歴史とドラマをめぐる冒険
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出身
ハンドル名
東行さん
ブログタイトル
歴史とドラマをめぐる冒険
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/hanashi2040
ブログ紹介文
大河ドラマ・歴史小説・歴史の本などを中心に、色々書きます。 コメントはご自由に。
自由文
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35回 / 133日(平均1.8回/週)

ブログ村参加:2019/05/12

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東行さんのブログ記事

1件〜30件

  • 韓国とは仲良くしないとね、パート2

    日韓関係がこじれているそうですが、、、正直、何の実感もありません。韓国と仕事もしてないし、友人もいないし、知り合いすらいないし、いきつけの韓国料理店もないし、つまりは何も関係がないのです。前にも書いたように、私には嫌韓に傾く理由は何ひとつありません。報道とかムードに流されないのは、韓国問題だけでなく、全ての問題について同じことです。一部の報道が過熱しても、私の心は、かえってどんどん冷めていく、それはいつものことです。そもそも頭がおかしい総理大臣とやはり頭がおかしい感じの韓国大統領とのケンカに巻き込まれる理由はありません。これは国益の問題だとかいわれても、私の生活と国益は別に直結していません。大局からみれば国際関係の悪化は、いかなる理由にせよ、国益を損なうわけで、河野外務大臣の行動は一切支持しません。企業が賠償で...韓国とは仲良くしないとね、パート2

  • 春夏秋冬・今日ですべてが変わる

    泉谷しげる・春夏秋冬季節のない街に生まれ風のない丘に育ち夢のない家を出て愛のない人にあう人のためによかれと思い西から東へかけずりまわるやっとみつけたやさしさはいともたやすくしなびた春をながめる余裕もなく夏をのりきる力もなく秋の枯葉に身をつつみ冬に骨身をさらけ出す今日ですべてが終わるさ今日ですべてが変わる今日ですべてがむくわれる今日ですべてが始まるさ季節のない街に生まれ風のない丘に育ち夢のない家を出て愛のない人にあうとなりを横目でのぞき自分の道をたしかめるまたひとつずるくなった当分てれ笑いがつづく今日ですべてが終わるさ今日ですべてが変わる今日ですべてがむくわれる今日ですべてが始まるさ今日ですべてが終わるさ今日ですべてが変わる今日ですべてがむくわれる今日ですべてが始まるさ今日で全てが変わる、、、なんとなく今日はそん...春夏秋冬・今日ですべてが変わる

  • あいちトリエンナーレを支持します。大村知事を支持します。

    あいちトリエンナーレを支持します。表現の不自由展も。理由は「憲法上当然」で、私たちは法治国家に住んでいるはずだからです。まあ私が書くより、大村知事(元自民)の言葉を引用したほうがはやいですね。大村知事は「展示中止を求めてきた河村市長の一連の発言について「憲法違反の疑いが極めて濃厚ではないか。憲法21条には、"集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。"、"検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。"と書いてある。最近の論調として、税金でやるならこういうことをやっちゃいけないんだ、自ずと範囲が限られるんだと、報道等でもそうことを言っておられるコメンテーターの方がいるが、ちょっと待てよと、違和感を覚える。全く真逆ではないか。公権力を持ったところであるからこそ、表現の...あいちトリエンナーレを支持します。大村知事を支持します。

  • ボイス110緊急指令室・ソニンが虐待母・ぼかしが入る韓国の原作

    ボイス110緊急指令室の韓国版原作について書きます。「ネタバレ」を一切気にしないで書くので、ご注意ください。韓国版の原作・興味深いところ・遺体が残虐過ぎて、配信でも「ぼかし」が入る。それ以外でもホラーっぽい演出が多い。ソニンが虐待母をやるようだが、原作の虐待母は存在がホラーと思えるほど怖い。・韓国はまだまだインフラが貧しいのか、町の風景が汚い。あるいはわざとそういう場所で撮影しているのかも知れない。・主役は二人とも、韓国の方がかっこいい。チャンヒョクは鍛え抜かれた体をしている。女性のイハナは173センチスリム体形の美人である。色白のお姉ちゃんとか犯人に言われている。35ぐらいだろうが、おばちゃん感が全くない。・日本でやるなら男性刑事はオダギリジョーあたりが良かった。女性は背が高くスリムで小顔な美人。30代。誰が...ボイス110緊急指令室・ソニンが虐待母・ぼかしが入る韓国の原作

