天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。
暖かい日和が続いており、桜など春の花が盛りとなって咲いている。(ミズバショウとエンコウソウ)(ショウジョウバカマ)(シダレザクラ)
薄っすらと暈(ハロ)が見える。ハロは一年中見られる光学現象だが、特に春先は見られやすいように思う。
啓蟄も過ぎ、日本海側でも穏やかな晴天の日が多くなってきた。野山に入れば、ユキワリソウなどの早春の草花が咲き出している頃だろう。
日中は雲が多かったが、日没ごろには良く晴れて澄み切った空となった。3月に入り夕方の空はかなり明るくなっている。
千島付近で低気圧が猛烈に発達、東日本から北日本では等圧線が非常に混み合った強い冬型気圧配置となっている。日本海側では山沿いを中心に強い降雪となっており、積雪量が増えているところがある。海岸部の当地は、北西の風が強く吹き荒れているものの、雲が切れて晴れ間が
風が弱く穏やかな日和となった。日本海は波が無くとても穏やか。ところどころ雪を被り、斑に白くなっている佐渡の山並みが見える。
四国沖に前線を伴った低気圧があり東北東に進んでいる。薄曇りの空に暈(ハロ)
冬型気圧配置は西から緩み、日本海には移動性となった高気圧の中心がある。地上付近の風は弱いが、全般的に雲が多い空模様。製紙工場の煙突から真上に立ち昇る煙が、雲となって空に留まり続けている。
冬型気圧配置が強まっている。上空に強い寒気が入り込み、山沿いでは大雪警報が発令されている。海岸部の当地では雲の切れ間が多く、ほとんど降雪は無かった。ただ日中も寒さが厳しい。
日本海に小さな低気圧があり南東進。冬型気圧配置は一旦緩んでいる。当地のある北陸地方でも、今日は晴れ間が出てきた。風は南寄り。風速は弱く煙突の煙は真上に昇っている。しかし、低気圧接近のため夕方から雪が降り出してきて、海岸部でも本格的降雪となっている。
日本付近冬型気圧配置となっており、日本海は筋状の雲にびっしりと覆われている。海岸部の当地では、雲の切れ間が多く比較的青空に恵まれた。そのため、少し離れた雪雲を横から眺めることが出来た。雪雲は雲の堤のように長く延び、雲の下は降雪で霞んでいる。
再び冬型気圧配置となって、日本海には筋状の雲が現れている。海岸部では海上から雪雲(積雲)が入り込んでいるが、結構晴れて青空も見えている。
大陸の高気圧の一部が日本海に中心を移してきた。午前中は雲が多かったが、午後から青空が広がってきた。大寒の時期としては穏やかな日和となった。
冬型気圧配置が崩れ、東シナ海から九州南部に前線が延びてきた。また日本海にも低気圧があり東に進んでいる。日本海側の冬としては穏やかな天気で、朝から昼過ぎまでは青空と日射しに溢れた。
冬型気圧配置は次第に緩んできて、上空の強い寒気も抜けてきた。海岸部でもここ数日降雪が続いていたが、ようやく晴れ間が見えだしてきた。
冬型気圧配置が続いており、今日は一段と強い寒気が上空に入り込んでいる。雪は時々強い降り方となり視界が効かなくなる。日本海方面は厚い雲に覆われ薄暗い。
日本付近は冬型気圧配置となって、上空には強い寒気が入り込んでいる。海岸部の当地でも昨夜は強い降雪となって、朝方には10cmを超えるまとまった積雪となった。日本海方面から迫ってくる雪雲。
日本海に前線を伴った低気圧があり東進。夜には寒冷前線が日本海沿岸に懸かってきた。低気圧、前線に向かって下層暖気が入り込み、雪ではなく雨が降る天気となった。
冬型気圧配置は西から緩んできて、日本海の筋状の雲もかなり少なくなってきた。今日の空には、昨日のような発達した雪雲は見られなくなった。
強い冬型気圧配置が続いている。海岸部の当地では、海上からやってくる雪雲(大きな積雲)の姿がよく見られる。雪雲が頭上を通り過ぎる度に、激しい降雪に見舞われるが、1回ごとの時間はそれほど長くはない。
