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2019/04/15

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  • -シンガポールに着眼したイギリスの地政学的先見の明-(GHQ焚書図書開封 第157回)

    GHQ焚書図書開封第157回-シンガポールに着眼したイギリスの地政学的先見の明-イギリスはインドへの海路はイギリス~ジブラルタル~マルタ島からポートサイト~紅海~アデン~コロンボ支那への海路はコロンボ~シンガポール(昭南島)~香港オーストラリアへの海路はシンガポール~ダウィーン、ケープタウン~フリーマントル南アフリカへの海路はコロンボ~モーリシャス~ケープタウンというように制海権(海上権)を確保した。アフリカ東岸のマダカスカル島はフランス領であるが、セイシェル島、モーリシャス島、アミランド島及びケニアをイギリスが抑えており、実態はマダカスカル島はイギリスの包囲網の中にあった。その他ジャワのクリスマス島、ココス島、マレーのコタバルなど海上交通の要衝を抑えていたのである。1642年蘭、タスマンがニュージランドを発見...-シンガポールに着眼したイギリスの地政学的先見の明-(GHQ焚書図書開封第157回)

  • -ポルトガルの『海の鎖』と大英帝国のつくった海賊の話-(GHQ焚書図書開封 第156回)

    GHQ焚書図書開封第156回-ポルトガルの『海の鎖』と大英帝国のつくった海賊の話-最初に海に出たのは西回りで大西洋殻の道をスペインが、アフリカ回りで印度洋への道をポルトガルだった。そしてオランダが次に続いた、当時、イギリスはヨーロッパでの中では後進国であった。貧困にあえいでいたこれらの国々は、生存をかけて、また宗教を普及させるため、フロンティアの拡大に猛進したのである。大西洋を越えたところは野蛮の地と称して、白人支配による残虐悪道が許されると言う極めて傲慢な態度をとったのである。ポルトガルは海上封鎖(海の鎖)という手段をとって強奪・搾取する方法をあみ出した。イギリスはそれを真似て太平洋に乗り出した。エリザベスが海賊ドレークに爵位を与えるというようにイギリス国民はもともと海賊であった。イギリス史(17~19世紀)...-ポルトガルの『海の鎖』と大英帝国のつくった海賊の話-(GHQ焚書図書開封第156回)

  • ―インドの描いた新鮮な日英関係史―(GHQ焚書図書開封 第155回)

    GHQ焚書図書開封第155回-インドの描いた新鮮な日英関係史―したたかにして、冷酷にして、計算づくで、しかも驚くほどの奸智にたけたイギリスの統治のやり方、単に残虐というだけでなく、心理的にしたたかで、政治的陰謀や、起こりうる可能性を徹底的に計算づくして、人心を操縦する。貿易も軍事も経済も全て翻弄するイギリスのしたたかなやり方を事例でインド人が告発した例を前回は取り上げた。地球上の地表の30%を領土としたイギリスは、未開民族に文明を与え、指導するのが白人の重責という使命のもとに、各国民の自由と全てのものを奪った。太陽の没するところがない大英帝国といわれるほど、五大州(アジア州、ヨーロッパ州、アフリカ州、アメリカ州、オセアニア州)の多くの場所にユニオン・ジャックがはためいたのである。これは、商品と聖書を持ち、貿易と...―インドの描いた新鮮な日英関係史―(GHQ焚書図書開封第155回)

  • ―インドの描いた新鮮な日英関係史―(GHQ焚書図書開封 第155回)