  • 韓国とは仲良くしないとね。私は何故韓国差別をしないのか。

    韓国との、仲たがい。実際のところ私の生活とは何の関係もありません。でも「バカみたいだな」とは感じます。両国とも馬鹿みたい。徴用工の問題のみに関して言えば、個人賠償請求を認めたら、際限なくなる可能性はあるでしょう。一見すると正義は日本にあるようにも見えます。ただ「見える」だけです。そもそもはこういう争いが起きないような土壌を作ってこなかった両国政府の無能に問題があります。日本は積極的友好外交を展開するべきだったのです。戦略的に。とはいえ、私の生活には何の問題もありません。韓国行かないし、友人もいません。韓国ドラマは普段通りに見ることができます。それでも「仲良くできるところとはしておくことが賢明」とは思います。私は東京で育ちました。韓国朝鮮差別は古い思い出で、子供の頃すら「さほどではなかった」と思います。少なくとも...韓国とは仲良くしないとね。私は何故韓国差別をしないのか。

  • 史実とは何か・歴史学者の大きな間違い・司馬文学とは何か

    結論から書くと、歴史学者の大きな間違いは「一般人が司馬さんの書いたことを全て史実と思っている」と勝手に妄想していることです。そんな馬鹿ではない。史実じゃない部分が多い事など分かっている。でも史実を求めているのではない。物語を求めている。すると「歴史にロマンを求めるな」」とか下らない説教までやりだします。余計なお世話だし、笑止です。幕末以降の近代史については史実の認識は必要でしょう。でも戦国時代まで史実をきちんと認識する必要は感じないし、そもそも「史実じゃないと知って楽しんでいる」のに、「史実じゃない」と言われても「ああそうですか」というのみです。分かっているよと。しかも史実というか、「事実」は視点によって変わることがあります。今日も暑い日でした。「危険な暑さで人々はあえいでいた」と書いても事実です。「暑さが戻っ...史実とは何か・歴史学者の大きな間違い・司馬文学とは何か

  • 天下静謐論はおかしい・その根拠の大部分は感情なのかも知れないが、それでも間違いは間違い。

    私は研究者ではありません。歴史ドラマファンです。ただ読書が好きで、「史実もの」も読みます。金子拓氏「天下人の実像」「不器用すぎた天下人」、神田千里氏「織田信長」。読者として、全く納得いかない本でした。最初に結論があって、ただそれに一次資料なるものを落とし込んでいるだけ。さらに言えば「ひたすらつまらない書物」でした。歴史の魅力が全く伝わってこない。「信長は普通の武将」とか「保守的な信長」とか「天下静謐をひたすら願った信長」という意見に、私は「根こそぎ反対」だし、金子氏や神田氏の書物に「説得力は全く感じません」でした。「詐欺的論法」とすら思いました。つまり、研究者ではないから、その思いは、感情のなせるものなのです。いちいち学問的に間違いを指摘することもできないし、する必要も感じません。しかしながら「間違いは間違い」...天下静謐論はおかしい・その根拠の大部分は感情なのかも知れないが、それでも間違いは間違い。

