資産2000万でセミリタイアできるのか?30後半でフリーランサーとなったアラフォー子供部屋おじさんの日記です。
こんにちは。 突然ですが皆さん、Vtuberってご存知ですか? キズナアイとか聞いたことありますよね。ああいうやつです。 カワイイ女の子の皮をかぶったユーチューバーって思ってもらえばほぼ間違いないかと思います。 最近そのVtuberにハマってます。 Vtuberにブヒブヒ言っている子供部屋おじさん。Vtuberブヒブヒ子供部屋おじさん。字面だけ見ると我ながら悲惨ですね。 さておき、Vtuberがど
こんにちは。 平成30年の平均年収が国税庁から発表されたそうです。 気になる金額は... 441万円!やったぜ! 前年比で約9万円の増加となったそうです。 六年連続の増加だそうで、珍しくいいニュースだななんて思っていたんですが、なんか結構否定的な意見が多いみたいで、「一部の人間の年収があがっているだけでは?」「中央値じゃないと意味ない!」とか、そういうのが多いようです。 確かにwiki見てみると「
最近「子ども部屋おじさん」という造語が、インターネットを中心に大きな話題を呼んでいます。「社会人になっても親元を離れず、実家の子ども部屋に住み続けている中年独身男性」の存在を揶揄(やゆ)するものです。 この「子ども部屋おじさん」の急増により、日本が存続の危機にさらされる可能性があることを、ご存じでしょうか? !? 人畜無害な子供部屋おじさん。生き物に例えると防波堤のフナムシポジションである子供部屋
こんにちは。 ようやく帰国しました。 特に時差ボケも無かったので、帰国早々ざっくりと費用を集計してみたところ、飛行機代もいれた総費用は約35万円となりました。 約2ヶ月半で35万円なので、一日あたり5000円弱くらいですね。意外とかかってます。 食べ物というか飲み物というか主にお酒なんですが、割と欲望の赴くままに買って飲んでいたのが効いたじわじわ効いてる感じです。 ただ、宿もドミトリーはどうにも馴
国「うーん。なんかヤバいから見なかったことにしよう!(そっとじ)」 マスコミ「トランプ!韓国!セクシー!」 国民「やっぱり2000万なんていらんかったんや!(現実逃避)」 って逆に不安なんですけお!!!! まあ日本よりやばい国なんてゴロゴロあるし、それらの国もなんだかんだで何とかなってるんだろうし大丈夫だろって感じで、私自身は開き直っている部分もあるんですが。 でも、こういう形でうやむやにされるの
こんにちは。 例によってツイッターですが、「手取り15万」というワードがトレンド入りしていました。 どんな労働条件なのかは不明ですが、一生懸命働いても手取り15万円、生き延びるのが精一杯的な結構切実なツイートが溢れかえってます。 手取り15万円、個人的な感覚としては「うそやろ!?」ってのが最初の印象でした。 こういうのって大体の場合において誇張されていたりある部分だけ切り取ったりされてる事多いです
こんにちは。 どこぞの胡散臭いアフィブログのようなタイトルですが、欲と無知に付け込んで上前をはねるような事をするつもりはありません。 皆さん格安SIMのキャンペーンってチェックしてますか? 9月末までですが今BIGLOBEが22,000円のキャッシュバックキャンペーンをやっていて、それに申し込んだよって話です。 例によってキャッシュバックは加入から12か月後(15,000円+2,000円)と18か
なんて、セミリタイア警察に見つかったら市中引き回しのうえはりつけ獄門に処されそうなタイトルですね。 例によってツイッターなんですが、このツイート見たときに、確かに...と妙に納得してしまいました。 実際、資産の裏付けがあったとしてももし外でバイトしていればその姿はまごうことなき中年フリーター。 バイト先で「俺は○○万円の資産があるんだ!」なんて主張するわけにはいきませんしね。 そんなことしたら危険な目に合うリスクもありますし、それ以前に単に危ない奴と思われそうです。 ということは、もしかしてこのツイートは正しい事を言っているのか...? 苦労の果てに手にしたセミリタイアはフリーターへのジョブチェンジだった...? 