chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ジンを楽しみ ジンで遊ぶ https://www.cymagin.com

生活・食事の中にジンもいかがですか。国内外のクラフトジンなども含めてジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

ジン遊 㐂ジン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/05/08

arrow_drop_down
  • 【ジンで遊ぶ】 「赤シソ」ジン 夏に赤く化ける

    前ブログで「赤シソ」を漬けたのですが、結果的に「濁ったチョコレート色」(写真の左側)でした。そこで、トニックウオーターを等量加えてみたところ、綺麗な赤色に変身!(右側)。写真で見るよりも劇的で綺麗です!!。 クラフトジンには、トニックウオーターを加えると色変化するジンというのがあるが(下記:エンプレス1908 ジンなど)、これは青変化(へんげ)。この赤変化は映えるそ!!。シソ系のジン提供者には試みて欲しい。

  • 【づけジン】 シソを浸ける この夏のトレンドはシソ

    いつかは漬けようと思っていた「シソ」をやっと漬けました。「赤じそ」と「青じそ」。シソの葉5gに「粋ジン150ml」。自家菜園の(自生えの)シソなので、結構野性的で固めの葉。切り刻んで入れました。 室温で1日置き、葉を除いたのが2枚目の写真。青じそは綺麗な緑色(次の日は黄緑色になった)。赤じその方は意に反してちょっと濁ったチョコレート色。残った葉は緑色で、紫色の色素は抽出されてしまった感じ。 青じその方は強烈なシソ味ですが、赤じその方は渋みなどもありシソ感はそれ程でもない。本来のシソは赤(紫)色で、青シソは変種だそうだ。このブログ、しばらくは「シソ」を追いかけます。 北国なのに今日も真夏日、シソ…

  • 「ベリーブラザーズ&ラッド ロンドン ドライ ジン」 もう軽井沢

    廉価版のロンドンドライジン、このタイプは「ブログに載せる情報がない」・・・ことが多い。このジンの通販説明も「名門ベリーブラザーズ&ラッド社が作るお手頃で高品質なジン」・・・との1行だけ。 海外サイトとか調べれば良いのだけれど、飲んでからのアクセスは面倒。しかし、このラベルは安っぽくなくて素敵。木目調の栓、ボトルネックの装飾も落ち着いていて、軽井沢のカウンターに置いても違和感はない。 飲んでみる。ストレートでも味わえるようなやさしいタッチのドライジン(40%はあります)。それでもちゃんとしたGIN、ちょっと何かを足すと素敵な飲み物になりそう。ハーブの葉や花を浸漬したら・・・もう、軽井沢です。 軽…

  • 「ディープ スパイス ジン」 梅雨が明けたら、梅ですよ!

    鹿児島県知覧「佐多(佐夛)宗二商店」のジン、これまでもいくつか紹介してきた(下記)。「AKABANE(赤屋根)」シリーズなど、焼酎の醸造技術を生かしたシンプルで味わい深いクラフトジンを提供している。 今回の「ディープ スパイス ジン」も飲む前から期待度が高い。なんと、ベーススピリッツは「梅」。梅酒に使用した梅の実を粉砕し、発酵・蒸留して造っている。梅酒を作った時の「残り梅」、あの独特の食感と風味が懐かしい。 ジュニパーベリー以外のボタニカルは、カルダモン、クローブ、シナモン、フェンネルの4種類。赤屋根のシンプルなボタニカルの選択、これが脇役としての力を発揮する。また、ジュニパーを生かす作りにも…

  • 「キャットスキル キュリオス ジン」 夏休みですね

    通販の説明は「麦100%、14種類の原料(ボタニカル?)のアロマとフレーバーを十分に得るために、蒸留器具はカーターヘッドを使用し蒸気をメッシュバスケットを通し、ステンレスタンクで3ヶ月貯蔵」・・・としかない。 「キャットスキル」、ニューヨーク州から様々な蒸留酒を提供している。カーターヘッド蒸留器、内部にボタニカルを入れるバスケットがあり、ベーススピリッツの蒸気を通過させることで優しく繊細な香りをつけることができるとか。 ボタニカルは、ナツメヤシ、マンゴー、柑橘類、ピスタチオ、サフラン、クローブ、アニス、ミントなど。柑橘類の中身はわからない。海外も含め、探索はここまで。飲む側としては、この程度で…

  • 【づけジン】 イタリアンパセリを浸ける 真夏日にはこれ

    イタリアンパセリ20gを「ドーバージン」200mlに漬け、冷蔵庫で約1日。抽出されて緑色になるかと思ったが、ほとんど透明。ただ、エキスは染み浸み出ている。香りも味も。しかも、絶妙の風味、ボタニカルに使って欲しい。 「イタリアンパセリ」、セロリを小さくした草姿、ヨーロッパでは日本の縮れた葉のパセリよりもポピュラーらしい。囓ってみるとパセリ味80%だが、セロリ風味もある。縮れたパセリほどのクセは無い(さっぱりしたパセリ)。 この「づけジン」も、そのものの香りと味。炭酸で割って飲む、真夏日のクールダウン。葉を添えて、夏のカクテル素材としも面白いかも。今回合わせたのは「ドーバージン」、日本のジンです。…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ジン遊 㐂ジンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ジン遊 㐂ジンさん
ブログタイトル
ジンを楽しみ ジンで遊ぶ
フォロー
ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用