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2019/05/01

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  • 今週のお菓子は 菊の練り切り

    毎朝その日の人数分を作ります材料があるので急遽人が増えてもすぐに作れるのが便利です中は粒あんで自分がこしあんより粒が好きなのでついつい粒あんにしてしまいますこしあんのほうが上品な仕上がりになりますけれど緑のもう少しきれいな羊羹が欲しいです昨年は自分で餡で葉を作ったら人型みたいになって旦那さんに人が張り付いてるみたいと言われてしまいましたその時の菊がコレ今日は4人分三角棒があると仕上がりがきれいです欲しいけれどしばらく我慢楊枝で・・・そのうちね作りたてでやわらかい練りきりです今週のお菓子は菊の練り切り

  • 今年のメダカは いろんな色が出ました 斑も多いです ダルマも ・・・

    メダカの寿命は短いですけれど毎年いろんな色が出てきます卵もたくさん産み付けて・・・頭だけが黒い短くてキラキラ頭だけが白い背中に黒い筋が体の真ん中に黒い筋これは裏の水槽玄関の壺にはダルマがいました定着しないでしょうけれど面白いですね今年は赤よりも白が多いみたいです今年のメダカはいろんな色が出ました斑も多いですダルマも・・・

  • 夏椿の木にカミキリムシの幼虫が ・・・ 大木が枯れました

    昨年気が付かなくて庭の夏椿が枯れて・・・先日庭掃除をしていたら残った夏椿の根元におがくずのようなものがたくさんしらべてみたらカミキリムシの幼虫でテッポウムシが原因のようでした左が昨年枯れた木切り落としたら大きな穴があいていました右が今年周りにおがくずのようなものが広がっています相当かじっているのか左上の白い枝はつくばね何本も夏椿に寄生して生えてましたけれど枯れた木に寄生していたつくば根は枯れてしまいました本当に地面からは栄養分が取れないのですね枯れた大きな木は雄木でしたのでまあよかった他にも雄木はありますからネットで調べてこの薬を買ってきて散布してみましたさっそく一匹出てきましたかなり大きいです白いのが幼虫ちょっとグロテスクなのでアップには耐えられないですね明日も頑張って駆除しなければ何とか持ちこたえてもらわな...夏椿の木にカミキリムシの幼虫が・・・大木が枯れました

  • 秋のお茶碗 どんぶりのような紅葉茶碗と菊のお茶碗

    秋しか使えないお茶碗です島根県出身で河井寛次郎さんの最後のお弟子さん椋木英三さんのお茶碗民芸のざっくりした手触りの大きなお茶碗となりのが普通サイズのお茶碗です犬山焼の菊のお茶碗薄手のお茶碗でお茶もたてやすいです秋のお茶碗どんぶりのような紅葉茶碗と菊のお茶碗

  • お習字 変体仮名 秋ですね

    若山牧水でいしこゆる水のまろみをながめつつこころかなしもあきのたにまにいしこ遊る水能万ろミ遠な可めつつこころか奈し毛秋の多耳満二今月前半は短歌短歌は高浜虚子あきかぜや静かにうごくはぎすすき秋風や志徒可耳う故くハき寿々支どちらも読みやすかったですすこしづつ読める字が増えてきました嬉しいですね半紙に描くと墨が続かなくて・・・料紙だと墨が持ちますので書きやすいですお習字変体仮名秋ですね

  • 沢庵和尚の辞世の言葉 夢 ・・・ 夢のように大切な人が逝ってしまいました

    沢庵和尚の辞世の言葉夢夢百年三万六千日弥勒・観音是非を見る是もまた夢非もまた夢弥勒もまた夢観音もまた夢仏云くまさに是くの如き観をなすべし人の一生はどんなに長生きしても百年である多くの出来事に出会うかもしれんだがその出会いは一瞬であり同じ時間は二度とないものであるだからそれは夢みたいなものその出会いを大切に生きていこう沢庵という人はたくあん漬けを考案された方だといわれています無欲で清貧花入れは鶴首敷板は矢筈底に輪高台があるのが曽呂利これは底が丸く中心にくぼみがあるので鶴首です花は白の秋海棠この年になって友達といえる人を送るのはさみしくて心が痛いお彼岸に逝ってしまった・・・あっという間にきっと何年たっても秋のお彼岸には彼女のことを思い出すでしょうね今の私にできることは四十九日か百箇日がおわっつたころにささやかに追悼...沢庵和尚の辞世の言葉夢・・・夢のように大切な人が逝ってしまいました

