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世界最高峰のバスケットボールリーグ「NBA」の魅力や情報をお届けしています。

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2019/05/06

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  • カイリー・アービングの話題に、マーカス・スマートは「聞き飽きている」

    11月29日(日本時間30日)――ブルックリン・ネッツがボストン・セルティックスを112-107で下した後、セルティックスのマーカス・スマートは、右肩の負傷により2日前の対戦では会えなかった元チームメイトのカイリー・アービングの所へ、ハグをしに行きました。 『ESPN』のティム・ボンテンプス氏によれば、マーカスは試合後にカイリー・アービングのことについて記者団に尋ねられた際、「恨みはない」と、全員

  • 新人王を目指すケンドリック・ナン「シーズンを通じて続け、その賞を獲得できれば」

    マイアミ・ヒートのケンドリック・ナンは、かつてイリノイ大に在学中にコート外で問題を起こしてしまったこともあり、2018年のドラフトで指名されず、昨シーズンはGリーグで1年間を過ごすことになりました。 しかし、ドラフト外選手としてヒートに入団した今シーズン、新人王の資格を持つナンは、まさしくその賞を狙えるだけの活躍を続けています。 ザイオン・ウィリアムソンが開幕から欠場を余儀なくされたこともあり、現

  • 新たな役割への適応が求められるカイル・クーズマ「言うほど簡単ではない」

    ロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマは、過去2年間とは異なる新たな役割に適応しなければなりません。 それは、レブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスの強力なペアリングが完成した影響でもあるでしょう。 今シーズン、クーズマは14試合のほとんどでベンチからの出場となり、そのうちの7試合では10得点以下に終わりました。 昨シーズンでも、70試合の中で10得点以下に終わったのが7試合だけであったこ

  • ブランドン・イングラムはペリカンズの長期計画の一部?

    ニューオリンズ・ペリカンズは、ブランドン・イングラムを長期計画の一部として捉えているのでしょうか? 『The Undefeated』のマーク・J・スピアーズ氏によれば、ペリカンズのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるデイビッド・グリフィン氏は、来年の夏に制限付きフリーエージェントとなるイングラムについて、こう言いました。 「ペリカンズには、彼を長期的に残留させようとする意思がある」 キャリア

  • 出場時間がさらに増加するジェームス・ハーデンに、ロケッツ指揮官は「解決策は無い」

    ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデンのハイレベルなパフォーマンスは落ちることなく、幸いにも怪我の情報もありません。 しかし、チームメイトのエリック・ゴードンが膝の手術によって離脱を余儀なくされて以降、ハーデンの出場時間はかなり増加しています。 ハーデンは毎試合のように得点とアシストで計60得点近くに貢献していますが、特に11月13日(日本時間14日)から25日(同26日)までの12日間で行

  • バックスへの復帰も考えているジャバリ・パーカー「終わったのが悲しかった」

    11月27日(日本時間28日)――アトランタ・ホークスのジャバリ・パーカーは、古巣ミルウォーキー・バックスとの対戦で両軍最多の33得点、14リバウンドを記録した後、バックスへの想いを言葉にしました。 『ESPN』のエリック・ウッドヤード氏によれば、パーカーが移籍した後にバックスの本拠地となったファイサーブ・フォーラムについて、彼はこう語ります。 「僕はここでプレイしたことが無いけど、この都市の発展

  • アンドレ・イグダーラの最有力な移籍先はマーベリックス?

    アンドレ・イグダーラは依然としてメンフィス・グリズリーズの一員ですが、彼はチームから離れており、2019-20シーズンは一度も試合に出場していません。 今シーズンのどこかで、トレードされるだろうと考えられているイグダーラですが、その最有力な移籍先はどこなのでしょうか? ロサンゼルス・レイカーズが、かつてのファイナルMVPの移籍先と考える人は多いですが、その予想が必ずしも近いものであるとは限らないよ

  • ドリュー・ホリデーの願い――アンソニー・デイビスへ”敬意”を

    11月27日(日本時間28日)に行われるロサンゼルス・レイカーズ対ニューオリンズ・ペリカンズの一戦が迫る中、ペリカンズのドリュー・ホリデーは、かつてのチームメイトとの対戦で願っていることがあります。 今年6月にペリカンズからレイカーズへトレードされたアンソニー・デイビスは、自身が公の場で不満やトレードの要求を明らかにしていたこともあり、今回の対戦でブーイングを受けるだろうと語っています。 しかし、

  • ポール・ジョージが語った、オフェンスの”改善”とディフェンスの”脅威”

    11月26日(日本時間27日)――ロサンゼルス・クリッパーズはダラス・マーベリックスを114-99で下し、カワイ・レナードとポール・ジョージが一緒にコートに立って以降、4試合全てで勝利を収めています。 この試合は、レナードがフィールドゴール21本中11本成功の28得点、ジョージがフィールドゴール21本中8本成功の26得点を記録し、コートを共有した両者が初めて20得点以上を記録した試合でもありました

  • セルティックスGM、昨シーズンの問題について「ロスターを整えておくべきだった」

    2018-19シーズンのボストン・セルティックスは、イースタン・カンファレンスの優勝候補として期待されていたものの、第4シードで臨んだプレイオフのカンファレンス準決勝で、ミルウォーキー・バックスに敗れて終わる結果となりました。 セルティックスのゼネラルマネージャーであるダニー・エインジ氏は、『ESPN』のレイチェル・ニコルズ氏に対し、昨シーズンに上手くいかなかった問題が、自身の責任であることを明か

