3歳の時に一台のトミカを買ってもらい、その夜ウルトラマン人形をブン投げてから、今まで無事にクルマ好き。そんな若僧が、日々クルマについて考えていることを発散させる場所です。そういう意見もあるなというスタンスで、ぜひ生温かい目でご覧ください。
新型N-WGNが発表されました。愛くるしいデザインで、どこかレトロな雰囲気を感じた方もいるかもしれません。それもそのはず、N-WGNのデザインは同じくホンダから販売されていた、ライフステップバンに似ているのです。今回は具体的にどこが似ているのかを見ていき、新型N-WGNのデザインについて考えてみたいと思います。
どうもこんにちは、マサルです。 トヨタ カローラスポーツが発売されてからおよそ1年、ようやく日本でもワゴンとセダンが発売となります。 ワゴンについては「カローラ・ツーリングスポーツ」と名付けられ、欧州においては、実はセダンと共にもっと早くに発表されていました。 その理由として、欧州ではツーリングスポーツのような、いわゆる「ステーションワゴン」と呼ばれるボディタイプが人気なのです。 その一方で日本で
ついに、新型MAZDA3が出ましたね。クルマの出来栄えと言えば、国内外から高評価で、マツダの商品力というのが、一段も二段も引き上げられたように感じています。しかし、最近のマツダを支えているのは、「単に商品力が高いから」という訳ではないと思うのです。今回は、最近のマツダを支える、あるモノについて考えてみたいと思います。
この前、ついに正式発表となりましたね。しかし、賛否両論あるのは「純トヨタ製でない」というところではないでしょうか。そんなクルマに、スープラという名前をつけて、そこまでして出す意味はあったのでしょうか?今回は、新型スープラのデザインと、トヨタのスポーツカーの歴史の関係について考えてみたいと思います。
先日、ついにトランプ大統領は、「国家安全保障上の脅威だ」として、 輸入車への関税を追加するような政策を検討しています。しかし、僕は少し違和感を覚えました。自国の自動車産業を守りたいのは分かりますが、今回のアメリカのやり方は、本当に正しいのでしょうか。今回は、世界におけるアメ車について考えてみたいと思います。
最近、高齢者が運転するクルマが絡む交通事故が増えていますよね。世論も「高齢者は免許を返納しろ」というものが多く、痛ましい事故を機に社会さえも変わろうとしています。地方に住む僕ですが、少し前に近所に住む祖父が免許を返納しました。今回は、僕の体験をもとに、高齢者の免許返納の実態について考えてみたいと思います。
どうもこんにちは、マサルです。 アメリカの大統領がトランプ氏になってから、彼は常にアメリカ車が世界で売れない事を問題視してきました。 トランプ大統領と言えば、時折見せる過激発言がたびたび問題となりますが、以前この問題についても言及していたのを覚えていますでしょうか。 彼の意見を、ものすごく簡単にまとめれば、「日本車や欧州車が世界各国で売れているのに対し、アメリカ車がアメリカでしか売れないのは、おかしいじゃないか」というものでした。 そしてついに先日、アメリカ国内へのクルマの輸入が増えていることに対し、「国家安全保障上の脅威だ」として、関税を引き上げることを検討しています。 ここで、僕は少し違和感を覚えました。 アメリカの3大自動車メーカー、いわゆる「ビッグ3」は、言うほど世界で売れてないのでしょうか? もしくは、欧州や日本のメーカーは、言うほど市場を独占しているのでしょうか? 今回は、世界におけるアメ車について考えてみたいと思います。 アメリカでのアメ車 まず最初に、アメリカにおけるアメ車の調子はそうなのでしょうか? 結論から言えば、よく売れています。 シェアで見れば、1位はGM、2位はフォード、3位がトヨタで、4位にフィアット&クライスラーとなっています。 つまり、アメリカの3大メーカーが4位以内に名を連ねており、国内市場では悪くないと言っていいのではないでしょうか。 この理由としては、まずアメリカではピックアップトラックが多く売れており、アメリカのメーカーはトラックが得意なのです。 ピックアップトラックのルーツもアメリカにあります。 実際に、今でもアメリカでは、車種別の売り上げランキングで、1位、2位、4位がトラックです。 さらにもう一つの理由として、アメリカ人は愛国心が非常に高いことが挙げられると思っています。 日本メーカーとアメリカのメーカーで、どちらか迷ったときには、やはりアメ車を買いたいという気持ちが生まれるのではないでしょうか。 このように、アメリカではアメ車は良く売れるのです。 ヨーロッパでのアメ車 ヨーロッパにおけるアメ車について調べていると、意外な事実が判明しました。
最近のマツダと言えば、以前に増して進むべき方向を強く見出しており、その志しは並大抵のことではブレないように感じています。クルマの将来が不透明な中、僕はマツダこそが希望の星と信じているのです。今回は、そんなクルマ好きの希望とも言えるマツダ自動車という会社について、考えてみたいと思います。
RAV4の新しいデザインに込められた思い:このセグメントに刺激を
2019年、新型RAV4が北米だけはなく日本にも導入されることとなりました。5代目にあたる今回のモデルは、前のどの4代を振り返ってみてもデザインが独特ですよね。今大人気で、クルマ好きの間では話題沸騰中の新型RAV4ですが、今回はデザインについて掘り下げていきたいと思います。
どうもこんにちは、マサルです。 クルマ好きというのは一台のクルマに惚れこんでしまうことが多く、一度買ったら長く…
「100年に一度の変革期」を超えた先で二極化するクルマの未来
クルマの未来について日々考えているのですが、近い将来クルマがテクノロジーによって、大きく変わることは間違いありません。僕が考えるに、一人のクルマ好きとしては、少し寂しさを覚えるようなモノになってしまうと思うのです。今回は、数十年後のクルマの姿について、少し考えてみたいと思います。
どうもこんにちは、マサルです。 トヨタは昔から様々なモータースポーツ活動に、積極的に参加してきました。 トヨタ…
現行プリウスが一番最初に発表されたときには、正直「なんじゃこりゃ」と思ってしまった。 マイナーチェンジ後こそマ…
今の時代、日本に限らず、実はドイツなどヨーロッパの一部の国においても「若者のクルマ離れ」が叫ばれている。 日本…
僕は、悲しいことに気づいてしまったのかもしれない。 今の時代の流れと自動車の技術の進歩を、冷静に客観的に見てみ…
ホンダの倒れないバイク「Honda Riding Assist」の仕組みをものすごく簡単に説明する
最近、クルマの自動運転への関心が高まってきている中、バイクにも自動運転はないのかと疑問に思った人もいるだろう。…
現在、諸外国では都心部へのクルマの乗り入れに税金をかける、「渋滞税」なるものを採用している。 世界の状況につい…
僕は小さい頃からクルマ好きだ。 免許を取ってからは、クルマなしでは生きていけないような生活をしてきた。 そんな…
「渋滞税」なるものをご存知だろうか。 主に都市部などで、交通量を緩和し、混雑防止・大気汚染対策を目的として講じ…
僕は小さい頃からクルマ好きだ。 免許を取ってからは、クルマなしでは生きていけないような生活をしてきた。 そんな…
僕は小さい頃からクルマ好きだ。 免許を取ってからは、クルマなしでは生きていけないような生活をしてきた。 そんな…
最近、政府が「自動車走行距離税」なるものを本格的に検討し始めていて話題になっている。 中にはクルマを持っていな…
僕にとってのクルマって、何だろう。 世の中にとってのクルマって、何だろう。 まず間違いなく、人を乗せ、荷物を載…
「ブログリーダー」を活用して、マサルさんをフォローしませんか?