chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
NBA TOPICS https://nbatopics.com

世界最高峰のバスケットボールリーグ「NBA」の魅力や情報をお届けしています。

NBA TOPICS
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/05/06

arrow_drop_down
  • 2019-20シーズン再開初日の”勝者”と”敗者”

    NBAの2019-20シーズンは4ヶ月以上の中断期間を経て、ようやく戻ってきました。 シーズン再開の初日はユタ・ジャズ対ニューオーリンズ・ペリカンズ、ロサンゼルス・クリッパーズ対ロサンゼルス・レイカーズの2試合が行われ、そのどちらも1ポゼッション差で勝敗が分かれた素晴らしい試合となりました。 NBAにとって、これ以上ないスタートを切ったと言っても過言ではないでしょう。 ここでは、そんな2019-2

  • バックスのエリック・ブレッドソーとパット・カナトン、シーディングゲーム初戦を欠場か

    ミルウォーキー・バックスの先発であるエリック・ブレッドソーと、ローテーションプレイヤーであるパット・カナトンが、7月31日(日本時間8月1日)に行われるボストン・セルティックスとのシーディングゲーム初戦に欠場する可能性が高いことを、『ESPN』のエリック・ウッドヤード記者が伝えています。 ブレッドソーとカナトンは共に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため、オーランドのバブルへの到着が遅れてい

  • ニックスの新HCにトム・シボドーが正式に就任

    トム・シボドーがニューヨーク・ニックスの新たなヘッドコーチに就任したことを、チームが正式に発表しています。 『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は最近、ニックスとシボドーが5年契約を結ぶ間近だと伝えていました。 ニックスのレオン・ローズ球団社長は、フランチャイズを新たに引っ張るシボドーについて次のように声明を発表しています。 「トム・シボドーは指導してきた選手やチームを最大限に活用し

  • シーズン再開後の各チームの展望【ミルウォーキー・バックス編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 最後はミルウォーキー・バックス編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(

  • ルディ・ゴベアがメディアの報道の仕方に不満「僕がNBAを中断させたように描いた」

    今年3月、ユタ・ジャズのルディ・ゴベアに新型コロナウイルスの陽性反応が出た後、NBAはシーズン中断という前例のない決断を下しました。 そして、ゴベアは前日の記者会見でマイクを触るといった不注意な行動を取っていたことも相まって、彼に対して多くの批判の声が上がりました。 ゴベアは多くの批判を受けた理由の一つとして、メディアの報道の仕方に問題があったと感じています。 『Washington Post』の

  • シーズン再開後の各チームの展望【ロサンゼルス・レイカーズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はロサンゼルス・レイカーズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月30日(

  • シーズン再開後の各チームの展望【トロント・ラプターズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はトロント・ラプターズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 8月1日(2日)

  • 左足首を負傷のエリック・ゴードン、最長で2週間の離脱

    ヒューストン・ロケッツのエリック・ゴードンが左足首を負傷し、1~2週間の離脱となる可能性があることを『ESPN』のティム・ボンテンプス記者が伝えています。 ゴードンは7月28日(日本時間29日)に行われたボストン・セルティックス戦の第2クォーター終盤に、パスを出してジャンプした際に不自然な形で着地しました。 その後、ゴードンは左足に体重をかけることなくチームメイトに支えられながらロッカールームへ下

  • アンソニー・デイビスが目の負傷によりシーディングゲーム初戦を欠場か

    ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが目の負傷により、7月30日(日本時間31日)に行われるシーディングゲーム初戦のロサンゼルス・クリッパーズを欠場する可能性があると、『ESPN』のデイブ・マクメナミン記者が伝えています。 25日(同26日)のオーランド・マジックとの練習試合で、マイケル・カーター・ウィリアムズの手がデイビスの右目に接触した後、デイビスは27日(同28日)のワシントン・ウ

  • シーズン再開後の各チームの展望【ロサンゼルス・クリッパーズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はロサンゼルス・クリッパーズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月30日

  • シーズン再開後の各チームの展望【ボストン・セルティックス編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はボストン・セルティックス編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(

  • 数ヶ月のリハビリを経て復帰したジョナサン・アイザック「コートに戻れるのは気持ちいい」

    今年1月1日(日本時間2日)のワシントン・ウィザーズ戦で左膝を負傷したオーランド・マジックのジョナサン・アイザックは、数ヶ月間のリハビリを経て、7月27日(同28日)のデンバー・ナゲッツとの練習試合で復帰を果たしました。 『ESPN』のニック・フリーデル記者によれば、アイザックは約7ヶ月ぶりの出場について「復帰できるのは本当に楽しいこと」と語っています。 「復帰できて一番大きかったことは、チームメ

  • シーズン再開後の各チームの展望【デンバー・ナゲッツ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はデンバー・ナゲッツ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 8月1日(2日):

  • シーズン再開後の各チームの展望【ユタ・ジャズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はユタ・ジャズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月30日(31日):ニ

  • ラプターズ戦に欠場のデイミアン・リラード、左足に炎症か

    ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードは、7月26日(日本時間27日)に行われたトロント・ラプターズとの練習試合を欠場しました。 『ESPN』のティム・ボンテンプス記者によれば、ブレイザーズのテリー・ストッツ・ヘッドコーチは、リラードが足に炎症を抱えていることを明かしています。 「レントゲン検査では陰性だったが、彼は炎症を起こしている。長期的なものにはならないと思うけどね。最後の

  • シーズン再開後の各チームの展望【マイアミ・ヒート編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はマイアミ・ヒート編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 8月1日(2日):デ

  • ルー・ウィリアムズが離脱後にクラブに出入り、隔離期間が延長される可能性も?

