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  • 中島輝士(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    中島 輝士(なかじま てるし、1962年7月27日 - ) 柳川高−プリンスホテル−日ハム(89〜95)−近鉄(96〜98) 1993年成績.286 6本塁打 33打点 佐賀の殿様 テルシーの愛称で親しまれた長距離砲。 サヨナラ本塁打が多いことで知られ、1年目の開幕戦では9回裏にプロ野球史上2人目となる新人選手開幕戦サヨナラ本塁打を記録している。 大砲として長年期待されたがあと一歩の成績が続く。大砲としての素質は十分ながら闘志に全面が出てこないから大沢親分には佐賀の殿様とも呼ばれた。 92年は規定到達を果たし、さらなる飛躍が期待された93年は開幕から不振で2軍降格を余儀なくされた。1軍再昇格後…

  • 中尾孝義(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    中尾 孝義(なかお たかよし、1956年2月16日 - ) 滝川高校-専修大学-東芝-中日(81〜88)-巨人(89〜92)-西武(92〜93) 1989年成績.228 5本塁打 27打点 ひらめきと強気のリード それまでのキャッチャー像を変える俊敏な守備に、ひらめきと強気なリードで中日の正捕手として活躍した中尾。だが怪我体質で、コーチとの確執もあり88年は外野手としてプレーしていた。 そこに目を付けたのが復帰した藤田監督。中尾が捕手に拘りを持っていた事もあり巨人が功労者の西本と若手を放出する事でトレードが成立。 巨人には山倉有田とベテランキャッチャーがいたが、山倉は故障が続き有田も藤田監督か…

  • 佐藤健一(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    佐藤 兼伊知(さとう けんいち、本名:佐藤 健一(読み同じ)、1959年9月13日 - ) 北海高校−ロッテ(78〜92) 1990年成績.271 9本塁打 43打点 なんでもできる2番打者 北海道出身ということもあってスキーの腕前は一級品だった内野手。 バントや右打ちなど小技の上手さはチームNo.1。一定の打力も兼ね備えたユーティリティプレイヤーでなんでもこなした。 主に西村との1.2番コンビ活躍し、89年は規定未到達ながら3割近い打率と二桁本塁打を記録している。 ただ、ユーティリティではあるものの最多失策を記録するなど守備は決して上手いとまでは言えなかったそう。 また、90年までは本名の健…

  • アダム・ウォーカー(6月時点ver.)【パワナンバー・パワプロ2022】

    アダム・ブレット・ウォーカー2世(Adam Brett Walker II, 1991年10月18日 - ) 米マイナー−米独立−巨人(22〜) パワーモンスター ドレッドヘアがトレードマークのパワーモンスター。見た目に迫力はあまり感じないが、芯で捉えた打球はピンポン玉の様に飛んでいく。 MLB経験は無く独立リーグで無双。デニーの推薦もあって巨人が育成目的で獲得したが、4月末からスタメンに定着すると本塁打を量産。長打率はリーグ3位の好成績で巨人打線を牽引している。 その一方で守備は悲惨で中継プレーすらままならない。だが練習熱心であり守備にやる気がない訳ではなく向上に期待だ。 [査定について] …

  • アロンゾ・パウエル(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    アロンゾ・シドニー・パウエル(Alonzo Sidney Powell , 1964年12月12日 - ) MLB−中日(92〜97)-阪神(98) 1995年成績.355 19本塁打 69打点 3年連続首位打者 90年代の強力打線を支えた好打者。勝負弱く地味であるとの評価は根強いが3年連続首位打者は大偉業だろう。 "パウエルヒット"と称される右方向へのポテンヒットで率を稼いだが、パンチ力もあり飛距離140m超えのホームランも放っている。 [査定について] ・該当年度はなくイメージ査定です ・プルヒ付けたかっけどいぶし銀との共存はアレだと思いました ・積極的な打撃で95年、96年と初球時の打率…

