昭爾作品今月3日に仕事終わって奥の細道で芭蕉も泊まった須賀川へ行ってきました。昨年からその足跡をたどるつもりの一環です。風流のはじめ館の場所の隣町に叔母が住んでます。退職してから俳句も始めたので叔母の家にご挨拶。家内も一緒です。積もる話の後風流館へ行きました。今は芭蕉の旅の企画展してました。そしてもう1カ所叔母の提案で「艸たろ館」案内されました。気になる場所ですが須賀川俳諧の牽引者でもあった江戸期からの道山壮山の邸宅です。商人でその後の俳人に大きな影響を与えた人です。草太郎、昭爾と続き俳句界を牽引してきたと言っても良いと思います。自宅は今風ですが蔵が二軒残っていて、文芸作品などいろいろ。蔵書も沢山。俳句本などかなりの分量が蔵に眠っていまし...御田植えや芭蕉の旅はどこあたり
水無月もはや四日。何の日かと言えば語呂合わせで虫歯の日ですね。画像は先月の画像ですが。いまは緑が深まり蕎麦畑も田んぼも少しは青田になったかな。それまではもう少し時間もかかるかもしれませんが今朝は晴れて気持ちよい朝です。でも予報では時々雨。今日も雷雨になるのかな?夕べも帰りの国道は雷雨でした。個人的にはこれは梅雨の雨と思ってました。明けた空青水無月を教へらる
こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
八潮ツツジ峰桜山荷葉噴煙先日はワタスゲも見たかったけれど岩鏡も見たいと思い探しました。ちょいと登山道歩いたら群れで咲いてました。これを撮っていたら郭公が間近。追いかけて見ると樹のてっぺんに。以前もこの山で撮った事がありました。この日もと思いましたがすぐに別の樹へ。久しぶりにその姿見ることが出来ました。岩鏡ここで良きかと引き返す
七つの香りのバラ園、吾妻公園これは確かオリンピック何とか薔薇に匂いがあるのは解るが七色の香りがあると言う。最初は何個か花に鼻を押しつける。その匂いに麻痺し後は眺めるだけ。これは私だけでなく他の人も同じ。夕べは又してもこの公園にある吾妻球場へ。ヤクルト対楽天のプロ野球観戦。孫が帽子をもらいチラシを持ってきたのがきっかけ。試合始まって一時間はたちっぱなしの応援帰りはさすがに眠ってしまいました。「新雪」の薔薇の名前に納得す
なんだこりゃ?耳かき用の綿棒ではありません。綿菅です。高原の湿原にしか生えません。ここは浄土平。標高1600メートル。ここより小さな湿原なら一月後でも見られます。地味な花の後ですが、こちらの方が風情がありますね。風の方向は噴煙の噴き出す一切経の岸壁方向です。西風。綿菅や風を捉えて放さざる
サイハイランオニノヤガラ大きな画像は惚けてますがサイハイランです。采配欄は近くでも咲いていた時ありました。ほぼ日陰の湿った場所に咲きます。これは水林公園で見つけました。歳時記には載ってませんが今頃咲きます。通常花の部分は下向けに咲きます。戦の時の采配のように見えるからの銘々のようです。その近くにオニノヤガラ。初めて見たときはこれは何だ?植物と言うことは伸びるから解りますが茶色。今回は先っぽが膨らみ丸い花が見えました。風薫る季節、今日も何か見つけたいとは思っておりました。特別に魅せてあげると采配欄
良いお天気が続いてましたが今日は大雨です。それでも弁慶と義経も廻ったという満福寺の葬儀に大勢の人が駆けつけてました。私は檀家ではありません。でもアマチュア無線時代は毎年忘年会などで飲みました。地元の居酒屋、裏町でも飲んだこともありました。今飲んでるから来いとお寺に呼ばれたこともありました。この地区の火伏せ、お祭りにも駆けつけお経上げてくれてました。一時代の良き思い出を残し旅たたれました。こんな別れもあると知った葬儀でした。大雨をものともせずに不如帰
シャリンバイ露草季節の移ろいは早く芍薬など見ないうちに次の季節が来てしまったように雨の朝です。今週は走り梅雨ですね。昨日は一日風が強い日でした。お昼頃は雨の予報も出ていましたがそれも吹き飛ばした風でした。それでも孫もお世話になったお隣の畑に幼稚園生がサツマイモ苗を植えてました。青嵐雨の予報もくつがえる