  • 湖都路 ・・・ 三英堂の半生

    袋に2個入り中も個別包装になっています大納言を寒天で固めて乾燥させたお菓子中はしっとり外はカリカリ美味しいです湖都路・・・三英堂の半生

  • 久しぶりのお山は 花盛り アケボノソウ・ジャコウソウ 等々

    お彼岸の木を切りに行って雨の後で山の中まで入れないので建物の周りで調達1週間近くいかないと咲いている花も変わります今日はアケボノソウセンブリに似た花ですけれど草丈は大きいです2年草ですので花が咲いた株は枯れてしまいます今年は1か月遅いです黄レンゲショウマが今頃満開夏の花です今年は秋の花と一緒に咲いていますジャコウソウスズムシバナも咲き初め1番咲きで花の形が崩れています1年草のツリフネソウが長らく咲いています種がたくさん飛んだことでしょうあと半月もすればホトトギスが咲き始めると思います久しぶりのお山は花盛りアケボノソウ・ジャコウソウ等々

  • お軸は秋の月 花はかりがねそうと矢筈萱と ・・・

    涼しくなりましたお軸も秋一休寺の秋の月花入れは万古焼かりがねそうと矢筈萱と秋海棠白花小さな花ですかりがねそうのアップ釉薬がかかっていますので行の花入れ敷板は蛤です矢筈は地植えにすると巨大になりすぎて鉢植えにしておりますお軸は秋の月花はかりがねそうと矢筈萱と・・・

  • 何々 この食感 笑いが止まらないほど美味しい 天然黒マイタケ

    今日も沢山キノコが来ました天然黒マイタケ初めて食べましたグリルで焼いてポン酢で・・・真っ黒主人も初めて見て痛んでいるのかと思ったそうです普通のと色を比べてみると本当に黒マイタケです食感が凄いこりこり今まで食べたキノコの中で一番おいしいかも松茸よりもうまみが・・・珍品珍味です笑いが止まりませんでした美味しいで~~~すあとはお味噌汁用に粘りのあるなめこかな?上のキノコをとったので下だけブナに植えたら又生えるかな?秋は実りの秋満喫してます何々この食感笑いが止まらないほど美味しい天然黒マイタケ

  • 今週のお菓子は 着せ綿 重陽のお菓子

    9月9日重陽もおわってから作りました来月旧暦の菊の咲くころにもう一度とりあえず9月恒例で着せ綿お菓子用の木の三角棒が高いのでほかの楊枝で筋を付けました中は大粒の粒あん外はピンクの練りきり餡上は白餡いつも同じお皿なのでたまには違う皿と思いましたけれどやはり無地のお皿がいいですね着せ綿は重陽前夜に菊の花の上に綿をのせ翌朝朝露の湿りで菊の香が綿に移りその綿で体を清めると厄除けになるとか菊の香りをさかなに酒を飲む話も聞いたことがありますが果たして?菊の花の色によって載せる綿の色が変わるとか大昔平安時代は全部白だったようですが近年はいろいろと変化が出ていますピンク赤系の花は白だそうですのでそれで着せ綿のお菓子はピンクが多いのかもしれません赤や黄色の綿だと美味しそうには見えないかも今週のお菓子は着せ綿重陽のお菓子

  • 9月なのに 西王母が咲きました

    西王母が咲き始めましたまだ9月です茶花には使えませんけれど・・・何個か色が付いたつぼみがあります毎年一番先に咲く楼蘭はまだまだです今年は炉開きに白がさいてくれるかなあ?9月なのに西王母が咲きました

  • 松茸かと思ったら 早く生える さまつたけでした でも美味しい

    松茸かとおもっつたらさまつたけ松茸よりも早く生えて香りがない松ではなくミズナラなどの広葉樹林に生えるそうです味もいい食感はもちろん松茸あとは香りだけ旦那が永谷園の松茸の吸い物いれたら松茸になるぞとあいにく家になかったので今日はこのままでかさより足のほうがほんのり匂いがしますこれも冷凍できるそうです鍋などは凍ったまま入れるのであらかじめ切って冷凍しておくとよいとか中国地方しか生えないそうですので松茸よりも珍しいかもしれません義母の実家のお山に生えています秋の味覚をしっかり頂かせていただきました松茸かと思ったら早く生えるさまつたけでしたでも美味しい

  • 実りの秋 毎日キノコがやってくる マイタケ・松茸 次は何 ?