  • マイク・ディアズ(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    マイケル・アンソニー・ディアズ(Michael Anthony Diaz , 1960年4月15日 - ) MLB−ロッテ(89〜92) 1990年成績.311 33本塁打 101打点 ランボー 日米で乱闘を度々起こしたことやその筋肉質な風貌がシルベスター・スタローンに似ていることから"ランボー"の愛称で親しまれた大男。 本来はお茶目でちょっぴり神経質な性格なのだが、試合ではとにかく暴れまくった。特に西武戦では気合が入っていたようで、ことあるごとに威嚇していたという。 当然、珍プレー好プレーでお馴染みの選手となりネタ選手と見られることも多いが成績は超一流。狭い川崎球場を本拠地としていたこともあ…

  • 愛甲猛(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    愛甲 猛(あいこう たけし、1962年8月15日 - ) 横浜高−ロッテ(81〜95)−中日(96〜00) 1990年成績.243 21本塁打 72打点 球界の野良犬 数々のやんちゃ伝説や球界裏話で知られる野良犬。 横浜高校ではエースとして活躍し、甲子園で優勝。全国区のスター選手となり、ロッテからドラフト1位指名を受けて入団した。ドラフト時には露骨に嫌な表情を浮かべた事でも知られる。 3年目にはチーム最多登板を果たすが翌年からは野手に転向。落合を師に猛練習を重ね86年にはレギュラーに定着。有藤金田時代の看板選手として活躍した。 89年には3割、90年は一転して一発長打が目立つ成績を残したが、特…

  • 西村徳文(ロッテ)【パワナンバー・パワプロ2022】

    西村 徳文(にしむら のりふみ、1960年1月9日 - ) 福良高−鹿児島鉄道管理局−ロッテ(82〜97) 1990年成績.338 3本塁打 33打点 35盗塁 走る将軍 超地味だが、ロッテとリーグを代表するスピードスターとして活躍した走る将軍。 西之島のプロ入り当初は右打者だったが、俊足を活かすためスイッチヒッターに挑戦。猛練習の末にマスターし2年目以降はレギュラーに定着。 以降オリオンズ末期の切り込み隊長として86年から89年にかけて四年連続盗塁王を獲得。リーグを代表する選手となったが、如何せん不人気球団の代名詞的存在だったロッテ所属ということもあって... 90年、西ドイツは消滅したがキ…

  • 井上真二(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    井上 真二(いのうえ しんじ、1966年7月12日 - ) 熊工−巨人(85〜98) 1989年成績.298 12本塁打 38打点 2ヶ月で10本塁打 未来の4番候補 僅かな期間ではあったが衝撃的な活躍を見せ、緒方との"熊工コンビ"で一躍人気者となった未来の4番候補。 高卒2年目、3年目とイースタンの本塁打王に輝くなど大器の片鱗を見せ、藤田元司が監督に就任すると抜擢され2ヶ月弱で10本塁打を放った。 だがスタンスが広く内角を捌けないという弱点が露呈すると徐々に調子を落としていき、8月にキーオから頭部死球を受けたのがとどめとなる。 以降は1軍と2軍を行ったり来たりする"2軍の帝王"に甘んずるが、…

  • 河野博文(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    河野 博文(こうの ひろふみ、1962年4月28日 - ) 明徳高校−駒沢−日ハム(85〜95)−巨人(96〜99)-ロッテ(00) 1993年成績 7勝3敗 防御率3.41 ゲンちゃん 風貌が北京原人に似ていることからゲンちゃんと呼ばれた左腕。 日本ハムでは先発として活躍し、最優秀防御率を獲得したことも。巨人ではセ・リーグ初の最優秀中継ぎ投手に輝いている。 現在はタマネギ農家。失踪騒動でも知られる。 [査定について] 対右.176 対左.315 キャリアを通じて苦手としています。左打者からすれば中途半端に逃げる球種ばかりなので打ちやすかったのでしょうね Twitter↓ twitter.co…