  • ボイス 110緊急指令室・最終話までネタバレ・韓国版を全て見た。

    テストボイス110緊急指令室・最終話までネタバレ・韓国版を全て見た。

  • 本郷和人「軍事の日本史」・今の信長論はおかしいという意見

    本郷さんは信長の専門家でもないのに、信長についてあれこれ言うので、一部学会員からは煙たがられているようです。一部学会員は阿呆ですね。自分は専門馬鹿なんだと宣言しているようなものです。本郷氏もこの本で「怠け者の自己弁護」と書いています。読んでいて「そうそう」と思ったのは82ページです。引用「信長が考えていたのはあくまで幕府再興であり、近畿地方の安定を考えた限定的なものだ、という今の研究者の見解に反対したいのは、信長が京都を抑えたあと、最初にしかけた軍事行動が越前朝倉出兵だからです」引用終わり信長は幕府再興を考え、幕府の権力域である近畿(天下)の静謐を願っていた、というわけですが、最初にしかけたのは近畿外の朝倉攻めです。しかも朝倉が京都に攻めてくる可能性はほとんどない状況においてです。まー反論もみえています。それは...本郷和人「軍事の日本史」・今の信長論はおかしいという意見

  • ボイス110緊急指令室・第三話・感想

    猟奇殺人ものですが、実際は殺人があまり起きません。過去に猟奇殺人をしてきた犯人を捕まえることがテーマだからです。唐沢さんと真木よう子さんが捕まえますから、少なくとも物語の時間においては殺人はほとんど起きません。サイコパスものかな。ラスト・サイコパスがいて、どうやら伊勢谷さんなのかな。今捕まっているサイコパスは、ライスサイコパスの子分みたいな存在です。そういう設定は「サショウタエコ」に似ています。「カジウラだわ」とつぶやいてみます。何も起きません。今回の犯人は森永悠希さんです。キューピーみたいにおでこが広い。広いというか「はげかかっている」感じもします。気持ちの悪い犯人役を「好演?」しています。話ずれますが、日本のドラマを見ないので初めてみる俳優さんが多い。石塚なつみという女の子、五か国語を操れる設定です。うーん...ボイス110緊急指令室・第三話・感想

  • ボイス110緊急指令室・感想 唐沢寿明・真木よう子

    ボイス110緊急指令室。久しぶりに日本のドラマを見ました。といってもすぐに気が付いたのですが、韓国ドラマのリメイクです。ああ、韓国だなと思いました。「シグナル」と雰囲気が凄く似ています。真木よう子さん、よく韓国のリメイクに出るなと思ったのですが、「シグナル」は吉瀬美智子さんでした。なんか似ています。以下韓国原作の特徴というか、日本原作じゃない理由を述べますが、批判じゃありません。韓国に対して私はフラットです。・肉親の死が主人公たちの活動動機になっている。これ韓国ドラマの定番です。主人公の唐沢寿明さんは妻を殺され、真木よう子さんは同じ犯人に父を殺されています。・なにげに超自然現象が出てくる。「シグナル」は過去からの通信で「なにげに」ではなかったですが、このドラマでも真木よう子さんは聴力において特殊能力を持っていま...ボイス110緊急指令室・感想唐沢寿明・真木よう子

  • 閲覧不可・不要・テスト

    テスト閲覧不可・不要・テスト

  • 白峰旬氏「新関ケ原合戦論」・石田毛利連合政権論

    まとめると・石田毛利公儀つまり連合政権というものがあった。・内府ちがいの条条で家康は正統性を失った・家康は追いつめれていた・直江状はその原型を考えるなら家康への挑戦状ではなく、裁定を求めた普通の文章・家康から正統性を奪い、公儀としての正統性を持った石田毛利連合政権に西国等の大名は参加した・三成は戦略を十分に立てていた。その戦略において関ケ原は当初、戦場として想定されていなかった・家康軍は九万程度・石田軍は五万程度だった。三成は小早川の裏切りを最初から疑っていた・関ケ原を考える場合「私戦の復活」という視点が重要となると思います。ご本人がまず「まとめ」を書いているので読みやすい。私は「通説がひっくり返った」とか言って興奮するタイプではないので、冷静に読めたと思います。で、思うことは「色々疑問がある」ということです。...白峰旬氏「新関ケ原合戦論」・石田毛利連合政権論

