愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。
プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。
マンモスの化石だけ完成させてと、これポーズも取れて遊べます。まぁ、4つ足なんで、そこまで極端なポーズは出来ないけど…それもまた、過去の生物の興味に繋がるわけで。けど、そろそろマンモスの姿も見たくなりましたし。毛皮のパーツを取り出してきましてと。しかしまぁ、化石状態に毛皮のパーツを合わせるのは…結構、面倒な組み立てになりました。なんたって、ポーズが決まってるんだから…化石の方も「毛皮のポーズ」に合わせて、ポーズをつけておく必要がありまして…とか。毛皮も着せてと「マンモスの完成」です。マンモスの中には、化石の模型が入ってるとか考えるとワクワクしますね。ちなみに、取説の方は裏面がカラーになってて、こんな感じてマンモス図鑑になるのです。組み立てて気になったのは、毛皮パーツの組み立て方、僕がスナップモデルに不慣れだ...マンモスのプラモに昂る②化石に毛皮を被せましょ!
またしても、懲りない男の散財する話でも、お届けしましょう。土曜の午後、僕は宇都宮にいた「語れ会の課題になりそうなプラモ」なんて探しに来たのだ。もちろん口実だけど。場所は〇んだらけ、更に縮小気味のプラモコーナーに行きましてと…うーん都内の店でも無いし、チープなキットなんて見つかるかなって思っていたら…コレ発見しました。荒川長太郎商店のノーシンプラモ、しかもロータス〇-ロッパだぜ。1個しかないけど…買ってしまったのだ。値段は、当初予算の2台分したけど。箱絵を見ると、初期のヨー〇ッパだし、どうやらフリクションで走るらしい。ノーシン印のプラモデルって言うと、7月にマクラー〇ンを入手してるけど。中身は往年のチープキットなわけでして。これが箱の中身でして、パーツを並べてみた(ビニールは、明らかに交換されてたし)何だか...またしても、チープなプラモに散財する話
LS1/32PORSCHE911S⑤.5 ボディ磨きの完了?
のあれ、前回と大して変わりませんが…コンパウンドで磨いてます。ボディとシャーシを合わせた状態で磨くと楽です。コンパウンドはタミ〇の青、これしか持ってないかも。コンパウンドは多めにウエスに取りまして、ゆっくりと磨きます。量が少ないと、塗膜に摩擦が起きそうでして…そのうちにキュキュって音がしてきますから…その後は、隅に溜まったコンパウンドを落とす目的て水洗いするのです。さてと、ここまで出来たら、塗装の届かなかった所に、余った塗料でタッチアップしてやるのです。それから、ボディの裏面、シャーシ裏の完成後は見えなくなりそうな所に、少し暗めなホディカラーを塗るのです。天井の部分は完成後も見えるため、艶消し黒で塗っておく。こういう所は筆でペタペタと塗っちゃいます。仮組段階で分かってたんだけど、シャーシは板状の部分が反っ...LS1/32PORSCHE911S⑤.5ボディ磨きの完了?
