トリプル・スライダー
ルイス・メルセデス・エスコバル・サンチェス(Luis Mercedes Escobar Sánchez、1953年8月24日 - 2005年2月4日) MLB−巨人(86〜87) 1986年成績 4勝1敗19S 防御率2.32 カリブのトラブル怪人 王巨人のストッパーとして加入し強烈なインパクトを残したカリブのトラブル怪人。 10代の頃から「誰にも負けない才能を持っている」と言われ続けたが、幼稚園児並に不安定な精神面が才能の開花を阻み続けてしまった。それでも30歳を迎える前にようやくMLBに昇格すると、すぐに適応しエンゼルスでクローザーを務めるのだから流石である。 86年に巨人補強の目玉として…
カリーム・ガルシア(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】
グスタボ・カリーム・ガルシア・アグアヨ(Gustavo Karim Garcia Aguayo, 1975年10月29日 - ) MLB−オリックス(05〜06)−LMB 2005年成績.307 21本塁打 60打点 2試合連続3本塁打 新生オリックス補強の目玉として期待されたMLB通算66発の大砲。 しかしOP戦から苦しみ開幕4番はブランボーに譲ることに。以降も調子が上がらず1度2軍に降格となったが、6月の再昇格後は打ちまくりチーム最多の21本塁打を放った。 しかしファンサービスには定評があった一方で見た目通りの短気や気分屋の一面もあり、それがプレーにも顕著に現れていた。 調子が良い時はアグ…
クリフ・ブランボー(オリックス)【パワナンバー・パワプロ2022】
クリフォード・マイケル・ブランボー(Clifford Michael "Cliff" Brumbaugh , 1974年4月21日 - ) MLB−KBO−オリックス(05〜06)−KBOなど 2005年成績.263 19本塁打 57打点 新生オリの初代4番打者 近鉄と合併し、新たに"バファローズ"を名乗るようになった新生オリックスの初代4番打者。前年はKBOで首位打者を獲得していたが本質的にはアベレージタイプでは無く、飛距離自慢の長距離打者である。 開幕直後から不振が続いたが交流戦の時期から徐々に調子を上げていく。交流戦を過ぎると再度調子を落としたものの、最終的には19本塁打57打点と3倍打…
相川 良太(あいかわ りょうた、1977年1月18日 - ) 暁星高−東海大−オリックス(99〜10) 2006年成績.257 11本塁打 26打点 空気の読めない!? オリ期待の和製大砲 オリックスで長年期待されていた細見の和製大砲。 球種・コース問わず巻き込んで打つ生粋のプルヒッター。当然三振は多いが、長打力もまた申し分ない。 アマ時代から怪我が多くそれはプロに入っても同様。06年に195打席という少ない打席ながら11本塁打を放ち、ようやく花開いたかに思えた。しかし勝負の07年を大不振で終えてしまったのが非常に勿体なかった。 そんな相川、通算28本塁打という成績だが360本塁打の某漢氏にも…
ゲーリー・グローバー(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】
ジョン・ゲーリー・グローバー(John Gary Glover、1976年12月3日 - ) MLB−巨人(06)−MLB−KBO 2006年成績 5勝7敗 防御率4.97 G・"LOVER"・・・ それが意味するものは ヤクルトの名スカウト、中島国章が巨人に移って初めてスカウトした選手がMLB通算21勝右腕(当時)ゲーリー・トマソングローバーである。 2m近い長身を活かした角度と制球力が武器。決め球はスライダーでツーシームやカーブなどを投げるほかに、サークルチェンジをベースにした"クロスチェンジ"というオリジナルの球種を持っていた。 ちなみにグローバーのスペルは『G・"LOVER"=ジャイア…
鳥谷 敬(とりたに たかし、1981年6月26日 - ) 聖望学園-早稲田大学-阪神(04〜19)-ロッテ(20〜21) 2004年成績.251 3本 17打点 猛虎の黄金ルーキー 早稲田大学では2年春に三冠王を獲得するなど、通算で打率.333(345打数115安打)、11本塁打、71打点に5度のB9を獲得。走攻守三拍子揃った超逸材としてドラフト解禁年前からドラフト1位候補として注目されていた。 当然複数球団の争奪戦となるが、鳥谷は土のグラウンドでのプレーを希望していた事もあって阪神を逆指名し入団。キャンプ・OP戦から「黄金ルーキー」として注目を一身に浴びる中で、一定の成績を残すと前年3割の藤…
「ブログリーダー」を活用して、10さんをフォローしませんか?
トリプル・スライダー
肥後の速球王
牛若丸を継ぐもの
影の優勝請負人
4番・二塁手・スイッチマン
原と共に咲く相模第4の男
ゴロ山築く若勇者
打撃の技術屋
四十八癖な助っ人ビ〇チ
不世出の一本足
闘志溢れる切り札ガンちゃん
白球の申し子投手ver.
