トリプル・スライダー
細野 晴希(ほその はるき、2002年2月26日 - ) 東亜学園−東洋大−日ハム(24〜) 最速158kmの快速左腕 脱力して投じる最速158kmの超速球とキレのあるスラーブやSFFで三振の山を築く東洋の快速左腕。ただしその代償で四球も非常に多い令和の石井一久。 今年の春は東都の2部でタイトルを総なめにし、日本代表に選出。伝説となりつつある高校代表との壮行試合では158kmを始め150km台後半を連発するなど1人次元の違う投球を披露。これで競合間違いなしと目されたが、結果としては外れ1位と意外な結果に。 牽制やクイックにも定評があるが、その一方で走者を過剰に気にする傾向にもあり制球を乱す場面…
度会 隆輝(わたらい りゅうき、2002年10月4日 - ) 横浜高−ENEOS−DeNA(24〜) 約束されしスター 天性の打撃センスと父親譲りの明るさを持つ次世代スター。 横浜高校で活躍も指名漏れを経験。ENEOSに進み2年目は都市対抗で4本塁打・打率.429を記録しチームの優勝に貢献。橋戸賞・若獅子賞・打撃賞の三冠に輝き、来年のドラフト1位候補として一躍注目を浴びた。 ただ3年目は打球が上がらず引っ張る打撃も出来なかった。そのためやや評価は落としただろうが、それでも3球団が競合。横浜が交渉権を獲得した。 天才故の波の激しさと所謂「来た球を打つ」タイプだけに出塁でアドは取れないだろうが、3…
西舘 勇陽(にしだて ゆうひ、2002年3月11日−) 花巻東−中央大−巨人(24〜) 大学通算 12勝10敗 防御率1.95 総合力No.1右腕 最速155kmの速球とカットを軸にパワーカーブやSFFと豊富なレパートリーを持つ今ドラフトの総合力No.1右腕。最大の特徴は常時クイック投法。 花巻東時代は佐々木朗希の夢を阻むなど甲子園に3度出場。中大に進学すると当初は抑えを務め3年から先発転向。秋に155kmを計測し一躍ドラ1候補に名乗り出た。 今季は春は不振で代表からも漏れてしまったが秋は絶好調。これまで不安要素とされた制球力を改善。やや出力を落とした形だがそれでも奪三振率は保ったままと圧巻の…
高橋由伸(巨人・2000年)【パワナンバー・パワプロ2022】
高橋 由伸(たかはし よしのぶ、1975年4月3日 - ) 桐光学園−慶応−巨人(98〜15) 2000年成績.289 27本塁打 74打点 稀代の天才、苦悩の1年 選手紹介 パンダの愛称で親しまれた希代の天才ウルフ。 1年目から巨人の中心選手として活躍。しかし度重なる怪我と漢村田に泣かされ打撃タイトルとは無縁だった。15年限りで引退すると3年間に渡り監督を務めた。 2000年の高橋由伸 前年の骨折の影響もあり序盤はらしくない打撃が続く。後半戦は打率3割以上で8月には10本塁打で月間MVPを獲得したが3割30本には届かなかった。 それでも人生初となるサヨナラ本塁打を放ったりと主軸としては一定の…
鄭 珉哲(チョン・ミンチョル、韓国語:정민철、1972年3月28日 - ) KBO−巨人(00〜01)−KBO 2000年成績 2勝 防御率4.82 韓国屈指の好投手 KBOでは1年目から二桁勝利。以降も日本移籍までの8年間、二桁勝利を挙げ続けた韓国球史に名を残す投手。 99年オフにカブスとの争奪戦を制したのが我らが大正義巨人軍。大きな期待を背に受け鳴り物入りで入団した。ただ、ガルベスと鄭以上の年俸で獲得したメイが既にいたのだが。 結局開幕は2軍スタートも流石に格の違いを見せつける。ガルベスの不振で5月にようやくデビューすると初登板初先発で初勝利を記録。その後は再び2軍調整もメイの「To Hi…