10年間満員電車や上司や客の理不尽な要求にも耐えたことも、ようやく稼いだ命の次に大事なお金を鉄火場(株式市場)に投入し資産半減のリスクに怯えた日々も、すべてはフリーターへのチケットを手にするためだった...? いや、セミリタイアとフリーターは違うよ、何言っちゃってんのwwwって言いたい気持ちもあるんですが、一方である意味そうだよなって部分もやっぱりあるんですよね。 このツイートには続きがあって、「なら資産とか気にせずにすぐになれるじゃん!」って、なんかこれ見た時、カリブだかメキシコだかの漁師とエリートビジネスマンの小話を思い出しました。 海辺でのんびりしている漁師を捕まえてキャリアアップと激務の末大金を手にしてリタイアすることを熱く語るビジネスマンに対して、漁師は「今の生活はあんたの言うそのリタイアと同じなんやが」と返す、牧歌的かつチクリと皮肉が効いていて思わずクスリとしてしまうような話です。 理屈から言えばこの漁師さんやツイートが言ってることは間違っていなくて、自分が食べていけるだけのお金を簡単なバイトで賄えるのであれば、かつ将来にっちもさっちもいかなくなったら何かしらの保護・援助を受けるか最悪死ねばええやんと割り切れるのであれば、だれでもいつでもセミリタイアできるんですよ。
こんにちは。 セミリタイアに関してネットでブログを読んだりツイートを見たりすると、セミリタに対する認識って意外と色々。 ブログだとおおむねポジティブにとらえられていて、実際にセミリタしてその生活を発信している方、または「ハアハァ...仕事つかれた...貯金頑張って早くセミリタしたい...!」みたいなセミリタに向けて頑張っている系のものが多い印象です。 一方ツイッターは、ポジティブvsネガティブvs業者みたいな感じで、その三つ巴具合はさながら三国志。 そんなツイッターですが、セミリタ否定派のツイートの中で時々見るのが「セミリタして自由になっても絶対暇になるからセミリタなんてしない」というもの。 これ系のツイート見るとなんかいつももやもやした気持ちになってたんですよね。セミリタすると暇になるのか? なので、ちょっと考えてみました。 で、結論ですが、暇になるかどうかは人による。以上!閉廷! まあ当たり前の話なんですが、セミリタイアしてようがしてまいが、人生が暇で退屈なものかどうかは人によるんですよね。 ただそうなると「じゃあどっちでも一緒じゃん...」ってなってしまうのでもう少し深く考えてみると、セミリタイアして手に入るものって色々あるんですが、また手放さざるを得ないものも色々あるんですが、一番大きいのは選択の自由が手に入るってことなんじゃないでしょうか。 1日中引きこもって何もしない自由、昼間っから酒を飲む自由、オンラインゲーム廃人になる自由、趣味に没頭する自由などなど非生産的な選択肢はもちろん(というかセミリタの醍醐味かもしれませんが)、生産的な選択肢としてはボランティアする自由、必要な分だけバイトなどで軽く働く自由、事業を起こす自由ややっぱりサラリーマンに戻るなんてのもあります。 とにかく、ありあまる時間と誰からも(お金を除く)何からも束縛されないことで、選択肢は無限と言ってもいいくらいです。 ただ逆に言うと、選択の自由があるという事は自分で選ばないと何も始まらないという事でもあるので、これが苦手もしくはできない人にとってはセミリタイアの日々は何もすることのない単調で退屈なものになると思います。ひたすら無為に日々が流れるっていうのは結構地獄でしょうね。
こんにちは。 リーマンの時は税金なんて給与明細の控除額見てため息つく対象ぐらいの位置づけでした。 だって、どうあがいても天引きなので手も足も出せないですもんね。 が、自営業者となるとそうはいきません。 馬鹿正直に、というか何の対策も取らずに申告すれば、税務署様に上限MAXまで毟り取られてしまいます。 ただ、逆に言うと色々と創意工夫が出来る余地があるということでもあります。 ということで、今年は少し節税対策に取り組んでみようと思い、自営業者の節税対策としては有名な「経営セーフティー共済」でどの程度節税できるのかシミュレーションしてみました。 