  • 政治にかかわらない・歴史と政治

    歴史を語るとなると、どうしたって政治と関わりが出てくる場合があります。私の知り合いの日本史教師などは、非常に政治的で、リベラル教師とよく戦っていました。この数日ツイッターをやっていて、色々な「けんか」があるものだなと驚きました。橋本徹さんと百田直樹さんが靖国論争をしています。呉座勇一さんは井沢元彦さんを攻撃しています。井沢さんは発言しない宣言。呉座さんは井沢さんと仲良く対談した本郷和人さんにも敵意を示しています。そしてこの有名人の方々には「とりまき」「ファン」がいて参戦しています。私にだって多少は政治的見識がありますがから、なんらかの意志表明はできます。自分の意見を述べなくてもいいのです。誰かの意見を引用・リツィートすれば、それが立場表明になります。匿名だから簡単です。しかし私はそれをしません。どうも実のある行...政治にかかわらない・歴史と政治

  • 明智煕子・作中ではお槙・光秀への助言・大河「国盗り物語」

    光秀に向かって人の目でご自分を見るのはおやめなさいまし。信長様が、あれだけの事業をなされたのは、人から酷薄残忍と悪行の限りを尽くしたように謗られながら、自分が正しいと信じ、行われた強さがあったからではありませんか。殿が新しい時代を作られるおつもりなら、頼るのはわれ一人とお覚悟なさいまし。役名は妻木煕子ではなく、お槙。役者は中野良子さん。明智煕子・作中ではお槙・光秀への助言・大河「国盗り物語」

  • 大河「国盗り物語」 明智光秀名言集①

    小栗栖の里にて山崎の戦い後運ではない。負けるべくして負けた戦かも知れぬ。これも時の流れか。既に下克上の世は遠く、人々は主信長を討ったわしを見はなし始めている。だが、他にどんな道があったのか。わしがわしらしく生きるどんな道が。生き延びねばならぬ。なんとしても生き延びて。・・竹槍で刺される。死ねぬ。この手で乱世を終わらせ、この目でそれを見、この耳で人々の喜びの声を聞かねば、、、、、大河「国盗り物語」明智光秀名言集①

  • これはテストです

    これはテストです。これはテストです

  • 「麒麟がくる」は「国盗り物語」を基にして改変した「リメイク大河」になるだろう。

    大河ドラマ、準大河ドラマ。もう「絵になりそうな人物」は描き切ったように思います。あとは地方の英雄でしょうか。信長、秀吉、家康、信玄、平清盛は複数回にわたり主役になっています。龍馬も二回。真田信繁・幸村も二回。あと思いつくままに主役を書くと、平将門(藤原純友)、北条政子(源頼朝、北条義時)、源義経、足利尊氏、日野富子(足利義政)、伊達政宗、徳川吉宗、徳川慶喜、井伊直弼、大石内蔵助、原田甲斐、勝海舟、西郷隆盛、奥州藤原氏、毛利元就、宮本武蔵、新選組、山本勘助、山内千代、前田利家とまつ、直江兼続、黒田官兵衛。絵にはならなかったですが、江、篤姫。残っているのは、戦国時代限定だと、えーと、石田三成、淀君、北政所(ねね)その他でしょう。でも彼らは歴代の大河で何回も登場していて、十分に描かれていると言ってもいい存在です。また...「麒麟がくる」は「国盗り物語」を基にして改変した「リメイク大河」になるだろう。

