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ジンを楽しみ ジンで遊ぶ https://www.cymagin.com

生活・食事の中にジンもいかがですか。国内外のクラフトジンなども含めてジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

ジン遊 㐂ジン
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2019/05/08

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  • 「セーブビアスピリッツ2020 CRAFT GIN」 コロナ遺産

    コロナが猛威をふるっていた当時、飲食店は閑散とし、飲まれない酒類の行き場がない・・・といった飲み助にとっては実に淋しいニュースが溢れていた。特に消費期限が短いビールは廃棄せざるを得ない。 そのビールを【消費期限のない】ジンに造り替える企画は沢山あって、これまでもいくつかを紹介してきた(下記)。 SDGsの中でも、リメイク、リフォームといった枠組みに入る。いずれにしても酒飲みにはうれしい企画です。 以前紹介した「日の丸ジン 蔵風土」の茨城県「木内酒造」が提案したフードロスプロジェクト。このプロジェクトに参加する飲食店は、一定量の使用ビールを送ると、ジンにして送り返してもらえる仕組みもあった。 ボ…

  • 「ELG イーエルジー No.1 ジン」 人参がボタニカル!

    デンマーク産。alc.47.2%なので、ストレートはちょっとキツいのですが、苦みがやや強めながら、ほんのりした甘味もあり、シンプルに美味しい。通販の説明は「使用ボタニカルは3つのみ! 多数の受賞歴を持つ洗練された味わい」とだけ。 その3つは「ジュニパーベリー、コリアンダーシード、人参(ニンジン)」とか!。人参!、ちょっと前のブログで、人参について書いたばかりだったので、びっくり!。ボタニカルに人参が登場するとは。この甘さは人参です。 このジン、ストレート(ロック)だと極上の味わいなのに、炭酸で割るとなぜか美味しくない(私の感覚です)。再言しますが、ロックは最高級レベル。バーデンダーさん、このジ…

  • 「クラフトジン イキ(壱岐) 神楽 ファース エディション」 壱岐抜きに壱岐たい壱岐

    直近ブログで「セカンド エディション(以下、2nd.)を紹介した。今回のファーストエディション(1st.)は、2021年クラウドファディングで立ち上げ、想定の2倍以上の支援があった。コンセプトは2nd.と同じく、「廃棄されてしまう壱岐産の野菜や果実を救うジン」。 ボタニカルには、イチゴ、柑橘(橙、麗紅、はるか、ゆず)、はちみつ、アスパラ、モリンガ(ワサビノキ)、木の芽、雲丹(うに)の殻、海里村上の温泉、ジュニパーベリー。ほとんどが廃棄予定だった島の食材を活用したSDGsなジン。 ボトルは壱岐の青い海と、約700年の伝統と歴史を持つ神楽(かぐら)をデザインしたもの。描かれた神は男嶽神社に鎮座する…

  • 「クラフトジン イキ(壱岐) 神楽 セカンド エディション」 神の域です、紙も

    クラフトジンの楽しみは、作り手の想い(ネットなどで解説)を見聞きしながら味わうことかもしれない。昨今の日本のジンの多様性はそれぞれの土地の自然、歴史、立ち位置、地元ボタニカルの調達など、「詰まって」います。 このジンも「壱岐」が濃縮されています。「壱岐の蔵酒造」と、旅館「壱岐リトリート海里村上」がかみ(神)合わさって造りだしたクラフトジンの第2弾。 ベーススピリッツは、壱岐が発祥の地とされる「麦焼酎」由来。ジュニパー以外のボタニカルは、柑橘(レイコウ、はるか、柚子、橙)、ショウガ、アスパラ、木の芽、ウニの殻、温泉成分とか。 味や品質に自信はあるものの、市場に向かない規格品外なども使っている。島…

  • 【づけジン】 たぶん、新クラフトジン「人 GIN(にんじん)」

    人参を粋ジンに漬けてました。写真にあるような「変な人参」も採れましたが、漬けたのはちゃんとしたもの。人参とジンの量をメモした紙は・・・たぶん犬に食べられた。証拠は残されていないが、何か申し訳なさそうな顔をしている。 室温で1日、あまり色が出ていなかったので、もう半日。人参を取り出して冷蔵庫に入れる。ほんのり人参色がついている程度。飲んでみる・・・人参?。これまで多くの【づけジン】を紹介してきたが、素材そのものの特徴が出ることが多かった。 が、人参は意外!。言われてみれば・・・たぶん人参。そして、結構甘い。酸味があればオレンジ感覚だ。ボタニカルに人参を使った市販のジンにはまだ遭遇していない(たぶ…

  • 「パンダ オーガニック ジン」 ベルギーにも双子のパンダ

    ベルギーのジン、ストレートで飲んでみました。濃厚なフローラル感、薄めないとちょっときついかな。炭酸で割ると、花屋の売り場にいるような雰囲気。シトラス感はあるものの、苦みとかスパイシーさは薄い。 ジュニパーベリー以外のボタニカルは、ローズマリー、セラサス、シトラス、ライチ、バジル、イリシウム。セラサス(Cerasus)はサクランボ、イリシウム(Illicium)は仏事に使われるシキミの属名。花を楽しむイリシウムもあるらしい。 このジンの特筆は、ベーススピリッツ(アルコールの原材料)にライチ(ライシ)が使われていること。ボタニカルと合わせることで、東南アジア感覚の濃厚で芳醇な「独特の風味」を生み出…

  • 「しそ焼酎 鍛高譚(たんたかたん)」 梅とシソ、合うんだよね~

    直近で赤シソを使ったクラフトジン「TAN TAKA TAN GIN(鍛高譚ジン)」を紹介した。その原点となる「しそ焼酎 鍛高譚(たんたかたん)」、今回の紹介は1.8リットル紙パック1500円位、alc.20%。 「たんたかたんシリーズ」には、① この焼酎、② 赤鍛高譚(シソ5倍)、③ 梅酒、④ 同カロリー25%オフ、⑤ Tantakatan Shiso(リキュール)、⑥ ジン、⑦ こんぶ焼酎「黄金譚(こんかねたん)」、⑧ じゃがいも焼酎「伍升譚(ごしょたん)」があるらしい。 詳細は https://tanoshiiosake.jp/10591 等で。シソつながりでブログをつなぎましたが、とりあ…

  • 「TAN TAKA TAN GIN(鍛高譚ジン)」 肴はカレイの煮付け

    直近ブログでシソの【づけジン】やら、トニックウオーターによる色の変化を紹介した。今回は「シソ」を使ったちゃんとしたクラフトジン。オエノングループの中核となっている合同酒精が提供する「鍛高譚(たんたかたん)」シリーズのジン。北海道白糠町 ジンは2019年の発売であるが、「鍛高譚」自体は30年以上の歴史がある。 赤シソを使用した焼酎は居酒屋などでも人気が高い。シリーズには梅酒などもある → 鍛高譚 オエノングループ (oenon.jp)。 「鍛高(たんたか)」は、アイヌ語でカレイ科の魚のこと(ラベルにも描かれている)で、「譚(たん)」は物語。この物語については、先のHPを見て頂きたい。化粧箱付きで…

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