  • ヤニス・アデトクンボ「マイケル・ジョーダンと並べられるのは、素晴らしい賛辞」

    11月26日(日本時間27日)のユタ・ジャズ対ミルウォーキー・バックス戦――バックスのヤニス・アデトクンボは、第4クォーター残り1分24秒の時点で2本のフリースローを獲得し、ファイサーブ・フォーラムには「M-V-P!」のチャントが巻き起こっていました。 そして、自信を持って2本のフリースローを沈め、この日50得点――。 『CBS Sports』のジャック・マロニー氏によれば、アデトクンボは試合後、

  • 契約延長後の成績の低下も、バディ・ヒールドは「自信を持って打てている」

    先月、4年1億600万ドル相当の契約延長を結んだサクラメント・キングスのバディ・ヒールドは、11月25日(日本時間26日)のボストン・セルティックス戦に惜しくも敗れこそしたものの、11本の3ポイントシュート成功を含むキャリアハイの41得点を記録しました。 ヒールドは契約延長後、セルティックス戦前までの15試合で平均19.9得点、フィールドゴール成功率40.9%、3ポイントシュート成功率37.7%と

  • 導入から1ヶ月経ったチャレンジ制度に賛否両論――ヒート指揮官は不満の声

    2019-20シーズンでの大きな変化の一つと言えば、やはりコーチの"チャレンジ制度"の導入が挙げられますが、かれこれ1ヶ月が経過した時点で、選手、コーチ、ファンからの評価は賛否両論です。 仕組み自体はとてもシンプルで、チームのヘッドコーチは、ファウルやアウトオブバウンズ、ゴールテンディング、インターフェアの判定が納得いかなかった時、1試合に一度のみビデオレビューでの再判定を要求

  • トレード後初の古巣との対戦に、アンソニー・デイビスは「考えずにはいられない」

    11月27日(日本時間28日)は、6月にアンソニー・デイビスがロサンゼルス・レイカーズからニューオリンズ・ペリカンズへトレードされて以来、デイビスが初めて古巣のニューオリンズでプレイする時でもあります。 『ESPN』によれば、デイビスは土曜日のインタビューで、古巣のホームへ戻る個人的な重要性を意識せずにはいられないと言いました。 「考えずにはいられないね。ホテルに泊まったり、アリーナまでバスに乗っ

  • プレイオフ進出に焦点を当て続けるルカ・ドンチッチ「まだ1ヶ月しか経っていない」

    ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチの圧倒的なパフォーマンスが鳴りを潜めることは無く、11月25日(日本時間26日)のヒューストン・ロケッツ戦でも、41得点、6リバウンド、10アシストを記録し、チームを137-123の勝利に導きました。 今シーズンの開幕前、ドンチッチはシーズン目標をプレイオフ進出と掲げましたが、現在は11勝5敗でウェスタン・カンファレンス4位――プレイオフ進出のみならず、より

  • 立ち直りを確信しているデイミアン・リラード「過去にも見たことがある」

    ポートランド・トレイルブレイザーズは、開幕から5勝12敗でウェスタン・カンファレンス14位と不本意なシーズンを送っていますが、デイミアン・リラードはチームが立ち直ることを確信しています。 今シーズンのブレイザーズは、ここまで平均フィールドゴール成功率がリーグ23位(44.3%)、平均フリースロー試投数がリーグ22位(21.6本)、ディフェンシブ・レーティングでもリーグ22位(111.6ポイント)と

  • 2017年からの成長について語ったアレックス・カルーソ

    2017年のサマーリーグ、ロサンゼルス・レイカーズの選手では、ロンゾ・ボールやカイル・クーズマ、ジョシュ・ハートらにスポットライトが当てられていたため、アレックス・カルーソはほとんど知られていませんでした。 しかし、ファンはボールやクーズマに注目していた中でも、カルーソはチームのエグゼクティブの目を引かせることができたようです。 カルーソはその機会を掴み取ってレイカーズと2way契約を結びましたが

  • キャリア最高の49得点を記録したザック・ラビーン「願わくば、これが僕たちの転機に」

    シカゴ・ブルズのザック・ラビーンは、ジム・ボイレン・ヘッドコーチとの信頼関係の悪化が懸念された夜から一転して、多くのファンの記憶に残る最高の試合を魅せました。 11月23日(日本時間24日)のシャーロット・ホーネッツ戦、ラビーンは残り0.8秒で勝利を呼ぶ逆転の3ポイントシュートを決め、ブルズが116-115で勝利――。 ラビーンはNBA史上3人目となる1試合で13本の3ポイントシュートを含む、キャ

  • 若い選手はバスケットボールをする前に、サッカーを経験すべき?

    ゴールデンステート・ウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチは、少年時代にエジプトに住んでいた経験から、バスケットボールを上達させるための独自の考えを持っています。 『Men in Blazers』のサッカー番組に出演したカーHCは、次のように語りました。 「もし私がバスケットボールの独裁者だったら、ユース・バスケットボール・プログラムに参加する全ての選手にサッカーをやらせるだろうね」 カーH

  • ザック・ラビーン、指揮官について「信頼していない人間を信頼するのは難しい」

    シカゴ・ブルズのザック・ラビーンは、11月22日(日本時間23日)のマイアミ・ヒート戦で、13-0のランを決められた残り8分33秒に一度ベンチへ下げられました。 『Yahoo Sports』のビンセント・グッドウィル氏によれば、ブルズのジム・ボイレン・ヘッドコーチは、彼の交代の理由を「ディフェンスにおける3つの酷いミス」があったと指摘し、次のように語っています。 「彼に休憩が必要だと思った。下がっ

  • ラッセル・ウェストブルックの弟が、モントレズ・ハレルとの口論で追放

    11月22日(日本時間23日)のヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・クリッパーズ戦の試合後、ロケッツのラッセル・ウェストブルックの弟であるレイナード・ウェストブルック氏は、クリッパーズのモントレズ・ハレルと口論をし、アリーナからの追放を命じられました。 『Yahoo Sports』のクリス・ヘインズ氏によれば、セキュリティ関係者はレイナード氏の行動について、次のようにコメントしています。 「彼は

  • ホーネッツがアンドレ・ドラモンドの獲得に関心?