    NBAはロサンゼルス・クリッパーズのルー・ウィリアムズがバブル内を離脱した後の行動を調査しており、彼にどれだけの隔離期間を設けるべきか検討していると、『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が伝えています。 『ESPN』のラモーナ・シェルバーン記者によれば、ウィリアムズが木曜日の夜にアトランタのジェントルマンクラブへ行っていたことが、ラッパーのジャック・ハーロウのインスタグラムでの写

  • シーズン再開後の各チームの展望【ヒューストン・ロケッツ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はヒューストン・ロケッツ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(8

  • バム・アデバヨ、ケンドリック・ナンの練習復帰に、ヒート指揮官も「全員が練習できたのは素晴らしい」

    新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出ていたマイアミ・ヒートのバム・アデバヨと、ケンドリック・ナンが、ようやくチームに合流し、金曜日の夜には練習に参加しました。 『ESPN』のニック・フリーデル記者によれば、ヒートのエリック・スポールストラ・ヘッドコーチは、アデバヨやナンが復帰したことについて次のように語っています。 「全員が練習に参加できたのは素晴らしいこと。10回の練習を終え、今回が11回目の

  • シーズン再開後の各チームの展望【オクラホマシティ・サンダー編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はオクラホマシティ・サンダー編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 8月1日(

  • シーズン再開後の各チームの展望【インディアナ・ペイサーズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はインディアナ・ペイサーズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 8月1日(2

  • ニックス、ネッツがザック・ラビーンの獲得に関心?

    シカゴ・ブルズのザック・ラビーンは今シーズン平均25.5得点、4.8リバウンド、4.2アシスト、1.5スティール、3ポイントシュート成功率38.0%を記録し、キャリア最高とも呼べるシーズンを送りました。 しかし一方で、チームは22勝43敗でイースタン・カンファレンス11位と振るわず、3年連続でプレイオフ進出を逃しています。 ラビーンの周囲に勝利ができる環境を構築するのは、首脳陣の今後の大きな課題で

  • シーズン再開後の各チームの展望【フィラデルフィア・76ers編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はフィラデルフィア・76ers編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 8月1日

  • シーズン再開後の各チームの展望【ダラス・マーベリックス編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はダラス・マーベリックス編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(8

  • シーズン再開後の各チームの展望【メンフィス・グリズリーズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はメンフィス・グリズリーズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(

  • シーズン再開後の各チームの展望【ブルックリン・ネッツ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はブルックリン・ネッツ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(8月

  • シーズン再開後の各チームの展望【オーランド・マジック編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はオーランド・マジック編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(8月

  • ルー・ウィリアムズ「シックスマン賞をモントレズ・ハレルと共有したい」

    過去に3度のシックスマン賞を受賞したロサンゼルス・クリッパーズのルー・ウィリアムズは、今シーズンも60試合中52試合にベンチから出場し、平均18.7得点、3.1リバウンド、5.7アシストを記録しており、同賞の有力候補の一人として見なされています。 しかし、33歳のウィリアムズは自分の他にも、シックスマン賞に相応しい選手がいると考えているようです。 https://www.youtube.com/w

  • シーズン再開後の各チームの展望【ポートランド・トレイルブレイザーズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はポートランド・トレイルブレイザーズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7

  • シーズン再開後の各チームの展望【ニューオーリンズ・ペリカンズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回ニューオーリンズ・ペリカンズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月30日

  • シーズン再開後の各チームの展望【サクラメント・キングス編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はサクラメント・キングス編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(8

  • シーズン再開後の各チームの展望【サンアントニオ・スパーズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はサンアントニオ・スパーズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(

  • 自身のプレイヤーオプションについて語ったデマー・デローザン「考えていない」

    サンアントニオ・スパーズのデマー・デローザンが来シーズンの約2,770万ドル(約29億7,000万円)のプレイヤーオプションを破棄した場合、彼は最も注目を浴びる2020年の無制限フリーエージェントの一人となる可能性があります。 しかし、デローザンは差し迫る決断よりも、オーランドでのシーズン再開後のプレイに焦点を当てているようです。 『San Antonio Express』のトム・オースボーン記者

  • シーズン再開後の各チームの展望【フェニックス・サンズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はフェニックス・サンズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(8月

  • シーズン再開後の各チームの展望【ワシントン・ウィザーズ編】

    今年3月に中断されたNBAの2019-20シーズンは、7月30日からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで再開され、招待された計22チームがプレイオフ進出やシードを懸けてそれぞれ8試合のシーディングゲーム(順位決定戦)を戦います。 ここでは、各チームごとのシーズン再開後の展望についてチェックしてみましょう。 今回はワシントン・ウィザーズ編です。 対戦日程(カッコ内は日本時間) 7月31日(8

  • キャバリアーズがケビン・ラブを”サラリーダンプ”として扱う可能性は?