  • 山原和敏(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    山原 和敏(やまはら かずとし、1970年12月28日 - ) 玉野光南高−川崎製鉄水島−日ハム(93〜01) 1993年成績 1勝3敗5S 防御率4.82 ルーキー守護神 大沢親分が惚れ込んだ最速150kmの速球が持ち味の剛腕。 金石が負傷し、その穴埋めとして前年ストッパーの白井が先発に転向。空いたストッパーの座に抜擢されたのがルーキーの山原。 開幕後から重要な場面で登板を重ねるも、連投に対応出来ず苦戦。4月は乗り切ったものの5月以降は打ち込まれ6月に右肩を痛め戦線離脱。そのまま戻ることは出来なかった。 以降は度重なる怪我に泣かされポテンシャルを最後まで発揮する事は出来なかった。 [査定につ…

  • 金石昭人(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    金石 昭人(かねいし あきひと、1960年12月26日-) PL学園-広島(79〜91)-日ハム(92〜97)-巨人(98) 1993年成績 9勝1敗13S ストッパーに定着 叔父には金田正一や金田留広等がいる金田一族の1人で197cmの大型右腕。この3人で通算600勝を記録した。 前年92年は13勝を挙げたが、93年は開幕直前に打球を受けて骨折し、長期離脱を余儀なくされた。6月に復帰すると疲労から打ち込まれるケースが増えた山原の代わりに守護神に抜擢された。大沢親分からの信頼が最も厚く、その期待に応える見事なピッチングを披露した。 この頃のハムは優秀な投手が揃っていたものの、 ・エースの西崎は…

  • 白井康勝(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    白井 康勝(しらい やすかつ、1969年3月4日 - ) 豊川高-日ハム(88〜96)-広島(97)-ヤクルト(98) 1993年成績 10勝3敗 防御率2.66 リーグ屈指の速球派右腕 当時はトップクラスだった最速148km(150km以上とも)のストレートと縦の変化球を武器に活躍。 92年、武田の代役としてストッパーに定着し9勝10Sを挙げオールスターにも選出。翌93年は先発に転向し開幕7連勝。トータルで10勝を挙げチームの2位躍進に貢献した。 だがこの2年の反動か翌年以降は精彩を欠き殆ど結果は残せなかった。広島とヤクルトでもプレーし引退。現在はハムのスカウトを務める。 [査定について]・…

  • 武田一浩(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    武田 一浩(たけだ かずひろ、1965年 6月22日 - ) 明大付属中野高−明大−日ハム(88〜95)−ダイエー(96〜98)−中日(99〜01)−巨人(02) 1993年成績 10勝8敗 防御率3.33 一言居士 NPBでカットボールを広めた第一人者として知られ、4球団でプレーした右腕。 精神面にムラがあるため成績は安定しないが、気持ちが入った時は手を付けられない。 自他共に認める一言居士で、明大の島岡御大を始めとして日本ハムや中日では首脳陣と衝突して追われている。 だがその性格が解説業では活きて、本音を隠さず語る"やさぐれ解説"は賛否両論こそあるもののNHK野球中継の名物となっている。 …

  • 西崎幸広(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    西崎 幸広(にしざき ゆきひろ、1964年4月13日 - ) 瀬田工業−愛知工業大−日ハム(87〜97)−西武(98〜01) 1993年成績 11勝9敗 防御率2.20 トレンディエース 1年目から15勝を挙げるなど80年代半ばから90年代半ばにかけてエースとして活躍。 その成績だけでなく、長身に細身の体型と甘いマスクにお洒落な私服という、そのルックスの良さでも注目を集めたトレンディエースの1人でもある。 気持ちの入り方がチーム状況によって左右されるのが玉に瑕だが、乗っている時は快速球とスライダーを武器に圧巻のピッチングを見せた。 93年は前年に引き続き離脱もあったが、11勝を挙げリーグ2位の…

  • 他ブログ勝手に宣伝コーナー⑦

    ちゃろー☆ 勝手に宣伝コーナーは今作でもやっていきます! 早いものでもう7回目。年2回のペースでやってるって事ですな 今回は2022年1発目なのでドゥンドゥン派手にイきます 俺の嫁紹介! 1.野々宮藍 やはり彼女は外せませんね。今話題のスパイファミリーのアーニャと同じ声の彼女、通称駄妹です 数多くの迷言を残しましたが、告白シーンは普通にグッときます。演出抜きでグッときたのは後にも先にも彼女だけだったりします さて、次は... え?他ブログ宣伝?そんなもんしませんよ疲れるし。嫁語ってた方が楽だもん さて、次はムラサメちうわなにをするくぁwせdrtfgyふじこlp ほ、本題です abst-peri…