    ケンバ・ウォーカーの移籍に伴いロスターを再構築しているシャーロット・ホーネッツには、若いガードやウィングの選手が豊富に揃っていますが、一方でセンターには目立つ穴があります。 『Heavy.com』のショーン・デバニー氏によれば、ある情報筋は、ホーネッツがその穴を埋めるために、1年以上前からデトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドに目を付けていたと伝えました。 ドラモンドは来シーズンに2,870

  • カイリー・アービングの噂に、ジャレット・アレンは「完全な嘘」

    2019-20シーズンが開幕して以降、ブルックリン・ネッツは6勝8敗と苦戦を強いられているだけに、特にチームのアルファドッグとも言えるカイリー・アービングに良くない噂が立つのは、珍しいことではありません。 特に最も広まった噂の一つは、アービングの気分の変動がロッカールームに悪影響を及ぼしているということでしょう。 しかし『Bleacher Report』によれば、ネッツのセンターであるジャレット・

  • 昨シーズン以上に素晴らしいケミストリーを築く76ers

    フィラデルフィア・76ersの2019-20シーズンのケミストリーは、昨シーズンよりも素晴らしいものが築かれているようです。 『ESPN』のザック・ロウ氏によれば、76ersのベン・シモンズはチームケミストリーの改善について、こうコメントしました。 「間違いないね。ケミストリーは今までよりずっと良い。みんな、絆を深めるために時間を費やすことは終わっているんだ」 ロウ氏によれば、ある76ersの選手

  • 意外にもトップクラスのオフェンス力を誇るウィザーズ

    ワシントン・ウィザーズは12試合を終えて4勝8敗、イースタン・カンファレンス11位と称賛を受けるような成績ではありません。 しかし、オフェンシブ・レーティングではミルウォーキー・バックスと僅差のリーグ2位と、オフェンスに関してはリーグトップクラスの効率性を誇っていることは、少なからず驚くべきことだと言えるでしょう。 当然、ディフェンスが脆弱なために結果が伴っていないのは事実ですが、ジョン・ウォール

  • カーメロ・アンソニーの復帰を支持し続けたチームメイトや指揮官

    ポートランド・トレイルブレイザーズのカーメロ・アンソニーの、1年ぶりとなるNBA復帰戦は決して華やかな内容では無かったものの、彼がまだNBAでチームに貢献できることが示されました。 『Hoops Rumors』のアーサー・ヒル氏によれば、アンソニーは無保証ながらもブレイザーズとの待望の契約を掴んだことについて、次のように語りました。 「僕の才能や、僕が試合にもたらせるものを信じている人たちからの欲

  • 買い手の成功によるクリス・ポールのトレードへの影響

    オクラホマシティ・サンダーのクリス・ポールは、今シーズンを含めて3年間で3,850万ドル、4,130万ドル、4,420万ドル(プレイヤーオプション)という莫大な契約を抱えています。 ポールを若手の育成としてチームに残しておく考えは悪くありませんが、やはりチームの将来を――特に金銭面で圧迫してしまうことを考えると、遅かれ早かれ彼をトレードするのが最善だと言えるでしょう。 しかし残念なことに、その問題

  • ポール・ジョージ「最初はサンアントニオへの移籍を望んでいた」

    2017年、ロサンゼルス・レイカーズは当時インディアナ・ペイサーズに在籍していたポール・ジョージのトレードを望んでおり、最も有力な移籍先として考えられていましたが、実はサンアントニオ・スパーズも有力な移籍先の一つとして浮上していたようです。 『ESPN』のオーム・ヤングミスク氏によれば、ジョージは当時のトレードの噂について、次のように語りました。 「僕たちは、最初はサンアントニオへの移籍を望んでい

  • 不振からの改善に取り組むジュリアス・ランドル「お金以上に、多くの責任がある」

    お金には期待が伴い、期待にはプレッシャーが伴うかもしれません。 ランドルは、今年のオフシーズンにニューヨーク・ニックスと新たに3年6,300万ドルの契約を結んだものの、彼の新たなスタートは不安と失望に染まったものでした。 とはいえ、『The New York Daily News』のステファン・ボンディ氏によれば、ランドルは最初の2年間が保証された新たな契約が、自身のプレッシャーとなっているわけで

  • NBA復帰について語ったアンドリュー・ボーガット「優勝に挑む機会が最も重要」

    NBLのシドニー・キングスでプレイを続けるアンドリュー・ボーガットは、昨シーズンにNBLでのシーズンを終えた後、ゴールデンステート・ウォリアーズと契約してNBAのシーズンを送りました。 彼は、今シーズンもその可能性を否定してはいません。 ただし、「NBAでプレイしたいだけ」の理由で戻ることは無いようです。 『Sydney Morning Herald』のロニー・ラーナー氏によれば、ボーガットは20

  • ディアンジェロ・ラッセルがウルブズに移籍しなかった理由は”気候”?

