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昭和38年男のプラモ奮戦記 https://blog.goo.ne.jp/kazcooper67

愛車のミニは67年式、そういう私は63年式!<br>大好きなミニとプラモデル…趣味の話だけのブログで失礼します。

プラモデル中心に毎日の生活を綴ってみたり。 昭和の頃のプラモに纏わる思い出話やら。 寄ってみて下さいな。

kaz君
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2019/04/14

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  • 燃費上げたきゃ空気を入れろ!

    確か、春先にも言ってますが…いやはや、反省です。少し涼しくなってきて、どうも最近タイヤが重いと言うのか、ハンドルがダルいような。スタンドでガス満タンついでに、空気も満タン(適正って事)にしましてと。宇都宮まで買い出しに行きましてと、イース君は、平均燃費ってのがインパネに出ましてと。うーん、確かに上がってますね。燃費上げたいなら、タイヤに空気入れろ!って事ですよ。皆様、ドライブが楽しい時期ですから、スタンド行ったら「ガスより空気って」アレアレ?燃費上げたきゃ空気を入れろ!

  • 師匠の一品・その3

    さてさて、今回のキヨ師匠の一品はカーモデル。アリイ1/32ブルーバードです。実のところは、私とキヨさんとで課題を出して作ろうってネタなわけですが。僕が911を作り出した頃には、キヨさんのブルーバードは完成間近だったって事ですかね。茶色系ともとれるボディカラー、当時の日産セダンに多く見られた色かと思いますが…なぁんとツートーンカラーでした。キヨさん、これエナメル筆塗りだとか。トップにアクリルクリアーとの事。誰かのスケジュールに合わせるでも無し、筆塗りで楽しむって姿勢は見習うべきでしょうね。さてと、折角のブルーバードだし、僕も遥か昔に完成させた同キットを掘り出してきましたよ。うーん、ルーフに大きな傷が出来ていましたが。僕のはパッケージ同色です(キャ〇バスじゃないからね)アリイのキットの印象は、ボディはモッサリ...師匠の一品・その3

  • そんなハムさん、早くも冬毛に!!

    日曜日の午前中は、お決まりですが、我が家のアイドルのカラメルさんのゲージ掃除です。カラメルさん、今日もダラダラと起きてきます。こんなに開放的でも逃げ出すことも無いのです。さて、この2週間ほどでカメルルさんに驚く変化が起きましてと。皆様はピンと来ないと思うのですが。猛暑の間に薄くなっていた体の毛が、すっかり生え変わっていたのです。見よ!このフサフサぶりを!って、首から下は完全に冬仕様の毛ですよ。いやはや長毛とは言うけど。週一のゲージ脱出数分間!楽しんだ所で、やれやれ「新しくなった、トイレの砂の上」で一寝入りするのでしたと。そんなハムさん、早くも冬毛に!!

  • 翌日は、晴れたからパシります。

    さてさて、昨日の大雨から晴天に!まぁ、当然ながら今日は忙しくなるわけです。さっそく、ヤ〇トへ荷物を送りに行くのです。昨日との気温差は何度くらいなんだか?ミニの車内は厳しい温度になってますよ。とまぁ、二件目の御使いはと、これは急ぎの買い物だとか…うーん、これが無いと大変らしいんですけど。これ一個の買い物だったりしてと…翌日は、晴れたからパシります。

  • 大雨で一回休み!

    今日は、台風が関東通過中かな?大雨で、君の出番なし。と言うか、雨でも出番ないけどね。大雨で一回休み!

  • グンゼ1/24VOLKSWAGEN-3まだまだ、組み立ては続く

    ざーっと、今こんな感じでして。ボディカラーに塗装されるパーツの工作をしていまして。古い車と言うと、インパネまでボディカラーで、室内にもボディカラーがチラチラしますから。インパネはスイッチの着く部分を穴あけ、塗装後に「お楽しみな工作」をする準備。シャーシの方は気になる所をプラ板を切り出して接着。パテを塗って均しておくつもり。前回、モール(正しくはウェザーストリップ)を接着したんで、裏から補強してと。ワイパー取り付けの穴あけ、ワイパーは毎度のことで洋白角線で自作した。ワイパーの形状は、正面から見て細めにしたくて。サイズについてはグンゼのキットと同じにしてみた。で、グンゼと同じに作ったら、この角度にしか着かないって事になるんだけど。いや、運転の邪魔そう…さてと、初公開ってなるのかな?これワイパーツ作ってる時です...グンゼ1/24VOLKSWAGEN-3まだまだ、組み立ては続く

