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太田道灌の子孫 平川家の系譜 https://nobnobw7.jugem.jp/

江戸城(先の徳川家の居城、現在の皇居)を築いた太田道灌公の子孫・平川家の系譜を著した書籍、そこに記した歴史を広く知って頂きたく、ここに紹介します。

n-hirakawa
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2019/04/25

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  • 道灌公の末裔家の史書ーその37(目次)

    JUGEMテーマ:歴史  前回の太田道灌公の子孫「道灌公の末裔家の史書−その36」 にて、投稿は完了と致しました。しかし、希望のブログを読みたいときに、目次がないとアクセスする上で、不便であることより、目次として今回追加

  • 道灌公の末裔家の史書ーその36

    JUGEMテーマ:歴史  前回までは、「太田道灌公の末裔家の史書」として著した「平川家の碑識」や「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載してきましたが、今回は、最後の紹介として、清和源氏の系図として、頼朝や家康などの著名な

  • 道灌公の末裔家の史書ーその35

    JUGEMテーマ:歴史  今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載するものとします。  今回は、左記写真の「清和天皇から平川家系図」内の、本著書の原著者でもある、付加番号㉛大作

  • 道灌公の末裔家の史書ーその34

    JUGEMテーマ:歴史  今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載するものとしますが、今回も 時代を大きく下り、江戸後期の平川大作(本著の原著者)の父について、記載するものとします。 &nb

  • 道灌公の末裔家の史書ーその33

    JUGEMテーマ:歴史 今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載するものとします。  今回は、左記写真の「清和天皇から平川家系図」内の付加番号�資行〜㉑資吉の内容を解

  • 道灌公の末裔家の史書ーその32

    JUGEMテーマ:歴史  今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について解説記載しますが、著書では記録することも重視し、系図内の後継者をそれぞれ詳しく全て記載していますが、本ブログ内では興味のもてる記述のみにする趣旨

  • 道灌公の末裔家の史書ーその31

    JUGEMテーマ:歴史 今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載するものとします。 今回は、左記写真の「清和天皇から平川家系図」の付加番号�仲綱〜�広綱の内容を解説記載するものとします。 上記写真は、

  • 道灌公の末裔家の史書ーその30

    JUGEMテーマ:歴史 今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載するものとします。  今回は、左記写真の「清和天皇から平川家系図」の付加番号�の頼政のみについて記載するものとしますが、頼政は

  • 道灌公の末裔家の史書ーその29

    JUGEMテーマ:歴史  今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載するものとします。  左記写真の「清和天皇から平川家系図」の付加番号�頼綱〜�仲政の内容を解説記載するものとします。 上

  • 道灌公の末裔家の史書ーその28

    JUGEMテーマ:歴史  今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載するものとします。  今回は、左記写真の「清和天皇から平川家系図」の付加番号�頼光〜�頼國の内容を解説記載するものとします。

  • 道灌公の末裔家の史書ーその27

    JUGEMテーマ:歴史  今回も、前回に引き続き「平川家譜記」の中の主要な部分について、解説記載するものとします。  今回は、左記写真の「清和天皇から平川家系図」の付加番号�経基王〜�満仲の内容を解説記載するものとしま

  • 道灌公の末裔家の史書ーその26

    JUGEMテーマ:歴史  今回からは、著書の第二章に記載した巻物の「平川家譜記」について、解説記載するものとします。 ★ 平川家譜記(巻物)について 伊奈町内宿台(旧小針村内宿)の平川家(本家)の系譜(けいふ)を示す古

  • 道灌公の末裔家の史書ーその25

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、「小針村平川氏碑識」に刻印されている碑識の原文などについて、解説記載するものとします。  ここまで、著書の第一章「小針村平川氏碑識」について紹介してきたが、第二章を紹介する前に次の事を記

  • 道灌公の末裔家の史書ーその24

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、明治政府が通達・指示した「皇国地誌(こうこくちし)」について、記載するものとします。 (皇国地誌について) 皇国地誌とは江戸時代が終わり、明治時代初期の明治八(1875)年に、新政府が国

  • 道灌公の末裔家の史書ーその23

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、平川家の家紋の変遷について、記載するものとします。 家紋の変遷 「桔梗紋(ききょうもん)と釼酢漿草紋(けんかたばみもん)」 前に投稿した「道灌公の末裔家の史書ーその16」の項で、道灌公三

  • 道灌公の末裔家の史書ーその22

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、平川家が再度士列に加えられ、居宅門の設置を許可され、新築した当時の経緯などについて記載するものとします。  ここで、再度平川家の伝承(でんしょう)に戻るが、太田道灌公の三男資行及びその子

  • 道灌公の末裔家の史書ーその21

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、「小針村平川氏碑識」の碑文中に記載してある、伊奈備前守忠次(ただつぐ)公が築いた備前提(びぜんてい)、その構造などについて、最近の航空写真を基に、具体的に記載するものとします。  伊奈備

  • 道灌公の末裔家の史書ーその20

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、「小針村平川氏碑識」の碑文中に記載してある、平川一族(三家)と綾瀬川について、記載するものとします。 「平川一族(三家)と綾瀬川(あやせがわ)」 碑石の中の文中に「我が宅地は内宿の東の突

  • 道灌公の末裔家の史書ーその19

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、「小針村平川氏碑識」の碑文中に記載してある、関東郡代であった伊奈忠次公について、記載するものとします。 (備前守伊奈氏) 石碑の碑文中に、関東郡代の備前守伊奈氏が備前堤(びぜんてい)と言

