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ジンを楽しみ ジンで遊ぶ https://www.cymagin.com

生活・食事の中にジンもいかがですか。国内外のクラフトジンなども含めてジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

ジン遊 㐂ジン
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2019/05/08

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  • 「ブルーコート アメリカン ドライジン」 今年のトレンドカラーはアーミーブルー

    綺麗な青いボトル(中身は透明です)。アメリカはペンシルヴァニア州、フィラデルフィアのジン。5回の蒸留で造られたピュアなベーススピリッツ、アメリカで唯一のドライジンと称している。 フィラデルフィア、アメリカ独立宣言の地。このジンのコンセプトは「自由と革命の精神を掲げるジン」。教科書で知る南北戦争、1860年頃、南部の州が合衆国から独 し、奴隷制度などを大義とした戦争が始まった。 リンカーンの北軍が身につけた軍服の色が「ブルー」。南軍の軍服がグレーであったことから、この戦争はブルー&グレーとも称された。このジン「ブルーコート」は、この軍服の色に由来する。自由と革命のブルー 青地に金色の模様がお洒落…

  • 「ROKUMOJI(ろくもじ) #01」 森林浴(しんりんよく:六文字です)

    新潟県南魚沼「ろくもじ株式会社」のクラフトジン。現在までに「#01」、「2022 Special Edition」、「Green Planet」が発売されている。販売店が限られており、確認したところでは完売状態だ。生産数も少ないが、人気も高い。 「#01」は2020年に販売が開始されている。「ろくもじ株式会社」のコンセプトは「自然×人×モノ」の循環であり、特に利用されていない森林資源の持続可能な活用と開発を目指している。新潟産にも強いこだわりを持ちながら。 メインボタニカルはアテビ(佐渡産)、クロモジ(魚沼、長岡産)。佐渡市に生息しているヒバは「アテビ」と呼ばれており、独特な香りが特徴とか。こ…

  • 「アレンビック ドライ・ジン ハチバン」 加賀金沢の贅沢

    先に、海外大手のジンは情報が無い・・・と嘆いたが、日本のクラフトジンはあまりにも情報が多く(下記など)、リンク先を紹介したら書くことが無くなってしまう。しかし、溢れる情報を要約するというのも・・・・必要か。 金沢のALEMBIC大野蒸留所、2022年から製造を開始した。カカオニブ、クロモジなど8種のボタニカルと霊峰白山の湧水を使用し、試作品の8番目を「ハチバン」として世に送り出した。7番だったら・・・図柄も違っていただろう。 飲んでみる。やや甘めの薬草系。ボタニカルは、他にジュニパーベリー、コリアンダーの種、レモンとオレンジの皮、アンジェリカの根、カシア(「八ツ橋」に使用)・・・、この薬草感は…

  • 「ゴードン シチリアンレモン ジン」 「それなり」です

    ゴードンのフレーバージン。海外大手の派生商品、往々にして情報が無い。ゴードンの公式HPでも「ジュニパーのノートとゴードンのさわやかな味と最高級のシチリアレモンのバランスをとるように完璧に作られています」・・・とだけ。 「レモン」の原産地はヒマラヤ東部、11世紀にノルマン人がシチリアを征服したことで、レモンはヨーロッパ大陸に持ち込まれたとか。シチリアレモンは、果汁が豊富で酸味がマイルドな品種「フェンミネッロ・コムーネ」。 最近、スーパーでも国内産のレモンを見かける。国産は酸味の強い品種「リスボン」などが主体だが、防かび剤などが使われていないので、皮ごと加工する場合などは国内産を使いたい。国内産の…

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