    昨日の旦那さんのお土産天然マイタケ友達と半分こしたそうで今年のは傘が開いていたけれど泥がついていなくてよかったですまいたけごはんに天ぷら吸い物残りは冷凍しておきましたまたお吸い物にします昨日は家じゅうがマイタケの香りでしたねやはり天然は香りが違います今日はね松茸をいただきましたどうも今年の長雨でたくさん生えたみたいで傘がちょこっと開きすぎだけど何して食べようかな半分冷凍して冬のなべ物に取っておくか・・・キノコは生で冷凍しておくと吸い物なんかで良い香りがしておいしくいただけます冷凍のまま加熱したほうがいいので松茸はいい大きさに切ってからですね縦割りかな今日はどういたしましょう焼くか吸い物か明日の朝は松茸ご飯お弁当に入れるかな我が家の男性方は夜は酒を飲むのでご飯は食べません今夜してもたべるものがいない私一人それもも...実りの秋毎日キノコがやってくるマイタケ・松茸次は何?

  • 木蓮の実 はじけました 伊勢崎伸さんの花入れで

    これは木蓮の実持ち帰ったときはいい感じでしたけれど白の秋海棠と花入れは伊勢崎伸さんの旅枕掛花入れは旅枕のほうが花が入れやすいです木蓮の実はじけました伊勢崎伸さんの花入れで

  • 千家尊福さんのお軸をかけてしまって ・・・ 重陽だったのに

    毎年秋に出しますがうっかり今週出してしまいました重陽で菊のお軸と思っていましたのに旧暦に菊にいたしましょう花もまださいていませんから地元出雲大社さんの千家尊福さんの和歌ですこの方は宮司さんでのちの政治家お正月の歌年の初めの・・・1月1日の歌を作られた方です出雲大社さんには歌の石碑があり正面の鳥居を抜けると右側に尊福さんの銅像が立っています秋の字は裏返して書いてあります秋草に人待つ宿のはなすすきまほぐや庭のおしえなるらん意味不明庭の漢字の読みが違うかも?千家尊福さんのお軸をかけてしまって・・・重陽だったのに

  • 午前中のおやつは 焼きまんじゅう 三英堂の蕎麦楽

    湿度が高くてなかなか片付かない茶室畳もから拭きはしても畳の目の中まではきれいになりませんとにかくカビが凄くて畳やさんに濡れ雑巾では拭かないようにと言われていましたけれどやはり拭かないと足袋が汚れますそんなこんなで今日は色々お片付けちょっと一服おやつは焼きまんじゅうで三英堂さんの蕎麦楽小ぶりなお菓子ですけれど個別包装でお土産にもよいですよ皮もおいしいし中の粒餡もおいしいです午前中のおやつは焼きまんじゅう三英堂の蕎麦楽

  • 今週は朝鮮風炉で盆香合 腰黒薬缶と片口 水次の使い分け

    今月は朝鮮風炉を出しました朝鮮風炉は灰器がいらないのでお炭手前は簡単で楽それで盆香合のお点前をいたしました初掃きと後掃中掃はありません掃き方は中央から左へ中央から右そして手前火窓一掃後掃は火窓は三回左右手前盆香合ですのでお水を注ぎますこの時は片口の水次釜の前右側に口は下座に向けて茶巾はしっかり湿らせておきますお点前は四方卓を・・・棚が小さいので水指も小さく茶通箱のお点前をお水を注ぐときに棚から下ろしますので水次は腰黒やかんを使いました4本柱や大炉の時は前が狭くなるので薬缶を使いますこの棚は濃茶と薄茶と柄杓蓋置の飾り方が違います濃茶は棚の下向こうの板にひっかけて蓋置は地板柄杓の柄の右側へお薄の時は普通に天板に飾ります今週は朝鮮風炉で盆香合腰黒薬缶と片口水次の使い分け

