M-1が終わると、毎年、なんとも言えない虚無感に襲われる。今年も終わってしまった。優勝したウエストランドは人生を劇的に変えた。なのに、自分は、、、と言った感じの40半ば特有の感慨に耽ってしまう。共感しつつ、熱があり、こっちも熱くなる笑いで、今までの優勝者と明らかに何かが違った。こっちも引き込む感じが優れて無いと優勝出来ない時代が来たのかと思った。日本の笑いは進化していて自分は作り出す側は無理だと言う焦りを感じた。それも虚無感に繋がっていると思う。 さや香も面白くて、全部パンチを貰った感じで痺れた。結構自分は嫌な客で、笑いを堪えながら「効かねーぞ!」と構えて観てたいたけれど、全部貰って気持ち良く…
終わってしまった。 とんでもなく大きなお祭りを日本人がかき回してくれた。兎に角爽快だった。ベスト8を掛けてクロアチアとのPK戦まで行けるとは誰が想像しただろう。グループリーグも死のグループと言われてたのに1位通過。こんな日が来るとは。 モドリッチ率いるクロアチアには結局負けてしまったけど、選手たちは本気で悔しがり泣いて、テレビのコメンテーターは「ありがとう」を言っている。ネットでは色々言っている人もいて、感情が入り乱れながら、今、余韻に浸るまもなく仕事が始まる火曜日を迎えた。 優勝を狙っていると言うA代表の選手達を何処か夢を語っている様に見ていた自分も、ドイツ、スペインに勝った時はいけるのかも…
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