まだまだ激しく貧しくはあるが伸びしろの大きいバングラデシュへ来て驚いたこと、ちょっと感動したこと。
2020年6月
突然ですが、本日をもってこのブログの更新を終了します。今後、何か書き足しにくる可能性はあるけど、いちおう終わりということで。なんでそうするかというと、このままコロナ退避が長引くと、来年早々にダッカでの任期が終わるまでに、「バングラ生活の様子」として書くチ
アメリカ滞在がけっこう長引く可能性が出てきたことから、それに対応して重大なケツイというか方針テンカンというか、まあそんなことをやらかしつつある。ひとつはお金のかかること。もうひとつは手間のかかること。金のかかるほうからいうと、クルマを一台買っちまった。
ちゃんと自分のアカウント作ったんだぜ。 この投稿をInstagramで見る “I guess I might consider sticking around if this is what I can look forward to...👀” ... 🐾🐾🐾 ... #firstdayofadoption #cominghome #rescuepup #formerstray #funnyface #l
郷里へ避難していたNさんがダッカへもどり、わが家のめんどうを見てくれるようになった。それは有難いのだけれど、6月分からの給料を送金しなければならず、これがなかなか難題。途上国では普通のことでNさんは銀行口座を持っていないので、日本ではなじみの薄い国際送金
うすうす覚悟はしていたが、もうダッカへは帰れないかもしれない。ある研究によれば、バングラデシュのコロナがピークに達するのは9月か10月になる可能性があるという。ピーク時の死者は6500~1万人/日というから、トータルでは数十万人が亡くなるおそれがあり、こ
このようなご時世ではあるが是非とも訪ねてきて茶飲み話の相手になってくれと生後6ヶ月ベイビーの世話でテンパった母親から懇請され、重い腰を上げた。相手は妻の友人。大人だけのソーシャルディスタンス茶会だったらまだしも赤ん坊はアカンやろと言いたいところだが、先方
アインシュタイン化が心配されてから1ヶ月がたち、さすがに笑っていられない状態になった。濡らしてブローすればまだしも人間ぽくなるが、ちょっと無精しただけでこのざま。
保護犬の預かりボランティアをしていたとき、レスキュー団体が定めたドッグフードと市販品のおやつのほかは与えなかった。食品アレルギーなどの事故からワンコを守るためだ。だがペニーはうちの子なので、乱暴な言い方だが私たちの判断しだいで何を食べさせてもいい。トビー
何度かふれてきたように、私たちが住んでいる(←もはや滞在じゃなく居住状態であることがオソロシイ)のはバージニア州の北端で、目の前を流れるポトマック川の向こうには首都ワシントンDCが見える。ホワイトハウスまではクルマで10分だから、ちょいと出かけていって道
4月に息子さんを亡くしたNさんから再びメールが来た。故郷(バングラデシュ北部)からダッカへもどり、仕事を再開すべきかどうかを尋ねてきたのだ。バングラデシュ国内の移動は今も厳しく制限されており、ダッカ行きはかなり難しく思われる。このようにNさんが尋ねてきた
ペニーが来るまでは、この避難生活をスーツケース4個ぶんの持ち物でやりとおすつもりでいたが、そうも行かなくなった。彼女のオモチャのほか食品や手入れ用具などが激増し、それ以前に私たちの持ち物も少しずつ増えてきたせいで、退去するときどーすんねん状態。
現代アートの展示ではない。日本から送られてきたあべの布マスクである。ペニーが来てから外出の回数が飛躍的に増え、紙マスクの使いまわしには限界があるため、妻がエッツィーというクラフトショップのモールを歩き回って買ってきた。マスクは二重構造で、PM2.5対応フ
バージニア州のコロナ感染者数は、4月末にピークをつけたように見え、そこからの下降が期待されたものの、残念ながらそうはならず、だらだらと横ばいを続けている。 右端の数日分はデータ未集計この現状に焦りをおぼえたのか、州政府は5月29日をもってあらゆる建
2020年6月
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