    この夏、ディアンジェロ・ラッセルはゴールデンステート・ウォリアーズへ移籍する前に、ミネソタ・ティンバーウルブズへ移籍する話題もいくらか浮上していました。 親友の一人であるカール・アンソニー・タウンズや、ブルックリン・ネッツ時代から良い関係を築いていたパブロ・ブリジョニ・アシスタントコーチが居ること、首脳陣にも馴染みの顔がいくらかあったからです。 サイン&トレードの可能性はウルブズにもありま

  • 壮大なスタートを切るルカ・ドンチッチの、注目しておきたい”3つのポイント”

    11月18日(日本時間19日)に行われたサンアントニオ・スパーズ戦でも42得点、11リバウンド、12アシスト――キャリア2年目とは思えない活躍を続けるルカ・ドンチッチは、今シーズンのトリプルダブル回数をリーグ最多の6回に伸ばしました。 得点やボールハンドリングに限らず、パスや勝負強さもリーグトップクラスの実力を兼ね備えたドンチッチは、着実にスーパースターの階段を駆け上がっていると言えるでしょう。

  • 史上最高の選手の一人になることを望むヤニス・アデトクンボ「勝てなければ意味が無い」

    シカゴ・ブルズのホームであるユナイテッド・センターには、マイケル・ジョーダンの『23』や、スコッティ・ピッペンの『33』といった、偉大なレジェンドの永久欠番が垂木にかかっています。 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボは、2013年12月に初めてその下でプレイをした時、畏敬の念を抱いていたようです。 『ESPN』のエリック・ウッドヤード氏によれば、11月18日(日本時間19日)のブルズ戦

  • セルティックス戦の前に、古巣について語ったアーロン・ベインズ

    過去2シーズンでボストン・セルティックスで過ごしたセンターのアーロン・ベインズは、今年の夏にチームがケンバ・ウォーカーを獲得するためのキャップスペースを確保する狙いによって、フェニックス・サンズへトレードされました。 そして今、2018年ドラフト1位指名のディアンドレ・エイトンが禁止薬物による出場停止処分を科されていることで、ベインズは先発センターとして活躍する機会を得ており、7年間のキャリアより

  • トレイ・ヤングがモチベーションとする”2台の携帯電話”

    アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングはキャリア2年目でありながら、今シーズンはここまで12試合で平均27.0得点、8.7アシストと素晴らしい活躍を見せています。 そんな彼のモチベーションとなっているのは、一体何でしょうか? 『The Athletic』のサム・アミック氏によれば、ヤングは自身のモチベーションについてこう語りました。 「写真だったり、昔のツイートだったり、ドラフトや大学に入った時に言

  • サンズの好調にオーナーも大満足「負けることよりずっと楽しい」

    フェニックス・サンズのオーナーであるロバート・サーバー氏は、チームの2019-20シーズンの好調なスタートに感銘を受けており、チームワークやハードな取り組みを称賛しました。 『Arizona Republic』のデュワン・ランキン氏によれば、サーバー氏がサンズの現状について、次のように語りました。 「勝つことは、負けることよりもずっと楽しい。今シーズンは多くのことが一体となっている。トレーニングキ

  • レイカーズに注目すべきは、オフェンスよりもディフェンス

    今のロサンゼルス・レイカーズの選手層は素晴らしいように思えますが、レブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスのスーパースターによるデュオが良すぎるために、その他の選手の貢献度はどうしても高くなさそうに見えてしまいます。 しかし、特にディフェンス面においては、スーパースターに限らず全ての選手が、非常に大きな仕事を果たしていることを忘れてはなりません。 そして就任1年目のフランク・ボーゲル・ヘッドコー

  • ”新しい肩”を手に入れ、ホームデビュー戦で37得点を挙げたポール・ジョージ

    11月16日(日本時間17日)に行われたアトランタ・ホークス対ロサンゼルス・クリッパーズの一戦、クリッパーズのファンはカワイ・レナードとポール・ジョージのデュオを期待していたかもしれませんが、レナードの左ひざ打撲による2試合連続の欠場により、それはお預けとなりました。 それでも、ファンはジョージのワンマンショーに満足できたことでしょう。 第3クォーター残り8分16秒にファウルをもらいながらレイアッ

  • ニックスへの移籍を望んでいたテリー・ロジアー「実現させるつもりだった」

    シャーロット・ホーネッツのポイントガードであるテリー・ロジアーは、ある時点で自身がニューヨーク・ニックスへ移籍しようとしていたことを明かしました。 『New York Post』のマーク・バーマン氏によれば、ロジアーは自身のフリーエージェントについて次のように語っています。 「(ニックス移籍は)最初の選択肢の一つだっただろうし、それを実現させるつもりだった。だけど様々なことがあって、シャーロットへ

  • ドレイモンド・グリーン「間違いなくピークに達していない」

    ゴールデンステート・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは8年目のキャリアを送っていますが、彼はまだ自身に成長と改善の余地があり、キャリアのピークに至っていないと考えています。 『ESPN』のサム・アリポール氏によれば、グリーンはケビン・デュラントのウォリアーズ加入に適応するために、自身のショットを減らすようにしたと言っています。 結果的にチームの優勝に貢献できたため、グリーンはその判断に価値があ

  • レブロン・ジェームズが引退について「歩けなくなるまでプレイする」

    今はまだその時ではありませんが、いずれ人々がロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは引退について考える時はやって来るでしょう。 レギュラーシーズンで通算1,209試合、ポストシーズンで通算239試合に出場してきたジェームズは、大抵の通算記録でトップ50入りを果たしており、出場時間でもトップ15入りを記録しています。 『Orange County Register』のカイル・ゴーン氏によれば

  • ブレイザーズとカーメロ・アンソニーが掴んだ新たなチャンス

    もし、カーメロ・アンソニーがチームの望む役割を受け入れるのであれば、殿堂入りが確実視される彼はまだNBAでプレイを続けるに値します。 そして、今年8月に『ESPN』のスティーブン・A・スミス氏に対し「バスケットボールチームに、いくらかの役割を引き受けるかと尋ねられたら?答えはイエスだ」と言ったアンソニーに手を差し伸べたのは、ポートランド・トレイルブレイザーズでした。 これがアンソニーにとって、これ

  • ジェームス・ハーデンの出場時間はもっと管理されるべき?