「では、こちらに2週間ほど乾燥させた物」」がありますから…って料理番組のようですが。どうです?これ自然乾燥で2週間置いといたボディです。乾燥が進んで、幾分か塗料がヒケた感じですが。固めの塗膜になるから、これからする作業が楽に進むわけですよ。以前、ボー〇スだったかで、僕の作ったプラモを見た人に「どうやって磨くんですか?」なんて聞かれたことがあるけど。僕の場合は「研ぐ」の方が合ってるかも。まずは、ボンネットにルーフあたりを1500番で擦ってみた。ペーパーはタミ〇製、10代から、ずっとコレ使ってます、使い慣れてるし、値段も変わらないし。均一に削れてれば、塗膜表面は平滑に近いわけで、一安心しましてと。この時に、削れない部分があれば、更に粗目のペーパーを使う事になる。勢いつけて、ペーパーには水付けて全体を磨くのです...LS1/32PORSCHE911S⑤磨くより研ぐが正解。
突然の刃物の写真で失礼します。これ、僕の愛用の道具なんですが…百均の安物がお気に入りでして…皆様、ハサミって、どんなの使ってますか?僕は、どんな時でもコレ一本でして。裁ちバサミって奴ですが、理由は単純でして…指5本使わないと落ち着かないからでして。コレで細かな仕事してたら奥さんには「ぷきっちょ何だか、器用何だか」とか言われる始末。そう言えば、プラモの必需品のカッターも…デザインナイフとか、上手く使えない…だから使わない。このカッターで十分だし。「不器用」と「ぶきっちょ」は同意語だとか…言うんだけど。僕の場合は「ぶきっちょ」の方かなって。「不器用だね」と言われた事もないしね。そう言えば…作れるプラモのジャンルも偏ってるなぁって…これは「ぶきっちょ」とは関係ない…はず。僕は「ぶきっちょ」だろう…
さてさて、すっかり定位置についたベタさんですが…この数週間は、気温も下がるし…ベタと言えば「熱帯魚」なわけでして…水温下がるのは苦手なはず。と言う事で、先代譲りの寒さ対策グッズの登場です。人間様より、早めの対策ってわけです。水槽の下には、爬虫類用のヒーター、更には断熱材の敷物をしましてと。快適な水温をキープするのです。そんなベタさん、当然の寒さ対策を
今日は、我が家の庭先でのお話でも…それは夏場から植えてる猫除けハーブに生き物を発見したのだ。そう言えば、先月辺りにアゲハが飛んでたけど…写真だと少ないけど…かるく1ダースはいるみたい。奥さんに教えると「来年、アゲハになるまで観察して…」なんて言ってる。僕の心配は、そんなことじゃなくて、連中の食欲だと、数日で全部食べちゃうぞって事。さてさて、自然の驚異は、何処まで続くやら。君たちの喜びそうな餌は無いぞ!これまた自然の驚異でも、食糧危機が近いぞ!
伊タレリのVespaを入手したらば③25年も前の完成品はエラい事になってた
プロター版ベスパの思い出話のラストって事で、僕の作ったベスパキットの話でも。ちなみに完成してから25年が経過している物です。側面から見たベスパキットのスタイル、これ見事だと思うのです。②でも書いたけど、このキットが設計されたのは53年も前の事、図面を起こし、木型で形状を追い続けて、ようやく辿り着いたのが、この形だと思うのです。正確さも雰囲気も兼ね備えたスタイルです。実車のベスパと言えば、モノコックボディに片持ちサスですが、キットでも、ボディは3つのパーツで構成されていて、接着組み立てすると、頑丈なフレームになるんです。バイク模型としては、他に例のない面白い構成です。このキットは、当時僕の持っていた実車ベスパのカラー「アイボリー」で塗装しました。プロター版ベスパとしては最後期のキットと言う事で、透明レンズに...伊タレリのVespaを入手したらば③25年も前の完成品はエラい事になってた
伊タレリのVespaを入手したらば②プロターのベスパを思い出した