  • 好きなピンセットの事

    プラモデルの道具の中でも、比較的上位に来るものにピンセットがあると思う。これ、精密な物とか作るって印象からなのか。けどまぁ、プラモ好きな人に聞くと「あまり使わない」人も多いと思うのだ。小さい物を摘まんでると「ピンッ」なんてパーツを飛ばしたりして。うんうん、僕もそうでした。ただ、歳を取りますと、実はピンセットの依存が多くなってくるのだ。怪しい手元にカサカサの指先…これじゃ、金属の爪先の方がマシだわって調子で。さてさて、僕のお気に入りのピンセットってなると、既に20年は使ってる(いや25年か?)この2本。手の大きい僕に合わせたようなサイズの一本に、細かなパーツも掴める一本。そう言えば、ピンセットだけは模型店で買った事無いなぁって。皆様は、お気に入りのピンセットってありますか?好きなピンセットの事

  • プラモ接着剤用の筆を真剣に作ってみた話。

    これですよ、コレ。少し前に紹介した「プラモの接着剤用の筆」の話が続くんです。こういう物は、意外や気になる人も少ないようで「蓋に付いてる筆」を使ってる人も多いし、「古びた面相筆を使ってる」なんて方も、かく言う僕も「古びた面相筆」を使っていたけど。こうして、専用の筆先を軸に入れてみたら、意外や使いやすいのだ。これが、僕が使ってる「その筆」なんだけど、全長17センチほど。この長さが気に入ったわけ。ガッチリと掴めるし、場合によっては少し離れた所にも届くし。使ってるうちに、幾つか改良してて、①筆をガッチリ固定する。②筆が奥に入らないようにする。③軸後ろを塞ぐ(ごみが入らないように)なんて調子。調子に乗って、何本か作ってみたのだ。しかも、量産型?はプロトタイプより質感も良い光沢仕上げのパイプを使ってるのだ。さてさて、...プラモ接着剤用の筆を真剣に作ってみた話。

  • LS1/32PORSCHE911S⑤恒例の乾燥待ちです。

    おいおい、これ前回の写真?なんて突っ込まれそうですが…いや、違うんです。前回、なんとか艶も出てきた感じのボディを一擦りしまして、全体を均しました。こういう時は、タ〇ヤの1500番で水研ぎって奴ですね。1/32だと小さすぎて、ペーパーが上手く張り付かないって時は、水の中に洗剤を一滴垂らします。これ、常識って事です。さてと、磨きましたら歯ブラシでカスを落としまして、ウマに乗せてと。薄目のオートクリアーを重ねていきます。オートクリアーの場合、重ね塗りは24時間以内とか決まってたような…まぁ、艶が出ましたら、これでOKにしてと。このまま2週間ほど乾燥です。まだ始めたばかりですが、この「乾燥待ち」がピカビカボディにする最短の道って事で。次回に続く!LS1/32PORSCHE911S⑤恒例の乾燥待ちです。

  • グンゼ1/24VOLKSWAGEN-2

    前回の工作で、気になった個所にパテを擦り付けましてと。今回はボディに追加でディテールを着けていくのです。とは言っても、コレくらいですが。0.3㎜の細切りは、サイドステップの端に貼ろうかと。曲がってるのは1㎜棒でして、爪でシゴいてヘタレにしちゃいます。これをFウィンドウの外周に貼り付けます。で、こんな感じです。接着剤で、プラ棒を馴染ませながら貼り付けていくんです。ボディと面一じゃなくて、ほんの少しだけ出てるようにしてと。これ前回ビートル作った時にやったと思ってましたが、イマイのキット作った時だったみたい。結構簡単で。効果ありますね。数日置いてと、接着剤が乾燥したら、裏から瞬着で補強して完了ですね。こういう工作は、楽しんで行きたいですね。グンゼ1/24VOLKSWAGEN-2

  • LS1/32PORSCHE911S④.5塗装の手直ししたり

    前回は、新しいブラシで軽く失敗しちゃって、表面がボツボツしてたんで、1500番で均してみましたが。うーん、とりあえず最悪な事にはならなくて良かった。けどまぁ、一皮剥いたついでだし。前回、気になったウマを違うのにして、再塗装したのです。上下共やっちゃいますよ。322番を、コンプの圧を下げて、薄く吹き重ねていきまして。ブラシを太いのに交換して、オートクリアーを重ねて吹きました。この調子でクリアー重ねて吹きます。クリアー吹いたら、また乾燥タイムで小休止ですね。やれやれです。LS1/32PORSCHE911S④.5塗装の手直ししたり

  • ランチくーいず!

