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なおの場面緘黙症日記 https://naotora57.hatenablog.jp/

外で喋りたくてもうまく喋れない私の日記。場面緘黙症、社会不安障害、うつ病の闘病の中で感じたことを何でも書く。

なお
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2019/04/29

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  • 好きになるとき

    私は場面緘黙症で、子供のときから人と会話がなかなかできなくて、あまり対面での付き合いで他人と仲良くなることができません。 それは、表面上は普通に話せるようになった今も変わらず、根本的に他人と話すことに対しては不安と恐怖があって、そこがまだまだ消えてくれなくて仲良くなるまでに至らないことが多いです。 そんな生活をしているので、彼氏ができるなんて夢のまた夢な話です。 でも、それなりに片思いだけは経験してきています。 全部実ることなく消えていきましたけどね(*'ω'*) 今回はいち場面緘黙症当事者の私がどんな時に男性を好きになることがあったかというお話をしてみようかと思います。 たくさん話しかけてく…

  • 集中できない

    私は場面緘黙症でずっと生きてきたストレスから、20歳になって半年たった時にうつ病を発症し、現在28歳なのでうつ病と8年間も付き合ってきました。 場面緘黙症の症状はその時と比較してかなり良くなり、今では 「普通に話せてるよ」 とか、 「場面緘黙症って言われないと全然気づかないよ」 と言ってもらえる程度には会話ができるようになってきていますが、やっぱり健常者と同じようにはいまだに働けていません。 今は緘黙の症状よりもうつ病に困っている状態です。 うつ病で困っていることはたくさんあるのですが、場面緘黙症だけの時は得意だったのにうつ病にもかかってしまった今できなくなっていることがあります。 その一つが…

  • 鉛筆キャップをあげまくっていた話

    これは小学校1年生の時の話です。 小学校になる前には教科書やランドセル、文房具と言ったものを親が準備してくれていました。 その中には、鉛筆の芯が折れるのを防止するための鉛筆キャップがありました。 母が買ってくれた鉛筆キャップはとてもかわいくて、お気に入りでした。 小学生になってしばらくして、その鉛筆キャップをめぐるトラブルが起きてしまいます。 ある女の子が私に話しかけてきました。 「ねえねえ、そのキャップ貸して」 私は使ったらすぐに返してくれるんだろうな、と思ってその子に鉛筆キャップを渡しました。 するとどうでしょう、そのキャップは返ってくることはありませんでした。 何日経っても返ってこなくて…

  • 復活してほしかったものが復活してくれた話

    今週のお題「復活してほしいもの」 私が子供の時に大好きで、大人になってからしばらく経ってからも復活を願っており、それが数年前に叶っていた話をしようと思います。 それは、ゲームソフト、クラッシュバンディクーシリーズでした。 クラッシュバンディクーは宇宙初の奥スクロールアクションゲームで、奥に進んだり横に進んだり上に進んだり、名物の追いかけられて前に進んだりするゲームで、私が小学生の頃に父が持っていたゲームで、このクラッシュバンディクーシリーズがとても大好きで母の目を盗んではやっていたものでした。 私はゲームは上手くなくてめちゃくちゃへたくそで箱を全部壊したり、ダイヤをゲットしたりと言うやりこみ要…

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