    GHQ焚書図書開封第155回-インドの描いた新鮮な日英関係史―したたかにして、冷酷にして、計算づくで、しかも驚くほどの奸智にたけたイギリスの統治のやり方、単に残虐というだけでなく、心理的にしたたかで、政治的陰謀や、起こりうる可能性を徹底的に計算づくして、人心を操縦する。貿易も軍事も経済も全て翻弄するイギリスのしたたかなやり方を事例でインド人が告発した例を前回は取り上げた。地球上の地表の30%を領土としたイギリスは、未開民族に文明を与え、指導するのが白人の重責という使命のもとに、各国民の自由と全てのものを奪った。太陽の没するところがない大英帝国といわれるほど、五大州(アジア州、ヨーロッパ州、アフリカ州、アメリカ州、オセアニア州)の多くの場所にユニオン・ジャックがはためいたのである。これは、商品と聖書を持ち、貿易と...―インドの描いた新鮮な日英関係史―(GHQ焚書図書開封第155回)

  •  支配者イギリス人の奸智・冷血・策謀・民心操縦-(GHQ焚書図書開封 第154回)

    GHQ焚書図書開封第154回支配者イギリス人の奸智・冷血・策謀・民心操縦-イギリスは、支那、インドは言うに及ばず、南アフリカ連邦、シリア、エジプトなど中近東、アフガン、チベット、オーストラリア、ビルマなどにも植民地の翼を広げた。これら植民地でのイギリスの行動について、詳しく書かれている本はインドに関するものばかりである。今回、その中でインド人によって書かれ、大川周明が序文を書いた「英帝国破るゝの日」の本を取り上げた。この本の中では、イギリスのインド統治に対するしたたかな戦略、心理的戦術、政治的人心収攬、政治的攪拌、その統治の達成、イギリスのしたたかさ、ずるさ、冷血な心理操作という残酷な側面が書かれている。イギリスのインドの子どもに対する教育方針は虚偽の歴史を教えることであった。ヒンズ教徒の子ども達には、かってイ... 支配者イギリス人の奸智・冷血・策謀・民心操縦-(GHQ焚書図書開封第154回)

  • -イギリスのインド統治史は約束破棄と不信の歴史-(GHQ焚書図書開封 第153回)

    GHQ焚書図書開封第153回-イギリスのインド統治史は約束破棄と不信の歴史-1919年のアムリトサルの虐殺後の戒厳令下の植民地インドにおけるイギリス人による冷酷無比な暴圧やリンチは目を覆いたくなるものがあった。当時、日本は、イギリスの暴圧に苦しんている支那とインドに同情心をもっており、同時にイギリス人に対して恐怖と怒りを持っていたのである。大東亜戦争が起こる原因にはこういった背景が存在していたのである。将来の自治を約束にインド人はイギリスのために戦場に駆り出された。そして、多くのインド人は命を失った。しかし、イギリスはそれらの約束をことごとく反故にした。イギリス統治前は人口の60%が読み書きができたが、イギリス統治下の2世紀の間に90%が文盲となるという愚民化政策がとられたのである。更に長年にわたる搾取の結果、...-イギリスのインド統治史は約束破棄と不信の歴史-(GHQ焚書図書開封第153回)

  • -1919年のインド、アムリトサルの虐殺ー中村屋のボーズ『インドからの叫び』-(GHQ焚書図書開封第152回より)

    GHQ焚書図書開封第152回-1919年のインド、アムリトサルの虐殺ー中村屋のボーズ『インドからの叫び』より-イギリスの地球侵略第127回-西洋人のアジア攻略の概要-第128回-イギリスのインド攻略の原点プラッシーの戦い第129回-200年に及ぶイギリスの介入による支那の崩壊-第130回-阿片戦争の真相-第131回-阿片戦争の後始末にあえぐ無残なる老廃国-第132回-瞞し打ちで支那の骨肉を切る冷酷無比な大英帝国-インドカレーで有名な新宿中村屋は、アジア主義者犬養毅、頭山満、内田良平などともにインド独立に貢献したラス・ビハリ・ボーズのつくったお店である。ラス・ビハリ・ボーズは孫文と同様に日本に亡命しており大川周明とも交流があった。東インド会社時代から、イギリス人はインド人に対して、不法、非人道的、弾圧、圧迫、迫害...-1919年のインド、アムリトサルの虐殺ー中村屋のボーズ『インドからの叫び』-(GHQ焚書図書開封第152回より)

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