    11月13日(日本時間14日)に行われたロサンゼルス・クリッパーズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、プレイオフの味を私たちに与えてくれた夜とも言えたでしょう。 ロケッツのジェームス・ハーデンと、クリッパーズのカワイ・レナード――リーグで最高の選手の一人である彼らが、第4クォーターの約4分間で1ポゼッション差の白熱した戦いを見せたことは、ファンにとって満足できる内容だったはずです。 しかし同時に、N

  • ブルズで新たな役割を受け入れるクリス・ダン「どこからでもプレイできる」

    今年のドラフトで、シカゴ・ブルズがポイントガードのコービー・ホワイトを全体7位で指名した時、2シーズンに渡ってブルズの先発ポイントガードを務めてきたクリス・ダンが、お役御免であったことを意味したのでしょうか? そうとは言えません。 かつて2016年のドラフトでミネソタ・ティンバーウルブズに全体5位で指名された25歳のダンは、新たな役割――リザーブとして指揮官の信頼を得ています。 『Hoops Ru

  • ディアンジェロ・ラッセルは本当にウォリアーズでやっていけるのか

    ゴールデンステート・ウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルは、リーグのどの選手よりもユニークな立場にある可能性があります。 過去10年間で最もダイナミックであろうフランチャイズは、ステフィン・カリーやクレイ・トンプソンの負傷、ケビン・デュラントやアンドレ・イグダーラの移籍によって、ラッセルがまだ馴染んでいないウォリアーズのために何でもしなければならないからです。 これまでのところ、ラッセルはその機

  • ラッセル・ウェストブルックがパトリック・ベバリーを非難「何もしないで走り回っていただけ」

    11月13日(日本時間14日)に行われたロサンゼルス・クリッパーズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、やや話題が多すぎる試合となったようです。 ジェームス・ハーデンは47得点を記録してチームを勝利に導き、オースティン・リバースは父でクリッパーズ指揮官のドック・リバース・ヘッドコーチにテクニカルファウルをもたらし、パトリック・ベバリーがファウルアウトしたことについて、ラッセル・ウェストブルックは彼を非

  • マジックがデマー・デローザンのトレードに関心か

    オーランド・マジックは現在のオフェンスの不振を改善すべく、サンアントニオ・スパーズのデマー・デローザンの獲得に関心を持っているかもしれません。 このリポートは、『The Ringer』のケビン・オコナー氏によって伝えられました。 オコナー氏によれば、マジックは「スコアリングの助けを求めて、トレード市場を探し回っている」そうで、デローザン以外の選手にも軽く目を通していたようです。 そのためオコナー氏

  • トレイ・ヤングの活躍に欠かせなかった、2人の偉大な先駆者

    アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングは、11月12日(日本時間13日)のデンバー・ナゲッツ戦で、キャリア初となる8-8-8(8アシスト、フィールドゴール成功数8本、フリースロー成功数8本以上)を記録し、チームを勝利に導きました。 実はNBAの長い歴史を見ても、この"8-8-8"を複数の試合で達成した選手は、わずか2人しかいません。 ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデン(

  • ロケッツのトレードは裏切り?クリス・ポールの驚きの答えは…

    オクラホマシティ・サンダーのクリス・ポールは、自身のキャリアの中で3度のトレードを経験しています。 1度目は2011年にニューオーリンズ・ホーネッツからロサンゼルス・クリッパーズへ、2度目は2017年のクリッパーズからヒューストン・ロケッツへ、そして3度目は今年7月に行われたロケッツからサンダーへのトレード――。 『NBC Sports』のダン・フェルドマン氏によれば、ポールは、コメディアンのケビ

  • 2019-20シーズン序盤の驚くべき”10のトレンド”

    2019-20シーズンが開幕して3週間が経過しましたが、既に今シーズンのNBAにも驚くべきトレンドはいくつもあります。 ゴールデンステート・ウォリアーズが負傷者の続出により、瞬く間にNBAで最悪のチームの一つとなったこと、一方でダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチはリーグ最高の選手の一人のような活躍を魅せていること――。 最高の選手の一人と言えば、トロント・ラプターズのパスカル・シアカムも同様

  • 第4クォーターの交代に理解を示すクリスタプス・ポルジンギス「今後は自分がそこに居るように」

    ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスは、11月11日(日本時間12日)に行われたボストン・セルティックス戦の第4クォーター残り9分4秒に5つ目のファウルをコールされて以降、残りの時間をベンチで過ごすことになりました。 『ESPN』のティム・マクマホン氏によれば、マーベリックスのリック・カーライル・ヘッドコーチは試合後、20分間で4得点、フィールドゴールは11本中わずか1本の成功に終わ

  • 今シーズン中の復帰を楽しみにしているステフィン・カリー

    ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーは、10月30日(日本時間31日)のフェニックス・サンズ戦で左手を骨折し、その後ロサンゼルスで手術を行なって以来、初めてメディアの前で自身の怪我についてコメントを残しました。 『ESPN』のニック・フリーデル氏によれば、カリーはこう語っています。 「間違いなくプレイする準備はできている。春先のどこかでね。問題はリハビリのことだけだよ。何かを骨折し

  • 勝てないのは誰の責任?ニックスの指揮官が解任間近か

    ニューヨーク・ニックスのデイビッド・フィズデイル・ヘッドコーチは、4年2,200万ドルの契約の2年目を送っていますが、今後数週間以内に仕事を失うことになるかもしれません。 『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー氏とマリカ・アンドリュース氏によれば、ニックスの球団社長であるスティーブ・ミルズ氏は、フィズデイルHCを解任するための基盤を築いているようです。 また、ミルズ氏は現在のニックスのロス