    クリーブランド・キャバリアーズに所属する31歳のケビン・ラブは、残り3年間で9,150万ドル(約98億円)の契約を結んでおり、チームの再建で彼のサラリーが重荷になっていると考える人は少なくありません。 しかし『Cleveland.com』のクリス・ヒョードル記者は、キャバリアーズがラブをトレードする機会があったとしても、ラブをサラリーダンプとして安くトレードすることはないだろうと指摘しました。 ヒ

  • 4年越しに実現したタイラー・ジョンソンのネッツ移籍

    28歳のガードであるタイラー・ジョンソンは、先月下旬にブルックリン・ネッツと契約を結んだことに喜びを感じています。 というのも、今から4年前の2016年のオフシーズン――ネッツは若いガード選手を獲得することを期待し、制限付きフリーエージェントとなっていたジョンソンに4年5,000万ドルの契約を提示しました。 しかし、当時ジョンソンが所属していたマイアミ・ヒートはネッツの提示額にマッチし、ジョンソン

  • マイク・ブーデンホルザーHC「ヤニス・アデトクンボが2年連続MVPに値する以上のことをした」

    ミルウォーキー・バックスのマイク・ブーデンホルザー・ヘッドコーチは、昨年のシーズンMVPであるヤニス・アデトクンボが再びMVPを受賞することを信じています。 『ESPN』のエリック・ウッドヤード記者によれば、ブーデンホルザーHCは今シーズンのアデトクンボについて次のように語りました。 「我々は、ヤニスが2年連続MVPに値する以上のことをしたと思っている。彼が攻守でやってくれたことや、毎試合でやって

  • ニックスのミッチェル・ロビンソン、ウィルト・チェンバレン超えの偉業が認められる可能性大

    ニューヨーク・ニックスでキャリア2年目を過ごすセンターのミッチェル・ロビンソンは、今シーズンのフィールドゴール成功率で74.2%を記録しており、これはウィルト・チェンバレンが保持していた単一シーズンのフィールドゴール成功率72.7%を上回るものでした。 しかし、この記録が認められるには最低300本のフィールドゴール成功が必要であり、ロビンソンはそれが達成可能なペースで試合に出場していたものの、前代

  • レブロン・ジェームズがMVP、アンソニー・デイビスが最優秀守備選手賞だと信じるフランク・ボーゲルHC

    ヘッドコーチが自分のチームの選手を賞に推薦するのは珍しいことではありません。 ロサンゼルス・レイカーズのフランク・ボーゲル・ヘッドコーチは、レイカーズの2人のスター選手が今シーズンの最優秀賞を受賞すべきだと信じています。 『ESPN』のデイブ・マクメナミン記者によれば、ボーゲルHCは「レブロン・ジェームズ以上に勝利に影響を与える選手はいない」と語りました。 「私は彼がMVPを受賞すべきだと信じてい

  • グレッグ・ポポビッチHCが語る、スパーズの目標はプレイオフ進出よりも若手の育成

    サンアントニオ・スパーズは昨シーズンまで22年連続プレイオフ進出という偉業を成し遂げてきましたが、今シーズンは現時点で27勝36敗でウェスタン・カンファレンス12位と、同期間で最も低い成績を残しています。 オーランドでのシーズン再開に招かれたとはいえ、プレイオフ進出の最後の枠である第8シードを――スパーズを含む6チームで――わずか8試合で争わなければならないことを考えると、スパーズのプレイオフ進出

  • ディフェンスの名手パトリック・ベバリーが選ぶ、守るのに最も苦労した対戦相手は?

    ロサンゼルス・クリッパーズのパトリック・ベバリーは、あらゆるサイズの選手、あらゆる能力を持った選手を苦しめるディフェンスの名手として知られています。 そのため、彼がオフェンスに優れた選手を称賛する時には、耳を傾ける価値があると言えます。 ベバリーが守るのに最も苦労した選手は誰でしょうか? それは昨年のプレイオフで苦しめたケビン・デュラントでも、今シーズンのクリスマスゲームの試合終了間際に抑えたレブ

  • 左膝の健康状態について語ったケンバ・ウォーカー「状態は良くなっている」

    ボストン・セルティックスのケンバ・ウォーカーは、3月にシーズンが中断された後も左膝の問題に対処し続けてきましたが、制限を設けずに出場できる健康状態には近づいているようです。 『ESPN』のティム・ボンテンプス記者によれば、ウォーカーは左膝の状態について次のように語りました。 「僕は多くの試合に欠場するような選手ではないから、確かにフラストレーションは溜まる。それでも状態は良くなっていて、復帰に近づ

  • マスクを着用して練習に取り組むマルコム・ブログドン「試合が始まるまでは着けるつもり」

    インディアナ・ペイサーズのマルコム・ブログドンは先月に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たこともあり、現在はマスクを着用して練習に取り組んでいるようです。 『ESPN』のエリック・ウッドヤード記者によれば、ブログドンはこの取り組みについて「試合が始まるまでは着けるつもり」と語りました。 「自分のコンディショニングのために取り組んでいることであり、僕が新型コロナウイルスに感染したことを懸念する選

  • ケビン・デュラントが望むネッツの指揮官は、元ウォリアーズHCのマーク・ジャクソン?

    ブルックリン・ネッツの新たな指揮官には多くの候補が取り上げられていますが、ネッツのスターであるケビン・デュラントは元ゴールデンステート・ウォリアーズのヘッドコーチであるマーク・ジャクソンを推しているかもしれません。 『ESPN』のブライアン・ウィンドホースト記者は先日、自身のポッドキャストで次のように伝えました。 「ケビン・デュラントのビジネスパートナーであり、大きな影響力を持つリッチ・クレイマン

  • ベン・シモンズの3ポイントシュートに、ブレット・ブラウンHCは自信

    フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズにとってアウトサイドシュートは弱点でしたが、シーズン再開後には"武器"として期待できる可能性があります。 『The Athletic』のデレック・ボドナー記者によれば、76ersのブレット・ブラウン・ヘッドコーチはシモンズの3ポイントシュートに自信を示しました。 「彼はこの数日間で多くの3ポイントシュートを打っている。調子も良さそうだ