  • 葵徳川三代「三成最期」・いい感じの戦後処理

    葵徳川三代「三成最期」捕縛されてからの三成の描き方が「いい感じ」です。徳川家康は三成に対して「礼を尽くす」わけです。色々文句を言われても「お聞きしよう」という態度。聖人君子の家康は「描いてこなかった」わけですが、ここは「度量の広い家康」を描きました。三成が縛られて座っている。そこへ福島正則がやってきて「悪態をつく」。ここまでは「いつも通り」です。その後、家康は捕縛を解き、三成の言い分も十分に聞きます。最後の処刑前三成は「柿はタンの毒」だと言います。これもいつも通り。そっからが違います。周りが笑い、それにつられて三成も「明日死ぬのに」といって笑う。これも新鮮でした。葵徳川三代「三成最期」・いい感じの戦後処理

  • 金子拓「織田信長・天下人の実像」・天下静謐論は成り立つのか

    金子拓「織田信長・天下人の実像」・天下静謐論は成り立つのか。といっても歴史学者さんで批判してしているのはネット上では本郷さんと白峰さんぐらいです。どうもかなりの賛同を得ている。しかし学者仲間が賛同しても、いかに一次資料を分析しても、要は「論に説得力があるか」によると思います。金子さんが描く「中世人としての信長」はどうも「こうあるべき」という理想主義者です。「天下、ここでは五畿内は静謐であるべきだ」「その天下静謐は足利将軍が実現するべきだ」「天皇・朝廷も天下静謐に責任を持つべきだ」というのが「織田信長の行動原理であった」と説明します。一次資料を駆使するのはいいのですが、論としてどうにもおかしいと思えます。例えば34ページ政務をおろそかにし、信長に対する敵意をあらわにする義昭に、信長は十七箇条の意見書を出してこれを...金子拓「織田信長・天下人の実像」・天下静謐論は成り立つのか

  • 呉座勇一・「陰謀の日本中世史」の一部分に「あれ」と感じたこと

    呉座勇一「陰謀の日本中世史」の一部分だけを扱います。「陰謀否定論」です。陰謀否定論は好きです。呉座さんが立てている大テーマの一つが「石田三成は徳川家康にはめられたのか」なのですが、ここではその序章部分にある「豊臣秀次事件」のみを扱います。本郷和人さんが「『信長は革命児にあらず』論の資料の読み方は、はっきり言って、あまりにも幼稚だと思う。先学が『ウラを読ん』で達成してきた成果を台無しにしてしまう暴論のような気がする」と書いています。なるほど。私は「歴史学者」さんが一次資料を駆使して書いたものを読んでも、あまり「なるほど納得」とは思いません。どっちかというと「そういう論理展開は無理だろ」と思うほうです。呉座さんの場合「応仁の乱」ではあまりそういう無理を感じませんでした。こっちの圧倒的な知識不足のせいもあります。でも...呉座勇一・「陰謀の日本中世史」の一部分に「あれ」と感じたこと

  • 葛籠重蔵が見た三方ヶ原の徳川家康

    ☆ドラマでのお話です。ファクションの中の徳川家康三方ヶ原は家康生涯の中の一番の危機です。が、織田からはほとんど援軍がこない。それでも家康は信長を裏切りません。その様子を忍者である葛籠重蔵(忍者)は天井裏から眺め、こう考えます。まあ天井裏に人がいたらだいたい音で気が付きますが。「徳川家康か、不思議な男だ。裏切ったところで機敏さを誉められこそすれ、誰ひとり後ろ指さす者もあるまいに。」さらに「いや、この戦国に稀有の律儀さ。存外生き延びれば、諸大名の信頼を買うかも」もちろん、この時の家康の「律義さ」がその後の家康の運命を決めた、という歴史があってこその言葉です。さらにドラマ(国盗り物語)において、敗北後の家康は本多忠勝にこう言います。忠勝「鎧袖一触とはこのこと、武田は強い」家康「いや、戦では負けたが、わしは生きておる。...葛籠重蔵が見た三方ヶ原の徳川家康