  • 落合博満(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    落合 博満(おちあい ひろみつ、1953年12月9日 - ) 秋田工業‐東洋大学‐東芝府中‐ロッテ(79~86)‐中日(87~93)‐巨人(94~96)‐日本ハム(97~98) 1994年成績.280 15本塁打 68打点 無敵の強者 ご存知最強スラッガー。 巨人時代は40超えの年齢や、執拗な死球攻めにあい、圧倒的な成績を残すことはできなかったが、相手に数字以上の迫力を与えていたのは間違いないだろう。 94年は開幕戦に松井とのアベックアーチを記録するなど順調な滑り出しを見せたが死球を受けて骨折し、本来の力を発揮できず15本塁打に終わった。しかし存在感は最後まで発揮し続けた。 [査定について] …

  • ジェームス・パチョレック(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    ジェームズ・ジョゼフ・パチョレック(James Joseph Paciorek , 1960年6月7日 - ) MLB-大洋(88〜91)-阪神(92〜93) 1992年成績.311 22本塁打 88打点 虎のパッキー 卓越した打撃技術を持ち大洋の主軸打者として首位打者と2度の最多安打をマークするなど活躍。が、長打が無いと言う事で放出され阪神に移籍。 放出した選手が大活躍して獲得した選手がさっぱりなのがこの時代の阪神のお約束だったが、流石パチョレックと言うべきかラッキーゾーンが撤去されチーム全体が本塁打の減少に悩まされた中で、キャリアハイの22本を放つなど3番、または4番としてチームを牽引し、…

  • 桧山進次郎(阪神)【パワナンバー・パワプロ2022】

    桧山 進次郎(ひやま しんじろう、1969年7月1 日 - ) 平安高校-東洋大学-阪神(92〜13) 2004年成績.306 18本塁打 84打点 桧山よ突っ走れ 阪神暗黒時代から00年代前半の優勝時まで主力打者として活躍。晩年は代打専門として印象的な一打を数多く放ち「代打の神様」と呼ばれ人気を博した(コピペ風) [査定について] 粘り打ち+三振の桧山が好きだったんやけどね... Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www.gfan-pawapuro.com リクエストなどはこちらから↓ odaibako.net ようつべ↓ youtube.com

  • エンジェル・サンチェス(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    エンジェル・ルイス・サンチェス(Ángel Luis Sánchez , 1989年11月28日 - ) パイレーツ他‐SK(18~19)‐巨人(20~21) 2020年成績 8勝4敗 防御率3.08 クールなドミニカン ポーカーフェイスで感情を中々表に出さないドミニカン。 1年目は8勝を挙げ優勝に貢献し情けない日本人選手たちとは違って日本シリーズでは熱投を見せた。2年目はさらなる飛躍を期待されたが慢心や怪我もあって安定感を欠く。高年俸ということもあって退団した。 KBO時代と同様に球速の割に空振りを取れず、先発としてはスタミナ不足で調子の波も激しく、ポテンシャルの高さを最後まで発揮する事が出…

  • 乙坂智(横浜)【パワナンバー・パワプロ2022】

    乙坂 智(おとさか とも、1994年1月6日 - ) 横浜高−横浜(12〜21)−メキシコ 2019年成績.245 2本塁打 17打点 ニコ 筋肉がエキサイトしていることに定評があるニコ。 初打席初本塁打を記録した事もあり長年期待され続けたが殻は破りきれず。全てにおいて突き抜けたものがなかったか。しかし試合を決める一打を放つことも多く、2019年CSでのサヨナラホームランは印象深い。 高卒1年目から一貫して打席では優れた選球眼を発揮していた。だが性欲に負けたのか、女性を見る目は無かったのが悔やまれる。 [査定について] ストレートへの強さを再現したかった... Twitter↓ twitter…

