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2019/04/30

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  • コロナとポイ活のせいでゲーム廃人になりました

      ブログの更新を一年以上も滞らせてしまった。その理由は体調不良だとかネタ切れといったものではなく、全てはいわゆる“ポイ活”にどっぷりとはまってしまったためなのだ。普段から時間を持て余していたところにコロナで外出もままならず、ホーム内での隔離生活が続いたことで何かせねばと...

  • ホームの食堂で観る鬼滅の刃

    今や社会現象とまでなっている「鬼滅の刃」ですが、それを知るきっかけとなったのは一年ほど前に若いスタッフからとにかく面白いから観てみてと勧められてアマゾンプライムで配信されていたアニメを観たのが最初だった。とにかく映像が綺麗なアニメだなというのが第一印象だったが、内容はかなりグロい...

  • 新型コロナで中国歴史ドラマに嵌る

      新型コロナで外出もままならず、ホーム生活はただでさえ退屈だというのに、さらに時間を持て余すようになってしまった。そんな時の時間潰しにぴったりなのが中国歴史ドラマだ。平均して50話以上あり、一日に2話づつ観たとしても一つのドラマを見終わるまでにほぼ一ヵ月ほども楽しめる。セットも...

  • オンクレに嵌る ただし無課金

      去年からオンラインクレーンゲーム、いわゆるオンクレというのをやり始めた。オンクレ自体は数年前からあったらしいが、新型コロナによる巣ごもり生活にマッチしたのかタイトーやセガといった大手だけでなく、今や10近くの業者が参入している。取っ掛かりは、auのスマートパスプレミアムに加入...

  • トレーナーをリフォームしてみた

      障害を持って困ることの一つに身体の変形や手足の関節の拘縮などで衣服の脱ぎ着がしづらくなることがある。自宅にいるときは運動やストレッチにもなると思って自分で着替えていたが、ホームに入居してからは着替えはほぼ全てスタッフに介助してもらっている。これで随分と身体の負担は減り、楽にな...

  • ホームで迎えた二度目のお正月

      ホームで迎えるお正月もこれで二度目となった。今年は新型コロナの影響で実家に帰る利用者も少なく、いつもと変わらない朝の風景。ただ、朝食だけはお正月らしくテーブルにはお雑煮とオードブル的なミニおせちが並んだ。おせちの中身は数の子や黒豆、それに蒲鉾など。お正月らしくていいんだけれど...

  • ベッド周りの便利グッズ

     今、入居しているホームのすぐ向かいにスーパーがあり、おやつや日用品の買い物にとよく利用している。そのスーパーに最近100円ショップが広くなってリニューアルオープンした。元々あった100円ショップは狭くて店内まで車椅子が入ることができず、正面に陳列されている商品以外は自分で見て確...

  • 終活と断捨離とメルカリと

      ホームに入居して一年を過ぎたというのにまだ部屋には片付いていない段ボールがあり、実家には引っ越しで運びきれなかった荷物も残っている。 その大半が趣味で集めた文房具やカメラ関連機材。ほんの一瞬だったけどアフィリエイトで濡れ手に粟の不労所得が転がり込んできた時期があり、調子に乗っ...

  • コロナ給付金で

    タブレットを無事設置することができて次はパソコンっと、電源を入れ、パスワード入力でいつもの画面。しばらく使っていなかったので未読メールの整理をしないと思っていつものメールソフトを立ち上げたものの、あれ?ネットに繋がらない。 何故かWiFiに接続できていないようだ...

  • 引っ越しとベッドサイドタブレット

    もうすぐホームに入居して一年になろうとしている。もう一年になるのかというのが正直な感想だ。一年前の引っ越しの際には、引っ越し業者がなかなか決まらなかったり、日にちが大阪のG20と重なったりといろいろあったものの、引っ越し自体はまあまあスムーズに終えることができた。 引...

  • 春なのに‥コロナのせいで

    今年は二月三月が異常に暖かく、桜の開花も早くて入学式の頃には散ってしまってるんじゃないかと言われていたけれど、蓋を開けてみれば開花は例年よりも少し早かったくらいで、その後も雨や強風で散ってしまうこともなく、満開の桜を楽しめる期間も長かったはずなのに、何もかもがコロナのせ...

  • 失敗しない老人ホーム選びのポイント 4. ローカルルール編

    老人ホームの中でもサービス付き高齢者向け住宅、いわゆるサ高住と呼ばれるところはホームごとに様々な特徴があります。中にはパンフレットやホームページには書かれていないホーム独自のルールを定めているところもありました。これまでに見学などで実際に見聞きしたユニークなルールをいくつか紹介...

  • 失敗しない老人ホーム選びのポイント 3.体験入居編

    体験入居ではパンフレットに書かれた情報や見学の際の説明では分からない部分を確認することができるので、入居するホームを決める前には少なくとも一度は体験入居を行っておくことをお薦めします。 ここではいくつかのホームで実際に体験入居した経験をもとに一味違った切り口から体験入居の手...

  • 失敗しない老人ホーム選びのポイント 2. 見学編

    希望の優先順位 取り寄せたパンフレットに書かれた内容を比較し、その中から希望する条件に合うホームを選んだところで、いよいよ見学の申し込みということになります。ここでは見学の手順や注意すべきことについて説明します。 1. 希望条件の優先順位の決定・質問事項の確認 2. ...