    では、問題です。今日のランチを買ってきました。さて、これは何人分でしょうか?ランチくーいず!

  • グンゼ1/24VOLKSWAGEN-1制作開始です。

    さてと、グンゼのビートル(略してグンビー)を作るのは10数年ぶりだか、その時も気になった所があるわけでして。まずはボディから、少しずつ手直ししながら制作するわけです。ざっと上げますと…1.PL消し、まぁ、スライド型のPLが妙な所に走ってて、地道にペーパーで消していきます。2.ワイパーの位置直し、キットの穴を埋めてから、改めて穴あけする。(これ、T社H社も間違っています)3.Fウィンドウの形状、ここは金型の都合でグチャグチャな造形なので、外形を整えてから追加工作する。(この工作が出来るのは、グンビーのパーツ割りのおかげ)4.ボンネットにトランクの凹スジの追加。5.トリムの削除、これは僕の好みなだけ。6.青ビーパーツの取り付け。と言う事で、まずは削りで出来る事をやってみました。グンビーのボディの材質は固くて脆...グンゼ1/24VOLKSWAGEN-1制作開始です。

  • グンゼ1/24VOLKSWAGEN-どっちにするか?悩ましいわけだ。

    去年だか、青ビーを勢いで作ったんだけど、その時から「次はグンゼ24」って決めてたわけで。1つの理由としては、青ビーの余剰パーツで悩みが解決する事もあるし、グンゼのカーモデルの独特の作り味が好きでして。グンゼのビートルの中身。いや、内箱に仕切りが入ってるってだけで、昭和って感じのプラモでしょ。グンゼが一時期発売していたハイテックモデルの廉価仕様ってイメージですが、ハイテック譲りの軟質樹脂も入るし、妙に固いボディとか、組み立ても独特の構成だったり(後々に紹介しますが)これが楽しい。車種選択もビートルなんてオーバルウィンドウだし。僕の悩みとしては「どっちを作ろうか?」なんて。グンゼの御家事情だろうけど、2種類のビートルが存在してて、当然(当時の)定価も違うんだけど。意識して持ってるわけじゃなくて、たまたま2種類...グンゼ1/24VOLKSWAGEN-どっちにするか?悩ましいわけだ。

  • グンゼ1/24VOLKSWAGEN-この時を待っていたんだぜ!

    勢いってあると思うんですよ!32で911S作ってますが、1/24も同時進行で制作開始です。狙いはビートル。これ、去年から温めていたんです。とまぁ、こんな気持ちを歌ってみましょうかね。青ビー作った直ぐ後で!(ARBのI'mJumpingの曲で)青ビー作った直ぐ後で、余ったパーツに目を付けた!こいつを使ってビートルを、もう一台とか作ろうぜ!浮かれたオイラは勢いで、余ったデカールにも目を付けた!〇ンゼのデカールと比べたら、月とスッポン驚いた!I'mModeling!PartsCuttingもっと上手く上手く!I'mColoring!Assbmeleing!もっと上手く上手く!この一瞬を、ずっと待っていたんだぜ!イカしたビートル作るのを、待っていたんだぜ!とまぁ、こんな感じです。如何でしょ?キヨさん。グンゼ1/24VOLKSWAGEN-この時を待っていたんだぜ!

  • 師匠の一品・その2

    またまた、キヨ師匠からの完成品画像が届きました。今度は大物みたいです。いや、勇気ある一品です。レベル1/32メッサーシュミットMe262(ですかね)渋めの大戦機ですね。何がって、とりあえず1/32選んじゃうのが、強烈ですよ。いやはや、大味なキットなんでしょうかねぇ?その昔なら、チューブに入ったセメダインとかで接着したんでしょうかねぇ。ちなみに、今回も筆塗りされてます。いや、プラモ作りの原点ですね。キヨさんと「レベルの32って言うと日本語表記の箱覚えてます」なんてラインしてたら、こんな箱でした。って、そうそう、こんな箱でしたねって。僕は、子供の頃だと、レベルって海外のメーカーって認識無かったかもです。皆様、御存知の方とかいますかねぇ?その昔は玩具店でもゴロゴロ買えたんですがねぇ。師匠の一品・その2