北海道付近に発達した低気圧があり、日本付近は強い冬型気圧配置となってきた。 沿岸部の当地では、陸上でも非常に強い風が吹き、海上には波浪警報が発令されている。雲足が速く、晴れたり吹雪いたりと天気は激しく変わるが、積雪とはなっていない。
日本海西部に低気圧が発生。今日は日本海側でも晴れた所が多い。いつもの季節風吹き荒れる冬の日本海と違い、今日は風が弱く海岸でも砂は舞ってはいない。薄い雲越しに見える飛行機雲。
冬型気圧配置は西から緩んできた。夜になると日本海を寒冷前線が南下、次第に日本海沿岸に近づいてきた。午前中は曇り勝ちだったが、午後は雲が無くなり紺碧の空となってきた。遠くには雪を被った山並みがよく見える。日没直後の澄んだ空。風もなく穏やかな夕暮れだ。しかし
西高東低の気圧配置に戻り、日本海側では曇り空が広がった。朝方まで降雪があり、少しだが積雪が増えた。昼間も雲が多く、気温もあまり上がらなかった。
日本の南海上に低気圧があり東に移動している。天気分布は冬型気圧配置とは逆転して、太平洋側で天気が崩れている。(朝の空)日本海側の当地は、冬としては穏やかな晴天となった。ただ気温は低く、特に朝晩はかなり冷え込んでいる。
冬型気圧配置は西から緩んできた。東シナ海に延びてきた前線上に低気圧が発生した。朝は冷えて路面が凍結した。
日本付近は等圧線の間隔が狭く強い冬型気圧配置となっている。北西の季節風が強く吹き、日中はほとんど気温が上がらなかった。山沿いでは強い降雪となっており積雪量が増えている。
日本付近は再び冬型気圧配置に戻ってきた。午後から時々雪が降って、薄っすら積もってきた。
日本海北部に低気圧があり、中心から延びる寒冷前線が日本海沿岸に近づいてきた。冬型気圧配置が崩れ、日本海側でも日中は結構晴れた。しかし前線接近で夕方から南西の風が強まり、雷を伴う雨となってきた。
強い冬型気圧配置が続いている。元日の今日も季節風が強く吹き付ける寒い日となった。ただ海岸部では新たな降雪はほとんどなく、積雪は増えていない。
日本付近は冬型気圧配置となって、上空には強い寒気が入って来ている。県内の山沿いでは大雪となっており、積雪が2mに迫っている所もある。海岸部の当地では積雪はほとんど増えていないが極寒で、風が強く暴風雪、波浪の警報が発令されている。
日本付近の冬型気圧配置は次第に緩んでおり、日本海の筋状の雲も西から少なくなってきた。今日も海岸部では青空が広がったが、内陸山沿いには発達した雪雲が見られる。本県の山沿いでは積雪が1mを超える所が多くなってきた。
日本付近は冬型気圧配置が続いている。海岸部の当地では比較的青空が広がったが、山沿い方面で雪雲が発達している様子が見られる。
日本付近は冬型気圧配置が強まっている。(夕方の海岸)北西の風が強く、海上は大しけ。波浪警報が発令されている。
(午前中の空)明日から強い寒波の到来が予想されているが、今日は曇り空ながら南寄り風が入り、気温が高めの比較的穏やかな日和となった。
日本付近は再び冬型気圧配置が強まり、日本海には筋状の雲がびっしりと現れている。日本海側では曇が多いが、降水があるところは比較的少ない。(昼過ぎの空)海岸部の当地では、雪が舞うことはあるが、比較的青空も見られ日照があった。
北海道付近に低気圧があり、中心から延びる寒冷前線が日中、北日本を通過した。(日中の空)低気圧・前線に向かって暖かい空気が入ったため、日中は気温が上がった。夕方から激しい雷雨となり、夜になっても雷が残った。
冬型気圧配置は緩んでいるが、寒気の影響などで日本海側では天気がぐずついている。(昼過ぎの空)午前中は多少日射しもあったが、曇り勝ちの空模様で午後は雨が降り続いた。
冬型気圧配置はやや緩み、日本海に低気圧が発生。午前中に北陸地方に近づき、午後には太平洋側に抜けた。こうゆう気象条件では、山沿いだけでなく沿岸部でも降雪が強くなる。当地では積雪が10cmを超え、我が家の庭先も雪に覆われた。