イタレリ版ベスパは、プロター版ベスパと中身は変わらないみたいで、変化したのはデカールに取説くらい。だから入手したわけでして。僕も業界にいたから分かるけど、古い金型を引き継いで、生産するのは想像以上に苦労するわけでして。ランナーとかに少しバリがあったりして、苦労の後が良く分かります。忠実に再現したんだろうけど、赤いプラグコードは必要ないかも(笑)さてさて、ここらでプロター版ベスパの話でも。プロターの古いカタログを見ますと、ベスパの紹介文には1970年に開発されたと記されております。これ素直に取れば、今から52年前って事になるんですが。俗にプラモの開発期間とか考えますと、ベスパのプラモ開発は60年代後半にはスタートしていたわけでして。ちなみに、キット化された125プリマーベラ(春の意)が登場するのは67年と考...伊タレリのVespaを入手したらば②プロターのベスパを思い出した
今日は予定通りにセイワ模型さんに来たのだ。兼ねて予定していたアレ(既に発表してますが)を買いに来たのだ。狙ってるのはイタレ〇のベスパ、陳列棚の上に積まれているのを見つけて以来、欲しかったんだよなぁ。イタレリのキットは、少しだけ入荷されるのか、滅多に見掛けない。だからこそ地元模型店での発見も嬉しいわけだし。そのお値段の方は、いやはや消費税が一割も掛かる時代なのに、定価割れで購入できました。そうそう、1$が150円超えだとか、輸入物プラモの値段って、これから上がるんだろうなぁって。次回入荷とか待ってたらエライ値段になるのかも。なぁんて時事ネタを入れてみたり、それにしても「落ち着きのない箱」にしたなぁって…僕個人としては商品名くらいは、普通に並べて欲しかったし、コーポレート大き過ぎでしょって。これがイタリア流な...伊タレリのVespaを入手したらば①
問題.以下の文章は「63年生まれ男性」の最近の健康状態について書かれた日記です。〇の中に文字を入れて正しい文章を完成させなさい。<文章>10月21日・午後18時21分今週の月曜日、仕事中に背中に痛みを覚えて「筋〇痛かなぁ」なんて思っていたら、この数日でみるみる悪化。背中から脇腹、胸板に痛みが広がり患部に〇ふくれの症状が出てビックリ、仕事が上がって病院に直行したんだけど。病院で、患部を一目見た先生曰くは「帯〇疱疹だね、これ〇くて〇くなるから」って、症状としては〇かったらしくて「とりあえず〇薬に〇薬出しとくから、しっかり治しましょう」との事。うーん、最近は故障が続くよなぁって、テ〇ス肘だし、ちょっと無理したらバ〇指になりそうだったし、〇ネ指防止にサ〇ーター付けたりしてるからプラモ作りにくいし…そうそう帯状〇疹...不)健康クイ~ズ!
グンゼ1/24VOLKSWAGEN-6 塗装ブースの掃除をする。
オレンジに塗装したボディに、お楽しみのデカールを貼るのです。青ビーの残り物デカールからエンブレムを頂きましてと。ワーゲンのロゴの方は、青ビーのものでは書体が合わないようで、グンビー(造語)のデカールを貼りました。グンビーデカールは見事に黄色くなってたけど、まぁ、目立たないでしょって事で。デカール乾燥したら、クリアーを塗るんだけど…はじめはクリアーを少しずつ砂吹きしましてと。ある程度塗ったら乾燥しましてと。うーん、いきなり塗装ブースの画像とか「何だ?」なんて思ったでしょ。塗装ブースやら乾燥機周辺を掃除したんです。最近めっきり掃除してないから、吹き付けして、乾燥機に入れて…なんて、やってると、塗装面に埃とか付いたり…ギャーなんて事になるんですよ。塗装ブースも乾燥機も中まで拭き掃除、ついでに汚れ防止の敷紙も全部...グンゼ1/24VOLKSWAGEN-6塗装ブースの掃除をする。
LE MANS mini /MERCEDES 300SL SPYDER-3.5 意地のデカール貼り続く
さて、300SLはデカール地獄にハマったままです。こんどはシャーシの番。50年代のベンツのレースカーと言えば、チェック柄のシートが印象的でして。300SLのキットではデカールが入っていまして…「こりゃ楽チンだわ」なんて、甘い考えでいましたよ。ボディのデカール貼りで苦労したって言うのにねぇ。少しでもも、楽に貼りたいからコクピットは艶有黒で塗装したんです。デカールを置きましてと、軟化剤とか塗ったか…その後は、押さえて押さえて、綿棒で押し付けたりとか。乾燥機で温めたりとか。と言う事で、何とか貼りました。反対面のインパネなんて、笑っちゃうくらい、バラバラになりましたよ。で、貼った後で気が付いたんだけど、完成したら、見えるのはシート1個だけのはず。うーん、気合は空回り気味のようで…続く。LEMANSmini/MERCEDES300SLSPYDER-3.5意地のデカール貼り続く