はじめに 今年の巨人は71勝70敗2分の4位、2年連続Bクラスでフィニッシュ。 原辰徳監督が1年の任期を残して退任、阿部慎之助新監督が誕生しました。 吠えろ慎之助 "2年連続Bクラス"。ここだけを切り取って「歴史的低迷」と銘打ちアンチさん大興奮間違いなしのクソ記事を週刊誌が連発する季節になりました。 しかし僕は今年に関してはよくやったと思っています。転換期を迎え将来を見据えながらも最後までAクラスを狙える位置にいたんですから。さすが巨人だなと思います。 ...なんて書いたけど大城バントと中盤までのマシンガンを思い出したらやっぱ苛ついてきたな、うん。 まぁ、そんなこんなで今年も残すはドラフトです…
大城卓三(2023ver.)【パワナンバー・パワプロ2022】
大城 卓三(おおしろ たくみ、1993年2月11日 - ) 東海大相模-東海大学-NTT東日本-巨人(18〜) 2023年成績.281 16本塁打 55打点 強打のドス城 巨人軍と俺達が誇る強打のドスドス捕手。 23年は侍Jに選出されWBCの世界一のメンバーに。もっとも、受け慣れている大勢の球を緊張のせいかポロりまくった印象しかない。 シーズンでは開幕から好調をキープ。初の規定打席に到達し、6年目にして遂に押しも押されぬ正捕手へ。長打重視のプルヒッティングが目立ったものの打撃三部門全てでキャリアハイをマーク。WARもリーグ5位とチームに必要不可欠な存在に。 やはり、かねてからパワプロ村の筆者が…
笠原 祥太郎(かさはら しょうたろう、1995年3月17日 - ) 新津高−新潟医療福祉大−中日(17〜22)−横浜(23) 2018年成績 6勝4敗 防御率4.14 2018中日の希望① 魔球とも評されたチェンジアップの使い手。 1年目から存在感を残し2年目の18年は開幕ローテ入りを果たす。開幕当初は打ち込まれたが... 6月以降に限ると、6勝2敗防御率2.70の成績。オフには日米野球の侍ジャパンに初招集され、先発登板し5回途中4安打無失点と好投。投壊に泣いたチームの救世主となった1年だった。 しかし翌年は開幕投手を務めるも不静脈の影響で登板機会が激減。以降も怪我や不振もあって18年の様な成…
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トリプル・スライダー
肥後の速球王
牛若丸を継ぐもの
影の優勝請負人
4番・二塁手・スイッチマン
原と共に咲く相模第4の男
ゴロ山築く若勇者
打撃の技術屋
四十八癖な助っ人ビ〇チ
不世出の一本足
闘志溢れる切り札ガンちゃん
白球の申し子投手ver.
ガッツなスイッチマン
9年目で悲願の規定到達
デビューから二打席連続代打本塁打
フル回転の剛腕
53登板のフル回転!防御率なんか知るか!
巨人のガッツマン
令和6年4月10日 パワプロ2024〜2025の発売日が発表され新モードや目玉要素のアレコレも重ねて発表されましたね 正直、「7月発売」という文字を見たときは呆れたものです。「コロナ過でもないのに今更野球ゲームが7月発売ってw」と。ただ少しサイトを覗いてみるとそんな皮肉れた感情は一瞬で消え去りました 信じられるか? 僕はまだ信じられない? 長年の夢が叶っちまったよ。こんな呆気なくマジで叶っちゃった ボケたいけどボケられない。本当にヤバい。 ゲームでキレた覚えは沢山あるが(主に土中実と若菜初美に)もはやそういった感情を飛び越えて無、悟り、身勝手の極意、もうそういった境地に達している 後楽園もあっ…
上坂 太一郎(かみさか たいちろう、1977年4月14日 - ) 享栄-王子製紙-阪神(00〜07) 2001年成績.253 6本塁打 24打点 7盗塁 野村阪神の希望の王子 勝負強さと俊足が売りのF1セブン4号車。小柄だが小力もある。 当初は目立つ存在では無かったが、1年目終盤の巨人戦で猛打賞&連続盗塁を決め大きなインパクトを残し、未来のセンター候補として一躍注目の的となる。 ただしこの年のドラフトで赤星が加入。50mを5.6秒で走り非力ながらも確実性のある打撃と広大な守備範囲を誇る平成No.1の盗塁王には勝てず1年目にも出場していた二塁手に専念。01年は1.2番で起用され骨折離脱がありなが…