  • 左膝前十字靭帯断裂から復帰するクレイ・トンプソンに期待できること

    ゴールデンステート・ウォリアーズのクレイ・トンプソンは、昨年のNBAファイナル第6戦で左膝前十字靭帯断裂という大怪我を負い、2019-20シーズンの全休を余儀なくされました。 過去5年間で3度の優勝を経験しながら、2019-20シーズンはリーグ最低勝率という結果に終わったチームを見ても、トンプソンがウォリアーズにとっていかに重要な存在であったかは明白でしょう。 しかし、2020-21シーズンはトン

  • ディアロン・フォックスが左足首を捻挫、7~10日後に再検査

    サクラメント・キングスの先発ガードであるディアロン・フォックスが練習中に左足首を捻挫したことを、チームが公式発表しています。 発表によれば、フォックスは7~10日後に再検査を受ける予定です。 キングスのシーズン再開は7月31日(日本時間8月1日)のサンアントニオ・スパーズ戦とはいえ、たとえフォックスが1週間で復帰できたとしても、チームにとって厳しい状況を続くかもしれません。 少なくとも、フォックス

  • シーズン再開後のプレイの可能性が高まるビクター・オラディポ「プレイする予定でいる」

    今月上旬、インディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポは健康上の懸念からシーズン再開を辞退する意思を表明しましたが、『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者は最近、オラディポがシーズン再開後のプレイについて再考していることを報じました。 その2日後、オラディポは『The Athletic』のジョー・バードン記者とのインタビューに応じ、シーズン再開後にプレイする可能性が高まっているこ

  • シーズン再開に向けて各チームが結んだ契約まとめ

    NBAは選手にシーズン再開を強制しているわけではないため、一部の選手は7月30日からオーランドで再開される2019-20シーズンへの参加を辞退しています。 それに伴い、NBAは辞退した選手の代わりに別の選手と契約することをチームに許可しています。 ここでは、辞退した選手の代わりとして各チームが契約した選手をまとめました(選手が辞退した後に2way契約選手が正式契約を結び、空いた2way契約枠で別の

  • 体型がスリムになったカーメロ・アンソニーが話題に

    ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデンや、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチのように、見違えるように変わった選手の体型は、4ヶ月以上に渡って続いたシーズン中断期間の大きな話題の一つでした。 この話題の中には、ポートランド・トレイルブレイザーズのカーメロ・アンソニーも含まれるようです。 最近、撮影された写真やビデオに映ったアンソニーの体型は、非常にスリムなものでした。 SLIM MELO!

  • サンダーのデニス・シュルーダー、妻の出産に立ち会うため3~4週間の離脱

    オクラホマシティ・サンダーのデニス・シュルーダーが第2子を出産する妊娠中の妻に付き添うため、ウォルト・ディズニー・ワールドを3~4週間離れることを、『ESPN』のロイス・ヤング記者が伝えています。 Dennis Schroder says his wife is pregnant and due in "three of four weeks." He says he&#039

  • ジミー・バトラーが、リーグの選ぶ社会正義のメッセージも、自分のネームも入れないジャージを着用する理由

    "Black Lives Matter"運動に伴い、NBAは選手のジャージのネーム部分にリーグが決めた29の社会正義のメッセージを入れることを認めました。 しかし、マイアミ・ヒートのジミー・バトラーはメッセージを入れたジャージを着用しないようです。 ただし、それは自分のネームを入れるという意味でもありません。 『ESPN』のニック・フライデル記者によれば、バトラーは次のように宣

  • カワイ・レナードの起用に慎重なドック・リバースHC「賢く対応していきたい」

    ロサンゼルス・クリッパーズのドック・リバース・ヘッドコーチは、シーズン再開後もカワイ・レナードに健康状態を保ち続けてほしいと考えています。 クリッパーズは既にプレイオフ進出を確定させていますが、理論上ではシーズン再開後の8試合を終えてウェスタン・カンファレンス首位となる可能性も、最悪の場合は同7位となる可能性もあり、チームのスーパースターはその結果の重要な鍵を握ることになるでしょう。 『ESPN』

  • ビクター・オラディポがシーズン再開辞退を再考か

    今月上旬、インディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポはオーランドで再開されるNBAの2019-20シーズンに参加しない意思を表明しましたが、この決断を再考していると『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が伝えています。 シャラニア記者によれば、オラディポはオーランドで負荷の強いチーム練習を2~3回行った後に、シーズン再開後のプレイについて考え直す可能性があるようです。 Ther

  • レブロン・ジェームズやケビン・デュラントの移籍が批判されたのは人種差別から?

    レブロン・ジェームズが2010年にクリーブランド・キャバリアーズからマイアミ・ヒートへ移籍した時、あるいはケビン・デュラントが2016年にオクラホマシティ・サンダーからゴールデンステート・ウォリアーズへ移籍した時――彼らは辛辣な批判を浴びました。 「優勝のために簡単な道を選んだ」と言えば、それは批判をする一つの正当な理由だと考えることもできますが、ニューオーリンズ・ペリカンズのJJ・レディックの見

  • ラッセル・ウェストブルックが新型コロナウイルス陽性反応を発表

    ヒューストン・ロケッツのスターであるラッセル・ウェストブルックが、オーランド出発前に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを、ツイッター上で発表しています。 チームのオーランド出発前に新型コロナウイルスの陽性反応が出た。今は体調も良く、隔離されているから、回復後にチームメイトと合流することを楽しみにしている。皆の優しさやサポートに感謝しているよ。このウイルスを真剣に受け止めて、気をつけてほし

  • ヒートの新型コロナウイルス感染者はバム・アデバヨとケンドリック・ナンか、チームメイトが言及

    現在、マイアミ・ヒートの中には新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出た選手が2人居るとされています。 『Miami Herald』のバリー・ジャクソン記者によれば、ヒートのエリック・スポールストラ・ヘッドコーチはその選手についてのコメントを避けたものの、チームメイトのゴラン・ドラギッチは、その選手がバム・アデバヨと、ケンドリック・ナンであることを示唆しました。 ドラギッチは電話インタビューの中で、

