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足利市で不動産会社を経営する「しおいぬ社長」が「中古住宅再生業」を主とした不動産会社の運営・経営について綴るウェブログです。 他に、独立開業について・新規ビジネスアイディア・投資・読書。ゲームなどについても色々と書いていきます。

栃木県足利市で不動産会社を経営する32歳。名前は「しおいぬ社長」 ブログのメインは中古買取再販業を主とした不動産会社の運営・経営についてと、不動産投資について。 中古買取再販業は初年度から大きな黒字を達成。 不動産投資はアパート100室、テナント20件で約4億円の資産規模。 仕事=遊び、座右の銘は「好きなことで、生きていく」

しおいぬ社長
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住所
足利市
出身
足利市
ブログ村参加

2019/04/14

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  • 3か月に一度やってくる投資熱の高まりがやってきました

    私は学生の頃からデイトレード、FXなどの投資・投機を行ってきました。 投資・投機にここまで長い年月ハマっている理由は、単純にギャンブラー気質であるのもそうだし、会社の決算数字などを読んで分析したりするのが滅茶苦茶楽しいというタイプでもあるからだと思います。 そんな私ですが、3か月に一度、つまり決算発表シーズンになると、毎日何十社の決算報告がされ、決算書を読むのが面白すぎて寝れない時期を過ごしてしまうわけです。 といったところで、5月も決算書を見つつ、興奮して眠れぬ夜を過ごし、デイトレ・スイングにあけくれる日々が来てしまいました。 ここ1週間の戦績ですが、 日経ETFダブルインバース・・・+48,000円 カチタス・・・+400,000円 スプリックス・・・+48,000円 プリントネット・・・-32,00円 日経レバETF・・・+23,000円 大和ハウス・・・+24,000円(保有中) といったところで、カチタスで大き目の利益を獲得したことも含め、かなり戦績よく50万円程勝てております。 もうちょっと決算シーズンは続きますので、本業は横においておき、楽しくトレードに勤しみたいと思います。こういう風に、自由時間を確保し易い、という意味でも独立したの大成功やーんと感じております。

  • カチタス株を1500株購入&ダブルインバでヘッジを初体験。

    5月10日はカチタスの通年の決算発表でした。 3四半期決算までの好調な数字推移や、近隣店舗物件の販売状況の好調さなどを見て、明らかに通年決算は良い数字が出てくることがわかっていましたので、決算3日前から1500株程購入して決算プレイを試みました。 しかし、丁度米中貿易摩擦による世界的な株価暴落の真っ只中でしたので、単純にカチタス株を購入するだけでなく、日経ダブルインバース(1357)でヘッジもかけました。ヘッジは基本的に手数料負けする戦法だと思っていますが、カチタス株は長期で持つつもりはなく、決算通過したら早期に売却する予定です。短期での利幅取りを狙う場合、かつ相場が不安定な場合ならば、ヘッジをかけるのは有効な戦法だと感じましたので、トレードを始めて初のヘッジ戦術を取りました。 結果は、、、 売却後なので図にのっていませんが、ダブルインバでは3万円の利益がでています。現段階だと全体で約14万円の損失ですが、10日の15時が決算発表でしたので、好決算を織り込んでくるのは月曜からになります。 損益分岐点は3620円。目標は400円×1500株で60万円程抜きたいですね。4000円を固めていってほしいところです。月曜日が楽しみです。 それにしてもカチタスの成長性には驚かされます。 5年連続2ケタ成長を達成。3年前の経常利益が3,340(百万円)が8,740(百万円)と倍以上に成長。つまりこの3年間は30%以上の成長を毎年したことになります。(不動産業というマイナーな市場なのに異常なほど成長率w) まさに「中古住宅再生業」が成長市場であることの現れであり、また「カチタスの完全な一強状態」であることを示す数字ではないでしょうか。 実際に、私もカチタスから「中古住宅再生業」で独立した身で、今のところ地場業者との関係性の深さから、カチタスに紹介されるよりも早く自分のところに物件情報が回ってくるなどの仕組みを敷くことにより、「上手く」やれてはいます。が、「エンドユーザーが地場業者に空き家の販売依頼をするのではなく、カチタスに直接買い取り持ち込みをする」ような流れに今後なってくると途端に立ち行かなくなることが容易に想定されます。