ガッツなスイッチマン
9年目で悲願の規定到達
デビューから二打席連続代打本塁打
フル回転の剛腕
53登板のフル回転!防御率なんか知るか!
巨人のガッツマン
令和6年4月10日 パワプロ2024〜2025の発売日が発表され新モードや目玉要素のアレコレも重ねて発表されましたね 正直、「7月発売」という文字を見たときは呆れたものです。「コロナ過でもないのに今更野球ゲームが7月発売ってw」と。ただ少しサイトを覗いてみるとそんな皮肉れた感情は一瞬で消え去りました 信じられるか? 僕はまだ信じられない? 長年の夢が叶っちまったよ。こんな呆気なくマジで叶っちゃった ボケたいけどボケられない。本当にヤバい。 ゲームでキレた覚えは沢山あるが(主に土中実と若菜初美に)もはやそういった感情を飛び越えて無、悟り、身勝手の極意、もうそういった境地に達している 後楽園もあっ…
上坂 太一郎(かみさか たいちろう、1977年4月14日 - ) 享栄-王子製紙-阪神(00〜07) 2001年成績.253 6本塁打 24打点 7盗塁 野村阪神の希望の王子 勝負強さと俊足が売りのF1セブン4号車。小柄だが小力もある。 当初は目立つ存在では無かったが、1年目終盤の巨人戦で猛打賞&連続盗塁を決め大きなインパクトを残し、未来のセンター候補として一躍注目の的となる。 ただしこの年のドラフトで赤星が加入。50mを5.6秒で走り非力ながらも確実性のある打撃と広大な守備範囲を誇る平成No.1の盗塁王には勝てず1年目にも出場していた二塁手に専念。01年は1.2番で起用され骨折離脱がありなが…
どうも。流行に乗り遅れる事に定評があるオタクです。 界隈で2週間以上前に流行ってた(?)企画をやってみます。 先人に倣い、このサイトから引用させて頂きました。 さ、最後まで見てね... 1.お名前、サイト名、生年月日を教えてください。 10、パワプロ村、9月23日 2.血液型、星座を教えてください。 A型、天秤座 3.いつからパワプロをやっていますか。 パワメジャ3 4.いつからインターネットをやっていますか。 小学生の頃からかな 叡智サイトと違法アップロードされたアニメを見たくてな() 5.パワプロサイトデビューはいつ、どこでしたか? 2018年9月21日 6.いつからサイトをやっていますか…
ここは自作のパワター(多分)から厳選(笑)して皆さんに自慢する卑しきコーナーです。 基本的に2022で追加されたパーツは使っておりません。 2024以降で公式が実在選手に使用するまでは原則使わない方針でいます。 松谷竜二郎 ギャンブル好きというか、肝が据わってる選手だったので、強面を意識 土井正三 いぶし銀にはこの目を使いたくなるんよな 仁志敏久 仁志と言えばあの小さい目ですが、小久保と被るのが嫌でオリジナルに プライドの高そうな貴公子感を意識して 津末英明 ベテラン感を意識したらこうなった 西岡良洋 まゆ毛(つり)21に依存する癖はなんとかしたい... 度会隆輝 KONAMIへの挑戦。我なが…
宮﨑 祐樹(みやざき ゆうき、1986年11月29日 - ) 長崎日大−亜細亜−セガサミー−オリックス(11〜19) 2017年成績.270 2本塁打 13打点 オリのセガサミー宮﨑 横浜の宮崎とは血縁関係が無いにも関わらず出自から経歴、容姿までも酷似しているオリの宮崎。ただしプロ入りはこっちの方が先。 愛称は「タイソン」「ゴリ」「偽ヘルマン」など。明るい性格でチームのムードメーカーであった。俊足が売りの選手だったが長打力も秘めており、好調時は切り込み隊長を務めたりも。 ドラ3の社会人として入団も初安打は2年目に持ち越しとなったが、この際にプロ初安打初本塁打を初球先頭打者本塁打で飾っている。ち…
G.G.佐藤(ジー・ジー・さとう、本名:佐藤 隆彦〈さとう たかひこ〉、1978年8月9日 - ) 桐蔭学園−法政大−西武(04〜11)−イタリアリーグ−ロキテクノ富山−ロッテ(13〜14)−トラバースなど 2013年成績.255 2本塁打 9打点 イタリア帰りのジジイ 西武時代は3年連続20本塁打を放つなどリーグ代表するシジくさい顔の強打者として活躍。 しかし北京での落球や銭ゲバで契約更改で計6度も保留、チームメイトからも孤立...と成績以上に色々と目立つ選手でもあった。これらエピソードの印象が強いためかお立ち台での決め台詞「キモティ〜」の陰がどうにも薄い。 11年に戦力外となると12年はイ…