日本付近は冬型気圧配置となっており、日本海側では本格的降雪となった。海岸部でも時々雪の降る天気となり、砂丘地の畑も積雪で白くなった。日本海方向から発達した雪雲が入り込んでくる。雪雲はセル状のため、海岸付近では隙間が多く青空も見られる。
日本付近は非常に強い冬型気圧配置となってきた。(午後の空)降り続く雨は、夕方から雪に変わってきた。風も1西の強い風となり、夜は暴風となっている。
日本海と東シナ海には低気圧があり、発達しながら東に進んでいる。九州や本州の日本海側から雨が降り出してきた。(朝の空)当地も朝から曇り空が広がり、夜には本格的に雨が降り出してきた。
(朝の空)(昼過ぎの空)朝のうちはやや雲が多かったものの、日中はほぼ快晴の穏やかな空模様となった。
日本付近は冬型気圧配置となっている。(昼過ぎの空)西寄りの風が強く吹き荒れ、日中の気温は5℃台に止まった。当地では初雪が観測された。
日本海の低気圧が発達しながら北海道方面に向かっている。中心から延びる寒冷前線が夜には東日本を通過。(午前中の空)海岸部の当地では、朝から厚い雲が懸かり時々雨が降る天気となった。前線が通過した夜には、北西の風が強く吹き荒れてきた。
(午後の空)雲の多い空模様で、強い俄か雨も降った。
日本付近を覆っていた高気圧は中心を東海上に移したが、引き続き晴れているところが多い。(夕景)雲は増えものの、冬場としては穏やかな晴天が今日も続いた。
関東沖の低気圧は本州から離れ、全国的に高気圧に覆われ晴れ間が広がってきた。(朝の空)(昼過ぎの空)当地も久しぶりに青空が見え、日射しが出てきた。風も弱く穏やかな日和となった。
関東地方の沖合に低気圧があり、東日本を中心に雨が降っている。(昼過ぎの空)日本海側の当地でも、午前中を中心に雨となった。冬型の時雨れ空とは異なり、日が射さぬべったりとした曇り空が続いている。
(昼過ぎの空)今日も日照の無い、雨模様の天気となった。気温は昨日よりは高い。
本州は、はるか東海上に移動した高気圧の後面に入っており、地上のシア―ラインも懸かって天気がぐずついている所がある。(午後の空)当地は今日も曇り空となった。朝方は冷え込み、日中も日射しが無いため寒かった。
大陸の高気圧は移動性となり日本海に中心を移してきた。(午後の空)日本海に現れていた筋状の雲は少なくなってきたが、沿岸部に懸かっていた雲はなかなか取れず、日射しはほとんどなかった。そのため日中の気温は上がらず、最高気温は6℃台と昨日よりも寒い日となった。
日本付近は再び冬型気圧配置となり、季節風が強く吹いている。(午後の空)日中の最高気温は8℃止まりで、冷たい雨が降っている。夜になり北西の風がさらに強くなってきた。
日本海に前線を伴った低気圧があり北東に進んでいる。(昼過ぎの空)日中は穏やかに良く晴れた。朝は冷え込み、山沿いで濃霧となったところも。ただ晴天は長くは続かず、夜には寒冷前線が日本海沿岸まで近づき雨が降り出した。
冬型気圧配置が続いており、日本海側では時雨れ模様となっている。(昼頃の空)当地も冷たい風が吹き付け、どんよりした曇り空で時々雨となった。と思ったら、わずか30分後には青空が広がっている。これが繰り返される、典型的な時雨模様だった。
日本海北部の低気圧は、さらに発達しながら樺太方面に進んでいる。中心から延びる寒冷前線が、午前のうちに東日本を横断した。(日中の空)季節風が強く吹き出し、時雨模様の天気が戻った。気温は未明に本日の最高を記録したあと、どんどん低下している。
日本海には急速に発達中の低気圧があり北東に進んでいる。中心から延びる寒冷前線が西日本に懸かり、東日本でも夕方から曇ってきた。(日中の空)当地では日中、気持ちいい青空が広がった。南寄りの風が入り、夜になると時々強く吹くようになってきた。純白の飯豊連峰が初冬