ちなみに、セーフティー共済は中小機構が運営する共済システムで、節税以外にも資金繰りの為の融資などもそれなりに有利な条件で受けることができる優れものです。 私の仕事は設備投資が無いので資金繰りは心配ないのですが、金利もかなり低いので興味ある方、詳しくは下記リンクをご覧ください。 さて、それではセーフティー共済を使った節税でどの程度効果を得られるのかですが、まず結論から。 私の場合、健康保険料と住民・所得税をおおよそ70%程度圧縮できそうです。 ほんとかよ!?と思われるかもしれませんし、私もシミュレーションしていてそう思ったんですが、計算上は下記の通りかなりの節税効果が見込めるという結果になりました。 ちなみにシミュレーションの条件は下記 ・売上500万 / 経費100万 ・共済掛金は200万 ・青色専従者給与は年65万円 ・社会保険料は国民年金分の20万のみとする ・健保の料率は9%。住民・所得税は15%とする ・iDeCoは満額(ただし解約の年は所得金額が0になる水準でもOK) ・共済を解約する年は事業をたたんでいて、掛金の返戻分のみの収入とする (前提ガバガバやんけ!の突っ込みは無しでお願いします...) 結果、セーフティ共済を使わなかった場合は税金の支払いが57万円となったのに対して、使った場合はトータル13万円の支払いで済みました。 なんでこんなことになるかというと、課税年度を分散させることで同じ所得額に対して2年分控除を受けられるからなんですね。
こんにちは。 先日、最近ツイッターばかり見ていると言っていたのですが、セミリタ関連のツイートの中でちょっと気になるものが。 ツイートの中身は「実家住みはセミリタイアじゃないよね」というもの。 まじすか...異性との出会いや結婚はもちろん、子供部屋おじさんにはセミリタイアすら許されないのか... で、でも、一人暮らししようと思えばできるし...!だ、だから、俺もセミリタイアラーなんだし...! って、いやいやいやいや。 国家資格じゃあるまいし、条件とか何とかってセミリタイアにそんな堅苦しい話。 理由は特に書いていませんでしたが、おそらくは親の庇護のもとにあること(家賃分経済的な援助を得ているのと同じ)と、後は「なんかダメじゃね?」みたいな心情的なものからきているんだろうな、と推測できるので、その二点についてちょっと考えてみました。 このブログの存続にも関わる話ですしね。 まず、一つ目の親の庇護下にあること(=経済的支援を受けているのと同義)についてですが、これはぐうの音もでませんね。 おっしゃる通りとしか言いようがないくらい親の庇護を受けてます。 逆に実家に住まわせてもらっていて、「俺は親の世話にはなってない!」とか言うやつはただの恩知らずなので、セミリタイアかどうか以前の話になります。 なので、親の庇護を受けることが道義に反しているのかということなんですが、実家住みはただ単に選択肢の一つなだけなので、あんまり気にすることないんじゃないですかね。 あとは前提として親と同居できるぐらい関係がいい、親に対して提供できる価値を有しているなど、どちらか一方に損をさせるような関係性でなければそれはWin-Winと言えるのでは? 選択肢なんて人それぞれ、たまたまその中の一つに実家に住むという選択肢があっただけの話であって、選べることに感謝して受けられるメリットは余さず享受すればいいと思うんです。 要するに、あまっちょろいこと言ってないで使えるもんはつことけ!ってことです。 次に心情的に「なんかダメじゃね?」「おまえらだけズルい!」というやつですが、これはお手上げですね。 これは理屈じゃないので水掛け論の泥沼一直線コースです。 例えていうなら「クジラはかわいそうだから捕鯨はダメ絶対!」vs「でもお前らも牛とか豚食べるじゃん」みたいなもんです。