  • そんなベタさん、新顔さんです。

    さてさて、新顔さんが来てから一週間。初掃除ですね。まだ、少しだけ古い水も残してやります。いよいよ、今日から水槽の中にベッドを入れる事にしました。このベッド、確かに優れた商品ですが、ライフサイクルが短い、一年程度で葉っぱが取れちゃうんです。新顔ベタさん、やっぱり小さいですねぇ。飼育してると、どんどん大きくなるんですよと言う事で新顔さんです。極普通のベタさんです。最近はヒレの形違いで種類も増えましたね。泳いでるとヒラヒラとして、どうも優雅に見えちゃうんですよね。見てて飽きないって言うか。ちなみに名前は「ベタさん」毎度変わらず。オスだからベタ君でも良いかもってねぇ。まぁ、とうの本魚たちには関係のない話ですから。時折、成長過程を報告しますね。そんなベタさん、新顔さんです。

  • LS1/32PORSCHE911S④塗装は続くよ。

    Fバンパー下の黄色にマスキングしてと、細切りマステを2本使いましてと、隙間にゾルを重ね塗りして。随分と念入りにしてる…んじゃなくて、ただ楽しんでるだけです。塗料の方は322番を買ってきたくらい。下塗りの水色は、その辺にあった物。途中の写真は無し!いやはや酷いもんです。新しいブラシに翻弄されてと…参ったって感じ。前回使った時に「規則的(良い意味で)に圧が掛かって、使いにくいなぁ」なんて思ってましたが。まぁ、今まで20数年も使い倒したブラシで塗装してんだから、良くも悪くも「癖がついてて」いやはや。塗料が濃すぎたみたいで。とりあえず、ボディカラーの方は、この辺で許して頂きまして。クリアー吹く前に、一擦りすることになりますね。連休前半は乾燥です。ちょっとした小ネタですが…ダイ〇ーの塗装クリップは便利だけどねぇ、薄...LS1/32PORSCHE911S④塗装は続くよ。

  • そんなベタさん。新顔さんにベッドを買ってやる。

    我が家のベタさんが土に帰って1カ月ほど経ちまして。そろそろと言う事で新顔さんがやって来ました。いつものペットショップにて、改めて飼育の方法とか質問して参りました。そう言えばって事で、新しくベッドも用意しましたよ。コレって、ベタの飼育には欠かせないと思うのに、どの店にも置いていない!何でだろ?ベタって、大した装置も要らないし、週に一回程度で水を入れ替えて。餌もパラパラと。でも、それ以上にベタの魅力と言うと、コミュニケーション能力だろう!(ただの威嚇だろうけど)新顔ベタさんも、例にもれず毎朝の「餌くれダンス」してくれます。その優雅な御姿は、またの機会に!そんなベタさん。新顔さんにベッドを買ってやる。

  • LS1/32PORSCHE911S③塗装開始です。

    さて、今回の911Sのカラーは、去年作った911SSと同じにしたいので、まずは黄色から。いや「グレーの下地の上から「黄色」塗るって大変だよ」って思うし、去年も一度は失敗してるからねぇ。で、まずはブルーに塗る部分をマスクするのです。マステに紙(読まないこと)で大まかに隠すのです。まずは、下地隠しにクリーム色っぽいのを吹き付けましてと。それから329番を、濃い目に吹き付けるのです。まぁ、濃い目の塗料で「これでもかぁ」みたいな気持ちで塗り重ねていくわけですよ。締めにクリアーを軽く吹いて終了。新調したブラシなんで、規則的に吹き付けていくことが出来ました、マジで。さてさて、マステを剥がしてと。厚塗りしたから、またまた乾燥です。で、後で気づいたんだけど…去年は「青→黄色」で塗装したみたい。まぁ、どうでもイイ話だけど。LS1/32PORSCHE911S③塗装開始です。

  • これまた間抜けな話ですが、本人は真面目な話。

    日曜日は、久しぶりにセイワ模型さんに行ってきた。そろそろミニの季節ですね。セイワさんでは、911用にカラーを買ったりしたわけですが。コレを買ってきましたよ。存在は前から知ってたんですが。いよいよ必要に感じましてと。コレって、プラモ趣味な方なら分かっちゃうと思いますが、そうそう、接着剤の瓶の蓋に付いてるアレです。皆様、アレってどうやって使ってます。いちいちキャップをカパカパ言わせて、瓶に戻しては接着剤付けたりして…僕の場合はコレ。使い古しの筆の軸に、差し込んで使っていまして。前に作ったのは接着剤の白やら緑やらで使ってたらダメにしちゃって。今回、新しい筆先に交換したわけです。数年前は緑しか使わなかったのに、最近は白い接着剤も使うようになりまして。と言う事で、もう一本作ってみた「接着剤用筆」です。アルミのパイプ...これまた間抜けな話ですが、本人は真面目な話。

