chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
東行
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/05/12

arrow_drop_down
  • 「どうする家康」の歴史学

    「どうする家康」は一見すると史実無視の「いい加減なことを並べ立てているように」見えますが、実はある「歴史の見方」に基づいて作られています。それを私の言葉で言うなら「国衆史観」(くにしゅうしかん、くにしゅしかん)と言います。私の言葉です。一見すると「国は戦国大名のもの」みたいに見えますが、国衆と戦国大名の「連合体」、または「同盟組織」と考えるのです。国とは今でいう県です。で、この国衆というのは独立性が強かったと考えます。国衆とは小領主で、その一つ一つも「国」と考えます。その「小領主の国」の中にまた「国みたいなもの」があって「村」です。なんで国なのかというと、独立性が強いからです。国衆が「独立」しているなら、何も戦国大名の傘下に入らなくてもいいし、入ったらもう「国じゃないのでは」とも思えます。でもどうやらこう...「どうする家康」の歴史学

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、東行さんをフォローしませんか?

ハンドル名
東行さん
ブログタイトル
歴史とドラマをめぐる冒険
フォロー
歴史とドラマをめぐる冒険

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用