土湯峠のびっき沼、睡蓮が咲いてます。これもお目当てですが私は糸蜻蛉。岸辺に沢山飛んでます。シオカラトンボもオニヤンマも見かけました。睡蓮は赤いのも咲いておりました。遠くより岸辺よく見て糸蜻蛉
最近はあちらでの満月の名前の方がふさわしい、いや人間の感情は皆同じと言うことがよく分かる。フラワームーンがその呼び名。先週23日が満月でした。何日かそのお月さんが綺麗でした。家の前が田んぼの我が家、正面にそのお月さんが見えました。22日7時頃、まだ明るさが残ってました。天と地に早苗満月浮かびけり
今回の旅芸人は期待以上に楽しかったです。お芝居もですが歌謡ショウが身を乗り出し踊る姿に圧倒です。歌の文句に顔の表情が変わります。演歌歌手にはない演技、歌も自作自演らしく上手。馴染みの曲も本来の人より上手に聞こえました。観客は老齢の二組の夫婦ともう一人、サービスよろしく席の近くまで来てくれました。相手の連れ合いは全く外に出かけない。それは難聴だからですが、ここの音響は素晴らしく変なビビリや籠もった音がない。問題無く聞こえていたようです。それに座席はソファーでリクライニング肘掛け付き素晴らしいホールでした。女性陣、キット又見に出かけます。梅雨の夜拍手手拍子夢舞台
演目夜昼とも2200円食堂に伊勢ヶ浜の力士日馬富士と照ノ富士の手形二本松市の岳温泉にあるホテルパラダイス、安達太良温泉の看板も見える。新聞によるとここで4月から演劇している。今月28日までの記事。私が育った田舎は小さい村ながら映画館があった。夕方4時半頃になると三波春夫の「ちゃんちきおけさ」等流れ呼び込み。ほぼ毎日映画、時には旅芸人一座が来て芝居の時もあった。あるとき人形劇、里見八犬伝があり見た。刀で切られると赤い毛糸がパッと散り、血しぶきが出たと思った。それを思いだし予約して出かけた。ところが受付でもめ事。夕食つかないと言う。普通温泉場は予約すると2食付き。ところがここはそうでは無い。館内は幼子喜びそうなアンパンマン、遊び場多数。ボールプールもある。漫画本も沢山。ダーツもある。そして食堂の脇に休憩場所、...梅雨入りを大衆劇にまぎらせる
ドクダミは強い。以前の庭のを西側に少し移したら、車庫の裏まで咲く。家内が移植したのかな。最初は葉っぱ綺麗と喜んでいたが、結構背丈も高くなりこの部屋の窓の下まで蔓延る。これでは朝顔が咲かない。ひたすら抜くしか無い。十薬や厄介者とどこにでも
タツナミソウ天栄村にある龍ケ塚古墳、良いところと聞き回りました。たしかに田園のど真ん中にこんもり盛り上がってました。草が茂り三人がかりで刈り払い中、午前中かかるかと思いました。脇を通り抜けると夏薊が全体に茂り、その下にはタツナミソウ。遠くには二股山らしき景色。大安場古墳を思い出してました。各地にありますね。夏薊墳墓を埋めて立ち上がる
立葵昨日は土砂降りの朝でした。早朝からコンビニの仕事でしたが午後は曇り。心配したほど売り上げも落ちず、良かったかなと思いました。そして午後は申請していた後援要請が認められ承認のお手紙届いてました。フォト575のある事業に補助求めましたがこちらも承認されそう。嬉しい一日となりました。正式に決まったら臨時総会開き皆様に周知します。明日にはいよいよ来るか立葵
今朝は強い雨です。このまま梅雨入りするかな。今ごろなら違和感ありません。竹藪の散歩道がやたら明るい。日中なら木漏れ日も見えます。茂っている頃は薄暗くこんな事はありません。今朝はびしょびしょ、歩きづらいことでしょう。竹の秋しっとり濡れて音もせず
1,2本なら可愛い色合いの虫取撫子。なぜか今年は目立つ。道路沿い、墓地など多くなった。強い花で、このちょっと前の矢車草も割れ目に増えるがこれ程では無い。撫子や逝くならここは通せんぼ
福島の四季の里、広い庭園があります。ヨーロッパ風で王様やお金持ちなら個人の庭園でもあるかもしれません。暑い日、ベンチがありますが一人で座るには勇気が欲しい!時には近くのビール園で一杯飲んで午後はここで読書絵筆など握り過ごす。等々夢の世界です。これが三人揃うと、平気になる。ですね!緑陰やベンチは人を恋しがり