  • LS1/32PORSCHE911S②まだまだ序の口ですから。

    911Sは、まだホディ周りの工作中でして。前回瞬着で埋めた部分に、タミ〇パテを塗りつけまして、均してます。LS911だと、ボディ前後にヒケがある程度、後はそんなにパテのお世話になる事も無いし。で、この段階でワイパーを作っとくのだ。使ったのは0.5㎜角線でして、形状は簡単な物にしちゃいました。個人的には、ワイパーを自作するのは、車体にフィットするからでして。精密感とかは二の次、まぁ、キットのパーツ使うよりは良いかなぁって。先に書いちゃったけど、新しいエアブラシでサフ吹きしたのです。まだ、エアボタンの感触が固いかなって…少し実験的だけど、今までよりサフを薄くしてみたのだ。今まで使ってた希釈したサフに同量のシンナーを入れたって感じ。全体にサフを吹いたら、パテで修正した辺りをチェックしてと。これで一晩乾燥ですね。...LS1/32PORSCHE911S②まだまだ序の口ですから。

  • いよいよ出番です!おNEWのエアブラシ稼働する。

    いよいよと言うか今更と言うのか、去年の12月に買ってきたエアブラシを、ようやく使い始めたのです。当初は3月あたりに戦車作ってて、その時に使おうって決めてたらねぇ、とんでもない事が起きまして「戦車は止めとこう」なんて事でプラモと一緒にエアブラシまで封印しちゃってましたよ。経緯はともかく、新しいエアブラシ使い始めはLS911からって、こりぁ楽しみだわって。さっそくホースを繋ぎまして、塗料カップを大きいのに換えましてと、タミ〇のブラシパーツなら幾つもありますから。スタンドはクレ〇スのを使ってます。旧モデルと並んでと。いやはや、見た目だけは良くなりましたね。いよいよ出番です!おNEWのエアブラシ稼働する。

  • LS1/32PORSCHE911S①組み立て開始です。

    さてと、911Sの組み立てに入るわけですが、大体の構想立ててるから、一気に工作に入ろうと思います。で、これが911Sのランナーでして、メッキのパーツから全てのパーツにシャーシまでが一つの金型みたい、それにクリアーパーツ型とボディ型って構成ですね。ホイルのランナー部分、空いたスペースにノーマルホイルがあるんでしょうね。LSキットで嬉しいのは、何しろ成型品が綺麗な事で、組み立てが楽にできるんです。一番初めにやるのは、2.2㎜のドリルで、ボディ裏の合わせ穴を軽くもみます。これからの作業はボディとシャーシを合わせた状態で進めると、握力でボディを潰す事も防げますから。くれぐれも、穴を広げずにホディとシャーシを合わせない事!抜けなくなりますよ。後は予定したとおりに1.前後ウィンドウ枠を削り込む2.ワイパーの穴を小径に...LS1/32PORSCHE911S①組み立て開始です。

  • 洗車係の出番でした。

    いやはや、今年の夏も猛暑に大雨だったし、ミニの乗ることも数回程度、放置したままだったし。もう、ボディなんて艶消し状態だし、なんて言うかカサカサしてるの分かります?今日は曇り空だし、晴れだす前に洗車しようと思いまして。洗車とか言っても、水洗いしてからコンパウンドWAXで磨きまして。とりあえず、こんなです。緑が強くなるような。この後、可動部にグリス塗って完了です。ボンネットは都合3回くらい磨いてやります。ここはエンジンの過熱もあるから(断熱材とか無いんです)塗膜の痛みも激しいんで。普通ならベロベロにクリアー層が剝がれちゃってそうですが…僕のミニは、英国のレストア屋さんがストレートにクリアー無しで塗装したからでしょうね。洗車しててグリルの水垢汚れが気になりまして。クリルだけ外して洗剤手洗いですよ。ミニのグリルっ...洗車係の出番でした。