  • 池田駿(巨人)【パワナンバー・パワプロ2022】

    池田 駿(いけだ しゅん、1992年11月29日 - ) 明訓高−専修大−ヤマハ−巨人(17〜20)−楽天(20〜21) 2017年成績 2敗 4H 防御率3.35 13連敗最大の被害者? 上背はないものの、キレのある変化球が持ち味のサウスポー。 即戦力として入団しまずまずの成績を残した池田だが、印象的なのは13連敗時の先発だろう。楽天戦では降板直後に味方が追い付かれ勝ち投手を逃すと、西武戦ではプレッシャーに負けたか滅多打ちに合い13連敗を盛大に締めてしまう形に。 トータル的に見れば悪くなかったがコントロールが決して良い選手では無かったのが伸びきれなかった要因か。楽天移籍後は球速も上がっていた…

  • 遠藤一星(中日)【パワナンバー・パワプロ2022】

    遠藤 一星(えんどう いっせい、1989年3月23日 - ) 駒場学園−中大−東京ガス−中日(15〜21) 2015年成績.271 4本塁打 14打点 一番星 フットワークの良さが光る俊足強打の遊撃手として入団。 2015年は約2ヶ月間レギュラーとして活躍し、即戦力社会人としてある程度の期待に応えた。しかし翌年は一転して不振に陥ると守備難もあって年々出番を減らしていく。 後に外野に転向し、19年は自己最多の109試合に出場。15年並みの数字は残すもやはり続かず21年限りで戦力会となった。 本人曰く覚悟していたから未練はないとのこと。荷物整理の際には笑顔でピースまでしていた。今年からはサラリーマ…

  • 精神が終わってるのでお休み

    疲れた眠い死ぬお休み

  • 川名慎一(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    川名 慎一(かわな しんいち、1970年4月10日 - ) 鹿児島商-日ハム(89〜97)-阪神(98) 1993年成績.276 11打点 黄金の脚 "黄金の脚"を持つ外野手で、単純な脚力なら球界No.1と評された。毎年恒例の「プロ野球オールスター大運動会」ではその脚を遺憾なく発揮していた。 非力なバッティングがネックでレギュラーには定着出来なかったが代走の切り札的存在として重宝され、フルで出れば盗塁王とも言われた。まぁフルで出るのが1番大変なんですけどね。また、脚力の割にはそこまで盗塁・走塁のセンスは無かったとも言われる。 阪神で1年でプレーし引退。その後はスカウトやコーチを歴任している。 …

  • 田村藤夫(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    田村 藤夫(たむら ふじお、1959年10月24日 - ) 関東一-ハム(78〜95)-ロッテ(96)-ソフトバンク(97〜98) 1993年成績.257 5本塁打 40打点 パの隠れた名捕手 80年代から90年代にかけて扇の要として活躍。 伊東がいた事もありGG賞は1度のみ。しかし捕手としての能力は伊東以上とも言われた。 93年はチームを2位に導いた原動力と評される活躍でキャリア唯一のGG賞を獲得。オフにFAするのではと言われていたが残留した。 [査定について] 以前より多くの特能を付けました。満塁男は悩みましたが Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www…

  • 森範行(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    森 範行(もり のりゆき、1966年12月31日 - ) 岩倉高−日ハム(85〜96) 1993年成績.109 2本塁打 7打点 森のくまさん スイングスピードの速さに定評があった内野手。高校時代は岩倉高校の三塁手として活躍し、KKコンビを擁するPLを倒してセンバツ優勝を果たしている。 92年、田中幸雄の離脱によって生じた遊撃手レギュラー争いの本命として活躍。規定未到達ながらチーム唯一の3割打者にもなった。しかしさらなる飛躍を期待された93年は右肘の手術で出遅れてしまう。復帰戦で満塁弾を放つも以降は精彩を欠いてしまった。 ちなみに応援歌の前奏は『森のくまさん』だったそう。 [査定について] 前…