  • 一次資料にみる関ケ原の戦い・高橋陽介

    一次資料にみる関ケ原の戦いたぶん自費出版なのに、わが自治体の図書館にあった。予約して借りてきた。なんかとっても読みにくい。編集者のアシストがないこと明確。「関ケ原の合戦はなかった」という本も書いている。関ケ原は毛利VS徳川、でも毛利は既に講和(降伏)していたので、「関ケ原という天下分け目の合戦はなかった」ということらしい。で、なんでそんなに早く講和したの?が読みたくて借りてきた。が、なんと読んでもそこはよく分からない。「天下分け目の関ケ原の合戦はなかった」を読まなくてはいけないようだ。予約してるのだけど、全図書館に一冊しかなくて貸し出し中。もうちょっと待つしかないか。一次資料にみる関ケ原の戦い・高橋陽介

  • さよなら李香蘭・行かないで

    玉置さんの香港のシンフォニックコンサートの映像で「行かないで」を聴きました。中国で一番有名な日本の歌かも知れません。もはや日本の歌ということも忘れられ「中国に昔からあった歌」と思っている中国人も多いかも。むろん中国語の詩で歌われています。「いつか心はいつか、遠いどこかで、みんな想い出になると、知らなくていいのに、知らなくていいのに」「みんな想い出なる」ことを「知らなくていい」という歌詞が素敵です。全てが思い出になっていきます。それは哀しいことです。歌は超一流ですね。ほぼファルセットですが、すごい、としか言いようがない。音楽関係者の中では日本で一番歌がうまいといわれているようですが、私もそう思います。この「行かないで」はドラマ「さよなら李香蘭」のテーマ曲。たぶん沢口靖子さんの最高傑作です。DVDはないかもしれない...さよなら李香蘭・行かないで

  • しゃれにならない江戸しぐさ・文科省道徳教材

    「トンデモ本大賞2015」投票総数76で過半数の47票を集め『私たちの道徳小学五・六年生』が大賞を受賞しました。著作権者は文部科学省です。江戸しぐさなる「偽史」が載っています。傘かしげ雨の日に互いの傘を外側に傾け、ぬれないようにすれ違うこと肩引き道を歩いて、人とすれ違うとき左肩を路肩に寄せて歩くこと時泥棒断りなく相手を訪問し、または、約束の時間に遅れるなどで相手の時間を奪うのは重い罪(十両の罪)にあたるうかつあやまりたとえば相手に自分の足が踏まれたときに、「すみません、こちらがうかつでした」と自分が謝ることで、その場の雰囲気をよく保つこと七三の道道の真ん中を歩くのではなく、自分が歩くのは道の3割にして、残りの7割は緊急時などに備え他の人のためにあけておくことこぶし腰浮かせ乗合船などで後から来る人のためにこぶし一...しゃれにならない江戸しぐさ・文科省道徳教材

  • 本能寺の変は偶発的な出来事・藤田さんの四国説

    藤田達生さん「資料でよむ戦国史・明智光秀」は「論理が追いにくい本」だとわたしは思います。1、光秀と家臣である斎藤利三は四国の長曾我部と関係が深かった。2、光秀たち(これを光秀派閥というそうです)は、長曾我部氏を介して(介してって何?)、西国支配への影響力を行使しようとしていた。(どうやら長曾我部・毛利→毛利にいた義昭ラインというのがあるという前提みたいです)3、とにかく光秀派閥は四国の長曾我部と関係が深かった。しかも長宗我部元親の正室は斎藤利三の妹(異母?)なので特に関係が深かった。4、最初信長は長曾我部は殲滅しないつもりだった。光秀派閥は長曾我部とともに四国に勢力を伸ばし、西国へ影響力を行使しようとした。5、ところが「子供たちへの土地分配=相続問題」に悩んでいた信長?は、四国を殲滅しようとした。6、そこで光秀...本能寺の変は偶発的な出来事・藤田さんの四国説

