朝乃山関を卒業か!?
五月場所は、何故だか、夏場所とも言われます。千秋楽が5月26日でしたから、かれこれ半月以上も前になるのですね。大型新人、超スピード出世の大の里が圧巻の強さで優勝!すでに小結としての土俵でしたから、かろうじて、平幕優勝は避けられたことになります。朝乃山関の長い葛藤と鍛錬の謹慎期間以前からですから、かれこれ4年以上は、熱い応援団の一人を自認してまいりました。ファンクラブに入ったり、実際に雄姿を目の当たりにするために場所に足を運ぶ、という今でいう「おし」カツをしてきたわけではありません。勝負の世界について、もともと全く無縁であり、自分には不適当な感覚だとも思います。ただただ気になって、何とか好循環で土俵にその姿を見せてほしくて、実はテレビの前では、まともに見ておれずに、顔に両の手をあてて観戦する不甲斐なさ。五月...朝乃山関を卒業か!?
2024/06/12 04:38