  • 彩雲堂の練り切り 夕映

    今週のお菓子は珍しく手作りではありません彩雲堂さんの夕映中がこしあんのきれいなお菓子です練りきり餡の求肥が少なめで形がきれい私ももう少し求肥を減らして作ろうかと思いました求肥がたくさんのほうが美味しいんですけれどどうしてもやわらかくなりすぎて形が変になります彩雲堂の練り切り夕映

  • 三英堂の蒸菓子 花けしき

    色のきれいな蒸し菓子小豆がおいしいです1袋に2個入っています程よい大きさですお干菓子の代わりに三英堂の蒸菓子花けしき

  • 断捨離 箪笥を捨てたいのに 旦那さんが捨てるなと ・・・

    義母のタンス捨てるつもりで中を片付けて・・・私は捨てたい派主人は捨てない派多分旦那一人だとここはゴミ屋敷です半端に広いと何でも取っておくので納屋の中は凄いことに蔵を壊した時の巨大な長持ち足踏みミシン息子の1800CCの大型バイクリヤカーまで捨てたいのにリヤカーなんか何時使うの?そんなことで捨てようとしてたのが見つかってしまった義母のタンス・・・捨てるなといった主人に納屋の2回に運んでもらって細かい道具を入れることにしました倉庫の中に並べて上からわかるように荷札を付けました当分は片付け片付けをしていて中が空の箱がありました中身何処に行ったのかな?その時にちゃんと片付けないといけませんね断捨離箪笥を捨てたいのに旦那さんが捨てるなと・・・

  • 9月になって むくげが 次々と咲いています

    邪魔になって山に移したむくげが次々と咲いていました山の斜面は笹を刈らないと花を見に行けないので草刈り機をさげてログの前も草ぼうぼう腰に蚊取り線香をぶら下げて今年はよく使いました大箱2つ目ですやはり金鳥が最強かな?旦那さんは山用のもっと強力なのを使っているようですがようやく宗旦むくげに到着周りのクマザサ凄いでしょ綺麗に咲いていました1日花で火曜日からの稽古だと月曜の午後切りに行かないと花が持ちませんね入り口にあるのは白このしべの深い白花は祇園守りというそうですふつうは祇園祭のころから咲き始めるのでしょうか山は花が遅いです挿し木でよくつくそうなので挿し木して畑に植えておくのもいいかもしれません植える場所はたくさんありますから義母が畑をしなくなってそれからは草との闘い私は畑はできませんので茶花になる木か実のなる木です9月になってむくげが次々と咲いています

  • 今日の花 マツムラ草

    今年は花が大きいです中の色が派手インパクトのある花です葉も分厚くて大きい花も大きい種が飛んで実生で苗がたくさんできます山に上がったら鉢がたくさんひっくり返っていてどうもタヌキか何かが山から下りてきたみたいで油粕の袋が破られてなくなってました油粕なんてたべるのかなあ?猪でなくてよかった猪なら鉢が割れて大変なことになっていたでしょう今日の花マツムラ草

  • 麩餅 出雲神話街道のたてたに

    先日生麩を作って悪戦苦闘もう二度と手を出さないと書いたら生徒さんが先生大変でしたねとお持ちくださいましたたてたにさんの麩餅麩餅は夏のお菓子ですけれどこちらは年中あります中がこしあんでなめらかでぷるんとしてもちもちやはりプロのお味ですありがとうございました大変おいしゅうございました麩餅出雲神話街道のたてたに

  • 9月のお稽古初めは 許状の引継ぎからスタート

    春に届いた許状がコロナでなかなかお渡しできず密を避けて少し終息したらと思っておりましたら最近どんどん増えてきて・・・とりあえずお稽古にいらっしゃった方からお渡しすることにいたしました本当は表の本床でお渡しする予定でしたけれどお盆前からの長雨で昨年かえた畳にアオカビが発生エアコンで除湿して何度も拭くけれどなんとなく畳が・・・茶室なら5枚ほど拭けばよいので小間でいたしました広盆が床に乗らないので小さな長盆で勝軍木庵(ぬるであん)読めませんねえ地元の塗り師さんで江戸時代のかた不昧公のお孫さん松平斎貴から勝軍木庵の号をいただかれたようですお茶は碾茶です碾茶は抹茶の材料で湯の中に茶の粉を落としてそのままいただくものです泡は立てておりません花は白がよいので芙蓉を切りましたけれど花が落ちてしまいました丁度白の秋海棠が咲き始め...9月のお稽古初めは許状の引継ぎからスタート

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