  • 失敗しない老人ホーム選びのポイント 1.情報収集編

    自分自身あるいは身内が老人ホームや障害者施設(以下、ホーム)に入所したいという希望があっても、どうやってホームを選べば良いのかが分からず、そこでつまずいてなかなか先に進めないということが多いそうです。 ホームを選ぶのに身近な人や知り合いの「どこそこの老人ホームが良いらしい」...

  • 介護ベッドとG20と引っ越しと

    ホームから入居の日取りが6月末に決まったと連絡があった。残り一ヶ月もないので急いでネットで引越し見積もりサイトを探し、見積もりを依頼した。データ入力から早いところで数時間後、次の日までには合わせて数社から連絡があった。 その中から3社を選びに引っ越し費用の見積もりのた...

  • 障害区分見直しと重度訪問介護サービス

    施設入居までにやらなければならないことに障害区分の見直しがあった。入居前に自宅で生活している時の障害区分は4で、障害サービスとして家事援助と外出支援に加えてショートステイを利用していた。給付された時間は十分にあり、自宅にいる分には不自由を感じることはなかった。 しかし...

  • ようやく入居施設が決まった

    年が明け、いよいよ二泊三日の体験入居となった。そこでまたサプライズが。最初に見学に行った施設、つまり断られてしまったが第一希望だった施設での体験入居でお世話になった方がスタッフとして働いていたのだ。奇遇というか、転校した学校で先に転校した元同級生と偶然再会したような感じと...

  • 一周回って灯台下暗し

    第一希望の施設に振られてしまったことで、また新たな施設探しを始めることになりました。こんな時に頼りになるのはやはり施設選びのプロである紹介センターの相談員さんです。これまでも多くの施設を紹介してもらいましたが、もう一度障害者の受け入れが可能な施設を探してもらうようにお願い...

  • 振出しに戻ったサ高住選び

    刀根山病院で施設入所の希望を伝え、介護施設照会センターに仲介をお願いしてから約8ヶ月、いくつかの施設の見学・体験入居を経て、ようやく希望する施設も決まり、そこが満室であった場合でも空きが出るまでのつなぎ(レスパイト)入居できる施設も見つかった。これで施設選びも終わりかな...

  • 第三のタイプ、ユニットケア型施設

    これまでは自宅から近い小規模な施設を選んで見学・体験入居を行なっていました。しかし、もっといろいろな施設を見た上で入居施設を決めたいと思い、自宅から少し遠い施設や大規模な施設も候補に入れたことで選択肢に加わった施設は大きく増えました。 ところが、障害者総合支援法...

  • 大規模施設か小規模施設か、そのメリットとデメリット

    サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)には大きく分けてビル一棟全体を使い、入居者が50人以上となる大規模施設と2階建程度の建物あるいはビルの一部分のみを利用した、30人以下の入居者で運営される小規模施設の2つのタイプがあります。 これまでに見学に行った4つの施設はいずれ...

  • 特色ある住宅型老人ホーム

    最初の施設での見学・体験入居の後、紹介センターの相談員さんにお願いして、だいたい1月に1カ所のペースで新しい施設を見学して回ることにした。 二番目に訪れた施設はサ高住ではなく、住宅型有料老人ホーム。しかし、職員の方の話によれば、介護認定を受けた高齢者だけでなく、自立を...

  • サ高住 最初の体験入居

    介護施設紹介センターの相談員さんが選んでくれた施設の中から、自宅から一駅と近く、入居者数が20人余りの比較的小規模な施設を選んで見学・体験入居をすることになった。 見学は紹介センターの相談員さんに同行いただいてまあ普通に終了。しかし、体験入居は良い意味で衝撃的だった。 ...

  • 千差万別のサービス付き高齢者向け住宅

    刀根山病院(現、大阪刀根山医療センター)からの退院に前後して介護施設紹介センターの相談員さんから入居可能な介護施設のパンフレットをたくさんいただいた。自宅からそう遠くないこと、費用が想定範囲内であること、必要十分なサービスが受けられることなどいくつかの要望を病院の医療ソーシ...

  • 介護施設選びの頼りになる助っ人:介護施設紹介センター

    大手の老人ホーム紹介サイトに掲載されている、老人ホームの入居にあたって参考にしたことについてのアンケート調査によると、ケアマネジャーやソーシャルワーカーとの相談というのが最も多く、次いで、インターネットの情報、自治体の窓口、知人の紹介・口コミの順となっています。 日頃か...

  • それは刀根山病院から始まった

    大阪の豊中市にある刀根山病院には、筋ジストロフィー専門の外来と病棟がある。ボクは十数年前からそこで年に2回の定期検診を受けており、4年前に呼吸器を使用するようになってからは毎年1週間ほど呼吸器のオーバーホールを兼ねた経過観察入院でもお世話になっている。 今週が今年最初...

  • 筋ジストロフィーについて

    まずは自己紹介を兼ねて筋ジストロフィー(以下、筋ジス)について簡単に説明します。筋ジスは徐々に筋肉が衰える遺伝性疾患と定義される、希少疾病の一つです。しかし、一口に筋ジスと言っても、実はいくつかの型があり、それぞれ原因も症状も違っていて、全く別の病気と言っても過言ではありま...

  • サ高住暮らし始めます

    筋ジストロフィーという難病とともに生きてきてもうすぐ60年、いわゆる還暦というやつである。還暦には「生まれ変わり」や「新しい生活の始まり」といった意味があるらしい。 だからというわけではないが、還暦を機に新たな生活を始めることになった。具体的には、サービス付き高齢者向...

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