移動性高気圧は本州付近に中心を移してきた。(午後の空)日本海側の当地でも、漸く穏やかに晴れ上がってきた。風は弱く、朝晩は冷え込んでいる。
高気圧が移動性となって日本海に中心を移し、冬型気圧配置はようやく緩んできた。(午後の空)午前中は時々雨の降る天気だったが、午後になると日射しがかなり出てきた。ただ、雨が降っている所も依然として残り、くっきりとした虹が長時間現れた。
日本付近は冬型気圧配置が続いている。発達した積乱雲が次々と日本海から入り込み、時々霰混じりの強い雨が降った。(午前中の空)(午後の空)弥彦山に懸かる雲(午後の空)(夕日を受ける積乱雲の雲底)
日本付近は相変わらず冬型気圧配置が続いている。東西に寝ていた等圧線が南北に立ってきて、新たな寒気も入ってきた。(午前中の空)雲が多い状況が続いているが、日中は雨はほとんど降らなかった。夕方以降再び強い雨が降り出し、夜遅くには霰も交じってきた。
オホーツク海に発達した低気圧があり、日本付近は等圧線が東西に寝た形の冬型気圧配置で西寄りの風が強く強い寒気が入り込んでいる。(昼過ぎの空)時雨というよりも、ほぼ雨が降り続く状況が続いているが、多少日が射すこともあった。風は相変わらず強く、時折雷鳴が聞こえ
沿海州付近には発達中の低気圧があり、中心から延びる寒冷前線が日本付近を東に進んでいる。北陸地方では夕方、前線が通過した。(朝の空)当地では朝から雲が厚く、昼前から雨が降り出した。風向きは前線通過で南東から西寄りに変わり、夜は強く吹き付けている。
日本海の高気圧は足早に本州を通り東海上に去り、午後には全国的に曇ってきた。我が家の庭の晩秋の様子。オオバボダイジュやシデコブシはすっかり落葉し、地面に降り積もっている。サンショウの葉は黄色くなってきた。ムサシアブミの実は未だ赤くなっていない。
北日本では一時的に冬型気圧配置となり、日本海北部には筋状の雲も現れたが、大陸の高気圧の一部が早くも日本海に中心を移してきたため、本州の日本海側では晴れた所が多かった。当地も晴れたが、風はやや冷たかった。空には多数の飛行機雲が見られた。
日本海北部に低気圧があり、中心から延びる寒冷前線が夜には北陸地方を通過した。(夕方の空)前線の接近で雲行きが怪しくなってきた。夜になると強い俄か雨、強風の荒れ模様となった。
北日本に中心のあった高気圧は東海上に去り、日本海は気圧の谷となっている。北陸から北の日本海側などでは雲が多くなっており、雨が降っているところもある。11月も後半になり、町中のケヤキの大木も落葉してすっかり丸裸となった。
大陸の高気圧は移動性となって、日本海から北日本へと中心を移してきた。(昼過ぎの空)昨日よりもさらに青空が広がってきた。風も弱くこの時期としては貴重な晴天。
冬型気圧配置は緩んできて、日本海側でも次第に天気は回復してきた。(午後の空)午前中は曇り空だったものの、次第に雲が取れて青空が広がってきた。
日本付近は弱いながら西高東低の気圧配置となっている。日本海側では雲が多く、北陸から北では雨の降っているところがある。(日中の空)当地も多少日射しが出たものの、雲に覆われ時間帯が多く時々雨の降る天気となった。
日本海に気圧の谷があり、北陸から北の日本海側では再び雨が降り出した。(午後の空)朝方は放射冷却で最低気温が5℃台まで下がったが、日中は日射しがあり気温も上がった。しかし気圧の谷の接近で、天気は早くも下り坂。午後には弱い雨もぱらつき、夕方以降は本格的に降り出
本州の南海上に高気圧が移動してきて、日本海側の雨域もかなり狭まってきた。(日中の空)日中はまだ発達した積雲が懸かる状態が続き、時折り強い俄か雨の降る時雨模様が続いた。(夕暮れの空)昨日まで強く吹き続けた季節風は次第に弱まってきた。午後はほとんど風も落ち着