  • 小川浩一(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    小川 浩一(おがわ こういち、1965年5月10日 - ) 佐賀学園−日本鋼管福山−日本ハム(88〜98)−ダイエー(99) 1993年成績.202 3本塁打 19打点 打撃職人 あの時代のファイターズには職人と呼ばれた選手が2人いた。1人は守備の職人、嶋田信敏。もう1人は打撃の職人、小川浩一。 小川の持ち味は応援歌にもあるように右に左に打ち分ける広角打法。時折みせるインコース打ちは篠塚を彷彿とさせた。 即戦力として1年目から活躍し3年目を終えた時点で通算打率は.280。今後の飛躍が更に期待されたが91年以降は打率が急降下。91年の成績だけで推測すると大きいのを狙いすぎてフォームを崩してしまっ…

  • 五十嵐信一(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    五十嵐 信一(いがらし しんいち、1959年8月29日 - ) 日大二高-日ハム(78〜96) 1993年成績.218 2本 17打点 縁の下の力持ち 80年代から90年代にかけて自身の応援歌の様に渋〜い活躍を見せた選手。愛称は「信ちゃん」 プロ生活では一貫してユーティリティ性を兼ね備えている準レギュラーではあったが時には勝負強さを買われ5番などを打つこともあった。 93年は前年の活躍から一転して低打率に喘ぐが、得点圏打率は相変わらず高く随所で存在感を放った。 [査定について] ・名前間違えました... ・この年サヨナラ犠飛を放ってますが、これ以上特能を付けたくなかったのでオミットしました T…

  • 嶋田信敏(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    嶋田 信敏(しまだ のぶとし、1960年4月9日 - )日大藤沢−日ハム(79〜94)1993年成績.229 3打点守備のプロ広い守備範囲と強肩が持ち味の外野手で守備のプロと呼ばれた。真面目な性格で後輩には厳しかったそうな。下積み時代は長かったが90年には主力の怪我もあってレギュラーに抜擢され自己最高の成績を残している。その後は再び控えとして、代走・守備要因として重宝された。92年以降は怪我の連続で94年限りで引退。その後はコーチや解説者やらスナックやらと色々やっている。故大島康徳には晩年まで可愛がられていたようだ。[査定について]ここ数日間、嶋田の資料を探してましたが出てくるのは「強肩で球際…

  • 田中幸雄(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    田中 幸雄(たなか ゆきお、1967年12月14日 - ) 都城高-日ハム(86〜07) 1993年成績.253 12本塁打 63打点 ミスター・ファイターズ 現役生活22年間を日本ハム一筋で過ごし、ミスター・ファイターズと呼ばれた、"コユキ"。皆さんご存知だと思うので詳細は割愛(手抜き) 92年は右肩痛でほぼ全休。復活を期した93年は大沢親分が遊撃手に広瀬を抜擢したこともあり左翼手で出場した。 [査定について] 田中幸雄といえば青特なしのイメージが強いんですが、今作ではようやく青特が付けれますね Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www.gfan-pawa…

  • 白井一幸(日ハム)【パワナンバー・パワプロ2022】

    白井 一幸(しらい かずゆき、1961年6月7日 - ) 支度商-駒沢-日ハム(84〜95)-オリックス(96) 1993年成績.270 7本塁打 54打点 27盗塁 堅実さが光る好選手 俊足・巧打・堅守を兼ね備えた二塁手として80年代から90年代にかけて活躍。 88年には38盗塁、91年には最高出塁率を記録。94年にはプロ野球記録の545守備機会連続無失策を記録。出れば好成績を残すが、ケガによる低迷を繰り返していたため、「1年おきの選手」と揶揄されたりもした。 93年は前年の大不振から復調。得点圏打率はそうでもないが、勝負所で貴重な一打をよく放ちサヨナラ打はなんと4回。2番ながら54打点をマ…

  • ランディ・バース(パワナンバー・パワプロ2022)

    ランディ・ウイリアム・バス(Randy William Bass, 1954年3月13日 - ) ロートン高等学校‐MLB‐阪神(83~88) 1985年成績.350 54本塁打 134打点 神様仏様バース様 説明不要の最強助っ人。 2度の三冠王にNPBシーズン最高打率.389を記録したりと全てが伝説。 [査定について] チートですねぇ Twitter↓ twitter.com 他の選手などはこちらから↓ www.gfan-pawapuro.com リクエストなどはこちらから↓ odaibako.net ようつべ↓ youtube.com

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