  • 道灌公の末裔家の史書ーその18

    JUGEMテーマ:歴史  小田原籠城戦で秀吉公に敗北した北条家は、切腹を命じられた氏政や氏照、許されて高野山に蟄居を命じられ残された一族など、その後に北条家の正統一族が断絶するまでの遍歴を他の資料を基に、今回記載するものとします。

  • 道灌公の末裔家の史書ーその17

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、前述した氏房公より資吉に賜った感謝状や小田原城での北条家の戦いなどについて、家牒随筆を参考に記載するものとします。  前回「その16」にて記載の小田原城の戦いに於いて、平川資行は戦功によ

  • 道灌公の末裔家の史書ーその16

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、太田道灌の三男太田資行の長男の平川資吉について、家牒随筆を参考に記載するものとします。 「平川資吉(資行の長男)について」 前に記載した「道灌公の末裔家の史書ーその9」の中で、公的な史

  • 道灌公の末裔家の史書ーその15

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、前回投稿の「その14」に引き続き、春日家の家譜について、幕末期の14代当主・顯協とその継養子の顯道について、家牒随筆(訳文)を参考に記載するものとします。  前回投稿の「その14」では、

  • 道灌公の末裔家の史書ーその14

      今回は、前回投稿の「その13」に引き続き、春日家の家譜について、家牒随筆(訳文)を参考に記載するものとします。  前回投稿の「その13」では、春日家の三代当主の景定まで記載したが、左記の図は春日家の簡素化した系図で

  • 道灌公の末裔家の史書ーその13

    JUGEMテーマ:歴史  今回は春日家の家譜について、家牒随筆(訳文)を参考に記載するものとします。 (春日家について)武蔵國の菅谷城主や岩槻城主で、かつ、小針村の領主も務めた春日家の系譜について、家牒随筆に記載してある

  • 道灌公の末裔家の史書ーその12

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、武蔵の國の菅谷城主や岩槻城主で、かつ、小針村の領主も務めた春日家と姻戚及び主従関係となる平川家の繋がりについて、記載します。 【春日家と平川家】 碑識の中に春日景定(かげさだ)と家吉(い

  • 道灌公の末裔家の史書ーその11

    JUGEMテーマ:歴史   今回も、前回(その10)に引き続き、江戸城が平川城と呼ばれていたことについて、検証するものとします。  下記の地図は江戸城周辺の家康入城前の地図とのことである(作者によれば推定部分も

  • 道灌公の末裔家の史書ーその10

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、投稿その2で記した、碑識の中で「平川城とは、すなわち江戸城のことなり」と記述されている。その江戸城が平川城と呼ばれていたと云うことについて、検証するものとします。 (平川城(後の江戸城)

  • 道灌公の末裔家の史書ーその9

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、前回に引き続き太田資行(すけゆき)について、世に知られた資料を基に、記述するものとします。  公的な歴史書も数多くあるが、江戸時代の系譜集成として「系図纂要(けいずさんよう)」がある。フ

  • 道灌公の末裔家の史書ーその8

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、太田道灌の三男で、後に平川家に繋がる太田資行(すけゆき)について、「家牒随筆」より記述するものとします。 太田(平川)資行(道灌の三男) 左の写真は「家牒随筆」の資行に関する記述で、内容

  • 道灌公の末裔家の史書ーその7

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、太田道灌公の興亡や伝承について、記述するものとします。  平川大作の記した「家牒随筆」には、太田道灌の興亡や伝承について、下段の写真に示すような記述があるが、当時は群雄割拠の時代にあり、

  • 道灌公の末裔家の史書ーその6

    JUGEMテーマ:歴史  今回は、平川家に繋がる太田資行の父の太田道灌公、及び資行の二人の兄の資康・資家について、概要を記述するものとします。 太田持資入道道灌(写真:上段) 太田道灌公については、文武両道に秀(ひい)で

  • 道灌公の末裔家の史書ーその5

    JUGEMテーマ:歴史 今回は「投稿その2」で記載した碑石の隣に建立されている「供養碑」について記述するものとします。 (平川家先祖の供養碑)  小針村平川氏碑識の隣に、平川家先祖の供養碑があると先に述べたが、

  • 道灌公の末裔家の史書ーその4

      今回は「投稿その2」で記載した「碑石の撰文と書」を指南伝授した中島慶先生について記述するものとします。 (中島 慶=号:撫山)文政12(1829)年〜 明治44(1911)年中島慶は江戸亀戸に生まれ、本名は慶太郎で、

  • 道灌公の末裔家の史書ーその3

    JUGEMテーマ:歴史  今回は「投稿その2」で記載した、その碑識を建立した、平川家13代の大作氏について記述するものとします。 (平川家13代当主 平川大作) 【文政9(1826)年〜明治21(1888)年】 約二百年

  • 道灌公の末裔家の史書ーその2

    JUGEMテーマ:読書 (小針村平川氏の碑識) 伊奈町内宿台(旧小針村内宿)の平川家(本家)の宅地内に、写真に示す石碑が有ります。この碑識は平川本家十三代の平川大作氏が、江戸から現在の久喜市に移住していた漢学者の中島慶先生に撰文並

  • 道灌公の末裔家の史書ーその1

    JUGEMテーマ:読書JUGEMテーマ:読書江戸時代後期から明治初期にかけて創作された、下の書籍カバー写真の表面に示す碑石と家譜記(巻物)について解読した、タイトルが「太田道灌の末裔家 小針村平川氏碑識と平川家譜記」の書籍について、シリーズ

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