気圧配置は今日もほとんど変わらず、日本海側では時雨れ模様が続いた。(午後の空)当地は今日も西寄りの風が強く吹き付け、発達した積雲が懸かり続けた。気温は前日より低く、強い雨に時折大きな音を立てて霰が混じり、地面が白くなる時もあった。
樺太付近の発達した低気圧は、ほとんど位置を変えていない。(夕方の空)今日も西南西の季節風が強く吹き付け、時々強い俄か雨の降る荒れた天気となった。
樺太付近と日本海北部に発達した低気圧があり、西回りで季節風が吹き出している。(朝の空)朝方までは強い雨。発達した灰色の雲に覆われる。(日中の空)日中は多少日射しも出てきたが、西南西の風が強く吹き付け雲足が速かった。
日本海を北から下がる寒冷前線が本州を通過。午後には、太平洋岸に別の低気圧も発生し、日本付近は深い気圧の谷となっている。(朝の空)当地では朝8:00頃からポツポツと降り出し、一日中雨降りの天気となった。
中国東北部に発達中の低気圧があり、寒冷前線が日本海西部に延びている。(朝の空)前線に向かって南東の風が吹き込み、県境方面の山々の頂部には雲が懸かる。(昼過ぎの空)当地では夕方まで晴天が続いた。ただ南東の風は次第に強まり、音を立てて吹き荒れてきた。
日本の南海上には前線を伴った低気圧があり東に進んでいる。また、オホーツク海から延びている寒冷前線が北海道に懸かっている。太平洋沿岸などを除き、九州から東北地方までは晴れているところが多い。我が家の庭では、茶の木の白い花が盛りとなってきた。一日中快晴の空。
日本海の高気圧に覆われ、東日本から北日本は穏やかに晴れ上がった。(煙突の上に出来た積雲)当地も風が弱く、よく晴れ上がった。周りに雲が無い中、製紙工場の煙突から排出された煙の上にポツンと積雲が発生していた。(新発田市 加治川治水ダム付近)近郊の山々の紅葉は
大陸の高気圧は、移動性となって日本海に中心を移してきた。ただ上空の寒気は居座り、日本海側などでは午前中を中心に時雨れ模様が残った。(朝の空)昨晩は雷を伴った強い雨が降り、一瞬だが霰のような音も聞こえた。今朝も発達した雲が残り、俄か雨も降った。(午後の空)
日本付近の上空には寒気が入り込み大気が不安定。対流性の雲が発達し発雷しているところがある。(朝の空)(昼過ぎの空)当地も青空が見られたものの、対流性の雲も多く、今日も俄か雨や雷もある天気となった。
日本海の低気圧は、ゆっくりと北日本を通過。弱いながら冬型気圧配置となって、北日本や日本海側では時雨れた。(夕方の海岸)当地では、未明から朝方、強い俄か雨が降った。日中も曇りがちで、夜再び外から大きな雨音が聞こえた。
上空に寒気を伴う低気圧が日本海にあり、ほとんど停滞している。北日本や北陸地方では雲が多く、強い雨となっているところもある。(昼過ぎの空)当地も対流性の雲が多く、俄か雨も降った。局地的には発雷も伴っているようだ。
日本海には上空の寒気に伴う低気圧があり東南東に進んでいる。低気圧の周辺では下層暖湿気が入り込み、大気の状態が不安定となっている。11月となり、身の回りの街路樹や公園の木々の紅葉がかなり進んできた。職場の前のケヤキも葉が黄色くなり、風に吹かれるとハラハラ落葉
大陸から移動してきた高気圧は、北日本付近に中心を移している。(夕暮れの空)朝のうちは雲が多かったが、日中は青空が広がり多数の飛行機雲が現れた。夕暮れ時、西の空には、真上に向かってぐんぐん伸びるロケットの航跡のような飛行機雲が見られた。
日本付近は弱い西高東低気圧配置が続いている。日本海には筋状の雲が残り、日本海側では雲が多い天気となった。(朝の空)当地は朝のうちは青空が広がったが、日中はほとんど曇り空となった。気温も昨日ほど上がらず肌寒い。
上空に寒気が入り、日本海には筋状の雲が出来ている。北陸や東北地方の日本海側では雲が多い。(午後の空)曇り勝ちの空模様で俄か雨も降ったが、午後には次第に青空が広がってきて澄んだ夕空となった。