四季の郷の薔薇園見学してきました。お祭は終わったけれど、散策の人も多く薔薇の香り楽しめました。薔薇垣があるので一つずつ匂いを確かめ強い、弱い、無い!等と。花の色も色々、名前をみてあちらの人ばかり。懐かしのスターの名前に惚れた人が名付け親と思ったり。暑い一日に休憩所で水分補給、シャツを一枚脱ぎました。若ければ匂いも強く薔薇の花
キバナウツギミツバオウレンムラサキヤシオ綿菅はまだ背丈が低いけれど、それなりの風情はご覧の通りです。風薫る季節高原で、吹く風も気持ち良い。浄土平はまだ花が少ないけれど、綿菅なら楽しめます。舞鶴草、チングルマはこの後になります。一週間後見たいと思いますが、梅雨入りが心配です。綿菅や風やはらかにさらす肌
猿の一群グレート・ピレネーズヒルムシロ朝ドラでヒルムシロが出てきたが、これも同じ種類だろうと思う。微かな記憶だが白河で新種が発見された記事が数年前にあった?。水生植物は一般の人に馴染みはない。私も関心は無い。野の猿は一匹見たら、その奥に数匹いると思った方が良い。これは茂庭で体験したことだが、お風呂の向かいの山に猿がと思ったら30匹程の群れが現れた。しばらくすると別の集団。上高地ではホテルを出発する朝、一頭見かけたらそれから玄関で全員を待つ間に数十頭が一頭、二頭、やがて数匹そして小猿を連れて延々と続いたことがある。最初は調査をかけた親分直下の家来だろう。次に大親分、大丈夫と判断して母親や小猿が続く。決して可愛いからとおかし等与えない方が良い。100頭相手に出来ますか!もしかしたら出て来るかもしれない!春蝉や小猿の交ざる群れに合ふ
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな
柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋がほのかに甘く匂ってます。根っこに忍冬も咲いてました。道路を汚している柿はキャラハタだと思います。甘柿で大木です。これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。嬉しい事に青空見えます。梅雨入りはすこし伸びそうです。柿の花道を汚して一週間
今回の吟行は近場すぎたかもしれません。コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですがそこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。出欠取っていれば中止したかもしれません。ですが、ガイドも既に頼んでいるので最低人数でしたが実施しました。案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?その答えにも明確に返答がありました。天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問ありこれから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿な...空転の反省会や走り梅雨
どんよりしている朝です。しばらく晴れた空とはオサラバのようです。気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。久々の吟行です。カメラを持って果たして何人来てくれるか?雨が降らないこと祈るのみ、です。日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす
新緑、深緑が楽しい季節です。楓も若楓から緑が深まってきました。楓の花は春の季語ですが、春紅葉も結構いろいろな樹木に見られます。楓が赤くなるのは秋と同じアントシアニンと言う物質のようです。出来る場所はこのように日陰の場所です。自らの命を守る不思議な現象とも言えます。ちなみに楓の実は翼果と言うそうです。新緑の空へ飛んでけ楓の実
新緑が気持ち良い季節です。草苗の田んぼをツバメが低空飛行、反転して足もとめがけて飛んで来ることもあります。増築した玄関などにも来てましたが諦めたようです。復興団地のある棟にキラキラテープ。巣作り嫌っての対策のようです。何棟かありますが、この棟だけ。不思議ですね。万緑や希望の灯り見えそむる