  • シーズン再開後の88試合で最も注目したい”10の対戦”

    オーランドのウォルト・ディズニー・ワールドに集結したのがリーグの上位22チームであること、プレイオフまでに与えられたレギュラーシーズンが各チームわずか8試合しかないことを考えると、7月30日(日本時間31日)から再開される2019-20シーズンがエキサイティングなものとなるのは明らかです。 ここでは、そんなエキサイティングな計88試合の中でも、最も注目したい"10の対戦"を見て

  • バブル到着後の環境について、ジャズのジョー・イングルズは「最初の48時間は最悪だった」

    2019-20シーズンが再開されるウォルト・ディズニー・ワールドに到着したチームの選手やスタッフは、最初の48時間を隔離される必要があり、それはユタ・ジャズにも当てはまることでした。 この48時間を耐えることは、やはり簡単なことではなかったようです。 『The Athletic』のトニー・ジョーンズ記者によれば、ジャズのジョー・イングルズは「最初の48時間は最悪だった」とコメントしています。 「部

  • ザイオン・ウィリアムソン「今まで見えていなかった部分が、プレイを始めたら見えてくる」

    先週、チームの練習施設に姿を現したニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンは、これまでとは異なるシャープな体型を披露することによって、ソーシャルメディア上を驚かせました。 Built for this 💪 pic.twitter.com/xdB0OMex35 — New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) July 2, 2020 しかし、変化が表れたのは

  • ピストンズのクリスチャン・ウッド「リーグ屈指のビッグマンになる決心をした」

    デトロイト・ピストンズに在籍する24歳の若きビッグマンであるクリスチャン・ウッドは最近、ツイッターで大胆な一言を残しました。 僕はリーグ屈指のビッグマンになる決心をした I'm determined to be one of the best bigs in the league — Christian Wood (@Chriswood_5) July 11, 2020 キャリア4年目を

  • マイク・マローンHCがニコラ・ヨキッチについて「うまくいけば数日中に合流できる」

    デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは母国のセルビアで新型コロナウイルスの陽性反応が出ていたため、米国への渡航に遅れが生じ、オーランドへ向かったチームに帯同することができませんでした。 しかし、チームの大黒柱の合流は近いようです。 『ESPN』のオーム・ヤングミスク記者によれば、ナゲッツのマイク・マローン・ヘッドコーチは練習後にZoomを介した会見の中で、ヨキッチの健康状態について次のように語って

  • 膝の状態が懸念されるケンバ・ウォーカーに、ブラッド・スティーブンスHCは「ゆっくり動かしていく」

    ボストン・セルティックスとケンバ・ウォーカーの最初のシーズンは順調と呼べるものの、ウォーカーの健康状態にはやや懸念が残っていました。 ウォーカーは左膝の怪我が長引いたことで、シーズン中断前の最後の10試合のうち6試合に欠場しており、最終的に今シーズンは計14試合に欠場しています。 過去4年間でウォーカーはわずか4試合しか欠場していなかったことを考えると、今シーズンの彼の健康状態は明らかに異なると言

  • ドワイト・ハワードの理想的な移籍先はウォリアーズ?

    昨年の夏にロサンゼルス・レイカーズと契約を結んだドワイト・ハワードは、これまでのキャリアとは見違えるような謙虚な姿勢と、勝利への意欲を示し、チームの優勝争いに重要な役割を果たしています。 そのため、シーズン開幕前よりも格段に価値の上がったハワードは、このオフシーズンにフリーエージェントとなる選手たちの中でも、注目すべきロールプレイヤーの一人と言ってもいいかもしれません。 ハワードが今のレイカーズに

  • レイカーズがジョー・ハリスの獲得に関心?

    今のロサンゼルス・レイカーズは間違いなくリーグトップクラスの実力を持ったチームですが、彼らの今後数年間が必ずしも安心できるわけではありません。 レブロン・ジェームズは35歳で、アンソニー・デイビスはまだ長期契約を結んでいないため、レイカーズはこのオフシーズンにもできる限りのことを尽くす必要があるでしょう。 そんな中、レイカーズがターゲットにしていると話題になり始めているのが、ブルックリン・ネッツの

  • ポール・ジョージが肩の状態について言及「再び良い状態に戻った」

    昨年の5月と6月に両肩の手術を受けたロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージの健康状態は、もはや疑う必要がありません。 『Los Angeles Times』のアンドリュー・グリーフ記者によれば、ジョージは自身の肩の状態について次のように語りました。 「1~2ヶ月前までは、常に肩を温めてリハビリをする必要があった。コートに立つ前にすべきことがたくさんあったんだ。今は、再び良い状態に戻ったよ。

  • ヒートはビクター・オラディポの移籍先となるのか

    インディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポがフリーエージェントとなるのは2021年の話ですが、オラディポが2019-20シーズンの再開を辞退したことによって、彼の将来についての憶測が再燃しています。 その憶測が出る理由の一つとして、『Indianapolis Star』のJ・マイケル記者によれば、オラディポはシーズン再開の辞退についてチームを通すことなく自身から発表したことが関係しています。

  • マーベリックスがシーズン再開後の”ダークホース”になり得る理由

    7月30日(日本時間31日)のNBAのシーズンが再開した後、そこで行われるバスケットボールがどのような形を持っているのかは想像できません。 選手は4ヶ月以上に及ぶ試合の無い時間を過ごしていたため、最初の数試合がずさんなものだったとしても不思議ではないでしょう。 しかし一方で、そうした予期せぬ出来事は、これまで正当な脅威としてみなされなかったチームが何かを起こす可能性があることも意味します。 シーズ