  • カワイ・レナードが去った後、ラプターズはどのように調整したのか

    11月10日(日本時間11日)に行われたトロント・ラプターズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦のハイライトは、その多くがレイカーズのレブロン・ジェームズや、アンソニー・デイビスによって生み出されたかもしれません。 しかし、ラプターズのクリス・ブーシェもまた、リムへの堅実なオフェンスで得点を重ねました。 『USA TODAY』のマーク・メディナ氏によれば、ブーシェは試合後に自身のパフォーマンスについて

  • 怒りのあまりヤニス・アデトクンボが破壊してしまった物とは…「もちろん弁償する」

    ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボは、11月10日(日本時間11日)のオクラホマシティ・サンダー戦で、前半の内容にかなりのフラストレーションを溜め込んでいたようです。 そのためハーフタイムには、彼の怒りがチェサピーク・エナジー・アリーナの廊下にある、サンダーの看板に向けられてしまいました。 どうやらヤニスは前半の内容に少し不満だったようだ。彼は廊下にあるこいつに穴を空けてしまった(笑)

  • NBAは医療目的の大麻への考えを改めるべき?

    元NBAコミッショナーのデイビッド・スターン氏は、今のNBAが定めている大麻の使用禁止が時代遅れであり、次の団体交渉協定で規則を再検討すべきだと考えています。 スターン氏いわく、最近の大麻の主成分はTHC(テトラヒドロカンナビノール)やCBD(カンナビジオール)と呼ばれるもので、これらは痛みや不安の病気の治療に使用されていると主張しました。 『CNBC』のジャバリ・ヤング氏によれば、スターン氏はこ

  • 大幅に改善されつつあるロケッツのディフェンス

    ヒューストン・ロケッツがオフェンスに困ることは無さそうですが、一方で彼らは11月3日(日本時間4日)のマイアミ・ヒート戦に敗れた時点で、ディフェンシブ・レーティングがリーグ29位と、ディフェンスで散々な結果となっていました。 しかしそれ以降、ロケッツのディフェンスは大きく改善されつつあると言えるでしょう。 ヒート戦の敗戦以降、ロケッツは3連勝を飾っているだけでなく、ディフェンシブ・レーティングも1

  • 復帰間近のポール・ジョージ「リハビリにはうんざり」

    ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージは、土曜日のチーム練習でカワイ・レナードと同じチームではなかったものの、同じコートに立っていました。 ジョージがオフシーズン中に2度の肩の手術を行なったことで、彼のクリッパーズデビューは遅れることとなりましたが、今こうしてコートに2人のスター選手が立っているのを見て、クリッパーズのドック・リバース・ヘッドコーチは感激しています。 『Los Angeles

  • ディオン・ウェイターズが食用大麻の過剰摂取で一時意識不明か

    マイアミ・ヒートのディオン・ウェイターズは、11月8日(日本時間9日)のロサンゼルス・レイカーズ戦の欠場理由を"illness(病気)"としましたが、これについて緊急事態が起きていた可能性があります。 ヒート対レイカーズ戦の途中、「South Florida Fox Sports Radio」の司会を務めるアンディ・スレーター氏はツイッター上で、ウェイターズが移動中の飛行機の中

  • 負荷管理について語ったレブロン・ジェームズ「怪我をしていなければプレイする」

    ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは、プレイオフを見据えるために"負荷管理"を行い、試合を欠場するという考えは持っていないようです。 『ESPN』のデイブ・マクメナミン氏によれば、11月8日(日本時間9日)のマイアミ・ヒート戦に95-80で勝利した後、ジェームズは自身の負荷管理についてこう語りました。 「怪我をしたならプレイしない。そうでないなら、プレイする。それが

  • 多様性が求められるNBAで生き残るアンドレ・ドラモンド「リバウンドでは最高の選手」

    ペイント内でのプレイに徹する、いわゆる伝統的なセンターと呼ばれる部類は、現代のNBAではもはや過去の遺産として認識されるようになっています。 ウィルト・チェンバレンやカリーム・アブドゥル・ジャバー、シャキール・オニールを彷彿させるような、ペイント内のプレイだけで試合を支配できるようなセンターが、このリーグであと何人残っているのでしょうか? デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドは、そういった

  • カーメロ・アンソニー、復帰への意欲は「2,000%」

    新たなシーズンも開幕したことで、依然としてチームに加入できていないカーメロ・アンソニーを気にする声は、非常に少なくなりました。 しかし、彼はまだNBAでプレイすることを諦めてはいません。 先日開催されたイベントに出演したアンソニーは、記者からNBAでバスケットボールを続けたいかどうか尋ねられると、こう答えました。 「2,000%したい。それを見出しにしてくれるかな」 Does Carmelo An

  • ニックスとのトレード騒動で、クリスタプス・ポルジンギスが”後悔”していること

    ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスは、昨シーズンの1月に起きたニューヨーク・ニックスでのトレードの要求が、理想的なものでなかったと考えています。 11月8日(日本時間9日)の古巣との対戦に先立って、『New York Daily News』のステファン・ボンディ氏によれば、ポルジンギスはニックスとのトレード騒動について、次のように語りました。 「間違いなく、僕が望んでいた手段じゃな

  • ハッサン・ホワイトサイドがヒートを去ることになった理由

    ポートランド・トレイルブレイザーズのベテランセンターであるハッサン・ホワイトサイドは、昨シーズンまで在籍していたマイアミ・ヒートと最初に対戦するのが1月5日であったため、ヒートが彼をトレードした理由が明かされるのは、その時までお預けでした。 しかし、マイアミに活動拠点を置く『The Athletic』のシャンデル・リチャードソン氏は、そのトレードについて尋ねるためにホワイトサイドと接触しました。