  • LS1/32PORSCHE911Sを検証。意外や入手しやすい絶版キット

    早速だけど、LSの911Sをご紹介しようかと。LSは今から30年前に無くなってしまったメーカー。ただ1/32シリーズは多く市場に出回っていたらしく、今でも中古店で見掛けやすいキット。911/65年式と911S/67年式で、成形色違いでさらに2種類あり、計4点のキットが存在する。2種類の違いは、Fオーバーライダーの有無とホイルくらい(実車だと、911Sはカタログで最上位機種だとか)911はLS1/32シリーズでも後期の物で、基本的にディスプレイ設計。箱正面にはLSロゴマークも入らない。ちなみに、現在もマイクロ…(旧アリイ)からキットは生産されている。LSキットとの違いは成形色とデカール程度でもなくて、ホイルがノーマルだったりする、これは大きな違い。どうして911Sの名称にしたのかは疑問。面白いのは、旧アリイ...LS1/32PORSCHE911Sを検証。意外や入手しやすい絶版キット

  • マッチボックスM.G.TC⑫完成しました。

    おいおい、何回完成って言ってるんだか。全体にウェザリングしまして、ついに完成しました。なんて言うか、汚さないと完成した気がしないってジャンル間違えてるかも。ウェザリングとしてはエナメルで、デザートイエローや黒を薄めてフィルタリングって言うのかな。ほどんど拭き取っちゃうんだけど。それから、ボディにワックス掛けて完了。真横から見ますと、車高低いかなって。40年も前のプラモだよね、いやカッコイイって思っちゃいます。今回はボディカラーに合わせて、シートにソフトトップはタンで塗ってみました。ウィンドウフレームは、艶消し銀に変更。細部の工作としては、ワイパーの自作、ボディとシートにディテールを追加した程度。ホイールだけは、ごめんなさい「黒」く塗っちゃいました。エンジン回り、このエンジン左右にカタカタって揺れるんです(...マッチボックスM.G.TC⑫完成しました。

  • LS1/32PORSCHE911S スタートします

    さてさてミジェットの完成間近ってとこですが、ミジェット制作終盤辺りから「次はラクチンに出来る奴」なんて思っちゃって。それなら1/32、ここは一つ「青い911」が欲しいなって考えまして。例の壁からコレを出してきました。箱がカビちゃってますが。キットの紹介は今度にしてと、LS32としては珍しいディスプレイ設計で、一体だけどシャーシまで見応えあり。まだ、制作前だけど…気になる所がありまして。とりあえず、簡易ですがドアハンドルを作ってみました。これさえ作っちゃえば、後は楽しみつつの工作になりますね。皆様、お付き合いのほどをと。LS1/32PORSCHE911Sスタートします

  • マッチボックスM.G.TC⑪.5ちょっと寄り道してます。

    マッチのミジェットですが、キヨさんにキットを頂いた時から、気になっていたのが「デカール」でして。状況としては劣悪「保護紙が印刷面に貼りついた状態」だったのです。ダメ元でデカールを水に浸けて2日ほど…残念ながら使用不可って状態でした…まぁ、デカールってナンバーくらいだし。と思ってたら、取説のカラーガイドのイラストが原寸みたいで、ナンバーなんて白黒だしって。切り抜いてみた。で、貼り付けてみましたよ。タミ〇のクラフ〇ボンドなら、紙に滲み込まないし。表面に水性ウレタン塗りまして(これも滲みこまない)デカールほどスマートではないけど、まぁ良しとしましょうって。まさか取説が使えるとは…最後の「やるなマッチボックス」ですね。さてさて、ナンバーも付いたし、いよいよの完成ですね。マッチボックスM.G.TC⑪.5ちょっと寄り道してます。

  • ギブスな夜に・半年経って失ったのは

    3月にギブスが取れて半年ほど経ちました。その後の報告でも…お付き合いくださいな。半年も経つと、少し曲がってた左肘も真っすぐ伸びるようになった、ピッタリの曲げると、少しだけ痛むのは、これからも変わらないかも。これギブスが取れた後は、必死でリハビリしたからね。ギブスが取れた後、元に戻らななかったのは左手の握力。瞬間的な握力はあるけど持久力が無くなったと感じる。例えば、ギブスが取れて直ぐに、僕はミニカーのリペイントの仕事をしたんだけど、リペイントするはずのボディ(写真のウマに固定してた)を左手で保持できなくて、ターンテーブルで作業を進めのだ。自分でも、少しがっかりしたくらい。その後は、リペイントの仕事は受け無くなったし。自問自答したのは「人様の為に模型を作り続けるか?自分の為に模型を作るのか?」って。収入もある...ギブスな夜に・半年経って失ったのは

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