  • アダム・シルバーが語る、NBAがシーズン再開にあたって最も懸念すること

    NBAは今月からオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで2019-20シーズンを再開させますが、新型コロナウイルスの懸念が無いわけではありません。 『ESPN』のオーム・ヤングミスク記者によれば、NBAコミッショナーのアダム・シルバーは、リーグがシーズンを再開させるにあたって最も懸念していることについて語っています。 「オーランドに最初に来た時点で、他に陽性反応が出た選手が居たとしても、驚くこ

  • レブロン・ジェームズのシーズン中断期間中の労働倫理に、ダニー・グリーンは「全く変わらない」

    NBAのシーズン再開の計画が発表されて以降、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは公式のコメントを残していませんが、再開に向けて全力で取り組んでいるのはチームメイトのコメントから明らかになります。 35歳のジェームズは自身4つ目のチャンピオンリングを切望しており、シーズン中断という異例の事態があったにせよ、彼のハングリー精神は失われていません。 『New York Times』のScot

  • ザック・コリンズの復帰によって、スモールフォワードでプレイできるカーメロ・アンソニー

    ポートランド・トレイルブレイザーズのパワーフォワードであるザック・コリンズが怪我から復帰することによって、カーメロ・アンソニーは長年慣れ親しんだスモールフォワードに戻ることができるようになります。 『NBA.com』のケイシー・ホルダール記者によれば、アンソニーは自身がスモールフォワードとしてチームに貢献できることに「満足している」と語りました。 「3番のポジション(スモールフォワード)でプレイで

  • カワイ・レナードがチームと共にオーランドへ出発せず、後日に合流か

    ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが、水曜日にオーランドへ出発するチームに帯同しなかったことを『Yahoo Sports』のクリス・ヘインズ記者が伝えています。 ヘインズ記者によれば、レナードは家族の問題に対処することをチームから許可されたため、数日後にチームに合流するとのことです。 レナードは今シーズン51試合(平均32.2分)に出場し、平均26.9得点、7.3リバウンド、5.0アシス

  • ネッツがジャマール・クロフォードと契約、シーズン再開後にプレイする選手としては最年長

    ブルックリン・ネッツがフリーエージェントのジャマール・クロフォードと契約したことを、『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が伝えています。 クロフォードは今シーズン一度もプレイしていませんが、3度のシックスマン受賞や、フェニックス・サンズに在籍していた昨シーズンの最後の試合で51得点を記録しており、注目のフリーエージェントの一人とみなされていました。 リーグ最年長選手であるビンス・

  • 新型コロナウイルスの危険性を若い選手に呼びかけるマーカス・スマート

    リーグは今月からオーランドで再開される2019-20シーズンに向け、新型コロナウイルスの感染を広げないための厳格な安全手順を設けました。 しかし、安全手順が機能するには全ての選手がルールを遵守することが前提であるため、それに対して懸念を抱いている者も少なからずいます。 そんな中、ボストン・セルティックスのマーカス・スマートは新型コロナウイルスに感染した選手の一人として、ウイルスの危険性を他の選手た

  • シーズン再開の計画に不満も、プレイを続けることを選ぶジョエル・エンビード

    今月からオーランドでNBAの2019-20シーズンは再開されますが、再開後のプレイは強制ではないため、既に一部の選手たちは新型コロナウイルスや怪我のリスクを懸念し、プレイすることを辞退しました。 それでも、リーグの大半の選手は今シーズンを最後までプレイすることになるでしょう。 フィラデルフィア・76ersのスターであるジョエル・エンビードも、シーズン再開後にオーランドでプレイをする選手の一人です。

  • ルーク・バー・ア・ムーテを獲得した”ハイリスク・ハイリターン”なロケッツの補強

    ルーク・バー・ア・ムーテが過去にヒューストン・ロケッツに在籍したのは2017-18シーズンのわずか1年間だけでしたが、その1年間は印象深いものでした。 トレバー・アリーザ、PJ・タッカー、そしてバー・ア・ムーテが織りなすディフェンス力は、リーグ最高レベルのものだったと言っても過言ではないでしょう。 当時のロケッツがプレイオフのカンファレンス決勝でゴールデンステート・ウォリアーズに敗れたのは、クリス

  • 76ersのマイク・スコットがジャージに記すメッセージの計画を批判「リストを与えただけ」

    NBAはシーズンを再開させながらも"Black Lives Matter"の抗議運動を支持すべく、選手が着用するジャージにメッセージを記すことを認めました。 しかし、これはリーグが決定した29のメッセージから選ぶ必要があり、フィラデルフィア・76ersのマイク・スコットはその計画に不満を抱いています。 『ESPN』のティム・ボンテンプス記者によれば、スコットは月曜日の行われた記

  • ブラッドリー・ビールがシーズン再開不参加へ

    ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが右肩の回旋筋腱板の負傷のため、今月からオーランドで再開される2019-20シーズンに参加しないことを、チームが公式に発表しました。 公式発表によれば、ビールのシーズン再開不参加はチームの医師、ビール本人、彼の代理人との全面的な協議の上で決定したようです。 ウィザーズのトミー・シェパードGMは、今回の決定について次のように語っています。 「ブラッドリーは