ここ最近は、模型店に行っても空振り気味なんですが、コレは欲しいって思いまして、ア〇ゾンで買っちゃったんだけど…〇ンダイのマンモスのプラモデル。バン〇イから、恐竜の骨格プラモが出てるのは気になってたけど…おいおい、これはイイぞって。なんたって、この箱だもんなぁ、少し離れると「何が入ってるか」全く分からんようなデザインも良し!これ一枚ネタの企画書レベルですよ。文字多すぎ。けどまぁ、ワクワクしますよね。マンモスって言うと、人類に滅ぼされたって印象が強くて…けどまぁ、このプラモには弱いマンモスのイメージは無いしね。箱の説明を読んでると「冷蔵庫に入れると〇色になる?」今更に色変わりに驚くことは無いけど、そのセンスは好き。冬になったら、絶対に野外放置(展示)しないとね。週末を待って、まずは骨格だけ作ったのだ。確かにニ...マンモスのプラモに昂る!①
グンゼ1/24VOLKSWAGEN-5 59番それは僕の中では定番カラーなのだ。
ビートルのボディカラーの塗装に入るわけだけど…いや、何しろ塗装するパーツも多いし、少しばかり時間の余裕も必要って思ってたら、2週間も過ぎてたわけだ。ただ、僕の中では「今回のビートルは(僕の)定番カラーで塗る」と決めてるわけでして。実は、ハイテックモデルの完成品も、この色なんだけど。59番のオレンジだ!その昔ならサファリオレンジなんて洒落てる色名だったけど。このオレンジは面白くて「派手なはずが派手じゃない」みたいな、まさしくビートルにピッタリな色と思いまして。59番を5倍の溶剤で希釈しまして。吹き付けるわけです。で、隣の黄色は下地色って考えましてと。まずは、黄色を吹いてみた。下地の色って事で透け防止って事で「白がメインの黄色」だったりして。ウィンドウが裏側からマスクされてるのは、後々の組み立ての時、ウィンド...グンゼ1/24VOLKSWAGEN-559番それは僕の中では定番カラーなのだ。
LE MANS mini /MERCEDES 300SL SPYDER-3 意地のデカール貼り
今更ですが、今回制作してる300SLですが、52年にニュルブルクリンクのレースに出た車両でして、この通りル・マンミニのキットのデカールは出走車3台分のデカールが入っている。これ、ル・マンミニの狙いとしては、単価の安いレジンモデルを複数台作って欲しいって感じだと思うんだけど。僕としては21号車(優勝車)が欲しいわけですから、悩むことも無し。今時の検索文化ですと「この青は違うのでは…」なんてゲスな勘繰りもありそうですが…関係なし!だってねぇ20数年も前に作られたレジンキットのデカールだからねぇ。本人がカッコイイって思えるのが一番でしょうね。それにしても、隣の落書きみたいのは取説ですから…イラストに数字が書かれてるでしょ、パーツやらデカールの指示になってる(つもり)らしいのだ。さてさてデカールも貼りまして、クリ...LEMANSmini/MERCEDES300SLSPYDER-3意地のデカール貼り
先週のコンピューター診断でバッテリーの劣化を指摘されたイース君。いよいよ新品のバッテリーが届いたのだ。軽用のバッテリーなんて、そんなに種類も無いから、互換機種も直ぐに見つかります。今回は僕のお気に入りの「青いバッテリー」にしたのだ。バッテリーなんて、ぶっちゃけディーラーで交換してもらってってのが楽なんだけどね。通販でバッテリー買って交換しても大した手間でも無いし、今回のようにランク上のバッテリーを選んでも、予算も段違いに安く済むわけ。届いたバッテリーだけど、製造は2カ月前って事だし、これなら上々でしょ。いよいよの交換だけど、先週の診断時にメカの方に手順を教えてもらってきたのだ。これ、意外や重要な情報もあるんだから、適当に済ませちゃダメ。で、手順としては運転席側のパワーウィンドウを下げましてと、交換時のバッ...イース号のバッテリー交換する…オーナーの本音とは