  • ジェームス・ハーデンの”KD”発言が話題に

    ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデンは、11月6日(日本時間7日)に行われたゴールデンステート・ウォリアーズ戦で36得点、13アシストを記録し、チームを勝利に導いた後、彼はウォリアーズファンを苦笑いさせるようなコメントを残しました。 過去2シーズン、ウォリアーズと激しい戦いを繰り広げてきたハーデンは、現在のウォリアーズを取り巻いている多くの怪我について尋ねられると、勘違いからかこう発言しま

  • カワイ・レナードの欠場に、指揮官は「選手たちが正しいことをしなければ」

    ロサンゼルス・クリッパーズのドック・リバース・ヘッドコーチは、11月6日(日本時間7日)のミルウォーキー・バックス戦でカワイ・レナードを欠場させることについて、NBAファンの失望を理解していないわけではありません。 この試合は全米で中継されるということもあって、バックスのヤニス・アデトクンボとのマッチアップは、誰もが注目していた対戦の一つだったことは間違いないでしょう。 しかし、リバースHCはそう

  • 早くも3人に処分が下された禁止薬物の実態

    今シーズンのNBAは、悪い意味で少しおかしなことが起きています。 8月下旬にブルックリン・ネッツのウィルソン・チャンドラーからイパモレリンの陽性反応が検出されて以降、10月下旬にはフェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンに利尿薬の陽性反応、つい先日には、アトランタ・ホークスのジョン・コリンズに成人成長ホルモン放出ペプチド-2の陽性反応が検出され、いずれの選手も25試合の出場停止処分が科されまし

  • 大怪我で持ち味を生かせないジョン・ウォールが新たに取り組むこと

    アキレス腱の断裂はどんな選手にとっても悲惨な怪我ですが、ワシントン・ウィザーズのジョン・ウォールのようにスピードを持ち味としている選手にとっては、より最悪な怪我として残ります。 ここ数年間、怪我に苦しんでいたウォールは、昨シーズンにかかとの手術をした後、回復中にアキレス腱断裂の重傷を負いました。 今、ウォールが持ち味のスピードを最大限に生かして練習することはできません。 それは致命的なようにも思え

  • ドック・リバースHCが語ったイーストの本命は?

    ロサンゼルス・クリッパーズのドック・リーバス・ヘッドコーチは、今シーズンも数え切れないほどの試合を観たようですが、その中でも特に彼の目に異なって映るチームがあったようです。 11月6日(日本時間7日)のミルウォーキー・バックス戦を次戦に控えた中、リバースHCはそのバックスについて言及しました。 リバースHCは既に、6月に何を意味する可能性があるのかを理解しています。 『USA TODAY』のマーク

  • グレッグ・ポポビッチHCがドレスコードに苦言「スウェットを着用できれば」

    サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチ・ヘッドコーチは、変化について話すことを躊躇わない人物の一人です。 人種差別や社会的な話題を取り上げることが多いことからも分かるように、ポポビッチHCはあらゆる細かい所にも気を配っていると言えるでしょう。 そして今、ポポビッチHCが指摘するのは、NBAが規定するドレスコードについてのようです。 最も分かりやすい例は、ヘッドコーチやアシスタントコーチらが

  • 母校の生徒からのタフな質問に、アンソニー・デイビスの答えは…?

    ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、11月5日(日本時間6日)に行われるシカゴ・ブルズ戦のために、故郷のシカゴに帰ってきています。 しかし、ブルズ戦に先立って母校のパースペクティブ・チャーター・スクールを訪れたデイビスは、生徒からのタフな質問に気を抜くことが出来ませんでした。 『ESPN』のエリック・ウッドヤード氏によれば、デイビスは母校の生徒たちを驚かせたイベントの中で、将来的にブ

  • 初期段階でMVP受賞の可能性がある12人の選手たち

    2週間もあれば、現実が予測と全く異なる方向に進むのはおかしな話ではありません。 2週間前、私たちはゴールデンステート・ウォリアーズがプレイオフに進めるのかどうかを議論していました。 今、その議論の必要性は無いようです。 2週間前、私たちはシカゴ・ブルズやサクラメント・キングス、ニューオリンズ・ペリカンズに密かな期待を抱いていました。 そんな期待は既に裏切られています。 ロサンゼルス・レイカーズは未

  • 早くもNBAのエリートディフェンダーとして活躍する、76ersの新人マティス・サイブル

    フィラデルフィア・76ersの新人であるマティス・サイブルは、自身の残しているスタッツから意図的に目を反らしているようです。 そのため、11月2日(日本時間3日)のポートランド・トレイルブレイザーズ戦が終わった後も、サイブルは自身がスティールの合計数でNBAのトップに立っていること知りませんでした。 『The Philadelphia Inquirer』のキース・ポンペイ氏によれば、サイブルは自身

  • RJ・バレットはカワイ・レナードに似ている?