  • 不思議な話・電車で見た女性

    人から聞いた話ですが、一人称で書きます。大学でレクリエーションスポーツのサークルに入りました。遊びサークルです。一年上にちょっと美形の女性、A子さんがいました。少し気になってはいましたが、別に恋をしたとかいう話ではありません。その女性とは地元が意外と近くでした。ある朝、登校のために山手線に乗っていました。非常に混んでいます。見ると8メートルほど向こうにその先輩が立っています。声をかけるような距離でもないので、ひたすら見て気が付いてくれるのを待ちました。数分すると、その女性がちらっとこちらを見ました。私は見つめていたわけですから、当然目があいます。私は微笑みましたが、先輩は一切無視です。気が付かなかったのかと思い、自分も見るのをやめました。新宿で乗りかえて大学に向かうのですが、渋谷で女性を見ると、降りていきます。...不思議な話・電車で見た女性

  • 大学の霊感青年・バイク

    大学の同級生に「自称霊感青年」がいました。自称ですが、本人は本当に感じているのだそうです。250のバイクにいつも乗っていました。大学2年の時に私も90の原付を購入しました。その霊感青年と走っていたのですが、むろんスピードは比べ物になりません。しかし90ですから、スクーターでもそれなりのスピードは出ます。いつもは彼が先を走るのですが、その日は突然スピードを落としました。しばらく先行して、彼を待っているとやってきます。「どうした、故障か」と聞きました。「見えない?」と彼が聞きます。彼の話では後ろに女性の霊が座っているそうです。そのせいでスピードが落ちたそうです。今も座っているとのこと。もちろん全然見えません。今はどうしているのか。音信不通ですが、相変わらずなのか。彼といると、こんな話も「日常的な事」に思えていたよう...大学の霊感青年・バイク

  • 帰蝶と光秀・へたな小説の序

    「十兵衛、手加減は無用じゃ」、帰蝶が繰り出した頭なし槍を明智十兵衛光秀は、素早くよけようとした。が、帰蝶はその動きを読んでいたらしい。槍先は向きを変え、光秀の喉元付近で止まった。「われの勝ちじゃ」帰蝶は乱れた紫の小袖と淡い緑の括り袴を整えながら言った。「帰蝶、今のは不覚であった。こよ。」光秀は構えた。帰蝶が繰り出す槍の速さは、「姫様」のものとは思えない。が、光秀はこの時20歳、帰蝶はまだ14歳である。本気を出せば相手にはならない。光秀は帰蝶の槍を巻き上げ、頭なし槍の先を帰蝶の喉元に突き付けた。「わしの勝ちじゃ」という言葉が終わらないうちに、帰蝶はまた槍を伸ばしてきた。さすがに腹が立った。光秀は力まかせに帰蝶の槍をたたき落とした。「もうやめよ。所詮はおなごじゃ」「なんの」と帰蝶がまた打ちかかってこようとしたとき、...帰蝶と光秀・へたな小説の序

  • 意外に拡散した創作怪談

    大学時代ですから、ネットもまだない時代です。SNSもありません。暇つぶしにゼミの仲間と「大学の七不思議」という怪談を作りました。自分の大学の話です。当時は古い校舎で、いかにも何か出そうな雰囲気でした。全部ウソです。内容は2つぐらいしか覚えていませんが、よくある怪談でした。別に発表はしません。ネットもないから発表しようもありません。ところが口づてで伝わり、いつの間にか「ウソ」の部分が消えていました。まあ口づてですから、広まりも小規模です。特に気にしてませんでした。ところが、女性週刊誌から取材の申し込みがありました。ゼミの女の子の一人のもとへ。我々は笑いながら喜んでいました。週刊誌を見ましたが、約束通り大学の名前は出ていません。しかも話が全く変わっています。週刊誌っていい加減だなとまた笑っていました。少し困ったのは...意外に拡散した創作怪談