ここ数日、相場は小康状態を保っていますね。 個人的には「そろそろ底入れ」というような見方には賛成しませんけれど、どうでしょうねえ。 株価も気にならないことはないですが、今はなんといってもコロナウィルス自体が心配です。
※本記事は、どちらかというと妄想系(?)です。 私自身はおおまじめですが、外れても責任は負えません。 (この記事に限らず責任は負えませんけど) 以前、海外債券ETFを売却しました(こちら)。
新型コロナウィルスの影響が、前回の記事時点よりさらに深刻になっています。 私は事態を甘く見ていたと思います。 今発生している暴落は、通常の株式市場の変調ではなく、リーマンショッククラスでもなく、1929年に始まったあの大恐慌クラスの事件かもしれません。
こんなときは「売るなり買うなり、何かしなくちゃ」と考えますが...
国内外問わず、株価が乱高下しつつ、数週間のレンジで見ると10%超下落しています。 平時は「インデックスファンドの積立て投資派」を標榜する私ですが、いざ事件が起こると、心穏やかでいられません。 修業が足りないと言われればそのとおりなのですが、どうしたって「新型コロナウィルスの世界的な流行は、止まらない。だから株価はまだまだ下がるはずだ。今は売った方がいい」という相場観が妥当な気がしてくるわけです。
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