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いにしえララバイのブログ http://historyman.blog.jp/

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2019/04/29

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  • 卑弥呼の世界 後編5-3

    第5章 邪馬台国の終焉 第3節 壹與は張政が祖国に帰ることを聞いて、これからの邪馬台国の行き末に不安を感じた。でも、張政から伝えられた晋国の武帝に対して朝貢を送ることにした。そして、壹與は掖邪狗を呼び出した。 「エキヤク、以前、卑弥呼様の時に魏国の曹芳様に朝

  • 卑弥呼の世界 後編5-2

    第5章 邪馬台国の終焉 第2節 邪馬台国は当初は奴国を中心にした連合国家で、奴国が漢の国との通商によって財力を付け、卑弥呼が女王に就いてから疫病が流行し、狗奴国から攻められて苦境に落ちたこともあったが、魏国と親密な関係を構築したのは成果であった。壹與が卑弥呼

  • 卑弥呼の世界 後編5-1

    第5章 邪馬台国の終焉 第1節 卑弥呼が248年に亡くなると邪馬台国も衰退していった。元々は奴国の大王が周辺国と共同で作った連合政権で、その要に卑弥呼を女王としてまつり上げていただけだった。奴国の本拠地は那珂遺跡群(福岡市博多区博多駅南周辺)であったが、邪馬台国

  • 卑弥呼の世界 後編4-4

    第4章 ヤマト王権誕生 第4節 息長遼瀬依は湯迫の里で吉備勢理比古と別れた後、多家の里に帰ってきた。 「ミカド、ただいま戻りました」 「叔父上は健在であったか」 「はい、それと鉄器の原料である鉄鉱石を私達に譲ってくれる約束をして頂きました」 「そうか、これで

  • 卑弥呼の世界 後編4-3

    第4章 ヤマト王権誕生 第3節 息長遼瀬依が開化天皇の命により、湯迫の里に向かった。この里には、開化天皇の叔父にあたる吉備勢理比古が、日向国から東国を目指して出発し、世羅の里(広島県世羅市世羅)に着いた。そして、その進行を防いだのは縄文時代から住み着いていた

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