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  • 「私の本棚2024.9.24」

    今日のおすすめ『財務3表一体理解法「管理会計」編』―財務3表とドラッカーの視点から「管理会計」を読み解く―(国貞克則著朝日新書)国貞流「管理会計」を視る(はじめに)管理会計と財務会計の違いは、準拠する会計基準の有無、会計期間の定めの有無、利用者の社内外の違い、金額以外の集計単位の有無などがあります。つまり管理会計には縛りがないのです。拠って、管理会計に対する向き合い方が大切になってきます。そこで、理系思考・実践的ドラッカー論者・経営コンサルタント経験などの強みを有する著者の管理会計に対する向き合い方を視てみましょう。一つ目は、「デカルト以来の分析思考で臨むべし」と著者は言います。著者の言うデカルトの分析思考とは、①問題を出来るだけ細かく分解し、②分解した事象をMECE(もれなくダブりなく)に把握し、③それ...「私の本棚2024.9.24」

  • 私の本棚2024.9.26【ABC会計図解】

    私の本棚2024.9.26【ABC会計図解】

  • ホスピタリティーの語源

    他者を思いやれる精神、即ち“ホスピタリティー”の語源を知っておきましょう。かのギリシャのトロヤ戦争の将軍ネストールが、傷ついた旅人を、政敵であるオデッセウスの息子のテレマーコスと知りながら、自宅に招きいれ、もてなしました。傷が完治したところで旅の目的地のスパルタまで馬車で送ってあげました。敵(hostile)に対してすら愛情を示す(pes)ことをhospesと言い、hospesの精神で行う行為をhospitalityというようになりました。この史実に語源を持つ、“敵をも思いやる”心で行う行為を“ホスピタリティー”と言う様になりました。ビジネスの現場で、ホスピタリティーが力を発揮する場面が多くあります。そのホスピタリティーを発揮してビジネスを盛り上げていく時、語源はどのようなものか知って行うことで、ホスピタ...ホスピタリティーの語源

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経営コンサルタントの知見
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