どうも。流行に乗り遅れる事に定評があるオタクです。 界隈で2週間以上前に流行ってた(?)企画をやってみます。 先人に倣い、このサイトから引用させて頂きました。 さ、最後まで見てね... 1.お名前、サイト名、生年月日を教えてください。 10、パワプロ村、9月23日 2.血液型、星座を教えてください。 A型、天秤座 3.いつからパワプロをやっていますか。 パワメジャ3 4.いつからインターネットをやっていますか。 小学生の頃からかな 叡智サイトと違法アップロードされたアニメを見たくてな() 5.パワプロサイトデビューはいつ、どこでしたか? 2018年9月21日 6.いつからサイトをやっていますか…
ここは自作のパワター(多分)から厳選(笑)して皆さんに自慢する卑しきコーナーです。 基本的に2022で追加されたパーツは使っておりません。 2024以降で公式が実在選手に使用するまでは原則使わない方針でいます。 松谷竜二郎 ギャンブル好きというか、肝が据わってる選手だったので、強面を意識 土井正三 いぶし銀にはこの目を使いたくなるんよな 仁志敏久 仁志と言えばあの小さい目ですが、小久保と被るのが嫌でオリジナルに プライドの高そうな貴公子感を意識して 津末英明 ベテラン感を意識したらこうなった 西岡良洋 まゆ毛(つり)21に依存する癖はなんとかしたい... 度会隆輝 KONAMIへの挑戦。我なが…
宮﨑 祐樹(みやざき ゆうき、1986年11月29日 - ) 長崎日大−亜細亜−セガサミー−オリックス(11〜19) 2017年成績.270 2本塁打 13打点 オリのセガサミー宮﨑 横浜の宮崎とは血縁関係が無いにも関わらず出自から経歴、容姿までも酷似しているオリの宮崎。ただしプロ入りはこっちの方が先。 愛称は「タイソン」「ゴリ」「偽ヘルマン」など。明るい性格でチームのムードメーカーであった。俊足が売りの選手だったが長打力も秘めており、好調時は切り込み隊長を務めたりも。 ドラ3の社会人として入団も初安打は2年目に持ち越しとなったが、この際にプロ初安打初本塁打を初球先頭打者本塁打で飾っている。ち…
G.G.佐藤(ジー・ジー・さとう、本名:佐藤 隆彦〈さとう たかひこ〉、1978年8月9日 - ) 桐蔭学園−法政大−西武(04〜11)−イタリアリーグ−ロキテクノ富山−ロッテ(13〜14)−トラバースなど 2013年成績.255 2本塁打 9打点 イタリア帰りのジジイ 西武時代は3年連続20本塁打を放つなどリーグ代表するシジくさい顔の強打者として活躍。 しかし北京での落球や銭ゲバで契約更改で計6度も保留、チームメイトからも孤立...と成績以上に色々と目立つ選手でもあった。これらエピソードの印象が強いためかお立ち台での決め台詞「キモティ〜」の陰がどうにも薄い。 11年に戦力外となると12年はイ…
鞘師 智也(さやし ともや、1980年5月6日 - ) 報徳学園−東海大−広島(03〜10) 珍姓リードオフマン候補 珍姓コレクター広島が期待していた未来のリードオフマン候補。 報徳学園,東海大と野球エリートの道を歩む。荒削りな面も目立つが俊足と強肩を活かした守備には定評があった。男前で女性人気も高かったという。 ただプロ入り後は故障もあって中々1軍の舞台に立つことは出来ず初安打は4年目。通算でも7安打に留まる。ただ09年には安打を放った際に暴走し、これが相手野手の悪送球を誘い実質的なランニングホームランを記録する珍プレーがあった。 引退後はスカウトに転身し、小園などを担当している。 査定につ…