  • 差し迫るフリーエージェントよりプレイすることを選ぶブランドン・イングラム「結局はバスケがしたいだけ」

    昨年の夏、アンソニー・デイビスのトレードの一環としてロサンゼルス・レイカーズからニューオーリンズ・ペリカンズにトレードされたブランドン・イングラムは、移籍して最初のシーズンで自身のポテンシャルを存分に発揮しています。 今シーズンのイングラムは56試合(平均34.3分)に出場し、平均24.3得点、6.3リバウンド、4.3アシストといずれもキャリア最高の数字を記録し、自身初のオールスターにも選出されま

  • レイカーズ加入前にひどく落ち込んでいたJR・スミス「バスケに関する何もかもがやりたくなかった」

    2018年の後半にクリーブランド・キャバリアーズを去ったJR・スミスにとって、つい最近ロサンゼルス・レイカーズと契約を結ぶまでの長期の空白期間は楽しいものではなかったようです。 『AP』のグレッグ・バーチャム記者によれば、スミスは「長い間ひどく落ち込んでいた」と語りました。 「僕は大のビデオゲーマーだけど、(NBA)2Kすらやりたくなかったんだ。バスケも、運動も、2Kも、バスケに関する何もかもがや

  • スポーツと政治をかけ離して考える人へ、ジョーダン・クラークソンは「黙って鏡を見てきた方がいい」

    ユタ・ジャズのガードであるジョーダン・クラークソンは、シーズンを再開させることで人種差別や社会的不正に立ち向かえると考える選手の一人です。 日曜日に『Salt Laker Tribune』のエリック・ウォルデン記者とのインタビューに応じたクラークソンは、スポーツと政治をかけ離して考える人々について尋ねられると、次のようにコメントを返しました。 「"黙ってドリブルしろ"という人は

  • 様々な分野のNBA選手を倣うヒートの新人タイラー・ヒーロー

    昨年のドラフトでマイアミ・ヒートに全体13位で指名されたタイラー・ヒーローは、ルーキーイヤーのうちから将来のフランチャイズにとって重要な存在となる活躍を見せています。 今シーズンのヒートがイースタン・カンファレンス4位という好成績を残している中、ヒーローは平均12.9得点、4.0リバウンド、3ポイントシュート成功率39.1%を記録し、多くの試合でベンチからチームの力になってきました。 最近、ヒーロ

  • デイミアン・リラードが自身のトレードの噂に反応「僕のスタンスは変わらない」

    『New York Post』のマーク・バーマン記者は最近、興味深いトレードに話題について報じました。 それは、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードがトレードを要求した場合、移籍先をロサンゼルス・レイカーズかニューヨーク・ニックスに指定するだろうというものです。 しかし、リラードのブレイザーズへの忠誠心は断固としています。 リラードは自身のトレードの噂について、ツイッターで皮肉

  • シーズン再開に向けたザイオン・ウィリアムソンの心構え「答えは簡単」

    ニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンは、印象的なルーキーイヤーを再開させる準備が整っているようです。 『NBA.com』によれば、ウィリアムソンはオーランドでの8試合のレギュラーシーズンにおける目標について、次のように語りました。 「答えは簡単だ。僕たちはプレイオフ進出を目指し、8試合のうちに完全な状態に戻ろうとしている」 1月22日(日本時間23日)のサンアントニオ・スパーズ戦

  • どのような起用法でも受け入れるアル・ホーフォード「チームの力になり続けたい」

    シーズンが中断される前、フィラデルフィア・76ersのアル・ホーフォードは3試合連続でベンチから起用された後、再び8試合連続で先発の役割を担うことになりました。 しかし、その理由はチームメイトのベン・シモンズが負傷離脱したためでもありました。 そのため、長期のシーズン中断によってシモンズが健康を取り戻すことから、ホーフォードは再びベンチからチームに貢献することが予想されています。 昨年のオフシーズ

  • オーランドでの隔離に、ケンバ・ウォーカーは「独身だから平気」

    オーランドでシーズンが再開されたとしても、NBA選手は隔離された状況で過ごさなければならず、一部の行動が制限されるため、そうした環境に懸念を示すNBA選手もいます。 しかし、ボストン・セルティックスのケンバ・ウォーカーは、隔離された環境であっても特に気にならないようです。 『The Athletic』のジャレッド・ウェイス記者とのインタビューで、ウォーカーは行動が制限されても問題ない理由について次

  • 家族の新型コロナウイルス感染を受け、シーズン再開に消極的だったマイルズ・ターナー

    インディアナ・ペイサーズのセンターであるマイルズ・ターナーは当初、オーランドでの2019-20シーズン再開に消極的だった選手の一人でした。 その理由は、彼の父親が新型コロナウイルスに感染し、10日間の隔離期間を設ける必要があったためです。 しかし、今では回復したことにより、ターナーはシーズン再開に賛成する姿勢を見せています。 『NBA.com』のマーク・モンティース記者によれば、ターナーは金曜日に

  • 新型コロナウイルス陽性反応後の批判への対処に、ルディ・ゴベアは「簡単なことではない」

    3月11日に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出た最初のNBA選手として報じられたユタ・ジャズのルディ・ゴベアは、ウイルス以外にも対処すべきことがありました。 『ESPN』のエリック・ウッドヤード記者によれば、ゴベアは自身の陽性反応が報道された後の世間の批判について、率直な意見を述べています。 「世界中から批判されたり、脅迫を受けたり、ネガティブなエナジーを送られるのは、対処に簡単なことではない

  • ロケッツのオースティン・リバースにとって、ウォルト・ディズニー・ワールドはホームコート?