先日の診断の結果で、イース君はバッテリーに不安があるとの事で、バッテリー交換までの間の、通勤には代打の登場となりました。頼りになります、この姿。確かに彼は、エンジンさえ回れば、暗めのライトで道を照らし。雨になればキィキィと怪しげに動くワイパーもあるし。車高が低いから、後続車のライトが眩しいけど。それでも我慢は出来る。4日間の予定だったけど、最終日はイース君に交代となりました。そんな彼ですが、イース君が来るまでは、不動の4番でした。雨でも雪でも文句も言わず、いや言えない。クラッチが滑っても、ジョイントのラバーが千切れても、パーツを交換して走り続けた日々があったのだ。昔から、ミニに乗り込む時は、ルーフの角を、コンコンとノックして、今日もよろしくね!なんて挨拶しましてと、今も変わらない癖ですが。皆様は、愛車との...代打いや、主役のはずだから。
LE MANS mini /MERCEDES 300SL SPYDER-2ベンツのシルバー
ル・マンの300SLのボディは、ミラーだってなんだって一体物ですから、前回の続きってなればサフを吹く程度。その前に、レジンキット特有のボディ下部の気泡穴くらいはパテ埋めしましてと。サフを吹いたんだから、翌日1500番で研ぐのです。それから、歯ブラシでカスを落としましてと。さてと、こんな本があった。随分と昔に資料で買った本ですが。何しろベンツのレースカーと言えば「シルバーいや銀」」でして、カラーページでもモノクロページでも「銀」なのは分かるのだ。で、今回狙ってみたのが「ギラギラしない銀」って事で、タ〇ヤの銀を2色混ぜたりして、あまり根拠なし。で「銀」を塗ってみた。デカールを貼るため、クリアーを重ねてるけど…「ギラギラしない銀」と言うか「退屈な銀」が正しいかも。で、このまま数日乾燥させましてと。次はデカール、...LEMANSmini/MERCEDES300SLSPYDER-2ベンツのシルバー
さて、今回の師匠の一品はレジンキット。バルニーニのFIAT131ラリー・アバルトですね。何で日本人はアバルトって発音するんだろう?表題のバル…はイタリアの個人営業されてる、キットメーカーでして、手作り感満載のキットでして、完成するにはユーモアと気合が必要かなって。どうして、こんなに攻撃的なスタイルになるんだろうって思っちゃいますね。レジンのキットは、手間と暇に視力が無いと作れないって事で。人知れない努力を感じるのでした。うーん、カッコイイです。師匠の一品-その4
LS1/32PORSCHE911S④これだからLSキットが良いんです。
失敗してる割には、浮かれたタイトルで失礼しますが、まぁ、写真でも見て下さいよ。デカール貼りましたよ。正直言うと前回までの(失敗気味の)塗装だと、研ぎ出した後にデカール貼れば…なんて調子でしたが。昨日の今日ですよ、もうクリアーの前にデカール貼っちゃうぞ!みたいな勢いですね。LSのデカールって、ランナーパーツの袋に入ってれば「問題なく使えますから」30年経とうが「水に浸ければ蘇るのです」それに現行の911キットのデカールと違って、911Sのロゴも入ってるし、クロームシルバーの印刷なんです。と言う事で、デカールを貼った後はクリアーでコートでしょ。少しばかり厚めにクリアーを吹きたくて…口径の大きなブラシで吹いちゃいました。初めはデカールに優しくチョロチョロと吹きかけまして…それが乾燥したら…遠慮なくドバーッて調子...LS1/32PORSCHE911S④これだからLSキットが良いんです。
さてさて、今日は私一人でダイハツワークスに行ってきたのです。奥さんがダイハツでコペン号の洗車をしてきまして、その時にイース号の洗車を予約したとか…で、それに便乗して「コンピューター診断」と言うのを受ける事にしたのです。コンピューター診断ってねぇ、ボンネット開けて診断中、それから運転席に回ってとか。診断結果の報告を受けたわけですが、いやー見事に整備不足か!ある一点のみ車検時も指摘された点が指摘されちゃいました。さてさて、それよりもコレですよね。分かります、今ここで何が起こってるか?あのオレンジの四角のスペースには、いつもなら中〇車があるはずなのに!車不足ですよ(未確認ですが)半年も前は、コペン兄弟が並んでたのに…それでも、新車を売り続けるのがディーラーの使命と言わんばかり。まぁ、そんな固い話は抜きにしまして...イース君、初の診断を受ける。
LS1/32PORSCHE911S③大失敗で振り出しに戻る!