日本海には上空に寒気を伴う低気圧があり、南西方向にシアラインが延びている。下層には暖湿気が流入しており、シアラインの周辺では対流雲が発達している。(夕方の空)日中は雲が多いながら気温は上がった。夕方の日本海方面の空には発達した雲が見られ、夜になると雷を伴
本州の南海上にあった低気圧は、関東の沖合を急速に発達しながら北東に進んでいる。(昼過ぎの空)低気圧の影響で東日本は雲に覆われ、太平洋側を中心に雨となった。低気圧の移動に伴い、雨域は関東から次第に東北地方に移動。日本海側の雨は朝方くらいまでだったが、日中も
本州付近を覆っていた高気圧は東に移動。南海上に発生した低気圧が発達しながら北東に進んでいる。北日本を除き全国的に雲に覆われ、太平洋側では雨が降っている所も多い。(25日午前中の志賀高原蓮池付近の紅葉の様子)長野県の志賀高原に行ってきた。標高1500m以上付近で
伊豆諸島の南にあった低気圧は東海上に抜け、日本付近は再び冬型気圧配置となった。(夕方の空)本州付近は等圧線が込み合い、当地でも朝方は強風が吹き荒れた。日中も寒気の影響で時雨模様となる。夕暮れ時、少しだが日を受けて雲が色付いた。
南西諸島付近にあった低気圧は、伊豆諸島の南へ移動してきた。日本海側の天気が回復してきたのに対し、太平洋側では雲が多くなっている。(朝の空)(日中の空)当地も時雨模様は解消、日中はかなり日射しがあった。
西高東低の気圧配置は続いているが、本州付近の等圧線の間隔は緩んできた。南西諸島方面に前線を伴った低気圧が発生し東北東に進んでいる。(朝の空)(昼過ぎの空)昨日の強風は収まったが、寒気の影響で今日も時雨模様の天気となった。
日本海の低気圧は北日本を横断して東海上に抜けた。本州付近は等圧線が込み合い、強い冬型気圧配置となっている。寒気の吹き出しに伴い、日本海は再び筋状の雲にびっしりと覆われている。(昼頃の空)当地は西寄りの風が非常に強く、一時暴風警報が発令された。青空が出てい
伊豆諸島の南に前線を伴った低気圧があり、東北東に進んでいる。また日本海にも低気圧があり、北日本に近づいてきた。(朝の空)巻積雲と高積雲、高度の違う雲が重なり合う様子が見られた。日中は比較的良く晴れたが、日本海の低気圧の接近で天気は下り坂となり、夜には雨が
大陸にあった高気圧の一部が、北日本に移動性となって中心を移してきた。日本海に出ていた寒気に伴う筋状の雲は、急速に減ってきた。(朝の空)(昼の空)当地では、午前中俄か雨の降る時雨模様が残ったが、午後からはかなり日射しが出てきた。ただ気温は上がらず、日中も肌
寒冷前線は東海上に抜け、オホーツク海の発達した低気圧と大陸から張り出してきた高気圧の間で、日本付近は西高東低の気圧配置となった。北日本の上空には強い寒気が入っており、日本海には今秋初めて季節風の吹き出しによる筋状の雲が出来ている。(夕方の空)当地は朝まで
線を伴った低気圧が日本海沿岸を北東に進んでいる。また、樺太付近の低気圧から延びる寒冷前線が夜には北日本を通過。(夕方の空)雲の多い一日で、夕方から濃い層積雲が頭上を覆ってきて雨の近いことをうかがわせる。夜には本降りの雨となった。
オホーツク海にある低気圧から延びる寒冷前線が日本海を南下。(朝の空)朝から雲が多いが、午前中は多少日射しもあった。(午後の空)寒冷前線の接近で、午後には完璧に曇ってきた。
日本海の高気圧がゆっくりと南下。全国的に晴れているところが多くなってきた。(朝7:00前)早朝、海岸部でも濃い霧に覆われた。(朝7:30頃)霧は短時間で薄れてきた。(朝8:30頃)霧は8:00頃には完全に消えた。(昼過ぎの空)日中は穏やかに晴れたが、雲はやや多め。
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