天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。
千島付近で低気圧が猛烈に発達、東日本から北日本では等圧線が非常に混み合った強い冬型気圧配置となっている。日本海側では山沿いを中心に強い降雪となっており、積雪量が増えているところがある。海岸部の当地は、北西の風が強く吹き荒れているものの、雲が切れて晴れ間が
風が弱く穏やかな日和となった。日本海は波が無くとても穏やか。ところどころ雪を被り、斑に白くなっている佐渡の山並みが見える。
四国沖に前線を伴った低気圧があり東北東に進んでいる。薄曇りの空に暈(ハロ)
冬型気圧配置は西から緩み、日本海には移動性となった高気圧の中心がある。地上付近の風は弱いが、全般的に雲が多い空模様。製紙工場の煙突から真上に立ち昇る煙が、雲となって空に留まり続けている。
冬型気圧配置が強まっている。上空に強い寒気が入り込み、山沿いでは大雪警報が発令されている。海岸部の当地では雲の切れ間が多く、ほとんど降雪は無かった。ただ日中も寒さが厳しい。
日本海に小さな低気圧があり南東進。冬型気圧配置は一旦緩んでいる。当地のある北陸地方でも、今日は晴れ間が出てきた。風は南寄り。風速は弱く煙突の煙は真上に昇っている。しかし、低気圧接近のため夕方から雪が降り出してきて、海岸部でも本格的降雪となっている。
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