こんにちは。 いきなり関係ない話ですが、ろくにつぶやいていないTwitter、セミリタイアでキーワード検索すると思ったよりたくさんのツイートされてるんですね。 セミリタした人、セミリタを目指す人、セミリタした人を目の敵にする人、色々な人が色々な事をツイートしてて見てて飽きません。 朝起きてとりあえずセミリタイア関連のツイート見るのが日課みたいになってます。これがツイ廃というやつか... ちなみに中身はどちらかというとアグレッシブな闇鍋状態ですので、箸をつける際はご注意ください。 ここからは本題ですが、セミリタイア宣言をしてから5ヶ月が経過しました。 絶賛海外ロングステイ中、という以外にはこれと言って特筆すべきこともない今日この頃。 リーマン⇒個人事業主⇒セミリタ宣言という風に、サラリーマン卒業してセミリタしました!みたいな綺麗な区切りがないので、「セミリタって言ったらセミリタなの!」みたいな言ったもん勝ちというか、なし崩し的というか、とにかく4月から始まったセミリタ生活。 当初は頭ではわかっていても気持ちがついていかないというか、変な焦りというか、正直無理やりセミリタしてる感があったんですが、仕事の量・労働時間を意識的にコントロールしたり、リーマンではできない時間の使い方をしてみたりと、そんなことを試している間に何となくようやく気持ちが追い付いてきた感があります。 あとはやっぱり仕事の面で、「ま、(収入や労働強度的な意味で)これくらいでいいやろ!」っていう落としどころみたいなものが朧気ながら見えてきたことも大きいです。 業界や技術が激変しない限りは、自分の考えるセミリタイアの条件は満たし続けることが出来そう、っていうのは精神衛生上よきもので、よくセミリタイア検討中のリーマンの方々がこぼしている、給料半分になってもいいから時短もしくは週3労働がいいな...みたいな環境を四苦八苦しつつもゲットできたのは幸運でした。 セミリタ宣言から5ヶ月、ここに至るまでの期間として長いのか短いのわかりませんが、ようやく今は結構精神的にいい状態になれてるのかな、と思うので高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に6か月目を過ごしていこうと思います。
こんにちは。 旅行中はブログなんて書いてられねえぜ!というメンタルになっているんですが、資産の定点観測は大変重要で義務と言っても過言ではない程重要。 とか何とか言いながら7月末はすっぽかしてますが、そんな時もありますよ。人間ですもの。 ということで8月末の資産の状況いってみましょう。 資産状況 8月末の資産は2,184万円(前月比+22)でした。 預金 1,254万円(前月比▲18) ETF・投信・株の買い付けで減少。現金比率を下げていくためこのペースでどんどん資産を振り替えていきます。 米国ETF 141万円(前月比+29) BND・SPYD・VYMを約10万ずつ買い付け。 投信 580万円(前月比▲2) 積みニーとiDeCo以外で投信の買い付けはしていなかったつもりだったんですが、何か証券口座の預かり金残高が減るの早いなと思っていたら、定期買い付け設定しっぱなしだったことが発覚。 10万近く投入していたので、実質はマイナス12万くらいくらってます。 個別株 31万円(前月比+5) MUFGちゃんを買い増し。一時的に500円下回りましたが今は500円超となっています。 平均買い付け単価まであとすこし。がんばれ♡がんばれ♡ 積立NISA 60万円(前月比+4) 新規投入はコツコツと毎日積み立てで月3.3万円。 iDeCo 71万円(前月比+5) 積立額は月6.7万。控除できる所得がある限りは積み立て継続です。 保険・その他 48万円(前月比+0) 付き合いで加入した保険。毎月5千円くらい引き落とし。解約検討中。解約返戻率は80~90%くらいみたい 8月は株価が結構上下しましたが、終わってみれば微減という感じ。 上がっても下がっても対岸の火事でいられる積み立て投資はやっぱりいいですね。 ダウや日経がガツンと下がったニュースを見ても、ああ、評価額下がってるやろな...ぐらいの感覚で、チェックすらしない状態です。 精神的には全くの凪。 お仕事についてはお盆のある八月は引き合いが減るのは去年経験済みなので、焦ることなくのんびり休めました。 といいつつも数字的には結構いい出来上がりでした。 先月・今月はこれまで積み上げてきたパワーが効いてるなー、という感じでホクホクですよ。
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