アレアレ?これまた恥ずかしい画像ですが、塗装剥がしました。前回の塗装が気に入らなくて。もう、塗り直すなら上下合わせてって事にしまして。こういう時の注意って言うと塗装は残さず剥がす事、塗装が残ってると、後々の失敗に繋がりますから。なんて言ってる場合じゃないけど。気を取り直してと、サフを吹きました。エアブラシの方は、使い慣れたのを使いました(笑)サフを吹いてて分かってきたのは、今までの希釈度合いでは「塗料が濃い」状態って事でして。塗装途中に、サフにシンナーを追加したりして。サフの吹付後に、乾燥させましてと。この時に、凹スジにニードルを這わせておきました。気を取り直してと、322番を吹き付けてみました。ぶっちゃけ、今までの倍くらい希釈して吹き付けましたが…これで適正くらい。結局はフロントも同色にしました。新しい...LS1/32PORSCHE911S③大失敗で振り出しに戻る!
LE MANS mini /MERCEDES 300SL SPYDER
久しぶりにレジンキットでも作ろうかなって思いまして。ル・マン-ミニチュアの300SLを掘り出してきましたよ。(これ、明らかにキヨさんの影響ですね(笑)まぁ、小さなキットでパーツも少な目でして。ボディなんて1パーツですからね。簡易なエッチングと、レジンのボディとシャーシにホイール。タイヤはガバガバです(笑)どれだけ古いんだかって、風防パーツは真っ黄色ですが、これも味って事で、このまま作っちゃいますよ。このキットはブリスター台紙だったはずで、箱は無し、中身だけ取り出してジッパー袋に入ってたわけ。さてと、レジンキットを組み立てるのも久しぶり、まずは全体の仮組からですね。塗装を始める前に、基本のパーツを合わせてみました。車軸は1㎜線に交換しました。仮組で手を抜きますと、後で手痛い事になりますから。ボディにシャーシ...LEMANSmini/MERCEDES300SLSPYDER
ボディカラーに塗装するパーツ、パテヲ均したら下地塗装の準備をする。最近気に入ってるのは、後々に接着する所をマスキングすることでして…今回も。一度、塗装を始めたら、半月は固定したままになるので、塗装の為のウマなどは、両面テープでガッチリと止めておく。サフ吹きしました。今回は、初めから口径の大きなブラシを使いました。最近は、薄めのサフが気に入ってまして、サフ1:4溶剤くらい。乾燥するとヒケるから、かなり厚めに吹き付けています。このまま一晩は乾燥させまして、サフ磨きするわけです。今回のボディカラーは定番色にしようかなって。グンゼ1/24VOLKSWAGEN-4下地塗装する
僕の作るのは、ほぼ旧車。どんなに新しくても00年以降の車って事も無いし。旧車作ってて、時に困るのは実車の情報不足なわけでして、時間が経過すれば、情報は更に薄くなっていくし。全体の画像は飽きるほどあるけど…細部が知りたい時、例えばインパネを正面から見たいとか。そんな時に、頼ってるのがコノ2冊でして。どちらも名著だし所有してる方も多いと思います。「世界の名車」の方は百科事典の様相でして、実車の細かな画像あり(時に、特異な車だったりもしますが)「のらずに…」の方は、コミックですがDAVE氏の説明良し、寺田克也の絵は写真以上に繊細だし、資料としても十分。時にエンスー気取りなコミックも多いけど、この一冊だけは別物ですから。二冊の本に共通してるのは、僕好みの車種選択されてる事、困ったのは、資料として見てたはずが、つい...個人的な旧車の資料本の話とか。
LS1/32PORSCHE911S⑥定番の工作、そうでない工作とか
これまた、ボディカラーりの乾燥待ちしてる間に、少しだけ進めちゃおうとか思いまして。インテリアのパーツ、これは定番の工作ですよね。フロントシート裏側にプラ板貼りです。シートパーツが肉抜きされてたり、裏側が無いキットなら、初めから0.3㎜プラ板入れておけば良いのにって思いますよ。あとは、ダッシュパネルや、後部座席後ろのボートとかに、パテを塗り付けての模様付け。あと、シートにディテール付けします。伸ばしたランナーを接着剤で貼り付けていきます。今回は、ランナーが分かるように、色違いのランナーを使っています。ランナーの貼り付け方で、ヤレたシートとか再現できますね。接着剤が乾いたら、上から溶きパテを塗り付けまして、下地の完了です。インテリアは完成後も見えにくいからって適当にされちゃう人もいますけど、見えない所でも楽し...LS1/32PORSCHE911S⑥定番の工作、そうでない工作とか
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