    ニューヨーク・ニックスの指揮官であるデイビッド・フィズデイル・ヘッドコーチは、ニックス期待のルーキーであるRJ・バレットと、ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードを比較しています。 バレットはここまでの7試合で、1試合あたりの出場時間が平均37.1分と、ルーキーとは思えないほどのプレイタイムを与えられています。 『New York Post』のマーク・バーマン氏によれば、フィズデイルHCはバ

  • ロケッツ指揮官、ヒート戦の敗戦に「生ぬるかった」

    11月3日(日本時間4日)に行われたヒューストン・ロケッツ対マイアミ・ヒートの一戦は、第2クォーター残り8分6秒の時点でヒートが最大41点のリード(59-18)を奪い、最終的に129-100でロケッツを圧倒しました。 第1クォーターの終了時点で既に46-14とヒートがリードしており、第1クォーターの点差としてはNBA史上3番目に大きかったほか、ロケッツにとっても第1クォーターに46失点は、フランチ

  • 昨季の雪辱からラプターズを下したバックス――しかし残る懸念も

    11月2日(日本時間3日)に行われたトロント・ラプターズ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、昨シーズンのイースタン・カンファレンス決勝以来の対戦でもありました。 結果はバックスが115-105で勝利し、今シーズン初の連勝を飾っています。 当然、バックスの選手には、昨シーズンのプレイオフで敗れた雪辱が残ってました。 『ESPN』のエリック・ウッドヤード氏によれば、この日36得点、15リバウンド、8ア

  • ステフィン・カリーのオリンピック出場の可能性はまだ残っているのか

    先日、ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーは左手の骨折を負い、復帰に少なくとも3ヶ月がかかることが報道されました。 この怪我が、来年に開催される東京オリンピックへの出場を希望しているカリーの考えを変えることになるのでしょうか? 少なくとも、カリーの父であるデル・カリー氏は、来年にチームUSAとして国を代表する計画を"一切"変えていないと言います。 『ESPN』に

  • エイブリー・ブラッドリー、古巣グリズリーズでの時間は「特別」

    ロサンゼルス・レイカーズのエイブリー・ブラッドリーにとって、昨シーズンにわずか14試合を過ごしたメンフィス・グリズリーズは、特別な時間だったようです。 しかし、この夏、グリズリーズはロスターの見直しに伴い、サラリーを節約するためにブラッドリーを解雇しました。 『Commercial Appeal』のデイビッド・コブ氏によれば、10月29日(日本時間30日)に行われたグリズリーズ対レイカーズの一戦の

  • カイリー・アービングが、自身の報道に「完璧である必要はない」

    先日、『ESPN』のジャッキー・マクムラン氏は、ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングの"気分変動"が激しいことについて指摘し、それによってチーム内に懸念があると伝えました。 この報道は、今のネッツの最大の話題となっています。 しかし、『ESPN』のマリカ・アンドリュース氏によれば、10月30日(日本時間31日)のインディアナ・ペイサーズ戦に敗れて1勝3敗となった後、アービ

  • マジック、14人目の選手はアマイル・ジェファーソン「勤勉で、信頼性の高い選手」

    NBAのルールでは、ロスターの選手が14人未満になるのは一度につき最大2週間までと定められているため、オーランド・マジックは来週までに14人目の選手と正式に契約を結ぶ必要がありました。 しかし、その選手を見つけるために、マジックが遠くを見ることはありません。 『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー氏によれば、マジックは2way契約を結んでいたアマイル・ジェファーソンと標準契約を結び、ロスタ

  • 左手人差し指を捻挫のドレイモンド・グリーン「ボールを握ることができなかった」

    ゴールデンステート・ウォリアーズの負傷の悲惨さは、11月1日(日本時間2日)のサンアントニオ・スパーズ戦に110-127で敗れた後も続きます。 ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、第2クォーターに左手の人差し指を捻挫しました。 『San Francisco Chronicle』 のコナー・ルトーノー氏によれば、グリーンは試合後の記者会見に、左手を覆った状態で姿を現し、翌日のシャーロット・ホーネ

  • Gリーグでの再出発を期待するジョシュ・ジャクソン「これはもう一つのチャンス」

    先日、メンフィス・グリズリーズの球団傘下でGリーグチームのメンフィス・ハッスルに、グリズリーズと2way契約を結んでいる日本人選手の渡邊雄太がロスター登録されましたが、それと同時にもう一人の注目しておきたい選手がいます。 彼の名前はジョシュ・ジャクソン――。 ジャクソンのキャリアは、新たな17人のチームメイトよりも少し際立っています。 ジャクソンは2017年のドラフトでフェニックス・サンズに全体4

  • ナゲッツ指揮官が、先発選手に苦言「ガッカリで恥ずべき努力」

    今シーズンを3勝1敗でスタートしていたデンバー・ナゲッツにとって、開幕4連敗を喫していたニューオリンズ・ペリカンズは敗れたくない相手だったかもしれません。 10月31日(日本時間11月1日)の一戦でペリカンズが122-107でナゲッツを下した後、ナゲッツのマイケル・マローン・ヘッドコーチは敗戦について「恥ずべき」と怒りをあらわにしています。 『USA TODAY』のクリス・バンバカ氏によれば、マロ

  • 新たなチャンスに満足のアイザイア・トーマス「ウィザーズに感謝してもしきれない」

    ワシントン・ウィザーズのアイザイア・トーマスは、10月30日(日本時間31日)に行われたヒューストン・ロケッツ戦の夜、チームは延長戦の末に敗れたものの、17得点、10リバウンドのダブルダブルを記録しました。 これも何かの運命かもしれません。 トーマスのダブルダブルは、ボストン・セルティックスに在籍していた2017年1月24日以来で、奇遇にもその対戦相手はウィザーズでした。 このオフシーズンにウィザ

  • ステフィン・カリーの負傷も、ウォリアーズのオーナーは「決して負けを認めない」

    2度のMVP受賞経験があるステフィン・カリーがチームを率いていたにも関わらず、ゴールデンステート・ウォリアーズの2019-20シーズンは不安にまみれたスタートとなりました。 そして、10月30日(日本時間31日)のフェニックス・サンズ戦でカリーが左手の骨折を負った今、チームの短期的な見通しはより暗くなっています。 長期的な成功を実現させるためにも、ウォリアーズは2019-20シーズンで競うことを諦

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