    2019-20シーズンの再開はオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドで行われるため、全てのチームや選手にとってホームコートアドバンテージは存在しないように思えますが、ヒューストン・ロケッツのオースティン・リバースは例外のようです。 リバースは最近のビデオインタビューの中で、試合が行われる会場が個人的なホームコートになることを明かしました。 「NBAはディズニー・ワールドに行く予定だ――この文が

  • 未だに足に痛みが残るセルティックスのゴードン・ヘイワード

    元ユタ・ジャズのスターであったゴードン・ヘイワードは、2017年のオフシーズンにボストン・セルティックスと4年間の大型契約を結んだものの、その年の開幕戦で左足首の骨折という重傷を負ってしまいました。 その悲惨な怪我からもう少しで3年が経過しますが、彼の足にはまだ厄介な問題が残っているようです。 『MassLive.com』のトム・ウェスターホルム記者によれば、ヘイワードは長いシーズン中断期間があっ

  • ビクター・オラディポが健康のためにシーズン再開辞退へ

    インディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポが、オーランドで再開される2019-20シーズンに参加しないことを決定したと、『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が伝えています。 オラディポは昨年1月に右膝大腿四頭筋の断裂という重傷を負った後、今年1月に復帰を果たしましたが、長期のシーズン中断によって再び怪我をするリスクを避けるため、シーズン再開辞退の決断に至ったとされています。

  • 新型コロナ感染者が増えるフロリダ州で練習中のパスカル・シアカム「チームを信頼している」

    NBAのシーズンが再開されるフロリダ州では新型コロナウイルス感染者が急増しているため、シーズン再開を懸念する声も少なくありません。 しかし、トロント・ラプターズは本拠地ではなく、フロリダ州フォートマイヤーズに位置するフロリダ・ガルフコースト大でシーズン再開に向けて練習を行っており、パスカル・シアカムは新型コロナウイルス対策に努めるリーグやチームを信頼しています。 『The Canadian Pre

  • ウォリアーズが2020年1巡目指名権を放出し、アーロン・ゴードンの獲得に関心?

    今シーズンのゴールデンステート・ウォリアーズは過去5年間の王朝とは打って変わり、リーグ最低成績の15勝50敗でシーズンを終えることになりました。 その代わり、彼らの2020年のドラフト1巡目指名権は非常に大きな価値を持つことが予想されます。 そのため『NBC Sports Bay Area』のモンテ・プール記者は、ウォリアーズはこの1巡目指名権とアンドレ・イグダーラのトレードエクセプションを活用し

  • ネッツのジョー・ハリス「シーズンが終わるまでプレイするつもり」

    ブルックリン・ネッツは既に3人の負傷選手(ケビン・デュラント、カイリー・アービング、ニコラス・クラクストン)と、2人のシーズン再開を辞退した選手(ウィルソン・チャンドラー、ディアンドレ・ジョーダン)によって、戦力が大きく低下しています。 ここに加えて、このオフシーズンにフリーエージェントとなるジョー・ハリスが負傷を懸念して辞退を表明していたら、彼らのオーランドでの戦いはより深刻なものとなっていたで

  • シーズン再開に意欲的なサンズのディアンドレ・エイトン

    2018年のドラフト全体1位指名であり、フェニックス・サンズでキャリア2年目を過ごすセンターのディアンドレ・エイトンにとって、2019-20シーズンの中断は大きな恩恵を得られたと言ってもいいでしょう。 エイトンは3月3日(日本時間4日)のトロント・ラプターズ戦で足首を負傷し、シーズンの残りを欠場することになるかもしれないという可能性も出ていましたが、シーズンの中断は彼にオーランドで再びプレイする機

  • 『NBA 2K21』最後のカバーアスリートはコービー・ブライアントで、”マンバ・フォーエバー・エディション”

    ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、ニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンに続き、『NBA 2K21』のカバーを飾る最後のアスリートが、今年1月にヘリコプターの墜落事故で亡くなったNBAレジェンド――コービー・ブライアントとなることが発表されました。 ブライアントがカバーを飾る『NBA 2K21』は"マンバ・フォーエバー・エディション"と名

  • シーズン再開の準備が整っていないブラッドリー・ビール「簡単に決められることではない」

    ワシントン・ウィザーズはオーランドでプレイオフに進出する機会を与えられましたが、彼らにとって重要なスター選手はまだプレイの準備が整っていないようです。 『The Athletic』のフレッド・カッツ記者によれば、ビールはシーズン再開後にプレイするかどうかの決断を下しておらず、オーランドで生活が制限されることについて懸念を抱いていることを明かしました。 「これは簡単に決められることではない。皆が懸念

  • 契約延長を望むキングスのディアロン・フォックス「ここに居たい」

    今オフシーズンにルーキー契約の延長の資格を得ることができるサクラメント・キングスのディアロン・フォックスは、チームに忠誠を誓い続けています。 『NBC Sports Bay Area』のジェームス・ハム記者によれば、フォックスはキングスとの長期契約を結びたいという考えが変わっていないことを明かしました。 「自分がここに居るのが見える。ここに居たい。去年は良い位置につけていたと思うし、今年はプレイオ

  • ナゲッツのマイク・マローンHC、ニコラ・ヨキッチがチームに合流することを期待

    デンバー・ナゲッツもニコラ・ヨキッチは母国セルビアで新型コロナウイルス陽性反応が出たため、一時的にセルビアで隔離されています。 しかし『Denver Post』のマイク・シンガー記者によれば、ナゲッツのマイク・マローン・ヘッドコーチは、チームがオーランドに出発する際にヨキッチも一緒に居ることを期待していると語りました。 「我々は来週の火曜日にオーランドへ出発する。ニコラ・ヨキッチがその飛行機に乗っ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、NBA TOPICSさんをフォローしませんか?

ハンドル名
NBA TOPICSさん
ブログタイトル
NBA TOPICS
フォロー
NBA TOPICS

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用