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スカラ座の夜 https://note.mu/nao_msng/m/m708875d37447

一橋大学大学院博士後期課程在学中。ルネサンス期イタリア史が専門. 現在、ミラノ大学にて在外研究中。 主に、ミラノ、たまにパリや東京の街の情報と歴史、文化について書いていきます。

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2019/05/08

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  • ミラノのカフェ・パスティチェリア5選 vol.25:イタリアのお菓子を食べるならここ、朝食からランチ、アペリティーボまで

    このシリーズ、いつまで続くのかと思っている人もいるかもしれないが、今これを書いている2025年春の時点で第28弾(vol. 28)まで下書きができている。 これからもミラノのカフェやパスティチェリア特集にお付き合いいただければ…と思っている次第である。 1. パスティチェリア・ジェラテリア・フェリーチェ(Pasticceria e Gelateria Felice Eataly Smeraldo) 「今更イータリー(EATALY)?」と思うかもしれないが、2024年夏にミラノのイータリーは全面的に改装し、フードコートがさらに充実したので併せて紹介したいと思う。 イー

  • ミラノのカフェ・パスティチェリア5選 vol.24:イタリアのお菓子を食べるならここ、朝食からランチ、アペリティーボまで

    第24回目となったミラノのカフェシリーズ、今回もサクサク紹介していこう。 なおここ最近の記事は、実際に訪問してから記事にするまで、ちょっと時間がかかっているので、今回紹介するのは筆者が2024年夏から秋にかけて訪問したお店である。 1. モンタルチーノ・カフェ(Montalcino Caffè) こちらはナヴィリオ運が近くにあるお店である。 同じくナヴィリオエリアにある1979年創業の同名のレストラン、モンタルチーノ・リストランテ(Montalino Ristrante, Via Valenza 17)のカフェ部門として、2023年にオープンしたお店である。

  • イタリアで愛されるミモザケーキの歴史:3月8日の国際女性デーを彩る黄色のケーキ、日本との意外な関係

    3月8日の国際女性デーが近づくと、イタリアの街はミモザの花で彩られる。 この時期限定のイタリアの菓子「ミモザケーキ」も、毎年パスティチェリアやスーパーに並び、その様子を見ると「春が来た」と感じる。 今回のnoteでは、国際女性デーのシンボルとしてミモザが採用された理由やミモザケーキの成り立ち、そして実際にミラノのカフェで食べたミモザケーキについて紹介していく。 1. ミモザが国際女性デーのシンボルとなった理由 毎年3月8日に祝われる国際女性デー(International Women's Day)とは、政治や社会、文化や経済など様々な分野での女性の功績を讃える日で

  • イタリア・ミラノのホテルカフェラウンジ5選 〜ブティックホテル編〜

    このnoteでは、いくつものカフェのまとめを書いてきたが、今回はイタリア・ミラノのホテルのカフェやラウンジについて書いていきたい。 しかも今回は、ブティックホテル(Boutique hotel)でまとめてみた。 近年日本でも名前を聞くようになったブティックホテルとは、独自のデザインやスタイル、コンセプトのもと、快適さや親密さを重視した小規模な高級ホテルのことである。 1980年代にアメリカで生まれたというブティックホテルは、徐々に世界各地に広まっていき、客室は100室以下(中には10室以下というところもあり)というように客室が少ない分、一人一人の訪問客に細やか、かつ特別なサービス

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