こんにちは、大谷翔平です。 野球が上手くなるには練習内容が大切です。 今日は僕がおすすめするジップヒットをご紹介します。 この前初めてホームラン王とったの〜 はい、改めてこんにちは。 そして謹賀新年、あけましておめでとうございます。 昨年、そして今年と中々更新出来ず申し訳ありませんでした。他のゲ...環境の変化によりパワプロの時間が取れなかったのが原因です。全て新井が悪いよ新井が。 今年の目標は「安直な下ネタを使わない」です。これでいこうと思います、ちんちん。 さて、村民の皆様は既にご存知だと思われますが昨晩のニンダイでパワプロ完全新作が発表されました。内容は主に以下の通りです 賢者になったの…
青山 誠(あおやま まこと、1991年11月1日 - ) 育英−日大−読売(14〜18)−ENEOS 1軍出場無し 2017年2軍成績.271 4本 15打点 選球眼が自慢の長野2世 14年ドラフトの育成1位で入団した外野手。 3年時迄は無名に等しい存在だったが4年春から頭角を現し指名を勝ち取る。 選球眼と脚力が売りなだけでなく、長打力もあり長野2世として一部からは期待も大きかったが、1年目早々に右膝の大怪我を負い2年近く実戦から遠ざかる。 それでも17年は3軍で好成績を残し2軍に昇格。自身の好調とチーム事情がマッチし大卒4年目にして支配下を勝ち取る。しかしここから成績が下降し、勝負の18年も…
田中 俊太(たなか しゅんた、1993年8月18日 - ) 東海大相模−東海大−日立製作所−読売(18〜20)−横浜(21〜23)−オイシックス新潟 2019年成績.224 4本塁打 14打点 希望の未来描く田中弟 黄金期広島のリードオフマン、田中広輔の弟としてプロ入り前から注目されていた存在。高校時代はドス城らと共に東海大相模の主力として甲子園を沸かせた。 身体能力では兄に劣るが選手像は基本的に同じ。コンパクトな構えながら意外性のある長打力も兄と同様と言えるか。 ルーキーだった18年をピークに年々出場試合数を減らしていったが、使い勝手の良い選手であった。19年は終盤に二塁手として先発出場を果…
小島 脩平(こじま しゅうへい、1987年6月5日−) 桐生第一−東洋大−住友金属−オリックス(12〜20) 2019年成績.220 4本塁打 18打点 代打小島 大学で首位打者、社会人では若獅子賞受賞と輝かしい経歴を誇る野球エリート。しかし脚力以外の強みに欠けると評価されたかドラフト順位は7位と低め。 この頃のオリックスは穴埋めの様に即戦力社会人を獲得していた(後にGMが認める)が小島もその1人だったか。 即戦力として期待されながらも中々1軍での出場機会に恵まれなかった小島だが、転機となったのは福良が監督に就任してから。内外野守れる俊足UTとしてだけではなく、代打でも度々起用された。 ただ小…
ルーグネッド・ロベルト・オドーア(Rougned Roberto Odor, スペイン語発音: [ˈruɣneð oˈðoɾ]; 1994年2月3日 - ) TEX−NYY−BAL−SD−巨人(24) 2023年成績.203 4本塁打 18打点 OPS.654 MLBを代表する狂犬 読売の新外国人はMLB通算178発、3度の30本塁打を記録した実績を持つオドーア。 ただ実績以上に度々トラブルを起こす狂犬っぷりが有名で、バティスタを沈めた右ストレートはあまりにも有名。 2016年は打率.271 33本塁打を記録したがMLBワーストの選球眼も相まってOPSが.800に届かず。翌年も30本放つが打率…
チャールズ・ダグラス・ケアリー(Charles Douglas "Chuck" Cary、1960年3月3日 - ) ヤンキース他−巨人(92) 1992年成績 3勝5敗1S 防御率3.61 背番号55の外国人 ヤンキースでローテーションを守っていた金髪の背番号55。 前年の91年から巨人は自慢の先発陣に綻びが生じており、ケアリーは先発候補として獲得。しかし時代の流れに取り残されストッパー難も大きな課題であった。誰をストッパーに回すか悩んだ藤田監督が白羽の矢を立てたのがケアリーだった。松谷か石毛でよくないっすか? だがこのケアリー、確かに左腕としては球もそこそこ速いのだがとにかくクイックが下手…