鞘師 智也(さやし ともや、1980年5月6日 - ) 報徳学園−東海大−広島(03〜10) 珍姓リードオフマン候補 珍姓コレクター広島が期待していた未来のリードオフマン候補。 報徳学園,東海大と野球エリートの道を歩む。荒削りな面も目立つが俊足と強肩を活かした守備には定評があった。男前で女性人気も高かったという。 ただプロ入り後は故障もあって中々1軍の舞台に立つことは出来ず初安打は4年目。通算でも7安打に留まる。ただ09年には安打を放った際に暴走し、これが相手野手の悪送球を誘い実質的なランニングホームランを記録する珍プレーがあった。 引退後はスカウトに転身し、小園などを担当している。 査定につ…
こんにちは、大谷翔平です。 野球が上手くなるには練習内容が大切です。 今日は僕がおすすめするジップヒットをご紹介します。 この前初めてホームラン王とったの〜 はい、改めてこんにちは。 そして謹賀新年、あけましておめでとうございます。 昨年、そして今年と中々更新出来ず申し訳ありませんでした。他のゲ...環境の変化によりパワプロの時間が取れなかったのが原因です。全て新井が悪いよ新井が。 今年の目標は「安直な下ネタを使わない」です。これでいこうと思います、ちんちん。 さて、村民の皆様は既にご存知だと思われますが昨晩のニンダイでパワプロ完全新作が発表されました。内容は主に以下の通りです 賢者になったの…
青山 誠(あおやま まこと、1991年11月1日 - ) 育英−日大−読売(14〜18)−ENEOS 1軍出場無し 2017年2軍成績.271 4本 15打点 選球眼が自慢の長野2世 14年ドラフトの育成1位で入団した外野手。 3年時迄は無名に等しい存在だったが4年春から頭角を現し指名を勝ち取る。 選球眼と脚力が売りなだけでなく、長打力もあり長野2世として一部からは期待も大きかったが、1年目早々に右膝の大怪我を負い2年近く実戦から遠ざかる。 それでも17年は3軍で好成績を残し2軍に昇格。自身の好調とチーム事情がマッチし大卒4年目にして支配下を勝ち取る。しかしここから成績が下降し、勝負の18年も…
田中 俊太(たなか しゅんた、1993年8月18日 - ) 東海大相模−東海大−日立製作所−読売(18〜20)−横浜(21〜23)−オイシックス新潟 2019年成績.224 4本塁打 14打点 希望の未来描く田中弟 黄金期広島のリードオフマン、田中広輔の弟としてプロ入り前から注目されていた存在。高校時代はドス城らと共に東海大相模の主力として甲子園を沸かせた。 身体能力では兄に劣るが選手像は基本的に同じ。コンパクトな構えながら意外性のある長打力も兄と同様と言えるか。 ルーキーだった18年をピークに年々出場試合数を減らしていったが、使い勝手の良い選手であった。19年は終盤に二塁手として先発出場を果…
小島 脩平(こじま しゅうへい、1987年6月5日−) 桐生第一−東洋大−住友金属−オリックス(12〜20) 2019年成績.220 4本塁打 18打点 代打小島 大学で首位打者、社会人では若獅子賞受賞と輝かしい経歴を誇る野球エリート。しかし脚力以外の強みに欠けると評価されたかドラフト順位は7位と低め。 この頃のオリックスは穴埋めの様に即戦力社会人を獲得していた(後にGMが認める)が小島もその1人だったか。 即戦力として期待されながらも中々1軍での出場機会に恵まれなかった小島だが、転機となったのは福良が監督に就任してから。内外野守れる俊足UTとしてだけではなく、代打でも度々起用された。 ただ小…
ルーグネッド・ロベルト・オドーア(Rougned Roberto Odor, スペイン語発音: [ˈruɣneð oˈðoɾ]; 1994年2月3日 - ) TEX−NYY−BAL−SD−巨人(24) 2023年成績.203 4本塁打 18打点 OPS.654 MLBを代表する狂犬 読売の新外国人はMLB通算178発、3度の30本塁打を記録した実績を持つオドーア。 ただ実績以上に度々トラブルを起こす狂犬っぷりが有名で、バティスタを沈めた右ストレートはあまりにも有名。 2016年は打率.271 33本塁打を記録したがMLBワーストの選球眼も相まってOPSが.800に届かず。翌年も30本放つが打率…
チャールズ・ダグラス・ケアリー(Charles Douglas "Chuck" Cary、1960年3月3日 - ) ヤンキース他−巨人(92) 1992年成績 3勝5敗1S 防御率3.61 背番号55の外国人 ヤンキースでローテーションを守っていた金髪の背番号55。 前年の91年から巨人は自慢の先発陣に綻びが生じており、ケアリーは先発候補として獲得。しかし時代の流れに取り残されストッパー難も大きな課題であった。誰をストッパーに回すか悩んだ藤田監督が白羽の矢を立てたのがケアリーだった。松谷か石毛でよくないっすか? だがこのケアリー、確かに左腕としては球もそこそこ速いのだがとにかくクイックが下手…