  • 不動産業者を始めるのにいくらのお金が必要か、ハウスメディアを例題に詳しく解説

    「会社を設立するのには、最初にいくらのお金があればいいの?」「会社というのは年間にいくらくらいの経費がかかるの?」「いったいいくらの利益を上げれば会社を存続させることができるの?」 上記の質問は、しおいぬ社長が独立希望の方からよくされる質問です。 気持ちは分かります。この手の「お金」の問題が、独立を考える人たちは一番切実に知りたい問題のはずです。 更に言えばこの問題をしっかりと理解して独立できれば、後は自分がやろうとしているビジネスでどれだけの利益を上げることが出来るかを考えるだけで良く、「スタートでコけてそのまま倒産」ということには絶対になりません。支出と収入を完璧に把握することができれば、大成功するかは分かりませんが、失敗はありえません。 といったところで、今回は弊社「ハウスメディア」の場合を例題として、 ・ハウスメディアは開業時どれだけお金がかかったか(+一般の会社の場合は?)・毎月の経費の金額について(+一般の会社の場合は?)・毎月いくらの利益を平均して稼ぐことができれば会社を存続させられるか(+一般の会社の場合は?) を書いていきます。 ハウスメディアの開業時かかった費用(+一般の会社の場合での必要な開業費用) こちらが弊社の第一期目の経費一覧です。 法人立ち上げは9月でしたが、実際に営業を開始したのは3月からですので、画像の経費は「開業時かかった資金+6か月分の運営経費」ということになります。(役員報酬が異様に少ないのは独立1年目でどれだけ稼げるか分からず、最小の金額にしていたためです。) さて、この内「広告宣伝費」「事務用品費」「消耗品費」以外の部分はほぼ毎月の運営経費です。(減価償却費は除く) また、広告宣伝費は月額15万円、事務用品費と消耗品費は月額8万円程、運営経費としてかかっています。 (15万+8万)×6か月≒140万円で、 「広告宣伝費」「事務用品費」「消耗品費」の合計金額から140万円を引くと、 約200万円が開業の資金としてかかったということになります。 200万円の内訳は、

  • 2019年4月末の金融資産総額について

    1月に1回、投資運用成績と月末時点での金融資産総額について公開しています。 基本的にideco・nisa・小規模企業共済を用いた、全世界株式・債券への積立投資信託での運用が主ですが、日本株式のデイ・スイングトレードもたまに行っています。 2019年4月末の金融資産総額は以下の通りです。 2019年3月末の金融資産総額は以下の通りでした。 今月は個別銘柄に関してはノートレ、新規のETF買いなども行いませんでした。金融資産の伸びについても純粋な貯金分のみとなります。逆張り性向が高い自分としては、現在の好市況では手を出し辛い銘柄が多いです。が、例えばプリントネットなどは、明らかにこれから伸びていく市場にも関わらず、直近の収益悪化で値を下げ続けていますから、そろそろinを試してもよいかなと思っています。マザーズなので上に行く時は「どうした?どうした?何が起こった?」というレベルで突き抜けますから、マゴマゴしてると追いていかれます。 ただし、不動産業のほうで仕入れが順調にいきすぎていて、1000万円程仕入れ資金が足りない状況で、1000万円を自身から会社へ貸し付けて、金融機関からの借り入れにあまり頼らないようにしようかな…という気持ちもあります。 ただ、それをやりすぎて、会社の金と自分の金の境目がなくなってしまって、トレードの方に会社のお金を投入したりするようになったら終わりだよな…なんて気持ちもあります。 経営者にとって「お金」とは単純に「有る・無い」「有るとしたらいくら有る」だけでなく、資金を「どこに」「どの程度」「どのような用途で」「どのぐらいの期間」投入していくかを決めなくてはいけません。一般の人は自身の体力・精神力を対価に労働によってお金を稼ぎますが、経営者の場合は体力・精神力にお金を乗算し、体力や精神力だけでなくお金も失うリスクを取って、より大きなお金を稼ぎます。 そこが経営者にとって非常に大変であり、そしてとんでもなく面白いところでもあるわけです。 気になっている個別銘柄 プリントネット カチタス ライトアップ

  • 太田市市場町、築年数29年平屋の仕入れとリフォームについて。

    太田市市場町で平屋の中古戸建を仕入れ、リフォームが完了しました。現在販売中です。 間取り、リフォーム前後の写真、商品化するために気を付けること、こうした物件を仕入れる時の注意点などを書いていきます。 間取り、リフォーム前後の写真はこのような感じ。 2DKのコンパクトな間取り、そして居室部分が全て和室なことがネックで、販売のターゲットが限られてくる。ファミリー向けを狙うならフローリングにする必要があるが費用がかさむ。畳のままか、フローリングに貼り替えるか悩みどころ。 物件のスペックは、 ・築29年の平屋戸建・雨漏りや白蟻などの被害は無し、外壁もそこそこ綺麗・居室が全て和室・玄関ドアや内部の建具などの程度は良い・土地63坪・前面道路が3m程しかなく、車でのすれ違いができない・周辺は商業施設の少ない地域(スーパー、コンビニまで車で10分) といった感じ。前に築43年の平屋建てリフォームの内容を公開しましたが、 周辺の立地状況は似ていますが、築年数は今回の物件の方が浅く、外壁や建具の程度が遥かに良い、というのが差異になります。 さて、今回の物件をリフォームするときに注意するポイントですが、本物件の特徴として、 ・利便性が悪く(周辺に生活施設無し)、間取りも2DK(居室全て和室)で客層を選ぶ(ファミリー層に売るには建物面積が狭すぎる)・土地が中途半端な広さで大きな庭を造ることもできない、駐車場は2~3台分程度は確保できる・前面道路が狭く大きな道路へのアクセスが大変 つまり、、、 こんな物件高かったら誰も買わない!!!!!!!! ことを認識することが大事になります。

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